JPH0446076A - 多孔性材料の製造方法 - Google Patents
多孔性材料の製造方法Info
- Publication number
- JPH0446076A JPH0446076A JP15611390A JP15611390A JPH0446076A JP H0446076 A JPH0446076 A JP H0446076A JP 15611390 A JP15611390 A JP 15611390A JP 15611390 A JP15611390 A JP 15611390A JP H0446076 A JPH0446076 A JP H0446076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- resin
- sheet
- porous material
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特に水濡れ場所の床材として好適に使用され
る多孔性材料の製造方法に関する。
る多孔性材料の製造方法に関する。
(従来の技術)
浴室などの水濡れ場所の床材として、無機粉粒体を不飽
和ポリエステル樹脂等の硬化性樹脂で結合した多孔性材
料を使用することは知られている。
和ポリエステル樹脂等の硬化性樹脂で結合した多孔性材
料を使用することは知られている。
この種の多孔性材料は、一般に無機粉粒体と不飽和ポリ
エステル樹脂などの硬化性樹脂液とを混合した粉粒体を
、常温プレス機或いは熱プレス機により加圧成形するこ
とにより製造される(例えば実開平2−.11937号
公報参照)。
エステル樹脂などの硬化性樹脂液とを混合した粉粒体を
、常温プレス機或いは熱プレス機により加圧成形するこ
とにより製造される(例えば実開平2−.11937号
公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このように無機粉粒体と硬化性樹脂液とを混
合してこの樹脂液で湿り状態にした粉粒体は、一般に二
次凝集などにより粒度のばらつきが大きくなっている。
合してこの樹脂液で湿り状態にした粉粒体は、一般に二
次凝集などにより粒度のばらつきが大きくなっている。
このような粉粒体をプレス機により加圧成形する場合は
、粉粒体間に存在する大きな空間が良好に埋められない
。
、粉粒体間に存在する大きな空間が良好に埋められない
。
そのため、得られる多孔性材料の孔径が不揃いとなり、
孔径を一定の範囲に調節することが容易でな(、水濡れ
時の滑り防止や汚れ防止が充分に行えないことがある。
孔径を一定の範囲に調節することが容易でな(、水濡れ
時の滑り防止や汚れ防止が充分に行えないことがある。
本発明は、このような従来方法における問題を解決する
ものであり、その目的とするところは、孔径が揃った多
数の微細孔を有し、水濡れ時においても滑り防止や汚れ
防止を確実に行うことのできる多孔性材料の製造方法を
提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、孔径が揃った多
数の微細孔を有し、水濡れ時においても滑り防止や汚れ
防止を確実に行うことのできる多孔性材料の製造方法を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明において、請求項1記載の多孔性材料の製造方法
は、無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で
湿り状態にされた粉粒体を、弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物を介して加圧しながら若しくは加圧し
たあと樹脂を硬化させることを特徴とする 請求項2記載の多孔性材料の製造方法は、無機粉粒体に
硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で湿り状態にされた
粉粒体を成形型内で気体不透過性シートで覆い、粉粒体
間の空気を減圧脱気した後、弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物を介して加圧しながら若しくは加圧し
たあと樹脂を硬化させることを特徴とする。
は、無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で
湿り状態にされた粉粒体を、弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物を介して加圧しながら若しくは加圧し
たあと樹脂を硬化させることを特徴とする 請求項2記載の多孔性材料の製造方法は、無機粉粒体に
硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で湿り状態にされた
粉粒体を成形型内で気体不透過性シートで覆い、粉粒体
間の空気を減圧脱気した後、弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物を介して加圧しながら若しくは加圧し
たあと樹脂を硬化させることを特徴とする。
本発明において、無機粉粒体としては、石英、カオリン
、クレー、珪砂、天然石粉砕粉などの無機粉粒体、天然
鉱物繊維、ガラスミルドファイバー、アルミナ短繊維、
チタン酸カリウム短繊維、カーボン短繊維、ボイスカー
などの無機短繊維の粉体が用いられる。
、クレー、珪砂、天然石粉砕粉などの無機粉粒体、天然
鉱物繊維、ガラスミルドファイバー、アルミナ短繊維、
チタン酸カリウム短繊維、カーボン短繊維、ボイスカー
などの無機短繊維の粉体が用いられる。
無機粉粒体の最大粒径は1000μ−以下が好ましい。
なお、無機短繊維の粉体の場合は、繊維の太さが平均で
300μ醜以下が望ましい。最大粒径1000μ−を越
えると、得られる多孔性材料の表面に開孔した孔径が大
きくなり、塵芥などが孔に侵入し汚れやすくなる。
300μ醜以下が望ましい。最大粒径1000μ−を越
えると、得られる多孔性材料の表面に開孔した孔径が大
きくなり、塵芥などが孔に侵入し汚れやすくなる。
また、硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、
ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹
脂、ウレタン樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシアク
リレート樹脂、アクリル樹脂などに、有機過酸化物、ア
ミン系、酸無水物等の慣用の硬化剤や触媒を配合した常
温硬化性或いは熱硬化性の樹脂が用いられ、必要に応じ
て硬化促進剤が配合される。
ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹
脂、ウレタン樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシアク
リレート樹脂、アクリル樹脂などに、有機過酸化物、ア
ミン系、酸無水物等の慣用の硬化剤や触媒を配合した常
温硬化性或いは熱硬化性の樹脂が用いられ、必要に応じ
て硬化促進剤が配合される。
硬化性樹脂は液状で使用され、その粘度は重合性モノマ
ーや樹脂の重合度などにより常温で100ボイズ以下に
調整するのが望ましい。粘度が常温で100ボイズより
も高いと、粉粒体の二次凝集が多くなり、得られる多孔
性材料の孔径が大きくまた不均一になり、塵芥などが孔
に侵入し汚れやすくなる。
ーや樹脂の重合度などにより常温で100ボイズ以下に
調整するのが望ましい。粘度が常温で100ボイズより
も高いと、粉粒体の二次凝集が多くなり、得られる多孔
性材料の孔径が大きくまた不均一になり、塵芥などが孔
に侵入し汚れやすくなる。
無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合する方法としては、無
機粉粒体に少量の硬化性樹脂液を加えこれを攪拌する方
法、或いはm機粉粒体に少量の硬化性樹脂液を噴霧して
含浸させる方法が一般に採られる。この場合、両者の混
合を行った後これを成形型内に入れてもよく、両者の混
合を成形型内で行うようにしてもよい。
機粉粒体に少量の硬化性樹脂液を加えこれを攪拌する方
法、或いはm機粉粒体に少量の硬化性樹脂液を噴霧して
含浸させる方法が一般に採られる。この場合、両者の混
合を行った後これを成形型内に入れてもよく、両者の混
合を成形型内で行うようにしてもよい。
無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合する際の混合量は、無
機粉粒体がこの樹脂液で湿り状態にされ粉粒体の状態が
保持焙れる程度とされ、無機粉粒体の種類や粒度、硬化
性樹脂液の種類や粘度、加圧成形条件などを考慮して決
められる。
機粉粒体がこの樹脂液で湿り状態にされ粉粒体の状態が
保持焙れる程度とされ、無機粉粒体の種類や粒度、硬化
性樹脂液の種類や粘度、加圧成形条件などを考慮して決
められる。
一般に、嵩体積比で無機粉粒体1に対し硬化性樹脂液0
.05〜0.5の範囲で調製するのが好ましい。この際
、各種頭重を混合して着色してもよい。このようにして
、無機粉粒体が硬化性樹脂液で湿り状態にされた粉粒体
が作られる。
.05〜0.5の範囲で調製するのが好ましい。この際
、各種頭重を混合して着色してもよい。このようにして
、無機粉粒体が硬化性樹脂液で湿り状態にされた粉粒体
が作られる。
この粉粒体は、剥離性の板状型や平たい箱状型などの所
望の成形型内で、これに弾性変形或いは塑性変形の可能
なシート状物が載せられ、このシート状物を介して、例
えば常温〜150°Cf7)in、1〜150 kg/
cniの圧力でプレス機等の加圧機により加圧される。
望の成形型内で、これに弾性変形或いは塑性変形の可能
なシート状物が載せられ、このシート状物を介して、例
えば常温〜150°Cf7)in、1〜150 kg/
cniの圧力でプレス機等の加圧機により加圧される。
硬化性樹脂液はプレス機等により加圧されながら硬化す
る。若しくはプレス機等による加圧後に、例えば常温又
は150″C以下の温度に加熱されて硬化する。プレス
機としては、空気圧又は油圧シリンダーで上下に移動す
る慣用のプレス装置が使用される。
る。若しくはプレス機等による加圧後に、例えば常温又
は150″C以下の温度に加熱されて硬化する。プレス
機としては、空気圧又は油圧シリンダーで上下に移動す
る慣用のプレス装置が使用される。
弾性変形の可能なシート状物としては、ゴムシート、プ
ラスチック発泡シート、不織布、フェルト等が用いられ
、塑性変形の可能なシートとしては、高粘性流体を封入
したブラスチンクシート、粘土ペーストのようなペース
ト状シート等が用いられる。
ラスチック発泡シート、不織布、フェルト等が用いられ
、塑性変形の可能なシートとしては、高粘性流体を封入
したブラスチンクシート、粘土ペーストのようなペース
ト状シート等が用いられる。
弾性変形或いは塑性変形の可能なシート状物を成形型内
の粉粒体に載せる際に、成形型内の粉粒体を気体不透過
性シートで覆い、粉粒体間の空気を減圧脱気しておくの
が好ましい。
の粉粒体に載せる際に、成形型内の粉粒体を気体不透過
性シートで覆い、粉粒体間の空気を減圧脱気しておくの
が好ましい。
気体不透過性シートとしては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ナイロン等のプラスチックシー
トが使用される。この気体不透過性シートの縁辺は、粉
粒体の入った成形型の縁上面或いは縁側面にシーラント
やシール枠等により気密にシールされる。そして、成形
型の一部に形成された一個或いは複数個の減圧孔から内
部の空気が真空ポンプで吸引され、それにより粉粒体間
の空気が減圧脱気される。内部の圧力は、400mmH
g以下、モノマー等の1気圧以上とするのが望ましい。
ピレン、ポリエステル、ナイロン等のプラスチックシー
トが使用される。この気体不透過性シートの縁辺は、粉
粒体の入った成形型の縁上面或いは縁側面にシーラント
やシール枠等により気密にシールされる。そして、成形
型の一部に形成された一個或いは複数個の減圧孔から内
部の空気が真空ポンプで吸引され、それにより粉粒体間
の空気が減圧脱気される。内部の圧力は、400mmH
g以下、モノマー等の1気圧以上とするのが望ましい。
なお、気体不透過性シートや弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物は、通常は加圧成形のあと剥離除去さ
れるが、得られる多孔性材料に接着している場合は、こ
れらのシート材料は多孔性材料の裏面となるので、加圧
成形後にこれらのシート材料を剥離除去する必要はない
。
可能なシート状物は、通常は加圧成形のあと剥離除去さ
れるが、得られる多孔性材料に接着している場合は、こ
れらのシート材料は多孔性材料の裏面となるので、加圧
成形後にこれらのシート材料を剥離除去する必要はない
。
このようにして、硬化性樹脂液が常温或いは加熱により
硬化され、それにより無機粉粒体が硬化性樹脂により結
合され、表面(成形型面に接する側の表面)に孔径の揃
った多数の微細孔が開孔した多孔性材料が得られる。
硬化され、それにより無機粉粒体が硬化性樹脂により結
合され、表面(成形型面に接する側の表面)に孔径の揃
った多数の微細孔が開孔した多孔性材料が得られる。
(作用)
本発明方法において、無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合
してこの樹脂液で湿り状態にされた粉粒体を、弾性変形
或いは塑性変形の可能なシート状物を介してプレス等に
より加圧すると、粉粒体に二次凝集などによる大きな粒
度のばらつきがあっても、上記シート状物の変形作用に
より粉粒体の全体にかかる押圧力が均一化されて、粉粒
体間に存在する大きな空間が良好に埋められる。その結
果、孔径がよく揃った多孔性材料が得られる。
してこの樹脂液で湿り状態にされた粉粒体を、弾性変形
或いは塑性変形の可能なシート状物を介してプレス等に
より加圧すると、粉粒体に二次凝集などによる大きな粒
度のばらつきがあっても、上記シート状物の変形作用に
より粉粒体の全体にかかる押圧力が均一化されて、粉粒
体間に存在する大きな空間が良好に埋められる。その結
果、孔径がよく揃った多孔性材料が得られる。
また、この場合、成形型内の粉粒体を気体不透過性シー
トで覆い、粉粒体間の空気を減圧脱気しておくと、加圧
後に常圧に開放された際に復元して開孔が大きくなるこ
とが防止され、より効果的である。しかも粉粒体の間に
空気(酸素)が殆ど存在しな(なるので、硬化反応が酸
素により主書されずに速やかに硬化が進行する。
トで覆い、粉粒体間の空気を減圧脱気しておくと、加圧
後に常圧に開放された際に復元して開孔が大きくなるこ
とが防止され、より効果的である。しかも粉粒体の間に
空気(酸素)が殆ど存在しな(なるので、硬化反応が酸
素により主書されずに速やかに硬化が進行する。
(実施例)
以下、本発明の実施例及び比較例を示す。
実施上]
カーボンミルドファイバー繊維(平均繊維長300μ鵠
)と、熱硬化性エポキシ樹脂(40ボイズ)(樹脂エピ
コート828と硬化剤エビキュアYH−306:油化シ
ェルエポキシ社製)とを、嵩体積比で前者1に対し後者
0.30の割合で均一に混合して湿り状態の粉粒体を作
った。
)と、熱硬化性エポキシ樹脂(40ボイズ)(樹脂エピ
コート828と硬化剤エビキュアYH−306:油化シ
ェルエポキシ社製)とを、嵩体積比で前者1に対し後者
0.30の割合で均一に混合して湿り状態の粉粒体を作
った。
この粉粒体を平たい箱状の成形型に均一に敷き詰め、そ
の上に羊毛フェルト(厚さ20mm)を載せ、これを常
温のプレース機で油圧シリンダー圧力を40 kg /
cjで加圧したあと120°Cに加熱して樹脂を硬化
させ、羊毛フェルトを除去し脱型して、無機粉粒体が硬
化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開
孔した不透水性の多孔体からなる厚さ6柵の多孔性材料
を製造した。
の上に羊毛フェルト(厚さ20mm)を載せ、これを常
温のプレース機で油圧シリンダー圧力を40 kg /
cjで加圧したあと120°Cに加熱して樹脂を硬化
させ、羊毛フェルトを除去し脱型して、無機粉粒体が硬
化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開
孔した不透水性の多孔体からなる厚さ6柵の多孔性材料
を製造した。
この多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
(1)滑りにくさは、水濡れ状態の多孔性材料の表面に
30唾×50=の合成皮革片を重ね、これに2kgの荷
重を載せ、傾斜法で摩擦係数を測定し、摩擦係数が0.
8以上を○、0.8未満〜0.6を△、0.6未満を×
で表した。
30唾×50=の合成皮革片を重ね、これに2kgの荷
重を載せ、傾斜法で摩擦係数を測定し、摩擦係数が0.
8以上を○、0.8未満〜0.6を△、0.6未満を×
で表した。
(2)汚れにくさは、タルク粉末(粒径10μM以下)
を0.2 g /ccの割合に水中に分散させ、この分
散液を100皿×1100ff1Iの多孔性材料の表面
に50cc散布し、タルク粉末が表面に残り、後で洗い
流すことが可能な場合をO、タルク粉末が表面の細孔で
目詰りを起す場合を×で表した。
を0.2 g /ccの割合に水中に分散させ、この分
散液を100皿×1100ff1Iの多孔性材料の表面
に50cc散布し、タルク粉末が表面に残り、後で洗い
流すことが可能な場合をO、タルク粉末が表面の細孔で
目詰りを起す場合を×で表した。
(3)細孔の直径は、水銀式ボロンメーターで測定して
、孔径20μ肩以下の孔が95%以上の場合をO1孔径
20μI以下の孔が95%未満の場合を×で表した。
、孔径20μ肩以下の孔が95%以上の場合をO1孔径
20μI以下の孔が95%未満の場合を×で表した。
(4)細孔の容積は、水銀式ポロシメーターで測定して
、0.05cc/g以上を○、0.05cc/g未満を
×で表した。
、0.05cc/g以上を○、0.05cc/g未満を
×で表した。
ス麓11
大理石粉砕粉(240メツシユパス)を平たい箱状成形
型に均一に敷き詰め、これに硬化剤(バーへキサ3−二
日本油脂社製)を1.5重量%含有する熱硬化性エポキ
シアクリレート樹脂(35ボイズ)を、嵩体積比で前者
1に対し後者0.27の割合で噴霧し含浸した。
型に均一に敷き詰め、これに硬化剤(バーへキサ3−二
日本油脂社製)を1.5重量%含有する熱硬化性エポキ
シアクリレート樹脂(35ボイズ)を、嵩体積比で前者
1に対し後者0.27の割合で噴霧し含浸した。
その上を粘土ペーストでシート状(厚さ約5mm)に覆
い、これを常温のプレス機で油圧シリンダー圧力10k
g/c+flで加圧したあと粘土ペーストを除去し、1
00°Cに加熱して樹脂を硬化させその後脱型して、無
機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った
微細な孔が開孔した不透水性の多孔体からなる厚さ6m
mの多孔性材料を製造した。
い、これを常温のプレス機で油圧シリンダー圧力10k
g/c+flで加圧したあと粘土ペーストを除去し、1
00°Cに加熱して樹脂を硬化させその後脱型して、無
機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った
微細な孔が開孔した不透水性の多孔体からなる厚さ6m
mの多孔性材料を製造した。
二の多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
1五倣l
白雲母粉末(200メツシユバス)と、硬化剤(ベンゾ
イルパーオキサイド)2重量%を含有する熱硬化性不飽
和ポリエステル樹脂のスチレン溶液(1ボイズ)とを、
嵩体積比で前者lに対し後者0.25の割合で均一に混
合して湿り状態の粉粒体を作った。
イルパーオキサイド)2重量%を含有する熱硬化性不飽
和ポリエステル樹脂のスチレン溶液(1ボイズ)とを、
嵩体積比で前者lに対し後者0.25の割合で均一に混
合して湿り状態の粉粒体を作った。
この粉粒体を平たい箱状の成形型に均一に敷き詰め、そ
の上にウレタンゴムシート(厚さ10m)を載せ、これ
をプレス機で温度80°C1油圧シリンダー圧力50k
g/c−で加圧して樹脂を硬化させ、ウレタンゴムシー
トを除去し脱型して、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合さ
れ、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔した不透水性の
多孔体からなる厚さ611II11の多孔性材料を製造
した。
の上にウレタンゴムシート(厚さ10m)を載せ、これ
をプレス機で温度80°C1油圧シリンダー圧力50k
g/c−で加圧して樹脂を硬化させ、ウレタンゴムシー
トを除去し脱型して、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合さ
れ、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔した不透水性の
多孔体からなる厚さ611II11の多孔性材料を製造
した。
この多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
夫施桝土
カーボンミルドファイバー(平均繊維長300μm)と
、硬化剤(ヘンシイルバーオキサイド)2重量%を含有
する熱硬化性エポキシアクリレート樹脂(12ボイズ)
とを、嵩体積比で前者1に対し後者0.15の割合で均
一に混合して湿り状態の粉粒体を作った。
、硬化剤(ヘンシイルバーオキサイド)2重量%を含有
する熱硬化性エポキシアクリレート樹脂(12ボイズ)
とを、嵩体積比で前者1に対し後者0.15の割合で均
一に混合して湿り状態の粉粒体を作った。
この粉粒体を平たい箱状の成形型に均一に敷き詰め、そ
の上をナイロンシートで覆い、その縁辺を成形型の上縁
でシールし、その上に羊毛フェルト(厚さlOam)を
載せ、成形型内を減圧脱気して、これをプレス機で温度
80°C5油圧シリンダー圧力50kg/c+Jで加圧
して樹脂を硬化させ、ナイロンシートと羊毛フェルトを
除去し脱型して、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、
表面に孔径の揃った微細な孔が開孔した不透水性の多孔
体からなる厚さ6鵬の多孔性材料を製造した。
の上をナイロンシートで覆い、その縁辺を成形型の上縁
でシールし、その上に羊毛フェルト(厚さlOam)を
載せ、成形型内を減圧脱気して、これをプレス機で温度
80°C5油圧シリンダー圧力50kg/c+Jで加圧
して樹脂を硬化させ、ナイロンシートと羊毛フェルトを
除去し脱型して、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、
表面に孔径の揃った微細な孔が開孔した不透水性の多孔
体からなる厚さ6鵬の多孔性材料を製造した。
この多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
1隻■五
大理石粉砕粉(180メンシユバス)と、硬化剤(メチ
ルエチルケトンパーオキサイド)1重量%を含有する熱
硬化性不飽和ポリエステル樹脂(10ボイズ)とを、嵩
体積比で前者1に対し後者0.15の割合で均一に混合
して湿り状態の粉粒体を作った。
ルエチルケトンパーオキサイド)1重量%を含有する熱
硬化性不飽和ポリエステル樹脂(10ボイズ)とを、嵩
体積比で前者1に対し後者0.15の割合で均一に混合
して湿り状態の粉粒体を作った。
この粉粒体を平たい箱状の成形型に均一に敷き詰め、そ
の上をポリエステルシートで覆い、その縁辺を成形型の
上縁でシールし、その上にニトリルゴムシート(厚さ7
am)を載せ、成形型内を減圧脱気して、これをプレス
機で温度60°C2油圧シリンダー圧力30 kg /
dで加圧して樹脂を硬化させ、ポリエステルシートと
ニトリルゴムシートを除去し脱型し、無機粉粒体が硬化
性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔
した不透水性の多孔体からなる厚さ6鴫の多孔性材料を
製造した。
の上をポリエステルシートで覆い、その縁辺を成形型の
上縁でシールし、その上にニトリルゴムシート(厚さ7
am)を載せ、成形型内を減圧脱気して、これをプレス
機で温度60°C2油圧シリンダー圧力30 kg /
dで加圧して樹脂を硬化させ、ポリエステルシートと
ニトリルゴムシートを除去し脱型し、無機粉粒体が硬化
性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔
した不透水性の多孔体からなる厚さ6鴫の多孔性材料を
製造した。
この多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
夾五性旦
白雲母粉末(200メツシユバス)を平たい箱状の成形
型に均一に敷き詰め、これに硬化剤(ベンゾイルパーオ
キサイド)2重量%を含有する熱硬化性不飽和ポリエス
テル樹脂のスチレン溶液(1ボイズ)を、嵩体積比で前
者1に対し後者0.25の割合で噴霧し含浸させた。
型に均一に敷き詰め、これに硬化剤(ベンゾイルパーオ
キサイド)2重量%を含有する熱硬化性不飽和ポリエス
テル樹脂のスチレン溶液(1ボイズ)を、嵩体積比で前
者1に対し後者0.25の割合で噴霧し含浸させた。
その上をポリエステルシートで覆い、その縁辺を成形型
の上縁でシールし、その上を粘土ペーストでシート状(
厚さ3El11)に覆い、成形型内を減圧脱気して、こ
れを常温のプレス機で油圧シリンダー圧力50 kg
/ cllNで加圧した後、80°Cに加熱して樹脂を
硬化させ、ポリエステルシートと粘土を除去し脱型して
、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃
った微細な孔が開孔した不透水性の多孔体からなる厚さ
6閣の多孔性材料を製造した。
の上縁でシールし、その上を粘土ペーストでシート状(
厚さ3El11)に覆い、成形型内を減圧脱気して、こ
れを常温のプレス機で油圧シリンダー圧力50 kg
/ cllNで加圧した後、80°Cに加熱して樹脂を
硬化させ、ポリエステルシートと粘土を除去し脱型して
、無機粉粒体が硬化性樹脂で結合され、表面に孔径の揃
った微細な孔が開孔した不透水性の多孔体からなる厚さ
6閣の多孔性材料を製造した。
この多孔性材料について、滑りにくさ、汚れにくさ、細
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
孔の直径、細孔の容積を次の方法により測定し評価した
。その結果を第1表に示す。
L校外上
羊毛フェルトを使用せず、それ以外は実施例1と同様に
行った。
行った。
比較性l
粘土ペーストを使用せず、それ以外は実施例2と同様に
行った。
行った。
ル較且l
ウレタンゴムシートを使用せず、それ以外は実施例3と
同様に行った。
同様に行った。
(以下余白)
第1表
(発明の効果)
上述の通り、本発明の製造方法によれば、無機粉粒体に
硬化性樹脂液を混合してこの樹脂で湿り状態にされた粉
粒体が、弾性変形或いは望性変形可能なシート状物を介
して加圧されて樹脂が硬化するので、無機旬粒体が硬化
性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔
した不透水性の多孔性材料が得られる。
硬化性樹脂液を混合してこの樹脂で湿り状態にされた粉
粒体が、弾性変形或いは望性変形可能なシート状物を介
して加圧されて樹脂が硬化するので、無機旬粒体が硬化
性樹脂で結合され、表面に孔径の揃った微細な孔が開孔
した不透水性の多孔性材料が得られる。
二のように表面の孔径が揃うと一定の孔径範囲に設定す
ることが容易となり、水濡れ時の滑り防止や目詰りによ
る汚れ防止が確実に行える。
ることが容易となり、水濡れ時の滑り防止や目詰りによ
る汚れ防止が確実に行える。
また、粉粒体間の空気を減圧脱気する場合は、硬化が速
まり生産性が向上するという利点がある。
まり生産性が向上するという利点がある。
したがって、本発明方法により得られる多孔性材料は、
浴室、便所、調理室、玄関、ベランダ、シャワールーム
、プールサイド、歩道などにおいて、滑り止め効果を期
待した床材やカウンター、テーブルや吸放湿壁材、防音
建材等に好適に使用することができる。
浴室、便所、調理室、玄関、ベランダ、シャワールーム
、プールサイド、歩道などにおいて、滑り止め効果を期
待した床材やカウンター、テーブルや吸放湿壁材、防音
建材等に好適に使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で
湿り状態にされた粉粒体を、弾性変形或いは塑性変形の
可能なシート状物を介して加圧しながら若しくは加圧し
たあと樹脂を硬化させることを特徴とする多孔性材料の
製造方法。 2、無機粉粒体に硬化性樹脂液を混合してこの樹脂液で
湿り状態にされた粉粒体を成形型内で気体不透過性シー
トで覆い、粉粒体間の空気を減圧脱気した後、弾性変形
或いは塑性変形の可能なシート状物を介して加圧しなが
ら若しくは加圧したあと樹脂を硬化させることを特徴と
する多孔性材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15611390A JPH0446076A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 多孔性材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15611390A JPH0446076A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 多孔性材料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446076A true JPH0446076A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15620599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15611390A Pending JPH0446076A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 多孔性材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446076A (ja) |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15611390A patent/JPH0446076A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0356148A2 (en) | Simulated stone | |
| JP2808211B2 (ja) | 連続気孔多孔体及びそれを用いた陶磁器の加圧鋳込み成形用型 | |
| JPH0366126B2 (ja) | ||
| JPH0446076A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| US3210212A (en) | Process of producing acrylic surfaced material | |
| JPH0446071A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| WO2018208393A1 (en) | Solid hydrophobic polymeric surfacing | |
| JPH0446072A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| US3021573A (en) | Process of making surface coats for masonry building units | |
| JPH04209771A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| JPH0446073A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| JPH04209770A (ja) | 多孔性材料とその製造方法 | |
| JPH04301438A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| JPH0446075A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| JPH0446074A (ja) | 多孔性材料 | |
| JP3256178B2 (ja) | 模様付き軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 | |
| JPH03108527A (ja) | 多孔性材料の製造方法 | |
| GB2121316A (en) | Composite foamed articles and process for their production | |
| JPH03100029A (ja) | 多孔性板体及びその製造方法 | |
| JPH11277517A (ja) | 成形型及び無機系成形体 | |
| CA2000535C (en) | Method of fabricating simulated stone surfaces and improved simulated stone product | |
| JPH074265Y2 (ja) | 透水性床材 | |
| JP2648703B2 (ja) | 凹凸模様を有する無機質板及びその製造方法 | |
| JPH08259717A (ja) | 繊維強化プラスチック製品の滑り止め加工方法及び該方法により滑り止め加工された繊維強化プラスチック製品 | |
| JPS63308158A (ja) | コンクリ−ト養生 |