JPH0450921B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0450921B2
JPH0450921B2 JP59142792A JP14279284A JPH0450921B2 JP H0450921 B2 JPH0450921 B2 JP H0450921B2 JP 59142792 A JP59142792 A JP 59142792A JP 14279284 A JP14279284 A JP 14279284A JP H0450921 B2 JPH0450921 B2 JP H0450921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
methyl
bis
represent
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59142792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6121104A (ja
Inventor
Naohiro Kubota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Asahi Denka Kogyo KK
Priority to JP59142792A priority Critical patent/JPS6121104A/ja
Priority to US06/753,000 priority patent/US5071888A/en
Priority to EP85108524A priority patent/EP0171600B1/en
Priority to DE8585108524T priority patent/DE3583189D1/de
Publication of JPS6121104A publication Critical patent/JPS6121104A/ja
Publication of JPH0450921B2 publication Critical patent/JPH0450921B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/56Ring systems containing three or more rings
    • C07D209/80[b, c]- or [b, d]-condensed
    • C07D209/82Carbazoles; Hydrogenated carbazoles
    • C07D209/86Carbazoles; Hydrogenated carbazoles with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the ring system

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、不飽和化合物の光重合用開始剤、詳
しくは、特定のカルバゾール誘導体からなる光重
合開始剤に関するもので、本発明の光重合開始剤
を配合した光重合性組成物は広範な応用分野に有
用であり、例えば平版、凸版、凹版等の印刷版の
作成、光硬化性インク、塗料、プリント基板、接
着剤等に用いることができる。 〔従来の技術〕 不飽和単量体または不飽和重合体(プレポリマ
ー)に適当な光重合開始剤を加え、光照射するこ
とにより重合せしめることは知られており、この
目的のために多くの化合物が光重合開始剤として
開発・提案されている。 これらの重合開始剤のなかでもベンゾフエノン
等の芳香族ケトン類は安価であり、また不飽和化
合物に対する溶解性が良好であるので広く用いら
れている。 また、特開昭54−99185号公報にはα−置換脂
肪族−芳香族ケトンが提案され、また特開昭58−
157805号公報には硫黄含有−α−アミノ脂肪族芳
香族ケトンが提案されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来光重合開始剤として用いられていた芳香族
ケトン類は、重合物に着色を与えたり、その効果
が小さいために多量に用いるか或いは長時間の光
照射が必要である等の欠点を有しており、また、
該開始剤を添加した重合性組成物が長時間保存で
きないという欠点もあつた。 また、前記公報に記載の化合物は、前記芳香族
ケトン類の欠点を解消するものとして提案されて
いるが、その効果は未だ十分なものではなく、さ
らに改善する必要があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、上記現状に鑑み、鋭意検討を重ね
た結果、下記一般式()、()又は()で表
される化合物が光重合開始剤としてその効果が極
めて大きく、短時間の光照射によつて必要なまで
重合を進行させることができ、しかも重合物に着
色を与えないことを見い出した。さらに、下記、
一般式()、()又は()で表される化合物
を配合した光重合性組成物がすぐれた貯蔵安定性
を有し、長期間保存しても変質することがないと
いう利点をも有することを見い出し、本発明に到
達した。 (式中、R1及びR2はそれぞれアルキル基を表
し、またR1とR2は互いに結合してアルキレン基
を表してもよく、R3は水素原子、アルキル基又
はアシル基を表し、X1は−OR5又は
【式】を 表し、R5は水素原子、アルキル基又はアルケニ
ル基を表し、R6及びR7はそれぞれアルキル基又
はヒドロキシアルキル基を表し、またR6とR7
互いに結合してアルキレン基、オキサジアルキレ
ン基又はイミノジアルキレン基を表し、Y1は水
素原子又は
【式】を表し、Y2は水素原 子、ハロゲン原子又はニトロ基を表し、R4は直
接結合又はアルキレン基を表し、X2は−O−R8
−O−又は
【式】を表し、R8はアルキレン基を表 し、R9はアルキル基を表し、また二つのR9は互
いに結合してアルキレン基を示してもよい。) 以下に本発明の光重合開始剤について詳述す
る。 前記一般式()、()又は()で表される
化合物において、R1,R2,R3,R5,R6,R7及び
R9で表されるアルキル基としては、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、第2ブ
チル、第3ブチル、イソブチル、アミル、ヘキシ
ル、オクチル、イソオクチル、2−エチルヘキシ
ル、ノニル、デシル、ドデシル、トリデシル、テ
トラデシル、オクタデシル等があげられ;R1
R2が結合して形成するアルキレン基としては、
テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレ
ン、ヘプタメチレン等があげられ;R3で表され
るアシル基としては、アセチル、プロピオニル、
ブチロイル、2−エチルヘキサノイル、アクリロ
イル、メタクリロイル、ベンゾイル、トリオイ
ル、第3ブチルベンゾイル、クロルベンゾイル等
があげられ;R5で表されるアルケニル基として
は、アリル、オクタデセニル等があげられ;R6
及びR7で表されるヒドロキシアルキル基として
は、ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピ
ル、2−ヒドロキシブチル等があげられ;R6
R7が結合して形成するアルキレン基、オキサジ
アルキレン基又はイミノジアルキレン基として
は、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメ
チレン、オキサジエチレン、イミノジエチレン等
があげられ;Y2で表されるハロゲン原子として
は、塩素、臭素、フツ素及びヨウ素があげられ;
R4で表されるアルキレン基としは、メチレン、
エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、ヘキ
サメチレン、デカメチレン等があげられ;R8
表されるアルキレン基としては、エチレン、プロ
ピレン、2,2−ジメチルプロピレン、1,4−
ブチレン、1,6−ヘキサメチレン、1,10−デ
カメチレン等があげられ;二つのR9が結合して
形成するアルキレン基としては、メチレン、エチ
レン、プロピレン、ブチレン等があげられる。 前記一般式()、()又は()で表される
化合物の代表例としては次に示すような化合物が
あげられる。 No.1:3−(2−メチル−2−ジメチルアミノプ
ロピオニル)−カルバゾール No.2:3−(2−メチル−2−モルホリノプロピ
オニル)−9−メチルカルバゾール No.3:3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリ
ノプロピオニル)−9−メチルカルバゾール No.4:3−(2−メチル−2モルホリノプロピオ
ニル)−9−ブチルカルバゾール No.5:3−(2−エチル−2−ピペリジノプロピ
オニル)−9−ブチルカルバゾール No.6:3−(2−メチル−2−ジエタノールアミ
ノプロピオニル)−9−メチルカルバゾール No.7:3−(2−メチル−2−ジブチルアミノプ
ロピオニル)−6−クロロカルバゾール No.8:3−(2−メチル−2−ピペラジノプロピ
オニル)−6−ニトロ−9−メチルカルバゾ
ール No.9:3−(2−メチル−2−モルホリノプロピ
オニル)−9−アセチルカルバゾール No.10:3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリ
ノプロピオニル)−9−ベンゾイルカルバゾ
ール No.11:3−(2−メチル−2−ヒドロキシプロピ
オニル)−9−メチルカルバゾール No.12:3−(2−メチル−2メトキシプロピオニ
ル)−9−メチルカルバゾール No.13:3−(2−メチル−2−アリロキシプロピ
オニル)−9−メチルカルバゾール No.14:3−(1−ヒドロキシシクロヘキサノイル)
−9−ブチルカルバゾール No.15:1,4−ビス(9−ブチル−3−カルバゾ
リル)−2,3−ジヒドロキシブタン−1,
4−ジオン No.16:1,6−ビス(9−メチル−3−カルバゾ
リル)−2,5−ビス(ジエチルアミノ)ヘ
キサン−1,6−ジオン No.17:1,4−ビス〔1−(9−メチル−3−カ
ルバゾリロイル)イソプロピル〕ピペラジン No.18:N,N′−ジメチル−N,N′−ビス〔1−
(9−メチル−3−カルバゾリロイル)イソ
プロピル〕−エチレンジアミン No.19:2,7−ビス〔9−ブチル−3−カルバゾ
リロイル)イソプロピル〕−2,7−ジメチ
ル−3,6−ジオキサオクタン No.20:3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリ
ノプロピオニル)−9−n−ブチルカルバゾ
ール No.21:3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリ
ノプロピオニル)−9−n−オクチルカルカ
ルバゾール No.22:3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリ
ノプロピオニル)−9−n−ドデシルカルバ
ゾール 本発明の光重合開始剤である前記一般式()、
()又は()で表される化合物は新規化合物
であるが、例えば、特開昭54−99185号公報に記
載の方法に準じて合成することができる。 即ち、前記一般式()及び()で表される
化合物は、 (式中、nは0又は1を示す)で表される化合
物を臭素化した後、H−X1又はH−X2−Hと反
応させることにより合成され、前記一般式()
で表される化合物は、 で表される化合物を臭素化した後、H−X1と反
応させることにより合成される。 次に、本発明の光重合開始剤の具体的な合成例
を示す。 合成例 1 3−(2−メチル−2−モルホリノプロピオニ
ル)−9−メチルカルバゾール(No.2化合物)の
合成 3−(2−メチルプロピオニル)−9−メチルカ
ルバゾール15gを四塩化炭素50mlに溶解し、そこ
へ臭素12gの四塩化炭素(30ml)溶液を室温で1
時間を要して滴下した。次いで、室温で1時間攪
拌後、窒素ガスを吹き込み副生した臭化水素及び
過剰の臭素を除去した。 次いで、この溶液にモルホリン30gを加え、四
塩化炭素を留去しながら徐々に120℃まで昇温し、
3時間攪拌した。冷却後、モルホリン臭化水素酸
塩を濾別し、濾液から過剰のモルホリンを留去し
た。 得られた粘稠液体にトルエンを加え、水洗後、
3規定塩酸で抽出した。この塩酸溶液に3規定水
酸化ナトリウム水溶液を加え、アルカリ性とした
後トルエンで抽出した。トルエン溶液を水洗、乾
燥後脱溶媒した。残渣をエタノールから再結晶
し、融点164〜166℃の目的物を得た。 合成例 2 3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリノプ
ロピオニル)−9−n−ブチルカルバゾール(No.
20化合物)の合成 3,6−ビス(2−メチルプロピオニル)−9
−n−ブチルカルバゾール18.2gを四塩化炭素
100gに溶解し、これに臭素16.8gの四塩化炭素
(30g)溶液を17〜20℃で攪拌しながら、一時間
を要して滴下した。滴下後室温で窒素ガスを吹き
込みながら攪拌を続け、その後、チオ硫酸ナトリ
ウム10%水溶液及び水で洗浄して未反応臭素及び
副生臭化水素を除去した。次いで溶媒を留去し、
3,6−ビス(2−ブロモ−2−メチルプロピオ
ニル)−9−n−ブチルカルバゾールを得た。 次に、この得られたブロム化物の全量にブタノ
ール50g、モルホリン100gを加えた後、28%ナ
トリウムメトキサイド(メタノール溶液)23gを
加え、90℃で20時間加熱攪拌した。冷却後、トル
エン300gを加えて水洗を繰り返した後、脱溶媒
した。残査をブタノールから再結晶して融点148
〜150℃の白色結晶の目的物を得た。 合成例 3 3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリノプ
ロピオニル)−9−n−オクチルカルバゾール
(No.21化合物)の合成 3,6−ビス(2−メチルプロピオニル)−9
−n−ブチルカルバゾールに代えて3,6−ビス
(2−メチルプロピオニル)−9−n−オクチルカ
ルバゾール21.0gを用いる以外は合成例2と同様
にして、融点120〜121℃の白色結晶の目的物を得
た。 合成例 4 3,6−ビス(2−メチル−2−モルホリノプ
ロピオニル)−9−n−ドデシルカルバゾール
(No.22化合物)の合成 3,6−ビス(2−メチルプロピオニル)−9
−n−ブチルカルバゾールに代えて3,6−ビス
(2−メチルプロピオニル)−9−n−ドデシルカ
ルバゾール23.8gを用いる以外は合成例2と同様
にして、融点52〜60℃の淡褐色ガラス状固体の目
的物を得た。 本発明の前記一般式()、()又は()で
表される化合物は、種々の有機アミン化合物と併
用することができ、それによつてその効果をさら
に増大せしめることができる。 これらの有機アミン化合物としては、例えば、
トリエタノールアミン、トリイソプロパノールア
ミン、メチルジエタノールアミン、オクチルジエ
タノールアミン、ドデシルジエタノールアミン、
オクタデシルジエタノールアミン、ジブチルエタ
ノールアミン、ジオクチルエタノールアミン、メ
チル−ヒドロキシヘキシルオクタノールアミン、
ジエタノールアニリン、ジエタノールアミン、メ
チルエタノールアミン、ブチルエタノールアミ
ン、ドデシルエタノールアミン、テトラヒドロキ
シエチルエチレンジアミン、テトラヒドロキシエ
チルヘキサメチレンジアミン、トリエチルアミ
ン、トリブチルアミン、ジメチルアミノプロピル
アミン、ジメチルアニリン、ジエチルアミン、ジ
ブチルアミン、ジオクチルアミン、テトラメチル
エチレンジアミン、ミヒラーケトン等があげられ
るが、アルカノールアミン類がその効果が特に大
きく好ましい。 本発明の光重合開始剤により重合せしめられる
不飽和化合物は、エチレン性不飽和二重結合を少
なくとも1個有する化合物であり、光重合性組成
物が活性光線の照射を受けた時に付加重合するこ
とにより硬化し、実質的に不溶化する硬化物を与
える単量体、または側鎖もしくは主鎖にエチレン
性不飽和二重結合を有する重合体である。 かかる不飽和化合物としてはアクリル酸、メタ
クリル酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン
酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸;該不飽和カ
ルボン酸と一価または多価アルコールとのエステ
ル或いは一価または多価アミンとのアマイド;多
価カルボン酸及び多価アルコールから得られるポ
リヒドロキシエステルの(メタ)アクリレート;
不飽和ジカルボン酸(及び他のジカルボン酸)と
多価アミンとから得られる不飽和ポリエステル或
いは不飽和ポリアミド:ジイソシアネートと多価
アルコールから得られる末端イソシアネートを有
するウレタン化合物とヒドロキシアルキル(メ
タ)アクリレートとの反応により得られるウレタ
ンアクリレート;ビスフエノール類或いはポリオ
ールのポリグリシジルエーテルと(メタ)アクリ
ル酸との反応により得られるエポキシアクリレー
ト;ジカルボン酸無水物とグリシジル(メタ)ア
クリレートとの反応により得られる直鎖状ポリエ
ステル;両末端にカルボキシ基を有するポリエス
テルまたはポリアミドとグリシジル(メタ)アク
リレートを反応させて得られるジ(メタ)アクリ
ル変性ポリエステルまたはポリアミド等があげら
れる。 これらの不飽和化合物において、一価または多
価アルコールとしては例えば、メタノール、エタ
ノール、ブタノール、アリルアルコール、オクタ
ノール、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ネオペンチルグリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,3−ブタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、グリセリン、トリメチロール
プロパン、トリメチロールエタン、トリス(2−
ヒドロキシエチル)イソシアネート、ペンタエリ
スリトール、ジグリセリン、ジトリメチロールプ
ロパン、ジペンタエリスリトール等があげられ;
一価または多価アミンとしては例えば、アンモニ
ア、メチルアミン、ブチルアミン、オクチルアミ
ン、ジエチルアミン、ジブチルアミン、エチレン
ジアミン、ジエチレントリアミン、ピペラジン、
1,6−ヘキサメチレンジアミン、メラミン等が
あげられ;不飽和ジカルボン酸以外の多価カルボ
ン酸としてはフタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、トリメリツト酸、ピロメリツト酸、テトラ
ヒドロフタル酸、コハク酸、アジピン酸、セバシ
ン酸等があげられ;ジイソシアネートとしてはト
ルエンジイソシアネート、ジフエニルメタンジイ
ソシアネート、イソシアナトメチルシクロヘキサ
ンイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、イソフオロンジイソシアネート等があげら
れる。 本発明の光重合開始剤により重合せしめられる
上記不飽和カルボン酸エステルまたはアマイドの
具体例としては、例えば、メチル−、エチル−、
ブチル−、イソオクチル−または2−ヒドロキシ
エチル−アクリレート、メチル−またはエチル−
メタクリレート、エチレングリコールジアクリレ
ート、トリエチレングリコールジアクリレート、
1,4−ブタンジオールジアクリレート、トリメ
チロールプロパントリアクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ペンタエリスリト
ールテトラアクリレート、トリス(2−ヒドロキ
シエチル)イソシアヌレートトリアクリレート、
ジペンタエリスリトール−テトラ〜ヘキサアクリ
レート、グリセリンジアクリレート、トリエチレ
ングリコールジメタクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、ペンタエリスリト
ールトリメタクリレート、エチレングリコールジ
クロトネート、ジアリルマレート、ビス(アクリ
ロイルオキシエチルフエニル)プロパン、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、エチレンビスアク
リルアミド、ヘキサメチレンビスアクリルアミ
ド、メチレンビスメタクリルアミド等があげられ
る。 本発明の光重合開始剤により重合せしめられる
不飽和化合物としては、上記の化合物の他に、フ
タル酸ジアリル、マロン酸ジアリル、ジビニルア
ジペート、ジビニルフタレート、酢酸ビニル、イ
ソブチルビニルエーテル、エチレングリコールジ
ビニルエーテル、スチレン、アクリロニトリル、
トリアリルイソシアヌレート、トリアリルホスフ
エート等もあげることができる。 本発明の光重合開始剤の配合量は、前記不飽和
化合物100重量部に対し0.1〜20重量部とするのが
好ましい。 本発明の光重合開始剤を配合した光重合性組成
物には、必要に応じ、熱重合防止剤、着色剤、可
塑剤、表面保護剤、平滑剤等を添加することがで
きる。 上記熱重合防止剤としては例えばハイドロキノ
ン、p−メトキシフエノール、ピロガロール、カ
テコール、2,6−ジ−第3ブチル−p−クレゾ
−ル、β−ナフトール、第3ブチルハイドロキノ
ン等があげられる。 上記着色剤としてはカーボンブラツク、銀粉、
銅粉、アルミニウム粉末等の金属粉末、黄鉛、チ
タン白、タルク、アルミナ等の体質顔料、ミロリ
ブルー、クロムバーミリオン等の無機顔料、ハン
ザイエロー、ベンジジンイエロー、バルカンオレ
ンジ、パーマネントオレンジ、レーキレツドC、
ブリリアントカーミンB、ローダミンレーキ、エ
オシン、フロキシン、ビクトリアブルーレーキ、
フタロシアニンブルー、フタロシアニングリー
ン、キナクリドンレツド、ジオキサジンバイオレ
ツト等の有機顔料、アルカリブルートナー、メチ
ルバイオレツト等の染料があげられる。 また、本発明の光重合開始剤を配合した光重合
性組成物に適用できる露光光源としては、カーボ
ンアーク、高圧水銀灯、キセノンランプ、メタル
ハライドランプ、タングステンランプ、アルゴン
レーザー、ヘリウム−カドミウムレーザー等の汎
用の光源を使用し得る。 以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例 1 配 合 (重量部) ウレタンアクリレート(分子量1500)(新中村
化学製;NKエステルU−108A) 75 1,6−ヘキサンジオールジアクリレート 25 光重合開始剤(表−1) 0.5 上記配合物を充分に混練後、バーコーターを用
いて紙上に50μmの厚さに均一に塗布した。高圧
水銀灯(東芝製;H−400P)の照射下に上記配
合物を塗布した紙を置き、15秒間露光した(照射
距離12cm)。次にこの塗布物の硬化状態を鉛筆硬
度法によつて調べた。その結果を表−1に示す。
【表】 ルチオベンゼン
実施例 2 配 合 (重量部) エポキシアクリレート(分子量約1500)(新中
村化学製;NKエステルUVX−2) 80 トリメチロールプロパントリアクリレート 20 二酸化チタン 70 N−メチルジエタノールアミン 6 光重合開始剤(表−2) 6 上記配合物を充分に混練後、バーコーターを用
いて紙上に10μmの厚さに均一に塗布した。高圧
水銀灯(東芝製;H−400P)の照射下に上記配
合物を塗布した紙を置き、30秒間露光した(照射
距離15cm)。次にこの塗布物の硬化状態を鉛筆硬
度法によつて調べた。その結果を表−2に示す。
【表】 ルチオベンゼン
実施例 3 配 合 (重量部) ウレタンアクリレート(分子量1500)(新中村
化学製;NKエステルU−108A) 80 トリメチロールプロパントリアクリレート 20 シアニンブルーSR−5025(大日精化製) 22 4−ジメチルアミノ安息香酸エチル 7 光重合開始剤(表−3) 7 上記配合物を充分に混練後、バーコーターを用
いて紙上に10μmの厚さに均一に塗布した。高圧
水銀灯(東芝製;H−400P)の照射下に上記配
合物を塗布した紙を置き、30秒間露光した(照射
距離15cm)。次にこの塗布物の硬化状態を鉛筆硬
度法によつて調べた。その結果を表−3に示す。
【表】
【表】 ルチオベンゼン
〔発明の効果〕 本発明の光重合開始剤は、短時間の光照射によ
つて必要なまで重合を進行させることができ、し
かも重合物に着色を与えることがなく、また、本
発明の光重合開始剤を配合した光重合性組成物
は、すぐれた貯蔵安定性を有し、長時間保存して
も変質する惧れのないもので、広範な応用分野に
有用であり、例えば平版、凸版、凹版等の印刷版
の作成、光硬化性インク、塗料、プリント基板、
接着剤等に用いることができる等、種々のすぐれ
た効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式()、()又は()で表され
    る化合物からなることを特徴とする不飽和化合物
    の光重合用開始剤。 (式中、R1及びR2はそれぞれアルキル基を表
    し、またR1とR2は互いに結合してアルキレン基
    を表してもよく、R3は水素原子、アルキル基又
    はアシル基を表し、X1は−OR5又は【式】を 表し、R5は水素原子、アルキル基又はアルケニ
    ル基を表し、R6及びR7はそれぞれアルキル基又
    はヒドロキシアルキル基を表し、またR6とR7
    互いに結合してアルキレン基、オキサジアルキレ
    ン基又はイミノジアルキレン基を表し、Y1は水
    素原子又は【式】を表し、Y2は水素原 子、ハロゲン原子又はニトロ基を表し、R4は直
    接結合又はアルキレン基を表し、X2は−O−R8
    −O−又は 【式】を表し、R8はアルキレン基を表 し、R9はアルキル基を表し、また二つのR9は互
    いに結合してアルキレン基を示してもよい。)
JP59142792A 1984-07-10 1984-07-10 光重合開始剤 Granted JPS6121104A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59142792A JPS6121104A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 光重合開始剤
US06/753,000 US5071888A (en) 1984-07-10 1985-07-08 Carbazole photoinitiators for the photopolymerization of unsaturated compounds
EP85108524A EP0171600B1 (en) 1984-07-10 1985-07-09 Carbazole photoinitiators for the photopolymerization of unsaturated compounds
DE8585108524T DE3583189D1 (de) 1984-07-10 1985-07-09 Carbazole und ihre verwendung als photoinitiatoren von photopolymerisierbaren, ungesaettigten verbindungen.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59142792A JPS6121104A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 光重合開始剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121104A JPS6121104A (ja) 1986-01-29
JPH0450921B2 true JPH0450921B2 (ja) 1992-08-17

Family

ID=15323715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59142792A Granted JPS6121104A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 光重合開始剤

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5071888A (ja)
EP (1) EP0171600B1 (ja)
JP (1) JPS6121104A (ja)
DE (1) DE3583189D1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769606B2 (ja) * 1986-07-25 1995-07-31 富士写真フイルム株式会社 光重合性組成物
JPH0769607B2 (ja) * 1986-07-25 1995-07-31 富士写真フイルム株式会社 光重合性組成物
DE3725728A1 (de) * 1987-08-04 1989-02-16 Freudenberg Carl Fa Medizinisches geraet und verfahren zu seiner herstellung
US4911676A (en) * 1989-02-07 1990-03-27 Fan Te An Music doll driving mechanism
ES2115511B1 (es) * 1995-12-27 1999-02-16 Onilco Innovacion Sa Muñeco gateador y similador de movimientos con gestos de despertarse y dormirse.
US6803394B2 (en) * 1999-12-17 2004-10-12 Gel Products, Inc. Radiation curable nail coatings and artificial nail tips and methods of using same
WO2001043579A1 (en) * 1999-12-17 2001-06-21 Gel Products, Inc. Radiation curable nail coatings and methods of using same
US6481444B1 (en) 1999-12-17 2002-11-19 Gel Products, Inc. Finishing compounds for radiation curable nail coatings
US6391938B1 (en) * 1999-12-17 2002-05-21 Gel Products, Inc. Radiation curable nail coatings
EP1711862B1 (en) * 2004-02-02 2014-09-10 Basf Se Functionalized photoinitiators
CA2575046A1 (en) * 2004-08-18 2006-02-23 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Oxime ester photoinitiators
CN101528682B (zh) 2006-12-27 2012-08-08 株式会社艾迪科 肟酯化合物和含有该化合物的光聚合引发剂
JP4344400B1 (ja) * 2009-02-16 2009-10-14 株式会社日本化学工業所 オキシムエステル化合物及びこれらを用いた感光性樹脂組成物
JP5359354B2 (ja) * 2009-02-20 2013-12-04 東洋インキScホールディングス株式会社 光重合開始剤、重合性組成物、および重合物の製造方法
JP5756604B2 (ja) 2009-07-21 2015-07-29 リー ヘイル ダニー ネイル用の除去可能なゲル適用向けの組成物、及びそれらの使用方法
US8263677B2 (en) 2009-09-08 2012-09-11 Creative Nail Design, Inc. Removable color gel basecoat for artificial nail coatings and methods therefore
US8541482B2 (en) * 2009-10-05 2013-09-24 Creative Nail Design, Inc. Removable multilayer nail coating system and methods therefore
US8492454B2 (en) * 2009-10-05 2013-07-23 Creative Nail Design, Inc. Removable color layer for artificial nail coatings and methods therefore
JP5533184B2 (ja) * 2010-04-20 2014-06-25 Jsr株式会社 新規化合物、感放射線性組成物、硬化膜及びその形成方法
US20120039804A1 (en) * 2010-06-04 2012-02-16 Philippe Diaz Novel Tricyclic Modulators of Cannabinoid Receptors
AU2011361736A1 (en) 2011-03-07 2013-05-02 Creative Nail Design, Inc. Compositions and methods for UV-curable cosmetic nail coatings

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3946021A (en) * 1970-07-23 1976-03-23 Richardson-Merrell Inc. Bis-basic ketones of carbazole
EP0003002B1 (de) * 1977-12-22 1984-06-13 Ciba-Geigy Ag Verwendung von aromatisch-aliphatischen Ketonen als Photoinitiatoren, photopolymerisierbare Systeme enthaltend solche Ketone und neue aromatisch-aliphatische Ketone
US4167464A (en) * 1978-10-16 1979-09-11 The B. F. Goodrich Company Photopolymerized hydrophilic interpolymers of unsaturated carboxylic acid and esters
DE3301011A1 (de) * 1983-01-14 1984-07-19 Kulzer & Co GmbH, 6393 Wehrheim Verfahren zur photopolymerisation von vinylverbindungen und photopolymerisierbares material (ii)
DE3465636D1 (en) * 1983-02-18 1987-10-01 Ciba Geigy Ag Coloured photo-curable mouldings
DE3512179A1 (de) * 1985-04-03 1986-12-04 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Fotoinitiatoren fuer die fotopolymerisation in waessrigen systemen

Also Published As

Publication number Publication date
DE3583189D1 (de) 1991-07-18
EP0171600A1 (en) 1986-02-19
US5071888A (en) 1991-12-10
EP0171600B1 (en) 1991-06-12
JPS6121104A (ja) 1986-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0450921B2 (ja)
US5045573A (en) Photoinitiators for photopolymerization of unsaturated systems
JP2518592B2 (ja) 新規芳香族アミノケトンおよびそれよりなるエチレン性不飽和化合物の光重合のための光開始剤
JP2514804B2 (ja) 共重合性光開始剤
JP2732063B2 (ja) α−アミノアセトフェノン誘導体
JPH0291067A (ja) 組合せ分子構造を有する光開始剤
US6441244B1 (en) Benzophenones and the use thereof as photoinitiators
JP3324279B2 (ja) 光重合性組成物
US5089377A (en) Photopolymerizable composition and processes using acridine photoinitiators
JPH0326684B2 (ja)
US5045433A (en) Substituted acridine derivatives and application thereof
JP2513498B2 (ja) アクリジン化合物
US4189366A (en) Radiation curable compositions containing 5-halo-6-halomethyluracil derivatives as photoinitiators
JP3324266B2 (ja) 光重合性組成物及び感光材料
US20040068110A1 (en) Novel morpholinoketone derivatives, and preparation process and uses of the same
JPH0471401B2 (ja)
JPS6011051B2 (ja) 光硬化性組成物
JPH0980751A (ja) 光重合性組成物
JPH10195118A (ja) 光重合性組成物
JPH0676402B2 (ja) 9−ピリジルアクリジン化合物
JPS60263142A (ja) 光重合可能な組成物
JP2846132B2 (ja) 光開始剤および光重合性組成物
TWI277834B (en) Novel morpholinoketone derivatives, and preparation process and uses of the same
JPH10279614A (ja) 光重合性組成物
JPH08179504A (ja) 光重合性組成物

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term