JPH04500220A - 医薬組成物およびウイルス阻害方法 - Google Patents
医薬組成物およびウイルス阻害方法Info
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- JPH04500220A JPH04500220A JP2508481A JP50848190A JPH04500220A JP H04500220 A JPH04500220 A JP H04500220A JP 2508481 A JP2508481 A JP 2508481A JP 50848190 A JP50848190 A JP 50848190A JP H04500220 A JPH04500220 A JP H04500220A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
医薬組成物およびウイルス阻害方法
発明の背景
本発明は、医薬組成物およびヒト免疫不全ウィルス(HIV)の阻害方法、なら
びに特には抗ウイルス効果を達成する量の1.5−ジデオキシ−1,5−イミノ
−D−グルシド・−ル(デオキシノジリマイシン)のN−ブチル誘導体と3′−
アジド−3′デオキシチミジン(AZT)との相乗作用的組合せ(合剤)に関し
、後天性免疫不全症候群(AIDS)およびAIDS関連コンブレタス(ARC
)の治療に存用性を有するものである。
後天性免疫不全症候群は、わずか数年前までは医学的に珍しいものであったが、
今では深刻な疾患である。従って1.IDsに対する医薬およびワクチンの開発
には多大な努力かなされている。AIDsID外スは、1983年に!&肋に同
定され、数種の名称により記述されてきており、また免疫系細胞内にて複製可能
であって、ニオ1によりT4” T細胞(またはCD4”細胞)を完全な−50
0(1984)参照。
このライ)Lスは、l/F−ロウィルスであることが確立されているか、リンパ
節症関連ウィルス(ARV)またはAIDS−関連ウィルス(ARV)として知
られている。
2種類の異なったAI D Sウィルス、HIV−1およびHIV−2か記述さ
れている。HIV−1は、1983年にMontagnierおよびパリのパス
ツール研究所の共同研究者らにより最初に同定され(Ann、 Vfrol、
rnst。
Pa5teur 1.35E、119−134(1984))、一方HIV−2
は、1986年、Montagnierおよび彼の共同研究者らによって単離さ
れた(Nature 326. 662(1987))。ここにおいて使用され
ているように、■()vは一般的意味においてこれらのウィルスをさす。
AIDSの分子生物学は解明さね、定義され始めたが、この疾患に関しては更に
研究され、理解されなければならない。さしあたって有力な抗−AIDS剤およ
びワクi チンの研究において多くの方法が検討されている。AIDSワクチン
の開発は、HIVに対する防護的免疫の理解の欠如、該ウィルスの遺伝的変化の
程度、およびHT■感染の有力な動物モデルの欠如によって妨げられている。例
えばにoffおよびHoth、、5cience 241 、 426−432
(1988)参照。
HIV+、:感染したヒトの治療のための薬剤およびワクチン設計の一方法は、
分子生物学者が得た該ウィルスの宿主細胞への侵入と感染、複製、および他の細
胞への感染と続く複製的ライフサイクルについての知識に依存している。HIV
の複製的サイクル中に抗ウィルス的治療の有力な標的となるある種のウィルス特
異的段階がある。
Hirschら、Antimicrob、Agents Chemother、
31. 839−43 (1987)。
AIDS治療用に米国食品医薬局(FDA)により認可された最初の薬剤は、以
前の名称であるアジドチミジン(A Z T)のちとにより良く知られているシ
トプシン(zidox・udine)である。化学的にはこの薬剤は、3′−ア
ジド−3′−デオキシチミジンであり、次の構造式を存している:
AZTは、細胞性キナーゼ類によりトリホスフェートの形態に転換され、これは
HI V逆転写酵素の強力な競合的阻害剤であり、従ってHIV複製の初期段階
を妨害する。
この薬剤は、該ウィルスの複製をインビトロにおいて阻害することか示されたた
め、最初にAIDSに対する有力な武器として選択された。このような試験は、
有力な抗−AIDS剤の初期のスクリーニングおよび試験のみに実際的な方法で
ある。
今日AZTは臨床的に使用されているが、AZTの深刻な欠点は、その毒性的副
作用である。実際にFDAは、活性成分としてAZTを含有する商業的に入手可
能な医薬組成物であるレトロビル(Retroν1r」)の能書に、顆粒球減少
症を含む血液学的毒性および輸血を必要とする重篤な貧血の警告を要求している
。従ってより良い抗A1、DS剤の研究か継続されている。
より最近に、ある種のグルコシダーゼ阻害剤かAIDSウィルスに対する活性に
ついて試験されている。HIVのエンベロープ糖蛋白質は高度にグリコジル化さ
れているため、糖蛋白質gp120および膜内性糖蛋白質gp41の翻訳中およ
び翻訳後処理を妨害する化合物は、ウィルスの細胞への侵入を阻止するであろう
。Karpasら、Proe、 Natl、 Acad、 Sei、 USA
85. 9229−9233(1988)。これらの化合物は、HIV複製過程
においてAZTとは異なる段階を妨害または阻止する。
育力な抗−A IDS剤として示唆されているこのような3種の化合物は、カス
タノスペルミン、1−デオキシノジリマイシン(DNJ)および2,5−ジヒド
ロキシメチル−3,4−ジヒドロキシ−ピロリジン(DMD84.8120−8
224 (+987):および参照。
このようにオーストラリアンチェスナツトの種から単離されたアルカロイドであ
るカスタノスペルミンは、HTVの正常なグリコジル化を妨害し、これによりエ
ンベロープ糖蛋白質を変質させ、HIVの標的細胞への侵入を阻止することが見
出された。しかしなから、カスタノスペルミンは天然超厚の限定された供給のた
めに極めて高価であり、従って緊急に大規模量必要な薬剤としては現実的な候補
ではない。更には、カスタノスペルミンは0.70■/イの投与量水準において
細胞毒性が示されている。Karpasら、Proc、 Natl、 Aead
、 Sei、 USA 85゜9229−9233 (1988)。
1987年7月2日発行のPCT国際出頼WO37103903には、デオキシ
ノジリマイシン(DNJ)のN−メトル誘導体が、HIVに対する活性を有する
ものとし、てそのグルコシダーゼ阻害活性に基づいて具体的に示されている。し
かしながら、引続いてFleet らのFEBS Lett 237,128
132(1988)によりず・\でのグルコノダーゼI阻害剤がHTVの有効な
阻害剤であるとは限らないことか示された。従って、他の何らかの機構かHIV
III害活性の原因となるであろう。
デオキシノジリマイシンのN−ブチル誘導体(N−ブチルDNJ)は、対応する
N−メチルおよびN−エチル誘導体により示される活性に比べ、非毒性濃度にお
いてヒト免疫不全ウィルス(HIV)に対して増強された阻害活性を有すること
が見出された。
N−ブチルDNJは、次の化学構造を育している:立体異性を示すために、実線
および破線は、それぞれ紙面の上方および下方を向く結合を表している。
N−ブチルDNJは、非−細胞毒性濃度においてウィルス力価を比類なく対数で
5以上に低減させるが、その一方N−メチルおよびN−エチル−デオキシノジリ
マイシン誘導体は感染性HIVの収率を対数で2〜4低減させるにすぎない。こ
のようにN−ブチル誘導体は、後天性免疫不全症候群(AIDs)の治療に対し
て有意に可能性を存し、この薬剤の第1相臨床試験が最近公表されている。
HIV感染患者の医薬治療において得られた上記の進歩とは別に、HIVに対し
て効果的な非毒性治療は、組合せ療法の使用に関連する化学療法約手がかりが必
要であると信じられている。このような手法は、抗−HIV治療においては広く
使用されてはいないが、癌の化学療法に加えて種々の細菌およびカビ感染の治療
においては成功している。HIV複製サイクルを多重的部位で攻撃する薬剤を含
む抗−HI V治療の組合せは、特に好ましい薬剤相互作用が起こる場合にはい
くつかの優位点を提供する。
2種類の薬剤が組合された場合、それらは以下に議論されるように組合せ指標(
Combination Index )(CI)によって確立されているイン
ビトロにおけるH1■複製に対する3種類の型の活性中の1つを有するであろう
。
1、 相加的効果二組合せにおける薬剤の活性が、別個に研究された場合の独立
した活性の和(または部分和)に等しい場合に、2つの薬剤は相加的であるとい
う。
Z 薬剤の相乗的対の組合せ効果は、別個に測定された場合の独立した活性の和
より大である。
3、 拮抗的効果:2種類の薬剤が拮抗的である場合に、組合せの活性は単独で
測定された場合の独立の効果の和より小さい。
組合せ治療の目的は、HIV複製サイすル中の異なった部位を標的とし、広範囲
の細胞型においてウィルス複製に影響を与える能力を含む。また、該薬剤は組合
せにおいて付加的な毒性を示してはならない。組合せ治療の利点は、個々の薬剤
の毒性濃度以下での使用を可能とするインビトロにおける有力な相加的または相
乗的相互作用を含む。また、組合せ治療は、薬剤耐性HIV変異株の出現をも防
止する。
種々の公知の抗−HIV剤の組合せの研究はすでに行なわれている。例えば、A
Z Tまたは2’+3′−ジデオキシシチジンのいずれかと組換えアルファー
へインターフェロンとの組合せかインビトロにおいてHIVを相乗的に阻害する
ことか示されている。Hartshornら。
Antimic’rob、 、Ag、 Chen+other、31. 168
−72 (1987):Vogtら、J、Infeet、Dis、158. 3
78−85(1988)。AZTとアシクロビル等の他の組合せが相乗的である
ことも示されている。MitsuyaらのS、 Broder纒、 A i D
S、 Modern Concepts andTherapeutic C
hallenges、 Marcel Dekker Inc、、 NewYo
rko Lかしながら、AZTとリバビリン(1,β−D−リボフラノシルー1
1−12−1−リアゾール−3−カルボキサミド)等の他の試験薬の組合せは、
インビトロにて拮抗的であることが示された。Vogtら、 5cience、
本発明により、N−ブチルDNJとAZTとの組合せが、インビトロにおいて付
加的な毒性無しにHTVを相乗的に阻害することが見出された。こうして、AZ
TとN−ブチルDNJとの各々が低投与量で使用され、従って各々の毒性的副作
用、特にはAZTによるものを最少にする。
AIDSまたはARCを患うヒトの治療のために適した本発明の組合せ中のAZ
T成分の投与量は約50■/日〜約1.2g/日の範囲である。
AIDSまたはARCを患うヒトの治療のために適した本発明の組合せ中のN−
ブチルDNJ成分の投与量は、約1■/kg/日〜約500■/ kg /日の
範囲である。実験動物における毒性試験は、N−ブチルDNJが低毒性であるこ
とを確立した。該薬剤は、それらの組合せの相加的または相乗的利点を達成する
に充分な量をもって組合わされる。
本発明の詳細な説明
事項を特に指摘し、明確に請求しつつ請求の範囲を結論付けているが、本発明は
以下の記述により更に良く理解されるものと信じられる。
AZTおよびN−ブチルDNJの供給源AZTは、Dr. P. A. Fur
man, Burroughs−WellcomeCo.、 Research
Triangle Park, North Carolinaから粉末形態
で得た。これを殺菌リン酸緩衝食塩水中に溶解させ、0.5ml/バイアルの分
別量で1mMの濃度にて使用前には− 20℃で保存した。
N−ブチルDNJは、叶. R. Mueller. G. D. Searl
e& Co.から粉末形態で得た。これを使用まで粉末形態にて4゜Cで保存し
、新鮮な薬剤溶液を各媒質変化毎に調製した。該N−ブチルDNJは、無菌ろ過
二回蒸留水に溶解し、薬剤希釈物のma前に無菌ろ過を行なった。
抗一ウイルス活性のアッセイ
これらの例においては、抗−ウィルス剤の研究に使用されている種々のインビト
ロアッセイの修飾を用いて本発明の種々の組合せの抗ウィルス活性を評価したC
Hoら。
(+986))。
これらのアッセイのそれぞれのために、NationalCancer rns
tjtute、Bethesda、 MarylandのDr、 Robert
C,Ga1loから提供された非感染H9細胞CPopovicら、5cien
ce、224. 497−500 (1984) )を、0.4XIO@細胞/
rnIの初期濃度で、RPMI−1640培地、20%熱−不活性化胎児性ウシ
血清(SigmaChemical、 St、 Louis、 Mo ) 、L
−グルタミン(2mM)、および抗生物質(ペニシリン、250 U、、、/−
およびストし・ブトマイシン、250μg/−)を含むR−20培養培地に5m
l最終体積で、1” −25フラスコ(Pa!con。
Becton Diekinson Laboratory、 1.1ncol
n Park、 NewJerse)・)内にて培養した。
実験において、非感染89m胞(2XIO’細胞)を5−のR−20培地中にT
−25フラスコ中て靜濁した。
感染の倍率は、+ x i o’細胞あたり細胞非含有HIV−l (HTLV
−II[B) (Dr、 Robert C,Ga1lOから得た)の250組
織培養感染投与量(TCIDi、)とした。
Hartshorn ら、 Antimierob、 Ag、 Chemoth
er、31. 168−72 (1987)参照。培養培地を4.7および11
日ロー、元の濃度の抗レトロウィルス剤を含む5−の置換培地に2−の細胞懸濁
物を再懸濁することによって交換した。種々に変化させた濃度のN−ブチルDN
JまたはAZTを単独または組合せにおいて、細胞培養物にHIV単離物と同時
に添加した。、、該培養培地を4.7および11日ロー交換し、またN−ブチル
DNJ、AZTまたは両者を培地交換と共に各薬剤が元々存在した濃度を保つた
めに添加した。
これらのアッセイにおいて、培養物の無細胞上澄液を、HIV−1コア抗原p2
4産生、ウィルス性逆転写酵素活性(RT)または感染性ウィルスの産生を測定
するために7.11および14日口の1日以上から採取し、インビトロにおける
HIV複製に対する薬剤の単独または組合せでの効果を評価した。
各ウィルス複製アッセイのため、非感染細胞を続けて洗浄することなくHIV−
1に曝露させた。同時に、倍希釈した所定比の組合せ薬剤、または単独の薬剤を
各フラスコに添加した。細胞増殖および生存をトリバンブルー (trypan
blue )染料排除法で評価した。すべてのアッセイにおいて、非感染およ
び感染培養物を並行して維持した。薬剤処理毒性対照を、試験したいずれかの薬
剤の抗増殖効果による抗−HTV−1効果を除くため、試験した各薬剤(単独ま
たは組合せのいずれか)の最高濃度において維持した。
逆転写酵素活性を、HI Vウィルス複製に対する本発明によるAZTとN−ブ
チルDNJの組合せの効果の指4)に記述されている〕。
更に特定的には、該逆転写酵素アッセイにおいては以下に示す試薬を使用した。
ジチオス[/イ)・−ル(DT′r)は、Boehringer Mannhe
im Bioehemicals。
rndianopolis、Indianaから入Jした。PEG3000(ポ
リエチ[・ングリーーール)は2、Fisher 5cientific。
Medford、 Massach++5ettsから入手1,7た。使用し、
たtRNAは、Sigma Chemical、 St、 Louis、 Mi
ssouriから入手したタイプX−Sであ・つた。3H−TTP (トリチウ
ム化ナミ、ラントリホスフェート)は、D t+ P o口t、 NewEBI
and Nuelear Re5earch Prodacts、 Bosto
n。
l1lassachusettsから入手()た◇緩衝液A
*1.OM)−リス(pH7,8) 12.5ml*0.1Mエチレンジアミン
四酢酸 1.25d*10%トライトン′X−1001,251nI*グリセロ
ール 250.00W11
水 235. 10rnl
DTT (結晶) 0.77g
KCI(結晶) 3.72g
500.00t+tt’
溶液2
*lO%トライトンX−10045,00rnl二回蒸留水 455.00d
KCI(結晶) 1.63g
500.00mj
PEG(30%)、0.3M NaClPEG3000 150.00g
NaC111,70g
水 500.00ydまで
トリクロロ酢酸(TCA)(10%)
TCA 50.00g
ビロリン酸すトリウム 4.46g
水 500.00−まで
*溶液は蒸留水にて調製した。
トリクロロ酢酸(5%)
TCA 1000.00g
ピロリン酸ナトリウム 178.00g水 20.001まで
万能緩衝液
0.01Mトリス(p)18. 0)および0.015M NaCl溶液
0.2Mジチオスレイトール
0.309g DTT
10.0−万能緩衝液
この溶液は一2α°Cに凍結して保存し、使用前に一度だけ解凍した。
lO■/dtRNA
t RNAは万能緩衝液中にて10■/rnlに調製し、20℃にて保存した。
10単位/rILldAまたはrAテンプレートオリゴdTテンプレートブライ
マー(#27−7878および#27−7868、Pharmacia / P
−LBiochemicals、 Piscataway、 New Jer
sey)は、2. 5rnlの万能緩衝液中に溶解させ、lO単位/′−溶液と
した。
該溶液は0.5−の分別量として一20℃にて保存し、使用前に解凍した。
無細胞上澄からのウィルス粒子のPEG沈殿を、2または3イの清明化培養物上
澄液に2分のlのPEG沈殿溶液を加え、よく回転攪拌し、該混合物を4°Cに
て一夜静置することによって行なった。次いで重力加速度の800倍(〜210
Orpm)にて45分間遠心分離を行なって沈殿をベレット化した。引続き、上
澄液をすべて吸引除去し、沈殿物を立て、次いで再度吸引して乾燥ペレットを与
えた。次いで該沈殿をLOOμlの緩衝液Aおよび50μ!の溶液2を含む緩衝
液中に再懸濁し、ここで使用した元の上澄は2−であり、異なる体積の上澄液に
比例する体積の再懸濁緩衝液を使用した。該ベレットを、試験管中でパスツール
ピペットを入れて回転させることによって再懸濁した。直ちにアッセイを行なわ
ない場合には、該試料を一20℃で凍結させた。該PEG沈殿のすべての工程は
、閉栓遠心分離管内で行なわれた。
空気に曝す必要のあるいずれの工程もウィルスを不活性化する緩衝液Aおよび溶
液2の添加が済むまではバイオハザードツー ド内にて行なった。
試料のアッセイを、以下の逆転写酵素(RT)混合溶液を用いて行なった:
rA混合溶液X dA混合溶液×
#試料 #試料
RT混合溶液 (μl/試験管) (μl/試験管)1Mトリス 44
(pH7,8)
0.2M DTT 4 4
o、2M MgCL 5 5
二回蒸留水 47 47
万能緩衝液 22. 5 22. 5
3H−TTP 2.5 2.5
オリゴdT、ポリrA 5 5
(またはdA)
RT混合溶液を、試薬体積に試料数と対照用(dA混合溶液は、内部負対照であ
った)の2とピペット損失のための2との和を乗じて調製した。続いて、90μ
lのrAまたはdA混合溶液を、氷−水浴中に保ったエッペンドルフ試験管に加
えた(各試料について1つのrAおよび1つのdA試験管)。次いで、各試料を
10μlづつrA試験管およびdA試験管に加え、回転攪拌し、次いで37℃の
水浴中で1時間熟成させた。
逆転写酵素活性を停止させるために、試料を水浴から外し、それらを氷水浴中に
置いた。次いで各試験管にlOμlの冷却tRNA溶液を加え、更にl−の冷却
したlO%TCA溶液を加えた。該試験管を氷水浴中に20−30分間立ててお
いた。
次いで2.4aoグラスフアイバーフイルター(Millipore Corp
oration、 Bedford、 Massachusetts )を5%
TCA溶液につけた。該フィルターを真空源に装着されたサンプリングマニホー
ルド(Mill 1pore、モデル1.225)上に置いた。続いて試料を該
フィルターに適用し、各試料試験管を1−に設定されたコーンウオール(cor
nwall)シリンジを用いて5%TCA溶液により該マニホールド中に4回す
すぎ入れた。次いで、真空を保ちつつマニホールドウェルを素速く充填すること
により、該フィルターを5%TCAにより2回洗浄した。減圧を停止し、マニホ
ールドの各ウェルを70%エタノールで満たし、再度真空をかける前に該フィル
ターを約15秒間保つことにより該フィルターを乾燥させた。
続いて、該フィルターを加熱ランプ下に10−20分装置いて乾燥させた。該乾
燥フィルターを18rnlのシンチレーションバイアル(Beckman In
struments。
Wakefield、 Massachusetts)中に入れたO次いで、1
010−l2’の計数用のベータフルオル(Betafluor )シンチレー
ション液体(National Diagnostics、 Manville
。
New Jersey)を各バイアルに加え、バイアルに栓をした。
各試料を非特異的ポリ(dA)−オリゴ(dT)、!−、*テンプレートを用い
て試験した。
dAカウント/分をrAカウント/分から差引いて結果を得、これに7.5を乗
じて正身のカウント7分/−を元の培養物上澄試料について変換した。103カ
ウント/分/′−またはそれ以上の値を有する試料をHIV−1について正であ
ると考えた。
p24 ELISA
N−ブチルDNJおよびAZTを、ウィルス複製の阻害剤としてI)24ELI
SA(酵素結合免疫吸着アッセイ)において試験し、た。HIVp24抗原の検
出は、AIDSへの進行と関連し、抗レトロウィルス剤の候補の評価において重
要な終点として提案されている。
特定的には、p 24抗原として以下のように無細胞培養上澄液を試料にした。
アッセイキット(HIVp24コア抗原ELISA、カタログ番号NEK−04
5,NHK−046およびNEK−047、DuPon t −NENRese
arch Products、 B111erica、 Massachuse
tts )を入手し、これはキットに含まねたプロトコールによれば、試験試料
から溶離される任意のp24抗原を捕捉するためにマイクロプレートウェルに固
定されたp24抗原に対するウサギポリクローナル抗体を含んでいる。捕捉され
たp24抗原は、p24抗原に対するビオチニル化ポリクローナル抗体と複合化
し、ストレプトアビジン−西洋ワザビペルオキシダーゼ接合体によりプローブと
される。次いて、オルトフェニルジアミン−HClとの複合体を熟成し、これは
捕捉されたp24抗原の量に比例する黄色を生した。次いて、マイクロプレート
読取装置を用いて各ウェルの吸光度を測定し、p24抗原標準曲線の吸光度に対
して較正した。
薬剤相互作用の数学的分析
薬剤相互作用を、中央値効果およびイソボログラム技術により、IBM−PCを
用いてコンピュータソフトウェアによって評価した(Chouら“マイクロコン
ピュータによる投与効果分析: ED、。、LD、。、相乗性および拮抗性、低
投与量リスク、受容体結合および酵素動力学の定量化。Apple IIまたは
TBMPC用コンピュータソフトウェア([EIsevier Biosoft
、 Cambridge、 England。
1986))、多重薬剤効果分析[T、 C,ChouおよびP。
Ta1alay、 Adv、 Enzyme Regul、、 22.27−5
5頁(1984))を組合せ薬剤効果を計算するために使用した。この方法は、
各薬剤および薬剤の倍々希釈固定比組合せについての投与効果曲線を中央値効果
方程式(median effect equation)を用いてプロットす
ることを含む。この方法に基づいて、本発明による種々の組合せについて組合せ
指標(CI)を決定した。CI値は、各薬剤およびそれらの組合せの中央値効果
プロットのパラメータm(傾斜)およびり、(ED&。)からイソボログラム方
程式に基づいて決定した。
組合せ指標が1未満である場合には相乗的であることを示し、一方、値か1に等
しい場合には相加的効果を示し、また1より大きい値は、先に定義したように拮
抗的であることを示す。また、該データをイソホログラム法により分析し、これ
は投与量指向幾何的方法による薬剤相互作用を評価する。
以下の代表的データは、ng蛋蛋白質−またはng蛋白質/バイアル細胞数XI
O’ (試験薬剤の抗増殖効果による抗−HIV−1効果を除くため)のいずれ
かとして表されている。
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=0
H9細胞内におけるN−ブチルDNJ/AZT−7日(ng/細胞XIO’)
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=O
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=0
N−ブチルDNJ/AZT H9細胞−11日(ng/細胞XIO’)
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=O
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=O
N−ブチルDNJ/AZT H9細胞−14日(ng/細胞XIO@)
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=O
N−ブチルDNJ (μM)
非感染対照=O
N−ブチルDNJ/AZT H9細胞−11日アッセイ:逆転写酵素活性/生存
細胞
(l O’ CPM/細胞×10[株])N−ブチルDNJ (μM)
急に感染されたH9細胞において、N−ブチルDNJ(245,64M)とAZ
T (≧0,64μM)との組合せは、インビトロにて相加的青性なしにHIV
−1を相乗的に阻害した。
A Z T トN −フf ルDN J トt7)組合セr#標(CJ)値を決
定するための中央値効果原理およびイソポログラム技術による前述のすべてのデ
ータの数学的評価は、以下の値を与えた。
AZTおよびN−ブチルDNJの組合せ指標(CI)値T ELISA 、39
98 .4+、3311 ELISA 、2380 .2270T ELISA
/10°細胞 、3889 .403511 EL[SA/10’細胞 、29
21 .326511 逆転写酵素 、2799 .257111 逆転写酵素
/ 、4651 .515410@細胞
これらの結果の数学的分析は、インビトロで急性の感染H9細胞において、N−
ブチルDNJ (245,64M)およびAZT(≧0.64M)が相乗的1:
HIV−1を阻害することを示した。更に特定的には、組合せ指標値は異なる採
取口におけるウィルス?I!;!阻害の90−95%について1未満てあっで相
乗性を示している。
これらの薬剤の細胞毒性は、単独または組合せのいずれの場合にも非感染薬剤処
理並行対照フラスコにおいて何ら示されなかった。
上述の実験は、同じ細胞型、アッセイ、薬剤、および薬剤濃度を用いて反復され
、結果は再現可能であることが見出された。
現在、HI Vに対する治療的有効性を示す方法には議論の余地かあるが、p2
4抗原水準の下降および感染個体からHTVを単離する能力の減少により示され
る抗ウイルス効果は、生存率の上昇および日和見感染発症の低減を導くものと認
識されている。従って、上述のインビトロ試験に基づき、本発明の組合せ薬剤お
よび方法は、HIV感染に起因するであろうAI’DSまたはARCについてヒ
トの治療に有効であろうことが期待される。
医薬組成物
AZTおよびN−ブチルDNJ活性成分は、直接投与か可能であるが、それらを
医薬的剤型の部分として存在させることか好ましい。本発明の剤型は、少なくと
もAZTとN−ブチルD N Jの相乗的組合せを、抗ウイルス効果を達成する
量をもって1種以上の許容できる担体と共に含み、場合により他の治療的成分を
含む。
ここにおいて使用される“抗ウイルス効果を達成する量”とは、)(IV感染患
者に対して医学的に有益であり、この使用の利益より重い毒性的副作用を与えな
い量である。
現在、A Z Tは経口および静脈内投与用に製剤化され、またN−ブチルDN
Jは経口投与用に製剤化されているか、それらの投与経路および剤型には制限が
ないことが知られている。
従って、適用可能な剤型は、経口的、直腸的、経鼻的、局所的(口腔的および舌
下的を含む)、膣内的および非経口的(皮下的、筋肉内的、静脈内的および皮肉
的を含む)投与に適したものを含んでいる。該剤型は、例えば錠剤および徐放性
カプセル等の単位投与形態において都合良く提供されてもよく、また医薬分野で
周知のいずれの方法により調製されてもよい。
このような方法は、AZTおよびN−ブチルDNJを、1種以上のけ加的成分を
構成する担体と組合わせる工程を含む。一般的には、該剤型は、活性成分を液体
担体または微細化固体担体あるいは両者と均一かつ密接に組合せ、また必要に応
じて生成物を成形することにより調製される。
経口投与に適した本発明の剤型は、カプセル、カシュ剤もしくは錠剤等の所定量
の活性成分をそれぞれ含む離散的単位として;粒末もしくは顆粒として;水性液
体もしくは非水性液体中の溶液もしくは懸濁物として;または水中油液体エマル
ジョンもしくは油中水液体エマルジョンとして、および巨丸剤等として提供され
てもよい。
錠剤は、圧縮または成形により、場合により1種以上の付加的成分と共に調製さ
れてよい。圧縮錠剤は、適当な装置により粉末または顆粒等の流動形態の活性成
分を、場合により結合剤、潤滑剤、不活性希釈剤、保存剤、界面活性もしくは分
散剤と混合して圧縮することにより調製されてよい。成型錠剤は、不活性液体希
釈剤で湿潤化した粉末化合物混合物を適当な装置でモールド成型することにより
調製される。該錠剤は、場合により被覆されるか、もしくは刻み目を付されても
よく、また活性成分の遅い、もしくは調節された放出を与えるように製剤されて
もよい。
局所投与に適した剤型は、成分を通常ショ糖とアラビアゴムまたはトラガカント
である好ましい基剤中に含むロ腔錠:活性成分をゼラチンおよびグリセリン、ま
たはシ:I糖とアラビアゴム等の不活性基剤中に含む香錠;および成分を適当な
液体担体中にて投与されるように含む口腔洗浄剤等を含む。
皮膚に対する局所投与に適した剤型は、投与されるべき成分と医薬的に許容され
る担体とを含む軟膏、クリーム、シェル、ペースト、および経皮的バッチとして
提供されてもよい。
直腸的投与のための剤型は、例えばコツアバターまたはづリチレート等を含む適
当な基剤と共に座薬として提供されてもよい。
担体か固体である場合の経鼻投与用の適当な剤型は、例えば20 500ミクロ
ンの範囲の粒径を有する粗粉末を含み、:tlは鼻に近接して支持した粉末の容
器から鼻腔経路を通して急速な吸入を行なうことによる、かぐ方法にて投与され
る。担体か液体である場合の適当な剤型は、活性成分の水性または油性溶液を含
む例えば経鼻用スプレーまたは経鼻用滴剤である。
吟内的投与に適した剤型は、活性成分に加えてこの分野で適当であるものとして
知られている担体を含む、ベッサリ、タシボン、クリーム、シェル、ペースト、
発泡剤またはスプレー剤として提供されてよい。
非経口投与のために適した剤型は、抗酸化剤、緩衝剤、静菌剤および該剤型を所
望の受容者の血液と等張にするための溶質を含存する水性または非水性滅菌注射
溶液:ならびに懸濁剤および濃厚化剤を含んでもよい水性または非水性滅菌懸濁
液を含む。該剤型は、例えば密封アンプルおよびバイアル等の単位投与または複
数投与用容器中にて提供されてよく、また使用直前に例えば注射用水等の滅菌液
体担体の添加のみを必要とするような凍結乾燥条件にて保存されてよい。まに合
せの注射溶液および懸濁液は、滅菌粉末、顆粒および錠剤等の前述したものから
調製されてもよい。
好適な単位投与剤型は、前述したように1日投与量もしくは単位、1日の準投与
量を含むもの、または投与される成分の適当な分画を含むものである。
上記に特に述べた成分に加え、この発明の剤型は所望の剤ヤを考慮して当分野で
慣用の他の薬剤、例えば経口投与に適したものとして着香料等を含んでもよいも
のと理解されるべきである。
AIDSまたはARCの治療における本発明の組合せのAZT成分に関する適当
な投与量は、約50■/日−約1.2g/日の範囲である。より好ましい範囲は
、約200■/日−約1000■/日である。更に好ましい範囲は、約300■
/′日−約800■/日である。
AIDSまたはARCの治療における本発明の組合せのN−ブチルDNJ成分に
関する適当な投与量は、約1■/ kg /日−約500■/ kg /日の範
囲であり得る。好ましい範囲は、約8■/ kg /日−約165■/ kg
/日である。より好ましい範囲は、約20■/ kg /日−130■/kg/
日である。更に好ましい範囲は、約25■/kg/日−約100■/kg/日で
ある。
本発明による利益を得るためには、AZTおよびN−ブチルDNJを含む好適な
医薬的剤型は、これら2成分の比の範囲が、AZT : N−ブチルDNJで約
l:50−約1 : 100モル比となるように調製すべきであると考えられる
。より好ましくは、約1・6〇−約1:80の比である。最も好ましくは、N−
ブチルDNJに対してAZTか、約1=70の比である。
単独の薬剤または組合せとして、HIV−1複製を完全に阻害するために必要な
N−ブチルDNJおよびAZTの濃度は、生物学的アッセイにおいて期待される
ように、ウィルス接種量、試験される細胞壓、使用されるHIV−1複製アツセ
イの感度等に依存して実験毎に変化する。しかしながら、N−ブチルDNJ (
≧45.6μN4)およびAZT (≧0.64μN4)の間の相乗効果は容易
に示される。
例において示したデータはAZTおよびN−ブチルDNJの2種類の特定の形態
に基づくものであるが、AZTのいずれの医薬的に許容される塩、またはN−ブ
チルDNJの遊離のアミンもしくはいずれの医薬的に許容される塩も本発明の組
合せ(合剤)の調製もしくは投与に使用してよいものと理解されるべきである。
本発明の医薬組成物は、AZTとN−ブチルDNJの両者を同じ投与形態に含む
か、開示された発明の方法の実施においては、AZTおよびN−ブチルDNJは
、別別に、分離された異なる投与形態において、または分離された異なる投与形
態であるが基本的に同時に、あるいは同じ医薬組成物中で同時に投与されてもよ
いものと理解されるべきである。
国際調査報告
Claims (26)
- 1.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリマ イシン、またはそれらの医薬的に許容される塩の組合せを、抗ウイルス効果を達 成し、かつ組合せ指標が1以下となる投与水準を与える量をもって投与すること を含む、HIV感染患者の治療方法。
- 2.3′−アジド−3′−デオキシチミジンが、約50mg/日−約1.2g/ 日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 3.3′−アジド−3′−デオキシチミジンが、約200mg/日−約1000 mg/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 4.3′−アジド−3′−デオキシチミジンが、約300mg/日−約800m g/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 5.N−ブチルデオキシノジリマイシンが、約1mg/kg/日−約500mg /kg/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 6.N−ブチルデオキシノジリマイシンが、約8mg/kg/日−約165mg /kg/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 7.N−ブチルデオキシノジリマイシンが、約20mg/kg/日−約130m g/kg/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 8.N−ブチルデオキシノジリマイシンが、約25mg/kg/日−約100m g/kg/日の量をもって投与される請求項1に記載の方法。
- 9.該組合せが経口的に投与される請求項1に記載の方法。
- 10.該組合せが静脈内的に投与される請求項1に記載の方法。
- 11.投与されるN−ブチルデオキシノジリマイシンに対する3′−アジド−3 ′−デオキシチミジンのモル比が、約1:50−約1:100の範囲である請求 項1に記載の方法。
- 12.投与されるN−ブチルチオキシノジリマイシンに対する3′−アジド−3 ′−デオキシチミジンのモル比が、約1:60−約1:80の範囲である請求項 1に記載の方法。
- 13.投与されるN−ブチルデオキシノジリマイシンに対する3′−アジド−3 ′−デオキシチミジンのモル比が、約1:70である請求項1に記載の方法。
- 14.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリ マイシンが、分離された異なる投与において投与される請求項1に記載の方法。
- 15.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリ マイシンが、単−の投与形態に組合されてなる請求項1に記載の方法。
- 16.約50mg/日−約1.2g/日の3′−アジド−3′−デオキシチミジ ンおよび約1mg/kg/日−約500mg/kg/日のN−ブチルデオキシノ ジリマイシン、または各々の医薬的に許容される塩を患者が受け、かつN−ブチ ルデオキシノジリマイシンに対する3′−アジド−3′−デオキシチミジンのモ ル比が約1.50−1:100である、3′−アジド−3′−デオキシチミジン とN−ブチルデオキシノジリマイシンとの組合せによるHIV感染患者の治療方 法。
- 17.組合せが経口的に投与される請求項16に記載の方法。
- 18.組合せが静脈内的に投与される請求項16に記載の方法。
- 19.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリ マイシンが、分離された異なる投与において投与される請求項16に記載の方法 。
- 20.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリ マイシンが、単−の投与形態に組合されてなる請求項16に記載の方法。
- 21.3′−アジド−3′−デオキシチミジンおよびN−ブチルデオキシノジリ マイシン、またはそれらの医薬的に許容される塩の組合せを、抗ウイルス効果を 達成し、かつ組合せ指標が1以下となる投与水準を与える量をもって含む医薬組 成物。
- 22.前記組成物中のN−ブチルデオキシノジリマイシンに対する3′−アジド −3′−デオキシチミジンのモル比が、約1:50−約1:100である請求項 21に記載の医薬組成物。
- 23.該モル比が、約1:60−約1:80である請求項22に記載の医薬組成 物。
- 24.該モル比が、約1:70である請求項22に記載の医薬組成物。
- 25.経口投与用に製剤化された請求項21に記載の医薬組成物。
- 26.静脈内投与用に製剤化された請求項21に記載の医薬組成物。
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