JPH0447564Y2 - - Google Patents
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- JPH0447564Y2 JPH0447564Y2 JP18064785U JP18064785U JPH0447564Y2 JP H0447564 Y2 JPH0447564 Y2 JP H0447564Y2 JP 18064785 U JP18064785 U JP 18064785U JP 18064785 U JP18064785 U JP 18064785U JP H0447564 Y2 JPH0447564 Y2 JP H0447564Y2
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- Japan
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- electric expansion
- expansion valve
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- compressor
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、冷凍装置における電動膨張弁の制御
装置に係り、特に、運転開始時の湿り運転を防止
するとともに、安定運転に早く到達すべく制御す
る制御装置に関する。
装置に係り、特に、運転開始時の湿り運転を防止
するとともに、安定運転に早く到達すべく制御す
る制御装置に関する。
(従来の技術)
第4図に示す圧縮機1、室外熱交換器3、電動
膨張弁4、室内熱交換器5よりなる従来の冷凍装
置では、制御装置21により運転開始時に電動膨
張弁4に所定の弁開度を与えて起動し、その後は
その弁解度を中心に蒸発器として働く室内熱交換
器5側の温度差により加熱度制御をしている(特
開昭59−191854号公報)。
膨張弁4、室内熱交換器5よりなる従来の冷凍装
置では、制御装置21により運転開始時に電動膨
張弁4に所定の弁開度を与えて起動し、その後は
その弁解度を中心に蒸発器として働く室内熱交換
器5側の温度差により加熱度制御をしている(特
開昭59−191854号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来装置は運転開始時に所
定の弁開度を与えるものであるので、室内熱交換
器5での液溜まり量と電動膨張弁4の弁開度など
の関係によつては、蒸発器として働く室内熱交換
器5内の冷媒液が蒸発することなく圧縮機1に戻
るため湿り運転になり、これが圧縮機1の故障の
原因となるものである。
定の弁開度を与えるものであるので、室内熱交換
器5での液溜まり量と電動膨張弁4の弁開度など
の関係によつては、蒸発器として働く室内熱交換
器5内の冷媒液が蒸発することなく圧縮機1に戻
るため湿り運転になり、これが圧縮機1の故障の
原因となるものである。
又、上記従来の装置では、室内熱交換器5側の
温度差(温度センサ6,7の測定温度差)により
電動膨張弁4の開度を制御しているが、圧縮機起
動後に温度センサ6,7による測定温度が安定す
るまでには比較的長時間を要し、その間、電動膨
張弁4の開度が安定せず、ハンチングなどの異常
現象を生じることがある。
温度差(温度センサ6,7の測定温度差)により
電動膨張弁4の開度を制御しているが、圧縮機起
動後に温度センサ6,7による測定温度が安定す
るまでには比較的長時間を要し、その間、電動膨
張弁4の開度が安定せず、ハンチングなどの異常
現象を生じることがある。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案は、上記問題点を解決するための
手段として、圧縮機1、室外熱交換器3、電動膨
張弁4、室内熱交換器5を有する冷凍装置におい
て、冷凍装置の運転開始手段11と、該運転開始
手段11の運転信号により電動膨張弁4を全閉に
して圧縮機1を起動する起動制御手段12と、圧
縮機1の吸入圧力を検出する吸入圧力検出手段1
3と、吸入圧力検出手段13により検出した圧力
が所定の下限設定圧力に下ると信号を出力する第
1圧力判定手段14と、該第1圧力判定手段14
よりの信号により所定の開き速度で開弁信号を出
力する初期制御手段15と、吸入圧力検出手段1
3により検出した圧力が所定の上限設定圧力に達
すると信号を出力する第2圧力判定手段16と、
過熱度を検出する過熱度検出手段17と、第2圧
力判定手段16の出力信号により過熱度検出手段
17の検出した過熱度により電動膨張弁4の開度
制御を指令する過熱度制御手段18と、前記起動
制御手段12と初期制御手段15と過熱度制御手
段18との指令を受けて電動膨張弁4を駆動する
電動膨張弁駆動手段20とを有し、該電動膨張弁
駆動手段20とにより、電動膨張弁4の制御を行
なうものである。
手段として、圧縮機1、室外熱交換器3、電動膨
張弁4、室内熱交換器5を有する冷凍装置におい
て、冷凍装置の運転開始手段11と、該運転開始
手段11の運転信号により電動膨張弁4を全閉に
して圧縮機1を起動する起動制御手段12と、圧
縮機1の吸入圧力を検出する吸入圧力検出手段1
3と、吸入圧力検出手段13により検出した圧力
が所定の下限設定圧力に下ると信号を出力する第
1圧力判定手段14と、該第1圧力判定手段14
よりの信号により所定の開き速度で開弁信号を出
力する初期制御手段15と、吸入圧力検出手段1
3により検出した圧力が所定の上限設定圧力に達
すると信号を出力する第2圧力判定手段16と、
過熱度を検出する過熱度検出手段17と、第2圧
力判定手段16の出力信号により過熱度検出手段
17の検出した過熱度により電動膨張弁4の開度
制御を指令する過熱度制御手段18と、前記起動
制御手段12と初期制御手段15と過熱度制御手
段18との指令を受けて電動膨張弁4を駆動する
電動膨張弁駆動手段20とを有し、該電動膨張弁
駆動手段20とにより、電動膨張弁4の制御を行
なうものである。
(作用)
本考案は上記手段により次のような作用が得ら
れる。冷凍装置の運転開始時には電動膨張弁は全
閉となつており、吸入圧力が下限設定値になつて
初めて開弁を始めるので、運転開始時に湿り運転
になることはなく、また、起動後の初期制御を、
従来のように、比較的長時間安定しない室内熱交
換器側の温度差にもとずいて行うということをし
ないで、比較的短時間で安定する圧縮機の吸入圧
力にもとずいて、すなわち、起動後吸入圧力が上
限設定値になつて初めて過熱度制御を行なうの
で、安全運転に早く到達し、ハンチングなどの異
常現象を起こさないものである。
れる。冷凍装置の運転開始時には電動膨張弁は全
閉となつており、吸入圧力が下限設定値になつて
初めて開弁を始めるので、運転開始時に湿り運転
になることはなく、また、起動後の初期制御を、
従来のように、比較的長時間安定しない室内熱交
換器側の温度差にもとずいて行うということをし
ないで、比較的短時間で安定する圧縮機の吸入圧
力にもとずいて、すなわち、起動後吸入圧力が上
限設定値になつて初めて過熱度制御を行なうの
で、安全運転に早く到達し、ハンチングなどの異
常現象を起こさないものである。
(実施例)
以下第2図および第3図を参照して、本考案の
好適な一実施例としての冷凍装置の電動膨張弁の
制御装置について詳細に説明する。
好適な一実施例としての冷凍装置の電動膨張弁の
制御装置について詳細に説明する。
第2図図示の冷凍装置は、圧縮機1、四路切換
弁2、室外熱交換器3、電動膨張弁4、室内熱交
換器5、四路切換弁2、圧縮機1を順次環状に接
続して構成された冷媒回路を有しており、前記四
路切換弁2の切換作動により、冷媒を実線矢印の
如く循環して冷却運転を、また、破線矢印の如く
循環して過熱運転を行なうようにしている。
弁2、室外熱交換器3、電動膨張弁4、室内熱交
換器5、四路切換弁2、圧縮機1を順次環状に接
続して構成された冷媒回路を有しており、前記四
路切換弁2の切換作動により、冷媒を実線矢印の
如く循環して冷却運転を、また、破線矢印の如く
循環して過熱運転を行なうようにしている。
6は圧縮機1の吸入側に配設された温度センサ
であり、7,8はそれぞれ冷却運転時および加熱
運転時に蒸発器として作用する室内熱交換器5お
よび室外熱交換器3の入口側に配設された温度セ
ンサである。9は室温により圧縮機1の発停を行
なうサーモスタツトである。
であり、7,8はそれぞれ冷却運転時および加熱
運転時に蒸発器として作用する室内熱交換器5お
よび室外熱交換器3の入口側に配設された温度セ
ンサである。9は室温により圧縮機1の発停を行
なうサーモスタツトである。
17は過熱度検出手段であり、冷却運転時には
温度センサ6,7により、加熱運転時には温度セ
ンサ6,8により両者の温度差を求め過熱度を検
出するものである。なお、過熱度検出手段17は
前記の温度差によるもののほか公知の他の手段で
あつても良いものである。
温度センサ6,7により、加熱運転時には温度セ
ンサ6,8により両者の温度差を求め過熱度を検
出するものである。なお、過熱度検出手段17は
前記の温度差によるもののほか公知の他の手段で
あつても良いものである。
11は運転開始手段であり、運転開始押釦(図
示せず)や運転リレーなどから構成する。13は
圧縮機1の吸入圧力を検出し電気信号として出力
する吸入圧力検出手段であり、該吸入圧力検出手
段13により検出した吸入圧力が下限設定圧力の
3Kg/cm2まで下がると第1圧力判定手段14が初
期制御手段15に信号を出力し、該初期制御手段
15から所定の開き速度で電動膨張弁4を開く信
号を電動膨張弁駆動手段20に出力する。
示せず)や運転リレーなどから構成する。13は
圧縮機1の吸入圧力を検出し電気信号として出力
する吸入圧力検出手段であり、該吸入圧力検出手
段13により検出した吸入圧力が下限設定圧力の
3Kg/cm2まで下がると第1圧力判定手段14が初
期制御手段15に信号を出力し、該初期制御手段
15から所定の開き速度で電動膨張弁4を開く信
号を電動膨張弁駆動手段20に出力する。
吸入圧力検出手段13により検出した吸入圧力
が上限設定圧力の4Kg/cm2まど上昇すると、第2
圧力判定手段16が過熱度制御手段18に信号を
出力し、前記過熱度検出手段17の検出した過熱
度により電動膨張弁4の開度制御を行う指令を電
動膨張弁駆動手段20に出力して電動膨張弁4の
開度制御を行う。
が上限設定圧力の4Kg/cm2まど上昇すると、第2
圧力判定手段16が過熱度制御手段18に信号を
出力し、前記過熱度検出手段17の検出した過熱
度により電動膨張弁4の開度制御を行う指令を電
動膨張弁駆動手段20に出力して電動膨張弁4の
開度制御を行う。
また、前記初期制御手段15および過熱度制御
手段18のほかに閉弁量制御手段19を設けてい
る。この閉弁量制御手段19は圧縮機1がサーモ
スタツト9により停止すると、次にサーモスタツ
ト9がONするまでの間ゆつくりした速度で閉弁
してゆく。従つてサーモスタツト9がOFFして
いる時間に比例した閉弁量となり、この時間が極
端に長いとき(例えば30分)は全閉となるもので
ある。
手段18のほかに閉弁量制御手段19を設けてい
る。この閉弁量制御手段19は圧縮機1がサーモ
スタツト9により停止すると、次にサーモスタツ
ト9がONするまでの間ゆつくりした速度で閉弁
してゆく。従つてサーモスタツト9がOFFして
いる時間に比例した閉弁量となり、この時間が極
端に長いとき(例えば30分)は全閉となるもので
ある。
電動膨張弁駆動手段20は、前記初期制御手段
15と、過熱度制御手段18と、閉弁量制御手段
19との指令を受けてそれぞれの制御信号により
電動膨張弁4を駆動するものである。
15と、過熱度制御手段18と、閉弁量制御手段
19との指令を受けてそれぞれの制御信号により
電動膨張弁4を駆動するものである。
叙上の冷凍装置について、冷却運転時の制御を
第3図図示のフローチヤートに基づいて説明す
る。第3図において例えばステツプ1をSP1の如
く略称し、以下同様とする。
第3図図示のフローチヤートに基づいて説明す
る。第3図において例えばステツプ1をSP1の如
く略称し、以下同様とする。
冷却運転開始時(SP1)は運転開始手段11の
指令が起動制御手段12を介して電動膨張弁駆動
手段20に出力され、電動膨張弁4は全閉されて
いる(SP2)。圧縮機1が運転され(SP3)、吸入
側の圧力が下がり、吸入圧力検出手段13の検出
圧力が3Kg/cm2になるまでは電動膨張弁4は全閉
のまま運転が続けられ、3Kg/cm2になると、第1
圧力判定手段14により第1圧力信号ONが初期
制御手段15に出力され(SP5)、連続開弁出力
が電動膨張弁駆動手段20により電動膨張弁4に
出され(SP6)、所定の開き速度で電動膨張弁4
の開度を増してゆく。
指令が起動制御手段12を介して電動膨張弁駆動
手段20に出力され、電動膨張弁4は全閉されて
いる(SP2)。圧縮機1が運転され(SP3)、吸入
側の圧力が下がり、吸入圧力検出手段13の検出
圧力が3Kg/cm2になるまでは電動膨張弁4は全閉
のまま運転が続けられ、3Kg/cm2になると、第1
圧力判定手段14により第1圧力信号ONが初期
制御手段15に出力され(SP5)、連続開弁出力
が電動膨張弁駆動手段20により電動膨張弁4に
出され(SP6)、所定の開き速度で電動膨張弁4
の開度を増してゆく。
この所定の開き速度は例えば3分で電動膨張弁
4を全閉から全開まで時間経過に比例して開度を
増すものである。
4を全閉から全開まで時間経過に比例して開度を
増すものである。
吸入圧力が上昇し、吸入圧力検出手段13の検
出圧力が上限設定圧力4Kg/cm2に達すると、第2
圧力判定手段16により第2圧力信号ONが過熱
度制御手段18に出力され(SP8)、過熱度制御
手段18により、過熱度検出手段17の検出した
過熱度により、過熱度を設定値にすべく開度制御
を行なう(SP9)。もし、設定された時間が経過
しても上限設定圧力4Kg/cm2に達しないときは
(SP10)、冷媒不足、その他の異常と判断し圧縮
機1を停止するものである。(SP11) 過熱度制御運転中では、その開度(パルス数)
を記憶しながら制御し(SP12)、室温が設定値に
達すると、サーモスタツト9がOFFし(SP13)、
圧縮機1を停止する(SP14)。そこで、閉弁量制
御手段19により電動膨張弁4を閉じる方向に動
かすが、この閉弁のための制御パルス速度を非常
にゆつくりしたものに切換え、サーモスタツト9
がONするまでの間をゆつくりした速度で閉弁し
てゆく(SP15)。この閉弁速度は例えば全開から
全閉まで30分に設定するのである。
出圧力が上限設定圧力4Kg/cm2に達すると、第2
圧力判定手段16により第2圧力信号ONが過熱
度制御手段18に出力され(SP8)、過熱度制御
手段18により、過熱度検出手段17の検出した
過熱度により、過熱度を設定値にすべく開度制御
を行なう(SP9)。もし、設定された時間が経過
しても上限設定圧力4Kg/cm2に達しないときは
(SP10)、冷媒不足、その他の異常と判断し圧縮
機1を停止するものである。(SP11) 過熱度制御運転中では、その開度(パルス数)
を記憶しながら制御し(SP12)、室温が設定値に
達すると、サーモスタツト9がOFFし(SP13)、
圧縮機1を停止する(SP14)。そこで、閉弁量制
御手段19により電動膨張弁4を閉じる方向に動
かすが、この閉弁のための制御パルス速度を非常
にゆつくりしたものに切換え、サーモスタツト9
がONするまでの間をゆつくりした速度で閉弁し
てゆく(SP15)。この閉弁速度は例えば全開から
全閉まで30分に設定するのである。
従つて、サーモスタツト9がOFFしている時
間に比例した閉弁量となり、遂には全閉となると
(SP16)、閉弁出力が停止される(SP17)。
間に比例した閉弁量となり、遂には全閉となると
(SP16)、閉弁出力が停止される(SP17)。
室温が上つてサーモスタツト9がONすると
(SP18)、制御パルス速度を元の速度に切換え
(SP19)、電動膨張弁4の動きを停止した状態で
(SP20)、圧縮機1を運転し(SP21)、吸入圧力
検出手段13で圧力を検出し(SP22)、第1圧力
判定手段14により第1圧力信号がONであると
(SP23)、連続開弁出力(SP6)、第2圧力判定手
段16により第2圧力信号がONであると(SP8)
過熱度制御(SP9)に移り運転を続けるものであ
る。
(SP18)、制御パルス速度を元の速度に切換え
(SP19)、電動膨張弁4の動きを停止した状態で
(SP20)、圧縮機1を運転し(SP21)、吸入圧力
検出手段13で圧力を検出し(SP22)、第1圧力
判定手段14により第1圧力信号がONであると
(SP23)、連続開弁出力(SP6)、第2圧力判定手
段16により第2圧力信号がONであると(SP8)
過熱度制御(SP9)に移り運転を続けるものであ
る。
ここで、圧縮機1を再起動しても、第1圧力信
号がONとならないとき(SP23)は所定時間経過
した後(SP24)、圧力を検出し(SP25)第1圧
力信号のON,OFFを判定し(SP26)、ONのと
きは連続開弁出力(SP6)を行ない、以下
(SP7)以降の作動を繰り返し、OFFのときは再
度所定時間経過した後(SP24)、第1圧力信号の
ON,OFFの判定(SP26)を繰り返すものであ
る。
号がONとならないとき(SP23)は所定時間経過
した後(SP24)、圧力を検出し(SP25)第1圧
力信号のON,OFFを判定し(SP26)、ONのと
きは連続開弁出力(SP6)を行ない、以下
(SP7)以降の作動を繰り返し、OFFのときは再
度所定時間経過した後(SP24)、第1圧力信号の
ON,OFFの判定(SP26)を繰り返すものであ
る。
(考案の効果)
叙上の如く本考案によれば、冷凍装置の運転開
始時は電動膨張弁4を全閉して起動させ、圧縮機
1の吸入圧力が下限設定値になつてから電動膨張
弁4の開弁を始めるので、従来装置の欠陥である
運転開始時に蒸発器として作用する熱交換器に貯
溜している液冷媒が蒸発することなく圧縮機に戻
され湿り運転になることが防止されるものであ
る。
始時は電動膨張弁4を全閉して起動させ、圧縮機
1の吸入圧力が下限設定値になつてから電動膨張
弁4の開弁を始めるので、従来装置の欠陥である
運転開始時に蒸発器として作用する熱交換器に貯
溜している液冷媒が蒸発することなく圧縮機に戻
され湿り運転になることが防止されるものであ
る。
また、吸入圧力が上限設定値になつてから過熱
度制御を行なうもので、従来のように、室内熱交
換器側の温度差にもとずいて初期制御を行う場合
に比べて、安定制御に到達するのが早くなるもの
である。
度制御を行なうもので、従来のように、室内熱交
換器側の温度差にもとずいて初期制御を行う場合
に比べて、安定制御に到達するのが早くなるもの
である。
なお、実施例の如く、サーモスタツト9による
圧縮機1の再起動時、停止時間の長短に比例した
閉弁量とすれば(すなわち停止時間が長い程閉弁
量を大とする)、サーモスタツト9による起動時
の湿り運転が防止できるものである。
圧縮機1の再起動時、停止時間の長短に比例した
閉弁量とすれば(すなわち停止時間が長い程閉弁
量を大とする)、サーモスタツト9による起動時
の湿り運転が防止できるものである。
第1図は本考案の構成を示す図、第2図は本考
案を実施した一実施例の冷凍装置の冷媒回路図を
含む全体構成図、第3図は第2図図示の冷凍装置
の作動を表すフローチヤート、第4図は従来の冷
凍装置の冷媒回路図である。 1……圧縮機、2……四路切換弁、3……室外
熱交換器、4……電動膨張弁、5……室内熱交換
器、6,7,8……温度センサ、9……サーモス
タツト、11……運転開始手段、12……起動制
御手段、13……吸入圧力検出手段、14……第
1圧力判定手段、15……初期制御手段、16…
…第2圧力判定手段、17……過熱度検出手段、
18……過熱度制御手段、19……閉弁量制御手
段、20……電動膨張弁駆動手段。
案を実施した一実施例の冷凍装置の冷媒回路図を
含む全体構成図、第3図は第2図図示の冷凍装置
の作動を表すフローチヤート、第4図は従来の冷
凍装置の冷媒回路図である。 1……圧縮機、2……四路切換弁、3……室外
熱交換器、4……電動膨張弁、5……室内熱交換
器、6,7,8……温度センサ、9……サーモス
タツト、11……運転開始手段、12……起動制
御手段、13……吸入圧力検出手段、14……第
1圧力判定手段、15……初期制御手段、16…
…第2圧力判定手段、17……過熱度検出手段、
18……過熱度制御手段、19……閉弁量制御手
段、20……電動膨張弁駆動手段。
Claims (1)
- 圧縮機1、室外熱交換器3、電動膨張弁4、室
内熱交換器5を有する冷凍装置において、冷凍装
置の運転開始手段11と、該運転開始手段11の
運転信号により電動膨張弁4を全閉にして圧縮機
1を起動する起動制御手段12と、圧縮機1の吸
入圧力を検出する吸入圧力検出手段13と、吸入
圧力検出手段13により検出した圧力が所定の下
限設定圧力に下ると信号を出力する第1圧力判定
手段14と、該第1圧力判定手段14よりの信号
により所定の開き速度で開弁信号を出力する初期
制御手段15と、吸入圧力検出手段13により検
出した圧力が所定の上限設定圧力に達すると信号
を出力する第2圧力判定手段16と、過熱度を検
出する過熱度検出手段17と、第2圧力判定手段
16の出力信号により過熱度検出手段17の検出
した過熱度により電動膨張弁4の開度制御を指令
する過熱度制御手段18と、前記起動制御手段1
2と初期制御手段15と過熱度制御手段18との
指令を受けて電動膨張弁4を駆動する電動膨張弁
駆動手段20とを有することを特徴とする冷凍装
置の電動膨張弁の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18064785U JPH0447564Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18064785U JPH0447564Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288253U JPS6288253U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0447564Y2 true JPH0447564Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31124795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18064785U Expired JPH0447564Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447564Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP18064785U patent/JPH0447564Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288253U (ja) | 1987-06-05 |
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