JPH0447754Y2 - - Google Patents

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JPH0447754Y2
JPH0447754Y2 JP1986015915U JP1591586U JPH0447754Y2 JP H0447754 Y2 JPH0447754 Y2 JP H0447754Y2 JP 1986015915 U JP1986015915 U JP 1986015915U JP 1591586 U JP1591586 U JP 1591586U JP H0447754 Y2 JPH0447754 Y2 JP H0447754Y2
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JP
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diaphragm
frequency
sound pressure
outer diameter
sound
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は圧電ブザーまたは電磁ブザーを用いた
アラーム時計に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば複数種類のアラーム音を共通の圧
電ブザーによつて選択的に鳴らすものにおいて
は、基本駆動周波数を変化させると、音圧が低下
するため、変調周波数を変化させて区別してい
る。
[考案が解決しようとする問題点] 一般に圧電ブザーの音圧−周波数特性は、第3
図に示すようになつており、基本駆動周波数はa
に限定されるている。因みに、1は振動板の共振
周波数で、2はホーン効果による共振周波数であ
り、駆動周波数は製品によるばらつきを考慮して
12の中間の周波数aに設定するものである。
周波数12は離れた値に設定すると、音圧が小
さくなつてしまうため、両者はなるべく接近させ
るのが好ましい。
そこで周波数aと聞きわけられる程度の別の音
を鳴らすために、例えば周波数bで駆動しようと
すると、音圧が極めて低下してしまい、大音量の
アラーム音が得られない。
そのため従来は、基本駆動周波数は一定にして
おいて、変調周波数を変えることによつて音の区
別をつけるようにしていたのである。ところが、
変調周波数だけを変えても、音圧が低下するとい
う欠点は依然として除去できないものである。例
えば、基本駆動周波数で連続的に駆動した場合
に、90dbの音圧が得られたものにおいて、8Hz
の変調波を加えると、86db程度に音圧が低下し
てしまうのである。
本考案は基本駆動周波数を変えても音圧が低下
しないようにしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、複数種類の駆動周波数の中からいず
れかを選択する選択動作に伴つて、振動板の有効
外径を規定する規定部材と振動板とを接触または
離間することにより、振動板の有効外径を変化さ
せるようにし、上記目的を達成している。
[実施例] 第1図において、1は振動板で、圧電振動子2
を固着してある。3はホーン部で、その開口部に
振動板1の外周端部を接着等によつて固定してあ
る。4は規定部材を構成する押え部材で、その立
上り部4aの平面形状はリング状になつており、
振動板1の有効外径D1より小さな外径D2に設定
してある。押え部材4は、例えば手動スイツチ
(図示せず)によつて図示の状態から第2図のよ
うに下方に降され振動板1を押えつけられるよう
に構成してある。
第1図の状態では、音圧−周波数特性が第3図
の特性を呈するように設定してあり、このとき駆
動周波数としてはaを用いる。したがつて、周
波数aの音が最大音圧で発生する。
そしてアラーム音を切り換える場合には、押え
部材4をスイツチによつて第2図のように降して
振動板1を押える。そのため、振動板1の有効外
径がD2となり、このときの音圧−周波数特性が
第4図のようになるように設定してある。また上
記スイツチの切換えによつて駆動周波数をbに
切り換える。したがつて周波数bの音が音圧を
下げることなく発生する。
このように、駆動周波数の切換えに伴つて振動
板の有効外径を切り換えるため、周波数a,b
の音が音圧を低下することなく最大音量で発生す
る。
なお上記の例では押え部材を移動させたが、ホ
ーン側を移動させるようにしてもよい。
またアラーム音として、第1図の状態では周波
12のメロデイを、第2図の状態では周波数
23のメロデイを鳴らすようにしてもよい。
さらに、上記の例では押え部材によつて振動板
の全周を押えるようにしたが、全周を押えなくて
も数点のみを押えるようにしてもよい。
また圧電ブザーに限らず、電磁ブザーにも同様
に適用することができる。
なお本考案は、設定時間後にアラーム音を発生
するタイマにも適用できるものであり、これも本
考案の技術範囲に包含されるものである。
[考案の効果] 本考案によれば、駆動周波数の選択に伴つて、
規定部材と振動板とを接触または離間させて振動
板の有効外径を切り換えるようにしたので、音圧
を低下させることなく複数のアラーム音を選択的
に発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した断面図、第
2図は第1図の他の動作態様を示した断面図、第
3図および第4図はそれぞれ音圧−周波数特性を
示した特性図である。 1……振動板、2……圧電振動子、4……押え
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧電または電磁的に振動板を駆動することによ
    つてアラーム音を発生するアラーム時計におい
    て、上記振動板に接離自在で上記振動板の有効外
    径を規定する規定部材を有し、複数種類の駆動周
    波数の中からいずれかを選択する選択動作に伴つ
    て、上記規定部材と上記振動板とを接触または離
    間させ、上記振動板の有効外径を上記で選択され
    た駆動周波数に応じて変化させることを特徴とす
    るアラーム時計。
JP1986015915U 1986-02-06 1986-02-06 Expired JPH0447754Y2 (ja)

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JPS62127596U JPS62127596U (ja) 1987-08-13
JPH0447754Y2 true JPH0447754Y2 (ja) 1992-11-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056800A1 (en) * 2006-11-09 2008-05-15 Nec Corporation Piezoelectric speaker and electronic apparatus with piezoelectric speaker

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JPS62127596U (ja) 1987-08-13

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