JPH0451079Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451079Y2 JPH0451079Y2 JP5134886U JP5134886U JPH0451079Y2 JP H0451079 Y2 JPH0451079 Y2 JP H0451079Y2 JP 5134886 U JP5134886 U JP 5134886U JP 5134886 U JP5134886 U JP 5134886U JP H0451079 Y2 JPH0451079 Y2 JP H0451079Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- sleeve
- ring
- wiper shaft
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ワイパシヤフトの支持装置に関し、
特に、そのシール構造の改良に係り、例えば、ワ
イパシヤフトを自動車の窓ガラス付近に固定的に
取り付けるのに利用して有効なものに関する。
特に、そのシール構造の改良に係り、例えば、ワ
イパシヤフトを自動車の窓ガラス付近に固定的に
取り付けるのに利用して有効なものに関する。
ワイパシヤフトを自動車の窓ガラス付近に固定
的に取り付けるワイパシヤフトの支持装置とし
て、ワイパシヤフトが軸受ブツシユに回転自在に
嵌入されており、このブツシユが車体パネルの窓
ガラス付近に開設された取付孔に挿通されている
とともに、その突出端部にシール部材としてのパ
ツキツグリングが嵌装された後に、軸受ブツシユ
にナツトが螺着されてパネルにワイパシヤフトが
取り付けられており、かつ、ナツトによつてパツ
キツグリングの環状唇片がパネルに圧着されるこ
とにより、シール状態が作り出されるように構成
されているものがある(例えば、特公昭38−
20861号公報参照)。
的に取り付けるワイパシヤフトの支持装置とし
て、ワイパシヤフトが軸受ブツシユに回転自在に
嵌入されており、このブツシユが車体パネルの窓
ガラス付近に開設された取付孔に挿通されている
とともに、その突出端部にシール部材としてのパ
ツキツグリングが嵌装された後に、軸受ブツシユ
にナツトが螺着されてパネルにワイパシヤフトが
取り付けられており、かつ、ナツトによつてパツ
キツグリングの環状唇片がパネルに圧着されるこ
とにより、シール状態が作り出されるように構成
されているものがある(例えば、特公昭38−
20861号公報参照)。
このようなワイパシヤフト支持装置において
は、シール状態の維持が不十分になるという問題
点がある。
は、シール状態の維持が不十分になるという問題
点がある。
本考案の目的は、十分なシール状態を得ること
ができるワイパシヤフト支持装置を提供すること
にある。
ができるワイパシヤフト支持装置を提供すること
にある。
本考案にかかるワイパシヤフト支持装置は、シ
ール部材とナツトとの間にカラーを介設するとと
もに、シール部材にはスリーブに密嵌するリング
形状部と、リング形状部の内周面に突設されてス
リーブの外周面に押接する第1シールリング部
と、前記カラーの端面に押接する第2シールリン
グ部と、前記カラーのフランジ部の端面に押され
るフランジ部と、このフランジ部の端面に突設さ
れてカラーのフランジ部の端面に押接する第3シ
ールリングと、このフランジ部に突設されてパネ
ルにそれぞれ押接される複数のスカート部とを一
体的に形成したことを特徴とする。
ール部材とナツトとの間にカラーを介設するとと
もに、シール部材にはスリーブに密嵌するリング
形状部と、リング形状部の内周面に突設されてス
リーブの外周面に押接する第1シールリング部
と、前記カラーの端面に押接する第2シールリン
グ部と、前記カラーのフランジ部の端面に押され
るフランジ部と、このフランジ部の端面に突設さ
れてカラーのフランジ部の端面に押接する第3シ
ールリングと、このフランジ部に突設されてパネ
ルにそれぞれ押接される複数のスカート部とを一
体的に形成したことを特徴とする。
シール部材はカラーを介してナツトにより押さ
れるため、広い面積で均等に押圧されることにな
る。また、シール部材はカラーおよびスリーブに
各シールリング部でそれぞれ押接するため、高い
シール状態を作り出すことになる。
れるため、広い面積で均等に押圧されることにな
る。また、シール部材はカラーおよびスリーブに
各シールリング部でそれぞれ押接するため、高い
シール状態を作り出すことになる。
第1図は本考案の一実施例であるワイパシヤフ
ト支持装置を示す縦断面図、第2図はその要部の
分解斜視図である。
ト支持装置を示す縦断面図、第2図はその要部の
分解斜視図である。
本実施例において、ワイパシヤフト支持装置4
は自動車におけるフロントガラス(図示せず)の
下端辺近傍にあつて、3枚のパネル1,2,3を
有する3重構造の車体に取り付けられるように構
成されており、ワイパシヤフト5を支持するため
のスリーブ6を備えている。スリーブ6は細長い
円筒形状に形成されており、スリーブ6の中空部
内にはワイパシヤフト5が軸受メタル7を介して
回転自在に嵌入されている。スリーブ6には略長
方形のパネル形状に形成された取付板8が後端部
外周に配されて嵌着されており、スリーブ6は最
も内側のパネル3(以下、第3パネルとする。)
の内側から外側に向けて各パネル3,2,1にそ
れぞれ挿通されるとともに、取付板8を第3パネ
ル3に螺着されることにより固着されている。ス
リーブ6に支持されたワイパシヤフト5の後端部
にはクランク9が軸心に対して直角に配されて嵌
着されており、クランク9はコネクテイングロツ
ド(図示せず)を介してワイパ駆動装置に連携さ
れることにより、ワイパシヤフト5を往復回動さ
せるようになつている。また、ワイパシヤフト5
の前端部は窓ガラスを払拭するためのワイパアー
ム(図示せず)の下端が締結されるように構成さ
れている。
は自動車におけるフロントガラス(図示せず)の
下端辺近傍にあつて、3枚のパネル1,2,3を
有する3重構造の車体に取り付けられるように構
成されており、ワイパシヤフト5を支持するため
のスリーブ6を備えている。スリーブ6は細長い
円筒形状に形成されており、スリーブ6の中空部
内にはワイパシヤフト5が軸受メタル7を介して
回転自在に嵌入されている。スリーブ6には略長
方形のパネル形状に形成された取付板8が後端部
外周に配されて嵌着されており、スリーブ6は最
も内側のパネル3(以下、第3パネルとする。)
の内側から外側に向けて各パネル3,2,1にそ
れぞれ挿通されるとともに、取付板8を第3パネ
ル3に螺着されることにより固着されている。ス
リーブ6に支持されたワイパシヤフト5の後端部
にはクランク9が軸心に対して直角に配されて嵌
着されており、クランク9はコネクテイングロツ
ド(図示せず)を介してワイパ駆動装置に連携さ
れることにより、ワイパシヤフト5を往復回動さ
せるようになつている。また、ワイパシヤフト5
の前端部は窓ガラスを払拭するためのワイパアー
ム(図示せず)の下端が締結されるように構成さ
れている。
スリーブ6にはゴム等のような弾性材料を用い
て第2図に示されているような形状に一体成形さ
れたシール部材10が、最も外側の第1パネル1
の外側から嵌め込まれて中央の第2パネル2に突
き当たるまで嵌合されている。シール部材10は
薄肉の略円筒形状に形成されている本体部11を
備えており、本体部11の後端開口部にはリング
形状部12が一体的に連設されている。リング形
状部12はその後端面が軸心と直角な面に対して
傾斜するように、窓ガラス側(以下、上側とす
る。)部分が薄く、下側部分が厚く形成されてい
る。リング形状部12の内径はスリーブ7の外径
と略等しく設定されており、その内周面には断面
山形状のシールリング部13が環状に突設されて
いる。リング形状部12がスリーブ7に嵌合され
た状態において、シールリング部13は圧縮変形
してスリーブ7の外周面に押圧することにより、
高いシール状態を作り出すようになつている。な
お、便宜上、第1図中、シールリング部13は突
き出たように図示されているが、実際的には圧縮
変形して押し潰されている。後記する第2シール
リング部14についても同様である。リング形状
部12の前端面には断面山形状の第2シールリン
グ部14が同心円に配されて円形リング形状に突
設されている。リング形状部12の後端面には位
置決め部15がその最上部に配されて後方へ軸心
と平行に突設されており、この位置決め部15は
第2パネル2の切欠部に嵌入することにより、シ
ール部材10を位置決めするようになつている。
て第2図に示されているような形状に一体成形さ
れたシール部材10が、最も外側の第1パネル1
の外側から嵌め込まれて中央の第2パネル2に突
き当たるまで嵌合されている。シール部材10は
薄肉の略円筒形状に形成されている本体部11を
備えており、本体部11の後端開口部にはリング
形状部12が一体的に連設されている。リング形
状部12はその後端面が軸心と直角な面に対して
傾斜するように、窓ガラス側(以下、上側とす
る。)部分が薄く、下側部分が厚く形成されてい
る。リング形状部12の内径はスリーブ7の外径
と略等しく設定されており、その内周面には断面
山形状のシールリング部13が環状に突設されて
いる。リング形状部12がスリーブ7に嵌合され
た状態において、シールリング部13は圧縮変形
してスリーブ7の外周面に押圧することにより、
高いシール状態を作り出すようになつている。な
お、便宜上、第1図中、シールリング部13は突
き出たように図示されているが、実際的には圧縮
変形して押し潰されている。後記する第2シール
リング部14についても同様である。リング形状
部12の前端面には断面山形状の第2シールリン
グ部14が同心円に配されて円形リング形状に突
設されている。リング形状部12の後端面には位
置決め部15がその最上部に配されて後方へ軸心
と平行に突設されており、この位置決め部15は
第2パネル2の切欠部に嵌入することにより、シ
ール部材10を位置決めするようになつている。
また、本体部11の前端部外周には円形リング
形状のフランジ部16が同心円に配されて一体的
に突設されており、フランジ部16はその後端面
が軸心と直角な面に対して傾斜するように上部が
薄く、下部が厚く形成されている。フランジ部1
6の前端面には断面山形状の第3シールリング部
17が後記するカラー20の後端面立ち上がり部
24の内側位置において同心円に配されて円形リ
ング形状に突設されている。フランジ部16の後
端面には略台形円錐筒形状にそれぞれ形成された
一対のスカート部18,19が、同心円にそれぞ
れ配されて後方広がりに突設されており、両スカ
ート部18,19はその後端辺が軸心と直角な面
に対して傾斜するように、その高さが上部におい
て低く、下部において高く形成されている。両ス
カート部18,19はシール部材10がスリーブ
6に第2パネル2に突き当たるまで押し込まれた
状態において、第1図に示されているように、第
1パネル1の前面に押接することにより、二重の
シール状態を作り出すようになつている。外側の
スカート部19の後端内周面には突出部19a
が、内側スカート部18により外側スカート部1
9が押されて第1パネル1から離されるのを防止
するように突設されている。
形状のフランジ部16が同心円に配されて一体的
に突設されており、フランジ部16はその後端面
が軸心と直角な面に対して傾斜するように上部が
薄く、下部が厚く形成されている。フランジ部1
6の前端面には断面山形状の第3シールリング部
17が後記するカラー20の後端面立ち上がり部
24の内側位置において同心円に配されて円形リ
ング形状に突設されている。フランジ部16の後
端面には略台形円錐筒形状にそれぞれ形成された
一対のスカート部18,19が、同心円にそれぞ
れ配されて後方広がりに突設されており、両スカ
ート部18,19はその後端辺が軸心と直角な面
に対して傾斜するように、その高さが上部におい
て低く、下部において高く形成されている。両ス
カート部18,19はシール部材10がスリーブ
6に第2パネル2に突き当たるまで押し込まれた
状態において、第1図に示されているように、第
1パネル1の前面に押接することにより、二重の
シール状態を作り出すようになつている。外側の
スカート部19の後端内周面には突出部19a
が、内側スカート部18により外側スカート部1
9が押されて第1パネル1から離されるのを防止
するように突設されている。
スリーブ6に外嵌されたシール部材10には、
樹脂を用いて第2図に示されているような形状に
一体成形されたカラー20が本体部11の中空部
内に、スリーブ6の前端から差し込まれてリング
形状部13に突き当たるまで挿入されている。カ
ラー20は肉厚の略円筒形状に形成されている本
体部21を備えており、カラー20がシール部材
10に押し込まれた状態において本体部21の後
端面はシール部材10のリング形状部13に突設
されている第2シールリング部14を押し潰すこ
により、高いシール状態を作り出すことになる。
本体部21の前端部外周には円形リング形状のフ
ランジ部22が同心円に配されて一体的に突設さ
れており、フランジ部22の前後端面における外
周縁には立ち上がり部23,24が一定高さで環
状にそれぞれ突設されている。そして、カラー2
0がシール部材10に押し込まれた状態におい
て、フランジ部22の後端面はシール部材10の
フランジ部16に突設されている第3シールリン
グ部17を押し潰すことにより、高いシール状態
を作り出すことになる。また、フランジ部22の
後端面外周縁に突設された立ち上がり部24はシ
ール部材10のフランジ部16における前端面外
周縁に押接する。
樹脂を用いて第2図に示されているような形状に
一体成形されたカラー20が本体部11の中空部
内に、スリーブ6の前端から差し込まれてリング
形状部13に突き当たるまで挿入されている。カ
ラー20は肉厚の略円筒形状に形成されている本
体部21を備えており、カラー20がシール部材
10に押し込まれた状態において本体部21の後
端面はシール部材10のリング形状部13に突設
されている第2シールリング部14を押し潰すこ
により、高いシール状態を作り出すことになる。
本体部21の前端部外周には円形リング形状のフ
ランジ部22が同心円に配されて一体的に突設さ
れており、フランジ部22の前後端面における外
周縁には立ち上がり部23,24が一定高さで環
状にそれぞれ突設されている。そして、カラー2
0がシール部材10に押し込まれた状態におい
て、フランジ部22の後端面はシール部材10の
フランジ部16に突設されている第3シールリン
グ部17を押し潰すことにより、高いシール状態
を作り出すことになる。また、フランジ部22の
後端面外周縁に突設された立ち上がり部24はシ
ール部材10のフランジ部16における前端面外
周縁に押接する。
ここで、シール部材10はスリーブ6に第1シ
ールリング13を撓ませる程度の力で挿入するこ
とができ、この第1シールリング13によつてシ
ール部材10がスリーブ6に本体部11と同心的
に取り付けられているため、カラー20のシール
部材本体部11への整合が容易になり、カラー2
0の挿入作業が実施し易い。
ールリング13を撓ませる程度の力で挿入するこ
とができ、この第1シールリング13によつてシ
ール部材10がスリーブ6に本体部11と同心的
に取り付けられているため、カラー20のシール
部材本体部11への整合が容易になり、カラー2
0の挿入作業が実施し易い。
シール部材10およびカラー20が嵌合された
スリーブ6にはナツト25が、その前端部外周上
に刻設された雄ねじ部6aに螺合されており、ナ
ツト25は適度にねじ込まれた状態においてカラ
ー20に押接して、これをシール部材10に強
く、かつ、全体的に均一に押し付けることにより
前記シール状態を維持せしめている。
スリーブ6にはナツト25が、その前端部外周上
に刻設された雄ねじ部6aに螺合されており、ナ
ツト25は適度にねじ込まれた状態においてカラ
ー20に押接して、これをシール部材10に強
く、かつ、全体的に均一に押し付けることにより
前記シール状態を維持せしめている。
そして、スリーブ6に嵌合されたカラー20お
よびナツト25には、樹脂を用いて第2図に示さ
れているような形状に一体成形されたキヤツプ2
6が被せられている。キヤツプ26はワイパシヤ
フト5の外径と等しい内径を有する円筒形状に形
成されている嵌合部27を備えており、嵌合部2
7はスリーブ6から突出したワイパシヤフト5の
前端部に嵌着されることにより支持されている。
嵌合部27の外周には大略円形のリング形状に形
成された前面被覆部28が同心円に配されて一体
的に突設されており、この被覆部28には略円筒
形状に形成された側面被覆部29がカラー20の
フランジ部22外周を取り囲むように後方に突設
されている。また、前面被覆部28の後端面に
は、ナツト25よりも大径の内径を有する短尺の
略円筒形状に形成された内側被覆部30が側面被
覆部29の内側において同心的に配されて突設さ
れている。キヤツプ26はこれら被覆部28,2
9,30によつてスリーブ6の雄ねじ部6a、ナ
ツト25およびカラー20を被覆することによ
り、雨水がこれらに直接的にかかるのを防止する
ようになつている。
よびナツト25には、樹脂を用いて第2図に示さ
れているような形状に一体成形されたキヤツプ2
6が被せられている。キヤツプ26はワイパシヤ
フト5の外径と等しい内径を有する円筒形状に形
成されている嵌合部27を備えており、嵌合部2
7はスリーブ6から突出したワイパシヤフト5の
前端部に嵌着されることにより支持されている。
嵌合部27の外周には大略円形のリング形状に形
成された前面被覆部28が同心円に配されて一体
的に突設されており、この被覆部28には略円筒
形状に形成された側面被覆部29がカラー20の
フランジ部22外周を取り囲むように後方に突設
されている。また、前面被覆部28の後端面に
は、ナツト25よりも大径の内径を有する短尺の
略円筒形状に形成された内側被覆部30が側面被
覆部29の内側において同心的に配されて突設さ
れている。キヤツプ26はこれら被覆部28,2
9,30によつてスリーブ6の雄ねじ部6a、ナ
ツト25およびカラー20を被覆することによ
り、雨水がこれらに直接的にかかるのを防止する
ようになつている。
前記構成にかかるワイパシヤフト支持装置にお
いて、キヤツプ26の内側に入り込み、スリーブ
6の雄ねじ部6aとナツト25との螺合部、およ
びナツト25とカラー20との合わせ面からカラ
ー20の中空部内へ侵入してしまつた水は、スリ
ーブ6の外周面とシール部材10における第1シ
ールリング部13によつてシールされるため、車
体内への侵入は確実に阻止されることになる。
いて、キヤツプ26の内側に入り込み、スリーブ
6の雄ねじ部6aとナツト25との螺合部、およ
びナツト25とカラー20との合わせ面からカラ
ー20の中空部内へ侵入してしまつた水は、スリ
ーブ6の外周面とシール部材10における第1シ
ールリング部13によつてシールされるため、車
体内への侵入は確実に阻止されることになる。
シール部材10のフランジ部16とカラー20
のフランジ部22との合わせ面からシール部材本
体部11の中空部への侵水は、カラー20のフラ
ンジ部22とシール部材の第3シールリング17
によつてシールされる。また、シール部材本体部
11の中空部からカラー20の中空部への侵入
は、第2シールリング部14によりシールされ
る。つまり、シール部材10とカラー20との合
わせ面からカラー20の内部への侵水は2段階で
シールされているため、完全に阻止されることに
なる。
のフランジ部22との合わせ面からシール部材本
体部11の中空部への侵水は、カラー20のフラ
ンジ部22とシール部材の第3シールリング17
によつてシールされる。また、シール部材本体部
11の中空部からカラー20の中空部への侵入
は、第2シールリング部14によりシールされ
る。つまり、シール部材10とカラー20との合
わせ面からカラー20の内部への侵水は2段階で
シールされているため、完全に阻止されることに
なる。
そして、第1パネル1の前面に沿つて侵入しよ
うとする水は、二重構造のスカート部18,19
によつてシールされる。また、スカート部18,
19の内部から第2パネル2の後方空間への侵入
は、シール部材10におけるリング形状部12後
端面の第2パネル2前面への押接によつてシール
される。つまり、第1パネル1から第2パネル2
内への侵水は2段階でシールされているため、完
全に阻止されることになる。
うとする水は、二重構造のスカート部18,19
によつてシールされる。また、スカート部18,
19の内部から第2パネル2の後方空間への侵入
は、シール部材10におけるリング形状部12後
端面の第2パネル2前面への押接によつてシール
される。つまり、第1パネル1から第2パネル2
内への侵水は2段階でシールされているため、完
全に阻止されることになる。
このようにして、第2パネル2内部への侵水を
確実に防止することができるため、車体およびワ
イパ駆動装置の耐久性等を高めることができる。
確実に防止することができるため、車体およびワ
イパ駆動装置の耐久性等を高めることができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、シール部材における各シールリング部
の条数およびスカート部の枚数は増加してもよ
い。
の条数およびスカート部の枚数は増加してもよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、ワイパ
シヤフト支持装置におけるシール性能を高めるこ
とができる。
シヤフト支持装置におけるシール性能を高めるこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例であるワイパシヤフ
ト支持装置を示す縦断面図、第2図はその要部の
分解斜視図である。 1,2,3……車体パネル、4……ワイパシヤ
フト支持装置、5……ワイパシヤフト、6……ス
リーブ、7……軸受メタル、8……取付板、9…
…クランク、10……シール部材、11……本体
部、12……リング形状部、13……第1シール
リング部、14……第2シールリング部、15…
…位置決め部、16……フランジ部、17……第
3シールリング部、18,19……スカート部、
20……カラー、21……本体部、22……フラ
ンジ部、23,27……立ち上がり部、25……
ナツト、26……キヤツプ、28……前面被覆
部、29……側面被覆部、30……内側被覆部。
ト支持装置を示す縦断面図、第2図はその要部の
分解斜視図である。 1,2,3……車体パネル、4……ワイパシヤ
フト支持装置、5……ワイパシヤフト、6……ス
リーブ、7……軸受メタル、8……取付板、9…
…クランク、10……シール部材、11……本体
部、12……リング形状部、13……第1シール
リング部、14……第2シールリング部、15…
…位置決め部、16……フランジ部、17……第
3シールリング部、18,19……スカート部、
20……カラー、21……本体部、22……フラ
ンジ部、23,27……立ち上がり部、25……
ナツト、26……キヤツプ、28……前面被覆
部、29……側面被覆部、30……内側被覆部。
Claims (1)
- ワイパシヤフトを回転自在に支持するためのス
リーブと、スリーブに外嵌されてその一部がパネ
ルに押接されるシール部材と、スリーブに螺合さ
れてシール部材を押圧するナツトとを備えている
ワイパシヤフトの支持装置において、前記シール
部材と前記ナツトとの間にカラーが介設されてお
り、シール部材には前記スリーブに嵌合するリン
グ形状部と、リング形状部の内周面に突設されて
スリーブの外周面に押接する第1シールリング部
と、前記カラーの端面に押接する第2シールリン
グ部と、前記カラーのフランジ部の端面によつて
押されるフランジ部と、このフランジ部の端面に
突設されてカラーのフランジ部の端面に押接する
第3シールリングと、このフランジ部に突設され
てパネルにそれぞれ押接される複数のスカート部
とが一体的に形成されていることを特徴とするワ
イパシヤフトの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134886U JPH0451079Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134886U JPH0451079Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162160U JPS62162160U (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0451079Y2 true JPH0451079Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=30875522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134886U Expired JPH0451079Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451079Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2585361Y2 (ja) * | 1992-05-14 | 1998-11-18 | 日産ディーゼル工業株式会社 | ワイパーピボット部のシール構造 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5134886U patent/JPH0451079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62162160U (ja) | 1987-10-15 |
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