JPH0451096Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451096Y2 JPH0451096Y2 JP1987116055U JP11605587U JPH0451096Y2 JP H0451096 Y2 JPH0451096 Y2 JP H0451096Y2 JP 1987116055 U JP1987116055 U JP 1987116055U JP 11605587 U JP11605587 U JP 11605587U JP H0451096 Y2 JPH0451096 Y2 JP H0451096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- plug body
- trunk
- drain
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、リアフエンダーとトランクサイドパ
ネルとで、自動車トランクの側底部に構成される
凹部の、トランクサイドパネルに設けられた水抜
き孔に装着される高分子弾性体製の水抜きプラグ
に関する。
ネルとで、自動車トランクの側底部に構成される
凹部の、トランクサイドパネルに設けられた水抜
き孔に装着される高分子弾性体製の水抜きプラグ
に関する。
<従来の技術>
第6図に示すような自動車のトランクルームに
おいて、第5図に示すように、リアフエンダー1
とトランクサイドパネル3とでトランク側底部に
凹部5が構成される。この凹部5には、長時間経
過後には、外部から侵入してきた雨水Lが貯留し
て、リアフエンダー1等の錆発生を促進させるお
それがあつた。
おいて、第5図に示すように、リアフエンダー1
とトランクサイドパネル3とでトランク側底部に
凹部5が構成される。この凹部5には、長時間経
過後には、外部から侵入してきた雨水Lが貯留し
て、リアフエンダー1等の錆発生を促進させるお
それがあつた。
このため、図例の如く、トランクサイドパネル
3側に水抜き孔7を設けておくとともに、該水抜
き孔7に強制脱着可能な高分子弾性体製の水抜き
プラグ9を装着し、当該水抜きプラグ9を定期的
に取り外して貯留雨水を抜いていた。この水抜き
プラグと同様なものを記載した公知刊行物として
例えば実開昭60−18362号公報(第1図参照)が
ある。
3側に水抜き孔7を設けておくとともに、該水抜
き孔7に強制脱着可能な高分子弾性体製の水抜き
プラグ9を装着し、当該水抜きプラグ9を定期的
に取り外して貯留雨水を抜いていた。この水抜き
プラグと同様なものを記載した公知刊行物として
例えば実開昭60−18362号公報(第1図参照)が
ある。
<考案が解決しようとする問題点>
しかし、上記水抜き孔の設置部位は、車体の底
部内側であり、水抜きプラグ9の脱着作業は車体
の下に潜つてする必要があるため、面倒であると
ともに、見落されやすく、長時間、雨水が貯留し
たまま放置される可能性があり、水抜き孔7が有
効利用されないおそれがあつた。
部内側であり、水抜きプラグ9の脱着作業は車体
の下に潜つてする必要があるため、面倒であると
ともに、見落されやすく、長時間、雨水が貯留し
たまま放置される可能性があり、水抜き孔7が有
効利用されないおそれがあつた。
<問題点を解決するための手段>
本考案者らは、上記問題点を解決するために、
鋭意開発に努力をした結果、下記構成の自動車ト
ランク水抜きプラグに想到し得た。
鋭意開発に努力をした結果、下記構成の自動車ト
ランク水抜きプラグに想到し得た。
リアフエンダーとトランクサイドパネルとで、
自動車トランクの側底部に構成される凹部の、ト
ランクサイドパネルに設けられた水抜き孔に装着
される高分子弾性体製の水抜きプラグにおいて、
外周部に前記水抜き孔の内周縁にシールして嵌着
される環状溝部を備えたアイレツト状のプラグ本
体と、プラグ本体からヒンジ部を介して一体化さ
れ、プラグ本体の車体側ににスナツプ係合可能な
蓋体とからなり、蓋体にプラグ本体が係合時、水
流出経路が構成されるように、前記蓋体及びプラ
グ本体の一方又は双方に切り欠きが形成されてい
ることを特徴とする。
自動車トランクの側底部に構成される凹部の、ト
ランクサイドパネルに設けられた水抜き孔に装着
される高分子弾性体製の水抜きプラグにおいて、
外周部に前記水抜き孔の内周縁にシールして嵌着
される環状溝部を備えたアイレツト状のプラグ本
体と、プラグ本体からヒンジ部を介して一体化さ
れ、プラグ本体の車体側ににスナツプ係合可能な
蓋体とからなり、蓋体にプラグ本体が係合時、水
流出経路が構成されるように、前記蓋体及びプラ
グ本体の一方又は双方に切り欠きが形成されてい
ることを特徴とする。
<実施例>
以下本考案の一実施例を、図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一部分については、同一
図符号を用いるとともに、それらの説明の一部を
省略する。
する。なお、従来例と同一部分については、同一
図符号を用いるとともに、それらの説明の一部を
省略する。
第1〜3図に示すものは、本考案の一実施例で
ある。
ある。
アイレツト状のプラグ本体11と、プラグ本体
11からヒンジ部13を介して一体化され、プラ
グ本体11にスナツプ係合可能な深皿状の蓋体1
5とからなる。そして、これらの水抜きプラグ9
Aは、通常、耐候性の良好なCR等の合成ゴムや、
PVC等の弾性プラスツツク材料を用いて射出成
形により製造する。
11からヒンジ部13を介して一体化され、プラ
グ本体11にスナツプ係合可能な深皿状の蓋体1
5とからなる。そして、これらの水抜きプラグ9
Aは、通常、耐候性の良好なCR等の合成ゴムや、
PVC等の弾性プラスツツク材料を用いて射出成
形により製造する。
上記プラグ本体11は、その外周部に水抜き孔
7の外周縁を、即ち、トランクインサイドパネル
3の内外面をシールして嵌着可能な環状溝部17
を備えている。即ち、この環状溝部17は、トラ
ンクサイドパネル3の内外面をシールする内シー
ルリツプ11a、外シールリツプ11bとの各対
向壁面により形成されている。また、プラグ本体
11と蓋体15とのスナツプ係合は、プラグ本体
11の外側外周に形成された環状被係合爪21
と、蓋体15の内側内周に形成された環状係合爪
23とで達成できるようになつている。
7の外周縁を、即ち、トランクインサイドパネル
3の内外面をシールして嵌着可能な環状溝部17
を備えている。即ち、この環状溝部17は、トラ
ンクサイドパネル3の内外面をシールする内シー
ルリツプ11a、外シールリツプ11bとの各対
向壁面により形成されている。また、プラグ本体
11と蓋体15とのスナツプ係合は、プラグ本体
11の外側外周に形成された環状被係合爪21
と、蓋体15の内側内周に形成された環状係合爪
23とで達成できるようになつている。
また、蓋体15の環状係合爪23は、部分的に
切り欠き23aが形成され、蓋体15でプラグ本
体11を閉じたとき、プラグ本体11の貫通孔1
2及び蓋体15の凹部15aと協働して水流出経
路Pが構成されるようになつている。ここで、切
り欠き23aは、プラグの水抜き孔7に対する方
向性が任意に採れるように、等分割で3箇所形成
されているが、プラグの取付け方向性が決まつて
いる場合は、1箇所でよい。なお、第4図に示す
如く、切り欠き21aは、プラグ本体11の環状
被係合爪21に形成してもよく、さらには、環状
被係合爪21及び環状係合爪23の双方に形成し
てもよい。
切り欠き23aが形成され、蓋体15でプラグ本
体11を閉じたとき、プラグ本体11の貫通孔1
2及び蓋体15の凹部15aと協働して水流出経
路Pが構成されるようになつている。ここで、切
り欠き23aは、プラグの水抜き孔7に対する方
向性が任意に採れるように、等分割で3箇所形成
されているが、プラグの取付け方向性が決まつて
いる場合は、1箇所でよい。なお、第4図に示す
如く、切り欠き21aは、プラグ本体11の環状
被係合爪21に形成してもよく、さらには、環状
被係合爪21及び環状係合爪23の双方に形成し
てもよい。
次に、上記実施例の使用態様を説明する。
従来と同様、水抜きプラグをトランクサイドパ
ネル3の水抜き孔7に装着する。トランクルーム
内に侵入してきても、環状被係合爪21a又は環
状係合爪23aに形成された切り欠き21a又は
23aにより構成された水流出経路Pから排出さ
れる。なお、雨水Lの排出は第4図に示すライン
Hの位置でストツプするが、そのときの残留雨水
は量が少なく、すぐ蒸発してしまうので問題がな
い。
ネル3の水抜き孔7に装着する。トランクルーム
内に侵入してきても、環状被係合爪21a又は環
状係合爪23aに形成された切り欠き21a又は
23aにより構成された水流出経路Pから排出さ
れる。なお、雨水Lの排出は第4図に示すライン
Hの位置でストツプするが、そのときの残留雨水
は量が少なく、すぐ蒸発してしまうので問題がな
い。
また、水溜りのある道路を走行中、車外側から
直接、水抜きプラグに水が掛つても、蓋体15で
プラグ本体11の貫通孔11aは閉じられている
ため、ほとんど侵入することがなく、たとい、水
流出経路Pを逆流して侵入したとしても、上記と
同様にして排出されるから問題がない。
直接、水抜きプラグに水が掛つても、蓋体15で
プラグ本体11の貫通孔11aは閉じられている
ため、ほとんど侵入することがなく、たとい、水
流出経路Pを逆流して侵入したとしても、上記と
同様にして排出されるから問題がない。
なお、長期間使用後には、水流出経路Pが塵埃
などで、塞がれた場合は、蓋体15をプラグ本体
11から取り外せば簡単に塵埃を除去できる。
などで、塞がれた場合は、蓋体15をプラグ本体
11から取り外せば簡単に塵埃を除去できる。
<考案の作用・効果>
本考案の自動車トランク水抜きプラグは、外周
部に前記水抜き孔の内周縁にシールして嵌着され
る環状溝部を備えたアイレツト状のプラグ本体
と、プラグ本体からヒンジ部を介して一体化さ
れ、プラグ本体の車外側ににスナツプ係合可能な
蓋体とからなり、蓋体にプラグ本体が係合時、水
流出孔が形成されるように、前記蓋体及びプラグ
本体の一方又は双方に切り欠きが形成されている
ことにより、下記のような作用・効果を奏する。
部に前記水抜き孔の内周縁にシールして嵌着され
る環状溝部を備えたアイレツト状のプラグ本体
と、プラグ本体からヒンジ部を介して一体化さ
れ、プラグ本体の車外側ににスナツプ係合可能な
蓋体とからなり、蓋体にプラグ本体が係合時、水
流出孔が形成されるように、前記蓋体及びプラグ
本体の一方又は双方に切り欠きが形成されている
ことにより、下記のような作用・効果を奏する。
トランクルーム内に雨水が侵入してきても、水
流出経路から常時排出されので、雨水がリアフエ
ンダーとトランクサイドパネルとで、自動車トラ
ンクの側底部に構成される凹部にほとんど貯留す
ることがない。従つて、水抜きプラグを定期的に
取り外すという面倒なかつ見落されやすい作業を
しなくても、水抜き孔の有効利用を図ることがで
きる。さらには、長期間使用後に、水流出経路P
が塵埃などで塞がれた場合でも、蓋体をプラグ本
体から取外すだけの簡単な作業で、塵埃の除去が
できる。
流出経路から常時排出されので、雨水がリアフエ
ンダーとトランクサイドパネルとで、自動車トラ
ンクの側底部に構成される凹部にほとんど貯留す
ることがない。従つて、水抜きプラグを定期的に
取り外すという面倒なかつ見落されやすい作業を
しなくても、水抜き孔の有効利用を図ることがで
きる。さらには、長期間使用後に、水流出経路P
が塵埃などで塞がれた場合でも、蓋体をプラグ本
体から取外すだけの簡単な作業で、塵埃の除去が
できる。
第1〜4図は本考案を示し、第1図は水抜きプ
ラグの一実施例における装着態様部分断面図、第
2図は第1図の蓋体における−線矢視図、第
3図は第1図において蓋体を取り外した状体を示
す断面図、第4図は水抜きプラグの他の実施例に
おける装着態様断面図、第5図は従来の水抜きプ
ラグの装着態様断面図、第6図は水抜きプラグの
装着部位を示すトランクルームの斜視図である。 1……リアフエンダー、3……トランクサイド
パネル、5……凹部、7……水抜き孔、9……水
抜きプラグ、11……プラグ本体、13……ヒン
ジ部、15……蓋体、17……環状溝部、21…
…環状被係合爪、21a……切り欠き、23……
環状係合爪、23a……切り欠き、P……水流出
経路。
ラグの一実施例における装着態様部分断面図、第
2図は第1図の蓋体における−線矢視図、第
3図は第1図において蓋体を取り外した状体を示
す断面図、第4図は水抜きプラグの他の実施例に
おける装着態様断面図、第5図は従来の水抜きプ
ラグの装着態様断面図、第6図は水抜きプラグの
装着部位を示すトランクルームの斜視図である。 1……リアフエンダー、3……トランクサイド
パネル、5……凹部、7……水抜き孔、9……水
抜きプラグ、11……プラグ本体、13……ヒン
ジ部、15……蓋体、17……環状溝部、21…
…環状被係合爪、21a……切り欠き、23……
環状係合爪、23a……切り欠き、P……水流出
経路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リアフエンダーとトランクサイドパネルとで、
自動車トランクの側底部に構成される凹部の、前
記トランクサイドパネルに設けられた水抜き孔に
装着される高分子弾性体製の水抜きプラグにおい
て、 外周部に前記水抜き孔の内周縁にシールして嵌
着される環状溝部を備えたアイレツト状のプラグ
本体と、該プラグ本体からヒンジ部を介して一体
化され、前記プラグ本体にスナツプ係合可能な蓋
体とからなり、 該蓋体で前記プラグ本体を閉じたとき、水流出
経路が形成されるように、前記蓋体及びプラグ本
体の一方又は双方に切り欠きが形成されている ことを特徴とする自動車トランク水抜きプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987116055U JPH0451096Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987116055U JPH0451096Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6421079U JPS6421079U (ja) | 1989-02-02 |
| JPH0451096Y2 true JPH0451096Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=31358261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987116055U Expired JPH0451096Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451096Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5859467B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2016-02-10 | 株式会社ニフコ | ホールプラグ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732064U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | ||
| JPS6045481A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Nissan Motor Co Ltd | 排水プラグ |
| JPS6045479A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Nissan Motor Co Ltd | 排水プラグ |
| JPS6191527U (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | ||
| JPH0233357Y2 (ja) * | 1985-11-14 | 1990-09-07 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP1987116055U patent/JPH0451096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6421079U (ja) | 1989-02-02 |
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