JPH0451820B2 - - Google Patents
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- JPH0451820B2 JPH0451820B2 JP52081376A JP8137677A JPH0451820B2 JP H0451820 B2 JPH0451820 B2 JP H0451820B2 JP 52081376 A JP52081376 A JP 52081376A JP 8137677 A JP8137677 A JP 8137677A JP H0451820 B2 JPH0451820 B2 JP H0451820B2
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- light
- rotating shaft
- gear
- plate
- shielding
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Links
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Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、写真製版分野において、一つのフイ
ルム原稿をもとにして、そこに撮影されている画
像(以下、「原稿画像〕という)を一つの版材面
に多数面焼付をするための装置である殖版機とそ
れによる多面焼付法に関するもので、より詳しく
はこの殖版機における原稿ホルダーに全く新規な
遮光装置を装備せしめるとともに、フイルム原稿
を装着するための透光性のガラス板(以下、「透
光板〕と云う)についてもこれまでのものを排除
して新規なものを装備せしめた原稿ホルダーの提
案に係るものであり、さらに多面焼を行う過程
で、上述の遮光装置を適切に作動せしめることに
より、従来法では必須とされていた後処理作業で
ある版材に多面焼付けされた原稿画像周囲の焼落
し作業もしくはゴム止め作業を不要ならしめる全
く新規な多面焼付法の提案に関するものである。
ルム原稿をもとにして、そこに撮影されている画
像(以下、「原稿画像〕という)を一つの版材面
に多数面焼付をするための装置である殖版機とそ
れによる多面焼付法に関するもので、より詳しく
はこの殖版機における原稿ホルダーに全く新規な
遮光装置を装備せしめるとともに、フイルム原稿
を装着するための透光性のガラス板(以下、「透
光板〕と云う)についてもこれまでのものを排除
して新規なものを装備せしめた原稿ホルダーの提
案に係るものであり、さらに多面焼を行う過程
で、上述の遮光装置を適切に作動せしめることに
より、従来法では必須とされていた後処理作業で
ある版材に多面焼付けされた原稿画像周囲の焼落
し作業もしくはゴム止め作業を不要ならしめる全
く新規な多面焼付法の提案に関するものである。
そこでまず、現在行われている多面焼の作業要
領を説明しながら、その欠陥を指摘し、本発明提
案の有益性を明確にすることとする。
領を説明しながら、その欠陥を指摘し、本発明提
案の有益性を明確にすることとする。
まず、原稿ホルダーの透光板の版材密着面側に
センター・ゲージ等を用いてフイルム原稿を精確
に位置決めしたうえで、フイルム原稿の角隅部を
粘着テープにより止め固定する。
センター・ゲージ等を用いてフイルム原稿を精確
に位置決めしたうえで、フイルム原稿の角隅部を
粘着テープにより止め固定する。
そこで、透光板において原稿画像部以外部分を
粘着テープ、紙等の遮光性材料を用いて遮光部を
形成する。
粘着テープ、紙等の遮光性材料を用いて遮光部を
形成する。
ところで、この作業は一つ一つの原稿画像の大
きさの違いによつて、形成する遮光部の大きさも
マチマチとなるので、作業が煩雑であるととも
に、作業時間にも大きなロスが生じる。
きさの違いによつて、形成する遮光部の大きさも
マチマチとなるので、作業が煩雑であるととも
に、作業時間にも大きなロスが生じる。
また、遮光性材の貼替等によつて透光板面に糊
くずなどが付着しやすく、これが焼付時フイルム
原稿と版材間に残つてしまつて、フイルム原稿と
版材の密着不良を来たし、結果として焼きボケを
招来せしめる原因となつている。
くずなどが付着しやすく、これが焼付時フイルム
原稿と版材間に残つてしまつて、フイルム原稿と
版材の密着不良を来たし、結果として焼きボケを
招来せしめる原因となつている。
さて、上記要領によつて遮光部の形成が済んだ
ら、原稿ホルダーを焼付操作可能な状態にして固
定し、殖版機に備えられた原稿ホルダー用XY方
向駆動機構を作動させて原稿ホルダーを版材面の
所望位置まで移動させ、そこで原稿ホルダーの版
材に対する接離機構を作動させて、透光板(即
ち、フイルム原稿)を版材に密着させ、さらにバ
キユーム機構を作動させて両者の完全密着を図つ
たうえで露光を与え焼付を行う。
ら、原稿ホルダーを焼付操作可能な状態にして固
定し、殖版機に備えられた原稿ホルダー用XY方
向駆動機構を作動させて原稿ホルダーを版材面の
所望位置まで移動させ、そこで原稿ホルダーの版
材に対する接離機構を作動させて、透光板(即
ち、フイルム原稿)を版材に密着させ、さらにバ
キユーム機構を作動させて両者の完全密着を図つ
たうえで露光を与え焼付を行う。
この操作を順次繰返し行うことにより、原稿画
像を版材に任意数個焼付けた多面焼刷版を作成す
るものであるが、上述した従来の遮光性材による
遮光部の形成によつては、次なる欠陥を免れ得な
い。
像を版材に任意数個焼付けた多面焼刷版を作成す
るものであるが、上述した従来の遮光性材による
遮光部の形成によつては、次なる欠陥を免れ得な
い。
即ち、上述の如くフイルム原稿と版材との密着
には、バキユーム機構をもつて真空密着させるこ
とにより完璧性を図つているにもかゝわらず、遮
光性材がフイルム原稿と版材の間に介在してしま
うために、両者の完全密着を阻む結果となつてし
まつており、原稿画像周縁部の焼ボケの招来を来
してしまつているのである。
には、バキユーム機構をもつて真空密着させるこ
とにより完璧性を図つているにもかゝわらず、遮
光性材がフイルム原稿と版材の間に介在してしま
うために、両者の完全密着を阻む結果となつてし
まつており、原稿画像周縁部の焼ボケの招来を来
してしまつているのである。
この関係を図をもつて説明すると第1図Aに示
した如くである。即ち、イはフイルム原稿、ロは
遮光性材、ハは版材を示し、これらの境界部には
遮光性材ロの厚みによつて隙間ニ、即ち密着不良
部の発生が避けられないためである。
した如くである。即ち、イはフイルム原稿、ロは
遮光性材、ハは版材を示し、これらの境界部には
遮光性材ロの厚みによつて隙間ニ、即ち密着不良
部の発生が避けられないためである。
尚、図中ホは透光板である。
以上は従来の遮光手段にまつわる製品品質面か
ら考案した欠陥であり、したがつて本発明は従来
の遮光手段を抜本的に改革することによつて、上
述した欠陥の根絶を図ることがまず主要な目的の
一つであることを明確にしたが、本発明のさらに
もう一つの主要な目的は写真製版作業工程の抜本
的改革にあり、以下にその事情を明確にする。
ら考案した欠陥であり、したがつて本発明は従来
の遮光手段を抜本的に改革することによつて、上
述した欠陥の根絶を図ることがまず主要な目的の
一つであることを明確にしたが、本発明のさらに
もう一つの主要な目的は写真製版作業工程の抜本
的改革にあり、以下にその事情を明確にする。
周知の如く、写真製版方式は大別すると、ネガ
フイルム原稿からポジ版を作成する方式と、ポジ
フイルム原稿からポジ版を作成する方式とがあ
り、そして、これら両方式において後者(ポジフ
イルム原稿からポジ版を作成する方式)は、さら
に露光された部分の感光膜が現像処理によつて除
去される作用をなす感光液が塗布された版材(通
常PS版と呼ばれており、以下本明細書でも「PS
版」という)を用いる方式と、露光された部分の
感光膜が現像処理において除去されない性質をも
つ感光液が塗布された版材(以下、「平凹版」と
いう)を用いる方式とがあるが、上記従来の遮光
手段によつて作成した多面焼刷版においては、後
処理工程として、多面焼された原稿画像の周囲の
余白部について、PS版においては焼落し作業を
必要とし、また平凹版においてはゴム止め作業を
必要としてしている。
フイルム原稿からポジ版を作成する方式と、ポジ
フイルム原稿からポジ版を作成する方式とがあ
り、そして、これら両方式において後者(ポジフ
イルム原稿からポジ版を作成する方式)は、さら
に露光された部分の感光膜が現像処理によつて除
去される作用をなす感光液が塗布された版材(通
常PS版と呼ばれており、以下本明細書でも「PS
版」という)を用いる方式と、露光された部分の
感光膜が現像処理において除去されない性質をも
つ感光液が塗布された版材(以下、「平凹版」と
いう)を用いる方式とがあるが、上記従来の遮光
手段によつて作成した多面焼刷版においては、後
処理工程として、多面焼された原稿画像の周囲の
余白部について、PS版においては焼落し作業を
必要とし、また平凹版においてはゴム止め作業を
必要としてしている。
ところで、これらの作業は後述の如く大変煩雑
で、また作業時間の面からしても大変なマイナス
であり、製版工程の短縮化、能率化を阻害する一
大要因となつており、特に良好な機能を持つPS
版の普及を阻む要因ともなつているが、これまで
は必要な一作業として受止めるだけで、せいぜい
これが作業要領について若干の検討がなされるに
とどまつている。
で、また作業時間の面からしても大変なマイナス
であり、製版工程の短縮化、能率化を阻害する一
大要因となつており、特に良好な機能を持つPS
版の普及を阻む要因ともなつているが、これまで
は必要な一作業として受止めるだけで、せいぜい
これが作業要領について若干の検討がなされるに
とどまつている。
そこで、これら焼落しおよびゴム止め作業につ
いて第1図Cをもとに説明する。
いて第1図Cをもとに説明する。
同図において、トは工なる絵柄(画線部)をも
つたフイルム原稿を多面焼(6面焼)した刷版を
示しており、チは原稿画像リの周囲に焼付けられ
たレジスター・マークである。
つたフイルム原稿を多面焼(6面焼)した刷版を
示しており、チは原稿画像リの周囲に焼付けられ
たレジスター・マークである。
同上刷版トを現像処理すると、PS版の場合、
露光されたフイルム原稿の非画線部ヌの感光膜は
剥離除去され、一方露光されなかつたフイルム原
稿の画線部、即ち絵柄工と原稿画像リ周囲の余白
部ルの感光膜は硬化残存することとなり、このま
までは余白部ルが最終製品において所謂ベタ刷り
の状態になつてしまうので、現像処理後、原稿画
像リとレジスター・マークチを遮光性材で覆つた
うえで焼枠に装着し、余白部ルに露光を与えて感
光膜を剥離除去する所謂焼落しを行なつている。
露光されたフイルム原稿の非画線部ヌの感光膜は
剥離除去され、一方露光されなかつたフイルム原
稿の画線部、即ち絵柄工と原稿画像リ周囲の余白
部ルの感光膜は硬化残存することとなり、このま
までは余白部ルが最終製品において所謂ベタ刷り
の状態になつてしまうので、現像処理後、原稿画
像リとレジスター・マークチを遮光性材で覆つた
うえで焼枠に装着し、余白部ルに露光を与えて感
光膜を剥離除去する所謂焼落しを行なつている。
この作業は、それを必要とすること自体面倒で
あることに加え、余白部ルの大きさは刷版毎にマ
チマチであるから、必然的に遮光性材の大きさも
都度変えながら貼替作業を行わなければならず、
しかも糊くず等の発生も避け得ず、大変煩雑で非
能率的である。
あることに加え、余白部ルの大きさは刷版毎にマ
チマチであるから、必然的に遮光性材の大きさも
都度変えながら貼替作業を行わなければならず、
しかも糊くず等の発生も避け得ず、大変煩雑で非
能率的である。
一方、平凹版の場合、露光されたフイルム原稿
の非画線部ヌの感光膜は硬化残存する。そこで露
光されていない画線部、即ち絵柄工とレジスタ
ー・マークチに感脂化のためのラツカーおよびチ
ンクターを塗布し、さらに余白部ルにラツカー、
チンクターをはねつける作用をなすゴム止め液を
塗布する所謂ゴム止めを行ない、余白部ルにラツ
カー、チンクターが付着してベタ刷りとなるのを
防止し、さらい剥離処理を施し、非画線部ヌおよ
び余白部ルから感光膜を除去し、最終的に画線部
とレジスター・マークチのみが印刷されるように
している。
の非画線部ヌの感光膜は硬化残存する。そこで露
光されていない画線部、即ち絵柄工とレジスタ
ー・マークチに感脂化のためのラツカーおよびチ
ンクターを塗布し、さらに余白部ルにラツカー、
チンクターをはねつける作用をなすゴム止め液を
塗布する所謂ゴム止めを行ない、余白部ルにラツ
カー、チンクターが付着してベタ刷りとなるのを
防止し、さらい剥離処理を施し、非画線部ヌおよ
び余白部ルから感光膜を除去し、最終的に画線部
とレジスター・マークチのみが印刷されるように
している。
このように、ゴム止め作業は焼落し作業にも増
して煩雑、非能率的である。
して煩雑、非能率的である。
本発明の主要な目的の一つが、これら焼落し作
業およびゴム止め作業を排除せしめること、云い
換えれば現在の写真製版工程の一工程を実質的に
排除せしめることを可能ならしめる遮光装置とこ
れを用いての多面焼付法の提案にあり、これが達
成されたときの際立つた効果は以上の説明から明
確に理解されるものである。
業およびゴム止め作業を排除せしめること、云い
換えれば現在の写真製版工程の一工程を実質的に
排除せしめることを可能ならしめる遮光装置とこ
れを用いての多面焼付法の提案にあり、これが達
成されたときの際立つた効果は以上の説明から明
確に理解されるものである。
本発明は以上詳述した2つの主要な目的を同時
に確実に達成するため、大要次の如く構成したも
のである。
に確実に達成するため、大要次の如く構成したも
のである。
(1) まず遮光原理を第1図Bに示した如く、第1
図Aに示した従来法の遮光原理を根本的に改め
たものである。即ちフイルム原稿と版材の間か
ら遮光性材を取り除き、遮光幕を透光板の光源
手前側に配置し、透光板を通して遮光を行うよ
うになしたこと。
図Aに示した従来法の遮光原理を根本的に改め
たものである。即ちフイルム原稿と版材の間か
ら遮光性材を取り除き、遮光幕を透光板の光源
手前側に配置し、透光板を通して遮光を行うよ
うになしたこと。
第1図Bにおいて、ヘは遮光幕を表わす。
(2) 製版作業工程の短縮化を図るためには、上記
遮光幕を透光板の前後左右側部に配置するとと
もに、各々独立して作動せしめ得るようにし、
しかも一つの多面焼刷版を焼付作成する過程
で、各々の遮光幕が独立して透光板上の所望位
置までを自在に進退できるように構成すること
が構造上の必要条件であり、この条件を充足す
るように構成したこと。
遮光幕を透光板の前後左右側部に配置するとと
もに、各々独立して作動せしめ得るようにし、
しかも一つの多面焼刷版を焼付作成する過程
で、各々の遮光幕が独立して透光板上の所望位
置までを自在に進退できるように構成すること
が構造上の必要条件であり、この条件を充足す
るように構成したこと。
(3) 従来法では光源から見て透光板の向う側で遮
光をなしていたから透光板の厚さについては特
に問題となることはなく、現に5ミリメートル
以上の厚みのものが採用されているが、本発明
では透光板を通して遮光部を形成するものであ
るから、透光板を透過するときの露光光の屈折
度を考えたとき、可能な限りの薄い透光板を採
用装備することは、これも構造上の必要条件で
あり、この条件を充足する透光板を採用したこ
と。
光をなしていたから透光板の厚さについては特
に問題となることはなく、現に5ミリメートル
以上の厚みのものが採用されているが、本発明
では透光板を通して遮光部を形成するものであ
るから、透光板を透過するときの露光光の屈折
度を考えたとき、可能な限りの薄い透光板を採
用装備することは、これも構造上の必要条件で
あり、この条件を充足する透光板を採用したこ
と。
(4) 一つの多面焼刷版を焼付作成する過程で、上
記(1)、(2)の如く構成した遮光装置に係る遮光幕
を各々任意に透光板上の所望位置まで出入操作
することにより、多面焼刷版における原稿画像
周囲の余白部にも焼付過程で同時に露光を与え
てしまい、以つて従来必要としていた焼落し、
ゴム止め作業工程を排除せしめる多面焼付法を
案出構成したこと。
記(1)、(2)の如く構成した遮光装置に係る遮光幕
を各々任意に透光板上の所望位置まで出入操作
することにより、多面焼刷版における原稿画像
周囲の余白部にも焼付過程で同時に露光を与え
てしまい、以つて従来必要としていた焼落し、
ゴム止め作業工程を排除せしめる多面焼付法を
案出構成したこと。
ここで、本発明の理解をさらに易くするため
に、以下に本発明を実施するのに好適な一実施例
を示した添付図面を参照しながら説明する。
に、以下に本発明を実施するのに好適な一実施例
を示した添付図面を参照しながら説明する。
本発明に係る原稿ホルダーは、透光板の前後左
右側部に配置した巻上げ機能を有する回転軸と、
この回転軸に各々巻付けられており、回転軸の正
逆回転によつて透光板上を前後に摺動可能に配置
した遮光幕と、回転軸を正逆所望量回転せしめる
ことにより、遮光幕を透光板上の所望位置まで、
かつ所望位置から端部までの往復を可能ならしめ
る手段を備えた回転軸駆動機構とからなる遮光装
置と、極薄の透光板とで概要構成してなるもので
あるが、まず回転軸駆動機構から説明を加えるこ
ととする。
右側部に配置した巻上げ機能を有する回転軸と、
この回転軸に各々巻付けられており、回転軸の正
逆回転によつて透光板上を前後に摺動可能に配置
した遮光幕と、回転軸を正逆所望量回転せしめる
ことにより、遮光幕を透光板上の所望位置まで、
かつ所望位置から端部までの往復を可能ならしめ
る手段を備えた回転軸駆動機構とからなる遮光装
置と、極薄の透光板とで概要構成してなるもので
あるが、まず回転軸駆動機構から説明を加えるこ
ととする。
この回転軸駆動機構は、遮光幕を透光板の所望
位置まで移動させる遮光幕の位置設定動作、所望
位置に設定した遮光幕を端部まで自動的に後退さ
せる遮光幕の全開動作、全開させた遮光幕を当初
設定位置まで自動的に復帰せしめる遮光幕の当初
設定位置復帰動作の何れかを任意に選択し、その
目的に添つて円滑に操作できるようにするための
一手段として以下の如く構成してなるものであ
る。
位置まで移動させる遮光幕の位置設定動作、所望
位置に設定した遮光幕を端部まで自動的に後退さ
せる遮光幕の全開動作、全開させた遮光幕を当初
設定位置まで自動的に復帰せしめる遮光幕の当初
設定位置復帰動作の何れかを任意に選択し、その
目的に添つて円滑に操作できるようにするための
一手段として以下の如く構成してなるものであ
る。
即ち、端部にノブ1が、所定位置にはプーリー
2、ギヤ3,4が固定され、さらにスプリング5
が所定位置に巻装され、フレーム6の所定位置に
摺動可能に挿設された第1回転軸、フレーム6
に枢着されたてこ7の端部が嵌設されたブレーキ
ホイル8と、ピン9が固設されたギヤ10が所定
位置に摺動可能に軸設され、上記ギヤ10のピン
9と噛合する位置にラチエツト11が固設された
ギヤ12と、端部位置に固設されたギヤ14と、
所定位置に巻装されたスプリング15,16とを
備えてなり、フレーム6の所定位置に摺動可能に
挿設された第2回転軸、端部にノブ17が、他
端にはプーリー18が固設され、さらにスプリン
グ19が巻装されておりフレーム6の所定位置に
摺動可能に挿設された第3回転軸、フレーム6
の所定位置に枢着されたてこ20とをもつて構成
されている。
2、ギヤ3,4が固定され、さらにスプリング5
が所定位置に巻装され、フレーム6の所定位置に
摺動可能に挿設された第1回転軸、フレーム6
に枢着されたてこ7の端部が嵌設されたブレーキ
ホイル8と、ピン9が固設されたギヤ10が所定
位置に摺動可能に軸設され、上記ギヤ10のピン
9と噛合する位置にラチエツト11が固設された
ギヤ12と、端部位置に固設されたギヤ14と、
所定位置に巻装されたスプリング15,16とを
備えてなり、フレーム6の所定位置に摺動可能に
挿設された第2回転軸、端部にノブ17が、他
端にはプーリー18が固設され、さらにスプリン
グ19が巻装されておりフレーム6の所定位置に
摺動可能に挿設された第3回転軸、フレーム6
の所定位置に枢着されたてこ20とをもつて構成
されている。
そして、上記の如く構成された回転軸駆動機構
は、透光板22の四隅部に固設されており、この
回転軸駆動機構を構成する第2回転軸に軸設さ
れたギヤ14に回転軸23の端部に軸着されたギ
ヤが噛合されており、而して第2回転軸の回転
がギヤ14を介して回転軸23い伝達されるよう
になつており、各々の回転軸23は、各々に連結
された回転軸駆動機構によつて規制されている。
は、透光板22の四隅部に固設されており、この
回転軸駆動機構を構成する第2回転軸に軸設さ
れたギヤ14に回転軸23の端部に軸着されたギ
ヤが噛合されており、而して第2回転軸の回転
がギヤ14を介して回転軸23い伝達されるよう
になつており、各々の回転軸23は、各々に連結
された回転軸駆動機構によつて規制されている。
尚、図示していないが各々の回転軸23にはコ
イルばねが巻付けられているから、この回転軸2
3に巻付けられた遮光幕13は透光板22の側部
方向への巻上げ作用を常に受けており、上記回転
軸駆動機構による回転軸23への規制が解除され
ると、遮光幕13は各々端部まで巻上げられるよ
うになつている。
イルばねが巻付けられているから、この回転軸2
3に巻付けられた遮光幕13は透光板22の側部
方向への巻上げ作用を常に受けており、上記回転
軸駆動機構による回転軸23への規制が解除され
ると、遮光幕13は各々端部まで巻上げられるよ
うになつている。
また、遮光幕13は、精確な遮光部を形成する
ためにはその先端部が透光板に常に密接するよう
になつていること、および透光板22の中心線X
−X′もしくはY−Y′に対して平行を保持しつつ
進退動できることが必要であり、本実施例におい
てもその目的を達成するような手段が講じられて
いる。
ためにはその先端部が透光板に常に密接するよう
になつていること、および透光板22の中心線X
−X′もしくはY−Y′に対して平行を保持しつつ
進退動できることが必要であり、本実施例におい
てもその目的を達成するような手段が講じられて
いる。
即ち、遮光幕13の素材として張力が優れた金
属製の極薄板を採用し、しかのその極薄板の先端
が透光板22面を軽く押圧しながら進退動がなさ
れるように回転軸23に巻付けてある。
属製の極薄板を採用し、しかのその極薄板の先端
が透光板22面を軽く押圧しながら進退動がなさ
れるように回転軸23に巻付けてある。
また、各々の遮光幕13の幅は、正方形状に形
成された透光板22の一辺の長さに略等しく形成
し、透光板22の有効露光部を確実に遮光できる
ようにしてある。
成された透光板22の一辺の長さに略等しく形成
し、透光板22の有効露光部を確実に遮光できる
ようにしてある。
尚、21は、遮光幕13の位置決め用に各々の
遮光幕13の先端部に付した目盛である。
遮光幕13の先端部に付した目盛である。
上記の如く構成した本発明の作動について以下
に説明する。
に説明する。
図中、第2図は上記回転軸駆動機構の非作動状
態を示し、これを作動させ、遮光幕13を透光板
22上の所望位置に設定するときは、まず第3図
示の如く、先ずノブ1を矢示方向に押す。すると
ギヤ4がギヤ10から離脱し、一方、ギヤ3がギ
ヤ12と噛合する。これと同時にプーリー2がて
こ7を押し、ブレーキホイル8がギヤ12から離
隔する。
態を示し、これを作動させ、遮光幕13を透光板
22上の所望位置に設定するときは、まず第3図
示の如く、先ずノブ1を矢示方向に押す。すると
ギヤ4がギヤ10から離脱し、一方、ギヤ3がギ
ヤ12と噛合する。これと同時にプーリー2がて
こ7を押し、ブレーキホイル8がギヤ12から離
隔する。
ギヤ12は、1回転で遮光幕13の全行程(全
開から透光板22の中心線まで)の位置を決めら
れるようにギヤ比を設定し、第2回転軸の回転
に関係なくフリーに回転する。
開から透光板22の中心線まで)の位置を決めら
れるようにギヤ比を設定し、第2回転軸の回転
に関係なくフリーに回転する。
そこで、ノブ1を押したまゝ所望方向に所望量
回転を与えると、ギヤ3→ギヤ12→ラチエツト
11→ギヤ10→第2回転軸→ギヤ14の順に
回転が伝達され、遮光幕13を所望位置まで移動
させることができる。
回転を与えると、ギヤ3→ギヤ12→ラチエツト
11→ギヤ10→第2回転軸→ギヤ14の順に
回転が伝達され、遮光幕13を所望位置まで移動
させることができる。
そこで、ノブ1に対する押圧を解除すると、ス
プリング5によつてプーリー2が戻り、同時にス
プリング16によつてブレーキホイル8がギヤ1
2に密着し、ギヤ12は固定される。
プリング5によつてプーリー2が戻り、同時にス
プリング16によつてブレーキホイル8がギヤ1
2に密着し、ギヤ12は固定される。
一方、ギヤ3はギヤ12から離脱し、再びギヤ
4がギヤ12と噛合し第2図示の状態に戻る。
4がギヤ12と噛合し第2図示の状態に戻る。
上記操作によつて所望位置に設定した遮光幕1
3を全開させるときは、第4図示の如く、ノブ1
7を矢示方向に押す。するとプーリー18がてこ
20を押し、さらにてこ20がギヤ10を押すこ
とにより、ギヤ10が移動し、ギヤ12およびラ
チエツト11から離脱する。而して第2回転軸
はフリーになり、回転軸23の巻上げ作用により
遮光幕13は端部まで巻上げられる、即ち全開す
る。
3を全開させるときは、第4図示の如く、ノブ1
7を矢示方向に押す。するとプーリー18がてこ
20を押し、さらにてこ20がギヤ10を押すこ
とにより、ギヤ10が移動し、ギヤ12およびラ
チエツト11から離脱する。而して第2回転軸
はフリーになり、回転軸23の巻上げ作用により
遮光幕13は端部まで巻上げられる、即ち全開す
る。
そこで、ノブ17に対する押圧を解除すると、
ギヤ10はスプリング15によつて元の位置に戻
りギヤ4と再び噛合するが、ラチエツト11は、
第5図示の如くギヤ10から脱れたまゝになる。
ギヤ10はスプリング15によつて元の位置に戻
りギヤ4と再び噛合するが、ラチエツト11は、
第5図示の如くギヤ10から脱れたまゝになる。
一方、てこ20およびプーリー18はギヤ10
の動きにともない元の位置に戻る。
の動きにともない元の位置に戻る。
尚、スプリング19は、ノブ17ががたつかな
いように装設したものである。
いように装設したものである。
次に、遮光幕13を最初に設定した位置まで戻
す場合は、ノブ1を押さずに、上記所望位置に遮
光幕13を移動させるときとは反対方向に回して
行く。するとギヤ4→ギヤ10→第2回転軸→
ギヤ14の順に回転が伝達され、ラチエツト11
とギヤ10のピン9とが噛合する位置で停止す
る。即ち、最初に設定した位置まで遮光幕13が
戻ることになる。
す場合は、ノブ1を押さずに、上記所望位置に遮
光幕13を移動させるときとは反対方向に回して
行く。するとギヤ4→ギヤ10→第2回転軸→
ギヤ14の順に回転が伝達され、ラチエツト11
とギヤ10のピン9とが噛合する位置で停止す
る。即ち、最初に設定した位置まで遮光幕13が
戻ることになる。
以上に述べた実施例でも明らかな如く、本発明
では遮光幕の所望位置設定動作、同じく全開動
作、同じく当初設定位置復帰動作を容易になし得
る構成をなした遮光装置を提案せしめるものであ
り、以下に該遮光装置を有効に作動させて、一つ
の多面焼刷版を焼付形成する過程で、多面焼刷版
の原稿画像周囲の余白部にも露光を与え、以つて
後処理作業として必要としていた焼落し、ゴム止
め作業を全く不要にする全く新規な多面焼付法に
ついて第7図にもとずき詳述する。
では遮光幕の所望位置設定動作、同じく全開動
作、同じく当初設定位置復帰動作を容易になし得
る構成をなした遮光装置を提案せしめるものであ
り、以下に該遮光装置を有効に作動させて、一つ
の多面焼刷版を焼付形成する過程で、多面焼刷版
の原稿画像周囲の余白部にも露光を与え、以つて
後処理作業として必要としていた焼落し、ゴム止
め作業を全く不要にする全く新規な多面焼付法に
ついて第7図にもとずき詳述する。
同図において、24は版材で、25はレジスタ
ー・マークを示し、該版材24に工なる絵柄をも
つ原稿画像を6面焼付けた場合のものであり、本
多面焼付法では次の要領によつて焼付を行う。
ー・マークを示し、該版材24に工なる絵柄をも
つ原稿画像を6面焼付けた場合のものであり、本
多面焼付法では次の要領によつて焼付を行う。
まず何れの遮光幕も全開させたまゝ、殖版機の
諸機構を作動させて原稿ホルダー、即ち原稿画像
を版材24の1の面に密着させる。そこで左側の
回転軸に巻付けされた遮光幕と上側の回転軸に巻
付けられた遮光幕を所定の位置まで送り出し固定
し、一方、右側の回転軸に巻付けられた遮光幕と
下側の回転軸に巻付けられた遮光幕は全開のまゝ
で露光を与え焼付を行う。
諸機構を作動させて原稿ホルダー、即ち原稿画像
を版材24の1の面に密着させる。そこで左側の
回転軸に巻付けされた遮光幕と上側の回転軸に巻
付けられた遮光幕を所定の位置まで送り出し固定
し、一方、右側の回転軸に巻付けられた遮光幕と
下側の回転軸に巻付けられた遮光幕は全開のまゝ
で露光を与え焼付を行う。
この焼付作業で、従来法では焼落しまたはゴム
止めを必要としていた図中1′で表わした余白部
も露光されるので、焼落しまたはゴム止めは不要
となる。
止めを必要としていた図中1′で表わした余白部
も露光されるので、焼落しまたはゴム止めは不要
となる。
次に原稿画像を版材24の2の面に移動密着さ
せ、左側、上側、右側の回転軸に巻付けられた遮
光幕を所定位置まで送り出し(但し、左側と上側
の遮光幕は上記1の面を焼付けたときに所定位置
まで送り出してあるので、右側の遮光幕だけを送
り出せばよい)固定し、下側の遮光幕のみを全開
にしたまゝ露光を与え焼付を行えば、図中2′で
表わした余白部も上記1の面の焼付けと同様の理
由により焼落しまたはゴム止めが不要となる。
せ、左側、上側、右側の回転軸に巻付けられた遮
光幕を所定位置まで送り出し(但し、左側と上側
の遮光幕は上記1の面を焼付けたときに所定位置
まで送り出してあるので、右側の遮光幕だけを送
り出せばよい)固定し、下側の遮光幕のみを全開
にしたまゝ露光を与え焼付を行えば、図中2′で
表わした余白部も上記1の面の焼付けと同様の理
由により焼落しまたはゴム止めが不要となる。
以下同じ要領により、3の面の焼付けを行えば
余白部3′が、4の面の焼付を行えば余白部4′
が、5の面の焼付を行えば余白部5′が、さらに
6の面の焼付けを行えば余白部6′が夫々露光さ
れる。即ち、1′〜6′で表わした多面焼刷版の原
稿画像の余白部は、上記作業要領による1〜6の
面の焼付作業と同時に露光が与えられるから、従
来法において必要としていたPS版における焼落
し、平凹版におけるゴム止めという、全く煩雑で
非能率な作業工程を不要ならしめるものである。
余白部3′が、4の面の焼付を行えば余白部4′
が、5の面の焼付を行えば余白部5′が、さらに
6の面の焼付けを行えば余白部6′が夫々露光さ
れる。即ち、1′〜6′で表わした多面焼刷版の原
稿画像の余白部は、上記作業要領による1〜6の
面の焼付作業と同時に露光が与えられるから、従
来法において必要としていたPS版における焼落
し、平凹版におけるゴム止めという、全く煩雑で
非能率な作業工程を不要ならしめるものである。
尚、1の面を焼付けるときに、まず全部の遮光
幕を所定位置に設定し、しかる後右側と下側の遮
光幕のみを全開させてから焼付を行ない、2の面
の焼付を行うときは右側の遮光幕を当初設定位置
に戻すという手法を用いてもよいこと云うまでも
ない。
幕を所定位置に設定し、しかる後右側と下側の遮
光幕のみを全開させてから焼付を行ない、2の面
の焼付を行うときは右側の遮光幕を当初設定位置
に戻すという手法を用いてもよいこと云うまでも
ない。
以上詳しく述べてきた経過をもつて明確にした
通り、本発明思想を成就する最も重要な要件は、
透光板上に配置した各々の遮光幕を所望位置まで
送り出すことに加え、任意の駆動手段の切替操作
により、所望位置に設定した遮光幕を全開させる
こと、および全開させた遮光幕を再び最初に設定
した位置まで戻すことを正確、確実、容易になし
得るように構成した遮光装置であり、かつそのよ
うに構成した遮光装置を、一つの多面焼刷版を焼
付作成する過程で適切に操作することによつて、
はじめて後処理工程の一つを排除するという絶大
な効果をもたらすための多面焼付法にあり、本実
施例はそれらの条件を確実に達成するための好適
な一例を示したもので、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲での変更が本発明に含まれるものであるこ
と云うまでもない。
通り、本発明思想を成就する最も重要な要件は、
透光板上に配置した各々の遮光幕を所望位置まで
送り出すことに加え、任意の駆動手段の切替操作
により、所望位置に設定した遮光幕を全開させる
こと、および全開させた遮光幕を再び最初に設定
した位置まで戻すことを正確、確実、容易になし
得るように構成した遮光装置であり、かつそのよ
うに構成した遮光装置を、一つの多面焼刷版を焼
付作成する過程で適切に操作することによつて、
はじめて後処理工程の一つを排除するという絶大
な効果をもたらすための多面焼付法にあり、本実
施例はそれらの条件を確実に達成するための好適
な一例を示したもので、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲での変更が本発明に含まれるものであるこ
と云うまでもない。
さらに、もう一つの重要要件は、従来の遮光原
理を根本的に改革し、フイルム原稿と版材との完
全密着が得られるように構成するとともに、それ
によつて考えられるマイナス要因、即ち透光板を
透過するときの露光光の屈折を、遮光部形成の障
害とならない範囲に抑え込むために、透光板を従
来のもの(5ミリ・メートル程度もしくはそれ以
上)に比し著しく薄いもの、望ましくは3ミリ・
メートル以下のものを採用装備せしめて製品品質
の向上にも多大な寄与をなしたもので、画期的な
発明である。
理を根本的に改革し、フイルム原稿と版材との完
全密着が得られるように構成するとともに、それ
によつて考えられるマイナス要因、即ち透光板を
透過するときの露光光の屈折を、遮光部形成の障
害とならない範囲に抑え込むために、透光板を従
来のもの(5ミリ・メートル程度もしくはそれ以
上)に比し著しく薄いもの、望ましくは3ミリ・
メートル以下のものを採用装備せしめて製品品質
の向上にも多大な寄与をなしたもので、画期的な
発明である。
尚、透光板の素材としては、極く薄い、望まし
くは3ミリメートル以下の透光性ガラス板が好適
であるが、これ以外でも光の屈折を極小に抑えら
れるものであれば同様の効果が得られるものであ
り、素材を限定するものでない。
くは3ミリメートル以下の透光性ガラス板が好適
であるが、これ以外でも光の屈折を極小に抑えら
れるものであれば同様の効果が得られるものであ
り、素材を限定するものでない。
第1図Aは従来法による遮光原理説明図、同図
Bは本法による遮光原理説明図、同図Cは従来法
による多面焼刷版の上視説明図、第2図〜第5図
は回転軸駆動機構の作動説明図、第6図は本発明
の斜視図、第7図は本法実施のための要領説明図
である。 符号は;1,17……ノブ、2,18……プー
リー、3,4,10,12,14……ギヤ、5,
15,16,19……スプリング、6……フレー
ム、7,20……てこ、8……ブレーキホイル、
9……ピン、13……遮光幕、22……透光板、
23……回転軸。
Bは本法による遮光原理説明図、同図Cは従来法
による多面焼刷版の上視説明図、第2図〜第5図
は回転軸駆動機構の作動説明図、第6図は本発明
の斜視図、第7図は本法実施のための要領説明図
である。 符号は;1,17……ノブ、2,18……プー
リー、3,4,10,12,14……ギヤ、5,
15,16,19……スプリング、6……フレー
ム、7,20……てこ、8……ブレーキホイル、
9……ピン、13……遮光幕、22……透光板、
23……回転軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感光材と面する側に原稿フイルムを貼着する
透光板からなる原稿載置台と、前記原稿載置台の
原稿フイルム貼着側とは反対側の表面において遮
光領域を形成するため前記原稿載置台と略等しい
幅を有し、かつ前記原稿載置台の前後左右端近傍
に配設された遮光幕と、前記遮光幕を繰出し及
び/又は巻戻しすることにより前記原稿載置台の
所望領域を遮光するための前記遮光幕の駆動手
段、とからなることを特徴とする多面焼付を行な
うための殖版機用原稿ホルダー。 2 遮光幕の駆動手段が、 () フレーム6に回転かつ摺動自在に配設さ
れた第1回転軸であつて、端部にノブ1、他
端部にスプリング5、中間部にプーリー2、ギ
ア3,4、を有する第1回転軸、 () フレーム6に回転自在に配設された第2
回転軸であつて、端部に遮光幕13の巻回軸
23に連動するギア14、所定部位に摺動自在
に軸設されたブレーキホイル8、ピン9が固設
されるとともに摺動自在に軸設されたギア1
0、及び前記ブレーキホイル8に当接するとと
もに前記ギア10のピン9と噛合するラチエツ
ト11が固設されたギア12、を有する第2回
転軸、 () 前記第1〜第2回転軸、の中間部位
のフレーム6に枢着されたてこ7であつて、端
部が前記第1回転軸のプーリー2と当接する
位置関係にあり、他端部が前記第2回転軸に
軸設されたブレーキホイル8に嵌設するてこ
7、 から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の殖版機用原稿ホルダー。 3 遮光幕の駆動手段が、 () フレーム6に回転かつ摺動自在に配設さ
れた第1回転軸であつて、端部にノブ1、他
端部にスプリング5、中間部にプーリー2、ギ
ア3,4、を有する第1回転軸、 () フレーム6に回転自在に配設された第2
回転軸であつて、端部に遮光幕13の巻回軸
23に連動するギア14、所定部位に摺動自在
に軸設されたブレーキホイル8、ピン9が固設
されるとともに摺動自在に軸設されたギア1
0、及び前記ブレーキホイル8に当接するとと
もに前記ギア10のピン9と噛合するラチエツ
ト11が固設されたギア12、を有する第2回
転軸、 () 前記第1〜第2回転軸、の中間部位
のフレーム6に枢着されたてこ7であつて、端
部が前記第1回転軸のプーリー2と当接する
位置関係にあり、他端部が前記第2回転軸に
軸設されたブレーキホイル8に嵌設するてこ
7、 () フレーム6に枢着されたてこ20であつ
て、前記第2回転軸のギア10,12の間に
端部が嵌設するてこ20、 () フレーム6に回転かつ摺動自在に配設さ
れた第3回転軸であつて、端部にノブ17、
他端部に前記てこ20の他端部と当接するプー
リー18、中間部にスプリング19、を有する
第3回転軸、 から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の殖版機用原稿ホルダー。 4 原稿載置台が、剛性の極薄透明板である特許
請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の
殖版機用原稿ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137677A JPS5416207A (en) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | Original holder for plate making machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137677A JPS5416207A (en) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | Original holder for plate making machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5416207A JPS5416207A (en) | 1979-02-06 |
| JPH0451820B2 true JPH0451820B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=13744578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8137677A Granted JPS5416207A (en) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | Original holder for plate making machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5416207A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651745A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-09 | Yoshio Shimada | Original holder for photocomposer |
| JPS57142642A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-03 | Iwasaki Electric Co Ltd | Composer |
| JPS5810429U (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | 株式会社大床製作所 | 遮光装置を備えた原稿ホルダ− |
| JPS5826040U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-19 | 株式会社 大床製作所 | 展開可能な遮光装置を備えた原稿ホルダ− |
| JPS616860U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-16 | 岩崎通信機株式会社 | 製版機の原稿載置台 |
| JPS616632A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Iwatsu Electric Co Ltd | 製版機の露光制御装置 |
| DE3436639A1 (de) * | 1984-10-05 | 1986-04-10 | Kontron Elektronik Gmbh, 8057 Eching | Verfahren und vorrichtung zur positionsbestimmung eines induktiven messaufnehmers auf einem messtisch |
-
1977
- 1977-07-07 JP JP8137677A patent/JPS5416207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5416207A (en) | 1979-02-06 |
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