JPH0447608A - 耐雷性撚線 - Google Patents

耐雷性撚線

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JPH0447608A
JPH0447608A JP2154216A JP15421690A JPH0447608A JP H0447608 A JPH0447608 A JP H0447608A JP 2154216 A JP2154216 A JP 2154216A JP 15421690 A JP15421690 A JP 15421690A JP H0447608 A JPH0447608 A JP H0447608A
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strand
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JP2154216A
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Masahiro Samejima
正洋 鮫島
Yasuo Takeuchi
康雄 竹内
Kazuya Abe
阿部 一彌
Yoshiaki Nishino
西野 祥昌
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401—Optical cables
    • G02B6/4415—Cables for special applications
    • G02B6/4416—Heterogeneous cables
    • G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Insulated Conductors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光ファイバ入り架空地線及び架空送電線等の架
空線として架設される耐雷性撚線に関する。
[従来の技術] 従来、架空送電線又は架空地線等の架空線には、鋼線の
周囲にアルミニウム又はアルミニウム合金を被覆したア
ルミニウム又はアルミニウム合金被覆鋼線等を素線とし
、この素線を複数本撚り合せた撚線が一般的に使用され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の架空線用の撚線には落雷
が発生しやすく、特に夏季雷に比して電荷量が大きい冬
季雷を受けた場合は、アークの衝撃力により素線が断線
したり、又はそのアーク熱により素線が溶断するという
切断事故が発生する。
このような架空線用の素線の切断事故は、特に北陸地方
の山岳地域において頻繁に発生する。そして、極端な場
合には、架空線の張り替えを余儀なくされる場合がある
という問題点がある。特に、光ファイバ入り架空地線(
0PGW)を張り替える場合には、中心の光ファイバが
高価であるため、張り替えコストが著しく高くなってし
まう。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
落雷時のアーク熱による溶断を防止することができる耐
雷性撚線を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る耐雷性撚線は、鋼からなる芯材と、この芯
材の周囲に被覆形成されたアルミニウム又はアルミニウ
ム合金からなる被覆材とから構成される耐雷性素線を、
電線用又は地線用の本線の周囲に複数本撚り合せた耐雷
性撚線において、前記素線の少なくとも1本は前記芯4
Nが偏心して前記被覆材に被覆されていることを特徴と
する。
[作用] 本発明においては、鋼からなる芯材と、この芯材の周囲
に被覆形成されたアルミニウム又はアルミニウム合金か
らなる被覆材とから構成される耐雷性素線のうち、少な
くとも1本はその芯材が偏心している。この芯材が偏心
した素線は、被覆材が局所的に厚くなっており、この部
分が溶損式となる。従って、この被覆材の一部が溶損式
となる素線においては、この溶損式に落雷を受けても、
前記溶損式におけるアルミニウムの溶融潜熱によって前
記芯材の温度上昇を抑制することができ、落雷時のアー
ク熱による溶断を防止することができる。また、前記芯
材を素線の中心から偏移させて配置することにより前記
被覆材に前記溶損式を設けるため、この溶損式を十分に
厚くしても、素線の全断面積に占める前記芯材の断面積
率を高めることができ、強度を高めることができる。
而して、本発明に係る耐雷性撚線は、前記溶損式を設け
た素線を少なくとも1本含む複数本の素線を電線用又は
地線用の本線の周囲に撚り合せることにより構成されて
いるので、耐雷性及び強度を向」ニさせることができ、
落雷時のアーク熱による溶断を防止することができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の実施例に係る耐雷性撚線を示す断面図
である。
第1図に示すように、本実施例の耐雷性撚線は、外径が
5開の光ファイバ入り架空地線1と、この架空地線1の
周囲に撚り合わされた1本の素線2及び5木の素線2a
とから構成されている。
架空地線lの中心にはスペーサ3が配置されていて、ス
ペーサ3の表面にはその長手方向に3本の溝が設けられ
ている。スペーサ3の前記溝内には夫々光ファイバの単
線4が収納され、スペーサ3及び単線4はスペーサ3の
周囲に配置されたアルミニウム製のパイプ5により被覆
されている。
一方、素線2,2aはその断面形状が略扇状をなし、1
本の素線2及び5本の素線2aを撚り合わせることによ
り外径が10.5mmとなってパイプ5の周囲を被覆す
るようになっている。素線2,2aは夫々鋼からなる芯
材6,6aと、この芯材6゜6aの周囲に被覆形成され
たアルミニウム又はアルミニウム合金からなる被覆材7
,7aとから構成されている。被覆材7は素線2の大弧
側部分の厚さが2.5m+n、最大幅が5.5能であっ
て、この大弧側部分が他の素線2aよりも厚く、従って
その外縁がヒレ状に突出している。また、芯材6は素線
2の中心から小弧側に偏って配置されている。
このように構成される耐雷性撚線においては、上述した
被覆材7の突出部分が落雷に対する溶損式となるため、
この溶損式に落雷を受けても、この部分のアルミニウム
の溶融潜熱が大きいので芯材6の温度上昇を抑制するこ
とができ、落雷時のアーク熱による溶断を防止すること
ができる。また、芯材6を素線2の中心から偏心させて
配置することにより被覆材7に溶損式を設けるため、十
分な厚さの溶損式を設けるにも拘らず、芯材6の断面積
率を高めることができ、強度を高めることができる。従
って、上述の素線2が撚り込まれた本実施例に係る耐雷
性撚線は、耐雷性及び強度の双方が優れている。
次に、素線2の撚り込み本数が異なる場合の耐雷性撚線
の強度について、その比較例と比較して説明する。
先ず、素線2の撚り込み本数が下記第1表に示される実
施例1乃至4及び比較例1に係る耐雷性撚線について、
夫々アーク試験を行なった。このアーク試験は、第2図
に示すように、耐雷性撚線に対して垂直に配置されたア
ーク電極10から耐雷性撚線に向けてアークを放電する
ものである。
観測資料によれば、累積頻度分布で約20%の雷は電荷
量か約70クーロンである。このため、アーク条件は7
00Aの電流を0.1秒間放電することによりアークの
電荷量を70クーロンにした。ところで、実際の落雷時
のアークは耐雷性撚線の長手方向に流れるが、このアー
ク試験においてそのような作用を得ることが困難である
ため、アーク電極10の位置を断続的に移動させること
により落雷の模擬的な試験とした。即ち、各耐雷性撚線
は撚り込みのピッチが200mmであり、このピッチの
1スパン(200mm)内で10mm毎に計2■箇所の
アーク放電を行なった。
その後、実施例1乃至4及び比較例1に係る耐雷性撚線
について、夫々素線の溶損本数を調べ、耐雷性撚線の荷
重残存率を測定した。その結果を下記第1表に併せて示
す。但し、表中の数値は各耐雷性撚線の21箇所の測定
点の平均値である。また、荷重残存率は、アーク試験前
の引張荷重強度に対するアーク試験後の引張荷重強度の
割合(%)を示すものである。
第1表 この第1表から明らかなように、実施例1乃至4に係る
耐雷性撚線は、いずれも素線の溶損本数が1.2乃至1
.8本、荷重残存率が94.3乃至98.2%であり、
強度が高く耐雷性が優れたものであった。
一方、素線2を撚り込んでいない比較例2に係る耐雷性
撚線は、アークの影響が素線の芯材にまで及びやすいた
め、素線の溶損本数が2.9本と多く、荷重残存率が8
9.2%であって強度が低いものであった。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、鋼からなる芯材と
、この芯材の周囲に被覆形成されたアルミニウム又はア
ルミニウム合金からなる被覆材とから構成される耐雷性
素線の少なくとも1本は、前記芯材を偏心させて前記被
覆材の一部に溶損式を設けたから、この溶損式における
アルミニウムの溶融潜熱によって前記芯材の温度上昇を
抑制することができ、アーク熱による溶断を防止するこ
とができる。また、前記芯材を偏心させることにより前
記被覆材の一部に前記溶損式を設けるため、その強度が
高い。従って、本発明に係る耐雷性撚線は、耐雷性及び
強度が優れており、落雷時のアーク熱による溶断を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る耐雷性撚線を示す断面図
、第2図はアーク試験を示す模式図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼からなる芯材と、この芯材の周囲に被覆形成さ
    れたアルミニウム又はアルミニウム合金からなる被覆材
    とから構成される耐雷性素線を、電線用又は地線用の本
    線の周囲に複数本撚り合せた耐雷性撚線において、前記
    素線の少なくとも1本は前記芯材が偏心して前記被覆材
    に被覆されていることを特徴とする耐雷性撚線。
JP2154216A 1990-06-13 1990-06-13 耐雷性撚線 Expired - Fee Related JP2989854B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0996014A1 (de) * 1998-10-20 2000-04-26 NK Networks GmbH Isoliertes elektrisches Freileitungskabel mit Lichtwellenleiter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0996014A1 (de) * 1998-10-20 2000-04-26 NK Networks GmbH Isoliertes elektrisches Freileitungskabel mit Lichtwellenleiter

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