JPH044599B2 - - Google Patents
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- JPH044599B2 JPH044599B2 JP57131295A JP13129582A JPH044599B2 JP H044599 B2 JPH044599 B2 JP H044599B2 JP 57131295 A JP57131295 A JP 57131295A JP 13129582 A JP13129582 A JP 13129582A JP H044599 B2 JPH044599 B2 JP H044599B2
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 241001050985 Disco Species 0.000 description 1
- 241001362551 Samba Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はメモリ編集機能を有する自動演奏装
置に関する。
置に関する。
近年、メモリに連続する楽音情報即ち楽曲情報
をプリセツトしたのちそれを読出して自動演奏な
どを行わせるようにした電子楽器が実用化されて
いる。従来のこの種の電子楽器では、楽音情報は
メモリの先頭アドレスから順に書込まれる様にな
つている。従つて上記の様な構成にあつては、繰
り返しの多い楽曲の場合でも、その繰り返しの順
番通りに楽曲情報を入力しなければならない。こ
のため、入力操作が複雑になるばかりか、限られ
たメモリーの容量を有効に使用できないなど、
種々の問題点が生ずるものであつた。
をプリセツトしたのちそれを読出して自動演奏な
どを行わせるようにした電子楽器が実用化されて
いる。従来のこの種の電子楽器では、楽音情報は
メモリの先頭アドレスから順に書込まれる様にな
つている。従つて上記の様な構成にあつては、繰
り返しの多い楽曲の場合でも、その繰り返しの順
番通りに楽曲情報を入力しなければならない。こ
のため、入力操作が複雑になるばかりか、限られ
たメモリーの容量を有効に使用できないなど、
種々の問題点が生ずるものであつた。
この発明は上記事情を背景になされたものであ
り、その目的とするところは、自動演奏情報メモ
リの記憶エリアを複数に分割し各記憶エリアの楽
曲情報の読み出し順序をプログラムすることによ
り、少ないメモリー容量でも繰り返しの多い長い
楽曲の自動演奏ができ、しかも使用者の入力の手
間が最小限で済む様にしたメモリ編集機能を有す
る自動演奏装置を提供することである。
り、その目的とするところは、自動演奏情報メモ
リの記憶エリアを複数に分割し各記憶エリアの楽
曲情報の読み出し順序をプログラムすることによ
り、少ないメモリー容量でも繰り返しの多い長い
楽曲の自動演奏ができ、しかも使用者の入力の手
間が最小限で済む様にしたメモリ編集機能を有す
る自動演奏装置を提供することである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明による携帯式電子楽器の外観斜
視図であり、本体ケース1の上面前方には31鍵の
演奏キー群2が配列されており、この演奏キー群
2の傍にはコード指定キー群3が設けられてい
る。また演奏キー群2の上方には楽曲をメモリに
入れて自動演奏を行なわせるための制御キー群
4、および楽音の音色を選択するための音色選択
キー群5が配列されている。そして前記音階演奏
キー群2をはさんで本体ケース1の両端前方に
は、メモリに書き込んだ音階およびコードに任意
の音長を付加するためのワンキープレイ用のボタ
ン6aおよび6bが設けられている。これらのキ
ーの操作によつて得られた音階、コードなどの楽
音情報を含むプログラム情報は液晶パネルを有す
る表示部7にて表示される。8はパワーオフ
(OFF)、演奏モード(PLAY)、録音モード
(REC)などの各モードを指定するためのモード
切換スイツチであり、上記の各操作によつて得ら
れた楽音は音量制御スイツチ群9によつて音量が
適宜制御され、放音部10から発音される様にな
つている。そして本体ケース1中には電子回路、
スピーカ(後述して図示)、電源用電池などが収
納されている。また、演奏キー群2は制御キー群
4の操作により、各ブロツクごとに、後に詳述す
る本発明の主旨であるメモリ指定、リズムパター
ン指定、伴奏アルペジオパターン指定などの機能
を果すことが可能となつている。即ち、鍵盤状に
配列された演奏キー群2のうち黒鍵に相当するキ
ーの一部は自動演奏のメモリ編集機能を司つてい
る。即ち本実施例における自動演奏はメモリを8
つに分割して使用することができ、くりかえし部
分は同じメモリを使える様に各メモリの演奏順番
をプログラムできる様になつている。
視図であり、本体ケース1の上面前方には31鍵の
演奏キー群2が配列されており、この演奏キー群
2の傍にはコード指定キー群3が設けられてい
る。また演奏キー群2の上方には楽曲をメモリに
入れて自動演奏を行なわせるための制御キー群
4、および楽音の音色を選択するための音色選択
キー群5が配列されている。そして前記音階演奏
キー群2をはさんで本体ケース1の両端前方に
は、メモリに書き込んだ音階およびコードに任意
の音長を付加するためのワンキープレイ用のボタ
ン6aおよび6bが設けられている。これらのキ
ーの操作によつて得られた音階、コードなどの楽
音情報を含むプログラム情報は液晶パネルを有す
る表示部7にて表示される。8はパワーオフ
(OFF)、演奏モード(PLAY)、録音モード
(REC)などの各モードを指定するためのモード
切換スイツチであり、上記の各操作によつて得ら
れた楽音は音量制御スイツチ群9によつて音量が
適宜制御され、放音部10から発音される様にな
つている。そして本体ケース1中には電子回路、
スピーカ(後述して図示)、電源用電池などが収
納されている。また、演奏キー群2は制御キー群
4の操作により、各ブロツクごとに、後に詳述す
る本発明の主旨であるメモリ指定、リズムパター
ン指定、伴奏アルペジオパターン指定などの機能
を果すことが可能となつている。即ち、鍵盤状に
配列された演奏キー群2のうち黒鍵に相当するキ
ーの一部は自動演奏のメモリ編集機能を司つてい
る。即ち本実施例における自動演奏はメモリを8
つに分割して使用することができ、くりかえし部
分は同じメモリを使える様に各メモリの演奏順番
をプログラムできる様になつている。
そして演奏キー群2のうち白鍵にあたるキーは
各リズムパターンもしくはアルペジオパターンを
選択可能であり、ワルツ、バラード、スイング、
演歌、16ビート、ロツ1〜3、デイスコ1〜2、
ボサノバ、サンバなどの12のリズムを指定出来、
各リズムと同期して、コード音も発音されるもの
である。また演奏キー群2の音符のイラストで示
した様なパターンで分散和音を発音する6つのア
ルペジオのうちから、いずれか1つを選択できる
様になつている。
各リズムパターンもしくはアルペジオパターンを
選択可能であり、ワルツ、バラード、スイング、
演歌、16ビート、ロツ1〜3、デイスコ1〜2、
ボサノバ、サンバなどの12のリズムを指定出来、
各リズムと同期して、コード音も発音されるもの
である。また演奏キー群2の音符のイラストで示
した様なパターンで分散和音を発音する6つのア
ルペジオのうちから、いずれか1つを選択できる
様になつている。
また前記音量制御スイツチ群9は、全体の音量
およびメロデイー、コード、リズムの各音量を
夫々別々に調節できる様になつている。
およびメロデイー、コード、リズムの各音量を
夫々別々に調節できる様になつている。
次に制御キー群4の個々のキーの名称および機
能について簡略に説明する。
能について簡略に説明する。
4a:メモリキー……8コに分割されているメモ
リM1〜M8の番号を演奏キー群2の一部の黒鍵
によつて選択可能にする。
リM1〜M8の番号を演奏キー群2の一部の黒鍵
によつて選択可能にする。
4b:シンクロスタートキー……コード音とリズ
ム音とを同期して開始させるようにセツトす
る。
ム音とを同期して開始させるようにセツトす
る。
4c:リズムキー……リズムのパターンを演奏キ
ー群2の一部の白鍵により指定可能にする。
ー群2の一部の白鍵により指定可能にする。
4d:コードキー……メモリに入力した楽曲への
伴奏コードを付加するよう指令するキーであ
る。
伴奏コードを付加するよう指令するキーであ
る。
4e:チエンジキー……自動コード付加によつて
得られたコードの変更を行う。
得られたコードの変更を行う。
4f:テンポキー……リズムのテンポの上げ下げ
調節を行う。
調節を行う。
4g:チユーニングキー……鍵全体の音域の上げ
下げを半音単位で行なう。
下げを半音単位で行なう。
4h:デリケートキー……メモリに書き込んだ楽
音情報を部分的に削除する。
音情報を部分的に削除する。
4i:オートプレイキー……メモリに書き込んだ
楽曲の自動演奏を開始させる。
楽曲の自動演奏を開始させる。
4j:バツクキー……メモリに書き込んだ楽音情
報を1ステツプずつ後退させる。
報を1ステツプずつ後退させる。
4k:エデイツトキー……部分的な楽曲情報が記
録されたメモリM1〜M8の演奏順序を指定可能
にする。
録されたメモリM1〜M8の演奏順序を指定可能
にする。
4l:ネクストキー……メモリに書き込んだ楽音
情報を1ステツプずつ前進させる。
情報を1ステツプずつ前進させる。
4m:リセツトキー……自動演奏の停止および記
憶されている楽曲の頭出しを行なう。
憶されている楽曲の頭出しを行なう。
4n:クリアキー……メモリの内容をクリアす
る。
る。
前記コード指定キー群3は鍵盤状に配列された
根音指定キー群3a、およびコード種類選択キー
群3bで構成されており、12種の根音に対して
夫々メジヤー(M)、マイナー(m)、セブンス
(7)、マイナーセブン(m7)、メジヤーセブン
(maj7)、シツクス(6)、マイナーシツクス(m6)、
サスフオー(sus4}、デイミニツシユ(dim)の
9種のコード種類が選択でき、合計108種類のコ
ードを出力できるようになつている。
根音指定キー群3a、およびコード種類選択キー
群3bで構成されており、12種の根音に対して
夫々メジヤー(M)、マイナー(m)、セブンス
(7)、マイナーセブン(m7)、メジヤーセブン
(maj7)、シツクス(6)、マイナーシツクス(m6)、
サスフオー(sus4}、デイミニツシユ(dim)の
9種のコード種類が選択でき、合計108種類のコ
ードを出力できるようになつている。
前記音色選択キー群5は8コのキーから成つて
おり、ピアノ、オルガン、バイオリン、フルー
ト、ギター、ホルン、フアニー、メロウの8種類
の音色選択が可能になつている。
おり、ピアノ、オルガン、バイオリン、フルー
ト、ギター、ホルン、フアニー、メロウの8種類
の音色選択が可能になつている。
次に本実施例による携帯式電子楽器の回路構成
について説明するが、本発明に直接関係のある部
分だけを取り上げることにする。
について説明するが、本発明に直接関係のある部
分だけを取り上げることにする。
第2図は本実施例の携帯式電子楽器の概略ブロ
ツク図であり、発振回路(P.G.)11から発生さ
れた所定周期の信号はタイミング発生回路12に
おいて適宜分周され、例えばテンポクロツクパル
スや楽音発生のための様々なタイミング信号とし
て制御回路(以下CPUと称す)13へ送られる。
このCPU13は例えば1チツプのマイクロプロ
セツサで構成されており、この携帯式電子楽器に
おける発音、記録、自動コード付加、自動演奏な
どの動作の全般を制御している。而して図示する
ようにCPU13は、前記メモリM1〜M8に対する
プログラムメモリアドレスカウンタ13A、メロ
デイの各音符の音長を計時するメロデイ音長カウ
ンタ13B、コードの音長を計時するコード音長
カウンタ13Cを有する。14は前記演奏キー群
2、メモリキー4a、オートプレイキー4i、モ
ード切換スイツチ8などが含まれるキー入力部で
あり、例えばマニユアル演奏を行う場合には前記
モード切換スイツチ8を演奏モードの位置に合わ
せて演奏キー群2を操作することにより、CPU
13からの発音指令情報がメロデイ発生回路15
へ送られ、この楽音発生回路15からの楽音信号
は増巾器(図示略)で増巾された後に、スピーカ
17から出力され前記放音部10から放音され
る。またアニユアル演奏時に操作された伴奏コー
ドやメモリから読出される伴奏コードはコード発
生回路16からその伴奏コードが発生し、増幅
器、スピーカ17を介し放音部10から同様に放
音される。
ツク図であり、発振回路(P.G.)11から発生さ
れた所定周期の信号はタイミング発生回路12に
おいて適宜分周され、例えばテンポクロツクパル
スや楽音発生のための様々なタイミング信号とし
て制御回路(以下CPUと称す)13へ送られる。
このCPU13は例えば1チツプのマイクロプロ
セツサで構成されており、この携帯式電子楽器に
おける発音、記録、自動コード付加、自動演奏な
どの動作の全般を制御している。而して図示する
ようにCPU13は、前記メモリM1〜M8に対する
プログラムメモリアドレスカウンタ13A、メロ
デイの各音符の音長を計時するメロデイ音長カウ
ンタ13B、コードの音長を計時するコード音長
カウンタ13Cを有する。14は前記演奏キー群
2、メモリキー4a、オートプレイキー4i、モ
ード切換スイツチ8などが含まれるキー入力部で
あり、例えばマニユアル演奏を行う場合には前記
モード切換スイツチ8を演奏モードの位置に合わ
せて演奏キー群2を操作することにより、CPU
13からの発音指令情報がメロデイ発生回路15
へ送られ、この楽音発生回路15からの楽音信号
は増巾器(図示略)で増巾された後に、スピーカ
17から出力され前記放音部10から放音され
る。またアニユアル演奏時に操作された伴奏コー
ドやメモリから読出される伴奏コードはコード発
生回路16からその伴奏コードが発生し、増幅
器、スピーカ17を介し放音部10から同様に放
音される。
演奏メモリ18(RAM:ランダムアクセスメ
モリ)は上述した8個に分割されたメモリM1〜
M8から成り、メロデイおよびコードの各情報が
後述のフオーマツトで記録されるようになつてい
る。そして演奏メモリ18の各番地はアドレスカ
ウンタ19によつてアドレスされる。また演奏メ
モリ18は後述する如くメモリM1〜M8を任意の
順序で編集され記録するプログラムメモリをも有
し、このプログラムメモリをアドレスするのが、
CPU13内の前記プログラムメモリアドレスカ
ウンタ13Aである。更に演奏メモリ18は
CPU13が出力するリード/ライト信号R/W
によつてデータの読出し、書込みの各動作を制御
される。
モリ)は上述した8個に分割されたメモリM1〜
M8から成り、メロデイおよびコードの各情報が
後述のフオーマツトで記録されるようになつてい
る。そして演奏メモリ18の各番地はアドレスカ
ウンタ19によつてアドレスされる。また演奏メ
モリ18は後述する如くメモリM1〜M8を任意の
順序で編集され記録するプログラムメモリをも有
し、このプログラムメモリをアドレスするのが、
CPU13内の前記プログラムメモリアドレスカ
ウンタ13Aである。更に演奏メモリ18は
CPU13が出力するリード/ライト信号R/W
によつてデータの読出し、書込みの各動作を制御
される。
第3図aは表示部7の主要部分である液晶表示
パネルの消灯状態を示したもので、液晶表示パネ
ル7aは鍵盤状に配列された音階表示部7bおよ
びその下部に位置しコードその他の演奏情報を表
示する文字表示部7cから成つている。即ち液晶
表示パネル7aは第3図bに示す様な表示セグメ
ント構造を有しており、各表示セグメントの点
灯/消灯によつてメロデイ音階、コード名、コー
ドポジシヨン、チユーニングレベル、テンポレベ
ル、シンクロスタート、リズム設定状態、メモリ
ーオーバーなどを表示できる様になつている。例
えばコード指定キー群3の中から組み合わせて
Bmを押した時には、第3図cに示すようにBm
のコードがベース音およびコード音3音とともに
発音されると同時に、文字表示部7cにおいて
「Bm」、音階表示部7bではコードポジシヨンが
表示される。
パネルの消灯状態を示したもので、液晶表示パネ
ル7aは鍵盤状に配列された音階表示部7bおよ
びその下部に位置しコードその他の演奏情報を表
示する文字表示部7cから成つている。即ち液晶
表示パネル7aは第3図bに示す様な表示セグメ
ント構造を有しており、各表示セグメントの点
灯/消灯によつてメロデイ音階、コード名、コー
ドポジシヨン、チユーニングレベル、テンポレベ
ル、シンクロスタート、リズム設定状態、メモリ
ーオーバーなどを表示できる様になつている。例
えばコード指定キー群3の中から組み合わせて
Bmを押した時には、第3図cに示すようにBm
のコードがベース音およびコード音3音とともに
発音されると同時に、文字表示部7cにおいて
「Bm」、音階表示部7bではコードポジシヨンが
表示される。
次に前記実施例の動作を説明する。先ず、第4
図に示す曲「調子のよいかじ屋」(ヘンデル作曲)
を演奏メモリ18にプリセツトする動作から説明
する。
図に示す曲「調子のよいかじ屋」(ヘンデル作曲)
を演奏メモリ18にプリセツトする動作から説明
する。
はじめにモード切換スイツチ8を録音モードの
位置(REC)に設定する。次にメモリキー4a
を操作したのち、左端の8個の黒鍵を用いて演奏
メモリ18内の8個のメモリM1〜M8の中から任
意の1つを選択するが、例えばいまメモリM1を
指定する。
位置(REC)に設定する。次にメモリキー4a
を操作したのち、左端の8個の黒鍵を用いて演奏
メモリ18内の8個のメモリM1〜M8の中から任
意の1つを選択するが、例えばいまメモリM1を
指定する。
第4図からも解る様に、実施例の曲においては
楽譜上段の第1小節から第3小節1拍目までが1
つの単位となつており、次の第3小節2拍目から
第5小節まではその繰り返しである。而して上述
のフローチヤートに従つて上段の第3小節1拍目
まで入力が終つたら、再びメモリキー4aを操作
した後、左端の8個の黒鍵のうちからM2と示さ
れたキーを操作してメモリM2を指定する。この
後楽譜下段の5小節分を入力すれば、曲の自動演
奏に必要な最小限の情報の入力が完了することに
なる。
楽譜上段の第1小節から第3小節1拍目までが1
つの単位となつており、次の第3小節2拍目から
第5小節まではその繰り返しである。而して上述
のフローチヤートに従つて上段の第3小節1拍目
まで入力が終つたら、再びメモリキー4aを操作
した後、左端の8個の黒鍵のうちからM2と示さ
れたキーを操作してメモリM2を指定する。この
後楽譜下段の5小節分を入力すれば、曲の自動演
奏に必要な最小限の情報の入力が完了することに
なる。
次に本実施例における楽曲情報の入力方法を第
5図乃至第8図を参照して具体的に説明する。上
述の如く、録音モードに於て、メモリM1を指定
すると、メモリM1のエリアの先頭番地にデータ
「M1」が書き込まれる。以上の動作を第5図のフ
ローチヤートにおいてステツプS1、S2の処理によ
り示す。而してメモリM1が選択されたため表示
部7では第8図Aに示すように、メモリM1に指
定した黒鍵に対応する表示体が点灯し、メモリ
M1の指定中であることが表示される。この時、
メモリM1はアドレスカウンタ19によつてアド
レス指定される。
5図乃至第8図を参照して具体的に説明する。上
述の如く、録音モードに於て、メモリM1を指定
すると、メモリM1のエリアの先頭番地にデータ
「M1」が書き込まれる。以上の動作を第5図のフ
ローチヤートにおいてステツプS1、S2の処理によ
り示す。而してメモリM1が選択されたため表示
部7では第8図Aに示すように、メモリM1に指
定した黒鍵に対応する表示体が点灯し、メモリ
M1の指定中であることが表示される。この時、
メモリM1はアドレスカウンタ19によつてアド
レス指定される。
次にクリアキー4nを操作してメモリM1の内
容をクリアしたのち、楽曲情報を音長に関係なく
演奏キー群2およびコード指定キー群3によつて
入力する。後述する様に、本実施例においてはメ
ロデイデータを4デジツト(1デジツト=4ビツ
ト)、コードデータを6デジツトで表わしており、
これらのメロデイおよびコードデータはメモリ内
にシリアルに記録される様になつている。
容をクリアしたのち、楽曲情報を音長に関係なく
演奏キー群2およびコード指定キー群3によつて
入力する。後述する様に、本実施例においてはメ
ロデイデータを4デジツト(1デジツト=4ビツ
ト)、コードデータを6デジツトで表わしており、
これらのメロデイおよびコードデータはメモリ内
にシリアルに記録される様になつている。
先づ、先頭のコードデータ「F」を入力するた
めにコード指定キー群3のうち「F」と表示され
たキーを操作するとCPU13は第5図のフロー
チヤートにおいて更に、ステツプS3の処理により
先ず、入力された情報を自身のなかに記憶し、次
にその情報がコードか否かを判断するステツプS4
の処理を行い、次にステツプS5によりメモリM1
内にコードを書き込むのに必要な6デイジツトの
空きがあるか否かを判断する処理を行い、いま
M1には当然コードを書き込むだけの空きがある
のでメモリM1にコードデータ「F」を書込むス
テツプS6の処理を行い、ステツプS3に復帰する。
次に最初のメロデイデータ「フア」を入力するた
めに、演奏キー群2のうち略中央の「フア」のキ
ーを操作する。すると前回同様ステツプS3からス
テツプS4に進むが、ここでメロデイデータが入力
されたことによりステツプS9へ進み、メモリM1
内にメロデイを書き込むのに必要な4デジツトの
空きがあるか否かを判断する。この場合も当然
M1に空きがあるので、ステツプS6の処理が行わ
れ、前回のコードデータ「F」の直後にメロデイ
データ「フア」が書込まれる。次に「ラ」のキー
を操作すると、全く同様のステツプたどつて先程
のメロデイデータ「フア」の直後にメロデイデー
タ「ラ」が書き込まれ、以下同様にして順に、
「C」「ソ」「ド」「F」「ラ」「ソ」「フア」「C」
「ソ」「ド」……の如く楽音情報が書き込まれる。
めにコード指定キー群3のうち「F」と表示され
たキーを操作するとCPU13は第5図のフロー
チヤートにおいて更に、ステツプS3の処理により
先ず、入力された情報を自身のなかに記憶し、次
にその情報がコードか否かを判断するステツプS4
の処理を行い、次にステツプS5によりメモリM1
内にコードを書き込むのに必要な6デイジツトの
空きがあるか否かを判断する処理を行い、いま
M1には当然コードを書き込むだけの空きがある
のでメモリM1にコードデータ「F」を書込むス
テツプS6の処理を行い、ステツプS3に復帰する。
次に最初のメロデイデータ「フア」を入力するた
めに、演奏キー群2のうち略中央の「フア」のキ
ーを操作する。すると前回同様ステツプS3からス
テツプS4に進むが、ここでメロデイデータが入力
されたことによりステツプS9へ進み、メモリM1
内にメロデイを書き込むのに必要な4デジツトの
空きがあるか否かを判断する。この場合も当然
M1に空きがあるので、ステツプS6の処理が行わ
れ、前回のコードデータ「F」の直後にメロデイ
データ「フア」が書込まれる。次に「ラ」のキー
を操作すると、全く同様のステツプたどつて先程
のメロデイデータ「フア」の直後にメロデイデー
タ「ラ」が書き込まれ、以下同様にして順に、
「C」「ソ」「ド」「F」「ラ」「ソ」「フア」「C」
「ソ」「ド」……の如く楽音情報が書き込まれる。
而して、第3小節の第1音、即ち……「C」
「ド」までの入力が完了した場合には、上述した
如く、再びメモリキー4aを操作した後M2と示
されたキーを操作してメモリM2を指定した後、
楽譜下段の5小節分を入力する。またステツプS6
あるいはステツプS9においてメモリM1にあるメ
モリ単位に必要なだけのデイジツトの空きのない
ことが判断されたときにはステツプS7に進行し、
次のメモリ単位に空きが否かを判断してその情報
を次のメモリ単位に自動的に書込み、ステツプS3
に復帰する。更にステツプS7において次のメモリ
単位に空きがない場合にはステツプS10により表
示部7において表示体「M−OVER」を点灯さ
せ、メモリオーバーであることを表示させる。
「ド」までの入力が完了した場合には、上述した
如く、再びメモリキー4aを操作した後M2と示
されたキーを操作してメモリM2を指定した後、
楽譜下段の5小節分を入力する。またステツプS6
あるいはステツプS9においてメモリM1にあるメ
モリ単位に必要なだけのデイジツトの空きのない
ことが判断されたときにはステツプS7に進行し、
次のメモリ単位に空きが否かを判断してその情報
を次のメモリ単位に自動的に書込み、ステツプS3
に復帰する。更にステツプS7において次のメモリ
単位に空きがない場合にはステツプS10により表
示部7において表示体「M−OVER」を点灯さ
せ、メモリオーバーであることを表示させる。
なお、前記入力情報はその入力時にメロデイ発
生回路15あるいはコード発生回路16にも与え
られてそのメロデイ音あるいはコード音が作成さ
れ、スピーカ17、放音部10を介し放音され
る。
生回路15あるいはコード発生回路16にも与え
られてそのメロデイ音あるいはコード音が作成さ
れ、スピーカ17、放音部10を介し放音され
る。
続いて、各メモリ単位に記録された楽曲の各部
分を一つの曲として自動演奏を行なわせるための
プログラム操作を行う。最初にエデイツトキー
(EDIT)4kを操作した後、上述した黒鍵を用
いてM1、M1、M2、M2の順にキーを操作する
と、メモリ18内のプログラムメモリ領域には、
順に「M1」「M1」「M2」「M2」という情報が書
きこまれる。このとき、このプログラムメモリ領
域のアドレス指定は、CPU13内のプログラム
メモリアドレスカウンタ13Aによつて行なわれ
る。上述の様に順序を指定することにより、第4
図の楽譜通りの自動演奏を行なわせることが可能
になる。
分を一つの曲として自動演奏を行なわせるための
プログラム操作を行う。最初にエデイツトキー
(EDIT)4kを操作した後、上述した黒鍵を用
いてM1、M1、M2、M2の順にキーを操作する
と、メモリ18内のプログラムメモリ領域には、
順に「M1」「M1」「M2」「M2」という情報が書
きこまれる。このとき、このプログラムメモリ領
域のアドレス指定は、CPU13内のプログラム
メモリアドレスカウンタ13Aによつて行なわれ
る。上述の様に順序を指定することにより、第4
図の楽譜通りの自動演奏を行なわせることが可能
になる。
茲で、前述したコードおよびメロデイの記録に
必要なデジツト数とその記録フオーマツトを説明
する。演奏メモリ18に記録されるメロデイおよ
びコードは、メロデイ場合には8ビツトで音長、
次の4ビツトで音階、次の2ビツトでキーオン時
間とキーオフ時間との比、即ち休符長の近似を行
なう為のサステインとリリースの時間比(S/
R)を、最後の1ビツトでメロデイとコードとを
区別するためのメロデイフラツグを夫々表わし、
合計16ビツトすなわち4デジツトを使つて表現さ
れる。一方コードは6デジツト(24ビツト)で表
わされ、最初の4ビツトでマイナー、セブンスな
どコードの種類を、次の11ビツトで音長を、次の
1ビツトおよび最終の1ビツトでコードを表わす
コードフラツグを、次の4ビツトでコードの根音
を、最終ビツトの手前の3ビツトで前述のS/R
を表わしている。コードフラツグが2ヶ所存在す
る理由は、演奏メモリ18の内容を読み出す際に
先頭アドレス側あるいは終端アドレス側のいずれ
の方向から読み出してもフラツグが同じ位置に来
るようにするためであり、読出し時の誤動作を防
ぐ為に設けられている。
必要なデジツト数とその記録フオーマツトを説明
する。演奏メモリ18に記録されるメロデイおよ
びコードは、メロデイ場合には8ビツトで音長、
次の4ビツトで音階、次の2ビツトでキーオン時
間とキーオフ時間との比、即ち休符長の近似を行
なう為のサステインとリリースの時間比(S/
R)を、最後の1ビツトでメロデイとコードとを
区別するためのメロデイフラツグを夫々表わし、
合計16ビツトすなわち4デジツトを使つて表現さ
れる。一方コードは6デジツト(24ビツト)で表
わされ、最初の4ビツトでマイナー、セブンスな
どコードの種類を、次の11ビツトで音長を、次の
1ビツトおよび最終の1ビツトでコードを表わす
コードフラツグを、次の4ビツトでコードの根音
を、最終ビツトの手前の3ビツトで前述のS/R
を表わしている。コードフラツグが2ヶ所存在す
る理由は、演奏メモリ18の内容を読み出す際に
先頭アドレス側あるいは終端アドレス側のいずれ
の方向から読み出してもフラツグが同じ位置に来
るようにするためであり、読出し時の誤動作を防
ぐ為に設けられている。
第6図は以上の操作によつて前記曲を書込まれ
た演奏メモリ18の最終的な記録状態を模式的に
示したものであり、コードデータおよびメロデイ
データは前述したフオーマツトに従つて3:2の
長さで表わされている。即ち、第4図にも示すよ
うに、曲の1小節目、2小節目、3小節目の1拍
目と、3小節目の2拍目以降、4小節目、5小節
の1拍目は同一内容の繰返しであるので、メモリ
M1にその情報が記録されている。また6〜10小
節目は2回繰返されるが、この部分の情報は2つ
のメモリエリアにまたがつて記録されている。そ
してプログラムメモリには図示の如く、データ
M1、M1、M2、M2が書込まれ、メモリの編集内
容が記録されている。なお、6〜10小節目の部分
は上述したように2つのメモリエリアにまたがつ
て記録されているが、プログラムメモリにはM2
とされ、一連の情報であることが示される。
た演奏メモリ18の最終的な記録状態を模式的に
示したものであり、コードデータおよびメロデイ
データは前述したフオーマツトに従つて3:2の
長さで表わされている。即ち、第4図にも示すよ
うに、曲の1小節目、2小節目、3小節目の1拍
目と、3小節目の2拍目以降、4小節目、5小節
の1拍目は同一内容の繰返しであるので、メモリ
M1にその情報が記録されている。また6〜10小
節目は2回繰返されるが、この部分の情報は2つ
のメモリエリアにまたがつて記録されている。そ
してプログラムメモリには図示の如く、データ
M1、M1、M2、M2が書込まれ、メモリの編集内
容が記録されている。なお、6〜10小節目の部分
は上述したように2つのメモリエリアにまたがつ
て記録されているが、プログラムメモリにはM2
とされ、一連の情報であることが示される。
第7図は第6図の模式図内での音階の記入法を
示したもので、第1オクターブのド〜シは「ド・」
〜「シ・」と記入し、また第2オクターブのド〜シ
は、「ド」〜「シ」と記入していることを示して
いる。
示したもので、第1オクターブのド〜シは「ド・」
〜「シ・」と記入し、また第2オクターブのド〜シ
は、「ド」〜「シ」と記入していることを示して
いる。
第8図BはメモリM2に情報を記録中であると
きの表示部7の表示状態を示しており、また第8
図Cは前述したように、2つのメモリエリアにま
たがつて一連の情報を記録中であることを示して
いる。
きの表示部7の表示状態を示しており、また第8
図Cは前述したように、2つのメモリエリアにま
たがつて一連の情報を記録中であることを示して
いる。
以上の操作によつてコードおよびメロデイが入
力しおわると、次に音長を付加するためにモード
切換スイツチ8は録音モード(REC)の状態に
しておき、リセツトキー4iを操作して曲の頭出
しを行う。そして例えばマーチのリズムをバツク
にワンキープレイキー6aを実際の音長に合わせ
て弾けば、その操作時間がメロデイ音長カウンタ
13Bにより計時されながら各メロデイがコード
と共に読み出されて演奏されると同時に、演奏メ
モリ18内にある各メロデイの音長部分にワンキ
ープレーキー6aによつて弾いた通りの音長が付
加されると共に、各メロデイ群の先頭に位置して
いるコードデータにはそのメロデイ群の各メロデ
イ音長の合計がコード音長として書き込まれる。
即ち、メロデイのワンキー操作毎にCPU13は
メロデイ音長カウンタ13Bをリセツトして、各
メロデイ音長をコード長カウンタ13Cに加えて
行き、次のコードを読み出す際にコード長カウン
タ13Cをリセツトすると共にそのコード長デー
タを前回コードのコード長データとして書き込む
のである。
力しおわると、次に音長を付加するためにモード
切換スイツチ8は録音モード(REC)の状態に
しておき、リセツトキー4iを操作して曲の頭出
しを行う。そして例えばマーチのリズムをバツク
にワンキープレイキー6aを実際の音長に合わせ
て弾けば、その操作時間がメロデイ音長カウンタ
13Bにより計時されながら各メロデイがコード
と共に読み出されて演奏されると同時に、演奏メ
モリ18内にある各メロデイの音長部分にワンキ
ープレーキー6aによつて弾いた通りの音長が付
加されると共に、各メロデイ群の先頭に位置して
いるコードデータにはそのメロデイ群の各メロデ
イ音長の合計がコード音長として書き込まれる。
即ち、メロデイのワンキー操作毎にCPU13は
メロデイ音長カウンタ13Bをリセツトして、各
メロデイ音長をコード長カウンタ13Cに加えて
行き、次のコードを読み出す際にコード長カウン
タ13Cをリセツトすると共にそのコード長デー
タを前回コードのコード長データとして書き込む
のである。
この様にして記録した曲の自動演奏を行う場合
には、モード切換スイツチ8を演奏モード
(PLAY)に合わせ、リセツトキー4mを操作し
て曲の頭出しを行つた後オートプレイキー4iを
操作すれば、演奏メモリ18内の楽曲情報が順次
読み出され、表示部7においてコード進行及びメ
ロデイが表示されると共にメロデイ発生回路15
及びコード発生回路16から発生される楽音が増
巾器16およびスピーカ17を介して放音部10
から放音される。この場合の動作を第9図のフロ
ーチヤートを参照して説明すると、ステツプS21
によりオートプレイキーイ4iがオンされて
CPU13に入力すると、次にステツプS22により
演奏メモリ18内のプログラムメモリに記録され
ている先頭情報(データM1)を読出す。次にス
テツプS23によりこの指定されたメモリM1の先頭
アドレスまで歩進させるため、対応するアドルレ
ス情報をアドレスカウンタ19にセツトする。次
にステツプS24によりメモリM1の先頭情報群、即
ち、コードとメロデイの情報ブロツクの1つ、詰
り、第6図にみられるコード「F」と、メロデイ
の「フア」、「ラ」とを先ず読出し、コード発生回
路16、メロデイ発生回路15に夫々与え、ステ
ツプS25、S26の各処理によりコード「F」のコー
ド伴奏とメロデイ「フア」のメロデイ演奏を実行
開始させる。このときメロデイ音長カウンタ13
Aは各音符の音長時間の経過を計時し、またコー
ド音長カウンタ13Cはコード音長時間の経過を
計時する。そしてCPU13はメロデイ音長カウ
ンタ13Aの計時結果から放音中のメロデイの音
符の音長時間が経過したか否かの判断処理をステ
ツプS27で行い、経過するとその音符(メロデイ
「フア」)の放音を停止させ、またメロデイ音長カ
ウンタ13Bをリセツトする。そしてコード音長
時間が経過したか否かの判断処理をステツプS29
で行い、経過していなければステツプS26に復帰
して次のメロデイ「ラ」の情報をメロデイ発生回
路15に送り、そのメロデイ演奏を開始させる。
そしてコード「F」の音長時間が経過するまでス
テツプS26〜S29を繰返し実行している。
には、モード切換スイツチ8を演奏モード
(PLAY)に合わせ、リセツトキー4mを操作し
て曲の頭出しを行つた後オートプレイキー4iを
操作すれば、演奏メモリ18内の楽曲情報が順次
読み出され、表示部7においてコード進行及びメ
ロデイが表示されると共にメロデイ発生回路15
及びコード発生回路16から発生される楽音が増
巾器16およびスピーカ17を介して放音部10
から放音される。この場合の動作を第9図のフロ
ーチヤートを参照して説明すると、ステツプS21
によりオートプレイキーイ4iがオンされて
CPU13に入力すると、次にステツプS22により
演奏メモリ18内のプログラムメモリに記録され
ている先頭情報(データM1)を読出す。次にス
テツプS23によりこの指定されたメモリM1の先頭
アドレスまで歩進させるため、対応するアドルレ
ス情報をアドレスカウンタ19にセツトする。次
にステツプS24によりメモリM1の先頭情報群、即
ち、コードとメロデイの情報ブロツクの1つ、詰
り、第6図にみられるコード「F」と、メロデイ
の「フア」、「ラ」とを先ず読出し、コード発生回
路16、メロデイ発生回路15に夫々与え、ステ
ツプS25、S26の各処理によりコード「F」のコー
ド伴奏とメロデイ「フア」のメロデイ演奏を実行
開始させる。このときメロデイ音長カウンタ13
Aは各音符の音長時間の経過を計時し、またコー
ド音長カウンタ13Cはコード音長時間の経過を
計時する。そしてCPU13はメロデイ音長カウ
ンタ13Aの計時結果から放音中のメロデイの音
符の音長時間が経過したか否かの判断処理をステ
ツプS27で行い、経過するとその音符(メロデイ
「フア」)の放音を停止させ、またメロデイ音長カ
ウンタ13Bをリセツトする。そしてコード音長
時間が経過したか否かの判断処理をステツプS29
で行い、経過していなければステツプS26に復帰
して次のメロデイ「ラ」の情報をメロデイ発生回
路15に送り、そのメロデイ演奏を開始させる。
そしてコード「F」の音長時間が経過するまでス
テツプS26〜S29を繰返し実行している。
前記コード「F」の音長時間の経過したことが
判断されると、ステツプS29により「YES」とな
つてステツプS30に進行し、そのコード伴奏が停
止し、次にステツプS31により次の情報があるか
否かが判断され、いまの場合あるのでステツプ
S32に進行し、次の情報群であるコード「C」と
メロデイ「ソ」、「ド・」とが読出され、ステツプ
S25に復帰する。したがつて次の情報群によるコ
ード伴奏とメロデイ演奏が上述したステツプS26
〜S29の繰返しにより実行される。
判断されると、ステツプS29により「YES」とな
つてステツプS30に進行し、そのコード伴奏が停
止し、次にステツプS31により次の情報があるか
否かが判断され、いまの場合あるのでステツプ
S32に進行し、次の情報群であるコード「C」と
メロデイ「ソ」、「ド・」とが読出され、ステツプ
S25に復帰する。したがつて次の情報群によるコ
ード伴奏とメロデイ演奏が上述したステツプS26
〜S29の繰返しにより実行される。
メモリM1からの1回目の情報の読出しが終了
すると、即ち、3小節の1拍目までの演奏が終了
するとステツプS31にて次の情報のないことが判
断され、ステツプS33に進行して次のプログラム
メモリの情報の有無が判断され、いまの場合、メ
モリM1を示すデータ「M1」が記録されているか
らステツプS34に進行してデータ「M1」を読出
し、ステツプS23に復帰する。そしてメモリM1の
先頭ブロツクの情報からのコード伴奏とメロデイ
演奏が前述同様に実行される。以下、同様にして
プログラムメモリのデータを参照しながら更にメ
モリM2の情報による演奏が2回繰返され、また
2回目のメモリM2の情報による演奏が終了する
とステツプS33の処理によりプログラムメモリに
次の情報のないことが判断されて自動演奏が終了
する。
すると、即ち、3小節の1拍目までの演奏が終了
するとステツプS31にて次の情報のないことが判
断され、ステツプS33に進行して次のプログラム
メモリの情報の有無が判断され、いまの場合、メ
モリM1を示すデータ「M1」が記録されているか
らステツプS34に進行してデータ「M1」を読出
し、ステツプS23に復帰する。そしてメモリM1の
先頭ブロツクの情報からのコード伴奏とメロデイ
演奏が前述同様に実行される。以下、同様にして
プログラムメモリのデータを参照しながら更にメ
モリM2の情報による演奏が2回繰返され、また
2回目のメモリM2の情報による演奏が終了する
とステツプS33の処理によりプログラムメモリに
次の情報のないことが判断されて自動演奏が終了
する。
第10図は繰り返しが更に複雑な他の曲の場合
のプログラムメモリの編集方法を説明するもの
で、第10図Aはある曲を複数小節ずつのグルー
プに分け、夫々A〜Fの記号で模式的に示したも
のである。この曲では、B.C.Dの部分をはさんで
繰返し記号〓,〓があり、またBとCの間には繰
返し記号〓(セーニヨ)があり、更にCの終わり
およびFの初めの部分には繰返し記号〓(コー
ダ)がある。従つてこの曲の演奏はA.B.C.D.B.
C.E.C.Fの順序で行わなければならない。ここで
第10図Bに示すように、演奏メモリ18には例
えば、曲のA〜Fの部分をメモリM1〜M6に夫々
記憶させる。そして第10図Cに示すように、曲
の演奏順にしたがつてプログラムメモリにはデー
タM1、M2、M3、M4、M2、M3、M5、M3、M6
を書込んでおく。このようにすればこのプログラ
ムメモリのデータを参照することによつて第10
図Aの曲の自動演奏が実行可能となり、更に複雑
な繰り返しがある曲でも順番プログラムによつて
容易に自動演奏を行わせることができる。
のプログラムメモリの編集方法を説明するもの
で、第10図Aはある曲を複数小節ずつのグルー
プに分け、夫々A〜Fの記号で模式的に示したも
のである。この曲では、B.C.Dの部分をはさんで
繰返し記号〓,〓があり、またBとCの間には繰
返し記号〓(セーニヨ)があり、更にCの終わり
およびFの初めの部分には繰返し記号〓(コー
ダ)がある。従つてこの曲の演奏はA.B.C.D.B.
C.E.C.Fの順序で行わなければならない。ここで
第10図Bに示すように、演奏メモリ18には例
えば、曲のA〜Fの部分をメモリM1〜M6に夫々
記憶させる。そして第10図Cに示すように、曲
の演奏順にしたがつてプログラムメモリにはデー
タM1、M2、M3、M4、M2、M3、M5、M3、M6
を書込んでおく。このようにすればこのプログラ
ムメモリのデータを参照することによつて第10
図Aの曲の自動演奏が実行可能となり、更に複雑
な繰り返しがある曲でも順番プログラムによつて
容易に自動演奏を行わせることができる。
第11図はメモリ圧縮をして更にメモリ使用効
率のアツプを計つた例である。即ち、第6図では
メモリM1は半分のエリアが未使用であるが、第
11図では前記未使用の部分にも第6図のメモリ
M2、M3に記憶させた情報を詰めて記憶させたも
ので、この場合、情報の各ブロツクの区切りには
所定のキー操作によつてエンドマーク(end)を
書込んでおく。またプログラムメモリには情報ブ
ロツクの先頭アドレスが演奏メモリ18における
直接アドレスadM1、adM2によつて図示のよう
に、adM1、adM1、adM2、adM2の順で編集記録
される。この様にすれば、メモリの途中の空白部
分がなくなるので、メモリの最大限まで効率よく
利用でき、その効果は大きい。
率のアツプを計つた例である。即ち、第6図では
メモリM1は半分のエリアが未使用であるが、第
11図では前記未使用の部分にも第6図のメモリ
M2、M3に記憶させた情報を詰めて記憶させたも
ので、この場合、情報の各ブロツクの区切りには
所定のキー操作によつてエンドマーク(end)を
書込んでおく。またプログラムメモリには情報ブ
ロツクの先頭アドレスが演奏メモリ18における
直接アドレスadM1、adM2によつて図示のよう
に、adM1、adM1、adM2、adM2の順で編集記録
される。この様にすれば、メモリの途中の空白部
分がなくなるので、メモリの最大限まで効率よく
利用でき、その効果は大きい。
尚、本実施例においては、メモリに楽曲情報を
入力する手段として種々のキー入力設置を用いた
が、これに限られることなく、バーコードリーダ
ー、磁気読取り装置、楽譜を直接読取る光学式読
取り装置、音声入力などその他様々な入力手段を
用いても良い。
入力する手段として種々のキー入力設置を用いた
が、これに限られることなく、バーコードリーダ
ー、磁気読取り装置、楽譜を直接読取る光学式読
取り装置、音声入力などその他様々な入力手段を
用いても良い。
また本実施例においては、連続する音階情報の
間にコード情報の挿入書き込みを行つたが、これ
に限られることなく、複数のメモリを設けてメロ
デイとコードとを別々に記憶させてから同期をと
つて読み出す様にしてもよい。
間にコード情報の挿入書き込みを行つたが、これ
に限られることなく、複数のメモリを設けてメロ
デイとコードとを別々に記憶させてから同期をと
つて読み出す様にしてもよい。
さらに、本実施例は携帯式小型電子楽器に適用
した場合を示したが、大型のコンソールタイプの
電子鍵盤楽器やその他ミユージツクシンセサイザ
ーなどに組み込んでもよく、プログラム式小型電
子計算機あるいはパーソナルコンピユータの様な
小型機器の機能の一部として、あるいはそれ自体
単体の機器として提供されることも可能である。
した場合を示したが、大型のコンソールタイプの
電子鍵盤楽器やその他ミユージツクシンセサイザ
ーなどに組み込んでもよく、プログラム式小型電
子計算機あるいはパーソナルコンピユータの様な
小型機器の機能の一部として、あるいはそれ自体
単体の機器として提供されることも可能である。
この発明は以上説明したように、自動演奏情報
メモリの記憶エリアを複数に分割し、各記憶エリ
アの楽曲情報の読み出し順序をプログラムし、こ
の順序に従つて対応する記憶エリアから楽曲情報
を読み出して再生する自動演奏装置を提供したか
ら、特に繰返し部分の多い曲の場合にはメモリの
編集を行えることにより繰返し部分は1度だけメ
モリに記録しておけばよいから、メモリの使用効
率がアツプする利点がある。
メモリの記憶エリアを複数に分割し、各記憶エリ
アの楽曲情報の読み出し順序をプログラムし、こ
の順序に従つて対応する記憶エリアから楽曲情報
を読み出して再生する自動演奏装置を提供したか
ら、特に繰返し部分の多い曲の場合にはメモリの
編集を行えることにより繰返し部分は1度だけメ
モリに記録しておけばよいから、メモリの使用効
率がアツプする利点がある。
図は本発明を携帯式電子楽器に適用した場合の
一実施例を示し、第1図はその外観斜視図、第2
図はブロツク回路図、第3図aは表示パネルのパ
ワーオフ時の外観図、第3図bは表示パネルの表
示セグメント構成図、第3図cは表示パネルの表
示状態図、第4図はヘンデル作曲「調子のよいか
じ屋」の楽譜を示す図、第5図はメモリに楽音情
報を記録する際の動作を説明するフローチヤー
ト、第6図は前記曲の楽音情報が演奏メモリ18
に記録されている状態を模式的に示す図、第7図
は第6図における音階名の意味を示す図、第8図
A,B,Cは表示部7の表示例を示す図、第9図
は前記曲の自動演奏時における動作を説明するフ
ローチヤート、第10図A,B,Cは夫々、繰返
し部分の多い他の曲の場合のメモリの編集状態を
示す図、第11図は第6図における記録状態を圧
縮して記録した例を示す図である。 2……演奏キー群、3……コード指定キー群、
4a……メモリキー、4i……オートプレイキ
ー、4k……エデイツトキー、4m……リセツト
キー、4n……クリアキー、6a,6b……ワン
キープレイキー、7……表示部、8……モード切
換スイツチ、13……CPU、13A……プログ
ラムメモリアドレスカウンタ、13B……メロデ
イ音長カウンタ、13C……コード音長カウン
タ、15……メロデイ発生回路、16……コード
発生回路、18……演奏メモリ、M1〜M8……メ
モリ、19……アドレスカウンタ。
一実施例を示し、第1図はその外観斜視図、第2
図はブロツク回路図、第3図aは表示パネルのパ
ワーオフ時の外観図、第3図bは表示パネルの表
示セグメント構成図、第3図cは表示パネルの表
示状態図、第4図はヘンデル作曲「調子のよいか
じ屋」の楽譜を示す図、第5図はメモリに楽音情
報を記録する際の動作を説明するフローチヤー
ト、第6図は前記曲の楽音情報が演奏メモリ18
に記録されている状態を模式的に示す図、第7図
は第6図における音階名の意味を示す図、第8図
A,B,Cは表示部7の表示例を示す図、第9図
は前記曲の自動演奏時における動作を説明するフ
ローチヤート、第10図A,B,Cは夫々、繰返
し部分の多い他の曲の場合のメモリの編集状態を
示す図、第11図は第6図における記録状態を圧
縮して記録した例を示す図である。 2……演奏キー群、3……コード指定キー群、
4a……メモリキー、4i……オートプレイキ
ー、4k……エデイツトキー、4m……リセツト
キー、4n……クリアキー、6a,6b……ワン
キープレイキー、7……表示部、8……モード切
換スイツチ、13……CPU、13A……プログ
ラムメモリアドレスカウンタ、13B……メロデ
イ音長カウンタ、13C……コード音長カウン
タ、15……メロデイ発生回路、16……コード
発生回路、18……演奏メモリ、M1〜M8……メ
モリ、19……アドレスカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動演奏を行なうための楽曲情報を記憶する
自動演奏情報メモリを有する自動演奏装置におい
て、 上記自動演奏情報メモリの記憶エリアを複数に
分割して各記憶エリアの指定を行なうメモリ分割
指定手段と、 このメモリ分割指定手段にて分割された各記憶
エリアの楽曲情報の読み出し順序をプログラムす
るメモリプログラム手段と、 このメモリプログラム手段によりプログラムさ
れた上記読み出し順序に従つて、上記自動演奏情
報メモリの対応する記憶エリアから上記楽曲情報
を読み出し、楽曲情報の再生を行なう楽曲情報再
生手段と、 を具備したことを特徴とするメモリ編集機能を有
する自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131295A JPS5923392A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131295A JPS5923392A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923392A JPS5923392A (ja) | 1984-02-06 |
| JPH044599B2 true JPH044599B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15054622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57131295A Granted JPS5923392A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923392A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294288A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | ヤマハ株式会社 | 演奏デ−タ記録装置 |
| JPS6333790A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
| JPS63105193U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | ||
| JPH05249958A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | シーケンサ |
| JP3000437U (ja) * | 1994-01-26 | 1994-08-09 | ブラザー工業株式会社 | 楽音再生装置 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57131295A patent/JPS5923392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5923392A (ja) | 1984-02-06 |
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