JPH077695Y2 - モ−アの伝動カバ−装置 - Google Patents
モ−アの伝動カバ−装置Info
- Publication number
- JPH077695Y2 JPH077695Y2 JP11575387U JP11575387U JPH077695Y2 JP H077695 Y2 JPH077695 Y2 JP H077695Y2 JP 11575387 U JP11575387 U JP 11575387U JP 11575387 U JP11575387 U JP 11575387U JP H077695 Y2 JPH077695 Y2 JP H077695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- transmission
- transmission mechanism
- transmission cover
- mower deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モーアの伝動カバー装置に関する。
(従来の技術) 走行車輌の下腹部にモーアが昇降自在に装着されたもの
としては、実開昭57-146833号公報に示すものがあり、
これでは、モーアデッキの左右方向中央部と、左右両側
部に、夫々、カッター軸が縦設されて、これらカッター
軸が、モーアデッキ上方に位置する巻掛伝動機構により
連動連結されている。
としては、実開昭57-146833号公報に示すものがあり、
これでは、モーアデッキの左右方向中央部と、左右両側
部に、夫々、カッター軸が縦設されて、これらカッター
軸が、モーアデッキ上方に位置する巻掛伝動機構により
連動連結されている。
そして、巻掛伝動機構が、各カッター軸に固設されたプ
ーリと、これらプーリに巻掛けたベルトにより構成され
ると共に、モーアデッキ上に、巻掛伝動機構を覆被する
密閉型の伝動カバーが備えられている。
ーリと、これらプーリに巻掛けたベルトにより構成され
ると共に、モーアデッキ上に、巻掛伝動機構を覆被する
密閉型の伝動カバーが備えられている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記従来においては、伝動カバーが密閉型で
あったため、伝動カバー内の水はけが悪く、又風通しも
悪かった。
あったため、伝動カバー内の水はけが悪く、又風通しも
悪かった。
そのため、雨又は水洗いにより、伝動カバー内に雨が侵
入すると、伝動ケース内が乾燥するのに時間が掛かり、
これによって、プーリが早期に錆びたり、ベルトが早期
に劣化し易すい等の問題もあった。
入すると、伝動ケース内が乾燥するのに時間が掛かり、
これによって、プーリが早期に錆びたり、ベルトが早期
に劣化し易すい等の問題もあった。
又、従来においては、上記のように、伝動カバーが密閉
型であるため、伝動カバー内部を、例えば、水洗い等に
より掃除しようとした場合には、伝動カバーをモーアデ
ッキから取外さなければならず、伝動カバー内部の掃除
が困難であった。
型であるため、伝動カバー内部を、例えば、水洗い等に
より掃除しようとした場合には、伝動カバーをモーアデ
ッキから取外さなければならず、伝動カバー内部の掃除
が困難であった。
本考案は上記問題を解決できるモーアの伝動カバー装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案が採用した手段は、
走行車輌1の下腹部にモーア7が装着され、モーアデッ
キ9に、縦設されるカッター軸10が左右方向に複数配設
され、これらカッター軸10が、モーアデッキ9上方に位
置する巻掛伝動機構12により連動連結されたものにおい
て、 巻掛伝動機構12の左右両側部が、左右方向に離間した左
右一対の伝動カバー20により覆被され、両伝動カバー20
が左右両側方に開放状とされ、巻掛伝動機構12の左右方
向中央側の、両伝動カバー20の開放端部が、走行車輌1
の車体2から左右両側に突出するステップ4の下方に位
置する点にある。
走行車輌1の下腹部にモーア7が装着され、モーアデッ
キ9に、縦設されるカッター軸10が左右方向に複数配設
され、これらカッター軸10が、モーアデッキ9上方に位
置する巻掛伝動機構12により連動連結されたものにおい
て、 巻掛伝動機構12の左右両側部が、左右方向に離間した左
右一対の伝動カバー20により覆被され、両伝動カバー20
が左右両側方に開放状とされ、巻掛伝動機構12の左右方
向中央側の、両伝動カバー20の開放端部が、走行車輌1
の車体2から左右両側に突出するステップ4の下方に位
置する点にある。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれば、第1
図及び第2図において、1は走行車輌、2はミッション
ケース等により構成される車体、3は左右一対の装着枠
で、車体2の左右両側に前後方向に配設されている。4
は左右一対のステップで、車体2の左右両側から側方に
突設されている。5は車輪、6は後輪である。
図及び第2図において、1は走行車輌、2はミッション
ケース等により構成される車体、3は左右一対の装着枠
で、車体2の左右両側に前後方向に配設されている。4
は左右一対のステップで、車体2の左右両側から側方に
突設されている。5は車輪、6は後輪である。
第3図にも示すように、7はミッドマウント型のモーア
で、車輌1の下腹部に昇降リンク機構8を介して昇降自
在に装着されて、前・後輪5,6間に位置する。
で、車輌1の下腹部に昇降リンク機構8を介して昇降自
在に装着されて、前・後輪5,6間に位置する。
モーア7は、横長状のモーアデッキ9を有し、モーアデ
ッキ9の前部9aは、左右方向中央部が前方に突出する山
形状とされている。モーアデッキ9の前部9aは後部9bよ
りも一段高くされて、その内部が刈草放出通路とされる
と共に、モーアデッキ9の右側端は、外側方に開口し
て、刈草放出口とされている。
ッキ9の前部9aは、左右方向中央部が前方に突出する山
形状とされている。モーアデッキ9の前部9aは後部9bよ
りも一段高くされて、その内部が刈草放出通路とされる
と共に、モーアデッキ9の右側端は、外側方に開口し
て、刈草放出口とされている。
モーアデッキ9の左右方向中央部と、左右両側部には、
夫々、カッター軸10が回転自在に縦設され、このカッタ
ー軸10の下端部には、夫々、カッター11が固設されてい
る。
夫々、カッター軸10が回転自在に縦設され、このカッタ
ー軸10の下端部には、夫々、カッター11が固設されてい
る。
各カッター軸10は、モーアデッキ9上方に位置する巻掛
伝動機構12により連動連結され、巻掛伝動機構12は、実
施例では、各カッター軸10に固設された伝動用プーリ13
と、モーアデッキ9の左右方向中央部に位置するテンシ
ョンプーリ14と、これらプーリ13,14に巻掛けられたベ
ルト15とにより構成されている。
伝動機構12により連動連結され、巻掛伝動機構12は、実
施例では、各カッター軸10に固設された伝動用プーリ13
と、モーアデッキ9の左右方向中央部に位置するテンシ
ョンプーリ14と、これらプーリ13,14に巻掛けられたベ
ルト15とにより構成されている。
中央側カッター軸10は、モーアデッキ9上に固設された
入力ケース16内に挿入されて、入力軸17と連動し、入力
軸17は、車輌1のフロントPTO軸18と軸継手装置19を介
して連動連結されている。
入力ケース16内に挿入されて、入力軸17と連動し、入力
軸17は、車輌1のフロントPTO軸18と軸継手装置19を介
して連動連結されている。
20は左右方向に離間した左右一対の伝動カバーで、巻掛
伝動機構12の左右両側部を覆被しており、巻掛伝動機構
12の左右方向中央部は露出せしめられている。
伝動機構12の左右両側部を覆被しており、巻掛伝動機構
12の左右方向中央部は露出せしめられている。
伝動カバー20はモーアデッキ9の前部9aに後方で連設状
とされて、両者の上面が同一高さとされている。
とされて、両者の上面が同一高さとされている。
伝動カバー20は、横断面が下方に開口する溝形状とされ
て、左右両側方に開口している。
て、左右両側方に開口している。
そして、両伝動カバー20の内側端が、平面視において、
両伝動カバー20の上方側に位置する両ステップ4の外側
端よりも内側に位置、すなわち、巻掛伝動機構12の左右
方向中央側の、両伝動カバー20の開放端部が、車体2か
ら左右両側に突出するステップ4の下方に位置するよう
にされて、巻掛伝動機構12の露出した左右方向中央部の
上方側を車輌1により覆被するようにして、オペレータ
等が誤って上記中央部に接触しないようにして、安全性
を高めている。
両伝動カバー20の上方側に位置する両ステップ4の外側
端よりも内側に位置、すなわち、巻掛伝動機構12の左右
方向中央側の、両伝動カバー20の開放端部が、車体2か
ら左右両側に突出するステップ4の下方に位置するよう
にされて、巻掛伝動機構12の露出した左右方向中央部の
上方側を車輌1により覆被するようにして、オペレータ
等が誤って上記中央部に接触しないようにして、安全性
を高めている。
更に、安全性を高める為に、伝動カバー20の天壁の内側
端には、上方に突出する立設部21が折返し形成されると
共に、伝動カバー20の天壁の外側端部の前後方向中央部
には、モーアデッキ9の後部9b上面と接当する補強兼用
のコ型状下設材22が固設され、伝動カバー29の外側端側
開口からオペレータ等の手や足等が誤って内部に入るこ
とのないようにしている。
端には、上方に突出する立設部21が折返し形成されると
共に、伝動カバー20の天壁の外側端部の前後方向中央部
には、モーアデッキ9の後部9b上面と接当する補強兼用
のコ型状下設材22が固設され、伝動カバー29の外側端側
開口からオペレータ等の手や足等が誤って内部に入るこ
とのないようにしている。
また、第4図にも示すように、モーアデッキ9の後部9b
の左右両側部には、夫々、左右一対の係止具23が固設さ
れている。係止具23は、アングル材24にピン25を溶着し
たものであり、伝動カバー20の後壁はピン25に嵌合する
孔26を有し、孔26に嵌合した状態でアングル材24に当接
して係止される。
の左右両側部には、夫々、左右一対の係止具23が固設さ
れている。係止具23は、アングル材24にピン25を溶着し
たものであり、伝動カバー20の後壁はピン25に嵌合する
孔26を有し、孔26に嵌合した状態でアングル材24に当接
して係止される。
第5図にも示すように、モーアデッキ9の前部9aの上面
の左右両側に一対のフック体27が設けられ、伝動カバー
20の前部には、フック体27に対応して引掛け具28が設け
られ、フック体27と引掛け具28によって止め金具29が形
成されている。前記引掛け具28は通称エビ金具といわれ
るもので、伝動カバー20に固定のブラケット30と、この
ブラケット30に軸31を介して枢支されたレバー32と、レ
バー32の中途にピン33を介して枢支連結された係合爪34
とを有し、係合爪34をフック体27に係合してレバー32を
下方向に回動することにより、係止具23に係止した伝動
カバー20を前方へ引張りながらモーアデッキ9に固定す
る。
の左右両側に一対のフック体27が設けられ、伝動カバー
20の前部には、フック体27に対応して引掛け具28が設け
られ、フック体27と引掛け具28によって止め金具29が形
成されている。前記引掛け具28は通称エビ金具といわれ
るもので、伝動カバー20に固定のブラケット30と、この
ブラケット30に軸31を介して枢支されたレバー32と、レ
バー32の中途にピン33を介して枢支連結された係合爪34
とを有し、係合爪34をフック体27に係合してレバー32を
下方向に回動することにより、係止具23に係止した伝動
カバー20を前方へ引張りながらモーアデッキ9に固定す
る。
尚、巻掛伝動機構を、スプロケットとチェーン等から構
成してもよい。
成してもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、巻掛伝動機構の
左右両端部が、左右方向に離間した左右一対の伝動カバ
ーにより覆被され、伝動カバーが左右両側方に開放状と
されているので、巻掛伝動機構の周囲を水はけがよく
て、風通しもよいものとでき、従って、巻掛伝動機構の
周囲の湿気によって、巻掛伝動機構の部材が早期に錆び
たり、劣化したりするのを防止できる。又、巻掛伝動機
構の左右方向中央部側は露出しているので、容易に掃除
ができると共に、伝動ケース内部も、伝動ケースを取外
したりすることなく、伝動ケースの内側端側開口や外側
端側開口から容易に水洗い等の掃除を行うことができ
る。又、巻掛伝動機構の左右方向中央部は露出している
が、巻掛伝動機構の左右方向中央側の、両伝動カバーの
開放端部が、走行車輌の車体から左右両側に突出するス
テップの下方に位置するので、巻掛伝動機構の露出した
左右方向中央部にオペレータ等が誤って接触したりする
ことがなく、安全性も高い。本考案は上記利点を有し、
実益大である。
左右両端部が、左右方向に離間した左右一対の伝動カバ
ーにより覆被され、伝動カバーが左右両側方に開放状と
されているので、巻掛伝動機構の周囲を水はけがよく
て、風通しもよいものとでき、従って、巻掛伝動機構の
周囲の湿気によって、巻掛伝動機構の部材が早期に錆び
たり、劣化したりするのを防止できる。又、巻掛伝動機
構の左右方向中央部側は露出しているので、容易に掃除
ができると共に、伝動ケース内部も、伝動ケースを取外
したりすることなく、伝動ケースの内側端側開口や外側
端側開口から容易に水洗い等の掃除を行うことができ
る。又、巻掛伝動機構の左右方向中央部は露出している
が、巻掛伝動機構の左右方向中央側の、両伝動カバーの
開放端部が、走行車輌の車体から左右両側に突出するス
テップの下方に位置するので、巻掛伝動機構の露出した
左右方向中央部にオペレータ等が誤って接触したりする
ことがなく、安全性も高い。本考案は上記利点を有し、
実益大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は平面図、第3図はモーアの斜視図、第4図及び第5
図の各図は第2図のA−A線、B−B線各矢視断面図で
ある。 1……走行車輌、7……モーア、9……モーアデッキ、
10……カッター軸、12……巻掛伝動機構、20……伝動カ
バー。
図は平面図、第3図はモーアの斜視図、第4図及び第5
図の各図は第2図のA−A線、B−B線各矢視断面図で
ある。 1……走行車輌、7……モーア、9……モーアデッキ、
10……カッター軸、12……巻掛伝動機構、20……伝動カ
バー。
Claims (1)
- 【請求項1】走行車輌1の下腹部にモーア7が装着さ
れ、モーアデッキ9に、縦設されるカッター軸10が左右
方向に複数配設され、これらカッター軸10が、モーアデ
ッキ9上方に位置する巻掛伝動機構12により連動連結さ
れたものにおいて、 巻掛伝動機構12の左右両側部が、左右方向に離間した左
右一対の伝動カバー20により覆被され、両伝動カバー20
が左右両側方に開放状とされ、巻掛伝動機構12の左右方
向中央側の、両伝動カバー20の開放端部が、走行車輌1
の車体2から左右両側に突出するステップ4の下方に位
置することを特徴とするモーアの伝動カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575387U JPH077695Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | モ−アの伝動カバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575387U JPH077695Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | モ−アの伝動カバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420133U JPS6420133U (ja) | 1989-02-01 |
| JPH077695Y2 true JPH077695Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31357687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11575387U Expired - Lifetime JPH077695Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | モ−アの伝動カバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077695Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016158536A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 井関農機株式会社 | 乗用型草刈機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4598716B2 (ja) * | 2006-05-08 | 2010-12-15 | 株式会社クボタ | 乗用型草刈機 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP11575387U patent/JPH077695Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016158536A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 井関農機株式会社 | 乗用型草刈機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420133U (ja) | 1989-02-01 |
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