JPH0445721Y2 - - Google Patents

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JPH0445721Y2
JPH0445721Y2 JP1986065612U JP6561286U JPH0445721Y2 JP H0445721 Y2 JPH0445721 Y2 JP H0445721Y2 JP 1986065612 U JP1986065612 U JP 1986065612U JP 6561286 U JP6561286 U JP 6561286U JP H0445721 Y2 JPH0445721 Y2 JP H0445721Y2
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JP
Japan
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main switch
power
fluid treatment
power supply
body fluid
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は血漿分離処理、血液透析処理、腹水処
理、人工肺等の膜を用いた体外循環体液処理装
置、特に停電やコンセントの抜けなど事故による
電源の遮断(メインスイツチON)とメインスイ
ツチを作動させた人為的な電源の遮断メインスイ
ツチOFF)かを認識することのできる装置に関
するものである。
(従来の技術) 近年体外循環体液処理装置において、操作員の
負担を軽減させるため洗浄、臨床、回収の各操作
を所定のプログラムに従つて自動的に行う装置が
開発されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記各操作を自動的に行う体外
循環装置は、ある工程中に電源の遮断が起こつた
場合には、その時点で経過中の事項や処理のステ
ツプが忘れられてしまい、運転再開時にはもう一
度最初から処理をやり直さなければならない。し
かし上記電源の遮断が停電とかコンセントの抜け
等の事故に起因する場合には、事故処理が終れ
ば、事故前の状態から運転を再開すればよいこと
が多く、事故による電源の遮断のたびに途中まで
処理が進行していたにもかかわらず最初から処理
を再開させなければならず極めて非能率的であ
る。
(問題点を解決するための手段) したがつて本考案の目的は電源の遮断が停電等
の事故により起きたもの[このときメインスイツ
チは作動状(ON)]であるか、または人為的に
メインスイツチを遮断(OFF)したものである
かを認識し、事故の場合には電源の遮断が起きた
時点の状態に復帰して動作を継続することのでき
る装置を提供することである。
すなわち本考案は体液をプログラムに従つて膜
モジユールで自動的に処理し、処理された体液を
人体に返還する体外循環体液処理装置であつて、
該装置の電源電圧を監視する回路と、該電源電圧
が低下したときにメインスイツチが作動状態
(ON)であるか、遮断状態(OFF)であるかを
認識する手段と、メインスイツチが遮断状態
(OFF)のときにプログラムの最初のステツプに
復帰して体液処理を再開し、メインスイツチが作
動状態(ON)のときに電圧が低下した直前のス
テツプに復帰して体液処理を再開する運転再開手
段とを備えてなる体外循環体液処理装である。
(作用) 本考案装置では、臨床使用の際に電源の遮断が
起きた場合に電源の遮断が停電等の事故によるも
のであるのか、あるいは人為的な操作により起き
たものであるのかを認識することにより、事故に
よる電源の遮断、例えば、操作者が誤つて電源ケ
ーブルを足で引つ掛けて抜いてしまつたような場
合にも、運転再開時には途中まで進んでいた処理
を継続して行うことが可能となり、効率よく治療
を行うことができる。
(実施例) 次に本考案装置の一実施例を図面にて説明す
る。第1図は体外循環体液処理装置の一例であ
り、第1図では血漿分離交換処理装置を示してい
る。この装置は血液導入部H1から取り出された
血液を血球成分と血漿成分とに分離する膜モジユ
ール3と血液ポンプを備え、分離された血球成分
を血液導出部H2より人体へ戻す。
血漿流路2は、上記膜モジユール3で分離され
た血漿成分をドレンポンプ7でドレン開口から外
部へ排出する。また補液流路6は補液導入部H3
を補液供給源に接続して、この補液供給源から補
液を血球成分に混入する。
第2図は本考案装置のブロツク図であり、該装
置は電源電圧監視回路13と、スイツチ14と、
接点27および電源の遮断が事故であるか人為的
なものであるかを判断する制御部12で構成され
ている。
まず、通常の臨床使用時、すなわちメインスイ
ツチ14がONの時は、接点27はONの状態を
維持し、操作者が意図的にメインスイツチに触れ
ない限りOFFにならない。電圧電源監視回路1
3は、電源の電圧の低下を監視する回路であり、
AC電源25からDC化回路26を経て出てきた電
圧がある規定値(TTLIC使用時は約4.75V)以下
になつた場合に、早めに電圧低下をキヤツチして
制御部12に割込み処理を促す信号を送る。制御
部12は該信号を受け取ると、それまで制御部で
行つていた処理を一時中断し、接点27の状態を
チエツクして、その状態を電池18によりバツク
アツプされたメモリ17に記憶する。接点27が
ONかOFFかをチエツクする回路に供給する電源
は、コンデンサあるいは電池によりバツクアツプ
され、少なくとも電源電圧監視回路13でチエツ
クされる電圧がある規定値より低下した後も、制
御部12が割込み処理を行い、接点27の状態を
メモリ17に記憶するまでは、規定の電圧値(デ
ジタル処理におけるハイレベル)を保持する必要
がある。また、該接点27の状態の他に進行状況
を示すデータ類も電池18によりバツクアツプさ
れたメモリ17に保存しておくことが好ましい。
そして、電源の遮断が復旧した場合、制御部12
は、まずバツクアツプされたメモリ17の中のメ
インスイツチ14と連動する接点27のチエツク
を行い、接点の状態がONのまま電源が遮断した
のであれば、電圧が低下した直前のステツプに復
帰して継続して処理を行い、また人為操作により
OFFの状態で電源が遮断したのであれば一番最
初のステツプから処理を行う。メインスイツチと
しては、機械的に状態が保持されるラツチ式の、
しかも誤操作防止の為のカバーがついたものが好
ましい。
第3図は電源遮断時の処理を示すフローチヤー
トであり、第4図は運転再開時の処理を示すフロ
ーチヤートである。
(考案の効果) 以上のように本考案の体外循環装置において、
臨床使用の際に電源の遮断が起こつた場合、経過
中の事項や処理のステツプを記憶しておくことが
可能であり、しかも、該現象が事故であるのか、
あるいは人為的な操作により起きたものであるの
かを認識出来るため、無駄な処理を行うことなく
効率よく治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置のフロー図であり、第2図
はブロツク図であり、第3図及び第4図はフロー
チヤートである。 12……制御部、13……電源電圧監視回路、
14……メインスイツチ、27……接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 体液をプログラムに従つて膜モジユールで自動
    的に処理し、処理された体液を人体に返還する体
    外循環体液処理装置であつて、該装置の電源電圧
    を監視する回路と、該電源電圧が低下したときに
    メインスイツチが作動状態(ON)であるか、遮
    断状態(OFF)であるかを認識する手段と、メ
    インスイツチが遮断状態(OFF)のときにはプ
    ログラムの最初のステツプに復帰して体液処理を
    再開し、メインスイツチが作動状態(ON)のと
    きには電圧が低下した直前のステツプに復帰して
    体液処理を再開する運転再開手段とを備えてなる
    体外循環体液処理装置。
JP1986065612U 1986-04-28 1986-04-28 Expired JPH0445721Y2 (ja)

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JPS62177736U JPS62177736U (ja) 1987-11-11
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