JPH0451555Y2 - - Google Patents

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JPH0451555Y2
JPH0451555Y2 JP1986202838U JP20283886U JPH0451555Y2 JP H0451555 Y2 JPH0451555 Y2 JP H0451555Y2 JP 1986202838 U JP1986202838 U JP 1986202838U JP 20283886 U JP20283886 U JP 20283886U JP H0451555 Y2 JPH0451555 Y2 JP H0451555Y2
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JP
Japan
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transmission means
mower
deck
winding
mower deck
Prior art date
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JP1986202838U
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JPS63107126U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モーアのカツタ軸の巻掛伝動手段を
覆つている伝動カバー構造に関する。
(従来の技術) 例えば、トラクタ装着型モーアにおいては、モ
ーアデツキに複数の軸受ケースを介して縦軸状の
カツタ軸を支持し、その複数本のカツタ軸の1本
を駆動側とし、駆動カツタ軸からその他のカツタ
軸に巻掛伝動手段を介して動力を伝達しており、
巻掛伝動手段はモーアデツキの上方に配置され、
伝動カバーによつて覆われている。
従来の伝動カバーは全周囲が閉鎖されているも
のと、左右側部が開放されているものとがあり、
夫々ボルトを介してモーアデツキ上面に固定され
ている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記全周閉鎖式の伝動カバーにおいては、水洗
い又は雨により水が浸入した場合、伝動カバー内
の水はけが悪く且つ風通しも悪いため、プーリ等
の回転体が早期に錆び、ベルト等の巻掛体が破損
し易いという問題がある。
また、左右開放式の伝動カバーは水はけ及び風
通しは良いが、水が入り易く、草、藁等の大きな
ゴミが入り易く、前者と同様にプーリの錆、ベル
トの破損等を生じている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、伝動カバーの後壁を巻掛伝動手段の
後方を閉鎖する高さから下側に開口部を形成する
ことによつて、前記従来技術の問題点を解決でき
るようにしたものである。
即ち、本考案における問題解決手段の具体的構
成は、モーアデツキ13に複数の軸受ケース22
を介して縦軸状のカツタ軸24を支持し、モーア
デツキ13より上方で複数本のカツタ軸24間に
巻掛伝動手段18を設け、この巻掛伝動手段18
の周囲を覆う伝動カバー17をモーアデツキ13
の上部に装着したモーアにおいて、 前記伝動カバー17の後壁17bは巻掛伝動手
段18の後方を閉鎖し、且つこの巻掛伝動手段1
8の略下部高さからモーアデツキ13の上面まで
開口部38を形成している点にある。
(作用) 伝動カバー17はモーアデツキ13の上方の巻
掛伝動手段18の上方及び左右側部を覆い、前部
はモーアデツキ13の前部13Fとの当接によつ
て閉鎖しており、水洗い又は雨降時に水の浸入を
防止し且つ草・藁の侵入を阻止しており、後壁1
7bに形成した開口部38は空気の流通を可能に
し、即ち、巻掛伝動手段18の回転によつて起る
風が伝動カバー17内外に流動することを可能に
し、伝動カバー17内の湿気を除去する。伝動カ
バー17の後壁17bは巻掛伝動手段18の後方
を閉鎖しており、巻掛伝動手段18に草が巻付い
たり、水が付くのを防止し、且つベルトが剥離し
たときに飛出すのを阻止する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1,5,6図において、1はミツドマウント
モーアで、トラクタ2の前輪3と後輪4との間で
車体5の下腹部に装着されている。モーア1は牽
引手段6及び吊下げリンク機構7によつて、車体
5と一体的に走行し且つ昇降自在となつており、
前部動力取出機構8のPTO軸9からユニバーサ
ルジヨイント10を介して動力が伝達される。
モーア1は下面と右側面が開口された箱形のデ
ツキ13を有し、デツキ13の前側には中央部と
左右両側とにリミテツトゲージ輪14が、後側に
は左右両側に接地輪15が配置されている。デツ
キ13の右側開口は草放出口16となつている。
モーアデツキ13の上壁は前部13Fより後部
13Rが1段下つており、前部13Fの内面側が
刈草搬送路となつており、後部13Rの上方を覆
つて前部13Fと略面一になる伝動カバー17
は、後部13Rの上方と巻掛伝動手段18を納め
る空間19を形成している。
デツキ後部13Rの下面には中央部と左右両側
とに軸受ケース22が固定され、各軸受ケース2
2に軸受23を介して縦軸状のカツタ軸24が支
持されており、各カツタ軸24の下端にはカツタ
25が装着されている。
中央のカツタ軸24Aは伝動カバー17よりも
上方に突出されており、このカツタ軸24Aの上
半分は伝動ケース26によつて軸受27を介して
支持されている。伝動ケース16はデツキ後部1
3Rの上面に装着されていて、伝動カバー17よ
り上方に突出した部分の前面に軸受部26aを有
し、入力軸28を支持している。
入力軸28は前記ユニバーサルジヨイント10
に連結されており、後部に設けたベベルピニオン
29が中央カツタ軸24Aの上端のベベルギヤ3
0と噛合している。
中央カツタ軸24Aの上下方向中央と左右カツ
タ軸24B,24Cの上端にはプーリ32が設け
られており、またデツキ後部に枢軸33及びアー
ム34を介してテンシヨンプーリ35が枢支され
ており、これらプーリ32,35にベルト36が
巻掛られて巻掛伝動手段18が形成され、中央の
駆動カツタ軸24Aの動力を左右カツタ軸24
B,24Cに伝達し、3本のカツタ25が同期回
転するように構成されている。
第2〜5図において、前記伝動カバー17は左
右側壁17a,後壁17bを有し、前部には立壁
はなく、デツキ前部13Fの上面に当接され、こ
れによつて巻掛伝動手段18の周囲を覆つてい
る。前記後壁17bの下半分には開口部38が形
成されており、空間19を外部と空気流通可能に
連通している。
後壁17bは巻掛伝動手段18、特にベルト3
6の後方を閉鎖していて、ベルト36及びプーリ
32に草が巻付いたり、水が付いたりするのを防
止すると共に、ベルト36の一部が剥離をおこし
て飛散するときに、そのベルト片が外方へ飛出す
のを阻止している。
開口部38は巻掛伝動手段18の略下部高さか
らモーアデツキ13の上面まで形成された大面積
のものであり、モーアデツキ13の上面付近には
後壁17bが存在しなく、伝動カバー17内に草
等が入つても、巻掛伝動手段18が起す風によつ
て容易に吐出できる大きさ及び形状である。
前記伝動カバー17は一体物に形成できるが、
実施例では左右2分割構造となつており、夫々は
独立して着脱自在であり、伝動ケース26に嵌合
する切欠部40も左右夫々に形成されている。
デツキ後部13Rの上面には複数個の係止具3
9がボルト固定されている。この停止具39はア
ングル材41にピン42を溶着したものであり、
伝動カバー17の後壁面17bはピン42に嵌合
する孔43を有し、孔43に嵌合した状態でアン
グル材41に当接して係止される。
デツキ前部13Fの上面にはフツク体44が複
数個設けられ、伝動カバー17の前部にはフツク
体44に対応して引掛け具45が設けられ、フツ
ク体44と引掛け具によつて止め金具46が形成
されている。前記引掛け具45は通称エビ金具と
いわれるもので、伝動カバー17に固定のブラケ
ツト47と、このブラケツト47に軸48を介し
て枢支されたレバー49と、レバー49の中途に
ピン50を介して枢支連結された係合爪51とを
有し、係合爪51をフツク体44に係合してレバ
ー49を矢印52方向に回動することにより、係
止具39に係止した伝動カバー17を前方へ引張
りながらモーアデツキ13に固定する。
前記係止具39及び止め金具46は前記実施例
に限らず種々の従来装着具が適用でき、また伝動
カバー17をボルト固定しても良い。
また、巻掛伝動手段18は回転体としてプーリ
32,35を、巻掛体としてベルト36を夫々例
示したが、夫々スプロケツト及びチエーンで構成
されるチエーン伝動手段でも良い。
尚、モーアデツキ13の上部が前後にわたつて
面一の場合、伝動カバー17は巻掛伝動手段18
の前方を覆う前壁が設けられる。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、伝動カバー17
の後壁17bは巻掛伝動手段18の後方を閉鎖
し、且つこの巻掛伝動手段18の略下部高さから
モーアデツキ13の上面まで開口部38を形成し
ているので、草、水等が伝動カバー17内へ左右
側方及び上方等の周囲から侵入するのを可及的に
防止した上で、草、水等が後方から巻掛伝動手段
18に巻付いたり付着したりするのを防止でき、
それらが侵入しても大きい開口部38から極めて
容易に排除でき、且つ巻掛伝動手段18が破損し
ても後方へ飛出すのを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は
モーアの断面側面図、第2図は伝動カバーの一部
断面平面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は止め金具の断面側面図、第5図はモーア
の平面図、第6図はトラクタに装着されたモーア
の側面図である。 1……モーア、13……モーアデツキ、13F
……前部、13R……後部、17……伝動カバ
ー、17a……側壁、17b……後壁、18……
巻掛伝動手段、22……軸受ケース、24……カ
ツタ軸、32……プーリ(回転体)、36……ベ
ルト(巻掛体)、38……開口部、39……係止
具、46……止め金具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モーアデツキ13に複数の軸受ケース22を介
    して縦軸状のカツタ軸24を支持し、モーアデツ
    キ13より上方で複数本のカツタ軸24間に巻掛
    伝動手段18を設け、この巻掛伝動手段18の周
    囲を覆う伝動カバー17をモーアデツキ13の上
    部に装着したモーアにおいて、 前記伝動カバー17の後壁17bは巻掛伝動手
    段18の後方を閉鎖し、且つこの巻掛伝動手段1
    8の略下部高さからモーアデツキ13の上面まで
    開口部38を形成していることを特徴とするモー
    アの伝動カバー構造。
JP1986202838U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH0451555Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986202838U JPH0451555Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986202838U JPH0451555Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63107126U JPS63107126U (ja) 1988-07-11
JPH0451555Y2 true JPH0451555Y2 (ja) 1992-12-04

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ID=31167598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986202838U Expired JPH0451555Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102935U (ja) * 1980-12-16 1982-06-24

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JPS63107126U (ja) 1988-07-11

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