JPH0451137Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451137Y2 JPH0451137Y2 JP1986047621U JP4762186U JPH0451137Y2 JP H0451137 Y2 JPH0451137 Y2 JP H0451137Y2 JP 1986047621 U JP1986047621 U JP 1986047621U JP 4762186 U JP4762186 U JP 4762186U JP H0451137 Y2 JPH0451137 Y2 JP H0451137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot wire
- bag
- fixing part
- compression spring
- wire fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vacuum Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、袋密封装置に係り、例えば真空包装
機等に用いられ袋の開口部を熱線によつて溶着し
て密封するものに関する。
機等に用いられ袋の開口部を熱線によつて溶着し
て密封するものに関する。
(従来の技術)
この種の袋密封装置は、細長く配設された熱線
受部と、この熱線受部に対向して細長く設けられ
熱線受部に接離動作される熱線固定部とを備え、
この熱線固定部の熱線受部に接離する面に沿つて
細長い帯状の熱線が配置されて、その熱線の両端
が熱線固定部の両端に固定する構造が採られてい
る。
受部と、この熱線受部に対向して細長く設けられ
熱線受部に接離動作される熱線固定部とを備え、
この熱線固定部の熱線受部に接離する面に沿つて
細長い帯状の熱線が配置されて、その熱線の両端
が熱線固定部の両端に固定する構造が採られてい
る。
そして、この袋密封装置は、熱線受部と熱線固
定部との間に密封する袋の開口部を配置してか
ら、熱線固定部を熱線受部の方向に移動させて熱
線を袋の開口部に押付けるとともに熱線に対して
通電することにより、通電された熱線の表面温度
が上昇して袋の開口部を溶着して密封するように
なつている。
定部との間に密封する袋の開口部を配置してか
ら、熱線固定部を熱線受部の方向に移動させて熱
線を袋の開口部に押付けるとともに熱線に対して
通電することにより、通電された熱線の表面温度
が上昇して袋の開口部を溶着して密封するように
なつている。
従来の袋密封装置では、袋の溶着時に、熱線が
通電により表面温度が上昇すると、熱膨脹によつ
てその全長が伸びるが、熱線の両端が熱線固定部
に固定されているので、熱膨脹した熱線はその全
長方向に弛みが生じて波状に変形する。そのた
め、袋の溶着部分にしわが生じたり、溶着不良を
起こし易い問題があつた。
通電により表面温度が上昇すると、熱膨脹によつ
てその全長が伸びるが、熱線の両端が熱線固定部
に固定されているので、熱膨脹した熱線はその全
長方向に弛みが生じて波状に変形する。そのた
め、袋の溶着部分にしわが生じたり、溶着不良を
起こし易い問題があつた。
そこで、例えば、特公昭35−13543号公報、実
公昭42−5359号公報または実開昭57−43125号公
報に記載されているように、熱線の両端にばねを
直接張設した構造が知られている。
公昭42−5359号公報または実開昭57−43125号公
報に記載されているように、熱線の両端にばねを
直接張設した構造が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の熱線の両端をそれぞれ直接ばねにて
指示した構造では、熱膨脹した熱線の弛みが防止
されるとしても、熱線の固定が不安定となり、袋
の溶着不良を起こし易い問題を有している。
指示した構造では、熱膨脹した熱線の弛みが防止
されるとしても、熱線の固定が不安定となり、袋
の溶着不良を起こし易い問題を有している。
本考案は上述のような問題点に鑑みなされたも
ので、熱線の熱膨脹による変形を防止して袋の溶
着部分のしわや溶着不良の発生が防止されるとと
もに熱線の固定が確実となり、袋の溶着が安定さ
れる袋密封装置を提供するものである。
ので、熱線の熱膨脹による変形を防止して袋の溶
着部分のしわや溶着不良の発生が防止されるとと
もに熱線の固定が確実となり、袋の溶着が安定さ
れる袋密封装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の袋密封装置は、細長く設けられた熱線
受部と、この熱線受部に対向して細長く設けられ
この熱線受部に接離動作される熱線固定部と、こ
の熱線固定部の上記熱線受部に接離する面に沿つ
て配設され両端をこの熱線固定部の両端面にそれ
ぞれ固定された熱線とを備え、上記熱線固定部の
少なくとも一方の端面に形成した収納孔に圧縮ば
ねとこの圧縮ばねにより外方に向つて突出される
ピンとを収納し、このピンを前記熱線に当接し、
この圧縮ばねにより付勢されたピンにより熱線に
その長さ方向に張力を与えるものである。
受部と、この熱線受部に対向して細長く設けられ
この熱線受部に接離動作される熱線固定部と、こ
の熱線固定部の上記熱線受部に接離する面に沿つ
て配設され両端をこの熱線固定部の両端面にそれ
ぞれ固定された熱線とを備え、上記熱線固定部の
少なくとも一方の端面に形成した収納孔に圧縮ば
ねとこの圧縮ばねにより外方に向つて突出される
ピンとを収納し、このピンを前記熱線に当接し、
この圧縮ばねにより付勢されたピンにより熱線に
その長さ方向に張力を与えるものである。
(作用)
本考案の袋密封装置は、圧縮ばねにより付勢さ
れたピンによる張力機構29によつて熱線25に
張力が与えられ、熱線25の熱膨脹を吸収して、
熱線25の変形を防止する。そして、熱線は両端
部が熱線固定部に固定されているため、熱線が安
定して保持され、袋の溶着が確実にできる。
れたピンによる張力機構29によつて熱線25に
張力が与えられ、熱線25の熱膨脹を吸収して、
熱線25の変形を防止する。そして、熱線は両端
部が熱線固定部に固定されているため、熱線が安
定して保持され、袋の溶着が確実にできる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図において、1は真空包装機で、この真空
包装機1は、上部に被包装物Pを真空包装するた
めの真空容器2が配置され、この真空容器2の下
部に図示しない真空ポンプ等が配置されている。
包装機1は、上部に被包装物Pを真空包装するた
めの真空容器2が配置され、この真空容器2の下
部に図示しない真空ポンプ等が配置されている。
この真空容器2は、周縁部に周壁3aを有し上
面に開口した下容器3と、この下容器3の上面に
開閉自在に設けられその周壁3aの上端に周縁部
が気密状態に圧着される蓋体4とからなり、この
下容器3の上面を蓋体4が閉塞した真空容器2の
内部を真空ポンプによつて略真空に吸引される。
面に開口した下容器3と、この下容器3の上面に
開閉自在に設けられその周壁3aの上端に周縁部
が気密状態に圧着される蓋体4とからなり、この
下容器3の上面を蓋体4が閉塞した真空容器2の
内部を真空ポンプによつて略真空に吸引される。
なお、前記蓋体4は、例えば透明材料にて形成
され、中央部に盛上り部4aが設けられている。
され、中央部に盛上り部4aが設けられている。
5は真空容器2の一縁部に沿つて設けられた袋
密封装置で、この袋密封装置5は、蓋体4の内面
に設けられた熱線受部6と、下容器3内に設けら
れ昇降機構7によつて支持された熱線固定部8と
を具備している。
密封装置で、この袋密封装置5は、蓋体4の内面
に設けられた熱線受部6と、下容器3内に設けら
れ昇降機構7によつて支持された熱線固定部8と
を具備している。
前記熱線受部6は、ゴム材料にて細長く設けら
れ、断面略コ字状の保持枠9およびスペーサ10
を介して蓋体4の内面一縁部に沿つて固定されて
いる。また、その保持枠9とスペーサ10との間
には、袋押え部材11の基部12が固定され、こ
の袋押え部材11の基部12から袋押え片13が
真空容器2の内部下方に向けて傾斜され、その袋
押え片13の先端は熱線受部6の下面よりも下位
に位置している。
れ、断面略コ字状の保持枠9およびスペーサ10
を介して蓋体4の内面一縁部に沿つて固定されて
いる。また、その保持枠9とスペーサ10との間
には、袋押え部材11の基部12が固定され、こ
の袋押え部材11の基部12から袋押え片13が
真空容器2の内部下方に向けて傾斜され、その袋
押え片13の先端は熱線受部6の下面よりも下位
に位置している。
さらに、前記保持枠9の下容器3の周壁3aに
臨む側面には、袋押え枠体14がねじ止め固定さ
れ、この袋押え枠体14の下端は水平部分を介し
て垂下され熱線固定部8の一側に位置している。
臨む側面には、袋押え枠体14がねじ止め固定さ
れ、この袋押え枠体14の下端は水平部分を介し
て垂下され熱線固定部8の一側に位置している。
前記昇降機構7は、前記下容器3の下面に環状
のOリング15を介して気密状態に固定された円
筒状の器体16を有し、この器体16の中央に下
容器3の底板3bの上面に貫通するシリンダ軸1
7が上下動自在に配置され、このシリンダ軸17
の下端にピストン18が固定され、このピストン
18の外周に嵌着されたOリング19が器体16
の内周面に気密状態で圧着し、このピストン18
の上面と器体16の内部との間にシリンダ室20
が形成されている。
のOリング15を介して気密状態に固定された円
筒状の器体16を有し、この器体16の中央に下
容器3の底板3bの上面に貫通するシリンダ軸1
7が上下動自在に配置され、このシリンダ軸17
の下端にピストン18が固定され、このピストン
18の外周に嵌着されたOリング19が器体16
の内周面に気密状態で圧着し、このピストン18
の上面と器体16の内部との間にシリンダ室20
が形成されている。
また、前記ピストン18は、シリンダ室20内
に配置されたスプリング21によつて下方に付勢
されているとともに、ストツパ22に当接して下
方への移動が規制されている。
に配置されたスプリング21によつて下方に付勢
されているとともに、ストツパ22に当接して下
方への移動が規制されている。
また、前記器体16の側部には、シリンダ室2
0に連通してシリンダ吸口23が設けられ、この
シリンダ吸口23には、図示しない弁機構を介し
て真空ポンプに配置される。なお、この昇降機構
7は、第2図に示すように、熱線固定部8の長さ
方向に沿つて2か所に設けられている。
0に連通してシリンダ吸口23が設けられ、この
シリンダ吸口23には、図示しない弁機構を介し
て真空ポンプに配置される。なお、この昇降機構
7は、第2図に示すように、熱線固定部8の長さ
方向に沿つて2か所に設けられている。
前記熱線固定部8は、第3図にも示すように、
非導通材料にて平板状で細長く形成されて、下容
器3の底板3bから突出する各シリンダ軸17,
17の上端に載置されて下容器3の一縁部に沿つ
て配置されている。この熱線固定部8の下面に
は、シリンダ軸17,17が挿入される嵌合孔2
4a,24bが設けられ、その一方の嵌合孔24
bは、熱線固定部8の長さ方向に孔幅が広い長孔
状に設けられており、これは、前記両方の昇降機
構7,7のシリンダ軸17,17を同時に上下動
作させることは困難であり、各シリンダ軸17,
17の動作時間が異なつた場合に、熱線固定部8
の動作途中で傾斜が大きいとその傾斜状態でロツ
クしてしまうため、嵌合孔24bによつて熱線固
定部8の傾斜を吸収するようになつている。
非導通材料にて平板状で細長く形成されて、下容
器3の底板3bから突出する各シリンダ軸17,
17の上端に載置されて下容器3の一縁部に沿つ
て配置されている。この熱線固定部8の下面に
は、シリンダ軸17,17が挿入される嵌合孔2
4a,24bが設けられ、その一方の嵌合孔24
bは、熱線固定部8の長さ方向に孔幅が広い長孔
状に設けられており、これは、前記両方の昇降機
構7,7のシリンダ軸17,17を同時に上下動
作させることは困難であり、各シリンダ軸17,
17の動作時間が異なつた場合に、熱線固定部8
の動作途中で傾斜が大きいとその傾斜状態でロツ
クしてしまうため、嵌合孔24bによつて熱線固
定部8の傾斜を吸収するようになつている。
また、前記熱線固定部8の上面に沿つて細長い
帯状の熱線25が前記熱線受部6に対向して配置
され、この熱線25の両端部は、その各端部に設
けられた固定孔26を通じ、押え金具27を介し
た固定ねじ28により熱線固定部8の端面の略中
央に固定されている。
帯状の熱線25が前記熱線受部6に対向して配置
され、この熱線25の両端部は、その各端部に設
けられた固定孔26を通じ、押え金具27を介し
た固定ねじ28により熱線固定部8の端面の略中
央に固定されている。
また、この熱線25には、張力機構29によつ
て熱線25の長さ方向に張力が与えられている。
この張力機構29は、熱線固定部8の両端面上部
に設けられた突部8aの収納孔8bに配置された
圧縮ばね30および押しピン31からなり、その
押しピン31が熱線25の端部の裏面に当接する
とともに圧縮ばね30の弾力により熱線25の長
さ方向の外方に押圧している。
て熱線25の長さ方向に張力が与えられている。
この張力機構29は、熱線固定部8の両端面上部
に設けられた突部8aの収納孔8bに配置された
圧縮ばね30および押しピン31からなり、その
押しピン31が熱線25の端部の裏面に当接する
とともに圧縮ばね30の弾力により熱線25の長
さ方向の外方に押圧している。
また、前記熱線固定部8の端面の突部8aの下
部には、導通板32が上記固定ねじ28と接続ね
じ33によつて固定され、そして、この導通板3
2の上部に上記熱線25の端部が接続固定される
とともに、下部に接続ねじ33によりリード線3
4が接続固定され、このリード線34から導電板
32を通じて熱線25に通電される。
部には、導通板32が上記固定ねじ28と接続ね
じ33によつて固定され、そして、この導通板3
2の上部に上記熱線25の端部が接続固定される
とともに、下部に接続ねじ33によりリード線3
4が接続固定され、このリード線34から導電板
32を通じて熱線25に通電される。
前記熱線固定部8の側部の押え枠体14との間
には、上端に開口するガス噴出口35を有するノ
ズル36が配置され、このノズル36には、下容
器3の底板3bの下面で図示しない弁機構を介し
てカスボンベと配管される。
には、上端に開口するガス噴出口35を有するノ
ズル36が配置され、このノズル36には、下容
器3の底板3bの下面で図示しない弁機構を介し
てカスボンベと配管される。
なお、前記下容器3の底板3b上には、被包装
物Pが小型の場合にその被包装物Pを乗せる載置
台37が配置されている。
物Pが小型の場合にその被包装物Pを乗せる載置
台37が配置されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
被包装物Pを真空包装する場合、一端を閉塞し
た合成樹脂製の袋38の中に被包装物Pを収納し
て、蓋体4を開放した下容器3の載置台37上に
載せるとともに袋38の開口部39を熱線固定部
8上に載せ、下容器3の上面に蓋体4を被せる。
た合成樹脂製の袋38の中に被包装物Pを収納し
て、蓋体4を開放した下容器3の載置台37上に
載せるとともに袋38の開口部39を熱線固定部
8上に載せ、下容器3の上面に蓋体4を被せる。
そして、真空ポンプによつて真空容器2内およ
び袋38内の空気を吸引して真空にし、続いて、
昇降機構7のシリンダ室20内の空気をシリンダ
吸口23から吸引することにより、ピストン18
がスプリング21に抗して引上げられ、シリンダ
軸17および熱線固定部8が上昇して、熱線固定
部8の熱線25が袋38の開口部39を介して熱
線受部6に押付けられ、そして、その熱線25に
通電することにより、熱線25の表面温度が上昇
して袋38の開口部39が熱溶着され、袋38の
内部の被包装物Pは真空状態で密封される。
び袋38内の空気を吸引して真空にし、続いて、
昇降機構7のシリンダ室20内の空気をシリンダ
吸口23から吸引することにより、ピストン18
がスプリング21に抗して引上げられ、シリンダ
軸17および熱線固定部8が上昇して、熱線固定
部8の熱線25が袋38の開口部39を介して熱
線受部6に押付けられ、そして、その熱線25に
通電することにより、熱線25の表面温度が上昇
して袋38の開口部39が熱溶着され、袋38の
内部の被包装物Pは真空状態で密封される。
このとき、熱線25は通電により表面温度が上
昇すると熱膨脹により全長が伸びるが、熱線25
には、張力機構29,29の押しピン31,31
により張力が与えられているので、長さ方向に波
状に変形することがなく、袋38の溶着部分のし
わや溶着不良の発生を防止することができる。し
かも、熱線25は両端が固定されているため、安
定して保持される。
昇すると熱膨脹により全長が伸びるが、熱線25
には、張力機構29,29の押しピン31,31
により張力が与えられているので、長さ方向に波
状に変形することがなく、袋38の溶着部分のし
わや溶着不良の発生を防止することができる。し
かも、熱線25は両端が固定されているため、安
定して保持される。
また、溶着終了後は、シリンダ室20内には、
弁機構の切換えによりシリンダ吸口23から大気
が送られ、ピストン18がスプリング21の弾力
によつて押し下げられて作動前の状態に復帰し、
シリンダ軸17および熱線固定部8が下降して、
熱線25が熱線受部6から離反する。
弁機構の切換えによりシリンダ吸口23から大気
が送られ、ピストン18がスプリング21の弾力
によつて押し下げられて作動前の状態に復帰し、
シリンダ軸17および熱線固定部8が下降して、
熱線25が熱線受部6から離反する。
なお、シリンダ吸口23と真空ポンプとの配管
途中に設けられた弁機構により、ピストン18の
上下動作時間を任意に調整制御することができ
る。
途中に設けられた弁機構により、ピストン18の
上下動作時間を任意に調整制御することができ
る。
次に、被包装物Pをガスとともに包装する場
合、上述のように、真空容器2および袋38内の
空気を吸引して真空にした後、ノズル36からガ
スを袋38の内部に噴出して、ガスを袋38の内
部に封入させ、そして、熱線25で袋38の開口
部39を溶着して、袋38の内部の被包装物Pを
ガスとともに密封する。
合、上述のように、真空容器2および袋38内の
空気を吸引して真空にした後、ノズル36からガ
スを袋38の内部に噴出して、ガスを袋38の内
部に封入させ、そして、熱線25で袋38の開口
部39を溶着して、袋38の内部の被包装物Pを
ガスとともに密封する。
このとき、袋38はガス噴出力により真空容器
2の内部で膨脹するが、袋押え部材11により袋
38の開口部39の脹らみを押えるので、袋38
の開口部39の溶着部分の上下のずれを少なく
し、しわや溶着不良の発生を防止できる。また、
袋押え枠体14によつてガス噴出時における袋3
8の開口部39の浮上りを防止できる。
2の内部で膨脹するが、袋押え部材11により袋
38の開口部39の脹らみを押えるので、袋38
の開口部39の溶着部分の上下のずれを少なく
し、しわや溶着不良の発生を防止できる。また、
袋押え枠体14によつてガス噴出時における袋3
8の開口部39の浮上りを防止できる。
なお、上記実施例では、熱線25の両端に張力
機構29,29を設けたが、熱線25の一端にの
み張力機構29を設けるようにしてもよい。
機構29,29を設けたが、熱線25の一端にの
み張力機構29を設けるようにしてもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、張力機構の圧縮ばねによつて
付勢されたピンにて熱線に張力を与えることによ
り、熱線の熱膨脹を吸収して、熱線の変形を防止
するようにしたので、袋の溶着時に、熱線が長さ
方向に波状に変形することがなく、袋の溶着部分
のしわや溶着不良の発生を防止することができ、
しかも、熱線は両端が固着されているため安定し
て保持され、袋の溶着が確実にできる。
付勢されたピンにて熱線に張力を与えることによ
り、熱線の熱膨脹を吸収して、熱線の変形を防止
するようにしたので、袋の溶着時に、熱線が長さ
方向に波状に変形することがなく、袋の溶着部分
のしわや溶着不良の発生を防止することができ、
しかも、熱線は両端が固着されているため安定し
て保持され、袋の溶着が確実にできる。
第1図は本考案の袋密封装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図はその側面図、第3図はその斜
視図である。 6……熱線受部、8……熱線固定部、8b……
収納孔、25……熱線、30……圧縮ばね、31
……ピン。
縦断面図、第2図はその側面図、第3図はその斜
視図である。 6……熱線受部、8……熱線固定部、8b……
収納孔、25……熱線、30……圧縮ばね、31
……ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 細長く設けられた熱線受部と、この熱線受部に
対向して細長く設けられこの熱線受部に接離動作
される熱線固定部と、この熱線固定部の上記熱線
受部に接離する面に沿つて配設され両端をこの熱
線固定部の両端面にそれぞれ固定された熱線とを
備え、 上記熱線固定部の少なくとも一方の端面に形成
した収納孔に圧縮ばねとこの圧縮ばねにより外方
に向つて突出されるピンとを収納し、このピンを
前記熱線に当接し、この圧縮ばねにより付勢され
たピンにより熱線にその長さ方向に張力を与える
ことを特徴とする袋密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986047621U JPH0451137Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986047621U JPH0451137Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159410U JPS62159410U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH0451137Y2 true JPH0451137Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=30868395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986047621U Expired JPH0451137Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451137Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI320769B (en) * | 2003-07-21 | 2010-02-21 | Ima Spa | A device for sealing lengths of filter paper |
| JP5818129B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2015-11-18 | 大森機械工業株式会社 | インパルスシール装置 |
| JP6537269B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2019-07-03 | 株式会社オークローンマーケティング | 真空包装機 |
| JP2023068699A (ja) * | 2021-11-04 | 2023-05-18 | ホシザキ株式会社 | 封止装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS425359Y1 (ja) * | 1965-11-22 | 1967-03-17 | ||
| JPS6337236Y2 (ja) * | 1980-06-03 | 1988-10-03 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP1986047621U patent/JPH0451137Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159410U (ja) | 1987-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11618601B2 (en) | Vacuum sealing machine capable of locking cover automatically having upper cover limiting mechanism | |
| US6712334B2 (en) | Exhaust valve for a bag | |
| US6467242B1 (en) | Heat-sealing apparatus | |
| JPH0451137Y2 (ja) | ||
| CN107934010B (zh) | 一种真空包装封口装置 | |
| JPH0333571B2 (ja) | ||
| KR102581819B1 (ko) | 진공 포장기의 포장 봉투 밀봉용 히팅 장치 | |
| JPS589887Y2 (ja) | 真空密閉装置 | |
| CN215615748U (zh) | 焊接机构及具有其的焊接设备 | |
| KR100732152B1 (ko) | 이중 누름장치를 구비한 진공포장기 | |
| JP2942730B2 (ja) | 真空包装装置 | |
| KR20180059196A (ko) | 가스켓 높낮이가 조절되는 진공포장장치 | |
| CN212243983U (zh) | 一种真空封口设备 | |
| JPH0525731B2 (ja) | ||
| JP2591269Y2 (ja) | ダストカバー組付装置 | |
| KR101623850B1 (ko) | 회전 승강형 진공포장기 | |
| CN221316838U (zh) | 真空抽气嘴及真空包装机 | |
| JPH0739764Y2 (ja) | 真空包装装置 | |
| JPS61175023A (ja) | シ−ル装置 | |
| JPH0511133Y2 (ja) | ||
| JPH0427767Y2 (ja) | ||
| KR101749926B1 (ko) | 진공잠금구조를 갖는 진공포장기 | |
| JP3012020B2 (ja) | 真空バルブ装置 | |
| JPH0530686B2 (ja) | ||
| JPH0385227A (ja) | 密封包装器 |