JPH045031A - 樹脂成形品とその成形用金型並びにその成形用金型を用いた成形方法 - Google Patents
樹脂成形品とその成形用金型並びにその成形用金型を用いた成形方法Info
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- JPH045031A JPH045031A JP2106370A JP10637090A JPH045031A JP H045031 A JPH045031 A JP H045031A JP 2106370 A JP2106370 A JP 2106370A JP 10637090 A JP10637090 A JP 10637090A JP H045031 A JPH045031 A JP H045031A
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- molding
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/22—Hinges, pivots
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各種樹脂材料により成形され、その一部に
ヒンジ部を有する樹脂成形品とその樹脂成形品を成形す
るのに使用する成形用金型並びにその成形用金型を用い
た成形方法に関するものである。
ヒンジ部を有する樹脂成形品とその樹脂成形品を成形す
るのに使用する成形用金型並びにその成形用金型を用い
た成形方法に関するものである。
〔従来の技術]
従来のプラスチックモールド部品等のような樹脂成形品
の中には、その樹脂成形品の一部にヒンジ機能を付与す
るため、例えば第8図に示すような形状のもの(以下こ
れを折曲部品とよぶ)が各種開発されている。即ち、こ
のような折曲部品は、例えばポリプロピレン等のような
成形後比較的可撓性を有する成形材料を用いて成形した
シート状の本体100に、一定方向即ち折曲線βとなる
方向に沿って薄肉状の溝部(以下これをヒンジ部とよぶ
)101を有するものであり、これにより折曲線1を中
心として互いに分割された部分は繰り返し折曲げること
ができるようになっている。
の中には、その樹脂成形品の一部にヒンジ機能を付与す
るため、例えば第8図に示すような形状のもの(以下こ
れを折曲部品とよぶ)が各種開発されている。即ち、こ
のような折曲部品は、例えばポリプロピレン等のような
成形後比較的可撓性を有する成形材料を用いて成形した
シート状の本体100に、一定方向即ち折曲線βとなる
方向に沿って薄肉状の溝部(以下これをヒンジ部とよぶ
)101を有するものであり、これにより折曲線1を中
心として互いに分割された部分は繰り返し折曲げること
ができるようになっている。
ところで、このような折曲部品は、ヒンジ部の肉厚が極
端に薄いので、これを例えば第9図に示す所定の金型1
02等を用いて射出成形により成形しようとすると、こ
の成形に用いる成形材料が金型キャビティ内103内の
ヒンジ部を形成する狭窄された隙間103a全体に亙っ
てむらなく充填させるのが困難であり、その部分に成形
むら等を発生する場合がある。
端に薄いので、これを例えば第9図に示す所定の金型1
02等を用いて射出成形により成形しようとすると、こ
の成形に用いる成形材料が金型キャビティ内103内の
ヒンジ部を形成する狭窄された隙間103a全体に亙っ
てむらなく充填させるのが困難であり、その部分に成形
むら等を発生する場合がある。
また、このような折曲部品は、ヒンジ機能を付与するた
めどうしても材料的に成形後に可撓性を発揮できるもの
が優先的に使用されており、成形後の強度に問題が多く
、しかも反りや撓み等の現象が発生し易い。従って、こ
のような折曲部品は、剛性のあるものとの組合せ等によ
り使用することが多く、換言すれば単体での使用に適し
ておらず、その分製造工数の増大を招いていると共に使
用できる分野が限られている。
めどうしても材料的に成形後に可撓性を発揮できるもの
が優先的に使用されており、成形後の強度に問題が多く
、しかも反りや撓み等の現象が発生し易い。従って、こ
のような折曲部品は、剛性のあるものとの組合せ等によ
り使用することが多く、換言すれば単体での使用に適し
ておらず、その分製造工数の増大を招いていると共に使
用できる分野が限られている。
そこで、この発明は、上記した従来の欠点に鑑み、ヒン
ジ機能を損なうことなく、剛性を充分高めることが可能
な樹脂成形品とその樹脂成形品の成形に好適な成形用金
型並びにその成形用金型を用いた樹脂成形品の成形方法
を提供することを目的とするものである。
ジ機能を損なうことなく、剛性を充分高めることが可能
な樹脂成形品とその樹脂成形品の成形に好適な成形用金
型並びにその成形用金型を用いた樹脂成形品の成形方法
を提供することを目的とするものである。
即ち、この発明の請求項1に係る樹脂成形品は、各種形
状に成形された剛性を有する2体のものからなり、夫々
一端部に接続部を形成した本体と、両端部の取付部が前
記本体の接続部に固着されていると共に少なくとも中間
部が薄肉状に形成された可撓性を有する折曲体とを有す
るものである。
状に成形された剛性を有する2体のものからなり、夫々
一端部に接続部を形成した本体と、両端部の取付部が前
記本体の接続部に固着されていると共に少なくとも中間
部が薄肉状に形成された可撓性を有する折曲体とを有す
るものである。
また、この発明の請求項2に係る樹脂成形品は、本体接
続部が折曲体の取付部を挟着する断面略コ字状の溝から
構成されたものである。
続部が折曲体の取付部を挟着する断面略コ字状の溝から
構成されたものである。
また、この請求項3に係る発明は、雄金型及び雌金型よ
りなり、樹脂成形品を成形する成形用金型であって、キ
ャビティを構成する前記雌金型の凹部底面の所定位置に
、可撓性を有する折曲体をセットするステージを有する
と共に、前記ステージにセットした折曲体に向けて尖状
に突出する突出部を雄金型を有するものである。
りなり、樹脂成形品を成形する成形用金型であって、キ
ャビティを構成する前記雌金型の凹部底面の所定位置に
、可撓性を有する折曲体をセットするステージを有する
と共に、前記ステージにセットした折曲体に向けて尖状
に突出する突出部を雄金型を有するものである。
また、この請求項4に係る成形用金型は、雄金型の突出
部に対峙する雌金型の凹部内ステージが、これにセット
した折曲体の折曲線に対しこれに直交する方向に沿って
その折曲体の幅寸法よりも狭い所定長域だけ前記凹部内
底面よりも突出した形状を有するものである。
部に対峙する雌金型の凹部内ステージが、これにセット
した折曲体の折曲線に対しこれに直交する方向に沿って
その折曲体の幅寸法よりも狭い所定長域だけ前記凹部内
底面よりも突出した形状を有するものである。
また、この発明の請求項5に係る成形方法は、可撓性を
有する薄肉状の折曲体を、雌金型の皿部内ステージにセ
ットし、成形後に剛性を有する材料をキャビティ内に射
出して前記折曲体と一体に本体を成形するものである。
有する薄肉状の折曲体を、雌金型の皿部内ステージにセ
ットし、成形後に剛性を有する材料をキャビティ内に射
出して前記折曲体と一体に本体を成形するものである。
この発明の請求項1に係る樹脂成形品は、ヒンジ機能を
有する折曲体が本体に対しヒンジ部となる部位にのみ設
けることができるようになっており、換言すればヒンジ
部の機能を発揮させる必要最小限の部分にのみ折曲体を
設け、残りは剛性を付与することが可能な本体から構成
されており、ヒンジ特性と剛性との2つの特性を同時に
得ることができる。
有する折曲体が本体に対しヒンジ部となる部位にのみ設
けることができるようになっており、換言すればヒンジ
部の機能を発揮させる必要最小限の部分にのみ折曲体を
設け、残りは剛性を付与することが可能な本体から構成
されており、ヒンジ特性と剛性との2つの特性を同時に
得ることができる。
この発明の請求項2に係る樹脂成形品は、折曲動作の際
に本体から折曲体が剥離せぬようにその折曲体の一部の
取付部が本体のコ字状の溝に挟着されており、こ・れに
よって多数回の繰返し折曲動作の際に折曲体が剥離する
虞れがない。
に本体から折曲体が剥離せぬようにその折曲体の一部の
取付部が本体のコ字状の溝に挟着されており、こ・れに
よって多数回の繰返し折曲動作の際に折曲体が剥離する
虞れがない。
また、この発明の請求項3に係る成形用金型は、折曲体
を予め金型凹部のステージにセットしておき、その後キ
ャビティ内に剛性を発揮する材料を・射出して成形する
だけでヒンジ機能を有する一体樹脂成形品が成形できる
。
を予め金型凹部のステージにセットしておき、その後キ
ャビティ内に剛性を発揮する材料を・射出して成形する
だけでヒンジ機能を有する一体樹脂成形品が成形できる
。
また、この発明の請求項5に係る成形方法によれば、予
め可撓性を有する折曲体を所定のステージにセットし、
あとは通常の射出成形を行うだけで、簡単にヒンジ機能
を有する樹脂成形品が得られる。
め可撓性を有する折曲体を所定のステージにセットし、
あとは通常の射出成形を行うだけで、簡単にヒンジ機能
を有する樹脂成形品が得られる。
以下この発明の実施例について添付図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の請求項1に係る第1実施例の樹脂成
形品を示すものであり、この樹脂成形品1は、本体2と
、折曲体3とから構成されている。
形品を示すものであり、この樹脂成形品1は、本体2と
、折曲体3とから構成されている。
本体2は、成形後固化すると剛性を発揮することができ
る成形材料により成形されており、この実施例ではAB
S (アクリロニトリル・ブタヂエン・スチレンの共重
合体)樹脂或いはPS(ポリスチレン)樹脂等によって
成形されており、夫々各一端部に先端側に向けて尖状を
なすテーパ部2aを有すると共に、その一端部のテーパ
部2aとは反対面側に一定長ステップ次に切欠いた接続
部2bを有する2体のものから構成されている。そして
、これらの本体2は、成形・固化の際その成形材料自身
が接着剤として機能して各接続部2bに折曲体3が接着
された状態で取付けられている。
る成形材料により成形されており、この実施例ではAB
S (アクリロニトリル・ブタヂエン・スチレンの共重
合体)樹脂或いはPS(ポリスチレン)樹脂等によって
成形されており、夫々各一端部に先端側に向けて尖状を
なすテーパ部2aを有すると共に、その一端部のテーパ
部2aとは反対面側に一定長ステップ次に切欠いた接続
部2bを有する2体のものから構成されている。そして
、これらの本体2は、成形・固化の際その成形材料自身
が接着剤として機能して各接続部2bに折曲体3が接着
された状態で取付けられている。
折曲体3は、第2図において、中央部3aがヒンジ機能
を発揮するヒンジ部として構成されており、折曲線lを
中心として用意に繰り返し折り曲げることができるよう
にするため成形後に可撓性を有するような材料のもので
薄肉シート状に成形されたものが使用されている。そし
て、この実施例の折曲体3は、本体2成形の際に予め所
定位置にセットしておきその本体2の成形材料によって
接着させるため、後に説明する金型に突出するピン(開
路)が嵌合する固定孔3bが開口されている。なお、こ
の実施例では、折曲体3として前面に亙り薄肉シート状
に形成したものを使用しているが、少なくとも中央部(
ヒンジ部)が薄肉状であれば可能である。
を発揮するヒンジ部として構成されており、折曲線lを
中心として用意に繰り返し折り曲げることができるよう
にするため成形後に可撓性を有するような材料のもので
薄肉シート状に成形されたものが使用されている。そし
て、この実施例の折曲体3は、本体2成形の際に予め所
定位置にセットしておきその本体2の成形材料によって
接着させるため、後に説明する金型に突出するピン(開
路)が嵌合する固定孔3bが開口されている。なお、こ
の実施例では、折曲体3として前面に亙り薄肉シート状
に形成したものを使用しているが、少なくとも中央部(
ヒンジ部)が薄肉状であれば可能である。
次に、この第1実施例の樹脂成形品を成形するための成
形用金型について説明する。
形用金型について説明する。
第3図はこの発明の請求項3に係る成形用金型を示すも
のであり、この成形用金型は、雌金型4及び雄金型5か
ら構成されている。
のであり、この成形用金型は、雌金型4及び雄金型5か
ら構成されている。
雌金型4は、第4図に示すようにキャビティ(C)を構
成する凹部4a底面の所定位置に可撓性を有する薄肉シ
ート状の折曲体3をセットするステージを有している。
成する凹部4a底面の所定位置に可撓性を有する薄肉シ
ート状の折曲体3をセットするステージを有している。
そして、このステージには、折曲体3の固定孔3bに嵌
合させて固定状態をセットするためのピン4bが植設さ
れている。
合させて固定状態をセットするためのピン4bが植設さ
れている。
雄金型5は、雌金型4のステージにセットした折曲体3
に向けて尖状に突出し、その折曲体3に先端部が当接す
る突出部(第5図参照)を所定位置に有している。
に向けて尖状に突出し、その折曲体3に先端部が当接す
る突出部(第5図参照)を所定位置に有している。
次に、この成形用金型を用いた第1実施例に示す樹脂成
形品1の成形方法について説明する。
形品1の成形方法について説明する。
まず、第2図に示す可撓性を有する薄肉シート状の折曲
体3を予め成形しておく。
体3を予め成形しておく。
次に、第4図に示す雌金型4のキャビデイCとなる凹部
4aに突設した固定用のピン4bに折曲体3の固定孔3
bを嵌合させるようにして折曲体3をセットする。
4aに突設した固定用のピン4bに折曲体3の固定孔3
bを嵌合させるようにして折曲体3をセットする。
そして、第5図に示す雄金型5の突起部5aが、丁度第
3図に示すように折曲体3の中間部に当接するような状
態で両全型4,5を固定する。
3図に示すように折曲体3の中間部に当接するような状
態で両全型4,5を固定する。
このようにして、キャビティC内の所定位置に折曲体3
がセットされた状態のまま、所定の成形材料例えばAB
S樹脂等のような成形後固化すると剛性を有する材料に
よりインモールド成形を行う。その後、その金型を冷却
させる等の所定の処理を行うと、第1図に示す樹脂成形
品1が得られる。
がセットされた状態のまま、所定の成形材料例えばAB
S樹脂等のような成形後固化すると剛性を有する材料に
よりインモールド成形を行う。その後、その金型を冷却
させる等の所定の処理を行うと、第1図に示す樹脂成形
品1が得られる。
次に、この発明に係る第2実施例の樹脂成形品及び成形
用金型について説明する。なお、この実施例において第
1実施例と同一部分には同一符号を付して重複説明を避
ける。
用金型について説明する。なお、この実施例において第
1実施例と同一部分には同一符号を付して重複説明を避
ける。
第6図はこの発明の請求項2に係る樹脂成形品6を示す
ものであり、この樹脂成形品6は、各本体7のデーパ部
7aを有する一端部側に折曲体3の肉厚と同一寸法を有
する溝7bが形成されており、この溝7b間に折曲体3
が固着された状態となっている。
ものであり、この樹脂成形品6は、各本体7のデーパ部
7aを有する一端部側に折曲体3の肉厚と同一寸法を有
する溝7bが形成されており、この溝7b間に折曲体3
が固着された状態となっている。
なお、これら第1実施例及び第2実施例では、本体とし
て何れも板状の形状を有しているが、特にこのような形
状に限定されるものではなく、各種様々の形状のものが
可能である。
て何れも板状の形状を有しているが、特にこのような形
状に限定されるものではなく、各種様々の形状のものが
可能である。
第7図はこの発明の請求項4に係る樹脂成形品6の成形
用−金型を示すものであり、この成形用金型は、雌金型
8及び雄金型5から構成されている。
用−金型を示すものであり、この成形用金型は、雌金型
8及び雄金型5から構成されている。
雌金型8は、キャビティCとなる凹部8aの中央部分に
、折曲体3の両側部がキャビティC内に一部突出するよ
うに所定幅寸法だけ底面8Cから突出したステージ8b
有しており、このステージ8b上に固定用のピン8dが
植立されている。
、折曲体3の両側部がキャビティC内に一部突出するよ
うに所定幅寸法だけ底面8Cから突出したステージ8b
有しており、このステージ8b上に固定用のピン8dが
植立されている。
なお、この実施例における成形用金型を用いた成形方法
については、先の第1実施例と同一方法で行うことがで
きる。
については、先の第1実施例と同一方法で行うことがで
きる。
以上説明してきたように、この発明の請求項1に係る樹
脂成形品によれば、ヒンジ機能を付与するため可撓性を
有する折曲体が本体に対しヒンジ部を構成する部位にの
み設けられており、換言すれば必要最小限の部分にのみ
可撓性を付与した構造となっており、これによってヒン
ジ特性を有すると同時に剛性のある樹脂成形品が得られ
る。しかも、その本体は、形状が特に限定されておらず
様々の形状を有する樹脂成形品が本体として使用可能で
あるので、幅広い分野への適用が可能である。
脂成形品によれば、ヒンジ機能を付与するため可撓性を
有する折曲体が本体に対しヒンジ部を構成する部位にの
み設けられており、換言すれば必要最小限の部分にのみ
可撓性を付与した構造となっており、これによってヒン
ジ特性を有すると同時に剛性のある樹脂成形品が得られ
る。しかも、その本体は、形状が特に限定されておらず
様々の形状を有する樹脂成形品が本体として使用可能で
あるので、幅広い分野への適用が可能である。
また、この発明の請求項2に係る樹脂成形品によれば、
折曲動作の際本体から折曲体が剥離さぬように折曲体の
一部が本体側に挟着されており、これにより信頼度の高
いものが提供できる。
折曲動作の際本体から折曲体が剥離さぬように折曲体の
一部が本体側に挟着されており、これにより信頼度の高
いものが提供できる。
また、この発明の請求項3に係る成形用金型によれば、
シート状の折曲体を予め雌金型凹部のステージ上にセッ
トしておくことにより、樹脂成形品であっても柔剛相反
する特性を所望の部位に選択して付与できるので、剛性
があり、かつヒンジ機能を有するものが成形できる。
シート状の折曲体を予め雌金型凹部のステージ上にセッ
トしておくことにより、樹脂成形品であっても柔剛相反
する特性を所望の部位に選択して付与できるので、剛性
があり、かつヒンジ機能を有するものが成形できる。
また、この発明に係る成形方法によれば、予め可撓性を
有するシート状の折曲体を所定のステージにセットし、
あとは通常の射出成形を行うだけで簡単に、ヒンジ機能
を有し、かつ剛性のある樹脂成形品が成形できる。
有するシート状の折曲体を所定のステージにセットし、
あとは通常の射出成形を行うだけで簡単に、ヒンジ機能
を有し、かつ剛性のある樹脂成形品が成形できる。
第1図はこの発明の第1実施例に係る請求項1の樹脂成
形品を示す概略斜視図、第2図は第1図に示す樹脂成形
品に使用する折曲体を示す斜視図、第3図は第1実施例
の樹脂成形品を成形するときに使用する成形用金型を示
す要部断面図、第4図及び第5図は夫々第3図に示す成
形用金型を構成する雌金型及び雄金型の要部斜視図、第
6図はこの発明の第2実施例に係る請求項2の樹脂成形
品を示す斜視図、第7図は第6図に示す樹脂成形品の成
形用金型の要部断面図、第8図は従来の樹脂成形品を示
す概略斜視図、第9図は第8図に示す樹脂成形品の成形
に用いる雌金型の要部斜視図である。 2.7・・・本体、 2b・・・接続部、 3・・・折曲体、 1.6・・・樹脂成形品、 7b・・・溝、 3.8・・・(雌)金型、 5・・・(雄)金型、 C・・・キャビティ。 出願人 日本電気ホームエレクト ロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第 図 b 第 図 第 図 第 図 I3 図 b a 第 図 第 図 第 図
形品を示す概略斜視図、第2図は第1図に示す樹脂成形
品に使用する折曲体を示す斜視図、第3図は第1実施例
の樹脂成形品を成形するときに使用する成形用金型を示
す要部断面図、第4図及び第5図は夫々第3図に示す成
形用金型を構成する雌金型及び雄金型の要部斜視図、第
6図はこの発明の第2実施例に係る請求項2の樹脂成形
品を示す斜視図、第7図は第6図に示す樹脂成形品の成
形用金型の要部断面図、第8図は従来の樹脂成形品を示
す概略斜視図、第9図は第8図に示す樹脂成形品の成形
に用いる雌金型の要部斜視図である。 2.7・・・本体、 2b・・・接続部、 3・・・折曲体、 1.6・・・樹脂成形品、 7b・・・溝、 3.8・・・(雌)金型、 5・・・(雄)金型、 C・・・キャビティ。 出願人 日本電気ホームエレクト ロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第 図 b 第 図 第 図 第 図 I3 図 b a 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、任意の形状に形成された剛性を有する2体のものか
らなり、夫々一端部に接続部を形成した本体と、 両端部が前記本体の接続部に固着されていると共に、少
なくとも中間部が薄肉状に形成された可撓性を有する折
曲体と を有することを特徴とする樹脂成形品。 2、本体接続部が折曲体の端部を挟着する断面略コ字状
の溝で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の樹
脂成形品。 3、雄金型及び雌金型よりなり、樹脂成形品を成形する
成形用金型であって、 キャビティを構成する前記雌金型の凹部底面の所定位置
に、可撓性を有する折曲体をセットするステージを有す
ると共に、 前記ステージにセットした折曲体に向けて尖状に突出す
る突出部を雄金型を有することを特徴とする成形用金型
。 4、雄金型の突出部に対峙する雌金型の凹部内ステージ
が、これにセットした折曲体の折曲線に対しこれに直交
する方向に沿ってその折曲体の幅寸法よりも狭い所定長
領域だけ前記凹部内底面よりも突出した形状を有するこ
とを特徴とする請求項3に記載の成形用金型。 5、可撓性を有する薄肉状の折曲体を、雌金型の凹部内
ステージにセットし、 この後に剛性を有する材料をキャビティ内に射出して前
記折曲体と一体に本体を成形することを特徴とする成形
用金型を用いた成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2106370A JPH045031A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 樹脂成形品とその成形用金型並びにその成形用金型を用いた成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2106370A JPH045031A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 樹脂成形品とその成形用金型並びにその成形用金型を用いた成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045031A true JPH045031A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14431839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2106370A Pending JPH045031A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 樹脂成形品とその成形用金型並びにその成形用金型を用いた成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045031A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2774322A1 (fr) * | 1998-01-30 | 1999-08-06 | Eurostyle Sa | Procede de fabrication d'un pare-soleil |
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