JPH0449430Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449430Y2 JPH0449430Y2 JP1988031562U JP3156288U JPH0449430Y2 JP H0449430 Y2 JPH0449430 Y2 JP H0449430Y2 JP 1988031562 U JP1988031562 U JP 1988031562U JP 3156288 U JP3156288 U JP 3156288U JP H0449430 Y2 JPH0449430 Y2 JP H0449430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- joint
- concrete pipe
- pipe
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンクリート管を接続する際使用する
フレキシブルジヨイントの改良に関するものであ
る。
フレキシブルジヨイントの改良に関するものであ
る。
現在、ヒユーム管などのコンクリート管の接続
は、第1図〜第6図に示すようなジヨイント構造
を採つている。
は、第1図〜第6図に示すようなジヨイント構造
を採つている。
第1図は最も普及されているB形管と呼ばれる
コンクリート管のジヨイント構造を示すもので、
ゴムリングaで止水しようとするものであるが、
ソケツトbの内面仕上の精度が悪いと止水性が低
下すると共に、不等沈下などによる変位に追従で
きないという欠点がある。
コンクリート管のジヨイント構造を示すもので、
ゴムリングaで止水しようとするものであるが、
ソケツトbの内面仕上の精度が悪いと止水性が低
下すると共に、不等沈下などによる変位に追従で
きないという欠点がある。
第2図はC形管と呼ばれるコンクリート管のジ
ヨイント構造を示すものであるが、僅かな変形で
も止水性が低下すると共に不等沈下などによる変
位に追従できないという欠点がある。
ヨイント構造を示すものであるが、僅かな変形で
も止水性が低下すると共に不等沈下などによる変
位に追従できないという欠点がある。
第3図及び第4図に示すものは推進管のジヨイ
ント構造を示すものであるが、何れも不等沈下な
どによる変位に追従できないという欠点があるば
かりでなく、第3図に示す構造は、推進管の製造
に際し、押し抜き成型が出来ず、割型成型となる
ため安価に提供できないという欠点があり、また
第4図に示す構造は埋込カラーdが搬送中損傷し
易いという欠点がある。
ント構造を示すものであるが、何れも不等沈下な
どによる変位に追従できないという欠点があるば
かりでなく、第3図に示す構造は、推進管の製造
に際し、押し抜き成型が出来ず、割型成型となる
ため安価に提供できないという欠点があり、また
第4図に示す構造は埋込カラーdが搬送中損傷し
易いという欠点がある。
上記ジヨイント構造に関する改善策として、ジ
ヨイント部の構造に改良を加えたものや、シール
材の材質や形状を変えたものなどが提案されてい
るが、いずれの場合も、機能面、実用面、それに
コスト面などで満足できるまでに到つていない。
ヨイント部の構造に改良を加えたものや、シール
材の材質や形状を変えたものなどが提案されてい
るが、いずれの場合も、機能面、実用面、それに
コスト面などで満足できるまでに到つていない。
また、埋設地盤の不等沈下などによつて、管体
のジヨイント部に曲げやせん断応力が生じて管体
ジヨイント部が変形することによりジヨイント部
の止水性が低下したり、管体部が胴割れするなど
の現象が見られている。
のジヨイント部に曲げやせん断応力が生じて管体
ジヨイント部が変形することによりジヨイント部
の止水性が低下したり、管体部が胴割れするなど
の現象が見られている。
このような問題点を改善するため、曲げやせん
断応力が生じた場合に可撓性を持たせることによ
り、変形に追従できる構造が提案されている。
断応力が生じた場合に可撓性を持たせることによ
り、変形に追従できる構造が提案されている。
第5図及び第6図がその一例を示すもので、第
5図に示すものは断面T字形のゴムリングeを管
体の中央部に設けて可撓性を持たせたものである
が、製造時に型枠をセツトして成形する方法を採
らなければならないため、量産性に乏しいという
欠点がある。
5図に示すものは断面T字形のゴムリングeを管
体の中央部に設けて可撓性を持たせたものである
が、製造時に型枠をセツトして成形する方法を採
らなければならないため、量産性に乏しいという
欠点がある。
なお、第5図中fは鋼板、gはアンカー筋であ
る。
る。
第6図に示すものは断面T字形のフレキシブル
ジヨイントhを使用する方法(特開昭59−50291
号公報参照)であるが、フレキシブルジヨイント
hの構造が複雑で高価であるという難点がある。
ジヨイントhを使用する方法(特開昭59−50291
号公報参照)であるが、フレキシブルジヨイント
hの構造が複雑で高価であるという難点がある。
なお、第6図中、iは金属バンド、jは軟質ゴ
ム製リング、kはスポンジ製リングである。
ム製リング、kはスポンジ製リングである。
そこでこの考案は、構造簡単で安価に提供する
ことができ、しかも水密性に優れたフレキシブル
ジヨイントを提供することを課題とするものであ
る。
ことができ、しかも水密性に優れたフレキシブル
ジヨイントを提供することを課題とするものであ
る。
本考案は上記の課題を解決するためになされた
もので、ゴム製筒体の両端外周に外周リングを嵌
着し、前記外周リングの筒体内側部を水に接して
膨潤する水膨潤部材で構成し、その水膨潤部材の
内面に周方向の突条を複数本設ける構造としたも
のである。
もので、ゴム製筒体の両端外周に外周リングを嵌
着し、前記外周リングの筒体内側部を水に接して
膨潤する水膨潤部材で構成し、その水膨潤部材の
内面に周方向の突条を複数本設ける構造としたも
のである。
突条の内径をコンクリート管の外周よりも若干
小さくしておくことにより、水膨潤部材は水と接
した時膨潤して、その複数の突条部がコンクリー
ト管の外面とそれぞれ密に面接触するようにな
り、水密性を持つ止水効果が優れたジヨイント構
造となる。
小さくしておくことにより、水膨潤部材は水と接
した時膨潤して、その複数の突条部がコンクリー
ト管の外面とそれぞれ密に面接触するようにな
り、水密性を持つ止水効果が優れたジヨイント構
造となる。
実施例 1
第7図は本考案の実施の一例を示すもので、1
は硬質ゴム製筒状(本体)、2,2はその両端外
周の凹部1a,1aに嵌合された金属、プラスチ
ツク、塩ビなどの剛性体から成る外周リング、
3,3は前記剛性体外周リング2,2の筒体内側
部を形成する水に接して膨潤する水膨潤部材(例
えば発泡ウレタン、水膨潤ゴム等)、4,4は最
小内径(山の部分)をコンクリート管の外径より
若干小さく作つた円周方向の突条である。
は硬質ゴム製筒状(本体)、2,2はその両端外
周の凹部1a,1aに嵌合された金属、プラスチ
ツク、塩ビなどの剛性体から成る外周リング、
3,3は前記剛性体外周リング2,2の筒体内側
部を形成する水に接して膨潤する水膨潤部材(例
えば発泡ウレタン、水膨潤ゴム等)、4,4は最
小内径(山の部分)をコンクリート管の外径より
若干小さく作つた円周方向の突条である。
以上のようにゴム性筒体1の両側外周に外周リ
ング2,2を設け、その内側部を水に接して膨潤
する水膨潤部材3,3で構成し、その水膨潤部材
の内面に複数の突条4,4を設けた構造としたの
で、次のような長所がある。
ング2,2を設け、その内側部を水に接して膨潤
する水膨潤部材3,3で構成し、その水膨潤部材
の内面に複数の突条4,4を設けた構造としたの
で、次のような長所がある。
コンクリート管の敷設時において、コンクリ
ート管とフレキシブルジヨイントとの挿入嵌合
が確実・容易に行なえる。
ート管とフレキシブルジヨイントとの挿入嵌合
が確実・容易に行なえる。
ジヨイント部の水密性を高められる。
地盤の不等沈下などによりコンクリート管に
せん断や曲げ応力が生じた場合、フレキシブル
ジヨイントが変形に追従してコンクリート管の
胴割れ損傷などを防止できる。
せん断や曲げ応力が生じた場合、フレキシブル
ジヨイントが変形に追従してコンクリート管の
胴割れ損傷などを防止できる。
実施例 2
第8図は実施例1に示すものの変形を示すもの
で、両端に挿入嵌合させるコンクリート管P1,
P2の位置決めのため、中央部Aの内面に突条B
を形成したものである。
で、両端に挿入嵌合させるコンクリート管P1,
P2の位置決めのため、中央部Aの内面に突条B
を形成したものである。
実施例 3
第9図は本考案の異なる実施例を示すもので、
第7図及び第8図に示したものが鋸歯状の突条で
あつたのに対し、突条4′の断面を尾状としたも
のであり、コンクリート管との挿入嵌合作業をよ
り容易にする効果がある。
第7図及び第8図に示したものが鋸歯状の突条で
あつたのに対し、突条4′の断面を尾状としたも
のであり、コンクリート管との挿入嵌合作業をよ
り容易にする効果がある。
本考案の実施例において、両端部の外周側に外
周リング2,2が取り付けられているのは、管の
接合時に複合ゴム体のめくれを防ぐとともに、管
の接合後、水膨潤部材が膨潤した時コンクリート
管への密着効果を高め、ジヨイント部の止水性を
高めるものである。
周リング2,2が取り付けられているのは、管の
接合時に複合ゴム体のめくれを防ぐとともに、管
の接合後、水膨潤部材が膨潤した時コンクリート
管への密着効果を高め、ジヨイント部の止水性を
高めるものである。
とくに本考案の特長としては、従来用いられて
いるゴムリングによる「線」での止水方式とは異
なり、複合ゴム体の内周全面で管端外周部と接触
することによる「面」での止水方式であるととも
に、外周リングの内周個所を水に接して膨潤する
水膨潤部材3,3が、コンクリート管の外周面、
外周リング及び筒体の3方向から拘束された状態
となることから、水膨潤部材が膨潤作用を行う場
合において、圧密性がより大きくなることから、
ジヨイント部の止水性を極めて効果的に高めるこ
とができるものである。
いるゴムリングによる「線」での止水方式とは異
なり、複合ゴム体の内周全面で管端外周部と接触
することによる「面」での止水方式であるととも
に、外周リングの内周個所を水に接して膨潤する
水膨潤部材3,3が、コンクリート管の外周面、
外周リング及び筒体の3方向から拘束された状態
となることから、水膨潤部材が膨潤作用を行う場
合において、圧密性がより大きくなることから、
ジヨイント部の止水性を極めて効果的に高めるこ
とができるものである。
本考案は第6図に示す従来構造のものに比し、
構造が簡単で、安価に提供し得ると共に、コンク
リート管敷設時の作業性、水密性か及可撓性を向
上できる効果がある。
構造が簡単で、安価に提供し得ると共に、コンク
リート管敷設時の作業性、水密性か及可撓性を向
上できる効果がある。
第1図〜第6図は不々従来のコンクリート管の
ジヨイント構造を示す断面図、第7図〜第9図は
それぞれ本考案の実施例の断面図である。 1……ゴム製筒体、2……外周リング、3……
水膨潤部材、4……突条。
ジヨイント構造を示す断面図、第7図〜第9図は
それぞれ本考案の実施例の断面図である。 1……ゴム製筒体、2……外周リング、3……
水膨潤部材、4……突条。
Claims (1)
- ゴム製筒体1の両端外周に外周リング2,2を
嵌着し、前記外周リング2,2の筒体内側部を水
に接して膨潤する水膨潤部材3,3で構成し、そ
の水膨潤部材3,3の内面に周方向の突条を複数
本設けたことを特徴とするフレキシブルジヨイン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988031562U JPH0449430Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988031562U JPH0449430Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135288U JPH01135288U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0449430Y2 true JPH0449430Y2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31257502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988031562U Expired JPH0449430Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449430Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950291A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-23 | 株式会社昭和ゴム化学工業所 | 管継手用フレキシブルジヨイント |
| JPS60192167A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | Nichirin Gomme Kogyo Kk | 水用構造物のパツキン |
| JPS61215886A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | 株式会社クボタ | 管継手 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP1988031562U patent/JPH0449430Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135288U (ja) | 1989-09-14 |
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