JPH04507461A - 自己保持型薄膜フィラメントセンサーとその形成方法及びガス検出器とガスクロマトグラフィーへの適用 - Google Patents

自己保持型薄膜フィラメントセンサーとその形成方法及びガス検出器とガスクロマトグラフィーへの適用

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JPH04507461A
JPH04507461A JP2512020A JP51202090A JPH04507461A JP H04507461 A JPH04507461 A JP H04507461A JP 2512020 A JP2512020 A JP 2512020A JP 51202090 A JP51202090 A JP 51202090A JP H04507461 A JPH04507461 A JP H04507461A
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アコールシ,アントワネット
シャルロ,ダニエル
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インスティテュ ナシオナル ドゥ レンビローヌマン アンデュストリエル エ デ リスケ
コミサリア ア ランエルジ アトミク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自己保持型薄膜フィラメントセンサーとその形成方法及びガス検出器とガスクロ マトグラフィーへの適用技術分野 本発明は、例えば空気の様なガス環境に於ける静的若しくは動的な特性を決定す る為のフィラメント型のセンサー、その形成方法、及び主として酸化可能性のあ るガスの検出のみならずガスクロマトグラフィー(イオン化性ガスの検出)とガ ス流量測定に対する適用に関するものである。
背景技術 係る種類のフィラメント型検出器は、ガス環境と熱交換する為に用いられるフィ ラメント内に存在する抵抗要素と、物理化学工程に於いて該ガス環境と反応する 為に用いられるインターフェース領域(係るガス環境との反応と言う言葉に対し て考えられる最も広い意味としては触媒の燃焼、吸収、イオン化、単純な熱交換 が含まれる)とから構成されるものであり、該物理化学工程は、決定されるべき ガス環境の特性(濃度、流量その他)に応じて当該インターフェース領域(温度 、抵抗、電圧、電流その他。)の電気的特性に影響を与えるものである。
該インターフェース領域は抵抗要素の外部表面で有っても良く、或いは電気伝導 により加熱された触媒フィルムで有っても良く更には分離された電極で育っても 良い。
係る種類の有るセンサーは変換された熱を測定する裏(例えば可燃性ガスの検出 とか流量計等)を基礎にするものであり又、熱量計センサーとして特徴ずけられ たもので有っても良い。即ち、多くの現象(例えば、ガスクロマトグラフィーに 於ける電極に捕捉されたイオンの量の測定と言う様な可燃性の或いは酸化可能な ガスの検出に於いて変換された熱の測定の様な)に基づいて、濃度を測定すると 言う共通の特徴を有する多くのフィラメント型のセンサーが又存在する。フィラ メント型センサーは、従って当該センサー自身の反応に基づいく物理化学現象に 関するものと又測定されるべきパラメータの性質に関するものとの両方に関して 、非常に多くの異なった種類を持っているものである。
以下の説明に於ける多くの部分では、例えばエクスブロシメトリー(爆発測定)  (explosimetry ;爆発測定)の分野に於ける空気の様なガス環 境に於ける酸化性ガスの検出に付いて説明されているが、これは本発明の好まし い適用分野であるが本発明はこれに限定されるものではない。
空気に於ける酸化性ガスの検出に於ける公知の方法が通常は、プラチナで構成さ れ、ジュール効果により、即ち電流を流す事によって、加熱されるフィラメント が用いられる。周辺の空気に含まれている酸化性ガスは該フィラメントと接触す る事によって触媒により酸化され、それによって該フィラメントは更に加熱され る。この様な温度変化は該フィラメントの抵抗値を変化させるものであり、その 変化は直接的若しくは間接的に測定され空気に於ける該酸化性ガスの濃度を得る 事が出来る。係るフィラメントを基本とした検出器はその多くは手造りである。
従って、係る検出器は再現性に乏しく又コストが高くなるという問題がある。一 方、それらの低電気抵抗度と低(表面積/体積)比はそれらを高温度(約l00 0°C)で作動させる必要がある。
他の酸化性ガス検出器は触媒ビーズを基礎とするものである。即ち、それ等は例 えば、触媒をドープしたアルミニウムで被覆された金属検出器(例えば、プラチ ナ)によって構成され、小さな真珠の様に見えるものである。これらの検出器は 、適用される燃焼温度がより低い場合には、そう早くは寿命に到らないが、係る ビーズは、フィラメントの検出器に比べて感度に於いてかなりのドリフトを示し 、安定性が低く且つ応答時間が長いと言う欠点を有している。
該酸化性ガス検出器の第3のタイプは、触媒をドープした半導体金属酸化物に基 づくものである。係る検出器は、その抵抗値変化が測定される半導体材料からな るフィルムが積層される絶縁性の材料スリーブ(例えばアルミナ等)を加熱する 金属加熱要素により形成されている。
係る検出器は該半導体の表面で吸収されるあらゆるガスに対して感応性を有して いる。然しなから、該検出器は相対的に長い応答時間を育しており、又高い電力 消費量を呈すると言う欠点を育している。更には湿度の影響を補償することが出 来ない。
発明の開示 本発明の目的は、上記従来技術に於ける欠点を改良し、再生産性の向上を計ると 共に、電気伝導によるフィラメントからの熱の損失を低減しかつ生産コストを低 減させる事を目的とする。
一般的な方法として、本発明は周辺環境の静的或いは動的特性を決定する為のフ ィラメント型センサーを提供するものであり、該センサーは、ジュール効果によ ってガス環境内に於いて加熱される様に採用された抵抗要素と、インターフェー ス領域とから構成されており、該インターフェース領域は、決定されるべきガス 環境の特性に応じて、当該インターフェース領域の電気的特性に影響を与える物 理化学工程に於ける該ガス環境と反応する為に採用されたものであり、更に該セ ンサーは少なくとも一つの開口部が形成された支持ウェファと一つ若しくは複数 の薄膜で構成され且つ該開孔部に配置された中央部を有し、該中央部がそれによ って該支持ウェファとが接続される少な(とも2つの端部とを有する抵抗要素を 含む少なくとも一つのフィラメントで構成されている事で特徴ずけられている。
換言すれば、本発明は、マイクロエレクトロニクス技術を用いて、該フィラメン トと該支持体との間の接続は薄膜のフィラメントのみであると言う意味の“自己 支持形式”に形成されたフィラメントを提供するものである。即ち、該フィラメ ントは従って電気伝導による熱損失を著しく低減できる−乃至それ以上の“フロ ート状”の薄膜から構成される装置のである。
本発明は、薄膜技術は充分な機械的強度を有し、また自己支持しえる熱的衝撃抵 抗を持つフィラメントを生産する為に使用され得ると言う観察結果によるもので ある。
本発明者等は、驚くべき事ながら、該フィラメントに必要な電気的抵抗を与える フィラメント厚みにも係わらず、該フィラメントは測定か行われる物理化学的反 応に対して充分な感応性と、周辺環境との接触を通して短時間では破れない程充 分な強度を有すると言う知見を得たものである。
本発明に於ける好ましい態様によれば、−フィラメントは金属触媒のフィルムに より構成されており、その外部表面はインターフェース領域を構成するものであ る。
−少なくとも、該フィラメントの中央部分は、該フィラメントの両端にまで延展 されている導電材料からなるフィルムと、該インターフェース領域を形成する触 媒フィルム及び電気的絶縁性を有する中間フィルムから構成された、少なくとも 3つの積層された薄膜によって形成されているものである。
−該フィラメントの抵抗要素は、プラチナ、金或いはパラジウム等の貴金属若し くは係る貴金属の組合せからなるフィルムである。
一該フィラメントは銃眼模様の様な屈折状の形状を存するものである。
一該フィラメントの中央部は、更に2つ以上の端部によって該基板と接続せしめ られている。
一該基板はガラス、シリコン、アルミナ、シリカ、水晶及びポリマーで構成され るグループから選択されるものである。
−該インターフェース領域は、該開孔部の近傍の該基板の少なくとも一面に堆積 せしめられた薄膜である。
本発明は又、上記したセンサーを形成する為に適当なマイクロエレクトロニクス 技術を用いてフィラメントの準備方法を提供するものであり、以下の様な工程を 存する特徴を持っている。
一該ウェファ状の基板の前部及び後部表面に、形成されるべきフィラメントの形 状に類似した形状で且つ両端部によって延展された中央部を持つ前部ウィンドウ と協同する薄膜前部マスクと、該両端部を除いた該ウィンドウ部の中央部に面す るが、該中央部より大きな後部ウィンドウと協同する薄膜後部マスクとを堆積す る。
一前部マスクを介して基板の前部表面をエツチングする事により基板に溝部を掘 る。
一該溝部の裏面にフィラメントを構成するに適した、少なくとも一つは電気的に 導電性である材料から構成されている、一つ若しくはそれ以上の薄膜を堆積する 。
−次いで、基板を後部マスクを介してエツチングして該基板の全厚みを除去する 。
本発明に係る好ましい態様としては、 −該基板の全厚みを除去する為に後部マスクを介して該基板をエツチングする前 に、該前部表面の上及び該溝部の中に保護膜を堆積させるものであり、該保護膜 は該基板のエツチングが終了した後に除去されるものである。
−前部表面上の該保護膜は、高分子樹脂で構成されたものである。
一該前部マスクは、樹脂膜で被覆された中間フィルムと、該樹脂膜を除去した後 に一つ若しくは複数の薄膜を該溝部の中及びその周りに堆積させ、該中間フィル ムをエツチングすることによって該溝部の外部に堆積された該薄膜を除去すると 言う工程とから構成されている。
前述した従来技術の検出要素と比較した本発明の主な利点は極めて電力消費量が 少なく応答時間か短いと言うことである。
本発明に係るセンサーは自動的に且つ複数個製造されうるものであり又その為に 再生産性よく且つ大量に低コストで製造されるものである。
本発明に係るセンサーの抵抗値はその幾何学的形状に依存するものでありまた従 来のフィラメント型のセンサーに比へて低温度で差動する事が可能である。この 事は良好な測定上の分解能と劣化期間の延長を来す事になる。又、本発明に係る センサーは、その新規な構成とそれに起因する極めて低い質量の所以に衝撃(i mpacl )に対して相対的に不感応性を示すものである。
本発明のセンサーの熱的慣性は非常に低いので、該センサーは異なる温度で且つ 非常に短い時間間隔て測定する為に使用しえるものである。
本発明は又係る種類のセンサーの応用を構成するものであり、主としてメタン或 いは一酸化炭素の様な酸化性ガスの検出に応用出来ると共に、ガスクロマトグラ フィー(イオン化性ガスの検出)とかガス流量の熱量測定等にも適用しえるも図 面の簡単な説明 一第1図は、本発明によるセンサーの斜視図であり、−第2図は、他のセンサー の厚さの方向の縦断面の部分図であり、 一第3図は、第1図の変形であり、 −第4図から第9図は、本発明の方法による第1図のセンサーの基板上の種々の 形成工程の断面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図におけるセンサーCは、貫通する開口部2を有するガラス又は他の絶縁物 からなる支持ウェファ1を備える。この支持ウェファの代用は絶縁フィルムで覆 われた絶縁物又は非絶縁物から作ることができる。
この開口部に横断してフィラメント3が導電物の薄膜形状で存在し、フィラメン トの外部表面又は上皮は周囲環境との接触面領域を形成する。
フィラメント3は、中央部3Aと導電端部4を有し、その導電端部4により中央 部3Aは支持ウェファに接続される。
その端部は導電領域5に終結され、そこで電線により例えば半田づけでセンサー を接続する電気回路の残りと接続される。
フィラメント3は好ましくは支持ウェファに平行で曲かりくねった形状をなし、 この場合銃眼形状をなす。与えられた断面とこの領域5との間の与えられた距離 に対してこのフィラメント3は表面領域を増加し、熱膨張による破裂の危険を減 少する。他の幾何学的形状も、もちろん可能である。この薄膜フィラメントは全 体的に直線である必要はなく、支持ウェファに平行な曲線でもよい。フィラメン トは支持ウェファに対して平行な薄い板の形状に等しくてもよく、その寸法はも ちろん開口部の寸法より薄い。
薄膜3は、測定を基本とする物理・化学現象を発生する如何なる物質からも製造 できる。即ち、この場合、薄膜フィルムは、環境によって特性づけられるように 変更する電気特性をもつように選ばれる材料から得られる。
酸化性ガスの測定の特別な場合において、薄膜フィルムは触媒でき、即ちプラチ ナ、ニッケル、オスミウム、金、イリジウム、金属の混合物、金属酸化物、半導 体、硫化物、等で触媒できる。
材料は電気的特性を変更しない時、吸収性と吸着性の特性により選択できる。
第2図において、第1図の部分と類似する部分は、初期の符号と同一参照符号を 有する。この図は他のセンサーC′を示し、そのフィラメント3′は単一の薄膜 でなく、導電性又は絶縁性又は触媒性の薄膜の堆積したものである。これらのフ ィルムの形成は、以下の様である。
−各触媒フィルムは、堆積の最上部又は最下部にあること。
−各導電性フィルムは領域5と電気的に接続されること。
−絶縁フィルムは導電性材料又は触媒性材料の膜との間に設けられること。
更に厳密に言えば、第2図は、それぞれ導電性材料、絶縁性材料、及び触媒性材 料である3つの連続する膜7. 8. 9を示す。図示しない互換性のある実施 例においては膜は9−8−7−8−9の配置で堆積されるものもある。
第3図において、第1図の部分に類似する部分は、“引用記号”の符号と同一参 照符号を存する。図は第1図の他の変形C“を示し、追加端部10は、フィラメ ント3″の中央部に横に配置される。これらの追加部分は領域10Aで終結する 。第1図におけるような単一フィルムのフィラメントの場合において、これらの 追加部分は、中間電気的測定又は異なる回路において使用でき、それ故、与えら れた適用の数に対して形成され格納される異なるセンサーの数を減少する。第2 図におけるような多膜フィラメントの場合において、これらの部分10は他の場 合導電性膜と絶縁される触媒性膜に電気的に接続できる。
前記例の各々において全ての膜は基板の全厚さ内に全て含まれることが理解され る。
第4図から第9図は、ガラス基板かこの例において使用されるセンサー1の形成 における種々の工程であり、且つ第1図A−A断;面を示す図である。
第1の工程は、以下のことを行うことによって基板lを準備することを含む。
−例えば、脱イオン化された水でゆすいだ後、硝酸又はスルフォン酸でセンサー を清掃する。
一防塵条件下で乾燥する。
第2の工程において、マスクは以下の様な工程において、基板の前部表面IAと 後部表面IBの各々の上に準備される。
(第4図参照) −1000から2000人(オングストローム)の厚さを有するクロミウムの薄 膜11は後部表面に堆積され、数人(オングストローム)から1000人(オン グストローム)の厚さの間のクロミウムのフィルムI2、そして約1000人( オングストローム)の厚さの金のフィルム13は、他の(前部)表面上に堆積さ れ、これらの工程は互いに交互に配列され、好ましくは同時に配列される。
一光感性樹脂のフィルム14.15は、基板の各側に堆積される。
一露出マスク14Aと15Aは基板の反対側で面対面の関係で位置づけられ、後 にフィルム14と15がマスク14Aと15Aを介して露出され、露出された領 域は成長し、この結果樹脂のマスク16と17を発生し、これらの最後の2つの 工程は全て慣習的なものである。
一金属フィルムはマスク16と17を介してエツチングされる。
・後部表面上でクロミウムフイルム11をエツチングし、・前部表面上で金のフ ィルム13をエツチングし、・前部表面上でクロミウムフイルム12をエツチン グし、−更に脱イオン化された水でゆすぎ、結果は第5図に示す構成となる。
このように得られた後部表面のマスク(フィルム11と14)は、該端部の除外 部に対して前部表面マスク(フィルム12.13と15)におけるウィンドウ1 7Aの(第1図における端部4と5の間)の中央部に面するウィンドウ16Aを 含み、しかしウィンドウ16Aはその中央部より大きい(この場合、各側でより 広い)。
第3の工程において、ふり化水素酸は、クロミウム12の重ねられたフィルムか ら成るマスクを介してガラスに溝部18と19をエツチングするため使用され、 金13と樹脂15はウェファ1の前部表面IA上にエツチングされる。このエツ チングはぐ厚さの方向において、縦方向に)等方性を有し、結果としてアンダー カットにより、上部突き出し部21を形成する溝部の傾斜端部20に突き出すフ ィルム12と13を残す。この形式のエツチング方法でこのようなアンダーカッ トを避けるため処理条件を変更することは標準的な慣習ではあるが、この場合こ のようなアンダーカットは入念な方法であり、且つ有用である。結果として上部 突き出し部21は、形成の最後において、フィルム12と13を、改良して撤去 可能とする。
樹脂のマスク14と15は、例えば、アセトン、次に硝酸を使用して取り除かれ る。結果としての構造体は次に脱イオン化された水でゆすがれ、防塵条件下で乾 燥され、第6図の構造を形成する。
第4の工程において、フィラメント3は、全薄膜23(第7図参照)上のプラチ ナのフィルム24の堆積に従い、溝部18の底面上を含み、基板の前部表面IA 上のクロミウムの薄膜23(約100人(オングストローム)の厚さ)を堆積す ることにより溝部18の底面で形成される。
このように、前部表面の残りの上部に、堆積された金とプラチナの部分23Bと 24Bと、分離した溝部における金とプラチナの薄膜23Aと24Aとが得られ る。フィルム23と24の全厚さはそれ故゛溝部18の深さより少なくとも僅か 短かくなければならない。第2図からセンサーC′の場合において、等しい条件 は、堆積されたフィルムの全厚さは溝部の深さより短かくなければならないこと である。溝部18におけるフィルムが上部突き出し部21と接触するようにはな らないことは本質的なことである。
過多のプラチナとクロミウムのフィルムの側部24Aと23Aは、金のフィルム 13の化学的エツチングにより次に撤去される(超音波清掃タンクにおいて取り 除かれた過多のプラチナの最終の微少量で、プラチナの過剰なフィルムを機械的 に消去する金のエツチング試剤において少なくとも3時間基板を含浸する)。こ の実施はアンダーカットすることによって得られる上部突き出し部21によって 大きく促進される。
脱イオン化された水でゆすぎ、光感性樹脂の新しいフィルム25を乾燥させた後 、約31mの厚さか後部表面上に堆積され、第4図に示す同様なマスクを介して 露出される。成長に従って、後部表面のマスクはこの表面上に残るクロミウムマ スク11と一致して得られ、実際上、マスクは30分間140°Cでcure  (硬化)される、最終工程において、基板は以下の工程において、後部表面のマ スクを介してエツチング処理により全厚さを通して、堀り抜かれる。
−保’tMM26は、クロミウムフィルム12で覆われる前部表面IA上に堆積 され、この保護膜は溝部18を満たし、溝部18に粘着することにより、底面で フィラメントをカバーし、この保護膜は、耐ふり化水素酸性である如何なる材料 でもよく、商業的に利用できる溶剤を用いて容易に分解できる。即ちZIVI  APIEZON−W形ポリマー樹脂が好ましくは使用される。
一フィラメントを運ぶガラス1は、 後部表面IB上に堆積されたマスク25を通して超音波撹拌で化学的にエツチン グされ、クロミウムフィルム11とエツチングされた光感性樹脂フィルム25か ら成る。
ガラスと保護膜26が過塩素エチレンのような商業的に利用できる適切な溶剤を 用いて除去された後、例えばフィラメント3は驚くほどガラスウェファにおいて “自己保存”されることが発見された。(第9図参照)樹脂とポリマーの全微少 量は、適切な化学的試剤を用いてガラスウェファから取り除かれ(通常硝酸蒸発 させることにより取り除かれ)、ガラスウェファの各剣士の残されたクロミウム のフィルム11と12はクロミウムの化学的エツチングのための試剤を用いるこ とにより取り除かれる。
第9図における開口部2の傾斜側面は、ぶつ化水素酸によるエツチングの等方性 性質に帰因するものである。基板と非等方性エツチングを発生する酸の場合、縦 の側面は、第7図と第8図において示される。使用される化学エツチングの試剤 の特別な例は、 ・クロミウム: 1)SOPRELEC(全)Cr−ETCH2)KMnO4の 50g/I!+KOHの50g/l+脱イオン化された水の11 ・金工12の25g/j7=KTの60 g/I!十脱イオン化された水のI! ! ・ガラス:40から20%に希薄されたHF(要求されたエツチング率による) ガラスウェファ1501m厚さに対する厚さの例は・クロミウムNα11:50 0から1000人(オングストローム) ・クロミウムNα12とNα23:50から500人(オングストローム) ・金Nα13:1500から2500人(オングストローム)・プラチナ二0. 5から91m ・W非ビニシン:1001m最小 一3HIPPLEY 1350 H光感性樹脂=1から31m・開口部の長さ: 2mm タロミウムフィルムの特典は、第一にガラスの上に直接に達成されない金の改善 された堆積であり、第二にぶつ化水素酸を有するガラスをエツチングする開光感 性樹脂とクロミウムフィルムによって形成されるマスクの高い強度である。
第5 bis図と第6bis図に示される方法の変形において、金の層は厚くな っている。このことはプラチナをより厚く堆積することを可能とする。
方法の第2工程と第3工程が以下のように変更される。マスク16と17を介し て金属をエツチングした後、−樹脂の層14と15はアセトンと硝酸を用いて清 掃される。
−更に脱イオン化された水を用いてゆすぎが実行される。
結果としての後部表面のマスク(層11)は該端部を除外する前部表面マスク( 層12,13)におけるウィンドウ17Aの中央部(第1図における端部4間) に面するウィンドウ16Aを備え、このウィンドウ16Aは中央部より広い(こ の場合、各側でより広しリ。
金のフィルム13は脱イオン化された水でゆすいだ後、電気分解で金を堆積する ことにより(フィルム13bis)、厚くされる(第5 bis図)。
電気分解の金のプレートの厚さは次の工程においてエツチングされる溝部の厚さ によって決定され、10から15Inの深さの溝部に対して約11mである。耐 光感性樹脂の均一なフィルム1lbisは後部表面上に堆積される。
第三工程において、ふり化水素酸はクロミウムの重ねられたフィルム12から成 るマスクを介したガラスに溝部18をエツチングするため使用され、金の13と 13bisはウェファ1の前部表面IA上にエツチングされる。このエツチング は等方性であり(厚さの方向に縦に)、結果としてのアンダーカットは、上部の 突き出し部21を形成する溝部の傾斜端部20に突き出るフィルム12.13及 び13bisを残す。
この形式のエツチング方法で該アンダーカットを避ける処理条件を変更すること は標準的慣行であるが、この場合、このようなアンダーカットは考慮された方法 であり、有用である。
結果としての上部突き出し部21は形成の最終において、フィルム12.13の 改善された撤去方法を可能としている。
樹脂のマスク1lbisは、例えばアセトンを使用し、次に硝酸を使用し、取り 除かれる。結果としての構造は次に脱イオン化された水でゆすがれ、耐防塵条件 下で乾燥され、第6図の構造物を形成する。
処理の順次工程は、正確に前述の通りである。ガラスに加えて、他の基板を使用 することは可能である。即ちシリコン、アルミナ、シリカそして特に水晶であり 、水晶は良好な熱的抵抗を有し、エツチングに対して抵抗値が選択できる。
第一金属配置工程を無しで済ませれる手段である両側金属プレート基板(例えば クロミウムの上に金)を使用することも又可能である。
同様な化学的エツチング試剤を使用して、両側でクロミウムの上に金を有する厚 板125から175踊間の水晶上で種々な試みが行われた。
この種のセンサーに対して幾つかの応用例がある。
第一に、公知文献による回路を集積することによって酸化できる気体を検出する ため使用できる。クロマトグラフィ測定にも又、使用できる。即ち、フィラメン ト3は熱するために使用され、ガス状の媒体を局部的にイオン化し、電極(イン ターフェース領域)を受けるl又はそれ以上のイオンは開口部2の近傍の基板上 に堆積した1又はそれ以上の更に導電性薄膜により構成される。即ち、クロミウ ムフィルム11と12はこの目的のために残される。
本発明は起載した実施例により制限されるものでなく、多くの変形は本発明の範 囲内において当業者によって発展され得ることは言うまでもないことである。例 えば、多(のフィラメントは単一の開口部において形成でき多くの開口部は単一 の基板に形成し得る(集合的形成)。
Fig、4 Fig、5 Fig、6 Fig、7 Fig、9 Fig、6 bis 補正嘗の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成4年2月に′L日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.周辺環境の静的或いは動的特性を決定する為のフィラメント型センサーであ り、該センサーは、ジュール効果によってガス環境内に於いて加熱される様に採 用された抵抗要素と、インターフェース領域とから構成されており、該インター フェース領域は、決定されるべきガス環境の特性に応じて、当該インターフェー ス領域の電気的特性に影響を与える物理化学工程に於ける該ガス環境と反応する 為に採用されたものであり、更に該センサーは少なくとも一つの開口部(2,2 ′,2′′)が形成された支持ウェファ(1,1′,1′′)と一つ若しくは複 数の薄膜(3,7,8,9,24A)で構成され且つ該開孔部に配置された中央 部を有し、該中央部がそれによって該支持ウェファとが接続される少なくとも2 つの端部(4,4′,4′′,10)とを有する抵抗要素を含む少なくとも一つ のフィラメント(3,3′,3′′)で構成されている事を特徴とするフィラメ ント型センサー。 2.該フィラメント(3,3′′)は、その外表面が該インターフェース領域を 構成している金属触媒のフィルムによって形成されている事を特徴とする請求の 範囲1記載のセンサー。 3.少なくとも、該フィラメントの中央部分は、該フィラメントの両端にまで延 展されている導電材料からなるフィルム(7)と、該インターフェース領域を形 成する触媒フィルム(9)及び電気的絶縁性を有する中間フィルム(8)から構 成された、少なくとも3つの積層された薄膜(7,8,9)によって形成されて いる事を特徴とする請求の範囲1記載のセンサー。 4.該フィラメントの抵抗要素は、プラチナ、金或いはパラジウム等の貴金属若 しくは係る貴金属の組合せからなるフィルムである事を特徴とする請求の範囲1 乃至3記載のセンサー。 5.該フィラメントは屈折伏の形状を有するものである事を特徴とする請求の範 囲1乃至4記載のセンサー。 6.該フィラメントの中央部は、2つ以上の端部(4′′,10)によって該基 板と接続せしめられている事を特徴とする請求の範囲1乃至5記載のセンサー。 7.該基板はガラス、シリコン、アルミナ、シリカ、水晶及びポリマー(高分子 )で構成されるグループから選択されるものである事を特徴とする請求の範囲1 乃至6記載のセンサ8.該センサーは、酸化性ガスを検出する為に使用されるも のである事を特徴とする請求の範囲1乃至7記載のセンサー。 9.該酸化性ガスがメタン或いは一酸化炭素である事を特徴とする請求の範囲8 記載のセンサー。 10.該センサーは、流体の流量の測定に使用されるものである事を特徴とする 請求の範囲1乃至7の何れかに記載のセンサー。 11.該インターフェース領域は少なくとも該開口部に近傍に於ける基板の一表 面に堆積されている薄膜である事を特徴とする請求の範囲1記載のセンサー。 12.該センサーはイオン化ガスクロマトグラフィーによりイオン化可能なガス の検出と測定をする為に使用されるものである事を特徴とする請求の範囲11記 載のセンサー。 13.ウェファ状の基板(1)の前部と後部の表面(1A,1B)に形成される べきフィラメント(3)の形状に類似した形状で且つ両端部によって延展された 中央部を持つ前部ウィンドウ(17A)と協同する薄膜前部マスク(12,13 ,15)と、該両端部を除いた該ウィンドウ部の中央部に面するが、該中央部よ り大きな後部ウィンドウ(16A)と協同する薄膜後部マスク(11,14)と を堆積する工程、前部マスクを介して基板の前部表面をエッチングする事により 基板に溝部(18)を掘る工程、 該溝部の裏面にフィラメントを構成するに適した、少なくとも一つは電気的に導 電性である材料から構成されている、一つ若しくはそれ以上の薄膜(24A)を 堆積する工程、基板を裏面マスクと同一形状であるマスク(11,25)を介し てエッチングにより該基板の全厚みを除去する工程とから構成されている事を特 徴とするフィラメント型センサーを形成する方法。 14.該ウェファ状の基板(1)の前部及び後部表面(1A,1B)に、形成さ れるべきフィラメント(3)の形状に類似した形状で且つ両端部によって延展さ れた中央部を持つ前部ウィンドウ(17A)と協同する薄膜前部マスク(12, 13)及び電解析出物(electrolyticdePosit)(13bi s)と、該両端部を除いた該ウィンドウ部の中央部に面するが、該中央部より大 きな後部ウィンドウ(16A)と協同する薄膜後部マスク(11,11bis) とを堆積する工程、前部マスクを介して基板の前部表面をエッチングする事によ り基板に溝部(18)を掘る工程、 該溝部の裏面にフィラメントを構成するに適した、少なくとも一つは電気的に導 電性である材料から構成されている、一つ若しくはそれ以上の薄膜(24A)を 堆積する工程、基板を後部マスクと同一形状のマスク(11,25)を介してエ ッチングして該基板の全厚みを除去する工程とから構成されている事を特徴とす るフィラメント型センサーの形成方法。 15.形成されるべきフィラメント(3)の形状に類似した形状で且つ両端部に よって延展された中央部を持つ前部ウィンドウ(17A)と該両端部を除いた該 ウィンドウ部の中央部に面するが、該中央部より大きな後部ウィンドウ(16A )とに協同する金属メッキされた基板が使用されるものであって、 前部マスクを介して基板の前部表面をエッチングする事により基板に溝部(18 )を掘る工程、 該溝部の裏面にフィラメントを構成するに適した、少なくとも一つは電気的に導 電性である材料から構成されている、一つ若しくはそれ以上の薄膜(24A)を 堆積する工程、基板を後部マスクと同じ形状のマスク(11,25)を介してエ ッチングする事によって該基板の全厚みを除去する工程とから構成されている事 を特徴とするフィラメント型センサーの形成方法。 16.該基板の厚みを完全に除去する為に該後部マスクを介して該基板をエッチ ングする以前に該前部表面の上及び該溝部の中に保護膜を堆積させると共に、該 保護膜は、該基板のエッチングが終了した後に除去されるものである事を特徴と する請求の範囲13乃至15に記載の方法。 17.前部表面上の該保護膜は、高分子樹脂で構成されたものである事を特徴と する請求の範囲16記載の方法。 18.該前部マスクは、樹脂膜(15)で被覆された中間フィルム(13)で構 成されており、該フィラメントの薄膜は該樹脂膜(15)を除去した後に、一つ 若しくは複数の薄膜(24)を該溝部(24A)の中及びその周り(24B)に 堆積させ、該中間フィルムをエッチングすることによって該溝部の外部に堆積さ れた該薄膜(24B)を除去すると言う工程によって堆積されたものである事を 特徴とする請求の範囲13乃至17に記載の方法。 19.該基板はガラスで構成され、該前部マスクは該前部表面(1A)上に堆積 されたクロムの薄膜(12)を被覆している金の薄膜(13)で構成されており 、且つ少なくともプラチナからなる一つの薄膜が前部に在る溝部(18)の底面 に堆積せしめられている事を特徴とする請求の範囲18記載の方法。 20.少なくとも金属触媒からなる一つの薄膜が該溝部内に堆積されている事を 特徴とする請求の範囲13乃至19の何れかに記載の方法。 21.導電性材料からなる薄膜、絶縁性材料からなる薄膜及び触媒膜からなる少 なくとも3種類の薄膜(7,8,9)が溝部(18)の底面に堆積せしめられて いる事を特徴とする請求の範囲13乃至20の何れかに記載の方法。 22.該基板はガラス、シリコン、アルミナ、シリカ、水晶及びポリマーで構成 される材料のグループから選択されるものである事を特徴とする請求の範囲13 乃至21の何れかに記載の方法。
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