JPH0446344Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0446344Y2
JPH0446344Y2 JP4973187U JP4973187U JPH0446344Y2 JP H0446344 Y2 JPH0446344 Y2 JP H0446344Y2 JP 4973187 U JP4973187 U JP 4973187U JP 4973187 U JP4973187 U JP 4973187U JP H0446344 Y2 JPH0446344 Y2 JP H0446344Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
knob
blade
return
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4973187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63157132U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4973187U priority Critical patent/JPH0446344Y2/ja
Publication of JPS63157132U publication Critical patent/JPS63157132U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0446344Y2 publication Critical patent/JPH0446344Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は自動車のパワーウインドレギユレー
タ、パワーサンルーフ、パワーカーテン等のモー
タ用として好適するモータ制御用スイツチ装置に
関する。
(従来の技術) 従来より、例えば自動車のパワーウインドレギ
ユレータにおいては、ケースに常には元位置への
復帰力が付与されたノブを設け、このノブを元位
置から押圧操作することにより第1の作用位置に
回動させ更に押圧操作することにより第2の作用
位置に回動させるように二段操作可能に構成し、
前記ノブが第1及び第2の作用位置のいずれに操
作された時にもオンしてモータの正転回路若しく
は逆転回路を形成してウインドガラスを開放若し
くは閉成動作させるモータ用スイツチを設け、更
に、前記ノブが第2の作用位置に操作された時に
オンして前記ノブをその第2の作用位置に吸引保
持させる電磁石のコイルに通電する保持用スイツ
チを設ける構成とし、以て、ノブを第1の作用位
置に操作した時にはその操作している間だけウイ
ンドガラスを開放若しくは閉成方向に移動させ、
ノブを第2の作用位置に操作した時にはそのノブ
に対する操作力を解除してもウインドガラスを全
開若しくは全閉状態になるまで保持させるように
している。そして、ウインドガラスが全開若しく
は全閉状態となるとこれを駆動するモータがロツ
ク状態となるので、従来では、モータのロツク時
のロツク電流が供給されて自己加熱して記憶形状
に復帰する形状記憶合金製の復帰部材を設け、そ
の復帰部材の記憶形状への復帰力によりノブを電
磁石の吸引保持力に抗して元位置に復帰させるよ
うにしたものが考えられている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成では、ノブを第2の作用位置に保持す
るために電磁石を用いる必要があるので、それだ
け、高価となるとともに、消費電力が多くなると
いう問題がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、モータがロツク停止された時に操作部
材を元位置に復帰させるものにおいて、電磁石を
用いる必要がなくて、安価になし得るとともに、
消費電力も少なくて済むモータ制御用スイツチ装
置を提供するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案のモータ制御用スイツチ装置は、固定接
点を有するケースにその固定接点と協働してスイ
ツチを構成する可動接点を有するブレードを揺動
可能に設け、前記ケースに元位置と第1及び第2
の作用位置との間に二段操作可能に操作部材を設
け、前記ブレードに押圧力を与えて常には前記操
作部材を元位置に付勢して前記スイツチの可動接
点を前記固定接点から離間したオフ状態にすると
ともに前記操作部材が第1及び第2の作用位置に
操作された時に前記ブレードを揺動させて前記ス
イツチの可動接点を前記固定接点に接触したオン
状態にする圧接子を前記操作部材に設け、前記ブ
レードに傾斜部及び保持部を設け、この傾斜部及
び保持部と前記圧接子とが協働して前記操作部材
が第1の作用位置に操作された後にその操作力が
解除された時に該操作部材を元位置に復帰させ、
且つ前記操作部材が第1の作用位置を経て第2の
作用位置に操作された時に該操作部材をその第2
の作用位置に保持させるようにし、前記スイツチ
を介して前記モータに流れる電流が供給される形
状記憶合金製の復帰部材を前記ケースに設け、そ
して、前記復帰部材を、前記モータのロツク電流
により自己加熱して記憶形状に復帰することによ
つて、前記操作部材を第2の作用位置から第1の
作用位置を経て元位置に復帰させるように構成す
るところに特徴を有するものである。
(作用) 本考案のモータ制御用スイツチ装置によれば、
操作部材が第2の作用位置に操作されると圧接子
と保持部との協働によりその操作子が第2の作用
位置に保持されて、スイツチがオン状態に維持さ
れるから、モータの回転を継続させることがで
き、従つて、操作部材の第2の作用位置への保持
に電磁石を用いる必要がないのであり、そして、
操作部材の第2の作用位置から元位置への復帰は
モータのロツク電流により復帰部材が自己加熱し
て記憶形状に復帰することによつて行なわれるの
である。
(実施例) 以下本考案を自動車のパワーウインドレギユレ
ータスイツチ装置に適用した第1の実施例につき
第1図乃至第8図を参照しながら説明する。
1は上下両端が開口する略矩形筒状をなすプラ
スチツク製のケースであり、これの下端を閉塞す
るように該ケース1の一部を構成するインシユレ
ータ2が装着されている。このインシユレータ2
の略中央部にはブレードホルダ3,4が固着さ
れ、このブレードホルダ3,4の両側に固定接点
5,6及び7,8が設けられている。ブレードホ
ルダ3には両端に固定接点5,6に接離可能な可
動接点9,10を有するブレード11が揺動可能
に支持されている。また、ブレードホルダ4には
両端に固定接点7,8に接離可能な可動接点1
2,13を有するブレード14が揺動可能に支持
されている。そして、固定接点5と可動接点9及
び固定接点6と可動接点10とで第1及び第2の
スイツチ15及び16が構成され、固定接点7と
可動接点12及び固定接点8と可動接点13とで
第3及び第4のスイツチ17及び18が構成され
ている。ケース1の上端にはピン19を介して操
作部材としてのノブ20が回動可能に設けられて
おり、このノブ20の中央部に下向きに突出する
操作部21が一体成形され、この操作部21に下
向きに開口する孔21a,21bが設けられ、こ
れらの孔21a,21bに圧接子22,23及び
コイルばね24,24が配設され、各コイルばね
24,24の付勢力で一方の圧接子22の先端が
ブレード11に圧接され、他方の圧接子23の先
端がブレード14に圧接されている。ブレード1
1,14の夫々中央部には凹部11a,14aが
設けられ、これら凹部11a,14aは中央が最
も低く両側に向かうに従つて高くなる傾斜部11
b,11b及び14b,14bにて構成され、こ
れら傾斜部11b,11b及び14b,14bの
外側の端部に保持部たる凸部11c,11c及び
14c,14cが形成されている。従つて、ノブ
20が第1図及び第2図に示す元位置に位置され
た状態では圧接子22,23の各先端が凹部11
a,14aの最も深い部分に圧接した状態を呈し
ている。この時にブレード11の可動接点10が
固定接点6に接触し、可動接点9が固定接点5か
ら離間した状態であるとともに、ブレード14の
可動接点12が固定接点7に接触し、可動接点1
3が固定接点8から離間した状態を呈しており、
第1及び第4のスイツチ15及び18がオフ状態
で、第2及び第3のスイツチ16及び17がオン
状態を呈している。25及び26は形状記憶合金
製の復帰部材たる復帰用コイルばねであり、これ
らは、伸張した形状を予め記憶しており、縮小さ
れた状態で加熱されると記憶形状たる伸張状態に
自動的に復帰するようになつており、勿論、ばね
性も有する。そして、これらの復帰用コイルばね
25及び26は前記ノブ5の右端部及び左端部と
インシユレータ2との間に配設されていて、その
各上端部はノブ20の下面に突設された保持突部
20a及び20bに挿入保持され、各下端部はイ
ンシユレータ2に形成された凹部2a及び2bに
挿入保持されている。そして、復帰用コイルばね
25,26の各上端に延設された直線部25a,
26aはケース1に設けられたスリツト状の孔1
a,1bを貫通して外部に導出されており、ま
た、復帰用コイルばね25,26の各下端に延設
された直線部25b,26bはインシユレータ2
に設けられた孔2c,2dを貫通して外部に導出
されている。
さて、第5図に従つて電気回路の構成について
述べる。27は自動車のパワーウインドレギユレ
ータ駆動用の二ブラシ形のモータであり、これ
は、正転端子27a及び逆転端子27bを有する
もので、正回転すると例えばウインドガラスを開
放させるべく下降移動させ、逆回転するとウイン
ドガラスを閉成させるべく上昇移動させるように
なつていて、正転端子27aがブレードホルダ4
を介してブレード14に接続され、逆転端子27
bがブレードホルダ3を介してブレード11に接
続されている。28は直流電源たるバツテリであ
り、その負端子はアースされており、正端子は復
帰用コイルばね25,26の各直線部25a,2
6aに接続されている。復帰用コイルばね25の
直線部25bは固定接点5に接続され、復帰用コ
イルばね26の直線部26bは固定接点8に接続
され、固定接点6及び7は夫々アースされてい
る。
次に、本実施例の作用について説明する。第1
図及び第2図に示すように元位置に位置されたノ
ブ20の左端部を押圧操作して該ノブ20を矢印
A方向に回動させると、圧接子22,23がコイ
ルばね24,24を縮小させながらブレード1
1,14の凹部11a,14aの各傾斜部11
b,14bに乗り上げるようになり、その後その
圧接子22,23の先端部が凸部11c,14c
に当接して抵抗感が与えられるようになり、以
て、ノブ20は閉塞側の第1の作用位置となる
(第6図及び第7図参照)。この時、復帰用コイル
ばね25もノブ20によつて押圧されて圧縮され
る。そして、ノブ20がこのように第1の作用位
置に操作されると、ブレード11がブレードホル
ダ3を中心として矢印B方向に回動し、可動接点
10が固定接点6から離間して第2のスイツチ1
6がオフとなり、可動接点9が固定接点5に接触
する状態になり、以て、上昇用の第1のスイツチ
15をオンさせるようになる。この時ブレード1
4は状態が変化せず、第3のスイツチ17が引き
続きオンの状態を呈している。従つて、モータ2
7の逆転端子27bが第1のスイツチ15を介し
てバツテリ28のプラス端子28aに接続され、
正転端子27aが第3のスイツチ17を介してバ
ツテリ28のマイナス端子28bに接続され、モ
ータ27が逆回転してウインドガラスを上昇させ
るようになり、閉塞動作が行なわれる。その後、
ノブ20に対する押圧操作力を解除すると、コイ
ルばね24,24のばね力を受ける圧接子22,
23と凹部11a,14aの傾斜部11b,14
bとの作用によつて圧接子22,23がその傾斜
部11b,14bを滑り落ちるようになり、従つ
て、ノブ20は反矢印A方向に復帰回動して第1
図及び第2図に示す元位置に戻るようになり、上
昇用の第1のスイツチ15がオフし、制動用の第
2のスイツチ16がオンされ、モータ27が停止
される。この時、復帰用コイルばね25も自己の
ばね力によつて伸張状態に復帰する。以上によ
り、ウインドガラスは所望の位置に停止される。
さて、ノブ20を第6図及び第7図に示す第1
の作用位置よりも更に押圧操作して矢印A方向に
回動させると、圧接子22,23はブレード1
1,14の凸部11c,14cを乗り越えて凸部
11c,14cの右側部に係止されるようになり
(第8図参照)、ノブ20は閉塞側の第2の作用位
置となる。この時、復帰用コイルばね25はノブ
20によつて押圧されて縮小変形されるが、この
時には、圧接子22,23の凸部11c,14c
に対する係止力が復帰用コイルばね25の復帰ば
ね力よりも大となるように設定されており、ノブ
20は第2の作用位置に保持され、上述と同様に
してモータ27が逆回転してウインドガラスを上
昇させるようになる。その後、ウインドガラスが
最上位置に達して全開状態になると、モータ27
がロツク停止されて該モータ27には大きなロツ
ク電流が流れるようになり、このロツク電流は復
帰用コイルばね25にも流れることになつて、該
復帰用コイルばね25が発熱して自己加熱を行な
う。そして、この自己加熱によつて復帰用コイル
ばね25が所定温度になると、該復帰用コイルば
ね25は記憶形状たる第1図に示す伸張状態にな
るように復帰するようになり、この場合に、その
復帰力は圧接子22,23の凸部11c,14c
に対する係止力よりも大となるように設定されて
いる。従つて、圧接子22,23が凸部11c,
14cとの係止を強制的に解除され凹部11a,
14aの傾斜部11b,14bを滑り落ちてノブ
20が第2の作用位置から第1の作用位置を経て
元位置に復帰するようになり、上昇用の第1のス
イツチ15がオフされ、代わりに制動用の第2の
スイツチ16がオンとなつて上述と同様にモータ
27が制動される。
以上はノブ20を矢印A方向に回動させてウイ
ンドガラスを上昇させる場合について述べたもの
であるが、ノブ20の右端部を押圧操作してその
ノブ20を反矢印A方向に回動させた場合も同様
の原理で動作が行なわれる。即ち、ノブ20の右
端部を押圧操作すると、圧接子22,23が凹部
11a,14aの傾斜部11b,14bに乗り上
げた後凸部11c,14cに当接するようにな
り、ノブ20は開放側の第1の作用位置になる。
更に、ノブ20の右端部を押圧操作すると、圧接
子22,23が凸部11c,14cを乗り越えて
その左側部に係止されるようになり、ノブ20は
開放側の第2の作用位置となる。そして、このノ
ブ20が第1若しくは第2の作用位置のいずれに
操作された場合でも、復帰用コイルばね26がノ
ブ20によつて押圧されて縮小されるとともに、
圧接子23によつてブレード14が矢印C方向に
揺動されて可動接点12が固定接点7から離間
し、代わりに可動接点13が固定接点8に接触す
るようになつて第3のスイツチ17がオフとな
り、下降用の第4のスイツチ18がオンとなる。
従つて、ノブ20が第1の位置又は第2の位置の
いずれに位置された場合でもモータ27の正転端
子27aと逆転端子27bとの間に復帰用コイル
ばね26を介してバツテリ28の電源電圧が印加
され、モータ27が正回転してウインドガラスを
下降させ、以て、開放動作が行なわれる。この場
合、ノブ20が第1の作用位置にある時には、ノ
ブ20に対する押圧操作力を解除すれば該ノブ2
0は傾斜部11b,14bとコイルばね24,2
4及び圧接子22,23の作用により元位置に復
帰回動されて上昇用の第4のスイツチ18がオフ
されるが、ノブ20が閉成側の第2の作用位置に
ある時には、ノブ20に対する押圧操作力が解除
されても該ノブ20は圧接子22,23が凸部1
1c,14cに係止されることにより第2の作用
位置に保持されて第4のスイツチ18はオン状態
のままとなり、その後、ウインドガラスが最下位
置に達して全開状態となると、モータ27がロツ
ク停止されてモータ27及び復帰用コイルばね2
6にロツク電流が流れるようになり、復帰用コイ
ルばね26が伸張状態に自動的に復帰してノブ2
0が第2の作用位置から第1の作用位置を経て元
位置に復帰し、第4のスイツチ18がオフし、代
わりに第3のスイツチ17がオンしてモータ27
が制動される。尚、ノブ20の右端部を操作して
反矢印A方向に回動した時にブレード11は揺動
されず第1のスイツチ15がオフで第2のスイツ
チ16がオン状態を呈している。
このように本実施例によれば、ノブ20を第2
の作用位置に保持させるべく圧接子22,23と
係止する凸部11c,14cをブレード11,1
4を形成し、前記ノブ20の右端部及び左端部と
インシユレータ2の底壁との間に形状記憶合金製
の復帰用コイルばね25及び26を夫々介装し、
これらの復帰用コイルばね25若しくは26にモ
ータ27に流れる電流を供給するようにしたの
で、ウインドガラスが全開若しくは全閉状態とな
つてモータ27がロツク停止されると、復帰用コ
イルばね25若しくは26がロツク電流により自
己加熱して記憶形状たる伸張状態に復帰し、以
て、圧接子22,23の凸部11c若しくは14
cに対する係止力に抗してノブ20を元位置に自
動的に復帰させるものであり、従つて、ノブ20
の第2の作用位置への保持のために従来とは異な
り電磁石を用いる必要はなく、それだけ安価に製
作することができ、又、電磁石を用いない分だけ
消費電力が少なくて済む利点がある。
第9図は本考案の第2の実施例を示すもので、
第1の実施例と異なる部分のみを説明する。29
はパワーウインドレギユレータ駆動用の三ブラシ
形のモータであり、これは正転端子29a、逆転
端子29b及び共通端子29cを有するもので、
逆転端子29bがブレードホルダ3を介してブレ
ード11に接続されており、正転端子29aがブ
レードホルダ4を介してブレード14に接続され
ており、共通端子29cがアースされている。そ
して、固定接点6,7が夫々オープンになつてい
る。このものにおいて、ノブ20が矢印A方向に
回動されて第1のスイツチ15がオンになると、
モータ29が逆転されて第1の実施例と同様にし
てウインドガラスが上昇され、また、ノブ20が
反矢印A方向に回動されて第4のスイツチ18が
オンになると、モータ29が正転されて第1の実
施例と同様にしてウインドガラスが下降される。
このものにおいて、ノブ20の回動にともなうモ
ータ29に対する通断電の動作は第1の実施例と
同様で断電時の制動動作は省略されている。従つ
て、この実施例でも第1の実施例と同様の作用効
果を奏する。
第10図及び第11図は本考案の第3の実施例
を示すもので、第1及び第2の実施例と異なる部
分のみ説明する。ブレードホルダ3の代わりに略
コ字形のブレードホルダ30が設けられていて、
ブレードホルダ4、固定接点7,8、ブレード1
4、第3及び第4のスイツチ17及び18、圧接
子23が削除されている。そして、バツテリ28
のプラス端子28aがブレードホルダ30を介し
てブレード11に接続され、マイナス端子28b
がアースされている。固定接点5は復帰用コイル
ばね25を介してモータ29の逆転端子29bに
接続され、固定接点6は復帰用コイルばね26を
介してモータ29の製転端子29aに接続されて
いる。このものにおいて、ノブ20が第10図に
示すように元位置に位置された状態では可動接点
9,10が夫々固定接点5,6から離間されて第
1及び第2のスイツチ15及び16がオフ状態を
呈している。そして、このものにおいてノブ20
が矢印A又は反矢印A方向に回動され第1の作用
位置に位置されるとると、モータ29が正転又は
逆転し、ノブ20を第1の作用位置から更に回動
させると圧接子22が凸部11cに係合して第2
の作用位置に保持され、この状態でモータ29の
回転がロツクされると、ロツク電流が復帰用コイ
ルばね25又は26を流れてこれらが発熱して記
憶形状に戻ることによつてノブ20が第2の位置
から第10図に示す元位置に復帰するから、第1
の実施例と同様の作用効果を奏する。
尚、上記各実施例は本考案をパワーウインドレ
ギユレータスイツチ装置に適用した場合について
述べたものであるが、これに限らずパワーサンル
ーフスイツチ装置、パワーカーテンスイツチ装置
等、モータ制御用スイツチ装置全般に適用し得る
ものである。
[考案の効果] 本考案は以上説明したように、モータがロツク
停止された時に操作部材を第2の作用位置から第
1の作用位置を経て原位置に復帰させるようにし
たモータ制御用スイツチ装置において、ノブを圧
接子とブレードに設けられた保持部との係止によ
り第2の作用位置に保持させるとともに、形状記
憶合金製の復帰部材にモータに流れる電流を供給
してそのモータのロツク電流により復帰部材を自
己加熱によつて記憶形状に復帰させ、この復帰部
材の復帰によつてノブを第2の作用位置から第1
の作用位置を経て元位置に復帰させるようにした
ので、従来とは異なり、保持用の電磁石が不要と
なり、それだけ消費電力も少なくて済む等の優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の第1の実施例を示
すもので、第1図及び第2図は夫々第3図の−
線及び−線に沿う断面図、第3図は平面
図、第4図は分解斜視図、第5図は電気回路図、
第6図及び第7図は第1図及び第2図とは異なる
作用状態を示す第1図及び第2図相当図、第8図
は第6図と異なる作用状態の第1図相当図であ
る。第9図は本考案の第2の実施例を示す電気回
路図、第10図及び第11図は本考案の第3の実
施例を示すもので、第10図は縦断面図、第11
図は電気回路図である。 図面中、1はケース、2はインシユレータ(ケ
ース)、5乃至8は固定接点、9,10及び12,
13は可動接点、11及び14はブレード、11
c,14bは傾斜部、11c,14cは凸部(保
持部)、15乃至18は第1乃至第4のスイツチ、
20はノブ、22,23は圧接子、25,26は
復帰用コイルばね(復帰部材)、27,29はモ
ータである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定接点を有するケースと、このケースに揺動
    可能に設けられ前記固定接点と協働してスイツチ
    を構成する可動接点を有するブレードと、前記ケ
    ースに元位置と第1及び第2の作用位置との間に
    二段操作可能に設けられた操作部材と、この操作
    部材に設けられ前記ブレードに押圧力を与えて常
    には前記操作部材を元位置に付勢して前記スイツ
    チの可動接点を前記固定接点から離間したオフ状
    態にするとともに前記操作部材が第1及び第2の
    作用位置に操作された時に前記ブレードを揺動さ
    せて前記スイツチの可動接点を前記固定接点に接
    触したオン状態にする圧接子と、前記ブレードに
    設けられ前記圧接子と協働して前記操作部材が第
    1の作用位置に操作された後にその操作力が解除
    された時に該操作部材を元位置に復帰させる傾斜
    部及び前記操作部材が第1の作用位置を経て第2
    の作用位置に操作された時に該操作部材をその第
    2の作用位置に保持する保持部と、前記ケースに
    設けられ前記スイツチを介して前記モータに流れ
    る電流が供給される形状記憶合金製の復帰部材と
    を具備し、前記復帰部材は、前記モータのロツク
    時のロツク電流により自己加熱して記憶形状に復
    帰することによつて、前記操作部材を第2の作用
    位置から第1の作用位置を経て元位置に復帰させ
    るようになつていることを特徴とするモータ制御
    用スイツチ装置。
JP4973187U 1987-03-31 1987-03-31 Expired JPH0446344Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4973187U JPH0446344Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4973187U JPH0446344Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63157132U JPS63157132U (ja) 1988-10-14
JPH0446344Y2 true JPH0446344Y2 (ja) 1992-10-30

Family

ID=30872455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4973187U Expired JPH0446344Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0446344Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63157132U (ja) 1988-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0244091B2 (ja)
US2703662A (en) Switch housing retaining means
JPS59130729A (ja) 軸回転式すべり屋根パネル組立品の制御装置
JPS6192922A (ja) スライデイングル−フ装置の制御回路
JPH0446344Y2 (ja)
JPH051868Y2 (ja)
JPH0446343Y2 (ja)
JPH0334027Y2 (ja)
JPH02100231A (ja) 遮断器用接極子
JPS6119477Y2 (ja)
JPH0470727B2 (ja)
JPS6224900Y2 (ja)
JPS6140041Y2 (ja)
KR100212799B1 (ko) 자동차의 푸시풀스위치
JPH0626073Y2 (ja) モータ制御回路
JPS6318709Y2 (ja)
JPS6023579Y2 (ja) 電動式弁装置
JP3764831B2 (ja) スイッチ装置
JPH0326592Y2 (ja)
JPS6325124A (ja) 既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置
KR200142167Y1 (ko) 자동차용 파워윈도우 승강속도 제어장치
JP2500177Y2 (ja) スライドスイッチ
JPH0326594Y2 (ja)
JPH0134248Y2 (ja)
JPH0135906Y2 (ja)