JPH044658B2 - - Google Patents
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- JPH044658B2 JPH044658B2 JP63095822A JP9582288A JPH044658B2 JP H044658 B2 JPH044658 B2 JP H044658B2 JP 63095822 A JP63095822 A JP 63095822A JP 9582288 A JP9582288 A JP 9582288A JP H044658 B2 JPH044658 B2 JP H044658B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
- C23C14/0605—Carbon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
- C23C14/14—Metallic material, boron or silicon
- C23C14/16—Metallic material, boron or silicon on metallic substrates or on substrates of boron or silicon
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/72—Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction
- G11B5/727—Inorganic carbon protective coating, e.g. graphite, diamond like carbon or doped carbon
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
A 産業上の利用分野
本発明は、磁気記録デイスクに関するものであ
り、さらに具体的には薄膜金属合金の磁気層と水
素化炭素膜の保護層を有するデイスクの製造方法
に関するものである。 B 従来技術 薄膜金属合金磁気記録デイスクは、一般にニツ
ケル−リン(NiP)で表面を皮覆したアルミニウ
ム−マグネシウム(AlMg)合金などの基板と、
基板上に磁気層としてスパツタ付着させたコバル
トを主成分とする合金と、それに磁気層上にスパ
ツタ付着させた無定形炭素皮膜などの保護層とを
備えている。このようなデイスクは、また基板と
磁気層の間にスパツタ付着させたクロム(Cr)、
クロム−バナジウム(CrV)、タングステン(W)
などの下層、それに磁気層と保護層の間にスパツ
タ付着させたCr、W、チタン(Ti)などの接着
層を含むこともある。このような薄膜デイスクの
構造の記載は、オプフアー(Opfer)等の米国特
許第4610911号およびリン(Lin)等の米国特許
第4552820号に出ている。 こうしたデイスクに伴う問題の一つは、下側に
ある磁気層の耐腐食性と、磁気記録ヘツドを担持
する空気軸受スライダがデイスクに接触すること
によつて生じる摩耗に対する耐摩耗性とをもたら
すのに保護層が適しているかどうかである。ネル
ソン(Nelson)等の米国特許第4502125号に記載
されているような、純粋なアルゴン(Ar)の存
在下でグラフアイト・ターゲツトのスパツタによ
つて形成される無定形炭素の保護層は、磁気層に
充分な耐腐食性を与えないことがわかつている。 炭化水素ガスの化学的気相成長(CVD)プラ
ズマ分解法またはアルゴンと炭化水素ガスの雰囲
気中でのグラフアイト・ターゲツトの反応性スパ
ツタ法が、薄膜デイスク保護層用に適していると
示唆されてきた。特開昭60−155668号は、様々な
炭化水素ガス雰囲気中で炭素をスパツタすること
によつて形成される保護層を記載し、特開昭60−
157725号は、様々な炭化水素ガスまたはそうした
炭化水素ガスとAr、ヘリウム(He)または水素
(H2)との混合物の存在下で炭素ターゲツトをス
パツタすることによつて形成される保護層を記載
している。 C 発明が解決しようとする問題点 従来の方法で形成された保護層は、耐腐食性お
よび耐摩耗性に関して十分満足できるものではな
かつた。 D 問題点を解決するための手段 本発明は、基本的にArとH2からなる雰囲気中
で磁気層と保護層を共にスパツタ付着することに
よつて薄膜デイスクを製造する方法に関するもの
である。この方法は、同じAr−H2雰囲気中で磁
気層に対する下層と保護層に対する接着層を形成
するステツプを含むこともできる。デイスク構造
全体が同じ雰囲気中でのスパツタ付着によつて形
成できるので、この方法ではデイスクの連続的イ
ンライン製造が可能である。結局、この方法によ
り次のようなデイスクを生成することができる。
すなわち、優れた磁気特性を有し、H2ガスとス
パツタリング・ターゲツトからの炭素との反応に
よつて形成された水素化炭素(C:H)の保護層
を有するデイスクである。得られる保護層は、通
常の無定形炭素の保護層を上回る耐腐食性と耐摩
耗性をもつ。 本発明の性質と利点をより完全に理解するに
は、添付の図面と共に以下の詳細な説明を参照さ
れたい。 E 実施例 炭化水素雰囲気中での反応性スパツタ付着とい
う既知の技術によつて形成された水素化炭素保護
層をもつ薄膜デイスクの製造のフイージビリテイ
を研究するため、アルゴン−メタン(Ar−CH4)
雰囲気中でCH4の量を様々に変えたスパツタ付着
により、様々なデイスクの皮膜構造を形成した。
次にこうしたデイスクの磁気特性を検討した。シ
リコン(Si)基板とCr80Vおよびコバルト−白金
−クロム(Co77PtCr)のターゲツトとを入れた
高周波動力式S−ガン(Varian Associatesの商
標)マグネトロン・スパツタ室の単一ポンプ・ダ
ウン中にデイスクを作成した。スパツタ室にAr
とCH4を導入し、約3−4ミリトルの圧力に保つ
た。320ワツトで基板に−50Vのバイアス電圧を
かけてCr80Vターゲツトを活性化し、Si基板上に
厚さ300Åの下層を毎分約33Åの速度で形成させ
た。その後、270ワツトで基板を接地電位に保つ
てCo77PtCrターゲツトを活性化させ、Cr80V下層
上に厚さ300ÅのCo77PtCr磁気層を形成させた。 第1表に示すように、コバルトを主成分とする
合金磁気層のスパツタ付着の際に雰囲気中にCH4
が存在すると、保磁力(Hc)が大幅に減少し、
デイスクは磁気記録媒体として満足できないもの
になつた。
り、さらに具体的には薄膜金属合金の磁気層と水
素化炭素膜の保護層を有するデイスクの製造方法
に関するものである。 B 従来技術 薄膜金属合金磁気記録デイスクは、一般にニツ
ケル−リン(NiP)で表面を皮覆したアルミニウ
ム−マグネシウム(AlMg)合金などの基板と、
基板上に磁気層としてスパツタ付着させたコバル
トを主成分とする合金と、それに磁気層上にスパ
ツタ付着させた無定形炭素皮膜などの保護層とを
備えている。このようなデイスクは、また基板と
磁気層の間にスパツタ付着させたクロム(Cr)、
クロム−バナジウム(CrV)、タングステン(W)
などの下層、それに磁気層と保護層の間にスパツ
タ付着させたCr、W、チタン(Ti)などの接着
層を含むこともある。このような薄膜デイスクの
構造の記載は、オプフアー(Opfer)等の米国特
許第4610911号およびリン(Lin)等の米国特許
第4552820号に出ている。 こうしたデイスクに伴う問題の一つは、下側に
ある磁気層の耐腐食性と、磁気記録ヘツドを担持
する空気軸受スライダがデイスクに接触すること
によつて生じる摩耗に対する耐摩耗性とをもたら
すのに保護層が適しているかどうかである。ネル
ソン(Nelson)等の米国特許第4502125号に記載
されているような、純粋なアルゴン(Ar)の存
在下でグラフアイト・ターゲツトのスパツタによ
つて形成される無定形炭素の保護層は、磁気層に
充分な耐腐食性を与えないことがわかつている。 炭化水素ガスの化学的気相成長(CVD)プラ
ズマ分解法またはアルゴンと炭化水素ガスの雰囲
気中でのグラフアイト・ターゲツトの反応性スパ
ツタ法が、薄膜デイスク保護層用に適していると
示唆されてきた。特開昭60−155668号は、様々な
炭化水素ガス雰囲気中で炭素をスパツタすること
によつて形成される保護層を記載し、特開昭60−
157725号は、様々な炭化水素ガスまたはそうした
炭化水素ガスとAr、ヘリウム(He)または水素
(H2)との混合物の存在下で炭素ターゲツトをス
パツタすることによつて形成される保護層を記載
している。 C 発明が解決しようとする問題点 従来の方法で形成された保護層は、耐腐食性お
よび耐摩耗性に関して十分満足できるものではな
かつた。 D 問題点を解決するための手段 本発明は、基本的にArとH2からなる雰囲気中
で磁気層と保護層を共にスパツタ付着することに
よつて薄膜デイスクを製造する方法に関するもの
である。この方法は、同じAr−H2雰囲気中で磁
気層に対する下層と保護層に対する接着層を形成
するステツプを含むこともできる。デイスク構造
全体が同じ雰囲気中でのスパツタ付着によつて形
成できるので、この方法ではデイスクの連続的イ
ンライン製造が可能である。結局、この方法によ
り次のようなデイスクを生成することができる。
すなわち、優れた磁気特性を有し、H2ガスとス
パツタリング・ターゲツトからの炭素との反応に
よつて形成された水素化炭素(C:H)の保護層
を有するデイスクである。得られる保護層は、通
常の無定形炭素の保護層を上回る耐腐食性と耐摩
耗性をもつ。 本発明の性質と利点をより完全に理解するに
は、添付の図面と共に以下の詳細な説明を参照さ
れたい。 E 実施例 炭化水素雰囲気中での反応性スパツタ付着とい
う既知の技術によつて形成された水素化炭素保護
層をもつ薄膜デイスクの製造のフイージビリテイ
を研究するため、アルゴン−メタン(Ar−CH4)
雰囲気中でCH4の量を様々に変えたスパツタ付着
により、様々なデイスクの皮膜構造を形成した。
次にこうしたデイスクの磁気特性を検討した。シ
リコン(Si)基板とCr80Vおよびコバルト−白金
−クロム(Co77PtCr)のターゲツトとを入れた
高周波動力式S−ガン(Varian Associatesの商
標)マグネトロン・スパツタ室の単一ポンプ・ダ
ウン中にデイスクを作成した。スパツタ室にAr
とCH4を導入し、約3−4ミリトルの圧力に保つ
た。320ワツトで基板に−50Vのバイアス電圧を
かけてCr80Vターゲツトを活性化し、Si基板上に
厚さ300Åの下層を毎分約33Åの速度で形成させ
た。その後、270ワツトで基板を接地電位に保つ
てCo77PtCrターゲツトを活性化させ、Cr80V下層
上に厚さ300ÅのCo77PtCr磁気層を形成させた。 第1表に示すように、コバルトを主成分とする
合金磁気層のスパツタ付着の際に雰囲気中にCH4
が存在すると、保磁力(Hc)が大幅に減少し、
デイスクは磁気記録媒体として満足できないもの
になつた。
【表】
すなわち、第1表の結果から、Ar−CH4雰囲
気中で炭素ターゲツトの反応性スパツタによつて
形成された保護層は、その適合性がどうであれ、
デイスクをAr雰囲気のスパツタ室から取り出し
てAr−CH4雰囲気中の第2のスパツタ室に入れ
ることにより、あるいはCoを主成分とする磁気
層が完全に形成された後でスパツタ室にCH4を導
入することにより、製造工程中の独立したステツ
プとして形成しなければならないことがわかる。
どちらの方法も、デイスク基板が連続的に単一の
スパツタ部に入つて出る連続インライン・デイス
ク製造工程には適合しない。 第1表に試験結果を示したものと類似の皮膜構
造をもつデイスクを、同様のスパツタ条件で、た
だし雰囲気をAr−H2としH2の量を様々に変えて
製造した。さらに、磁気層の付着後に、デイスク
のCoPtCr磁気層上に厚さ250Åの水素化炭素保護
層を形成させた。こうしたデイスク製造の際まず
S−ガン・スパツタ室中でAr−H2雰囲気を3−
4ミリトルに保ち、Cr80Vターゲツトに235ワツ
トの高周波電力を供給し、基板に−50Vのバイア
ス電圧をかけて、基板上にCr80V下層を形成し
た。その結果、厚さ400Åの下層が毎分約32Åの
速度で付着した。次に、同じ雰囲気中で基板を接
地電位に保ちながらCo75PtCrターゲツトを240ワ
ツトで活性化して、CO75PtCr磁性皮膜を形成し
た。厚さ350ÅのCO75PtCr磁性皮膜が毎分約37Å
の付着速度で形成された。次に、基板を接地電位
に保ちながらグラフアイト・ターゲツトを250ワ
ツトで活性化して、磁気層上に厚さ200Åの水素
化炭素保護層を毎分6−7Åの速度で形成した。
このデイスク構造をSi基板およびAlMg−NiP基
板上に形成した。 これらのデイスクのHcと保磁力く形性(S*)
を測定した。それらの値をH2百分率の関数とし
て第1図に示す。第1図から明らかなように、反
応性Ar−H2環境でのCr80V下層およびCo75PtCr
磁気層のスパツタ付着は、思いがけないことにデ
イスクの磁気的性質に影響を与えなかつた。磁気
層の組成をCo68PtCrに変えても、磁気的性質が
まつたく低下しないことも観察された。 第1図に示した結果からはつきりわかるよう
に、デイスク構造中のすべての層を基本的にAr
とH2からなる雰囲気中でスパツタ付着する連続
インライン工程により、水素化炭素保護層をもつ
薄膜金属合金デイスクを製造することが可能であ
る。 Ar−H2中でのスパツタによつて形成された水
素化炭素保護層の耐腐食性は、純粋なAr中での
スパツタによつて形成された通常の無定形炭素に
比べて大幅に向上している。第2図に、CoPtCr
磁気層を含むデイスクでこの2種の保護層につい
て、電解質(0.1規定Na2SO4)中で電解質のPHレ
ベルを様々に変えて測定した腐食電流の測定値を
示す。 H2濃度が比較的低い(8%)Ar−H2スパツタ
雰囲気中で形成した水素化炭素保護層も、腐食電
流の測定値からみてCH4濃度が比較的高い(50
%)Ar−CH4スパツタ雰囲気中で形成された水
素化炭素保護層と匹敵する耐腐食性を示す。 工程中に必要なH2の好ましい最小量は、約1
%と考えられる。Ar−H2雰囲気中のH2の量が約
1%未満のときは、そうした保護層の耐腐食性
は、通常の無定形炭素保護層に比べて大した改善
が見られなかつた。 本発明の方法(H24%)にもとづいて作成し
た、厚さ100ÅのTi接着層、厚さ200ÅのC:H
保護層、およびC:H保護層に塗付した通常のパ
ーフルオロアルキルポリエーテル型の潤滑剤を含
むCoPtCrデイスクは、スライダをデイスクの同
じトラツク領域に接触させてデイスク・フアイル
のスタート・ストツプ・サイクルを10000回以上
試験したとき、秀れた耐摩耗性と小さな静止摩擦
を示した。摩耗したトラツクは見られず、またス
ライダとデイスクの間の静止摩擦は、スタート・
ストツプ・サイクルの数が増すにつれて著しく減
少した。 上記の方法にもとづいて形成された水素化炭素
皮膜の構造をラマン分光測光法で分析した。ピー
ク強度は1500−1550波数(cm-1)の所に見られ
た。Ar−H2(H212%)中で形成された皮膜のピ
ーク強度は、Ar−H2(H28%)中で形成された皮
膜のそれよりも著しく低かつた。この低いピーク
強度は、皮膜中にSP3結合がより多いことを示し
ている。何となれば、SP3結合のラマン効果の方
がSP2結合のそれよりも小さいからである。 薄膜金属磁気記録デイスク製造に上記の方法を
用いる好ましい実施例では、完成したデイスク構
造中のすべての皮膜は、単一のスパツタ部をもつ
生産用インライン・スパツタ・システム中でスパ
ツタ付着させる。たとえば、磁気層の下に下層を
含み、水素化炭素保護層と磁気層の間に接着層を
含むデイスク構造の場合、単一のスパツタ部内部
に4つのターゲツト領域を設けることになる。ス
パツタ室にArとH2を導入する。すべてのターゲ
ツト領域を同じAr−H2雰囲気にさらし、この雰
囲気を全工程中同じ圧力に保つ。デイスク基板を
連続搬送システムに載せてスパツタ部に入れ、
次々にターゲツト領域を通過させる。下層を用い
る場合、基板を、その上に所期の厚さの下層を形
成するのに充分な所定の時間の間、その特定のス
パツタ・ターゲツトの前を通らせる。次に、デイ
スクを磁気層用および接着層用のターゲツトを通
過させる。最後に、デイスクを、グラフアイト・
ターゲツトを通過させて、水素化炭素保護層を形
成させる。このようにして、スパツタ雰囲気中に
H2が存在する連続インライン工程で、デイスク
構造全体が製造される。水素化炭素保護層を形成
するのに必要なH2は、デイスク構造中の他の皮
膜の形成に悪影響を与えず、完成したデイスクの
磁気的性質にも悪影響を与えない。 本発明の方法で形成したデイスク構造は、CrV
下層とCoPtCr磁気層であつた。ただし、この方
法は下層をもたないデイスク構造やCoを主成分
とする他の磁気層組成を含むデイスク構造にも充
分に適用できる。 F 発明の効果 本発明により、耐腐食性および耐摩耗性に優れ
た保護層が連続的インライン製造によつてデイス
クに形成できる。
気中で炭素ターゲツトの反応性スパツタによつて
形成された保護層は、その適合性がどうであれ、
デイスクをAr雰囲気のスパツタ室から取り出し
てAr−CH4雰囲気中の第2のスパツタ室に入れ
ることにより、あるいはCoを主成分とする磁気
層が完全に形成された後でスパツタ室にCH4を導
入することにより、製造工程中の独立したステツ
プとして形成しなければならないことがわかる。
どちらの方法も、デイスク基板が連続的に単一の
スパツタ部に入つて出る連続インライン・デイス
ク製造工程には適合しない。 第1表に試験結果を示したものと類似の皮膜構
造をもつデイスクを、同様のスパツタ条件で、た
だし雰囲気をAr−H2としH2の量を様々に変えて
製造した。さらに、磁気層の付着後に、デイスク
のCoPtCr磁気層上に厚さ250Åの水素化炭素保護
層を形成させた。こうしたデイスク製造の際まず
S−ガン・スパツタ室中でAr−H2雰囲気を3−
4ミリトルに保ち、Cr80Vターゲツトに235ワツ
トの高周波電力を供給し、基板に−50Vのバイア
ス電圧をかけて、基板上にCr80V下層を形成し
た。その結果、厚さ400Åの下層が毎分約32Åの
速度で付着した。次に、同じ雰囲気中で基板を接
地電位に保ちながらCo75PtCrターゲツトを240ワ
ツトで活性化して、CO75PtCr磁性皮膜を形成し
た。厚さ350ÅのCO75PtCr磁性皮膜が毎分約37Å
の付着速度で形成された。次に、基板を接地電位
に保ちながらグラフアイト・ターゲツトを250ワ
ツトで活性化して、磁気層上に厚さ200Åの水素
化炭素保護層を毎分6−7Åの速度で形成した。
このデイスク構造をSi基板およびAlMg−NiP基
板上に形成した。 これらのデイスクのHcと保磁力く形性(S*)
を測定した。それらの値をH2百分率の関数とし
て第1図に示す。第1図から明らかなように、反
応性Ar−H2環境でのCr80V下層およびCo75PtCr
磁気層のスパツタ付着は、思いがけないことにデ
イスクの磁気的性質に影響を与えなかつた。磁気
層の組成をCo68PtCrに変えても、磁気的性質が
まつたく低下しないことも観察された。 第1図に示した結果からはつきりわかるよう
に、デイスク構造中のすべての層を基本的にAr
とH2からなる雰囲気中でスパツタ付着する連続
インライン工程により、水素化炭素保護層をもつ
薄膜金属合金デイスクを製造することが可能であ
る。 Ar−H2中でのスパツタによつて形成された水
素化炭素保護層の耐腐食性は、純粋なAr中での
スパツタによつて形成された通常の無定形炭素に
比べて大幅に向上している。第2図に、CoPtCr
磁気層を含むデイスクでこの2種の保護層につい
て、電解質(0.1規定Na2SO4)中で電解質のPHレ
ベルを様々に変えて測定した腐食電流の測定値を
示す。 H2濃度が比較的低い(8%)Ar−H2スパツタ
雰囲気中で形成した水素化炭素保護層も、腐食電
流の測定値からみてCH4濃度が比較的高い(50
%)Ar−CH4スパツタ雰囲気中で形成された水
素化炭素保護層と匹敵する耐腐食性を示す。 工程中に必要なH2の好ましい最小量は、約1
%と考えられる。Ar−H2雰囲気中のH2の量が約
1%未満のときは、そうした保護層の耐腐食性
は、通常の無定形炭素保護層に比べて大した改善
が見られなかつた。 本発明の方法(H24%)にもとづいて作成し
た、厚さ100ÅのTi接着層、厚さ200ÅのC:H
保護層、およびC:H保護層に塗付した通常のパ
ーフルオロアルキルポリエーテル型の潤滑剤を含
むCoPtCrデイスクは、スライダをデイスクの同
じトラツク領域に接触させてデイスク・フアイル
のスタート・ストツプ・サイクルを10000回以上
試験したとき、秀れた耐摩耗性と小さな静止摩擦
を示した。摩耗したトラツクは見られず、またス
ライダとデイスクの間の静止摩擦は、スタート・
ストツプ・サイクルの数が増すにつれて著しく減
少した。 上記の方法にもとづいて形成された水素化炭素
皮膜の構造をラマン分光測光法で分析した。ピー
ク強度は1500−1550波数(cm-1)の所に見られ
た。Ar−H2(H212%)中で形成された皮膜のピ
ーク強度は、Ar−H2(H28%)中で形成された皮
膜のそれよりも著しく低かつた。この低いピーク
強度は、皮膜中にSP3結合がより多いことを示し
ている。何となれば、SP3結合のラマン効果の方
がSP2結合のそれよりも小さいからである。 薄膜金属磁気記録デイスク製造に上記の方法を
用いる好ましい実施例では、完成したデイスク構
造中のすべての皮膜は、単一のスパツタ部をもつ
生産用インライン・スパツタ・システム中でスパ
ツタ付着させる。たとえば、磁気層の下に下層を
含み、水素化炭素保護層と磁気層の間に接着層を
含むデイスク構造の場合、単一のスパツタ部内部
に4つのターゲツト領域を設けることになる。ス
パツタ室にArとH2を導入する。すべてのターゲ
ツト領域を同じAr−H2雰囲気にさらし、この雰
囲気を全工程中同じ圧力に保つ。デイスク基板を
連続搬送システムに載せてスパツタ部に入れ、
次々にターゲツト領域を通過させる。下層を用い
る場合、基板を、その上に所期の厚さの下層を形
成するのに充分な所定の時間の間、その特定のス
パツタ・ターゲツトの前を通らせる。次に、デイ
スクを磁気層用および接着層用のターゲツトを通
過させる。最後に、デイスクを、グラフアイト・
ターゲツトを通過させて、水素化炭素保護層を形
成させる。このようにして、スパツタ雰囲気中に
H2が存在する連続インライン工程で、デイスク
構造全体が製造される。水素化炭素保護層を形成
するのに必要なH2は、デイスク構造中の他の皮
膜の形成に悪影響を与えず、完成したデイスクの
磁気的性質にも悪影響を与えない。 本発明の方法で形成したデイスク構造は、CrV
下層とCoPtCr磁気層であつた。ただし、この方
法は下層をもたないデイスク構造やCoを主成分
とする他の磁気層組成を含むデイスク構造にも充
分に適用できる。 F 発明の効果 本発明により、耐腐食性および耐摩耗性に優れ
た保護層が連続的インライン製造によつてデイス
クに形成できる。
第1図は、磁気層と水素化炭素保護層を含む完
全なデイスク構造体製造の際のAr−H2雰囲気中
のH2%の関数として、保磁力(Hc)および保磁
力く形性(S*)をプロツトしたグラフである。
第2図は、通常の無定形炭素保護層および本発明
の方法によつて形成された水素化炭素保護層につ
いて、腐食電流をPHの関数として比較して示した
グラフである。
全なデイスク構造体製造の際のAr−H2雰囲気中
のH2%の関数として、保磁力(Hc)および保磁
力く形性(S*)をプロツトしたグラフである。
第2図は、通常の無定形炭素保護層および本発明
の方法によつて形成された水素化炭素保護層につ
いて、腐食電流をPHの関数として比較して示した
グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルゴンと水素からなる雰囲気中でコバルト
を主成分とする合金の膜をスパツタ付着すること
により、デイスク基板に磁気層を形成し、実質的
に同じ雰囲気中で前記磁気層の上に炭素のターゲ
ツトから水素化炭素の膜をスパツタ付着すること
を含む、磁気記録デイスクの製造方法。 2 単一のスパツタ部内にコバルトを主成分とす
る合金および炭素のスパツタリング・ターゲツト
を準備し、ArとH2からなりH2の量が1%以上で
ある雰囲気に前記ターゲツトをさらし、磁気層お
よび水素化炭素の保護層を順次形成すべくデイス
ク基板を最初に前記コバルトを主成分とする合金
のターゲツトの方に通してから前記炭素のターゲ
ツトの方に通すことを含む、磁気記録デイスクの
製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| US07/057,076 US4778582A (en) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | Process for making a thin film metal alloy magnetic recording disk with a hydrogenated carbon overcoat |
| US057076 | 1987-06-02 | ||
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Publications (2)
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| JPS63311626A JPS63311626A (ja) | 1988-12-20 |
| JPH044658B2 true JPH044658B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
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Family Applications (1)
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| JP63095822A Granted JPS63311626A (ja) | 1987-06-02 | 1988-04-20 | 磁気記録ディスクの製造方法 |
Country Status (6)
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