JPH0449890B2 - - Google Patents

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JPH0449890B2
JPH0449890B2 JP2530585A JP2530585A JPH0449890B2 JP H0449890 B2 JPH0449890 B2 JP H0449890B2 JP 2530585 A JP2530585 A JP 2530585A JP 2530585 A JP2530585 A JP 2530585A JP H0449890 B2 JPH0449890 B2 JP H0449890B2
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Japan
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signal
frequency
signals
pulse train
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Tadashi Tanaka
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、検出精度を向上させたレゾルバ方式
位置検出器に関するものである。
[従来の技術] 一般に、工作機械やロボツトなどの位置決め制
御には、位置検出器として、機械的回転角の変化
に応じた周波数を有する二相パルス例信号を出力
する光学式パルスエンコーダが利用されているこ
とは周知のことである。しかしながら、光学式パ
ルスエンコーダは、機械的・熱的強度が低いので
耐環境性や機械的取付け・取扱などに問題があ
る。
従つて、機械的・熱的強度が高く、ブラシレス
の回転機で信頼度の高い電磁機器である位置検出
器としてのレゾルバが広く利用されていることは
周知のことである。このようなレゾルバを用いた
従来の代表的な位置検出器を第8図に示す。
同図において、1は磁極対数Pのレゾルバで、
固定子に巻装された二相励磁巻線2,3と、回転
子に巻装されていて回転軸4の機械的回転角θn
変化に応じて検出信号e0を出力する検出巻線5と
を有する。6は励磁回路であつて、一定の周波数
(fHz)の二相正弦波信号ex(=cos ωt)、ey(=
sin ωt)、(ここでω=2πf、電圧値は単一値。)を
発生し、この二相正弦波信号ex,eyで励磁巻線
2,3をそれぞれ励磁する。7a,7bはいずれ
も乗算器、8a,8bはいずれもローパスフイル
タである。
上記のような構成において、レゾルバ1の検出
巻線5から出力される検出信号e0は回転角θnの変
化に対して次式で表わされる。
e0=cos(ωt±0) =cos(ωt±P・θn) ……(1) ここで、θは電気的位相角で、回転角θnとの関
係は次式で与えられる。
θ=P・θn ……(2) 従つて、乗算器8,9の出力信号ex0,ey0は次
式で与えられる。
ex0=ex・e0=1/2{cos(2ωt±P・θn)+cos
(±P・θn)}……(3) ey0=ey・e0=1/2{sin(2ωt±P・θn)+sin
(±P・θn)}……(4) これらの出力信号ex0,ey0は、それぞれローパ
スフイルタ8a,8bで倍調波分(2ωt)を除く
と、ローパスフイルタ8a,8bの各出力信号
Ex0,Ey0は次式で与えられる。
Ex0=1/2・cos(±P・θn) ……(5) Ey0=1/2・sin(±P・θn) ……(6) (5)、(6)式および(2)式より二相信号Ex0,Ey0は回
転角θnの1回転当りPサイクルの二相信号とな
る。第9図に回転角θnの変化に応じて変化する上
記の二相信号Ex0,Ey0の動作波形を示す。
[発明が解決しようとする問題点] この種の従来の位置検出器では、レゾルバの磁
極対数Pに応じて回転角θnの1回転当りPサイク
ルの二相信号Ex0,Ey0しか得られない。即ち、位
置検出の分解能が低いので、例えばブラシレス電
動機を用いた制御系における回転位置検出にレゾ
ルバを用いようとすると、ブラシレス電動機の磁
極位置検出用および回転軸の機械的位置検出用の
2個のレゾルバを必要とする問題がある。また、
機械的位置検出の精度を高くするためには、レゾ
ルバの磁極対数Pを例えばP=16と数を多くしな
ければならないが、それには限度があるので、位
置検出の分解能を十分に上げることが出来ないと
ともに、磁極対数Pを多くするとレゾルバ本体が
大形となる欠点がある。
本発明の目的は、磁極対数Pを有するレゾルバ
の検出信号を、回転角θnの1回転当り2n・P(n
は正整数)サイクルの二相信号に変換して出力す
る位置検出精度の高いレゾルバ方式位置検出器を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決するための本発明の構成
を、実施例に対応する第1図〜第7図を用いて以
下に説明する。
本発明のレゾルバ方式位置検出器は、周波数f
二相正弦波信号ex,eyと周波数2n・fのパルス列
信号E1a及び周波数2n+1・fのパルス列信号E1b
出力する励磁回路10と、磁極対数Pを有し前記
二相正弦波信号ex,eyで励磁されて検出すべき回
転体の回転角θnの変化に応じた電気的位相角θ
(=P・θn)を有する周波数f±Δfの位置検出信
号e0を出力するレゾルバ1と、前記位置検出信号
e0を受けてその位相に追尾するように位相同期動
作をして周波数2n・(f±Δf)のパルス列信号E2a
ならびに周波数2n+1・(f±Δf)のパルス列信号
E2bを出力する位相ロツクド・ループ回路20と、
前記励磁回路10からのパルス列信号E1a,E1b
受けて周波数2n・fの二相正弦波信号e11,e12
出力する第1の信号変換回路30と、前記位相ロ
ツクド・ループ回路20からのパルス列信号E2a
E2bを受けて周波数2n・(f±Δf)の二相正弦波信
号e21,e22を出力する第2の信号変換回路40
と、前記二相正弦波信号e11,e12及び二相正弦波
信号e21,e22を受けて所定の演算を行なつて前記
回転角θnの変化に応じて変化する電気的位相角
2n・P・θnを有する二相信号Ex1,Ey1を出力する
演算回路50とを具備するものである。
[発明の作用] 本発明は上記の手段において、磁極対数Pのレ
ゾルバ1から回転体の回転角θnの変化に応じた位
相角P・θnを有する周波数f±Δfの位置検出信
号e0が出力され、この信号に応じて位相ロツク
ド・ループ回路20から周波数2n・(f±Δf)の
パルス列信号E2a及び周波数2n+1・(f±Δf)のパ
ルス列信号E2bが出力される。これらのパルス列
信号は第2の信号変換回路40を介して周波数
2n・(f±Δf)の二相正弦波信号e12,e22に変換
される。
他方、励磁回路10からの周波数2n・fのパル
ス列信号1a及び周波数2n+1・fのパルス列信号E1b
は、第1の信号変換回路30を介して周波数2n
fの二相正弦波信号e11,e12に変換される。
そして、二相正弦波信号e21,e22および二相正
弦波信号e11,e12に基づいて演算回路50から回
転角θnの変化に応じて変化する電気的位相角2n
P・θnを有する二相信号Ex1,Ey1が出力される。
この二相信号Ex1,Ey1は、回転角θnの1回転当り
2n・Pサイクルの変化をするので、この二相信号
に基づいて位置検出を行えば、磁極対数Pのレゾ
ルバ1による検出精度が2n倍に向上する。これに
より、精度向上のため多極で大形のレゾルバや2
個のレゾルバを用いるなどの必要がなくなる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示したもので、
同図の第8図と対応する同一部分(レゾルバ部)
には同一符号を付してある。
10は周波数fの二相正弦波信号ex,eyの外
に、周波数2n・fのパルス列信号E1a、および周
波数2n+1・fのパルス列信号E1bを出力する励磁
回路、20はレゾルバ1からの周波数f±Δfの
検出信号e0の電気的位相に追尾するように位相同
期動作をして、周波数2n・(f±Δf)のパルス列
信号E2a、および周波数2n+1・(f±Δf)のパルス
列信号E2bを出力する位相ロツクド・ループ回路
(以下、PLL回路と称す)である。30は前記励
磁回路10からのパルス列信号E1a,E1bを入力信
号として、周波数2n・fの二相正弦波信号e11
e12を出力する第1の信号変換回路、40は前記
のPLL回路20から出力されるパルス列信号E2a
E2bを入力信号として、周波数2n・(f±Δf)の二
相正弦波信号e21,e22を出力する第2の信号変換
回路、50は前記第1の信号変換回路30からの
二相正弦波信号e11,e12と前記第2の信号変換回
路40からの二相正弦波信号e21,e22とを入力信
号として、回転角θnの1回転の変化に応じて2n
Pサイクルの二相信号Ex1,Ey1を出力する演算回
路である。
第1図の位置検出器において、レゾルバ1の検
出信号e0と回転角θnとは前記(1)式で示す関係にあ
るが、回転角θnが回転数Nnで変化しているとき
の検出信号e0の変化状態は次の(7)式で与えられ
る。
e0=cos[2π(f±Δf)t±θn0] ……(7) ここでΔf=(Nn/60)・P ……(8) θn0は回転角θnの初期条件、 符号(±)は回転角θnの回転方向に関する符号
で、レゾルバの回転磁界と反対の回転方向のとき
(+)、レゾルバの回転磁界と同一の回転方向のと
きは(−)である。
(8)式に示すように、周波数Δfは回転数Nnに比
例して大きくなり、Nn=0のときはΔf=0とな
り、回転角θn0の位相を検出信号e0が持つことに
なる。
次に、前述した励磁回路10の具体例構成例を
第2図を参照して説明する。この励磁回路10
は、図示のように一定周波数K・f(例えば10M
Hz)のパルス列信号を出力する発振器11と、該
パルス列信号を計数して0〜nビツトのデジタル
値を周期T0で繰り返すデジタル信号D1を出力す
るとともに、周期T0/2nを有するパルス列信号
E1aと、周期T0/2n+1を有するパルス列信号E1b
を出力する2進数の計数回路12と、メモリー内
に各々正弦波又は余弦波のデジタル値が予めメモ
リーされていて、前記デジタル信号D1がアドレ
ス信号として入力された際に、該アドレス信号に
応じてそれぞれ正弦波デジタル信号D2a又は余弦
波デジタル信号D2bを出力するメモリー回路1
3,14と、前記デジタル信号D2a,D2bのそれ
ぞれをデジタル・アナログ変換して相互に二相正
弦波関係をもつ正弦波信号ex,eyを出力するデジ
タル・アナログ変換器(以下D/A変換器と称す
る。)15,16とからなつている。
第3図a〜dは、前記のデジタル信号D1、二
相正弦波信号ex,ey、およびパルス列信号E1a
E1b等の相関関係を示し、第3図e,fは後述す
る信号変換回路30の具体例におけるパルス列信
号Ep3および二相正弦波信号e11,e12の関係を示す
図で、それぞれの横軸は時間tを縦軸はデジタル
値又は電圧値を表わす。
第3図a〜dにおいて、デジタル信号D1は周
期T0間で零からデジタル値Daに到達し周期T0
にこれを繰り返し、二相正弦波信号ex,eyは互い
に90度位相ずれをもち周期T0(周波数f)をもつ
ている。従つて、デジタル信号D1が二相正弦波
信号ex,eyの位相状態を表わしている。また、パ
ルス列信号E1a,E1bは、それぞれ第3図c、第3
図dに図示の周期(図では2n=2の場合を示して
いる)で繰り返し出力される。
第4図はPLL回路20の具体的構成例を示し
たものである。このPLL回路20は図示のよう
に、レゾルバ1の検出信号e0と、後述する帰還ア
ナログ正弦波回路e0aとの位相差を検出し、その
位相差に比例した直流信号Edを出力する位相検
出器21と、該直流信号Edを入力信号として比
例・積分動作特性をもつて増幅された直流信号
E0を出力する増幅器22と、該直流信号E0を入
力としてその電圧値に比例した周波数K(f±
Δf)を有するパルス列信号Evを出力する電圧制
御発振器23と、該パルス列信号Evを計数して
前記検出信号e0の周期T1に相当する周期でデジ
タル値を繰り返して、そのデジタル値が検出信号
e0の位相を示すデジタル信号D3を出力するとと
もに、周期T1に対して周期T1/2nのパルス列信
号E2a及び周期T1/2n+1のパルス列信号E2bを出力
する2進数の計数回路24と、メモリー内に正弦
波デジタル値が予めメモリーされていて、前記デ
ジタル信号D3をアドレス入力信号とし該アドレ
ス入力信号に応じて正弦波デジタル信号D4を出
力するメモリー回路25と、該正弦波デジタル信
号D4を入力信号とし該デジタル信号D4をデジタ
ル・アナログ変換して、周期T1、周波数f±Δf
を有するアナログ量の帰還正弦波信号e0aを出力
するD/A変換器26とからなつている。
上記のPLL回路20においては検出信号e0が入
力されると、位相検出器21で帰還アナログ正弦
波信号e0aとの位相差を検出し、その位相差が零
になるようにPLL回路20の各部が動作して、
帰還アナログ正弦波信号e0aが検出信号e0に位相
同期する動作を行う。従つて、デジタル信号D3
は検出信号e0の位相を示すデジタル値をもつこと
になる。
第5図a〜dは、前述のデジタル信号D3、検
出信号e0、帰還アナログ正弦波信号e0a、及びパ
ルス列信号E2a,E2b等の相関関係を示し、また第
5図e,fは後述する信号変換回路40の具体例
におけるパルス列信号Ep4および二相正弦波信号
e21,e22の関係を示すもので、それぞれの横軸は
時間tを、縦軸はデジタル値または電圧値を示
す。第5図a,bにおいて、曲線イ(実線)は回
転軸4の回転が或る点で停つている状態(回転角
θnがある一定値となる)下で、信号e0,e0aは周
期T1(周波数f)をもつことを示し、また曲線口
(破線)はレゾルバ1の回転磁界の回転方向と反
対方向に回転軸4が或る回転速度で回転している
状態下で、信号e0,e0aは周期T2(周波数f±Δf)
をもつことを示し、更に曲線ハ(一点鎖線)はレ
ゾルバ1の回転磁界の回転方向と同じ方向に回転
軸4が或る回転速度で回転している状態下で、信
号e0,e0aは周期T3(周波数f−Δf)をもつことを
示している。
なお、第5図c〜fの信号波形図は、回転軸4
の回転が或る点で停つている状態のみについて示
してある。
第6図は信号変換回路30(または40)の具
体的構成例を示したものである。この信号変換回
路30(または40)は、排他的論理和回路31
と、インバータ回路32,33と、増幅回路3
4,35と、抵抗器R1〜R9と、コンデンサC1
C4とを図示のように接続して構成されている。
信号変換回路40の入力信号E2a,E2b及び出力信
号e21,e22はそれぞれ図の()内に示してある。
この信号変換回路30(または40)は、前述の
パルス列信号E1a,E1b(またはE2a,E2b)を受け
て第3図e〔または第5図e〕に示すように、パ
ルス列信号E1a(またはE2a)と二相信号関係をも
つパルス列信号Ep3(またはEp4)に波形変換する。
そして、このパルス列信号E1a,Ep3(またはE2a
Ep4)を波形整形・増幅して第3図f〔または第5
図f〕に示すような二相正弦波信号e11,e12(ま
たはe21,e22)を出力する。この二相正弦波信号
e11,e12(またはe21,e22)はそれぞれ次式で与え
られる。(それぞれの電圧値は単一値とす。) e11=sin ωnt ……(9) e12=cos ωot ……(10) e21=sin(ωot±θo) ……(11) e22=cos(ωot±θo) ……(12) ここで ωo=2π・2n・f ……(13) θo=2n・P・θn ……(14) 次に、演算回路50の具体的構成例は、第1図
に示すように接続された乗算器51〜54と減算
器55,56とからなつている。乗算器51〜5
4から出力される信号e51〜e54はそれぞれ次式で
与えられる。
e51=e11×e21=1/2{cos (2ωot±θo)−cos(±θo)} ……(15) e52=e12×e22=1/2{cos (2ωot±θo)+cos(±θo)} ……(16) e53=e12×e21=1/2{sin (2ωot±θo)+sin(±θo)} ……(17) e54=e11×e22=1/2{sin (2ωot±θo)−sin(±θo)} ……(18) 減算器55,56の各出力信号Ex1,Ey1はそれ
ぞれ次式で与えられる。
Ex1=e52−e51=cos(±θo) ……(19) Ey1=e53−e54=sin(±θo) ……(20) (19)、(20)および(14)の各式からわかるよ
うに、回転角θnの1回転の変化に対応して、二相
信号Ex1,Ey1は2n・Pサイクルの変化を示す。第
7図は2n・P=4の場合の二相信号Ex1,Ey1の信
号波形図を示す。
以上説明したように本実施例においては、磁極
対数Pのレゾルバ1に対して励磁回路10から励
磁周波数fの二相正弦波信号ex,eyを加えるとと
もに、該励磁回路10から周波数2o・fのパルス
列信号E1aと周波数2n+1・fのパルス列信号E1b
を出力させて、該両パルス列信号を第1の信号変
換回路30で周波数2n・fの二相正弦波信号e11
e12に変換する。また、レゾルバ1の検出信号e0
を受けてPLL回路20から出力される周波数2n
(f±Δf)のパルス列信号E2aと周波数2n+1・(f
±Δf)のパルス列信号E2bとを、第2の信号変換
回路40で周波数2n・(f±Δf)の二相正弦波信
号e21,e22に変換する。そして、前記の二相正弦
波信号e11,e12およびe21,e22を用いて演算回路
50で信号演算を行う。この結果、演算回路50
から出力される二相信号Ex1,Ey1は、回転角θn
1回転の変化に対応して2n・Pサイクルの変化を
する信号となる。
本実施例において、P=2のレゾルバ1を用
い、励磁周波数f=2KHz、2n=256(2n・f=
512KHz)としたとき、回転角θnの1回転当りの
変化に対応して2n・P=256×2=512サイクルの
二相信号Ex1,Ey1を得ることができた。また、信
号変換回路30,40と演算回路50とに相当す
る回路を別にもう1組設けて、2n=2(2n・f=
4KHz)としたとき、2n・P=2×2=4サイク
ルの二相信号を得て、磁極対数4の同期電動機の
磁極位置を検出する二相信号とすることができ
た。即ち、レゾルバを大形化することなく1個の
レゾルバで、回転角θnの変化に対応した位置信号
としての二相信号Ex1,Ey1と、ブラシレス電動機
の磁極位置検出用二相信号とを得ることができ
る。
また、P=16のレゾルバを用い、励磁周波数f
=2KHz、2n=256(2nf=512KHz)としたとき、
回転角θnの1回転当りの変化に対応して、2n・P
=256×16=4096サイクルの二相信号Ex1,Ey1
得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るレゾルバ方式
位置検出器は、磁極対数Pのレゾルバから出力さ
れる回転角θnの変化に応じた位相角P・θnを有す
る位置検出信号に基づき、PLL回路、信号変換
回路、及び演算回路等を用いて、回転角θnの変化
に応じて変化する位相角2n・P・θnを有する二相
信号を得るようにしたので、レゾルバを多極の大
形にしたり2個用いるなどの要なく、磁極対数P
のレゾルバの位置検出精度を2n倍に向上させるこ
とができて、実用上極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図は第1図の実施例における励磁回路の構成例
を示すブロツク図、第3図a〜fは第1図及び第
2図の回路の動作を説明するための信号波形図、
第4図は第1図の実施例におけるPLL回路の構
成例を示すブロツク図、第5図は第1図及び第4
図の回路の動作を説明するための信号波形図、第
6図は第1図の実施例における信号変換回路の構
成例を示すブロツク図、第7図は第1図の実施例
の最終出力信号を示す信号波形図、第8図は従来
のレゾルバ方式位置検出器の一例を示すブロツク
図、第9図は第8図の位置検出器の動作を説明す
るための信号波形図である。 1……レゾルバ、10……励磁回路、20……
位相ロツクド・ループ回路(PLL回路)、30…
…第1の信号変換回路、40……第2の信号変換
回路、50……演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周波数fの二相正弦波信号ex,eyと周波数
    2n・f(nは正整数)のパルス列信号E1a及び周波
    数2n+1・fのパルス列信号E1bを出力する励磁回
    路と、 磁極対数Pを有し前記二相正弦波信号ex,ey
    励磁されて検出すべき回転体の回転角θnの変化に
    応じた電気的位相角θ(=P・θn)を有する周波
    数f±Δfの位置検出信号e0を出力するレゾルバ
    と、 前記位置検出信号e0を受けてその位相に追尾す
    るように位相同期動作をして周波数2n・(f±
    Δf)のパルス列信号E2a及び周波数2n+1・(f±
    Δf)のパルス列信号E2bを出力する位相ロツク
    ド・ループ回路と、 前記励磁回路からのパルス列信号E1a,E1bを受
    けて周波数2n・fの二相正弦波信号e11,e12を出
    力する第1の信号変換回路と、 前記位相ロツクド・ループ回路からのパルス列
    信号E2a,E2bを受けて周波数2n・(f±Δf)の二
    相正弦波信号e21,e22を出力する第2の信号変換
    回路と、 前記二相正弦波信号e11,e12及び二相正弦波信
    号e21,e22を受けて所定の演算を行なつて前記回
    転角θnの変化に応じて変化する電気的位相角2n
    P・θnを有する二相信号Ex1,Ey1を出力する演算
    回路とを具備することを特徴とするレゾルバ方式
    位置検出器。
JP2530585A 1985-02-14 1985-02-14 レゾルバ方式位置検出器 Granted JPS61186815A (ja)

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JP2530585A JPS61186815A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 レゾルバ方式位置検出器

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JP2530585A JPS61186815A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 レゾルバ方式位置検出器

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JPH0449890B2 true JPH0449890B2 (ja) 1992-08-12

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JP2530585A Granted JPS61186815A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 レゾルバ方式位置検出器

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JP (1) JPS61186815A (ja)

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JPS61186815A (ja) 1986-08-20

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