JPH0450018Y2 - - Google Patents

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JPH0450018Y2
JPH0450018Y2 JP487888U JP487888U JPH0450018Y2 JP H0450018 Y2 JPH0450018 Y2 JP H0450018Y2 JP 487888 U JP487888 U JP 487888U JP 487888 U JP487888 U JP 487888U JP H0450018 Y2 JPH0450018 Y2 JP H0450018Y2
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rabbit
neck
lever
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cover
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本件考案は、例えばパイロジエン試験等の家兎
を用いた動物実験に使用する家兎固定器の改良に
関するものである。
(従来技術) 従来の家兎固定器は、第7図のようなものであ
つた。即ち、21は、家兎固定器であり、台形状
の側板22,22′と長方形状で穴のない底板2
3と前板24から成り立つている。21の前部
は、U字状の切れ込みがある前板24の右側に保
護カバー25が取り付けられており、首振り防止
用の断面U字状の目隠しカバー28が保護カバー
25に連接されており、目隠しカバー28は、前
板24の左面上にU字状の切れ込みに沿つて溶接
固定されている。即ち、目隠しカバー28は検体
を家兎の耳に注射投与時に家兎の首振りを防止す
ることにより、家兎の耳を動かしづらくする利点
がある。保護カバー25の内部に首押さえレバー
26の右端より少し中側には、首押さえレバー2
6から延設されている係合部29があり、該係合
部29は、軸支点30に軸支されている。首押さ
えレバー26は直線状であつて、その右端は、ス
プリング31に係止されており、スプリング31
は、首押さえレバー26を時計方向に回動するよ
うに付勢されている。首押さえレバー26を、レ
バー係止部27に係止することにより、家兎の首
を押さえることが可能となる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような従来技術では、目隠しカバー28
が、前板24の左面上にU字状の切れ込みに沿つ
て溶接固定されているため、家兎が家兎固定器内
に固定されて居る間中、目隠しされているため、
時々不安感から暴れることが有り、例えばパイロ
ジエン試験のように検体を注射して体温の上昇を
計る場合には家兎が暴れることに因る体温の上昇
は無視できず、実験結果に影響を及ぼすことも少
なくなかつた。
又、首押さえレバー26は直線状であるので、
家兎の首の形状には合わず、首の固定には十分で
なかつた。
又、レバー係止部27が一箇所であつたため、
種々の体型の家兎(一般に家兎の体重は1.2Kgか
ら3.3Kg)に対応できなかつた。
更に、底板23に穴がないため、家兎の糞や尿
が家兎固定器内に溜り不衛生であつた。
(課題を解決するための手段) 従つて本考案の技術的課題は、より動物実験結
果に影響を及ぼすことの少ない、又家兎の首の固
定に十分な家兎固定器を提供しようとするもの
で、この技術的課題を解決する本発明の技術的手
段は、U字状の切れ込みがある前板の側方に保護
カバーが設けられ、該保護カバー内部は軸支点を
介して首押さえレバーの一端が開方向に付勢する
スプリングに係止されており、保護カバーに首振
り防止用の断面U字状目隠しカバーが設けられ、
該首押さえレバーを前板の保護カバーと対向する
位置に設けられたレバー係止部に係止した家兎固
定器において、首押さえレバーの中心部を係止時
において垂直上方向に向かう円弧状とし、目隠し
カバーを前板に着脱自在として、家兎の首の形状
に合つた固定が出来、かつ家兎の目隠しが必要に
応じて出来るようにしたことを特徴とする家兎固
定器である。
そして、レバー係止部を多段に設ければ、種々
の家兎をその体型に合わせて係止が出来る。
(実施例) 本考案の実施例について説明すると、1は家兎
固定器であり、側板2,2′と底板3と前板4か
ら成り立つている。
1の前部はU字状の切れ込みがある前板4は、
その切れ込み部分にU字状のラバー9を装着して
いる。ラバー9は、家兎の首と口の損傷を防止で
きる他、ラバー9の厚さを変えることにより、小
さな家兎の首を抜けづらくする効果がある。
前板4の右側には、保護カバー5が取り付けら
れており、保護カバー5の表面下部には、係止ピ
ン8が立設されている。一方、前板4の左側で、
係止ピン8に対称の位置に、係止ピン8′が立設
されている。
首振り防止用の断面U字状の目隠しカバー6
は、その左右の突板6A,6Bに係止孔7,7′
を備えており、突板6Bから目隠しカバー6の最
突端までの高さh′は、突板6Aから目隠しカバー
6の最突端までの高さhより長くなつている。こ
れは、突板6Aの側に保護カバー5が突出してい
るためである。更に係止孔7,7′は、係止ピン
8,8′に係止自在となつている。従つて、目隠
しカバー6は、前板4に着脱自在となつている。
即ち、目隠しカバー6は注射投与時に家兎の首振
りを防止することが出来る訳であるが、同時に着
脱自在なので、注射投与時以外は目隠しカバー6
を取れば、家兎は目隠しが取れるので、暴れるこ
とが少なくなつた。なお、目隠しカバー6の左端
部には、切欠部6Cがあり、首押さえレバー10
が、レバー係止部11Cまで回動係止出来るよう
になつている。又、目隠しカバー6の上部は家兎
の耳よりやや下の部分まで露出するように切断し
その端面が略水平になるようにすれば、目隠しカ
バー6を固定器につけた場合にも家兎の耳が折れ
ず、右耳に注射し易い。
更に、首押さえレバー10は中心部が円弧状と
なつており、円弧面は、垂直方向を向いている。
なお、首押さえレバー10は、時計方向に回動す
るようにスプリングで付勢されている。以上のよ
うに首押さえレバー10は、家兎の首に合う形状
なので、レバー係止部11Aに係止することによ
り、右首の固定がしつかり出来る。又レバー係止
部はホツク状であり、垂直方向に立設されてい
る。
なお、レバー係止部を、レバー係止部11A,
11B,11Cと三段にすれば、大、中、小と
種々の体型の兎に対応出来る。
底板3には、平面が平らな網目12を使用すれ
ば、家兎の糞や尿が家兎固定器内に溜ることが無
く、衛生的である。網目12の構成は、第6図の
ように縦の網線は横の網線と交差するに際し、一
つおきの交差点で凹状にへこんでおり、横の網線
が縦の網線と交差する際も同様である。このよう
な構成であれば、網目12の平面が平らで、家兎
が網で怪我をしたり、網に挟んだりしにくい。受
板14の上面に支持板13,13′,13″,13
〓を立設し、該支持板の上に底板3を設置し、該
受板14の下部には、管15を接続すれば家兎の
糞や尿を能率的に排出できるので、より衛生的で
ある。
(効果) 本考案の請求項1の家兎固定器は、目隠しカバ
ー6を前板4に着脱自在とし、家兎が家兎固定器
内に固定されて居る間、目隠しが必要に応じて出
来るようにしたため、家兎の目が見えないことに
よる不安感を最小限に出来、従つて家兎が暴れる
ことが少なくなつたので、パイロジエン試験のよ
うな実験結果への影響を最小限にくいとめられ
る。
又、首押さえレバー10の中心部を円弧状とし
該円弧面を垂直方向に向けたので、家兎の首の形
状に合つた固定が出来る。
又、請求項2の家兎固定器は、レバー係止部を
多段に設けたので、種々の家兎をその体型に合わ
せて係止が出来る。
更に、底板3に、網目12を使用すれば、家兎
の糞や尿が家兎固定器内に溜まることが無く落下
し、衛生的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案請求項1,2の一実施例であ
り、左の家兎固定器が目隠しカバーを外した状
態、中の家兎固定器が目隠しカバーを取り付けた
状態、右の家兎固定器が目隠しカバーを外し首押
さえレバーを係止した状態をそれぞれ表す斜視
図、第2図は目隠しカバーの正面図、第3図は家
兎固定器の左側面図、第4図は家兎固定器の右側
面図、第5図は家兎固定器の底板に網目を使用し
た平面図、第6図は網目の斜視図、第7図は家兎
固定器の従来例であり、イは平面図、ロは右側面
図、ハは正面図、ニは保護カバーの詳細図であ
る。 4……前板、5……保護カバー、6……目隠し
カバー、7,7′……係止孔、8,8′……係止ピ
ン、9……ラバー、10……首押さえレバー、1
1A,11B,11C……レバー係止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) U字状の切れ込みがある前板の側方に保護カ
    バーが設けられ、該保護カバー内部は軸支点を
    介して首押さえレバーの一端が開方向に付勢す
    るスプリングに係止されており、保護カバーに
    首振り防止用の断面U字状目隠しカバーが設け
    られ、該首押さえレバーを前板の保護カバーと
    対向する位置に設けられたレバー係止部に係止
    した家兎固定器において、首押さえレバーの中
    心部を係止時において垂直上方向に向かう円弧
    状とし、目隠しカバーを前板に着脱自在とし
    て、家兎の首の形状に合つた固定が出来、かつ
    家兎の目隠しが必要に応じて出来るようにした
    ことを特徴とする家兎固定器。 (2) レバー係止部を多段に設け、種々の家兎をそ
    の体型に合わせて係止が出来るようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の家兎固定器。
JP487888U 1988-01-19 1988-01-19 Expired JPH0450018Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP487888U JPH0450018Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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JP487888U JPH0450018Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01110713U JPH01110713U (ja) 1989-07-26
JPH0450018Y2 true JPH0450018Y2 (ja) 1992-11-25

Family

ID=31207781

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JP487888U Expired JPH0450018Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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