JPH0445922A - 溶接可能型制振鋼板 - Google Patents
溶接可能型制振鋼板Info
- Publication number
- JPH0445922A JPH0445922A JP2156227A JP15622790A JPH0445922A JP H0445922 A JPH0445922 A JP H0445922A JP 2156227 A JP2156227 A JP 2156227A JP 15622790 A JP15622790 A JP 15622790A JP H0445922 A JPH0445922 A JP H0445922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- steel sheet
- chromate
- resin
- weldable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 49
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims abstract description 29
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 55
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 29
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 29
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 13
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 13
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 16
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 15
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 4
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 4
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 239000008119 colloidal silica Substances 0.000 description 3
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- KRVSOGSZCMJSLX-UHFFFAOYSA-L chromic acid Substances O[Cr](O)(=O)=O KRVSOGSZCMJSLX-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 150000002222 fluorine compounds Chemical class 0.000 description 1
- AWJWCTOOIBYHON-UHFFFAOYSA-N furo[3,4-b]pyrazine-5,7-dione Chemical compound C1=CN=C2C(=O)OC(=O)C2=N1 AWJWCTOOIBYHON-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶接可能型制振鋼板に関し、特に、溶接性に
優れ、かつ高い接着強度と耐食性を保存する溶接可能型
制振鋼板に関するものである。
優れ、かつ高い接着強度と耐食性を保存する溶接可能型
制振鋼板に関するものである。
近年、環境騒音に対する意識か高まるに伴い、各種機器
、建造物およびその他部材から発生する騒音の防止か厳
しく要求されるようになり、種々の騒音防止対策か積極
的に進められている。
、建造物およびその他部材から発生する騒音の防止か厳
しく要求されるようになり、種々の騒音防止対策か積極
的に進められている。
このような状況にあって、中間に粘弾性高分子樹脂を介
在させた制振鋼板の優れた制振・防音特性か注目され、
その用途範囲か急速に拡大しつつある。また、周知のよ
うに、通常の制振鋼板ては、中間の樹脂か電気絶縁体で
あるため、スポラ]・溶接などの抵抗溶接かできないの
で、抵抗溶接か必要とされる用途には、中間に介在させ
る樹脂または樹脂フィルムに金属や炭素等の導電材粒子
を分散添加することて、表裏の鋼板の間に導電性を付与
した溶接可能型制振鋼板か用いらねている。
在させた制振鋼板の優れた制振・防音特性か注目され、
その用途範囲か急速に拡大しつつある。また、周知のよ
うに、通常の制振鋼板ては、中間の樹脂か電気絶縁体で
あるため、スポラ]・溶接などの抵抗溶接かできないの
で、抵抗溶接か必要とされる用途には、中間に介在させ
る樹脂または樹脂フィルムに金属や炭素等の導電材粒子
を分散添加することて、表裏の鋼板の間に導電性を付与
した溶接可能型制振鋼板か用いらねている。
一方、これら制振鋼板には、その成形方法として常用さ
れるプレス加工時に表裏の鋼板に剥離か生じないような
接着強度を保有していることか要求され、また、その使
用時の制振性能および構造強度を維持するために、鋼板
の接着界面部の耐食性も必要とされる。
れるプレス加工時に表裏の鋼板に剥離か生じないような
接着強度を保有していることか要求され、また、その使
用時の制振性能および構造強度を維持するために、鋼板
の接着界面部の耐食性も必要とされる。
そして、これら制振鋼板に、高い接着強度と耐食性を付
与するには、表裏の鋼板の樹脂との接着面にクロメート
処理を施すことか育効であることか知られており、この
場合、クロメート付着量は40mg/m2前後か最適蚤
とされていた。
与するには、表裏の鋼板の樹脂との接着面にクロメート
処理を施すことか育効であることか知られており、この
場合、クロメート付着量は40mg/m2前後か最適蚤
とされていた。
しかし、溶接可能型制振鋼板に、高い接着強度と耐食性
を付与せんとして、表裏の鋼板の樹脂との接着面に、従
来最適どされていた40mg/m2前後の付着量のクロ
メート処理を施した場合、中間の樹脂の導電性か充分に
良好なものとされていても、その抵抗溶接性か極端に不
安定になって健全な溶接か施し難くなるいう問題か発生
し、更には、クロメ−)・処理液の組成分の如何では、
必要とされる接着強度か得られなくなるという問題点も
派生する。
を付与せんとして、表裏の鋼板の樹脂との接着面に、従
来最適どされていた40mg/m2前後の付着量のクロ
メート処理を施した場合、中間の樹脂の導電性か充分に
良好なものとされていても、その抵抗溶接性か極端に不
安定になって健全な溶接か施し難くなるいう問題か発生
し、更には、クロメ−)・処理液の組成分の如何では、
必要とされる接着強度か得られなくなるという問題点も
派生する。
本発明者等は、かかる従来の問題点を解決すへく鋭意検
討を加えた結果、クロメート処理によるCr付着量を、
従来より低い範囲に抑えることで、耐食性を付与してな
お良好な導電性を保有することかてき、また、クロメー
ト皮膜中にSiLをある範囲内に含有させるとき、高い
接着強度か得られるとの知見を得て、本発明をなしたも
のである。
討を加えた結果、クロメート処理によるCr付着量を、
従来より低い範囲に抑えることで、耐食性を付与してな
お良好な導電性を保有することかてき、また、クロメー
ト皮膜中にSiLをある範囲内に含有させるとき、高い
接着強度か得られるとの知見を得て、本発明をなしたも
のである。
すなわち、本発明は、安定した溶接性を有してなお、高
い接着強度と耐食性を保有する溶接可能型制振鋼板の提
供を目的とするものである。
い接着強度と耐食性を保有する溶接可能型制振鋼板の提
供を目的とするものである。
一ヒ記目的を達成するために、本発明は以下の構成とさ
れている。すなわち、本発明に係る溶接可能型制振鋼板
は、二枚の鋼板の間に導電材粒子を分散添加した粘弾性
高分子樹脂を介在させてなる溶接可能型制振鋼板におい
て、前記鋼板の樹脂との接着面に、Cr付着量か5〜1
0mg/m’ とされ、かつ、そのCr量に対して0.
1〜20倍のSin、を含有してなるクロメート被膜を
有するものである。
れている。すなわち、本発明に係る溶接可能型制振鋼板
は、二枚の鋼板の間に導電材粒子を分散添加した粘弾性
高分子樹脂を介在させてなる溶接可能型制振鋼板におい
て、前記鋼板の樹脂との接着面に、Cr付着量か5〜1
0mg/m’ とされ、かつ、そのCr量に対して0.
1〜20倍のSin、を含有してなるクロメート被膜を
有するものである。
クロメート被膜中のCrは、鋼板面に防錆皮膜を生成し
て耐食性を高める反面、それ1目1よ電気絶縁体である
ため、その付着量の増加に伴いクロメート被膜か導電性
を低下させる。
て耐食性を高める反面、それ1目1よ電気絶縁体である
ため、その付着量の増加に伴いクロメート被膜か導電性
を低下させる。
本発明においては、クロメート被膜のCr付着量を5〜
1.Omg/m2ど、従来より低い範囲に抑えるのて、
鋼板面に耐食性を付与してなお、クロメート被膜に良好
な導電性を保有させることかできる。
1.Omg/m2ど、従来より低い範囲に抑えるのて、
鋼板面に耐食性を付与してなお、クロメート被膜に良好
な導電性を保有させることかできる。
なお、C「付着量を5〜10m1/m2の範囲に限定し
た理由は、その付着量か、5mg/m2未満ては、鋼板
面に防錆皮膜を生成させることかてきず、一方10tH
/m2を超えて付着させると、クロメート被膜の電気抵
抗を高めて、安定した溶接を行うに必要な導電性を保有
し得なくなるからである。
た理由は、その付着量か、5mg/m2未満ては、鋼板
面に防錆皮膜を生成させることかてきず、一方10tH
/m2を超えて付着させると、クロメート被膜の電気抵
抗を高めて、安定した溶接を行うに必要な導電性を保有
し得なくなるからである。
一方、クロメート被膜のC「は、樹脂との接着性を高め
る作用をらたす、その接着1の増加は接着強度に寄与し
得ないか、クロメート被膜中に含有される5102は、
該クロメート被膜面において凹凸を形成し、樹脂との接
着面積を広めると共に、その凹凸のアンカー的効果にて
、該クロメート被膜を介する鋼板と樹脂との接着強度を
高める。
る作用をらたす、その接着1の増加は接着強度に寄与し
得ないか、クロメート被膜中に含有される5102は、
該クロメート被膜面において凹凸を形成し、樹脂との接
着面積を広めると共に、その凹凸のアンカー的効果にて
、該クロメート被膜を介する鋼板と樹脂との接着強度を
高める。
本発明においては、クロメート被膜か、そのCr量に対
して0.1〜20倍のSiO2を含有するので、該クロ
メート被膜を介する鋼板と樹脂との接着強度を高める、
二とかてきる。
して0.1〜20倍のSiO2を含有するので、該クロ
メート被膜を介する鋼板と樹脂との接着強度を高める、
二とかてきる。
なお、5in2を含有をCr量に対して0.1〜20倍
の範囲に限定した理由は、CrJlに対する5102の
含有1か、0.1倍未満の微1では、クロメート被膜面
に効果的な凹凸を形成することかできず、接着強度を高
める効果を失するからであり、一方、Crff1の20
倍を超えて増量させても、その増量に対する接着強度の
向」−率か逓減するので実用上その意味を失するたけで
なく、5102か半導体であるため、Cr付着量との加
重効果にてクロメート被膜の電気抵抗を高めて、該クロ
メート被膜の導電性を低下させる要因となるからである
。
の範囲に限定した理由は、CrJlに対する5102の
含有1か、0.1倍未満の微1では、クロメート被膜面
に効果的な凹凸を形成することかできず、接着強度を高
める効果を失するからであり、一方、Crff1の20
倍を超えて増量させても、その増量に対する接着強度の
向」−率か逓減するので実用上その意味を失するたけで
なく、5102か半導体であるため、Cr付着量との加
重効果にてクロメート被膜の電気抵抗を高めて、該クロ
メート被膜の導電性を低下させる要因となるからである
。
板厚0.4mmの鋼板の片面に、40重量%の還元クロ
ム酸(Cr(h濃度−200gr/ (2)を75重1
部、コロイダルシリカ(固形分40重量%)を33重量
部、蒸留水を892重1部からなるクロメート処理液を
、ロールコート法により塗布した。
ム酸(Cr(h濃度−200gr/ (2)を75重1
部、コロイダルシリカ(固形分40重量%)を33重量
部、蒸留水を892重1部からなるクロメート処理液を
、ロールコート法により塗布した。
また、鋼板は二枚をもって対とし、各対の鋼板に対する
クロメート処理液の塗布Iは、そのC「付着量か0〜5
0mg/m2となる範囲内にて、それそ相異なるものと
した。
クロメート処理液の塗布Iは、そのC「付着量か0〜5
0mg/m2となる範囲内にて、それそ相異なるものと
した。
そして、同塗布条件のクロメート処理を施し、そのクロ
メート皮膜を内側にして対向させた対の鋼板の間に、金
属粉を分散添加して導電性を付与した厚さ701.zm
のポリオレフィン系の樹脂フィルムを配し、これらを加
熱圧着することて積層させて、それぞれ異なるクロメー
ト皮膜を有してなる溶接可能型制振鋼板とした。なお、
その積層条件としては、当該樹脂の接着に最適とされる
145℃の仮接着温度と250°Cの本接着温度とをも
って圧着させた。また、Cr付着量がomR/m2のも
のとして、クロノート処理を施さない対の鋼板を同様に
積層させた溶接可能型制振鋼板も準備した。
メート皮膜を内側にして対向させた対の鋼板の間に、金
属粉を分散添加して導電性を付与した厚さ701.zm
のポリオレフィン系の樹脂フィルムを配し、これらを加
熱圧着することて積層させて、それぞれ異なるクロメー
ト皮膜を有してなる溶接可能型制振鋼板とした。なお、
その積層条件としては、当該樹脂の接着に最適とされる
145℃の仮接着温度と250°Cの本接着温度とをも
って圧着させた。また、Cr付着量がomR/m2のも
のとして、クロノート処理を施さない対の鋼板を同様に
積層させた溶接可能型制振鋼板も準備した。
そして、これら溶接可能型制振鋼板について、そのクロ
メート皮膜のC「付着量と、スポット溶接性および接着
強度との関係を調へた。なお、溶接性は、電流8.5K
A、加圧力200kgf 、通電時間を12ザイクルと
する定電流スポット溶接における不良発生率て評価し、
接着強度は、剪断引張強度で評価するものとした。
メート皮膜のC「付着量と、スポット溶接性および接着
強度との関係を調へた。なお、溶接性は、電流8.5K
A、加圧力200kgf 、通電時間を12ザイクルと
する定電流スポット溶接における不良発生率て評価し、
接着強度は、剪断引張強度で評価するものとした。
その結果を第1図のグラフに示す。なお、同グラフ中に
○印てプロツトシて示す曲線はスポット溶接における不
良発生率を示し、口印てプロットして示す曲線は剪断引
張強度を示す。
○印てプロツトシて示す曲線はスポット溶接における不
良発生率を示し、口印てプロットして示す曲線は剪断引
張強度を示す。
第1図のグラフに示すように、クロメート皮膜のCr付
着量を0〜10mg/m2とした例のものでは、良好な
溶接性を得られたか、10mg/m2を超えた例のもの
では、Cr付着漫の増加に伴って溶接性か悪化し、安定
した溶接を施すことか困難になった。
着量を0〜10mg/m2とした例のものでは、良好な
溶接性を得られたか、10mg/m2を超えた例のもの
では、Cr付着漫の増加に伴って溶接性か悪化し、安定
した溶接を施すことか困難になった。
一方、剪断引張強度は、クロメート処理を施さずCr付
着量をOmg/m’ とした例のもの以外は、はぼ同し
lくルの値を示し、これら溶接可能型制振鋼板の接着強
度は、Cr付着量てはなく、他の要因、特には、コロイ
ダルシリカとして添加された5102に影響されている
ことか確認された。
着量をOmg/m’ とした例のもの以外は、はぼ同し
lくルの値を示し、これら溶接可能型制振鋼板の接着強
度は、Cr付着量てはなく、他の要因、特には、コロイ
ダルシリカとして添加された5102に影響されている
ことか確認された。
次いで、そのクロメート皮膜のCr (”l’ Ff量
と、耐食性との関係を調へた。なお、耐食性は、塩水噴
霧試験による試験片端部の発錆状況で評価するものとし
た。その結果を第2図のグラフに示す。
と、耐食性との関係を調へた。なお、耐食性は、塩水噴
霧試験による試験片端部の発錆状況で評価するものとし
た。その結果を第2図のグラフに示す。
第2図のグラフに示すように、クロメート処理を施さす
Cr付着量をOmg/m2 とした例のものは、短時間
(約24時間)て試験片端に発錆か認められたか、5〜
1.omg/m”どした例のものは、それ以上の例のも
のど大差ない耐食性を示し、本発明に係るCr付着量の
限定範囲の有効性が確認てきた。
Cr付着量をOmg/m2 とした例のものは、短時間
(約24時間)て試験片端に発錆か認められたか、5〜
1.omg/m”どした例のものは、それ以上の例のも
のど大差ない耐食性を示し、本発明に係るCr付着量の
限定範囲の有効性が確認てきた。
次いて、これら溶接可能型制振鋼板の接着強度に対する
SiO2の影響を確認するために、上記の剪断引張試に
より露呈されたクロメート皮膜の性状を調査したたとこ
ろ、5102は均等に分散して、クロメート皮膜面に凹
凸を形成し、該クロメート皮膜と樹脂との接着面積を高
めると共に、樹脂に対して一種のアンカー的効果を有し
て、該クロメ−]・皮膜と樹脂との接着を強固なものと
していることか判明した。
SiO2の影響を確認するために、上記の剪断引張試に
より露呈されたクロメート皮膜の性状を調査したたとこ
ろ、5102は均等に分散して、クロメート皮膜面に凹
凸を形成し、該クロメート皮膜と樹脂との接着面積を高
めると共に、樹脂に対して一種のアンカー的効果を有し
て、該クロメ−]・皮膜と樹脂との接着を強固なものと
していることか判明した。
そこで、その効果の及ぶ範囲を確認するため、前述した
クロメ−I・処理液中のコロイダルシリカの添加量を、
Cr量との対比において種々に変化させ、そのCriに
対するSiO□の含有量の異なるクロメート皮膜を存す
る溶接可能型制振鋼板を、前述と同様にして準備し、こ
れらの溶接可能型制振鋼板について、そのクロメート皮
膜中の8102の含有量と、接着強度およびスポット溶
接性との関係を前述と同様の評価方法にて調査した。
クロメ−I・処理液中のコロイダルシリカの添加量を、
Cr量との対比において種々に変化させ、そのCriに
対するSiO□の含有量の異なるクロメート皮膜を存す
る溶接可能型制振鋼板を、前述と同様にして準備し、こ
れらの溶接可能型制振鋼板について、そのクロメート皮
膜中の8102の含有量と、接着強度およびスポット溶
接性との関係を前述と同様の評価方法にて調査した。
その結果を要約して説明すると、■SiO□含套量を、
Cr量の0.1倍未満とした例のものは、接着強度の向
上は認められなかった。■0,1倍以」二とした例のも
のは全て高い接着強度を示したか、20倍以」二では、
その増量に対する接着強度の向」−率は逓減する傾向を
示した。■一方、その増量に伴い、Cr付着1との相関
において、溶接性か低下して行く傾向か認められた。
Cr量の0.1倍未満とした例のものは、接着強度の向
上は認められなかった。■0,1倍以」二とした例のも
のは全て高い接着強度を示したか、20倍以」二では、
その増量に対する接着強度の向」−率は逓減する傾向を
示した。■一方、その増量に伴い、Cr付着1との相関
において、溶接性か低下して行く傾向か認められた。
そして、これら結果より、Criに対するS】02の含
有lか0.1倍未満の微lては、クロメート被膜面に接
着強度を高めるに効果的な凹凸を形成できず、一方、C
r量の20倍を超えて増量させても、その増量に対する
接着強度の向上率か逓減するので実用上その意味かなく
なり、加えて、5102か半導体であるため、その含有
量を増加させると、Cr付着量との加重効果にてクロメ
ート被膜の電気抵抗を高めて、該クロメート被膜の導電
性を低下させる要因となるので、Crflに対する5i
ftの含有量は0.1〜20倍の範囲内(望ましくは1
〜10倍の範囲内)とすべきであることか判明した。ま
た、このことより、本発明に係るCr量に対する5io
2cr付着量の限定範囲の有効性か確認できた。
有lか0.1倍未満の微lては、クロメート被膜面に接
着強度を高めるに効果的な凹凸を形成できず、一方、C
r量の20倍を超えて増量させても、その増量に対する
接着強度の向上率か逓減するので実用上その意味かなく
なり、加えて、5102か半導体であるため、その含有
量を増加させると、Cr付着量との加重効果にてクロメ
ート被膜の電気抵抗を高めて、該クロメート被膜の導電
性を低下させる要因となるので、Crflに対する5i
ftの含有量は0.1〜20倍の範囲内(望ましくは1
〜10倍の範囲内)とすべきであることか判明した。ま
た、このことより、本発明に係るCr量に対する5io
2cr付着量の限定範囲の有効性か確認できた。
なお、上記の実施例においては、クロメート被膜の総C
r付着量と、そのCrtに対するSiO□の含有量の効
果について述へたか、該クロメート被膜の総Cr付着量
に対するCr”’の含有量は、10〜90%の範囲内と
されことか望ましい、これは、Cr + Iはクロメー
ト処理液の安定性を左右し、10%未満ては、クロメー
ト処理液か潮解性を帯びて接着強度を低下させ、90%
を超えると処理液中で沈澱して、クロメート処理液の安
定性を損ない、結果として、該クロメート処理液による
クロメート被膜を不安定なものとするからである。更に
また、そのクロメート被膜か、フッ素化合物、C01N
i、 Fe、 2n等を微量に含有してなるものであっ
ても、本発明の効果を妨げるものではない。
r付着量と、そのCrtに対するSiO□の含有量の効
果について述へたか、該クロメート被膜の総Cr付着量
に対するCr”’の含有量は、10〜90%の範囲内と
されことか望ましい、これは、Cr + Iはクロメー
ト処理液の安定性を左右し、10%未満ては、クロメー
ト処理液か潮解性を帯びて接着強度を低下させ、90%
を超えると処理液中で沈澱して、クロメート処理液の安
定性を損ない、結果として、該クロメート処理液による
クロメート被膜を不安定なものとするからである。更に
また、そのクロメート被膜か、フッ素化合物、C01N
i、 Fe、 2n等を微量に含有してなるものであっ
ても、本発明の効果を妨げるものではない。
以上に述へたように、本発明に係る溶接可能型制振鋼板
は、安定した溶接性を有してなお、高い接着強度と耐食
性を保有するので、制振部材としての利用範囲をより拡
大することかでき、もって、環境騒音等の粛清化対策に
大きく寄与し得る。
は、安定した溶接性を有してなお、高い接着強度と耐食
性を保有するので、制振部材としての利用範囲をより拡
大することかでき、もって、環境騒音等の粛清化対策に
大きく寄与し得る。
第1図は本発明の実施例の溶接可能型制振鋼板に関わる
クロメート皮膜のCr付着量と、スポット溶接性および
接着強度との関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施
例の溶接可能型制振鋼板に関わるクロメート皮膜のCr
付着量と耐食性との関係を示すグラフである。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼折 代 理 人 弁理士 金欠 章− 均@陣遮e諏ザ★(メ) co O(’J寸 [F] 〜 亡N N 塩ば佃塘巨午
クロメート皮膜のCr付着量と、スポット溶接性および
接着強度との関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施
例の溶接可能型制振鋼板に関わるクロメート皮膜のCr
付着量と耐食性との関係を示すグラフである。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼折 代 理 人 弁理士 金欠 章− 均@陣遮e諏ザ★(メ) co O(’J寸 [F] 〜 亡N N 塩ば佃塘巨午
Claims (1)
- 二枚の鋼板の間に導電材粒子を分散添加した粘弾性高分
子樹脂を介在させてなる溶接可能型制振鋼板において、
前記鋼板の樹脂との接着面に、Cr付着量が5〜10m
g/m^2とされ、かつ、そのCr量に対して0.1〜
20倍のSiO_2を含有してなるクロメート被膜を有
することを特徴とする溶接可能型制振鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156227A JPH0445922A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 溶接可能型制振鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156227A JPH0445922A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 溶接可能型制振鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445922A true JPH0445922A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15623141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156227A Pending JPH0445922A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 溶接可能型制振鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445922A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06158342A (ja) * | 1992-11-17 | 1994-06-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 制振鋼板 |
| US5490044A (en) * | 1994-01-13 | 1996-02-06 | Rkc Instrument Inc. | Electric terminal assembly |
| JP2010027410A (ja) * | 2008-07-21 | 2010-02-04 | Shang Tsai Wu | 端子台の構造 |
| US7833630B2 (en) * | 2004-12-20 | 2010-11-16 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Weldable metal composites and methods |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2156227A patent/JPH0445922A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06158342A (ja) * | 1992-11-17 | 1994-06-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 制振鋼板 |
| US5490044A (en) * | 1994-01-13 | 1996-02-06 | Rkc Instrument Inc. | Electric terminal assembly |
| US7833630B2 (en) * | 2004-12-20 | 2010-11-16 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Weldable metal composites and methods |
| JP2010027410A (ja) * | 2008-07-21 | 2010-02-04 | Shang Tsai Wu | 端子台の構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4889773A (en) | Resistance welding of galvanized steel | |
| US10954422B2 (en) | Weldable and vibration damping silicone adhesives | |
| JPH0445922A (ja) | 溶接可能型制振鋼板 | |
| JPH05229054A (ja) | 耐食性、密着性及び端面の耐剥離性に優れた複合型制振材 | |
| JPH01263043A (ja) | 端面耐食性および溶接性に優れた積層鋼板 | |
| JPH02231134A (ja) | 樹脂複合型制振鋼板 | |
| JPH08224827A (ja) | 樹脂複合型制振鋼板 | |
| JPH04282239A (ja) | 端面耐食性および溶接性に優れた積層鋼板 | |
| JPH0539561A (ja) | 端面の耐剥離性に優れた複合型制振材 | |
| JPH05247662A (ja) | 加工性にすぐれる導電性制振鋼板 | |
| JPH06184765A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼材構造物の接合面滑り防止処理法 | |
| CA2011112A1 (en) | Resistance weldable type vibration damping composite steel sheet | |
| JP4765902B2 (ja) | 接着性と皮膜密着性に優れた表面処理金属材 | |
| JP3277036B2 (ja) | 高耐食性を有し潤滑性と導電性に優れたクロメート処理鋼板 | |
| JPH0379341A (ja) | 溶接性の良好な塗装鋼板 | |
| JP2000073003A (ja) | 鋼材用防食塗料組成物 | |
| CA1323077C (en) | Resistance welding of galvanized steel | |
| JPH05105854A (ja) | 電食防止用接着剤 | |
| JPS63188040A (ja) | 可溶接制振鋼板及びその製造方法 | |
| JPH0347749A (ja) | 抵抗溶接可能型制振鋼板 | |
| JPH0699541A (ja) | 複合型制振金属板 | |
| TH2101003665A (th) | ชิ้นประกอบจากการเชื่อมจุด | |
| JPH03264698A (ja) | 耐食性および溶接性に優れた亜鉛‐シリカ複合電気めつき鋼板 | |
| JPH07100359B2 (ja) | 加工性及び溶接性に優れた制振鋼板 | |
| JPH05116266A (ja) | 耐食性に優れた抵抗溶接可能型樹脂複合型鋼板の製造方法 |