JPH0445332B2 - - Google Patents

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JPH0445332B2
JPH0445332B2 JP32553588A JP32553588A JPH0445332B2 JP H0445332 B2 JPH0445332 B2 JP H0445332B2 JP 32553588 A JP32553588 A JP 32553588A JP 32553588 A JP32553588 A JP 32553588A JP H0445332 B2 JPH0445332 B2 JP H0445332B2
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JP
Japan
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screw
actuator
injection
controller
resin
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JP32553588A
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English (en)
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JPH02171227A (ja
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Tetsuji Funahashi
Hideaki Goto
Kazumitsu Nakamura
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は射出成形機の樹脂熱分解防止装置に係
り、特にスクリユーインライン式射出成形機の樹
脂熱分解防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、スクリユーインライン式射出成形機にお
いて成形に使用する樹脂の種類は多いが、それら
の中でナイロン、ポリカーボネイト、塩化ビニル
等結晶性の樹脂は、シリンダ内に滞留中に過熱す
ると熱分解を起こしやすく、オープンノズル式射
出成形機ではたとえば保圧・冷却工程において射
出ノズル先端が金型に押し付けられた状態でかつ
金型内に樹脂が充填されているため、何らかの異
常発生によつて成形機が停止すると加熱シリンダ
内に滞留した樹脂からガスが発生するのみなら
ず、加熱シリンダ内圧が異常に上昇してホツパか
ら樹脂材料が噴出する等作業者にとつて危険な状
態になることがある。また射出ノズルにシヤツト
オフ機構を備えた射出成形機においては射出およ
び保圧工程以外は射出ノズルが閉鎖されているた
め、樹脂材料がホツパから噴出したり、あるいは
シヤツトオフ機構を不用意に開放すると射出ノズ
ルから溶融樹脂が急激に噴出するなど特に危険性
が高い。そのためコントローラ内にタイマを設
け、オープンノズルの場合は射出ノズルが金型に
当接して一定時間経過後に、また射出ノズルにシ
ヤツトオフ機構を有する場合は射出ノズルを閉鎖
して一定時間経過後に、前記タイマが作動して自
動的に射出装置を金型から後退させるとともに、
シヤツトオフ機構を有する場合はシヤツトオフ機
構を開放し、加熱シリンダ内の溶融樹脂を射出ノ
ズルから排出するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、樹脂が熱分解を起こすまでの所
要時間は樹脂材料の種類や成形条件特に加熱シリ
ンダの設定温度によつて異なるため、タイマセツ
ト時間の正確な設定が困難であるとともに、射出
ノズルを金型から離して射出ノズルの開放、ある
いはシヤツトオフ機構の開放のみでは熱分解を起
こした樹脂の一部が排出されずに加熱シリンダ内
に残留するという問題点があつた。
本発明は上記従来の問題点に着目し、加熱シリ
ンダ内の樹脂熱分解の開始を正確に把握しうる検
出装置と、該検出装置による検出結果にもとづい
て射出装置を適切に制御し、加熱シリンダ内に残
留する樹脂を自動的に排出することによる樹脂熱
分解防止装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る射出
成形機の樹脂熱分解防止装置は、射出装置と型締
め装置とからなるスクリユーインライン式射出成
形機において、スクリユーを前後進させるアクチ
ユエータの圧力を検出してコントローラに入力す
る圧力センサと、該コントローラに入力されたア
クチユエータ圧力値とあらかじめ入力したアクチ
ユエータ圧力設定値とを比較する比較器とを設
け、アクチユエータ圧力値がアクチユエータ圧力
設定値を超えた場合には、コントローラが樹脂熱
分解検出信号を発信するようにし、 樹脂熱分解検出信号にもとづいてコントローラ
が、射出装置後退指令、シヤツトオフ機構開放指
令、ホツパシヤツタ閉鎖指令、スクリユー前進指
令を発信し、該指令により射出装置を前後進させ
るアクチユエータの作動による射出装置の後退、
射出ノズルに設けられたシヤツトオフバルブの開
放、ホツパ底部に設けられたホツパシヤツタの閉
鎖、スクリユーを前後進させるアクチユエータの
作動によるスクリユーの前進、およびスクリユー
を回転させるアクチユエータの作動によるスクリ
ユーの回転、の各動作が行われるように構成し
た。
〔作用〕
上記構成によれば、加熱シリンダ内圧の上昇を
スクリユー前後進用アクチユエータの圧力で検出
するようにしたので、樹脂の熱分解の開始を正確
に把握することができ、溶融樹脂を射出ノズルか
ら自動的に排出するのでホツパあるいは射出ノズ
ルからの樹脂噴出を防止することができる。
〔実施例〕
以下に、本発明に係る射出成形機の樹脂熱分解
防止装置の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は射出ノズル1に、シヤツトオフ機構と
してロータリ式シヤツトオフバルブ1aを有する
射出装置2の断面説明図である。前記シヤツトオ
フバルブ1aはロツド1bを介してサーボモータ
3に連結され、該サーボモータ3にはシヤツトオ
フバルブ位置検出器3aが取着され、コントロー
ラ4からシヤツトオフバルブ位置決め用のサーボ
アンプ5を介して前記サーボモータ3への指令回
路と、シヤツトオフ位置検出器3aから前記サー
ボアンプ5へのフイードバツク回路とが設けられ
ている。
射出装置2は、油圧ポンプ6から射出装置前後
進バルブ6aを経て射出装置前後進シリンダ2a
に作用する油圧により前後進するが、該射出装置
2の前後進ストローク端付近には射出装置前端リ
ミツトスイツチ2bおよび射出装置後端リミツト
スイツチ2cがそれぞれ取着され、コントローラ
4に信号を入力するようになつている。
またスクリユー7は、スクリユー回転モータ7
aにより回転し、射出シリンダ7bにより前後進
するが、該射出シリンダ7bのヘツド側配管に圧
力センサ7cを設け、その検出結果を圧力信号と
してコントローラ4に入力するフイードバツク回
路が、圧力センサ7cとコントローラ4との間に
設けられている。
コントローラ4内には第2図に示すように、圧
力センサ7cによつて入力された射出シリンダ圧
力信号を増幅するアンプ4aと、あらかじめ設定
し入力した射出シリンダ圧力設定値と前記射出シ
リンダ圧力値とを比較する比較器4bとが設けら
れている。またホツパ8の底部にはホツパシヤツ
タ開閉用プツシユプルソレノイド8aによつて開
閉するホツパシヤツタ8bが装着されている。
シヤツトオフバルブ1aが閉じられた状態で加
熱シリンダ2dの前部に滞留した樹脂が熱分解を
始めると、樹脂の体積が膨張してスクリユー7の
先端を後方に押し、これに伴つて射出シリンダ7
bのピストンも後方に押されるので、射出シリン
ダヘツド側の油圧は上昇する。前記圧力センサ7
cが検出してコントローラ4に入力した射出シリ
ンダヘツド側の圧力e1と、あらかじめ設定し入力
したスクリユー中立時の圧力設定値e2とを比較器
4bによつて比較し、スクリユー7が前後進およ
び回転を停止し無操作状態にあつて、かつe1>e2
であれば加熱シリンダ2d内の樹脂が熱分解を始
めたものと判断して熱分解検出信号を発信する。
コントローラ4は前記熱分解検出信号にもとづ
いて射出装置後退指令を出力し、射出装置前後進
バルブ6aを作動させ、射出装置前後進シリンダ
2aが作動して射出装置2を射出装置後端リミツ
トスイツチ2cがONするまで後退させる。次に
コントローラ4からサーボアンプ5にシヤツトオ
フバルブ全開位置を指令し、サーボモータ3がシ
ヤツトオフバルブ1aを全開させる。更にコント
ローラ4からのホツパシヤツタ閉鎖指令によりプ
ツシユプルソレノイド8aが作動してホツパシヤ
ツタ8bが閉ざされ、ホツパ8から加熱シリンダ
2d内への樹脂材料供給を遮断し、スクリユー前
進指令によりスクリユー前後進バルブ7dが作動
して射出シリンダ7bを駆動し、スクリユー7が
低速前進し、その後スクリユー回転バルブ20が
作動してスクリユー回転モータ7aを駆動してス
クリユー7を回転させ、加熱シリンダ2d内に残
留している溶融樹脂を射出ノズル1から排出す
る。
シヤツトオフバルブ1aを有しないオープンノ
ズル式射出成形機の場合は、熱分解検出信号にも
とづいてコントローラ4がシヤツトオフバルブ全
開位置指令を除いた残りの指令を出す。
本実施例においてはホツパシヤツタを開閉する
アクチユエータとしてプツシユプルソレノイドを
用いたが、油圧または空圧シリンダを用いてもよ
く、あるいはホツパシヤツタを設けなくてもよ
い。また射出装置の前後進位置検出はリミツトス
イツチに限るものではなく、射出ノズルのシヤツ
トオフ機構はロータリ式可変バルブの他ニードル
バルブ等でもよく、該シヤツトオフバルブの開閉
手段としてサーボモータの他に油圧あるいは機械
式リンク機構を用いたものについても本発明を適
用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、加熱シリ
ンダ内に密閉された樹脂材料の熱分解を射出シリ
ンダヘツド側の圧力上昇量によつて早期に検出
し、溶融樹脂を射出ノズルから自動的に排出する
ようにしたので、ホツパあるいは射出ノズルから
の樹脂噴出を防止することが可能となり、射出成
形機の安全性を大幅に向上させることができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る、射出ノズルにシヤツト
オフバルブを備えた射出装置の断面説明図、第2
図はコントローラ内における熱分解検出ブロツク
図である。 1……射出ノズル、1a……シヤツトオフバル
ブ、2……射出装置、2a……アクチユエータ
(射出装置前後進シリンダ)、4……コントロー
ラ、4b……比較器、7……スクリユー、7a…
…アクチユエータ(スクリユー回転モータ)、7
b……アクチユエータ(射出シリンダ)、7c…
…圧力センサ、8……ホツパ、8b……ホツパシ
ヤツタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 射出装置と型締め装置とからなるスクリユー
    インライン式射出成形機において、スクリユー7
    を前後進させるアクチユエータ7bの圧力を検出
    してコントローラ4に入力する圧力センサ7c
    と、該コントローラ4に入力されたアクチユエー
    タ圧力値とあらかじめ入力したアクチユエータ圧
    力設定値とを比較する比較器4bとを設け、アク
    チユエータ圧力値がアクチユエータ圧力設定値を
    超えた場合には、コントローラ4が樹脂熱分解検
    出信号を発信するようにしたことを特徴とする射
    出成形機の樹脂熱分解検出装置。 2 樹脂熱分解検出信号にもとづいてコントロー
    ラ4が、射出装置後退指令、シヤツトオフ機構開
    放指令、ホツパシヤツタ閉鎖指令、スクリユー前
    進およびスクリユー回転指令を発信し、該指令に
    より射出装置2を前後進させるアクチユエータ2
    aの作動による射出装置2の後退、射出ノズル1
    に設けられたシヤツトオフバルブ1aの開放、ホ
    ツパ8底部に設けられたホツパシヤツタ8bの閉
    鎖、スクリユー7を前後進させるアクチユエータ
    7bの作動によるスクリユー7の前進、およびス
    クリユー7を回転させるアクチユエータ7aの作
    動によるスクリユー7の回転、の各動作が行われ
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の樹
    脂熱分解防止装置。
JP32553588A 1988-12-23 1988-12-23 射出成形機の樹脂熱分解防止装置 Granted JPH02171227A (ja)

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JP32553588A JPH02171227A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 射出成形機の樹脂熱分解防止装置

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JP32553588A JPH02171227A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 射出成形機の樹脂熱分解防止装置

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JPH02171227A JPH02171227A (ja) 1990-07-02
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JP2006007466A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Japan Steel Works Ltd:The 射出成形機のシリンダ内における樹脂の熱分解を検出する方法、および射出成形機

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JPH02171227A (ja) 1990-07-02

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