JPH0450399Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450399Y2 JPH0450399Y2 JP1984128818U JP12881884U JPH0450399Y2 JP H0450399 Y2 JPH0450399 Y2 JP H0450399Y2 JP 1984128818 U JP1984128818 U JP 1984128818U JP 12881884 U JP12881884 U JP 12881884U JP H0450399 Y2 JPH0450399 Y2 JP H0450399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- winding core
- shutter
- motor
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
本考案はモータ駆動により昇降するシヤツター
型雨戸の巻き上げのための構造に関する。
型雨戸の巻き上げのための構造に関する。
従来よりモータ駆動で昇降するシヤツター型の
雨戸が用いられているが、この場合、停電時には
雨戸を開閉することができない。 このために、モータと雨戸巻き上げ用の巻き上
げ芯との間に手動で切り離すことができるクラツ
チを介在させて、停電時にはこのクラツチを切り
離すことで、巻き上げ芯をモータから分離して雨
戸の手動開閉を行えるようにしたものも提供され
ているが、この場合、クラツチの切り離しに要す
る力が大である上に、操作部の配置についての制
限が大きいという問題点を有している。
雨戸が用いられているが、この場合、停電時には
雨戸を開閉することができない。 このために、モータと雨戸巻き上げ用の巻き上
げ芯との間に手動で切り離すことができるクラツ
チを介在させて、停電時にはこのクラツチを切り
離すことで、巻き上げ芯をモータから分離して雨
戸の手動開閉を行えるようにしたものも提供され
ているが、この場合、クラツチの切り離しに要す
る力が大である上に、操作部の配置についての制
限が大きいという問題点を有している。
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは通常はモータの駆動
力で開閉させている雨戸を、停電時にはモータと
巻取り芯とを接続しているクラツチの切り離しで
手動で開閉することが可能である上に、この時の
クラツチの切り離しに要する操作力が小さくてす
むとともに雨戸を開く際にはスプリングのばね力
を利用できるために雨戸を開く操作も軽く行うこ
とができるシヤツター型雨戸の巻き上げ機構を提
供するにある。
り、その目的とするところは通常はモータの駆動
力で開閉させている雨戸を、停電時にはモータと
巻取り芯とを接続しているクラツチの切り離しで
手動で開閉することが可能である上に、この時の
クラツチの切り離しに要する操作力が小さくてす
むとともに雨戸を開く際にはスプリングのばね力
を利用できるために雨戸を開く操作も軽く行うこ
とができるシヤツター型雨戸の巻き上げ機構を提
供するにある。
しかして本考案に係るシヤツター型雨戸の巻き
上げ機構は、ロール式の雨戸の巻き上げ用の回転
自在な巻取り芯と、この巻取り芯と駆動用のモー
タとの間に介在しているとともに巻取り芯と駆動
用モータとをばね付勢によつて接続状態に保持し
ているクラツチと、巻取り芯を雨戸巻き上げ方向
へ弾性的に付勢するスプリングと、上記クラツチ
の切り離し用の手元操作可能なクラツチ分離手段
とを備え、モータとクラツチとスプリングとは巻
取り芯内に配設され、手元操作可能なクラツチ分
離手段は、バツテリーを電源とするとともに巻取
り芯内に配設されてその作動で上記クラツチをば
ね付勢に抗して切り離す電磁石で構成されている
ことに特徴を有している。 本考案によれば、通常はクラツチを介してモー
タにより巻取り芯を回転させて雨戸の昇降を行う
ことができ、また停電時にはバツテリーを電源と
する電磁石からなるクラツチ分離手段でクラツチ
を分離させることにより巻取り芯をフリーにする
ことで雨戸を手動で自由に昇降させることがで
き、しかも雨戸を開くときにはスプリングのばね
力を利用できるために容易に雨戸を開くことがで
きるものであり、加えるにクラツチの分離は上述
のようにバツテリーを電源とする電磁石で行うた
めに、クラツチの分離操作に要する力が少なくて
すむ上に、スイツチをどこに配置するかについて
の自由度が大きいものである。 以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第2図に示すように、建具7の嵌まつた窓8
の上方に雨戸収納部9が設けられており、雨戸収
納部9内に巻取り装置10が設けられている。こ
の巻取り装置10は、第1図に示す構成を有する
もので、固定台11に駆動用のモータ4の基端を
固定するとともに、雨戸1を巻き上げるための筒
状の巻取り芯2の一端内にこのモータ4を配置し
てある。巻取り芯2の他端側からは巻取り芯2の
略中央部くらいまで固定筒21を挿入してあり、
固定筒21の両端部外周に凹設された一対の段溝
部22と巻取り芯2内周との間にベアリング12
を配して、巻取り芯2をベアリング12を介して
固定筒21の回りに回転自在に支持している。
尚、巻取り芯22は固定筒21の軸方向には移動
しないように規制してある。 更に巻取り芯2内部において固定筒21外周に
はスプリング5を配してある。一端を固定筒21
に固定し、他端を巻取り芯2内周の鍔部23に固
定した上記スプリング5は、固定筒21の回りで
巻取り芯2を雨戸閉成方向に回転させるとスプリ
ング5にエネルギーが蓄えられるようになつてい
る。 そしてモータ4の軸25と固定筒21の軸芯と
は同軸上に突き合わせてあり、固定筒21の先方
においてモータ4の軸25と巻取り芯2との間に
かみ合いクラツチのような接離自在なクラツチ3
を介在させてある。 このクラツチ3は、固定筒21に先端に設けた
電磁石39に圧縮ばね27を介して可動板28を
軸方向にスライド可能に取り付けたもので、可動
板28からモータ4側へ突設した支持軸29の外
周に円筒状の中間フランジ30を回転自在に支持
してある。中間フランジ30は、モータ4の軸2
5にキー43を介して軸方向にスライド自在に連
結されたもので、モータ4の回転力が中間フラン
ジ30に伝達されるようになつている。また、中
間フランジ30の外周に設けられた爪33が巻取
り芯2内周の爪34と噛み合う時、爪33と爪3
4を介して中間フランジ30の回転力が巻取り芯
2に伝達されるようになつており、さらに中間フ
ランジ30が可動板28と共に後退して爪33と
爪34とが分離すると、中間フランジ30と巻取
り芯2とが切り離されるようになつている。 上記クラツチ3の切り離しは、クラツチ分離手
段6によつて行われる。このクラツチ分離手段6
は、上記電磁石39と、電磁石39にリード線4
0を介して接続されたスイツチ41及び電磁石3
9の駆動用電源であるバツテリー42とからな
る。尚、前記可動板28は鉄のような磁気により
吸着される性質を有する素材で形成され、前記圧
縮ばね27は電磁石39と可動板28との間に配
設されている。また通常は電磁石39がオフであ
つて、圧縮ばね27の力で中間フランジ30が突
出しているために、中間フランジ30と巻取り芯
2とが接続された状態に、つまりモータ4と巻取
り芯2とが接続された上記にあつて、モータ4の
回転を巻取り芯2に伝達できるようになつてお
り、電磁石39を励磁させた時、クラツチ3によ
るモータ4と巻取り芯2との接続が切り離される
ようになつている。 雨戸1は第3図に示すような形状のスラツト1
4を上下に連結して構成されるロール式のもので
ある。ここにおけるスラツト14は、その上部に
左右全長にわたり多数の換気口15を有するスリ
ツト部16が突設され、スリツト部16の上端に
フツク状の係合部17が一体に設けられるととも
に、スラツト14の下部に凹溝状の被係合溝18
が全長にわたつて設けられたもので、被係合溝1
8の一方端縁にはほぼ水平に抜け止め部19が延
出されている。 そして上方側のスラツト14の被係合溝18内
側の端部から下方側のスラツト14の係合部17
がスライド遊挿されている。係合部17の先が抜
け止め部19に引つ掛かるために、スラツト14
同士が外れることはない。また係合部17は被係
合溝18内に遊挿されているので、上下のスラツ
ト14は互いにある範囲内で上下に動くようにな
つており、係合部17が被係合溝18内に浅く入
つている状態ではスリツト部16は被係合溝18
から抜け出ていてスラツト14間に露出してい
る。従つてこの状態では雨戸1を閉じていても採
光、通風をとれるようになつており、またこの状
態では係合部17が被係合溝18内で回動が可能
であるために、第4図に示すようにスラツト14
間が曲がり、雨戸1を丸くまくことができるよう
になつている。 しかし係合部17が被係合溝18内に深く挿入
された状態ではスリツト部16も被係合溝18内
に入り込むために、この状態で雨戸1を閉じると
完全に閉じることができるものであり、またこの
状態では係合部17とスリツト部16とが被係合
溝18内にほぼピツタリと嵌まり込んで規制され
るために、第5図に示すようにスラツト14間が
曲がらず、雨戸1は板状に保形され曲げられない
ようになる。 このように形成された雨戸1は、第2図に示す
ように、一端が上記巻取り芯2に固着され、他端
部が雨戸収納部9の開口20を通じて窓8の屋外
側に引き出されている。 しかしてこのものにおいては、モータ4を雨戸
巻き上げ方向へ回転させると、上述のように接続
状態にあるクラツチ3を介してモータ4の駆動力
が巻取り芯2に伝達され、雨戸1は巻取り芯2に
上部を引つ張られる。この時、スラツト14同士
の係合部17と被係合溝18との嵌合が浅くなる
ために、雨戸1が曲がって巻取り芯2に巻取られ
る。逆にモータ4を雨戸下降方向へ回転させる
と、クラツチ3を介してモータ4の駆動力が巻取
り芯2に伝達されて雨戸1が閉じられる。この
時、雨戸1を若干吊り下げた状態で停止させる
と、スリツト部16が前述のように露出するため
に採光及び通風を行うことができる状態となり、
雨戸1を一杯に降ろすとスリツト部16が被係合
溝18内に隠れて完全に遮蔽できるものとなる。 ここにおいて、停電時にはモータ4が動かなく
なるが、この時にはスイツチ41をオンにし、バ
ツテリー42を電源として電磁石39を励磁させ
ると、圧縮ばね27に抗して可動板28が吸着さ
れて中間フランジ30が後退し、爪33,34が
外れるために、巻取り芯2はモータ4から分離さ
れてフリーとなる。従つて雨戸1の開閉を手動で
行うことができるものであり、また手動による雨
戸1の開閉のうち、雨戸1を閉める方向の動きは
雨戸1の自重を利用することで、雨戸1を開く方
向の動きは、雨戸1を閉じた時にスプリング5に
蓄えられていた力を利用することができるために
いずれも軽い操作力で行うことができる。 尚、雨戸を用いる窓2は第2図に示したように
外壁と面一になつた一般の窓でもよいが、出窓に
も用いることができ、この場合、出窓の垂直面の
みを雨戸で覆えるようにしてもよく、あるいは出
窓の屋根部分から垂直面にかけて雨戸で覆えるよ
うにしてもよい。
上げ機構は、ロール式の雨戸の巻き上げ用の回転
自在な巻取り芯と、この巻取り芯と駆動用のモー
タとの間に介在しているとともに巻取り芯と駆動
用モータとをばね付勢によつて接続状態に保持し
ているクラツチと、巻取り芯を雨戸巻き上げ方向
へ弾性的に付勢するスプリングと、上記クラツチ
の切り離し用の手元操作可能なクラツチ分離手段
とを備え、モータとクラツチとスプリングとは巻
取り芯内に配設され、手元操作可能なクラツチ分
離手段は、バツテリーを電源とするとともに巻取
り芯内に配設されてその作動で上記クラツチをば
ね付勢に抗して切り離す電磁石で構成されている
ことに特徴を有している。 本考案によれば、通常はクラツチを介してモー
タにより巻取り芯を回転させて雨戸の昇降を行う
ことができ、また停電時にはバツテリーを電源と
する電磁石からなるクラツチ分離手段でクラツチ
を分離させることにより巻取り芯をフリーにする
ことで雨戸を手動で自由に昇降させることがで
き、しかも雨戸を開くときにはスプリングのばね
力を利用できるために容易に雨戸を開くことがで
きるものであり、加えるにクラツチの分離は上述
のようにバツテリーを電源とする電磁石で行うた
めに、クラツチの分離操作に要する力が少なくて
すむ上に、スイツチをどこに配置するかについて
の自由度が大きいものである。 以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第2図に示すように、建具7の嵌まつた窓8
の上方に雨戸収納部9が設けられており、雨戸収
納部9内に巻取り装置10が設けられている。こ
の巻取り装置10は、第1図に示す構成を有する
もので、固定台11に駆動用のモータ4の基端を
固定するとともに、雨戸1を巻き上げるための筒
状の巻取り芯2の一端内にこのモータ4を配置し
てある。巻取り芯2の他端側からは巻取り芯2の
略中央部くらいまで固定筒21を挿入してあり、
固定筒21の両端部外周に凹設された一対の段溝
部22と巻取り芯2内周との間にベアリング12
を配して、巻取り芯2をベアリング12を介して
固定筒21の回りに回転自在に支持している。
尚、巻取り芯22は固定筒21の軸方向には移動
しないように規制してある。 更に巻取り芯2内部において固定筒21外周に
はスプリング5を配してある。一端を固定筒21
に固定し、他端を巻取り芯2内周の鍔部23に固
定した上記スプリング5は、固定筒21の回りで
巻取り芯2を雨戸閉成方向に回転させるとスプリ
ング5にエネルギーが蓄えられるようになつてい
る。 そしてモータ4の軸25と固定筒21の軸芯と
は同軸上に突き合わせてあり、固定筒21の先方
においてモータ4の軸25と巻取り芯2との間に
かみ合いクラツチのような接離自在なクラツチ3
を介在させてある。 このクラツチ3は、固定筒21に先端に設けた
電磁石39に圧縮ばね27を介して可動板28を
軸方向にスライド可能に取り付けたもので、可動
板28からモータ4側へ突設した支持軸29の外
周に円筒状の中間フランジ30を回転自在に支持
してある。中間フランジ30は、モータ4の軸2
5にキー43を介して軸方向にスライド自在に連
結されたもので、モータ4の回転力が中間フラン
ジ30に伝達されるようになつている。また、中
間フランジ30の外周に設けられた爪33が巻取
り芯2内周の爪34と噛み合う時、爪33と爪3
4を介して中間フランジ30の回転力が巻取り芯
2に伝達されるようになつており、さらに中間フ
ランジ30が可動板28と共に後退して爪33と
爪34とが分離すると、中間フランジ30と巻取
り芯2とが切り離されるようになつている。 上記クラツチ3の切り離しは、クラツチ分離手
段6によつて行われる。このクラツチ分離手段6
は、上記電磁石39と、電磁石39にリード線4
0を介して接続されたスイツチ41及び電磁石3
9の駆動用電源であるバツテリー42とからな
る。尚、前記可動板28は鉄のような磁気により
吸着される性質を有する素材で形成され、前記圧
縮ばね27は電磁石39と可動板28との間に配
設されている。また通常は電磁石39がオフであ
つて、圧縮ばね27の力で中間フランジ30が突
出しているために、中間フランジ30と巻取り芯
2とが接続された状態に、つまりモータ4と巻取
り芯2とが接続された上記にあつて、モータ4の
回転を巻取り芯2に伝達できるようになつてお
り、電磁石39を励磁させた時、クラツチ3によ
るモータ4と巻取り芯2との接続が切り離される
ようになつている。 雨戸1は第3図に示すような形状のスラツト1
4を上下に連結して構成されるロール式のもので
ある。ここにおけるスラツト14は、その上部に
左右全長にわたり多数の換気口15を有するスリ
ツト部16が突設され、スリツト部16の上端に
フツク状の係合部17が一体に設けられるととも
に、スラツト14の下部に凹溝状の被係合溝18
が全長にわたつて設けられたもので、被係合溝1
8の一方端縁にはほぼ水平に抜け止め部19が延
出されている。 そして上方側のスラツト14の被係合溝18内
側の端部から下方側のスラツト14の係合部17
がスライド遊挿されている。係合部17の先が抜
け止め部19に引つ掛かるために、スラツト14
同士が外れることはない。また係合部17は被係
合溝18内に遊挿されているので、上下のスラツ
ト14は互いにある範囲内で上下に動くようにな
つており、係合部17が被係合溝18内に浅く入
つている状態ではスリツト部16は被係合溝18
から抜け出ていてスラツト14間に露出してい
る。従つてこの状態では雨戸1を閉じていても採
光、通風をとれるようになつており、またこの状
態では係合部17が被係合溝18内で回動が可能
であるために、第4図に示すようにスラツト14
間が曲がり、雨戸1を丸くまくことができるよう
になつている。 しかし係合部17が被係合溝18内に深く挿入
された状態ではスリツト部16も被係合溝18内
に入り込むために、この状態で雨戸1を閉じると
完全に閉じることができるものであり、またこの
状態では係合部17とスリツト部16とが被係合
溝18内にほぼピツタリと嵌まり込んで規制され
るために、第5図に示すようにスラツト14間が
曲がらず、雨戸1は板状に保形され曲げられない
ようになる。 このように形成された雨戸1は、第2図に示す
ように、一端が上記巻取り芯2に固着され、他端
部が雨戸収納部9の開口20を通じて窓8の屋外
側に引き出されている。 しかしてこのものにおいては、モータ4を雨戸
巻き上げ方向へ回転させると、上述のように接続
状態にあるクラツチ3を介してモータ4の駆動力
が巻取り芯2に伝達され、雨戸1は巻取り芯2に
上部を引つ張られる。この時、スラツト14同士
の係合部17と被係合溝18との嵌合が浅くなる
ために、雨戸1が曲がって巻取り芯2に巻取られ
る。逆にモータ4を雨戸下降方向へ回転させる
と、クラツチ3を介してモータ4の駆動力が巻取
り芯2に伝達されて雨戸1が閉じられる。この
時、雨戸1を若干吊り下げた状態で停止させる
と、スリツト部16が前述のように露出するため
に採光及び通風を行うことができる状態となり、
雨戸1を一杯に降ろすとスリツト部16が被係合
溝18内に隠れて完全に遮蔽できるものとなる。 ここにおいて、停電時にはモータ4が動かなく
なるが、この時にはスイツチ41をオンにし、バ
ツテリー42を電源として電磁石39を励磁させ
ると、圧縮ばね27に抗して可動板28が吸着さ
れて中間フランジ30が後退し、爪33,34が
外れるために、巻取り芯2はモータ4から分離さ
れてフリーとなる。従つて雨戸1の開閉を手動で
行うことができるものであり、また手動による雨
戸1の開閉のうち、雨戸1を閉める方向の動きは
雨戸1の自重を利用することで、雨戸1を開く方
向の動きは、雨戸1を閉じた時にスプリング5に
蓄えられていた力を利用することができるために
いずれも軽い操作力で行うことができる。 尚、雨戸を用いる窓2は第2図に示したように
外壁と面一になつた一般の窓でもよいが、出窓に
も用いることができ、この場合、出窓の垂直面の
みを雨戸で覆えるようにしてもよく、あるいは出
窓の屋根部分から垂直面にかけて雨戸で覆えるよ
うにしてもよい。
以上のように本考案においては、通常はクラツ
チを介してモータで巻取り芯を回転させて雨戸を
開閉することができるものであり、また停電時に
はクラツチを切り離して巻取り芯をフリーとする
して雨戸を手動で自由に昇降させることができる
ものであり、このために停電時にも格別不都合を
感じさせることがなく、しかも雨戸を巻き上げ方
向へ弾性的に付勢するスプリングがあるために、
雨戸を手動で開く際はスプリングのばね力を利用
することができ、雨戸を手動で閉じる際は雨戸の
自重を利用できるものであつて、雨戸の開閉を手
動でも軽く行うことができるものであり、更には
巻取り芯内に配したクラツチの切り離しは、巻取
り芯内に配した電磁石で行うために、つまりはク
ラツチの切り離し操作をスイツチ操作で行うこと
ができるために、クラツチの切り離し操作に要す
る力も少なくてすむ上に、スイツチをどこに配置
するかについての自由度も大きいものであり、加
えるに電磁石はバツテリーを電源としているため
に、電磁石を使用しているクラツチを切り離すと
はいえ、停電時用のものとして問題を招くことも
ないものである。
チを介してモータで巻取り芯を回転させて雨戸を
開閉することができるものであり、また停電時に
はクラツチを切り離して巻取り芯をフリーとする
して雨戸を手動で自由に昇降させることができる
ものであり、このために停電時にも格別不都合を
感じさせることがなく、しかも雨戸を巻き上げ方
向へ弾性的に付勢するスプリングがあるために、
雨戸を手動で開く際はスプリングのばね力を利用
することができ、雨戸を手動で閉じる際は雨戸の
自重を利用できるものであつて、雨戸の開閉を手
動でも軽く行うことができるものであり、更には
巻取り芯内に配したクラツチの切り離しは、巻取
り芯内に配した電磁石で行うために、つまりはク
ラツチの切り離し操作をスイツチ操作で行うこと
ができるために、クラツチの切り離し操作に要す
る力も少なくてすむ上に、スイツチをどこに配置
するかについての自由度も大きいものであり、加
えるに電磁石はバツテリーを電源としているため
に、電磁石を使用しているクラツチを切り離すと
はいえ、停電時用のものとして問題を招くことも
ないものである。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は同上の全体断面図、第3図は窓の構成単位で
あるスラツトの斜視図、第4図及び第5図は雨戸
の動作説明図であり、1は雨戸、2は巻取り芯、
3はクラツチ、4はモータ、5はスプリング、6
はクラツチ分離手段、39は電磁石、42はバツ
テリを示す。
図は同上の全体断面図、第3図は窓の構成単位で
あるスラツトの斜視図、第4図及び第5図は雨戸
の動作説明図であり、1は雨戸、2は巻取り芯、
3はクラツチ、4はモータ、5はスプリング、6
はクラツチ分離手段、39は電磁石、42はバツ
テリを示す。
Claims (1)
- ロール式の雨戸の巻き上げ用の回転自在な巻取
り芯と、この巻取り芯と駆動用のモータとの間に
介在しているとともに巻取り芯と駆動用モータと
をばね付勢によつて接続状態に保持しているクラ
ツチと、巻取り芯を雨戸巻き上げ方向へ弾性的に
付勢するスプリングと、上記クラツチの切り離し
用の手元操作可能なクラツチ分離手段とを備え、
モータとクラツチとスプリングとは巻取り芯内に
配設され、手元操作可能なクラツチ分離手段は、
バツテリーを電源とするとともに巻取り芯内に配
設されてその作動で上記クラツチをばね付勢に抗
してモータから切り離す電磁石で構成されている
シヤツター型雨戸の巻き上げ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881884U JPS6143397U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | シヤツタ−型雨戸の巻き上げ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881884U JPS6143397U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | シヤツタ−型雨戸の巻き上げ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143397U JPS6143397U (ja) | 1986-03-20 |
| JPH0450399Y2 true JPH0450399Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=30687444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12881884U Granted JPS6143397U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | シヤツタ−型雨戸の巻き上げ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143397U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526544A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-19 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Method of manufacturing transparent felloelectric ceramics |
| JPS5429172U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP12881884U patent/JPS6143397U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143397U (ja) | 1986-03-20 |
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