JPH0446485Y2 - - Google Patents

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JPH0446485Y2
JPH0446485Y2 JP6869086U JP6869086U JPH0446485Y2 JP H0446485 Y2 JPH0446485 Y2 JP H0446485Y2 JP 6869086 U JP6869086 U JP 6869086U JP 6869086 U JP6869086 U JP 6869086U JP H0446485 Y2 JPH0446485 Y2 JP H0446485Y2
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JP
Japan
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chain case
bearing
rotary shaft
rotary
bearing holder
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JP6869086U
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JPS62181104U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はロータリ耕耘部に設けられたロータリ
軸の支持装置に関するものである。
〔従来技術〕
この種のロータリ耕耘部に設けられた従来のロ
ータリ軸は、従来例として示す第4図および第5
図のように支架されている。
すなわち、第4図に示すものは、板金により形
成されたチエンケース10に、ベアリング20を
支持するベアリングホルダー21と巻付防止22
とが一体的に形成された鍛造品のホルダー部23
が溶接により固着されており、このホルダー部2
3に支架されたベアリング20によりロータリ軸
11が回転自在に支架されるようになつている。
また第5図に示すものは、ベアリング20を支持
する鋳造品ベアリングホルダー21と鋳造品の巻
付防止部22とをそれぞれ別体に構成し、これら
の別体のベアリングホルダー21と巻付防止22
とにより、取付けボルト24を介してチエンケー
ス10を表裏から挟持固定するようになし、この
ベアリングホルダー21に支架されるベアリング
20によりロータリ軸11が回転自在に支架され
るようになつている。
しかしながら、この第5図に示す鋳造品のベア
リングホルダー21では、取付けボルトにより取
付けるためのスペースを必要とするので、全体形
状が大きくなると共に、強度を維持するためにチ
エンケース10の板厚が厚くなり重量が重くなる
という欠点がある。また第4図に示す鋳造品のベ
アリングホルダー23でも、このベアリングホル
ダー23が板金よりなるチエンケース10のみで
支持されているためチエンケース10の板厚を厚
くする必要があり、全体重量が重くなるという欠
点がある。
また、耕耘爪16とチエンケース10内側との
間隔Kが広くできないため、ベアリング20の中
心がチエンケース10外側から距離Hだけ偏在す
る関係になり、ロータリ軸11に加わる荷重によ
つて板金製のチエンケース10にねじり力が作用
するので、この例においても板金製よりなるチエ
ンケース10の板厚を薄くできないという欠点が
あつた。
〔考案の目的〕
本考案は上述した従来の実情に鑑み、それらの
欠点を解消すべく創案されたものであつて、ベア
リングホルダーをチエンケースと巻付防止板との
両支持孔縁部に固着支持させることにより、構造
が強固でかつ軽量なロータリ耕耘部のロータリ軸
支持装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔考案の構成〕
上記目的を達成する本考案によるロータリ耕耘
部のロータリ軸支持装置は、ロータリ軸のベアリ
ングを支持する円筒状のベアリングホルダーを、
チエンケース側面から内側に向つて突出形成した
支持孔縁部と、このチエンケース側面に一体に固
着された巻付防止板の側面から外側に向つて突出
形成した支持孔縁部とによる長い距離をおいて固
着支持するようにしたことを特徴とするものであ
る。
〔実施例〕
以下、本考案を一実施例として示す図面につい
て説明する。
第2図に示すように、1はトラクタ本体で、こ
の後方にはサイドドライブ形式のロータリ耕耘部
2が連結されている。このサイドドライブ形式の
ロータリ耕耘部2は、第3図に示すようにトラク
タ本体1のエンジンからの騒動力がPTO軸を経
由してロータ耕耘部2の入力軸3へ伝達され、傘
型歯車4→傘型歯車5→トライブ軸6→スプロケ
ツト7→チエン8→スプロケツト9を介して、チ
エンケース10に回転自在に支架されたロータリ
軸11が騒動回転されるようになつている。
また、前記チエンケース10に所定の耕耘幅を
おいて対向配設した軸受フレーム12には同芯の
ロータリ軸13が自由回転自在に支架されてお
り、この互いに対向するロータリ軸11とロータ
リ軸13との間には、両端に取付板14,14が
それぞれ固定されたロータリパイプ15が取付け
ボルト等により同一軸芯となるよう連結固定され
ており、このロータリパイプ15には多数の耕耘
爪16が取付けられている。
第1図に示すように、チエンケース10にはチ
エンケース側面10aからチエンケース10の内
側に向つて突出する支持孔縁部31が湾曲形成さ
れ、またチエンケース側面10aに一体に固着さ
れた巻付防止板32の側面(10a)から外側に
向つて突出する支持孔縁部33が湾曲形成されて
おり、そしてロータリ軸11のベアリング20を
支持するよう設けた円筒状のベアリングホルダー
30は、その外径が前記チエンケース10の支持
孔縁部31と、巻付防止板32の支持孔縁部33
とによつて、ベアリング20の幅員に略一致する
長い距離Lをおいて固着され、このベアリングホ
ルダー30に支持されるベアリング20の中心は
チエンケース側面10aに略一致し、ベアリング
20に偏心荷重が作用しないようになつている。
また、円筒状のベアリングホルダー30にはベ
アリング20の外側に隣接するオイルシール34
が支架されており、さらに一端がベアリング20
に支架されたロータリ軸11の他端は、チエンケ
ース10の外側ケース10bに形成されたベアリ
ング支持孔35に支架のベアリング36に支架さ
れるようになつており、このロータリ軸11は、
ベアリング20の内輪に対設したC型ピン37に
より抜け止めされており、このC型ピン37は、
その外径がスプロケツト9に設けた孔により規制
されることにより開かないように固定されている
ため、第4図および第5図に示す従来のように、
スプロケツト9をロータリ軸11に刻設したネジ
とこのネジに螺入するナツト26(回り止め付)
で強固に締付固定することなく、ロータリ軸11
のケース内延出端をベアリング36により支架さ
せることができる。このため、ロータリ軸11は
スプロケツト9の左右両側をベアリング20およ
び36により両持状に支持されることにより、そ
のベアリングおよびロータリ軸11自体の軸径を
従来のものよりも小径とすることができロータリ
軸11の支持構造をコンパクト化することができ
るようになつている。
そして、ロータリ軸11のベアリング20を支
持するベアリングホルダー30は、チエンケース
10の支持孔縁部31と、このチエンケース側面
10aに固着された巻付防止板32の支持孔縁部
33とによる長い距離Lをおいて強固に固着さ
れ、ベアリング20に加わる荷重を長いスパンで
受け得る上に、チエンケース10に無理なねじり
力が加わらないため、板金よりなるチエンケース
10の板厚を薄くして軽量化を図ることができ、
さらにはベアリングホルダー30自体も従来のよ
うに鋳造品や鍛造品により製作する必要がなく、
パイプ材を切断するのみで済むため、加工が容易
となり材料が無駄なく利用できる。
〔考案の効果〕
これを要するに本考案によるロータリ耕耘部の
ロータリ軸支持装置は、ロータリ軸のベアリング
を支持する円筒状のベアリングホルダーを、チエ
ンケース側面から内側に向つて突出形成した支持
孔縁部と、このチエンケース側面に一体に固着さ
れた巻付防止板の側面から外側に向つて突出形成
した支持孔縁部とによる長い距離をおいて固着支
持するようにしたが故に、ベアリングホルダーを
チエンケースの支持孔縁部と、このチエンケース
に固着される巻付防止板の支持孔縁部とによる長
い距離をおいて強固に支持することができ、チエ
ンケースの板厚を薄くして軽量化を図ることがで
き、さらにはベアリングホルダー自体もパイプ材
を切断するのみで済むため、加工が容易となり材
料を無駄なく利用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は要部の側面縦断面図、第2図はトラクタ
の側面図、第3図はロータリ耕耘部の正面縦断面
図、第4図は従来例を示す要部の側面縦断面図、
第5図は他の従来例を示す要部の側面縦断面図で
ある。 2……ロータリ耕耘部、10……チエンケー
ス、10a……チエンケース側面、11……ロー
タリ軸、20……ベアリング、30……ベアリン
グホルダー、31,33……支持孔縁部、32…
…巻付防止板、L……距離。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ロターリ軸のベアリング支持する円筒状のベ
    アリングホルダーを、チエンケース側面から内
    側に向つて突出形成した支持孔縁部と、このチ
    エンケース側面に一体に固着された巻付防止板
    の側面から外側に向つて突出形成した支持孔縁
    部とによる長い距離をおいて固着支持するよう
    にしたことを特徴とするロータリ耕耘部のロー
    タリ軸支持装置。 2 ベアリングホルダーに支持されたベアリング
    の中心を、チエンケース側面に略一致させた実
    用新案登録請求の第一項記載のロータリ耕耘部
    のロータリ軸支持装置。
JP6869086U 1986-05-09 1986-05-09 Expired JPH0446485Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6869086U JPH0446485Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JP6869086U JPH0446485Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62181104U JPS62181104U (ja) 1987-11-17
JPH0446485Y2 true JPH0446485Y2 (ja) 1992-11-02

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ID=30908736

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JP6869086U Expired JPH0446485Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JPS62181104U (ja) 1987-11-17

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