JPH0448180B2 - - Google Patents
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- JPH0448180B2 JPH0448180B2 JP59263505A JP26350584A JPH0448180B2 JP H0448180 B2 JPH0448180 B2 JP H0448180B2 JP 59263505 A JP59263505 A JP 59263505A JP 26350584 A JP26350584 A JP 26350584A JP H0448180 B2 JPH0448180 B2 JP H0448180B2
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- JP
- Japan
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- gas leak
- data
- gas
- leak detection
- vehicle speed
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
この発明は地中に埋設されたガス管などのガス
漏れを検出する自走式のガス漏れ検出記録装置に
関する。
漏れを検出する自走式のガス漏れ検出記録装置に
関する。
従来、地下に埋設されたガス管のガス漏洩個所
の検出は、検出機を搭載した手押し式台車を操作
しながら検出機の検知反応のメータを介して作業
者が目視確認しながらデータを採取しており、専
ら作業者のマニユアル操作によつている。 そのため、高密度でデータをサンプリングする
必要がある場合にも専ら作業者の操作に委ねられ
ている。従つて信頼性あるデータを得るには熟練
を要し且つ作業者にとつては大きな負担のかかる
作業であつた。
の検出は、検出機を搭載した手押し式台車を操作
しながら検出機の検知反応のメータを介して作業
者が目視確認しながらデータを採取しており、専
ら作業者のマニユアル操作によつている。 そのため、高密度でデータをサンプリングする
必要がある場合にも専ら作業者の操作に委ねられ
ている。従つて信頼性あるデータを得るには熟練
を要し且つ作業者にとつては大きな負担のかかる
作業であつた。
また、特開昭59−147259号の管の内面検査装置
では作業者の目視により異常が懸念される個所を
前後に繰り返し移動して検査する構成が開示され
ているが、作業者の目視により要注意個所を決定
するので熟練を要すると共に、車輌を前進させた
ままで高密度に検出することができず、繰り返し
前後に往復するため検査時間が長くなる欠点を有
している。 更に、このような方法では作業者の熟練に頼る
だけで正確な検出が行えないばかりか、データの
記録量が増大する虞れがある。 また、特開昭58−160836号の高炉等のガス漏洩
自動監視装置においては、検出されたCoガス濃
度が設定値を超えた場合にガス検知器は停止して
支持体を伸縮して各段に配置された冷却箱を検知
する構成が開示されている。 しかし、この場合にガス検知器は進行を停止し
支持体を伸縮するので、全体の検出に要する時間
が長くなる欠点を有している。 また上記各構成では検出データの記録について
は全く行なわれていない。 また、実開昭56−51065号の都市ガス用漏洩検
出装置では、車輌に2つのガス濃度検出部を設け
て連続的に測定結果を記録する構造が示されてい
るが、連続的に記録するため、多大の容量の記録
媒体を必要とする。 この発明は上記事情に鑑みて新たに創案された
ものであつて、 自走式車輌を停止させたり、繰り返し前後させ
たるすることなくそのまま進行させながら、ガス
漏れデータを異常時に自動的に高密度で記録する
ことができると共に、車輌の走行データを併せて
記録することができる自走式のガス漏れ検出記録
装置を提供するにある。
では作業者の目視により異常が懸念される個所を
前後に繰り返し移動して検査する構成が開示され
ているが、作業者の目視により要注意個所を決定
するので熟練を要すると共に、車輌を前進させた
ままで高密度に検出することができず、繰り返し
前後に往復するため検査時間が長くなる欠点を有
している。 更に、このような方法では作業者の熟練に頼る
だけで正確な検出が行えないばかりか、データの
記録量が増大する虞れがある。 また、特開昭58−160836号の高炉等のガス漏洩
自動監視装置においては、検出されたCoガス濃
度が設定値を超えた場合にガス検知器は停止して
支持体を伸縮して各段に配置された冷却箱を検知
する構成が開示されている。 しかし、この場合にガス検知器は進行を停止し
支持体を伸縮するので、全体の検出に要する時間
が長くなる欠点を有している。 また上記各構成では検出データの記録について
は全く行なわれていない。 また、実開昭56−51065号の都市ガス用漏洩検
出装置では、車輌に2つのガス濃度検出部を設け
て連続的に測定結果を記録する構造が示されてい
るが、連続的に記録するため、多大の容量の記録
媒体を必要とする。 この発明は上記事情に鑑みて新たに創案された
ものであつて、 自走式車輌を停止させたり、繰り返し前後させ
たるすることなくそのまま進行させながら、ガス
漏れデータを異常時に自動的に高密度で記録する
ことができると共に、車輌の走行データを併せて
記録することができる自走式のガス漏れ検出記録
装置を提供するにある。
この出願では、上記問題点を解決するために、
第1図の機能ブロツク図で示す発明の如く、 (a) 自走式車輌にガス漏れ検出手段100を設け
る、 (b) ガス漏れ検出手段100から検出されたガス
漏れ濃度が、基準値を越えた濃度の程度に応じ
て予め定めた複数のパターンのいずれに属する
か判定するガス漏れパターン判定手段110を
設ける、 (c) ガス漏れパターン判定手段110で決定され
たガス漏れパターンに対応して予め設定された
車速パターン、または車速パターンと共に予め
設定されたガス漏れ検出手段のサンプリング間
隔に変更するための制御信号を出力する制御信
号発生手段120を設ける。 (d) この制御信号に基づき、ドライブ機構Dを制
御して自走式車輌の車速を変更し、またはこれ
と共にガス漏れ検出手段のサンプリング間隔を
変更して、走行距離に対するサンプリング密度
を変更する制御装置130を設ける、 (e) 上記サンプリング間隔で自走式車輌の車速を
検出する車速センサから得られた車速データ
と、上記ガス漏れ検出手段から得られたガス濃
度データとを記憶体記録するデータ書込装置を
設ける、 という技術的手段を講じた。
第1図の機能ブロツク図で示す発明の如く、 (a) 自走式車輌にガス漏れ検出手段100を設け
る、 (b) ガス漏れ検出手段100から検出されたガス
漏れ濃度が、基準値を越えた濃度の程度に応じ
て予め定めた複数のパターンのいずれに属する
か判定するガス漏れパターン判定手段110を
設ける、 (c) ガス漏れパターン判定手段110で決定され
たガス漏れパターンに対応して予め設定された
車速パターン、または車速パターンと共に予め
設定されたガス漏れ検出手段のサンプリング間
隔に変更するための制御信号を出力する制御信
号発生手段120を設ける。 (d) この制御信号に基づき、ドライブ機構Dを制
御して自走式車輌の車速を変更し、またはこれ
と共にガス漏れ検出手段のサンプリング間隔を
変更して、走行距離に対するサンプリング密度
を変更する制御装置130を設ける、 (e) 上記サンプリング間隔で自走式車輌の車速を
検出する車速センサから得られた車速データ
と、上記ガス漏れ検出手段から得られたガス濃
度データとを記憶体記録するデータ書込装置を
設ける、 という技術的手段を講じた。
ガス漏れ検出手段によつて検出されたガス漏れ
データは、基準値を越えた場合に、ガス漏れパタ
ーン判定手段で、予め定めたガス漏れパターンの
いずれに属するか判定される。 このガス漏れパターンには、ガス漏れの度合に
応じた車速パターン、または車速パターンと共に
ガス漏れ検出手段のデータサンプリング間隔が定
めてある。 従つて、ガス漏れパターンが決定されると、こ
れに基づいて制御信号が出力され、車速が決定さ
れた車速パターンの車速に変更され、またはこれ
と共にガス漏れ検出手段のサンプリング間隔が変
更して、走行距離に対するサンプリング密度が変
更される。 これと共に、車速センサでは、ガス漏れ検出手
段のサンプリング間隔と同じ間隔で車速が検出さ
れる。 このガス濃度データと車速センサから得られた
車速データとはデータ書込装置によつて記憶体に
記録される。
データは、基準値を越えた場合に、ガス漏れパタ
ーン判定手段で、予め定めたガス漏れパターンの
いずれに属するか判定される。 このガス漏れパターンには、ガス漏れの度合に
応じた車速パターン、または車速パターンと共に
ガス漏れ検出手段のデータサンプリング間隔が定
めてある。 従つて、ガス漏れパターンが決定されると、こ
れに基づいて制御信号が出力され、車速が決定さ
れた車速パターンの車速に変更され、またはこれ
と共にガス漏れ検出手段のサンプリング間隔が変
更して、走行距離に対するサンプリング密度が変
更される。 これと共に、車速センサでは、ガス漏れ検出手
段のサンプリング間隔と同じ間隔で車速が検出さ
れる。 このガス濃度データと車速センサから得られた
車速データとはデータ書込装置によつて記憶体に
記録される。
以下にこの発明の実施例を第2図以降の図面に
基づいて説明する。 このガス漏れ検出記録装置は、ガス漏れを検出
するガス漏れ検出センサS1と、ガス漏れ情報記
録装置1と、これらを移動走行されるための車輌
部2と、前記ガス漏れ情報記録装置1からガス漏
れ情報等を記憶し外部の管理事務所等に設けられ
たデータ処理装置にデータ入力するための記憶媒
体としての外部記憶体の一例を示すICカード4
とから構成されている。 ここで、ガス漏れ検出センサS1は、本実施例
の場合、ガス漏れ検出センサS1がシリアル通信
用のインターフエースを介して、またキイーボー
ドKがインターフエースを介してマイクロコンピ
ユータのI/Oポートに接続されて各信号を入力
している。 また、プリンタPとスピード制御装置5がそれ
ぞれインターフエースを介してマイクロコンピユ
ータのI/Oポートに接続され中央処理部CPU
からの出力信号を入力している。 また、スピード制御装置5は、車輌部のドライ
ブ機構Dと接続されており、前記CPUからの制
御信号によつてアクチユエータを駆動させてスピ
ードコントロールレバー6を所定位置に切り換え
る構成からなつている。 本実施例の場合、この切り換え可能なスピード
は2段階(AKm/h、BKm/h)となつている
が、ガス漏れ検出センサS1のスイツチ開放後
は、マニユアルでスピードコントロールレバーを
操作することによつて前記スピードに限定される
ことなく、通常の自走式車輌としての走行を行う
ことができる。 次にガス漏れ検出記録装置のマイクロコンピユ
ータの中央処理部CPUでは、ガス漏れ検出手段
センサS1の検知信号をガス濃度値に換算する換
算手段11と、得られたガス濃度値をもとにガス
濃度の度合に応じて予め定められたガス漏れパタ
ーンのどれに含まれるかを判定する判定手段12
と、判定されたガス漏れパターンにより決定され
る車速又はセンサのサンプリング周期(時間)
が、該データ検出前の車速又はサンプリング周期
(時間)と同一か否か判定する状態判定手段13
と、リアルタイムの時刻データを出力し且つ複数
(本実施例では3種類)のセンサ用データサンプ
リング周期の発生回路14〜16を有する時計部
(クロツクジエネレータ)17と、前記判定手段
12,13よつて判定され決定されたパターンデ
ータ及びパターンの変化があつた時刻データとを
演算記憶しプリンタPに外部出力するパターンデ
ータ演算記憶手段18と、前記パターンに基づく
制御信号を出力する制御信号発生手段20とを有
し、またキイーボードKからマニユアル入力され
た固定データ(例えばガス漏れ検査地域の地番、
図番、座標等の位置データ)と、前記換算手段1
1で得られたガス濃度データ及びパターンデータ
演算記憶部18で得られた状態判定データ等のガ
ス漏れ情報を後述の書込フオーマツトで示す如き
所定順序でメモリ(RAM)に記憶し、次いでデ
ータ書込手段19に出力する。 データ書込手段19のカード挿入孔には、作業
開始時に作業者によつて、ICカードが挿脱自在
に差し込まれており、前記メモリにストアされた
データが順次書込まれていく。 なお、図中3は、外部に設けられて、作業終了
後作業者によつて、前記データ書込手段19から
取り外されたICカード4に記録されたデータを
再生するデータ再生装置及びそのデータを分析処
理するマイクロコンピユータ構成のデータ処理装
置である。 次ぎに、このガス漏れ検出記録装置の作用を説
明すると、中央処理部CPUでは、メモリ
(ROM)に予め記憶してあるガス漏れ記録プロ
グラムに従つて、検知信号を演算処理する。 即ち、今、ガス漏れ情報記録装置1が起動する
と、上記ガス漏れ制御プログラムがメモリから呼
び出されアクセスし、第3図示のフローチヤート
で示す如く処理を行う。 まず、ステツプで、センサ稼動用のスイツチ
が投入されるとステツプでガス漏れ検出センサ
S1からの検知信号をA/D変換しガス漏れ濃度
値を検出しメモリに記録する。 つぎに、ステツプで、上記ガス漏れ濃度値を
予め定めてあるガス漏れパターンのいづれに属す
るか判定する。 ここで、ガス漏れパターンは、例えば、 検出されたガス漏れ濃度値が、Appm未満の場
合は安全濃度領域(a領域)とし、Appm以上
Bppm未満の場合は注意濃度領域(b領域)と
し、Bppm以上の場合は危険濃度領域(c領域)
とする。 ここで、a領域の場合は、走行部は通常の測定
走行速度(AKm/h)で、ガス漏れ検出センサS
1は通常のサンプリング周期(LMHz)が定めら
れているが、b領域の場合にはより遅い検出走行
速度(BKm/h)で、ガス漏れ検出センサS1は
やや短かいサンプリング周期(MMHz)が定めら
れる。 また、c領域の場合には、走行部はb領域と同
じ測定走行速度(BKm/h)で、ガス漏れ検出セ
ンサS1は更に短かいサンプリング周期(SM
Hz)が予め定めてある。 いずれのパターンに属するか判定されるとステ
ツプで、現在の駆動(走行部の測定走行速度及
びガス漏れ検出センサS1のサンプリング周期)
がこのパターンと一致しているか否か判定し、一
致していない場合はステツプで時計部(クロツ
クジエネレータ)からパターン変化時の時刻をと
り出しメモリに記録しステツプで各パターンに
従つたサンプリング周期制御信号を発する。また
はこれと共に検出走行速度を制御する制御信号を
スピード制御装置に発する。 ステツプでスピード制御装置は制御信号に基
づいてアクチユエータを介してスピードコントロ
ールレバーを前記AKm/hかBKm/hに切換え車
輌部を所定スピードに制御する。 またサンプリング周期制御信号は、時計部に設
けられたLMHz、MMHz、SMHzの3段階のデー
タサンプリング発生回路を所定周波数に切換えガ
ス漏れ検出センサS1のサンプリング周期を制御
する。 このようにして検出されたガス漏れパターン情
報は、ステツプで上記判定結果をリアルタイム
にプリンタで出力する。なおプリントにより出力
するさいブザー音を発生させれば作業者の注意を
惹くことができて好ましい。 作業者は、ステツプによりプリントアウトさ
れたガス漏れパターン情報を見てB領域又はC領
域を確認すると、ステツプでキーボードにより
当該検査地域の座標等の位置データを入力する。 このようにして入力されたガス漏れ位置情報
は、前記ガス漏れパターン情報とともにマイクロ
コンピユータのメモリに一時記憶される。 ステツプで作業者によりセンサ駆動スイツチ
がOFFにされると、このガス漏れ検査作業は終
了と判断され、ステツプでメモリに記憶されて
いる前記情報がデータ書込装置を介してICカー
ドに書込まれてプログラムが終了する。 このデータの書込は、メモリ(RAM)に所所
定量データがストアされた時点で随時書込まれる
構成であつてもよい。 また、この発明ではガス漏れ情報はガス漏れ濃
度値をそのまま記録しても、或いは前述の如くパ
ターン化して記録するものであつてもよい。 上記第2図では、説明の便宜上、車輌部の走行
速度の検出については省略したが、第5図に一層
明瞭に示すように、この実施例では、記録するガ
ス漏れ情報の他に走行部の測定走行速度情報を記
録しているので、更にガス漏れ地域の管理だけで
なく、作業者の作業状態を管理することができ
る。 即ち、この実施例では、第5図に示すように第
2図の構成に加えて、車輌部の走行速度を検出す
る走行速度センサS2をガス漏れ検出センサS1
と共にシリアル通信用インターフエイスを介して
ガス漏れ情報記録装置1に接続している。 ここで走行速度センサS2は、車転の回転によ
り発生するパルスの数が所定値になる時間を測定
し、速度を検出する車速センサを用いている。 この車速センサS2は、本実施例の場合、マイ
クロコンピユータの時計部のサンプリング発生回
路と接続しており、ガス漏れ検出センサS1と同
一の周期でサンプリングされた換算手段11Bで
車速情報をうる。 また、ガス漏れ濃度の度合に応じたガス漏れパ
ターンにより決定されるサンプリング周期制御信
号によつてガス漏れ検出センサS1と共にそのデ
ータサンプリング周期が制御される。 また判定手段12Bによつて測定された車速値
が測定走行速度がAKm/hかBKm/hか或いはA
Km/hを越える(Cとする)かを判定し、その速
度パターン情報をガス漏れパターン情報と共にプ
リントで外部表示する。 尚ICカードへデータを記録する際は第6図a
に書込フオーマツトを示す如く、日付、作業開始
時刻、作業コードの初期設定の後ガス漏れ検出セ
ンサS1の作動(ON)停止(OFF)データ及び
ガス濃度範囲の変化を状態コードとして書込む。
そしてデータフオーマツトは第6図bに示す如く
同一周期でサンプリングされた車速値とガス濃度
値とがバイナリで記録され、接点入力とに前後進
のデータ等が記録される。 このようにデータが記録されたICカードは管
理事務所等のデータ再生装置乃至データ処理装置
でデータが読取られ管理用に分析される。 即ち、データ処理装置においては、パターンが
変更した時刻と、変更したガス漏れパターンの種
類と、それに続くデータの数とによつて所定車速
パターンの走行時間を算出することができ、走行
パターンの車速値を走行時間で積分処理すること
によつて走行距離を算出することができる。 また、車輌部の前進・後進を検出するセンサ及
び操舵角を検出するセンサを用い併せて記録すれ
ばガス漏れ検査の走行軌跡を再生することができ
る。 また、この発明における外部記憶体としては例
えば、ICカードの他、EPROM、フロツピイデイ
スク、光デイスク、メモリーパツク、MT等が挙
げられるがこれらに限定されるものではなく、携
帯可能な外部記憶体であればよいこと勿論であ
る。
基づいて説明する。 このガス漏れ検出記録装置は、ガス漏れを検出
するガス漏れ検出センサS1と、ガス漏れ情報記
録装置1と、これらを移動走行されるための車輌
部2と、前記ガス漏れ情報記録装置1からガス漏
れ情報等を記憶し外部の管理事務所等に設けられ
たデータ処理装置にデータ入力するための記憶媒
体としての外部記憶体の一例を示すICカード4
とから構成されている。 ここで、ガス漏れ検出センサS1は、本実施例
の場合、ガス漏れ検出センサS1がシリアル通信
用のインターフエースを介して、またキイーボー
ドKがインターフエースを介してマイクロコンピ
ユータのI/Oポートに接続されて各信号を入力
している。 また、プリンタPとスピード制御装置5がそれ
ぞれインターフエースを介してマイクロコンピユ
ータのI/Oポートに接続され中央処理部CPU
からの出力信号を入力している。 また、スピード制御装置5は、車輌部のドライ
ブ機構Dと接続されており、前記CPUからの制
御信号によつてアクチユエータを駆動させてスピ
ードコントロールレバー6を所定位置に切り換え
る構成からなつている。 本実施例の場合、この切り換え可能なスピード
は2段階(AKm/h、BKm/h)となつている
が、ガス漏れ検出センサS1のスイツチ開放後
は、マニユアルでスピードコントロールレバーを
操作することによつて前記スピードに限定される
ことなく、通常の自走式車輌としての走行を行う
ことができる。 次にガス漏れ検出記録装置のマイクロコンピユ
ータの中央処理部CPUでは、ガス漏れ検出手段
センサS1の検知信号をガス濃度値に換算する換
算手段11と、得られたガス濃度値をもとにガス
濃度の度合に応じて予め定められたガス漏れパタ
ーンのどれに含まれるかを判定する判定手段12
と、判定されたガス漏れパターンにより決定され
る車速又はセンサのサンプリング周期(時間)
が、該データ検出前の車速又はサンプリング周期
(時間)と同一か否か判定する状態判定手段13
と、リアルタイムの時刻データを出力し且つ複数
(本実施例では3種類)のセンサ用データサンプ
リング周期の発生回路14〜16を有する時計部
(クロツクジエネレータ)17と、前記判定手段
12,13よつて判定され決定されたパターンデ
ータ及びパターンの変化があつた時刻データとを
演算記憶しプリンタPに外部出力するパターンデ
ータ演算記憶手段18と、前記パターンに基づく
制御信号を出力する制御信号発生手段20とを有
し、またキイーボードKからマニユアル入力され
た固定データ(例えばガス漏れ検査地域の地番、
図番、座標等の位置データ)と、前記換算手段1
1で得られたガス濃度データ及びパターンデータ
演算記憶部18で得られた状態判定データ等のガ
ス漏れ情報を後述の書込フオーマツトで示す如き
所定順序でメモリ(RAM)に記憶し、次いでデ
ータ書込手段19に出力する。 データ書込手段19のカード挿入孔には、作業
開始時に作業者によつて、ICカードが挿脱自在
に差し込まれており、前記メモリにストアされた
データが順次書込まれていく。 なお、図中3は、外部に設けられて、作業終了
後作業者によつて、前記データ書込手段19から
取り外されたICカード4に記録されたデータを
再生するデータ再生装置及びそのデータを分析処
理するマイクロコンピユータ構成のデータ処理装
置である。 次ぎに、このガス漏れ検出記録装置の作用を説
明すると、中央処理部CPUでは、メモリ
(ROM)に予め記憶してあるガス漏れ記録プロ
グラムに従つて、検知信号を演算処理する。 即ち、今、ガス漏れ情報記録装置1が起動する
と、上記ガス漏れ制御プログラムがメモリから呼
び出されアクセスし、第3図示のフローチヤート
で示す如く処理を行う。 まず、ステツプで、センサ稼動用のスイツチ
が投入されるとステツプでガス漏れ検出センサ
S1からの検知信号をA/D変換しガス漏れ濃度
値を検出しメモリに記録する。 つぎに、ステツプで、上記ガス漏れ濃度値を
予め定めてあるガス漏れパターンのいづれに属す
るか判定する。 ここで、ガス漏れパターンは、例えば、 検出されたガス漏れ濃度値が、Appm未満の場
合は安全濃度領域(a領域)とし、Appm以上
Bppm未満の場合は注意濃度領域(b領域)と
し、Bppm以上の場合は危険濃度領域(c領域)
とする。 ここで、a領域の場合は、走行部は通常の測定
走行速度(AKm/h)で、ガス漏れ検出センサS
1は通常のサンプリング周期(LMHz)が定めら
れているが、b領域の場合にはより遅い検出走行
速度(BKm/h)で、ガス漏れ検出センサS1は
やや短かいサンプリング周期(MMHz)が定めら
れる。 また、c領域の場合には、走行部はb領域と同
じ測定走行速度(BKm/h)で、ガス漏れ検出セ
ンサS1は更に短かいサンプリング周期(SM
Hz)が予め定めてある。 いずれのパターンに属するか判定されるとステ
ツプで、現在の駆動(走行部の測定走行速度及
びガス漏れ検出センサS1のサンプリング周期)
がこのパターンと一致しているか否か判定し、一
致していない場合はステツプで時計部(クロツ
クジエネレータ)からパターン変化時の時刻をと
り出しメモリに記録しステツプで各パターンに
従つたサンプリング周期制御信号を発する。また
はこれと共に検出走行速度を制御する制御信号を
スピード制御装置に発する。 ステツプでスピード制御装置は制御信号に基
づいてアクチユエータを介してスピードコントロ
ールレバーを前記AKm/hかBKm/hに切換え車
輌部を所定スピードに制御する。 またサンプリング周期制御信号は、時計部に設
けられたLMHz、MMHz、SMHzの3段階のデー
タサンプリング発生回路を所定周波数に切換えガ
ス漏れ検出センサS1のサンプリング周期を制御
する。 このようにして検出されたガス漏れパターン情
報は、ステツプで上記判定結果をリアルタイム
にプリンタで出力する。なおプリントにより出力
するさいブザー音を発生させれば作業者の注意を
惹くことができて好ましい。 作業者は、ステツプによりプリントアウトさ
れたガス漏れパターン情報を見てB領域又はC領
域を確認すると、ステツプでキーボードにより
当該検査地域の座標等の位置データを入力する。 このようにして入力されたガス漏れ位置情報
は、前記ガス漏れパターン情報とともにマイクロ
コンピユータのメモリに一時記憶される。 ステツプで作業者によりセンサ駆動スイツチ
がOFFにされると、このガス漏れ検査作業は終
了と判断され、ステツプでメモリに記憶されて
いる前記情報がデータ書込装置を介してICカー
ドに書込まれてプログラムが終了する。 このデータの書込は、メモリ(RAM)に所所
定量データがストアされた時点で随時書込まれる
構成であつてもよい。 また、この発明ではガス漏れ情報はガス漏れ濃
度値をそのまま記録しても、或いは前述の如くパ
ターン化して記録するものであつてもよい。 上記第2図では、説明の便宜上、車輌部の走行
速度の検出については省略したが、第5図に一層
明瞭に示すように、この実施例では、記録するガ
ス漏れ情報の他に走行部の測定走行速度情報を記
録しているので、更にガス漏れ地域の管理だけで
なく、作業者の作業状態を管理することができ
る。 即ち、この実施例では、第5図に示すように第
2図の構成に加えて、車輌部の走行速度を検出す
る走行速度センサS2をガス漏れ検出センサS1
と共にシリアル通信用インターフエイスを介して
ガス漏れ情報記録装置1に接続している。 ここで走行速度センサS2は、車転の回転によ
り発生するパルスの数が所定値になる時間を測定
し、速度を検出する車速センサを用いている。 この車速センサS2は、本実施例の場合、マイ
クロコンピユータの時計部のサンプリング発生回
路と接続しており、ガス漏れ検出センサS1と同
一の周期でサンプリングされた換算手段11Bで
車速情報をうる。 また、ガス漏れ濃度の度合に応じたガス漏れパ
ターンにより決定されるサンプリング周期制御信
号によつてガス漏れ検出センサS1と共にそのデ
ータサンプリング周期が制御される。 また判定手段12Bによつて測定された車速値
が測定走行速度がAKm/hかBKm/hか或いはA
Km/hを越える(Cとする)かを判定し、その速
度パターン情報をガス漏れパターン情報と共にプ
リントで外部表示する。 尚ICカードへデータを記録する際は第6図a
に書込フオーマツトを示す如く、日付、作業開始
時刻、作業コードの初期設定の後ガス漏れ検出セ
ンサS1の作動(ON)停止(OFF)データ及び
ガス濃度範囲の変化を状態コードとして書込む。
そしてデータフオーマツトは第6図bに示す如く
同一周期でサンプリングされた車速値とガス濃度
値とがバイナリで記録され、接点入力とに前後進
のデータ等が記録される。 このようにデータが記録されたICカードは管
理事務所等のデータ再生装置乃至データ処理装置
でデータが読取られ管理用に分析される。 即ち、データ処理装置においては、パターンが
変更した時刻と、変更したガス漏れパターンの種
類と、それに続くデータの数とによつて所定車速
パターンの走行時間を算出することができ、走行
パターンの車速値を走行時間で積分処理すること
によつて走行距離を算出することができる。 また、車輌部の前進・後進を検出するセンサ及
び操舵角を検出するセンサを用い併せて記録すれ
ばガス漏れ検査の走行軌跡を再生することができ
る。 また、この発明における外部記憶体としては例
えば、ICカードの他、EPROM、フロツピイデイ
スク、光デイスク、メモリーパツク、MT等が挙
げられるがこれらに限定されるものではなく、携
帯可能な外部記憶体であればよいこと勿論であ
る。
この発明は、ガス漏れ検出手段で検出された濃
度に応じてガス漏れ検出手段のデータサンプリン
グ間隔を短くするので、走行距離に対して高密度
のガス漏れ検出データを必要個所だけ記録するこ
とができる。 また自走式車輌の走行速度も、ガス漏れ濃度が
基準値以上の場合はパターン化して、一律に決定
されているので、ガス漏れ検出手段のサンプリン
グ間隔に対応して自走式車輌の走行速度のデータ
をサンプリングするので、自走式車輌の走行距離
を演算することができ、ガス漏れの記録と共に作
業データを得ることができる。 これにより作業者の負担を軽減すると共に信頼
性の高いデータを少ない記憶容量で記録すること
ができる。 更に、自走式車輌は検出に際して停止したり後
戻りする必要がないので、検査に要する時間に無
駄を生じさせることがない。
度に応じてガス漏れ検出手段のデータサンプリン
グ間隔を短くするので、走行距離に対して高密度
のガス漏れ検出データを必要個所だけ記録するこ
とができる。 また自走式車輌の走行速度も、ガス漏れ濃度が
基準値以上の場合はパターン化して、一律に決定
されているので、ガス漏れ検出手段のサンプリン
グ間隔に対応して自走式車輌の走行速度のデータ
をサンプリングするので、自走式車輌の走行距離
を演算することができ、ガス漏れの記録と共に作
業データを得ることができる。 これにより作業者の負担を軽減すると共に信頼
性の高いデータを少ない記憶容量で記録すること
ができる。 更に、自走式車輌は検出に際して停止したり後
戻りする必要がないので、検査に要する時間に無
駄を生じさせることがない。
第1図はこの発明の機能ブロツク図、第2図は
この発明のガス漏れ検出記録装置の一実施例の一
部を示すブロツク図、第3図は同フローチヤー
ト、第4図は同側面図、第5図は本実施例の全て
の構成を示すブロツク図、第6図aはICカード
の書込みフオーマツト、同bはデータフオーマツ
ト、cはこの発明の制御を説明するグラフであ
る。
この発明のガス漏れ検出記録装置の一実施例の一
部を示すブロツク図、第3図は同フローチヤー
ト、第4図は同側面図、第5図は本実施例の全て
の構成を示すブロツク図、第6図aはICカード
の書込みフオーマツト、同bはデータフオーマツ
ト、cはこの発明の制御を説明するグラフであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自走式車輌に設けられたガス漏れ検出手段
と、この得られたガス漏れ濃度が、基準値を越え
た濃度の程度に応じて予め定めた複数のパターン
のいずれに属するか判定するガス漏れパターン判
定手段と、 これにより決定されたガス漏れパターンに対応
して予め設定された車速パターン、または車速パ
ターンと共に予め設定されたガス漏れ検出手段の
サンプリング間隔に変更するための制御信号を出
力する制御信号発生手段と、 該制御信号に基づき、自走式車輌の車速を変更
し、またはこれと共にガス漏れ検出手段のサンプ
リング間隔を変更して、走行距離に対するサンプ
リング密度を変更する制御装置と、 上記サンプリング間隔で自走式車輌の車速を検
出する車速センサと、 上記ガス漏れ検出手段から得られたガス濃度デ
ータと車速センサから得られた車速データとを記
憶体に記録するデータ書込装置とからなることを
特徴とするガス漏れ検出記録装置。 2 ガス漏れ検出記録装置が外部出力装置及び外
部入力装置を備えてなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のガス漏れ検出記録装置。 3 記憶体に記憶されるガス濃度データが、ガス
漏れパターンのデータからなり、車速データが速
度パターンのデータからなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のガス漏れ検出記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59263505A JPS61172025A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ガス漏れ検出記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59263505A JPS61172025A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ガス漏れ検出記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172025A JPS61172025A (ja) | 1986-08-02 |
| JPH0448180B2 true JPH0448180B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=17390456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59263505A Granted JPS61172025A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ガス漏れ検出記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172025A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212878A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Toshiba Corp | 変電機器の予防保全システム |
| JP3737861B2 (ja) * | 1996-10-11 | 2006-01-25 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
| JP2002055019A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-20 | Fuji Tecom Inc | 漏水検出方法及びその処理プログラムを記録した記憶媒体 |
| JP4293998B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2009-07-08 | 株式会社タクマ | 焼却処理施設内監視システム |
| JP4495103B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2010-06-30 | 三菱電機株式会社 | ガス漏れ検出装置及びガス漏れ検出方法 |
| JP6739208B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-08-12 | 新コスモス電機株式会社 | 移動式検査機 |
| JP6840170B2 (ja) * | 2016-12-15 | 2021-03-10 | ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社 | 水素検出装置、燃料電池自動車、水素漏洩監視システム、複合センサモジュール、水素検出方法、およびプログラム |
| JP6661803B1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-03-11 | 新コスモス電機株式会社 | 移動式ガス検査機 |
| JP6800369B1 (ja) * | 2020-08-25 | 2020-12-16 | 東京瓦斯株式会社 | 移動式ガス漏れ検査装置及びガス漏れ検査方法 |
| KR102585329B1 (ko) * | 2020-11-30 | 2023-10-06 | 주식회사 네오탑 | 가스 샘플러를 포함하는 가스 누설 감지 장치 및 방법 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3691819A (en) * | 1971-01-04 | 1972-09-19 | Halliburton Co | Leak detector and method |
| JPS5256988A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-10 | Toyo Boseki | System for detecting defects of sheet |
| JPS6023439B2 (ja) * | 1977-10-24 | 1985-06-07 | 株式会社日立製作所 | 波形記憶装置 |
| JPS55154415A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-02 | Yashio Denki Kk | Incidental phenomenon recorder |
| JPS6142103Y2 (ja) * | 1979-09-22 | 1986-11-29 | ||
| JPS58160836A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 高炉等のガス漏洩自動監視装置 |
| JPS59147259A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-23 | Kubota Ltd | 管の内面検査装置 |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP59263505A patent/JPS61172025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61172025A (ja) | 1986-08-02 |
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