JPH0448848Y2 - - Google Patents

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JPH0448848Y2
JPH0448848Y2 JP1987127981U JP12798187U JPH0448848Y2 JP H0448848 Y2 JPH0448848 Y2 JP H0448848Y2 JP 1987127981 U JP1987127981 U JP 1987127981U JP 12798187 U JP12798187 U JP 12798187U JP H0448848 Y2 JPH0448848 Y2 JP H0448848Y2
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JP
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suction hose
groove
fender
opening
locking means
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JP1987127981U
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スピードスプレーヤ等の薬剤散布
車に係り、詳しくは薬剤散布車における吸入ホー
スの装着構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図及び第9図は吸入ホースの従来の装着構
造を具備するスピードスプレーヤ10の側面図及
び薬剤タンク部における概略横断面図である。ス
ピードスプレーヤ10は、フロントタイヤ12及
びリヤタイヤ14により支持されて自走可能であ
る台車16を備え、台車16の上部には、運転席
18、エンジンルーム20、薬剤タンク22、噴
頭24及び送風機26が載設又は配設されてい
る。薬剤タンク22の一方の側面下部は、スピー
ドスプレーヤ10の幅方向内側にくぼんで凹所2
8となつており、凹所28は、リヤタイヤ14の
周にほぼ沿つて延びている。ブラケツト30は、
凹所28に沿つて適宜間隔に薬剤タンク22に固
定され、凹所28の下部へ張り出している。吸入
ホース32は先端部を水源等に沈められ、エンジ
ンルーム20内のポンプにより吸入される水は図
示しないホースを介して薬剤タンク22へ導入さ
れる。吸入ホース32は、不使用時では、ブラケ
ツト30の上に載せられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような吸入ホースの従来の装着構造の問題点
は次の通りである。
(1) 吸入ホース32は、ブラケツト30の上に置
かれているだけであるので、スピードスプレー
ヤ10のバウンド及び振動等によりブラケツト
30から脱落し易い。
(2) 吸入ホース32の先端開口が解放状態で装着
されるため、スピードスプレーヤ10の走行時
にリヤタイヤ14が跳ね上げた泥等が吸入ホー
ス32の先端開口から吸入ホース32内へ侵入
し、吸水時にその泥等が水と一緒に薬剤タンク
22内へ導入される。
(3) リヤタイヤ14により跳ね上げられて、吸入
ホース32の先端部に付着した泥等が吸水時に
水源の水を汚し、汚れた水が薬剤タンク22内
へ導入される。
(4) 吸入ホース32が露出しているため、リヤタ
イヤ14が跳ね上げた石等が、吸入ホース32
に当たつて、吸入ホース32を損傷する場合が
ある。
この考案はこのような問題点を解消することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案による薬液散布車は、タイヤの半径方
向外側を覆うフエンダーと、このフエンダーの周
方向へ延びるようにフエンダーの外周に形成され
吸入ホースを嵌入される凹溝と、この凹溝からの
吸入ホースの抜けを阻止する係止手段と、凹溝の
端部に設けられ凹溝への吸入ホースの装着時に吸
入ホースの先端開口を塞ぐ蓋部とを有してなる。
〔作用〕
吸入ホースは、フエンダーの外周の凹溝に嵌入
され、係止手段により凹溝からの脱落を阻止され
る。また、吸入ホースの先端は蓋部により閉鎖さ
れる。
タイヤが跳ね上げる泥や石等は、フエンダーに
当たり、吸入ホースへの付着及び衝突は回避され
る。また、蓋部は、跳ね上げられた泥が吸入ホー
スの先端開口から吸入ホース内へ侵入するのを阻
止する。
〔実施例〕 以下、第1図〜第7図を参照しつつ、この考案
を図面の実施例について説明する。
第2図及び第3図は吸入ホース装着構造を具備
するスピードスプレーヤ10の側面図及び薬剤タ
ンク部における概略横断面図である。凹所28は
薬剤タンク22の一方の側面下部に形成され、フ
エンダー34は、凹所28に配置され、薬剤タン
ク22の側面に固定され、リヤタイヤ14の上半
部においてリヤタイヤ14の半径方向外側を覆つ
ている。フエンダー34は、リヤタイヤ14が跳
ね上げた泥や石が上方、すなわち外周側へ行くの
を阻止する。
第1図はフエンダー34の斜視図である。凹溝
36は、フエンダー34の外周側においてフエン
ダー34の周方向へ延びるように形成され、吸入
ホース32を嵌入されるようになつている。凹溝
36の後端は蓋部38により塞がれ、鉛直方向へ
所定長さの円柱状部材40が蓋部38に固定され
ている。円柱状部材40の径は吸入ホース32の
内径にほぼ等しく、吸入ホース32の先端開口に
は円柱状部材40が嵌入可能である。凹溝36へ
の吸入ホース32の装着時では、吸入ホース32
の先端は、蓋部38にほぼ当たる状態に位置し、
蓋部38により先端を塞がれる。この結果、リヤ
タイヤ14により跳ね上げた泥が吸入ホース32
の先端開口から吸入ホース32内へ侵入するのが
回避される。
第4図は凹溝36への吸入ホース32の係止構
造を示している。凹溝36の深さは吸入ホース3
2の半径より深く、凹溝36の開口側の縁として
の一対の側縁42間の幅は吸入ホース32の外径
より狭くなつている。吸入ホース32は、凹溝3
6への嵌入の際に径を弾性的に縮小され、嵌入
後、径を戻し、側縁42により凹溝36からの抜
けを防止される。
第5図は凹溝36への吸入ホース32の別の係
止構造を示している。凹溝36の深さは吸入ホー
ス32の外径より浅く、凹溝36の開口幅は吸入
ホース32の外径より広い。一対の板ばね部材4
4は、基端をフエンダー34に固定され、凹溝3
6の幅方向内側へ円弧状に延びている。一対の板
ばね部材44は凹溝36に沿つて適宜間隔で設け
られている。吸入ホース32は弾性的に径を縮小
して一対の板ばね部材44の間の間隙から凹溝3
6内へ嵌入され、板ばね部材44により凹溝36
に押圧される。
第6図及び第7図は凹溝36への吸入ホース3
2のさらに別の係止構造の断面図及び平面図であ
る。U字状横断面の凹溝36の深さは吸入ホース
32の外径より深く、凹溝36の開口幅は吸入ホ
ース32の外径にほぼ等しく、吸入ホース32は
凹溝36内に完全に沈められる。帯状回動金具4
6は、一端においてピン48によりフエンダー3
4に回動可能に結合し、凹溝36の開口面におい
て回動して、凹溝36の開口側を開閉可能であ
る。帯状回動金具46は、第5図の一対の板ばね
部材44と同様に、凹溝36に沿つて適宜間隔で
設けられる。凹溝36への吸入ホース32の装着
時では、帯状回動金具46をピン48の周りに回
動して、凹溝36の開口側を開き、凹溝36へ吸
入ホース32を嵌入後、帯状回動金具46を再び
回動して、凹溝36の開口側を閉じる。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、吸入ホース
は、フエンダーの外周側の凹溝に嵌入され、係止
手段により凹溝に径止され、また、先端開口を蓋
部により塞がれる。したがつて次の効果を得るこ
とができる。
(1) 吸入ホースが係止手段により凹溝に係止され
ているため、薬剤散布車のバウンドや振動等に
もかかわらず、吸入ホースが凹溝から脱落する
のを防止することができる。
(2) タイヤにより跳ね上げられた泥や石は、フエ
ンダーの内周に当たり、吸入ホースへの付着及
び衝突が回避されるので、水源の汚れや吸入ホ
ースの損傷を防止することができる。
(3) 凹溝への吸入ホースの装着時では、吸入ホー
スの先端開口が、凹溝の端部の蓋部に塞がれる
ので、吸入ホース内への泥の侵入を防止するこ
とができる。蓋部が、例えば吸入ホースの先端
開口へ嵌入する円柱状部材を含むときは、吸入
ホースの先端が円柱状部材に係止され、これに
より吸入ホースの先端のばたつきを防止するこ
とも可能である。
(4) 凹溝がフエンダーに形成されるので、凹溝に
リブのような効果を持たせることができ、フエ
ンダーの強度(剛性)が増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの考案の実施例に関
し、第1図はフエンダーの斜視図、第2図及び第
3図は吸入ホース装着構造を具備するスピードス
プレーヤの側面図及び薬剤タンク部における概略
横断面図、第4図、第5図及び第6図は凹溝への
吸入ホースの種々の係止構造を示す断面図、第7
図は第6図の係止構造の平面図、第8図及び第9
図は吸入ホースの従来の装着構造を具備するスピ
ードスプレーヤの側面図及び薬剤タンク部におけ
る概略横断面図である。 10……スピードスプレーヤ(薬剤散布車)、
14……リヤタイヤ、32……吸入ホース、34
……フエンダー、36……凹溝、38……蓋部、
42……側縁(係止手段)、44……板ばね部材
(係止手段)、46……帯状回動金具(係止手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイヤ14の半径方向外側を覆うフエンダー
    34と、このフエンダー34の周方向へ延びる
    ようにこのフエンダー34の外周に形成され吸
    入ホース32を嵌入される凹溝36と、この凹
    溝36からの前記吸入ホース32の抜けを阻止
    する係止手段42,44,46と、前記凹溝3
    6の端部に設けられこの凹溝36への前記吸入
    ホース32の装着時にこの吸入ホース32の先
    端開口を塞ぐ蓋部38とを有してなることを特
    徴とする薬剤散布車。 (2) 前記蓋部38は、前記吸入ホース32の先端
    開口へ嵌入する円柱状部材40を含むことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    薬剤散布車。 (3) 前記凹溝36の深さは前記吸入ホース32の
    半径より深く、前記係止手段42は前記吸入ホ
    ース32の外径より狭い開口幅の前記凹溝36
    の側縁42,42から成ることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の
    薬剤散布車。 (4) 前記凹溝36の深さは前記吸入ホース32の
    外径より浅く、前記係止手段44は、前記凹溝
    36の幅方向の内側へ突出する一対の板ばね部
    材から成ることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項記載の薬剤散布車。 (5) 前記凹溝36の深さは前記吸入ホース32の
    外径より深く、前記係止手段46は、前記凹溝
    36の開口側を開閉する回動金具から成ること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又
    は第2項記載の薬剤散布車。
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JPS6432764U JPS6432764U (ja) 1989-03-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51105297U (ja) * 1975-02-21 1976-08-23
JPS55167467U (ja) * 1979-05-22 1980-12-02
JPS61122984U (ja) * 1985-01-23 1986-08-02
JPH0530568Y2 (ja) * 1985-03-18 1993-08-05
JPS62120050U (ja) * 1986-01-22 1987-07-30

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