JPH0450149B2 - - Google Patents

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JPH0450149B2
JPH0450149B2 JP62095838A JP9583887A JPH0450149B2 JP H0450149 B2 JPH0450149 B2 JP H0450149B2 JP 62095838 A JP62095838 A JP 62095838A JP 9583887 A JP9583887 A JP 9583887A JP H0450149 B2 JPH0450149 B2 JP H0450149B2
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JP
Japan
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drive motor
line
pressure
port
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JP62095838A
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JPS63260746A (ja
Inventor
Yoshio Yano
Tooru Okamoto
Koichi Hayashi
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP62095838A priority Critical patent/JPS63260746A/ja
Publication of JPS63260746A publication Critical patent/JPS63260746A/ja
Publication of JPH0450149B2 publication Critical patent/JPH0450149B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/022Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance
    • B23Q16/025Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance by converting a continuous movement into a rotary indexing movement

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は位置割出装置に関するものである。
(従来の技術) 工作機械の回転テーブル等の位置割出を行うた
めの装置としては、従来より種々の構造のものが
用いられている。例えばその具体例が実開昭60−
172647号公報に記載されており、第4図にその装
置構成を示している。同図において、81は液圧駆
動モータであり、この駆動モータ81によつて、
回転テーブル等の被割出体が回転駆動される。上
記駆動モータ81に接続される吐出ライン82と
タンクライン83とには、上記駆動モータ81の
正転と逆転とを切換えるための電磁切換弁84
と、流量方向制御弁85とが介設されており、こ
の流量方向制御弁85における各ポートの連通状
態の切換え及び開度の調整を行うためのスプール
86には、接触子87が連結されている。そして
この接触子87が、上記駆動モータ81の回転に
連動するカム88のカム面に当節するようになさ
れている。このカム面には、上記被割出体の割出
位置に対応する箇所に、凹部89が形成されてお
り、図のように、この凹部89に上記接触子87
が嵌入した位置においては、上記スプール86は
最先端位置(図において右端側位置)に位置し、
このとき流量方向制御弁85はシンボル位置S1
に位置することとなつて、駆動モータ81への流
体の供給はなされず、この割出位置状態で停止し
ている。
一方、上記流量方向制御弁85はバネ室90と
パイロツト室91とを有しており、上記吐出ライ
ン82とタンクライン83とが、切換弁92を介
して上記バネ室90及びパイロツト室91にもそ
れぞれ接続されている。この切換弁92を切換え
て、上記パイロツト室91に圧力流体を導くと、
スプール86は後方のバネ室側へと押動され、上
記接触子87は凹部89から離脱すると共に、流
量方向制御弁85はシンボル位置S2に位置する
こととなり、内部連通状態の切換えがなされる。
この結果、上記電磁切換弁84を介して駆動モー
タ81に作動流体が供給され、駆動モータ81が
回転駆動されて、被割出体が回転される。同時
に、上記カム88も回転を開始する。そして所定
時間経過後に、切換弁92を復帰位置に戻すと、
以後は吐出ライン82の圧力流体は流量方向制御
弁85のバネ室90に導かれることとなり、スプ
ール86はこの流体圧力とバネ力とによつて先端
のカム88側へと押動され、接触子87はこの力
でもつてカム面に押圧、接触する。すなわち、ス
プール86が、カム88のカム面に応動すること
となる。この状態においては、流量方向制御弁8
5はシンボル位置S3に位置することとなり、前
記連通状態を維持しながら開度がやや絞られた状
態となつて、駆動モータ81は上記よりやや減速
された状態で回転を継続する。そしてスプール8
6の接触子87が再び前記凹部89の位置に達
し、この凹部89に嵌入した際に、流量方向制御
弁85は前記シンボル位置S1に復帰し、駆動モ
ータ81への圧力流体の供給が停止されて、この
割出位置で停止し、位置割出を完了する。
そして上記過程において、停止位置、すなわち
割出位置の近傍では、停止時の衝撃を生じさせず
スムーズな停止動作とするために、上記カム88
の凹部89の近傍のカム面は次第に中心方向に向
かうテーパ部93として形成されており、このテ
ーパ部93に沿つて接触子87が移動する際に
は、スプール86は徐々に先端側へと移動し、こ
の移動に伴つて流量方向制御弁85はシンボル位
置S3の状態で徐々に開度が絞られていき、これ
により減速を行つて、その後に割出位置で停止す
るようになされている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来装置においては、割出位置の
近傍で、駆動モータ81への供給流量を徐々に減
少し、これにより減速を与える構成となされてい
るが、この減速の過程で、供給流量が微量になつ
てきた場合には、駆動モータ81の回転がその制
御流量に追従しなくなり、したがつて充分に満足
し得るようなスムーズな停止動作は得られないと
う問題がある。それは、上記のような液圧駆動モ
ータ81はその本体部がモータケース内に収納さ
れ、このモータケース内で、上記モータ本体部は
内部を流通する作動流体のモータケース側への漏
出をわずかながら許容する組立体となされてお
り、そしてこの漏出流体(以下、ドレンと言う)
をタンクへと返流すべく上記モータケースのドレ
ンポートは、タンクに直接接続されている。この
ようなドレンの量は、駆動モータ81を流通する
作動流体の圧力と、上記ドレンポートでの圧力と
の差圧に応ずるものであり、上記のようにドレン
ポートがタンクに直結されている場合には上記差
圧も大きく、したがつてドレン量も無視できない
ものとなる。この結果、駆動モータ81に供給す
る流量が微量になつて、ドレン量の上記供給流量
に占める割合が増してきた場合には、駆動モータ
81の作動が上記供給流量に応動しなくなり、し
たがつて微少流量供給時の制御性が得られなくな
つているのである。
この発明は上記した従来の問題点を解決するた
めになされたものであつて、その目的は、特に減
速過程における微少流量供給時の制御性を向上し
得、その結果、停止をよりスムーズになし得る位
置割出装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の位置割出装置は、被割出体4
を駆動する駆動モータ1をタンクに接続するライ
ン44,40,46,32に可変オリフイス49
を介設すると共に、この可変オリフイス49を、
割出位置近傍で小開度状態となして減速すべく構
成した位置割出装置であつて、上記駆動モータ1
のドレンポート60を上記可変オリフイス49の
前位のライン44に接続している。
(作用) 上記位置割出装置においては、ドレンポート6
0には駆動モータ1の吐出し側の圧力が作用する
訳であるが、減速時、すなわち可変オリフイス4
9が小開度側へと開度変更がなされる際には、例
えば被割出体4等の慣性力によつて上記吐出し側
の圧力は上昇することとなる。このため、上記駆
動モータ1を流通する作動流体の圧力と、上記ド
レンポート60との間の圧力差は、ドレンポート
がタンクに直結されていた従来装置に比べて、小
さなものとなる。したがつて、このように小さく
なつた圧力差に基づくドレン量は従来装置に比べ
て低減され、これにより駆動モータ1に供給され
る作動流体に対するドレン量の割合が小さくなる
ので、微少流量供給時における制御性が向上され
る。
(実施例) 次にこの発明の位置割出装置の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第2図はこの発明の一実施例における位置割出
装置の一部切欠正面図であり、同図において、1
はトロコイドモータあるいはギヤモータ等の低
速・高トルク特性を有する両軸駆動モータであつ
て、その上部主軸2には駆動ギヤ3が取着されて
いる。回転テーブル等の被割出体4は、回転軸5
と、この回転軸5に固着されると共に上記駆動ギ
ヤ3とかみ合うギヤ6とを有しており、上記上部
主軸2の回転によつて、駆動ギヤ3、ギヤ6、回
転軸5をそれぞれ介して被割出体4を回転駆動し
得るようになされている。また、上記回転軸5
は、これを支持するベース7に対して上下動し得
るようになされており、ベース7上面と被割出体
4下面とにそれぞれリング8,9が取着され、こ
れらリング8,9の相対向する面に互いにかみ合
うカツプリング歯が形成されている。上記回転軸
5は、液圧シリンダ10によつて上下動される。
上記駆動モータ1の下部主軸11には、カム1
2が取着されている。そして第3図に示すよう
に、上記カム12と、このカム12の形状に対応
して揺動するく字状レバー13と、このレバー1
3の揺動に応じて、上記駆動モータ1へ供給する
流体の流量及び方向を制御する流量方向制御弁1
4とにより位置割出機構を構成している。上記カ
ム12は、下部主軸11の軸心と同心上に配設さ
れた略円板状のもので、その周側部は、下部主軸
11の同心状の円弧状部15と、この円弧状部1
5より次第にその中心方向に向かう略テーパ部1
6と、略テーパ部16の中央に位置する凹部17
とを二箇所に有している。上記レバー13は、そ
の中途部をケーシング18に回動自在に支持され
ており、上記回動点より図において下方に延びる
アーム19の先端部には、上記カム12の周側部
上を転動し得るローラ20が回転自在に支持されて
いる。なお、上記カム12に設けた凹部17は上
記ローラ20が嵌入し得る形状である。また、レ
バー13の、図において上方に延びるアーム21
の先端部は、流量方向制御弁14のスプール22
の基端部側に一体的に形成されたロツド23に、
ピン24を介して枢着されている。
次に上記流量方向制御弁14を、第1図を参照
して説明する。この流量方向制御弁14は、上記
のスプール22を移動させることにより、上記駆
動モータ1へ供給する流体の制御を行うもので、
液圧ポンプ(図示せず)に接続される吐出ライン
31に接続されたポンプポートPと、タンクライ
ン32に接続されたタンクポートTとを有すると
共に、さらに二次側に3つのポートA、B、Mを
有している。また、スプール22後端部(第1図
右側)には、バネ33を有するバネ室34が設け
られている。またこのバネ室34の反対側には、
パイロツト室35が設けられており、このパイロ
ツト室35内に流体が導かれた際に、このパイロ
ツト室35内の流体圧力とバネ33のバネ力とが
相対向するようになされている。そして、スプー
ル22が最も先端側に移動した中立状態において
はシンボル位置S1に位置し、ポンプポートPは
ポートAに、タンクポートTはポートBにそれぞ
れ連通し、またポートMはブロツクされる。一
方、切換状態においてはシンボル位置S2、S3
で図示した連通状態が与えられ、まずスプール2
2が最も後退した状態においては、シンボル位置
S2に位置し、ポンプポートPはポートBに、タ
ンクポートTはポートA及びMにそれぞれ連通す
る。またこの状態からスプール22が徐々に先端
側へと移動していく過程においては、シンボル位
置S3に位置し、この位置では上記シンボル位置
S2における連通状態を維持すると共に、スプー
ル22の先端側への移動に応じて流路が徐々に絞
られていくようになされている。
上記流量方向制御弁14のポートAは、前記し
た被割出体4を上下動するための液圧シリンダ1
0における下降側圧力供給ポート36に、ライン
37により接続されている。一方ポートBとポー
トMとは、駆動モータ1の正転、逆転を切換える
ための電磁切換弁38の一次側ポートに、それぞ
れライン39,40によつて接続されている。ま
た上記ポートMに接続された上記ライン39から
分岐した分岐ライン41は、上記液圧シリンダ1
0の上昇側圧力供給ポート42に接続されてい
る。そして上記電磁切換弁38の二次側ポート
を、ライン43,44によつて駆動モータ1に接
続している。
なお上記流量方向制御弁14のポートMとポー
トTとは、手動の可変絞り45を介設したバイパ
スライン46で接続している。後述するように、
割出動作時において割出位置に近づいた場合に
は、上記流量方向制御弁14は前記シンボル位置
S3に位置し、そしてスプール22の先端側への
移動と共に、ポートPとBとの供給側連通流路、
及びポートMとTとの排出側連通流路にそれぞれ
構成されている可変絞り47,48は、徐々にそ
れらの開度を小さくしていくようになされる。そ
してこのときの駆動モータ1の減速が上記排出側
連通流路における可変絞り48に応ずる流量によ
つて制御されるようになされている。しかしなが
ら、例えば被割出体4が変更され、回転負荷が異
なるものとされたような場合には、その回転負荷
に応じた減速時の速度変化量となるように調整す
ることが必要となる。その際の適合性が損なわれ
ている場合には、割出位置に達する前に停止動作
を生じたり、或いは充分に減速されずに割出位置
に達した場合に、割出位置を飛び越えてしまうよ
うなことにもなる。そこで上記のように流量方向
制御弁14の可変絞り48に並列に上記絞り45
を設け、この絞り45を調整することによつて、
被割出体4の回転負荷に応じた減速を容易に与え
得るようにしている。したがつて上記装置におい
ては、上記可変絞り48とバイパス絞り45とに
よつて、減速を与えるための可変オリフイス49
を構成している。
さらに上記装置においては、後述するように、
上記流量方向制御弁14におけるスプール22の
移動開始動作を与えるために、切換弁51を設け
ており、この切換弁51の一次側ポートP,T
を、上記吐出ライン31及びタンクライン32か
らそれぞれ分岐した分岐ライン52,53に接続
すると共に、二次側ポートA,Bをそれぞれパイ
ロツトライン54,55によつて、上記流量方向
制御弁14のパイロツト室35及びバネ室34に
接続している。
そして上記装置においては、さらに駆動モータ
1のドレンポート60を、前記した電磁切換弁3
8とこの駆動モータ1とを接続するライン43,
44に、それぞれドレン接続ライン61,62に
よつて接続すると共に、これらのドレン接続ライ
ン61,62に、上記ドレンポート60側からの
流体流れを許容する方向で、逆止弁63,64を
介設している。
次に上記した位置割出装置の作動状態について
説明する。まず、レバー13に設けたローラ20
がカム12の凹部17内に嵌入し、駆動モータ1
が割出位置において停止している状態について説
明する。この場合、切換弁51は第1図における
シンボル位置C2に位置し、吐出ライン31の流
体圧力が、流量方向制御弁14のバネ室34へと
導かれているものとし、また電磁切換弁38も中
立位置に位置するものにする。この状態において
は、スプール22は、バネ33の力と、バネ室3
4内の流体圧力とによつて先端側へと押圧されて
いる。そしてこの力がスプール22先端部のロツ
ド23、及びレバー13を介してローラ20へと
伝えられ、ローラ20はカム12の凹部17内に
嵌入している。またこのとき流量方向制御弁14
はシンボル位置S1に位置するので、吐出ライン
31の流体は、ポートAからライン37を介して
液圧シリンダ10の下降側圧力ポート36へと伝
えられ、また上昇側圧力供給ポート42はライン
41を通じてタンクライン32に開放されてお
り、被割出体4は押し下げられ、被割出体4側と
ベース7側とに設けたカツプリング歯を互いにか
み合わせて、その割出位置に機械的に位置固定し
た状態となされている。一方駆動モータ1に通ず
るライン39,40は共にタンクライン32へと
開放しているので、駆動モータ1への流体の供給
はなく、この駆動モータ1は停止状態に保持され
ている。
上記のような状態から位置割出を行う場合に
は、まず切換弁51を第1図におけるシンボル位
置C1で示す切換位置へと切換える。このように
切換弁51を切換えることによつて、吐出ライン
31の流体は、パイロツトライン54を介してパ
イロツト室35へと導かれ、一方バネ室34は、
パイロツトライン55を介してタンクライン32
へと開放される。こうしてパイロツト室35に導
入された高圧流体によつて、スプール22はバネ
室34のバネ力に抗して先端側へと移動する。こ
の切換移動に伴つて、レバー13が回動し、ロー
ラ20は凹部17内から離脱する。また、このよ
うにスプール22が移動した結果、流量方向制御
弁14はシンボル位置S2に位置することとな
り、吐出ライン31はポンプポートPを介してポ
ートBへと連通し、このとき液圧シリンダ10の
上昇側圧力供給ポート42には、ライン41を介
して吐出ライン31の流体が供給され、また下降
側圧力供給ポート36はライン37を通じてタン
クライン32に開放されるので、被割出体4は上
昇され、前記カツプリング歯の咬合いが解除され
て、回転可能状態となる。そして上記被割出体4
の上昇動作の完了により発信されるアンクランプ
完了信号で電磁切換弁38が例えば正転位置とな
され、吐出ライン31からの圧力流体が、ライン
39,43を介して駆動モータ1に伝えられると
共に、排出側のライン44,40がポートMを介
してタンクライン32へ連通するので、駆動モー
タ1は急速に回転を開始し、その結果被割出体4
は回転駆動される。
次いで所定時間経過した後に、切換弁51を再
度シンボル位置C2に復帰させる。この復帰操作
は、割出し位置の直前に配置する角度検出器によ
つて出される信号により切換弁51を切換える
か、またはタイマ等を用いて行うこともある。こ
のように切換弁51をシンボル位置C2に位置さ
せると、バネ室34内には、再び吐出ライン31
の流体が導かれ、パイロツト室35はタンクライ
ン32へと連通するので、スプール22はバネ室
34内の流体圧力及びバネ力によつて先端側へ移
動してレバー13を回動させようとする。ところ
が、上記レバー13先端部のローラ20の位置に
はカム12の円弧状部15が位置することになる
ので、ローラ20はこの円弧状部15に当接して
転動する。この結果、流量方向制御弁14のスプ
ール22は、最先端位置まで移動することなく、
その中途部、すなわちシンボル位置S3に位置す
ることとなる。 この状態においては、その流路
は絞られており、そのため駆動モータ1に送られ
る流体の流量は低下し、被割出体4は、回転開始
当初そりも低速で駆動される。
そして駆動モータ1がさらに回転していくと、
カム12の略テーパ部16により流路は徐々に絞
られ、駆動モータ1の回転速度が減速される。そ
の後、ローラ20の位置にカム12の凹部17が
位置する状態になると、ローラ20は凹部17内
に嵌入し、流量方向制御弁14は再び中立位置S
1に位置する。このとき、液圧シリンダ10への流
体圧力供給状態が反転し、被割出体4は押し下げ
られ、被割出体4側とベース7側とに設けたカツ
プリング歯を互いにかみ合わせて被割出体4を割
出位置に固定する。また同時に、前記同様、駆動
モータ1へ通じるライン39,40は共にタンク
ライン32へと開放されるので、駆動モータ1の
駆動は停止され、割出を完了する。
上記のような割出操作の過程において、例えば
正転時に、第1図のライン43側から駆動モータ
1に作動流体が供給され、そしてライン44側に
上記駆動モータ1から流体が吐出されるものとす
ると、上記駆動モータ1のドレンポート60には
以下のような圧力が作用する。すなわち上記ドレ
ンポート60は、ドレン接続ライン61,62に
よつて上記各ライン43,44に接続されると共
に、それらの各ライン43,44に逆止弁63,
64が介設されていることによつて、上記各ライ
ン43,44における低圧側のライン圧と同一と
なるのである。例えば流量方向制御弁14がシン
ボル位置S2に位置する割出操作開始時、及びロ
ーラ20がカム12の円弧状部15に沿つて転動
する際に、上記流量方向制御弁14がシンボル位
置S3に位置して、一定の開度を維持しながら低
速回転状態を継続する定常回転時には、上記駆動
モータ1の供給側ライン43よりも吐出し側ライ
ン44の方が当然に圧力は低く、したがつて上記
ドレンポート60には、この吐出し側ライン44
の圧力が作用する。この吐出し側ライン44はラ
イン40,46,32を介してタンクに連通して
いる訳であるが、それらのラインには可変オリフ
イス49が介設されており、したがつて少なくと
もこの可変オリフイス49流通時の圧力損失分だ
け、上記吐出し側ライン44、すなわちドレンポ
ート60における圧力はタンク圧よりも高くな
る。そして、特に割出位置近傍においてローラ2
0がカム12の略テーパ部16に沿つて転動する
際、すなわち流量方向制御弁14がシンボル位置
S3において徐々に開度を小さくしていく過程で
は、上記吐出し側ライン44、すなわちドレンポ
ート60は、タンク圧に比べてさらに高い圧力状
態となる。つまりこの時には被割出体4の減速が
なされる訳であるが、このような被割出体4等の
慣性力が吐出し側ライン44の圧力を高めるよう
に作用するのである。すなわち上記慣性力は駆動
モータ1からの吐出し量を一定に維持するように
作用し、一方、吐出し側の流路が、上記可変オリ
フイス49によつて徐々に絞られる操作がなされ
る。この結果、吐出し側ライン44において圧力
上昇を伴うこととなるのである。このような吐出
し側の圧力上昇は、被割出体4の慣性モーメント
が大きい場合には供給側圧力を越えるようになる
こともある。そしてこの際には、上記ドレンポー
ト60は供給側ライン43の圧力と同一の圧力状
態となる。いずれにおいても、駆動モータ1のド
レンポート60にはタンク圧とは大きく異なる高
い圧力が作用することとなり、この結果、駆動モ
ータ1内を流通する作動流体圧と上記ドレンポー
ト60との間の圧力差は、従来のドレンポートが
タンクに直結されていた装置に比べて非常に小さ
なものとなる。したがつて上記圧力差に依存する
駆動モータ1内部のドレン量も小さくなり、この
ため駆動モータ1に供給される作動流体はその大
半がこの駆動モータ1の駆動力として寄与するこ
ととなる。従来装置においては、駆動モータ内を
流通する作動流体圧と、タンクに直結されたドレ
ンポートとの間に大きな圧力差が生じ、この圧力
差によつて生じるドレン量においては駆動モータ
への供給流量に対する割合が大きく、このため微
少流量供給時には所望の制御がなし得なくなつて
いたが、上記装置においては、上記のようにドレ
ン量が低減される結果、微少流量供給時における
制御性が向上し、したがつて被割出体4が停止に
至る際の減速過程で、より低速側までスムーズに
減速される制御性が維持され、このため衝撃のな
い停止動作を与えることが可能となる。
以上の説明のように上記実施例においては、特
に減速時における駆動モータ1でのドレン量が大
幅に低減される結果、微少流量供給時における制
御性が向上し、スムーズな減速制御が可能とな
り、また衝撃のない停止動作を行わせることが可
能となる。
以上にこの発明の一実施例について説明した
が、この発明の位置割出装置は上記実施例に限ら
れるものではなく、種々変更して実施することが
可能である。例えば上記実施例では、駆動モータ
1の正転及び逆転の切換機能を有する回路構成と
し、このため上記駆動モータ1への供給側及び吐
出側のライン43,44それぞれに、逆止弁6
3,64を介設したライン61,62でドレンポ
ート60を接続する構成としたが、駆動モータを
一方向の回転のみで使用する場合には、ドレンポ
ートを吐出し側ラインのみに接続する構成とし、
また逆止弁も省略することができる。また上記実
施例においては、流量方向制御弁14をバイパス
するライン46を設け、このラインに絞り45を
介設し、この絞り45と上記流量方向制御弁14
における可変絞り48とで可変オリフイス49を
構成したが、上記バイパスライン46及び絞り4
5を省略する構成とすることも可能である。また
上記においては、駆動モータ1の吐出し側流量と
共に、供給側流量も同時に制御する流量方向制御
弁14を用いた例について説明したが、吐出し側
のみに可変オリフイスを有する流量制御弁を介設
する構成とすることもできる。さらに上記におい
ては駆動モータ1を両軸駆動モータで構成した
が、その他例えば1本の主軸を有する駆動モータ
を用い、この主軸で被割出体を駆動すると共に、
この主軸に直接、或いは他の部材を介してカムを
取着する構成とすることも可能である。
(発明の効果) 上記のようにこの発明の位置割出装置において
は、特に減速動作時に、駆動モータにおけるドレ
ン量の低減がなされ、このため上記駆動モータへ
の供給流量に対するドレン量の割合が低下するこ
ととなるので、微少流量供給時においてもその制
御性が向上し、この結果よりスムーズな減速制御
や衝撃の低減された停止動作を得ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における位置割出
装置の回路図、第2図は上記装置の一部切欠正面
図、第3図は第2図−線に沿う横断面図、第
4図は従来装置における回路図である。 1……駆動モータ、4……被割出体、49……
可変オリフイス、60……ドレンポート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被割出体4を駆動する駆動モータ1をタンク
    に接続するライン44,40,46,32に可変
    オリフイス49を介設すると共に、この可変オリ
    フイス49を、割出位置近傍で小開度状態となし
    て減速すべく構成した位置割出装置であつて、上
    記駆動モータ1のドレンポート60を上記可変オ
    リフイス49の前位のライン44に接続している
    ことを特徴とする位置割出装置。
JP62095838A 1987-04-17 1987-04-17 位置割出装置 Granted JPS63260746A (ja)

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JP62095838A JPS63260746A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 位置割出装置

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JPS63260746A JPS63260746A (ja) 1988-10-27
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JP2516726Y2 (ja) * 1991-04-24 1996-11-13 豊和工業株式会社 タレットユニット

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