JPH0445180A - 耐熱性絶縁塗料 - Google Patents

耐熱性絶縁塗料

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JPH0445180A
JPH0445180A JP15487490A JP15487490A JPH0445180A JP H0445180 A JPH0445180 A JP H0445180A JP 15487490 A JP15487490 A JP 15487490A JP 15487490 A JP15487490 A JP 15487490A JP H0445180 A JPH0445180 A JP H0445180A
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JP
Japan
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weight
parts
heat
compound
isocyanurate
Prior art date
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Pending
Application number
JP15487490A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Suzuki
重治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エナメル巻線用の耐熱性絶縁塗料に関する。
(従来の技術) 従来、エナメル巻線用の絶縁塗料としては、8種ポリエ
ステル線用のポリエステルエナメル塗料が汎用されてい
る。
しかし、近年エナメル巻線の用途が多様化するにつれ、
巻線に対しても耐熱性や耐冷媒性(耐フロンガス性)な
どのより一層の向上が望まれている。とりわけ、8種ポ
リエステル線では、環境保護の見地からR−12やR−
22等の冷媒の代替品として注目を浴びているR−13
4aに対する耐久性が十分ではなく、この点からもより
耐冷媒性に優れた巻線用の絶縁塗料が要求されている。
このため8種ポリエステル線に比べて耐熱性や耐冷媒性
が優れているH種耐熱線、特にトリス(2−ヒドロキシ
エチル)イソシアヌレート変性ポリエステルアミドイミ
ド絶縁塗料を塗布焼付したH種耐熱線の需要増大が見込
まれている。
(発明が解決しようとする課題) トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート変性
ポリエステルアミドイミド塗料を塗布焼付したエナメル
線は、耐熱性が優れているものの、その一方で、製線時
においてエナメル線表面にクツや波肌などの肌荒れが生
じ、製品外観が低下するという問題がある。エナメル線
の製造においては、通常、熱風循環方式の製造炉が用い
られているが、耐熱性がよい絶縁塗料はより高温かつ高
風速で処理される。このため耐熱性が高い絶縁塗料を使
用するものほどエナメル線表面の肌荒れが起き易いとい
う事態を招いている。
本発明は、製品外観が良く、耐冷媒性も優れているエナ
メル線用の耐熱性絶縁塗料を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため本発明は、トリス(2−ヒドロキシエチル)イ
ソシアヌレート変性ポリエステルアミドイミド100重
量部に対して、熱可塑性ポリアミド0,1〜7重量部、
チタン酸エステル及びチタンのキレート化合物などの有
機チタン化合物0.3〜10重量部、フェノール系ホル
ムアルデヒド樹脂0.3〜15重量部、ポリイソシアネ
ートアダクツ1〜13重量部を配合し、これを有機溶剤
に添加してなることを特徴とする耐熱性絶縁塗料を提供
する。
本発明の耐熱性絶縁塗料のベース樹脂となるトリス(2
−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート変性ポリエステ
ルアミドイミドは、公知の方法で製造されるポリエステ
ルアミドイミドとトリス(2−ヒドロキシエチル)イソ
シアヌレートとの反応により得られたものである。
熱可塑性ポリアミドとしては、6ナイロン、6゜6ナイ
ロン、6,9ナイロン、8ナイロン、10ナイロン、1
1ナイロン、12ナイロン、4.6ナイロン、可溶性共
重合ナイロンなどを挙げることができる。
熱可塑性ポリアミドの配合量は、ポリエステルアミドイ
ミド100重量部に対して0.1〜7重量部である。配
合量が0.1重量部未満であると焼付皮膜の外観改良の
効果が薄く、7重量部を超えると耐熱性、機械的特性な
どが低下するようになる。
好ましい配合量は2〜5重量部である。
本発明で用いるチタン酸エステルとしては、テトライソ
プロピルチタネート、テトラn−ブチルチタネート、テ
トラステアリルチタネート、テトラ2−エチルへキシル
チタネート、ブチルチタネートダイマーなどを挙げるこ
とができ;チタンのキレート化合物としては、チタンア
セチルアセトネート、チタンラクテートエチルエステル
、チタントリエタノールアミネート、チタンオクチレン
グリコールなどのチタンのキレート化合物を挙げること
ができる。また、ポリオキシチタンステアレート、ポリ
イソプロポキシチタンステアレートなどのチタンアシレ
ート類も併用することができる。
有機チタン化合物としてはチタン酸エステルとチタンの
キレート化合物とを併用することが好ましく、その配合
割合は特に制限されないが、チタン酸エステルよりも、
チタンのキレート化合物の割合が高いほうが好ましい。
チタン酸エステルとチタンのキレート化合物の配合量は
両成分の合計量として、ポリエステルアミドイミド10
0重量部に対して0.3〜10重量部である。配合量が
0.3重量部未満であると目的とする電線の特性レベル
を得るための生産速度が著しく低いものとなり、10重
量部を超えると得られる電線の一部の特性は不充分なも
のとなり、目的を達成することができない。好ましい配
合量は3〜8重量部である。
フェノール系ホルムアルデヒド脂としては、フェノール
、クレゾール、キシレノール、レゾルシンなどのフェノ
ール類とホルムアルデヒドから得られる樹脂及びそれら
の変性樹脂を挙げることができる。このフェノール樹脂
はノボラック型又はレゾール型のいずれでもよいが、塗
料の貯蔵安定性を考慮した場合ノボラック型のほうか好
ましい。
フェノール樹脂の配合量は、ポリエステルアミドイミド
100重量部に対して0.3〜15重量部である。配合
量が043重量部未満であると目標とする外観作業性及
び充分な特性を有する電線が得られず、15重量部を超
えると得られる電線の一部の特性が目標レベルに達しな
いものとなる。好ましい配合量は1〜12重量部である
ポリイソシアネートアダクツ類としては、ジフェニルメ
タンジイソシアネート/トリメチロールプロパンのクレ
ゾールアダクツ、トリレンジイソシアネートの三量体の
フェノールアダクツなどを挙げることができる。
ポリイソシアネートアダクツ類の配合量は、ポリエステ
ルアミドイミド100重量部に対して1〜13重量部で
ある。配合量が1重量部未満であると製線時の外観作業
性が望ましいレベルまでは達せず、13重量部を超える
と得られる電線の一部の特性が目標値から掛は離れたも
のとなる。好ましい配合量は3〜10重量部である。
有機溶剤としては、ナフサ類、フェノール、クレゾール
、キシレノールなどのクレゾール酸類、ジメチルホルム
アミド、N−メチル−2−ピロリドンなどの窒素系溶剤
 などを挙げることができる。
有機溶剤の配合量は特に制限されないが、線引き作業性
を考慮すると、固形分濃度が20〜50%で、25°C
におけるB型粘度計による粘度が500〜10000c
Pの範囲になるように配合することが好ましい。
本発明の耐熱性絶縁塗料には上記成分の他にも、本発明
の目的を損なわない範囲内でオクチル酸亜鉛、ナフテン
酸コバルトなどの金属石鹸を配合することができる。
本発明の絶縁塗料のベース樹脂であるトリス(2−ヒド
ロキシエチル)イソシアヌレート変性ポリエステルアミ
ドイミドは優れた耐熱性を有している。また、本発明の
絶縁塗料の一成分である熱可塑性ポリアミドは、電線に
塗料を塗布後、焼き付けた場合において、焼付皮膜の肌
荒れ防止作用がある。
(実施例) まず、下記の方法によりトリス(2−ヒドロキシエチル
)イソシアヌレート変性ポリエステルアミドイミドを製
造した。
クレゾール酸中で、トリメリド酸無水物134.4g(
0,7mol ) 、イソフタル酸49.8 g (0
,3mol)及びジフェニルメタンジイソシアネート1
87.5g (0,75mo1)を、100〜230°
Cで8時間加熱し、縮合反応させた。
次に、熱可塑性ポリエステル30g及びテトラブチルチ
タネート0.5gを添加し、200〜2300Cで3時
間加熱し、解重合反応させた。
その後、ジメチルテレフタレート1.omol、エチレ
ングリコール0.55mol及びトリス(2−ヒドロキ
ンエチル)イソシアヌレート0.5molを反応させて
なるトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート
変性ポリエチレンテレフタレート60gを添加し、20
0〜230°Cで3時間加熱し、反応させた。
こうして得られたベース樹脂となるトリス(2ヒドロキ
シエチル)イソシアヌレート変性ポリエステルアミドイ
ミドをクレゾール酸で溶解し、ナフサで希釈して36重
量%の溶液とした(25°CにおけるB型粘度計による
粘度は2400cP)。
このベース樹脂溶液を用い、第1表に示す組成(重量部
表示)の各成分を配合して実施例1〜3及び比較例1〜
4の絶縁塗料を得た。
これらの実施例1〜3及び比較例1〜4の絶縁塗料を、
約1.0mm径の銅導体に、550℃、風速4m/se
c及び炉長4mの熱風循環炉中、26m/minの速度
で10回塗布し、皮膜厚さが40μmであるJISI種
のエナメル巻線を得た。これらの巻線について第1表に
示す試験をした。結果を第1表に示す。
(以下余白) (発明の効果) 本発明の耐熱性絶縁塗料を用いて導体に線引きし、熱風
循環炉等で高温下乾燥させた場合でも、表面に波肌やブ
ツなどによる肌荒れが生しることがない。更に、ヒート
ショック試験による耐熱性も優れている。即ち、従来、
耐熱性が高いものほど製線工程において巻線表面に肌荒
れが生じ易いという問題が本発明の耐熱性絶縁塗料によ
り解決されたものである。
また、本発明の耐熱性絶縁塗料を、製造後一定期間保持
した後において線引き処理をした場合でも、製造当初と
同様の結果が得られ、貯蔵安定性(ポットライフ)が優
れていることも確認された。
更に、本発明の耐熱性絶縁塗料は耐熱性や耐冷媒性など
、巻線用の絶縁塗料として要求される特性も優れている

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート変性
    ポリエステルアミドイミド100重量部に対して、熱可
    塑性ポリアミド0.1〜7重量部、チタン酸エステル及
    びチタンのキレート化合物などの有機チタン化合物0.
    3〜10重量部、フェノール系ホルムアルデヒド樹脂0
    .3〜15重量部、ポリイソシアネートアダクツ1〜1
    3重量部を配合し、これを有機溶剤に添加してなること
    を特徴とする耐熱性絶縁塗料。
JP15487490A 1990-06-12 1990-06-12 耐熱性絶縁塗料 Pending JPH0445180A (ja)

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JP15487490A JPH0445180A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 耐熱性絶縁塗料

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JP15487490A JPH0445180A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 耐熱性絶縁塗料

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JP (1) JPH0445180A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7111983B2 (en) * 2004-04-13 2006-09-26 Reliance Electric Technologies, Llc Temperature detection method and apparatus for inverter-driven machines
JP2010205542A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 多層絶縁電線

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7111983B2 (en) * 2004-04-13 2006-09-26 Reliance Electric Technologies, Llc Temperature detection method and apparatus for inverter-driven machines
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