JPH0447194Y2 - - Google Patents
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- JPH0447194Y2 JPH0447194Y2 JP13914086U JP13914086U JPH0447194Y2 JP H0447194 Y2 JPH0447194 Y2 JP H0447194Y2 JP 13914086 U JP13914086 U JP 13914086U JP 13914086 U JP13914086 U JP 13914086U JP H0447194 Y2 JPH0447194 Y2 JP H0447194Y2
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、複数のアクチユエータを同時かつ均
等に作動させるための同調シリンダに関する。
等に作動させるための同調シリンダに関する。
(従来の技術)
従来の同調シリンダとしては、第8図に示すよ
うなものが知られている。
うなものが知られている。
この従来の同調シリンダは、2本の固定基台4
0,41間に可動基台42を介装させ、一方の固
定基台40と可動基台42との間に複数本のサブ
油圧シリンダ43を等間隔のもとに直線状に配設
すると共に、他方の固定基台41と可動基台42
との間で、前記サブ油圧シリンダ43の中心部分
にメイン油圧シリンダ44を介装させたものであ
つた。
0,41間に可動基台42を介装させ、一方の固
定基台40と可動基台42との間に複数本のサブ
油圧シリンダ43を等間隔のもとに直線状に配設
すると共に、他方の固定基台41と可動基台42
との間で、前記サブ油圧シリンダ43の中心部分
にメイン油圧シリンダ44を介装させたものであ
つた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の同調シリンダでは以下に
述べるような問題点がある。
述べるような問題点がある。
即ち、従来の同調シリンダは、複数本のサブ油
圧シリンダ43を直線状に配設したものであるた
め、サブ油圧シリンダ43の本数の増加に応じて
両基台40,42の長さも長くなり、このため広
い設置スペースが必要になると共に、サブ油圧シ
リンダ43が3本以上になると1本のメイン油圧
シリンダ44では偏荷重による可動基台42の湾
曲によつてサブ油圧シリンダ43を同調させるこ
とができなくなり、従つて多数のサブ油圧シリン
ダ43を完全に同調させるためにはメイン油圧シ
リンダ44を複数本用いなければならないという
問題点がある。
圧シリンダ43を直線状に配設したものであるた
め、サブ油圧シリンダ43の本数の増加に応じて
両基台40,42の長さも長くなり、このため広
い設置スペースが必要になると共に、サブ油圧シ
リンダ43が3本以上になると1本のメイン油圧
シリンダ44では偏荷重による可動基台42の湾
曲によつてサブ油圧シリンダ43を同調させるこ
とができなくなり、従つて多数のサブ油圧シリン
ダ43を完全に同調させるためにはメイン油圧シ
リンダ44を複数本用いなければならないという
問題点がある。
また、従来の同調シリンダではメイン油圧シリ
ンダ44とサブ油圧シリンダ43とがその長さ方
向において直線状に配設されるものであるため、
その高さが高くなつてしまうという問題点があ
る。
ンダ44とサブ油圧シリンダ43とがその長さ方
向において直線状に配設されるものであるため、
その高さが高くなつてしまうという問題点があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上述のような問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、多数
のサブ油圧シリンダを一本のメイン油圧シリンダ
のみで完全に同調させることができ、かつコンパ
クト化が可能な同調シリンダの提供にあり、この
目的達成のために本考案では、1本のメイン油圧
シリンダで複数本のサブ油圧シリンダを同時かつ
均等に作動させるようにした同調シリンダにおい
て、 前記メイン油圧シリンダと各サブ油圧シリンダ
とが同一の上下両基板間に介装され、各油圧シリ
ンダは該シリンダボトム側とロツドヘツド側がそ
れぞれ上下各基板に固定されると共に、複数本の
サブ油圧シリンダは上下両基板間において等間隔
のもとに円状に配設され、かつ該円の中心部にメ
イン油圧シリンダを配設した構成となした。
なされたもので、その目的とするところは、多数
のサブ油圧シリンダを一本のメイン油圧シリンダ
のみで完全に同調させることができ、かつコンパ
クト化が可能な同調シリンダの提供にあり、この
目的達成のために本考案では、1本のメイン油圧
シリンダで複数本のサブ油圧シリンダを同時かつ
均等に作動させるようにした同調シリンダにおい
て、 前記メイン油圧シリンダと各サブ油圧シリンダ
とが同一の上下両基板間に介装され、各油圧シリ
ンダは該シリンダボトム側とロツドヘツド側がそ
れぞれ上下各基板に固定されると共に、複数本の
サブ油圧シリンダは上下両基板間において等間隔
のもとに円状に配設され、かつ該円の中心部にメ
イン油圧シリンダを配設した構成となした。
(作用)
従つて、本考案の同調シリンダでは、上述のよ
うにメイン油圧シリンダと複数本のサブ油圧シリ
ンダとを同一の上下両基板間に介装させたこと
で、メイン油圧シリンダの作動と各サブ油圧シリ
ンダの作動が共通の上下両基板間において行なわ
れるようになり、従つて装置の大幅なコンパクト
化が可能になる。
うにメイン油圧シリンダと複数本のサブ油圧シリ
ンダとを同一の上下両基板間に介装させたこと
で、メイン油圧シリンダの作動と各サブ油圧シリ
ンダの作動が共通の上下両基板間において行なわ
れるようになり、従つて装置の大幅なコンパクト
化が可能になる。
また、複数本のサブ油圧シリンダが上下両基板
間において等間隔のもとに円状に配設され、かつ
該円の中心部にメイン油圧シリンダを配設したこ
とで、多数本のサブ油圧シリンダを一本のメイン
油圧シリンダのみで完全に同調させることができ
るようになり、従つてシリンダ数及び配管が最小
限度におさえられ、かつ油圧ポンプの吐出量を小
さく設定できるので、コストの低減化と装置のコ
ンパクト化が可能になる。
間において等間隔のもとに円状に配設され、かつ
該円の中心部にメイン油圧シリンダを配設したこ
とで、多数本のサブ油圧シリンダを一本のメイン
油圧シリンダのみで完全に同調させることができ
るようになり、従つてシリンダ数及び配管が最小
限度におさえられ、かつ油圧ポンプの吐出量を小
さく設定できるので、コストの低減化と装置のコ
ンパクト化が可能になる。
(実施例)
以下、本考案の第1実施例を図面により詳述す
る。
る。
尚、この第1実施例を述べるにあたつて、アク
チユエータとして油圧シリンダ式のジヤツキを用
いる場合を例にとる。
チユエータとして油圧シリンダ式のジヤツキを用
いる場合を例にとる。
まず、第1実施例の構成を説明する。
この第1実施例の同調シリンダAは、第1図〜
第3図に示すように、移動基台1、オイルタンク
2、油圧ポンプ3、手動切換弁4、パイロツト操
作チエツク弁5、リリーフ弁6、チエツク弁付絞
り弁7、固定側基板8、メイン油圧シリンダ9、
可動側基板10、サブ油圧シリンダ11、油圧シ
リンダ式ジヤツキ12を主な構成として備えてい
る。
第3図に示すように、移動基台1、オイルタンク
2、油圧ポンプ3、手動切換弁4、パイロツト操
作チエツク弁5、リリーフ弁6、チエツク弁付絞
り弁7、固定側基板8、メイン油圧シリンダ9、
可動側基板10、サブ油圧シリンダ11、油圧シ
リンダ式ジヤツキ12を主な構成として備えてい
る。
前記移動基台1は、同調シリンダを構成する各
部材を移動可能に載置するための基台であり、移
動用ハンドル1aと移動用キヤスタ1bとを備え
ている。
部材を移動可能に載置するための基台であり、移
動用ハンドル1aと移動用キヤスタ1bとを備え
ている。
前記オイルタンク2は、作動オイルを貯蔵する
ためのタンクであり、前記移動基台1上の後部に
載置固定されている。
ためのタンクであり、前記移動基台1上の後部に
載置固定されている。
前記オイルポンプ3は、前記メイン油圧シリン
ダ9へ作動オイルを圧送するためのポンプであ
り、前記オイルタンク2の上面に一体的に取り付
けられている。
ダ9へ作動オイルを圧送するためのポンプであ
り、前記オイルタンク2の上面に一体的に取り付
けられている。
前記手動切換弁4は、手動操作によつてオイル
の流れを制御する切換弁であり、この実施例では
オープンセンター型の3ポジシヨン切換弁が用い
られている。
の流れを制御する切換弁であり、この実施例では
オープンセンター型の3ポジシヨン切換弁が用い
られている。
前記パイロツト操作チエツク弁5は、メイン油
圧シリンダ9のストローク中間での静止を目的と
した弁である。
圧シリンダ9のストローク中間での静止を目的と
した弁である。
前記リリーフ弁6は、油圧回路内の最高圧を決
定する弁であり、回路内の圧力が必要以上に高く
なろうとするとオイルをオイルタンク2内に戻
し、最高圧力を常に一定に保つことによつて油圧
ユニツトを保護する役目をなす。
定する弁であり、回路内の圧力が必要以上に高く
なろうとするとオイルをオイルタンク2内に戻
し、最高圧力を常に一定に保つことによつて油圧
ユニツトを保護する役目をなす。
前記チエツク弁付絞り弁7は、チエツク弁と絞
り弁の組み合わせで構成され、メイン油圧シリン
ダ9の作動速度を可変させる役目をなす。
り弁の組み合わせで構成され、メイン油圧シリン
ダ9の作動速度を可変させる役目をなす。
前記固定側基板8は前記メイン油圧シリンダ9
及び各サブ油圧シリンダ11のシリンダボトム側
かロツドヘツド側を固定するための基板であり、
この実施例では前記移動基台1の前部に開設され
た貫通穴13の口縁部から下方へ垂下された4本
の支柱の下端部に取り付けられている。
及び各サブ油圧シリンダ11のシリンダボトム側
かロツドヘツド側を固定するための基板であり、
この実施例では前記移動基台1の前部に開設され
た貫通穴13の口縁部から下方へ垂下された4本
の支柱の下端部に取り付けられている。
前記メイン油圧シリンダ9は、前記油圧ポンプ
3から圧送される作動オイルによつて作動する複
動シリンダであり、この実施例ではそのシリンダ
ボトム側9aを前記固定側基板8の中心部に固定
した状態で立設させている。
3から圧送される作動オイルによつて作動する複
動シリンダであり、この実施例ではそのシリンダ
ボトム側9aを前記固定側基板8の中心部に固定
した状態で立設させている。
そして、前記メイン油圧シリンダ9のシリンダ
ボトム側9a及びシリンダヘツド側9cと手動切
換弁4の出口側接続口との間が、それぞれパイプ
14,15で接続されている。
ボトム側9a及びシリンダヘツド側9cと手動切
換弁4の出口側接続口との間が、それぞれパイプ
14,15で接続されている。
前記可動側基板10は、前記メイン油圧シリン
ダ9の作動を複数本のサブ油圧シリンダ11に同
時かつ均等に伝え、各サブ油圧シリンダ11を同
調させるための基板であり、この実施例ではその
中心部に前記メイン油圧シリンダ9のロツドヘツ
ド側9bが固定されている。
ダ9の作動を複数本のサブ油圧シリンダ11に同
時かつ均等に伝え、各サブ油圧シリンダ11を同
調させるための基板であり、この実施例ではその
中心部に前記メイン油圧シリンダ9のロツドヘツ
ド側9bが固定されている。
前記サブ油圧シリンダ11は、複数のアクチユ
エータに対して同時に均等の作動オイルを圧送す
る単動シリンダであり、この実施例では複動シリ
ンダのシリンダボトム側を開放させた状態で用い
られると共に、そのシリンダボトム側11aを前
記固定側基板8に固定し、かつロツドヘツド側1
1bを前記可動側基板10に固定している。そし
て各サブ油圧シリンダ11は前記メイン油圧シリ
ンダ9の外周を囲繞するように等間隔のもとに円
状に配設され、該円の中心部にメイン油圧シリン
ダ9が配設された状態となつている。
エータに対して同時に均等の作動オイルを圧送す
る単動シリンダであり、この実施例では複動シリ
ンダのシリンダボトム側を開放させた状態で用い
られると共に、そのシリンダボトム側11aを前
記固定側基板8に固定し、かつロツドヘツド側1
1bを前記可動側基板10に固定している。そし
て各サブ油圧シリンダ11は前記メイン油圧シリ
ンダ9の外周を囲繞するように等間隔のもとに円
状に配設され、該円の中心部にメイン油圧シリン
ダ9が配設された状態となつている。
前記油圧シリンダ式ジヤツキ12は、前記各サ
ブ油圧シリンダ11から圧送される作動オイルに
よつて同時かつ均等に作動するアクチユエータで
あり、この実施例では金型の補修のために上型を
取り外す際に、上下両金型の位置決め用ピンが脱
却するまで上型を垂直に持ち上げるジヤツキとし
て用いられており、従つてこの実施例ではラムシ
リンダが用いられている。
ブ油圧シリンダ11から圧送される作動オイルに
よつて同時かつ均等に作動するアクチユエータで
あり、この実施例では金型の補修のために上型を
取り外す際に、上下両金型の位置決め用ピンが脱
却するまで上型を垂直に持ち上げるジヤツキとし
て用いられており、従つてこの実施例ではラムシ
リンダが用いられている。
尚、前記各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘ
ツド側11cと各油圧シリンダ式ジヤツキ12の
シリンダボトム側12aとがそれぞれホース16
で接続されている。
ツド側11cと各油圧シリンダ式ジヤツキ12の
シリンダボトム側12aとがそれぞれホース16
で接続されている。
次に、第1実施例の同調シリンダにおける基本
的作用を第3図に示す油圧回路図に基づいて説明
する。
的作用を第3図に示す油圧回路図に基づいて説明
する。
尚、第3図ではパイロツト操作チエツク弁5、
リリーフ弁6、チエツク弁付絞り弁7を省略した
状態を示す。
リリーフ弁6、チエツク弁付絞り弁7を省略した
状態を示す。
まず、手動切換弁4を左側のポジシヨンに切り
換えると、油圧ポンプ3から吐出された作動オイ
ルが主回路を構成するパイプ14を通つてメイン
油圧シリンダ9のシリンダボトム側9aへ圧送さ
れ、この作動オイルの圧送によつてメイン油圧シ
リンダ9のピストンロツド90が上昇する。そし
てこのピストンロツド90の上昇によつて可動側
基板10を介して各サブ油圧シリンダ11のピス
トンロツド110が同時かつ均等に引き上げられ
るので、各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツ
ド側11cの作動オイルがホース16を通つて各
油圧シリンダ式ジヤツキ12のシリンダボトム側
12aへ圧送され、この作動オイルの同時かつ均
等量の圧送によつて各油圧シリンダ式ジヤツキ1
2のラム120が同時かつ均等に上昇して金型の
上型を垂直に持ち上げることになる。
換えると、油圧ポンプ3から吐出された作動オイ
ルが主回路を構成するパイプ14を通つてメイン
油圧シリンダ9のシリンダボトム側9aへ圧送さ
れ、この作動オイルの圧送によつてメイン油圧シ
リンダ9のピストンロツド90が上昇する。そし
てこのピストンロツド90の上昇によつて可動側
基板10を介して各サブ油圧シリンダ11のピス
トンロツド110が同時かつ均等に引き上げられ
るので、各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツ
ド側11cの作動オイルがホース16を通つて各
油圧シリンダ式ジヤツキ12のシリンダボトム側
12aへ圧送され、この作動オイルの同時かつ均
等量の圧送によつて各油圧シリンダ式ジヤツキ1
2のラム120が同時かつ均等に上昇して金型の
上型を垂直に持ち上げることになる。
次に、手動切換弁4の右側のポジシヨンに切り
換えると、油圧ポンプ3から吐出された作動オイ
ルが上記とは逆に戻り回路を構成するパイプ15
を通つてメイン油圧シリンダ9のシリンダヘツド
側9cへ圧送され、上記とは逆にメイン油圧シリ
ンダ9のピストンロツド90が下降し、可動側基
板10を介して各サブ油圧シリンダ11のピスト
ンロツド110が同時かつ均等に押し下げられる
ので、各油圧シリンダ式ジヤツキ12のシリンダ
ボトム側12aの作動オイルがホース16を通つ
て各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツド側1
1cに吸引され、この作動オイルの同時かつ均等
量の吸引によつて各油圧シリンダ式ジヤツキ12
のラム120が同時かつ均等に下降して金型の上
型を垂直に降ろすことになる。
換えると、油圧ポンプ3から吐出された作動オイ
ルが上記とは逆に戻り回路を構成するパイプ15
を通つてメイン油圧シリンダ9のシリンダヘツド
側9cへ圧送され、上記とは逆にメイン油圧シリ
ンダ9のピストンロツド90が下降し、可動側基
板10を介して各サブ油圧シリンダ11のピスト
ンロツド110が同時かつ均等に押し下げられる
ので、各油圧シリンダ式ジヤツキ12のシリンダ
ボトム側12aの作動オイルがホース16を通つ
て各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツド側1
1cに吸引され、この作動オイルの同時かつ均等
量の吸引によつて各油圧シリンダ式ジヤツキ12
のラム120が同時かつ均等に下降して金型の上
型を垂直に降ろすことになる。
以上説明したように第1実施例の同調シリンダ
Aでは、上述のようにメイン油圧シリンダ9と複
数本のサブ油圧シリンダ11とを同一の上下両基
板8,10間に介装させたことで、メイン油圧シ
リンダ9の作動と各サブ油圧シリンダ11の作動
が共通の上下両基板8,10間において行なわれ
るようになり、従つて装置の大幅なコンパクト化
が可能になる。
Aでは、上述のようにメイン油圧シリンダ9と複
数本のサブ油圧シリンダ11とを同一の上下両基
板8,10間に介装させたことで、メイン油圧シ
リンダ9の作動と各サブ油圧シリンダ11の作動
が共通の上下両基板8,10間において行なわれ
るようになり、従つて装置の大幅なコンパクト化
が可能になる。
また、複数本のサブ油圧シリンダ11が上下両
基板8,10間において等間隔のもとに円状に配
設され、かつ該円の中心部にメイン油圧シリンダ
9を配設したことで、多数本のサブ油圧シリンダ
11を一本のメイン油圧シリンダ9のみで完全に
同調させることができるようになり、従つてシリ
ンダ数及び配管が最小限度におさえられ、かつ油
圧ポンプ3の吐出量を小さく設定できるので、コ
ストの低減化と装置のコンパクト化が可能にな
る。
基板8,10間において等間隔のもとに円状に配
設され、かつ該円の中心部にメイン油圧シリンダ
9を配設したことで、多数本のサブ油圧シリンダ
11を一本のメイン油圧シリンダ9のみで完全に
同調させることができるようになり、従つてシリ
ンダ数及び配管が最小限度におさえられ、かつ油
圧ポンプ3の吐出量を小さく設定できるので、コ
ストの低減化と装置のコンパクト化が可能にな
る。
また、各部材がキヤスタ1bにより移動可能な
移動基台1上に備えられることによつて、移動が
容易かつ速やかに行なわれるようになり、作業性
が向上する。
移動基台1上に備えられることによつて、移動が
容易かつ速やかに行なわれるようになり、作業性
が向上する。
次に、上下両基板の他の実施例を第4図により
説明する。
説明する。
この実施例の上下両基板8,10は円板状に形
成され、該両基板8,10の外周縁部にはサブ油
圧シリンダ11のロツドヘツド側11bまたはシ
リンダボトム側11aを固定するためのボルト挿
通穴17,18がそれぞれ8個づつ等間隔のもと
に円状に開設されると共に、可動側基板10の中
心部にはメイン油圧シリンダ9のロツドヘツド側
9bを固定するためのボルト挿通穴19が開設さ
れ、かつ固定側基板8の中心部にはメイン油圧シ
リンダ9のシリンダボトム側9aを固定するため
のボルト挿通穴20が計4個開設されている。
成され、該両基板8,10の外周縁部にはサブ油
圧シリンダ11のロツドヘツド側11bまたはシ
リンダボトム側11aを固定するためのボルト挿
通穴17,18がそれぞれ8個づつ等間隔のもと
に円状に開設されると共に、可動側基板10の中
心部にはメイン油圧シリンダ9のロツドヘツド側
9bを固定するためのボルト挿通穴19が開設さ
れ、かつ固定側基板8の中心部にはメイン油圧シ
リンダ9のシリンダボトム側9aを固定するため
のボルト挿通穴20が計4個開設されている。
従つてこの実施例では予め開設された計8個の
ボルト挿通穴17,18によつて、サブ油圧シリ
ンダ10の取り付け本数として2本、3本、4
本、8本のいずれにも対応させることができるよ
うになる。
ボルト挿通穴17,18によつて、サブ油圧シリ
ンダ10の取り付け本数として2本、3本、4
本、8本のいずれにも対応させることができるよ
うになる。
次に、第5図〜第7図に示す第2実施例につい
て説明する。
て説明する。
この第2実施例の同調シリンダAは、その基本
的構成において前記第1実施例と同様であるが、
エヤ抜き装置を備えた点で第1実施例とは相違し
たものである。
的構成において前記第1実施例と同様であるが、
エヤ抜き装置を備えた点で第1実施例とは相違し
たものである。
即ち、第2実施例では、油圧ポンプ3の出口側
と、各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツド側
11cとの間が第1ブランチ21を介してパイプ
22,23でそれぞれ接続され、該第1ブランチ
21の分岐接続口21aと各サブ油圧シリンダ1
1のシリンダヘツド側11cとの間を接続するパ
イプ23にはそれぞれ開閉バルブ24が介装され
ると共に、サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツ
ド側11cと各油圧シリンダ式ジヤツキ12のシ
リンダボトム側12aとを接続する各ホース16
の油圧シリンダ式ジヤツキ12側接続端部にはチ
エツク弁付カプラー16aを備え、かつ、該チエ
ツク弁付カプラー16aをそれぞれ接続する接続
口25aを備えた第2ブランチ25の集合出口側
とオイルタンク2との間をパイプ26で接続する
ことによつて、エヤ抜き装置を形成している。
と、各サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツド側
11cとの間が第1ブランチ21を介してパイプ
22,23でそれぞれ接続され、該第1ブランチ
21の分岐接続口21aと各サブ油圧シリンダ1
1のシリンダヘツド側11cとの間を接続するパ
イプ23にはそれぞれ開閉バルブ24が介装され
ると共に、サブ油圧シリンダ11のシリンダヘツ
ド側11cと各油圧シリンダ式ジヤツキ12のシ
リンダボトム側12aとを接続する各ホース16
の油圧シリンダ式ジヤツキ12側接続端部にはチ
エツク弁付カプラー16aを備え、かつ、該チエ
ツク弁付カプラー16aをそれぞれ接続する接続
口25aを備えた第2ブランチ25の集合出口側
とオイルタンク2との間をパイプ26で接続する
ことによつて、エヤ抜き装置を形成している。
従つて、この第2実施例にあつては、油圧シリ
ンダ式ジヤツキ12に接続した各ホース16のチ
エツク弁付カプラー16aを第2ブランチ25の
各接続口25aに接続し、かつ各開閉バルブ24
を開いた状態で油圧ポンプ3を作動させると、オ
イルタンク2内の作動オイルがパイプ22、第1
ブランチ21、パイプ23を経由して各サブ油圧
シリンダ11のシリンダヘツド側11cに圧送さ
れ、このシリンダヘツド側11cの作動オイルが
ホース16、第2ブランチ25、パイプ26を経
由してオイルタンク2内に戻されるので、この作
動オイルの循環作用によつて各サブ油圧シリンダ
11のシリンダヘツド側11cとホース16内の
エヤー抜きが短時間で確実に行なわれるものであ
る。
ンダ式ジヤツキ12に接続した各ホース16のチ
エツク弁付カプラー16aを第2ブランチ25の
各接続口25aに接続し、かつ各開閉バルブ24
を開いた状態で油圧ポンプ3を作動させると、オ
イルタンク2内の作動オイルがパイプ22、第1
ブランチ21、パイプ23を経由して各サブ油圧
シリンダ11のシリンダヘツド側11cに圧送さ
れ、このシリンダヘツド側11cの作動オイルが
ホース16、第2ブランチ25、パイプ26を経
由してオイルタンク2内に戻されるので、この作
動オイルの循環作用によつて各サブ油圧シリンダ
11のシリンダヘツド側11cとホース16内の
エヤー抜きが短時間で確実に行なわれるものであ
る。
また、第5図において、27はBポートリリー
フ弁、28はAポートカウンターバランス弁、2
9はサブプレート、30はカバー、31は圧力ゲ
ージを示す。
フ弁、28はAポートカウンターバランス弁、2
9はサブプレート、30はカバー、31は圧力ゲ
ージを示す。
尚、他の構成は前記第1実施例とほぼ同様であ
るので同一構成部分には同一符号を付して説明を
省略する。
るので同一構成部分には同一符号を付して説明を
省略する。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、アクチユエータとして油
圧シリンダ式ジヤツキ12を用いた例を示した
が、これに限られず、油圧モータや揺動形アクチ
ユエータであつてもよい。
圧シリンダ式ジヤツキ12を用いた例を示した
が、これに限られず、油圧モータや揺動形アクチ
ユエータであつてもよい。
また、実施例では、メイン油圧シリンダ9及び
サブ油圧シリンダ11のシリンダボトム側9a,
11aを固定側基台8側に、ロツドヘツド側9
b,11bを可動側基台10側にそれぞれ固定し
た例を示したが、これに限られず、以上とは取り
付け方向を逆にしてもよい。
サブ油圧シリンダ11のシリンダボトム側9a,
11aを固定側基台8側に、ロツドヘツド側9
b,11bを可動側基台10側にそれぞれ固定し
た例を示したが、これに限られず、以上とは取り
付け方向を逆にしてもよい。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案の同調シリン
ダでは、上述のようにメイン油圧シリンダと複数
本のサブ油圧シリンダとを同一の上下両基板間に
介装させたことで、メイン油圧シリンダの作動と
各サブ油圧シリンダの作動が共通の上下両基板間
において行なわれるようになり、従つて装置の大
幅なコンパクト化が可能になる。
ダでは、上述のようにメイン油圧シリンダと複数
本のサブ油圧シリンダとを同一の上下両基板間に
介装させたことで、メイン油圧シリンダの作動と
各サブ油圧シリンダの作動が共通の上下両基板間
において行なわれるようになり、従つて装置の大
幅なコンパクト化が可能になる。
また、複数本のサブ油圧シリンダ上下両基板間
において等間隔のもとに円状に配設され、かつ該
円の中心部にメイン油圧シリンダを配設したこと
で、多数本のサブ油圧シリンダを一本のメイン油
圧シリンダのみで完全に同調させることができる
ようになり、従つてシリンダ数及び配管が最小限
度におさえられ、かつ油圧ポンプの吐出量を小さ
く設定できるので、コストの低減化と装置のコン
パクト化が可能になるという効果が得られる。
において等間隔のもとに円状に配設され、かつ該
円の中心部にメイン油圧シリンダを配設したこと
で、多数本のサブ油圧シリンダを一本のメイン油
圧シリンダのみで完全に同調させることができる
ようになり、従つてシリンダ数及び配管が最小限
度におさえられ、かつ油圧ポンプの吐出量を小さ
く設定できるので、コストの低減化と装置のコン
パクト化が可能になるという効果が得られる。
第1図は本考案第1実施例の同調シリンダを示
す側面図、第2図は同要部の拡大平面図、第3図
は同要部の油圧回路図、第4図は上下両基板の他
の実施例を示す斜視図、第5図は本考案の第2実
施例の同調シリンダを示す一部切欠側面図、第6
図は同要部の拡大正面図、第7図は同要部の油圧
回路図、第8図は従来の同調シリンダを示す油圧
回路図である。 8……固定側基板、9……メイン油圧シリン
ダ、9a……シリンダボトム側、9b……ロツド
ヘツド側、10……可動側基板、11……サブ油
圧シリンダ、11a……シリンダボトム側、11
b……ロツドヘツド側。
す側面図、第2図は同要部の拡大平面図、第3図
は同要部の油圧回路図、第4図は上下両基板の他
の実施例を示す斜視図、第5図は本考案の第2実
施例の同調シリンダを示す一部切欠側面図、第6
図は同要部の拡大正面図、第7図は同要部の油圧
回路図、第8図は従来の同調シリンダを示す油圧
回路図である。 8……固定側基板、9……メイン油圧シリン
ダ、9a……シリンダボトム側、9b……ロツド
ヘツド側、10……可動側基板、11……サブ油
圧シリンダ、11a……シリンダボトム側、11
b……ロツドヘツド側。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1本のメイン油圧シリンダで複数本のサブ油圧
シリンダを同時かつ均等に作動させるようにした
同調シリンダにおいて、 前記メイン油圧シリンダと各サブ油圧シリンダ
とが同一の上下両基板間に介装され、各油圧シリ
ンダは該シリンダボトム側とロツドヘツド側がそ
れぞれ上下各基板に固定されると共に、複数本の
サブ油圧シリンダは上下両基板間において等間隔
のもとに円状に配設され、かつ該円の中心部にメ
イン油圧シリンダを配設したことを特徴とする同
調シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13914086U JPH0447194Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13914086U JPH0447194Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345793U JPS6345793U (ja) | 1988-03-28 |
| JPH0447194Y2 true JPH0447194Y2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=31044760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13914086U Expired JPH0447194Y2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447194Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113716325A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-11-30 | 苏州科技大学 | 机械制造抓取装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP13914086U patent/JPH0447194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345793U (ja) | 1988-03-28 |
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