JPH0446049Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446049Y2 JPH0446049Y2 JP1985042384U JP4238485U JPH0446049Y2 JP H0446049 Y2 JPH0446049 Y2 JP H0446049Y2 JP 1985042384 U JP1985042384 U JP 1985042384U JP 4238485 U JP4238485 U JP 4238485U JP H0446049 Y2 JPH0446049 Y2 JP H0446049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection cover
- electrical equipment
- cover
- inspection
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、電気機器箱に関し、特に電気機器
を点検するときに開放される点検カバーを底部に
備えた電気機器箱に関するものである。
を点検するときに開放される点検カバーを底部に
備えた電気機器箱に関するものである。
[従来の技術]
第4図は例えば電気車の本体1の床下に電気機
器箱2が搭載されている側面図、第5図は第4図
のV−V線に沿う平面での断面図である。電気機
器箱2の外箱3内には電気機器が収納されてお
り、その外箱3の両側部および底部には点検カバ
ー4a,4b,4cが取り付けられている。
器箱2が搭載されている側面図、第5図は第4図
のV−V線に沿う平面での断面図である。電気機
器箱2の外箱3内には電気機器が収納されてお
り、その外箱3の両側部および底部には点検カバ
ー4a,4b,4cが取り付けられている。
外箱3内の電気機器の点検を行うにあたつて、
側部の点検カバー4a,4bについては車体1の
側面方向から取り外しができるようになつてい
る。底部の点検カバー4cについては、点検カバ
ー4cの基端部が回動自在に取り付けられ、先端
部が周知の締付金具(図示せず)で固定されてい
るので、工場のピツト5で締付金具の締め付けを
解き、点検カバー4cを矢印で示す方向に開くよ
うになつている。
側部の点検カバー4a,4bについては車体1の
側面方向から取り外しができるようになつてい
る。底部の点検カバー4cについては、点検カバ
ー4cの基端部が回動自在に取り付けられ、先端
部が周知の締付金具(図示せず)で固定されてい
るので、工場のピツト5で締付金具の締め付けを
解き、点検カバー4cを矢印で示す方向に開くよ
うになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のような従来の電気機器箱2では、外箱3
内の電気機器の点検完了時、点検カバー4cの締
付金具が不完全な状態で点検カバー4cを締め付
けた場合、電気車が走行中に、振動で点検カバー
4cがその基端部を支点として自重で開いてしま
い、その結果点検カバー4cが破損し、場合によ
つては電気機器まで破損してしまうといつた問題
点があつた。
内の電気機器の点検完了時、点検カバー4cの締
付金具が不完全な状態で点検カバー4cを締め付
けた場合、電気車が走行中に、振動で点検カバー
4cがその基端部を支点として自重で開いてしま
い、その結果点検カバー4cが破損し、場合によ
つては電気機器まで破損してしまうといつた問題
点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、例えば電気車の走行中に点検
カバーが開くようなことのない電気機器箱を得る
ことを目的とする。
になされたもので、例えば電気車の走行中に点検
カバーが開くようなことのない電気機器箱を得る
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この考案に係る電気機器箱は、外箱の底部に、
点検カバーが脱落するのを防止するカバー脱落防
止装置を設けたものである。
点検カバーが脱落するのを防止するカバー脱落防
止装置を設けたものである。
[作用]
この考案においては、点検カバーの締付金具の
締付操作が不完全で点検カバーの基端部を中心に
点検カバーの自重で点検カバーが開こうとした場
合、カバー脱落防止装置が作用し、点検カバーの
一定の角度以上の開放を防ぐことができる。
締付操作が不完全で点検カバーの基端部を中心に
点検カバーの自重で点検カバーが開こうとした場
合、カバー脱落防止装置が作用し、点検カバーの
一定の角度以上の開放を防ぐことができる。
[実施例]
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第1図,第2図はこの考案の一実施例を示す
要部斜視図、側面図であつて、第4図,第5図と
同一または相当部分は同一符号を付し、その説明
は省略する。外箱3の底部には、点検カバー4c
が外箱3から脱落するのを防止するカバー脱落防
止装置が取り付けられている。カバー脱落防止装
置は、点検カバー4cの先端部に固着されている
係止部材としてのJ字状のJ字金具6と、外箱3
に固着されている一対の軸受部7と、この軸受部
7の軸受孔7aに両端部8aが回動自在に取り付
けられ中間部8bがJ字金具6に係止されるU字
金具8とから構成されている。一対の軸受部7に
はそれぞれ対向して傾斜面7bが形成されてい
る。点検カバー4cが閉じているときには、傾斜
面7bには外に開く弾発力を有するU字金具8の
中間部8bが圧接しており、U字金具8は点検カ
バー4cを閉じる方向に付勢している。
る。第1図,第2図はこの考案の一実施例を示す
要部斜視図、側面図であつて、第4図,第5図と
同一または相当部分は同一符号を付し、その説明
は省略する。外箱3の底部には、点検カバー4c
が外箱3から脱落するのを防止するカバー脱落防
止装置が取り付けられている。カバー脱落防止装
置は、点検カバー4cの先端部に固着されている
係止部材としてのJ字状のJ字金具6と、外箱3
に固着されている一対の軸受部7と、この軸受部
7の軸受孔7aに両端部8aが回動自在に取り付
けられ中間部8bがJ字金具6に係止されるU字
金具8とから構成されている。一対の軸受部7に
はそれぞれ対向して傾斜面7bが形成されてい
る。点検カバー4cが閉じているときには、傾斜
面7bには外に開く弾発力を有するU字金具8の
中間部8bが圧接しており、U字金具8は点検カ
バー4cを閉じる方向に付勢している。
点検カバー4cの締付金具(図示せず)が不完
全な状態で締め付けられていて、電気車の走行中
の振動等により締付金具から点検カバー4cが外
れた場合、点検カバー4cは掛金部9を支点とし
て自重によりU字金具8の付勢に逆つて下方に開
こうとする。同時に点検カバー4cに設けられた
J字金具6も下方に移動する。そのとき、U字金
具8も軸受部7の軸受孔7aを中心に回動し、第
3図に示すようにU字金具8とJ字金具6とは係
止され、点検カバー4は一定の開放角度以上には
開かないので、点検カバー4aの脱落は防止され
る。また、U字金具8が、軸受部7の傾斜面7b
の下辺7cのP点を越えて回動した場合には、点
検カバー4aを押し上げる力は無くなり、その位
置でU字金具8は停止するので、点検カバー4c
を閉じ、締付金具を締め付ける作業中にU字金具
8が邪魔になるようなことはない。
全な状態で締め付けられていて、電気車の走行中
の振動等により締付金具から点検カバー4cが外
れた場合、点検カバー4cは掛金部9を支点とし
て自重によりU字金具8の付勢に逆つて下方に開
こうとする。同時に点検カバー4cに設けられた
J字金具6も下方に移動する。そのとき、U字金
具8も軸受部7の軸受孔7aを中心に回動し、第
3図に示すようにU字金具8とJ字金具6とは係
止され、点検カバー4は一定の開放角度以上には
開かないので、点検カバー4aの脱落は防止され
る。また、U字金具8が、軸受部7の傾斜面7b
の下辺7cのP点を越えて回動した場合には、点
検カバー4aを押し上げる力は無くなり、その位
置でU字金具8は停止するので、点検カバー4c
を閉じ、締付金具を締め付ける作業中にU字金具
8が邪魔になるようなことはない。
なお、上記実施例では弾発力を有するU字金具
8と傾斜面7bを有する軸受部7との協働により
点検カバー4cを閉じる方向に付勢していたが、
勿論このものに限定されるものではない。
8と傾斜面7bを有する軸受部7との協働により
点検カバー4cを閉じる方向に付勢していたが、
勿論このものに限定されるものではない。
[考案の効果]
以上説明したようにこの考案によれば、外箱の
底部に、点検カバーが脱落するのを防止するカバ
ー脱落防止装置を設けたので、点検カバーの締付
操作が不完全な場合でも、点検カバーの脱落を防
止することができ、例えば電気車の走行中の振動
で締付金具が外れ、それが原因で点検カバーの脱
落による事故が発生するのを未然に防ぐことがで
きるという効果がある。また、U字金具は、軸受
部の傾斜面を圧接して点検カバーを閉じる方向に
付勢しているので、点検カバーが外箱に当たつて
振動音を生じさせるようなことはなく、また点検
カバーを閉じるときU字金具の弾発力が点検金具
の閉止に作用し、作業性が向上するとともに点検
カバーは確実に閉じられるという効果もある。
底部に、点検カバーが脱落するのを防止するカバ
ー脱落防止装置を設けたので、点検カバーの締付
操作が不完全な場合でも、点検カバーの脱落を防
止することができ、例えば電気車の走行中の振動
で締付金具が外れ、それが原因で点検カバーの脱
落による事故が発生するのを未然に防ぐことがで
きるという効果がある。また、U字金具は、軸受
部の傾斜面を圧接して点検カバーを閉じる方向に
付勢しているので、点検カバーが外箱に当たつて
振動音を生じさせるようなことはなく、また点検
カバーを閉じるときU字金具の弾発力が点検金具
の閉止に作用し、作業性が向上するとともに点検
カバーは確実に閉じられるという効果もある。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部斜視
図、第2図は第1図のものの側面図、第3図は第
2図のものの使用能様を示す側面図、第4図は従
来の電気機器箱を示す側面図、第5図は第4図の
V−V線に沿う平面での断面図である。 3……外箱、4a,4b,4c……点検カバー
{6……J字金具、7……軸受部、7a……軸受
孔、7b……傾斜面、8……U字金具}{カバー
脱落防止装置}、9……軸受金具(カバー脱落防
止装置)。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
図、第2図は第1図のものの側面図、第3図は第
2図のものの使用能様を示す側面図、第4図は従
来の電気機器箱を示す側面図、第5図は第4図の
V−V線に沿う平面での断面図である。 3……外箱、4a,4b,4c……点検カバー
{6……J字金具、7……軸受部、7a……軸受
孔、7b……傾斜面、8……U字金具}{カバー
脱落防止装置}、9……軸受金具(カバー脱落防
止装置)。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
Claims (1)
- 電気機器が収納されている外箱の底部に、前記
電気機器を点検するときに基端部を中心に回動し
て開閉される点検カバーが取り付けられている電
気機器箱において、前記外箱の底部に設けられ、
前記点検カバーの先端部に固着されているJ字状
のJ字金具と、前記外箱の底面に傾斜面が対向し
て配設されているとともに傾斜面に対向して形成
された軸受孔を有する一対の軸受部と、前記軸受
孔にそれぞれの端部が回動可能に設けられ中間部
が前記J字金具に係止されるU字金具とを備え、
弾発力を有する前記U字金具は、前記傾斜面を圧
接して前記弾発力の傾斜面に沿つた分力により前
記点検カバーを閉じる方向に付勢している電気機
器箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985042384U JPH0446049Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985042384U JPH0446049Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159576U JPS61159576U (ja) | 1986-10-03 |
| JPH0446049Y2 true JPH0446049Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=30553087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985042384U Expired JPH0446049Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446049Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009119938A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 鉄道車両用制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512154U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-09 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP1985042384U patent/JPH0446049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159576U (ja) | 1986-10-03 |
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