JPH0452112Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452112Y2 JPH0452112Y2 JP1986000540U JP54086U JPH0452112Y2 JP H0452112 Y2 JPH0452112 Y2 JP H0452112Y2 JP 1986000540 U JP1986000540 U JP 1986000540U JP 54086 U JP54086 U JP 54086U JP H0452112 Y2 JPH0452112 Y2 JP H0452112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- sheet member
- side wall
- vehicle body
- substantially horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車、特にワンボツクスカーなどの
後部側の折り畳みシートに関する。
後部側の折り畳みシートに関する。
従来の折り畳みシートとしては、例えば特開昭
60−143143号公報に示すようなものがある。
60−143143号公報に示すようなものがある。
かかる構造によれば、折り畳む際には、シート
バツクを、まず前倒しした後、シートバツクを重
合したシートクツシヨンを回転して車体の側壁に
沿うようにしていた。
バツクを、まず前倒しした後、シートバツクを重
合したシートクツシヨンを回転して車体の側壁に
沿うようにしていた。
しかしながら、シートクツシヨン着座者は、常
に前方向を向いて着座するしかなく、着座形態の
自由度に限度がある。
に前方向を向いて着座するしかなく、着座形態の
自由度に限度がある。
又、このシートバツクを後倒ししてフルフラツ
トシートにして他のシートと共にベツドとするた
めに常時他のシートとの間に隙が生じないように
大きなシートにしておくことは製造原価が高く、
重いものとなる。
トシートにして他のシートと共にベツドとするた
めに常時他のシートとの間に隙が生じないように
大きなシートにしておくことは製造原価が高く、
重いものとなる。
そこで本考案は、折り畳み動作を一動作とし、
わずらわしさを防止することおよびシートの軽量
化をはかることを目的としている。
わずらわしさを防止することおよびシートの軽量
化をはかることを目的としている。
本考案はかかる目的を達する為に、自動車用折
畳みシートとしては、車体の側壁に沿う位置およ
び略水平位置に回転且つ支持可能な枠状の第1シ
ート部材と、該第1シート部材に三方の側辺が囲
繞される形状に形成されると共に車体の側壁に沿
う位置および略水平位置に回転且つ支持可能な方
形の第2シート部材とよりなり、車体の側壁に対
して第1シート部材が沿う位置にあつて第2シー
ト部材が略水平位置にある第1モードと、車体の
側壁に対して第1シート部材及び第2シート部材
が共に沿う位置にある第2モードと、車体の側壁
に対して第1シート部材及び第2シート部材が共
に略水平位置にある第3モードとの選択が可能な
るようにしたシートを併設し、その一方を水平の
ままにして座部とし、他方を上方に立てて背凭れ
とする事を可能にしたことを特徴とするものであ
る。
畳みシートとしては、車体の側壁に沿う位置およ
び略水平位置に回転且つ支持可能な枠状の第1シ
ート部材と、該第1シート部材に三方の側辺が囲
繞される形状に形成されると共に車体の側壁に沿
う位置および略水平位置に回転且つ支持可能な方
形の第2シート部材とよりなり、車体の側壁に対
して第1シート部材が沿う位置にあつて第2シー
ト部材が略水平位置にある第1モードと、車体の
側壁に対して第1シート部材及び第2シート部材
が共に沿う位置にある第2モードと、車体の側壁
に対して第1シート部材及び第2シート部材が共
に略水平位置にある第3モードとの選択が可能な
るようにしたシートを併設し、その一方を水平の
ままにして座部とし、他方を上方に立てて背凭れ
とする事を可能にしたことを特徴とするものであ
る。
かかる折り畳みシートとしたから、第2シート
部材を略水平位置にすると、第2シート部材を座
部とし、第1シート部材を背凭れとすることがで
き、第2シート部材を上方に持ち上げて車体の側
壁に沿わせる一動作だけで、車室内空間が広が
る。又、第2シート部材のみならず、第1シート
部材も略水平位置にすると、大きな面積の座部と
なり、身体の大きい人でもゆつたりと座われるば
かりか、こうした折り畳みシートを横に一脚、対
面に夫々一脚づつ配設すればベツトとすることも
できる。このため、折り畳みシートの第1シート
部材は中ぐりした枠状の背凭のため軽く、第2シ
ート部材は小型の座部のため軽くなる。
部材を略水平位置にすると、第2シート部材を座
部とし、第1シート部材を背凭れとすることがで
き、第2シート部材を上方に持ち上げて車体の側
壁に沿わせる一動作だけで、車室内空間が広が
る。又、第2シート部材のみならず、第1シート
部材も略水平位置にすると、大きな面積の座部と
なり、身体の大きい人でもゆつたりと座われるば
かりか、こうした折り畳みシートを横に一脚、対
面に夫々一脚づつ配設すればベツトとすることも
できる。このため、折り畳みシートの第1シート
部材は中ぐりした枠状の背凭のため軽く、第2シ
ート部材は小型の座部のため軽くなる。
更に、シートを併設し、その一方を水平のまま
にして座部とし、他方を上方に立てて背凭れとす
る事を可能にしたことにより前方を向く着座姿勢
位置を確保できると共に前記したように第1シー
ト部材を背凭れにすることで側方を向く着座姿勢
位置を確保できる事になる。
にして座部とし、他方を上方に立てて背凭れとす
る事を可能にしたことにより前方を向く着座姿勢
位置を確保できると共に前記したように第1シー
ト部材を背凭れにすることで側方を向く着座姿勢
位置を確保できる事になる。
第1図乃至第9図を用いて本考案の一実施例を
説明する。
説明する。
図中1は車体の側壁で、蝶番2により、枠状の
第1シート部材3が側壁1に沿う位置および略水
平位置に回転可能とされている。又、同じく側壁
1に蝶番7により側壁1に沿う位置および略水平
位置に回転可能な方形の第2シート部材8が支持
され、この第2シート部材8は、三方の側辺が第
1シート部材3に囲繞されるよう配されている。
そして更に、この第2シート部材8は、第2シー
ト部材8の凹部10にピン9で支持された脚4が
車体の床面5の係合部6に係合することで、略水
平位置に支持可能とされている。又、第2シート
部材8の図示しないストツパにより第1シート部
材3が略水平位置に支持可能とされている。又、
前記蝶番7の代わりに、第1シート部材3に設け
られた支軸でもつて、第2シート部材8が回転可
能に支持されてもよい。
第1シート部材3が側壁1に沿う位置および略水
平位置に回転可能とされている。又、同じく側壁
1に蝶番7により側壁1に沿う位置および略水平
位置に回転可能な方形の第2シート部材8が支持
され、この第2シート部材8は、三方の側辺が第
1シート部材3に囲繞されるよう配されている。
そして更に、この第2シート部材8は、第2シー
ト部材8の凹部10にピン9で支持された脚4が
車体の床面5の係合部6に係合することで、略水
平位置に支持可能とされている。又、第2シート
部材8の図示しないストツパにより第1シート部
材3が略水平位置に支持可能とされている。又、
前記蝶番7の代わりに、第1シート部材3に設け
られた支軸でもつて、第2シート部材8が回転可
能に支持されてもよい。
第1図は、こうした折り畳みシート11を並設
してある。
してある。
そして、第1図に示すように、第2シート部材
8を水平位置にし、脚4を床面5の係合部6に係
合することで、第1シート部材3を背凭としたシ
ートとすることができる。
8を水平位置にし、脚4を床面5の係合部6に係
合することで、第1シート部材3を背凭としたシ
ートとすることができる。
又、第2図に示すように、第2シート部材8を
上方にもち上げて第1シート部材3の内方に入れ
ると共に脚4を折り畳むことで側壁1に沿うこと
になる。
上方にもち上げて第1シート部材3の内方に入れ
ると共に脚4を折り畳むことで側壁1に沿うこと
になる。
又、第3図に示すように、第1、2シート部材
3,8を略水平に倒し、脚4で支持することで広
い面積を確保することができる。このため、この
折り畳みシート11を対面状にすればベツドとす
ることができる。
3,8を略水平に倒し、脚4で支持することで広
い面積を確保することができる。このため、この
折り畳みシート11を対面状にすればベツドとす
ることができる。
更に、第4図および第5図に示すように、一方
の折り畳みシート11を水平にしたまま他方の折
り畳みシート11を上方に立てて図示しないデバ
イスで支持すれば、前方を向いた座席とすること
ができる。この第5図中12はサイドウインドガ
ラス、13はリヤウインドガラスである。
の折り畳みシート11を水平にしたまま他方の折
り畳みシート11を上方に立てて図示しないデバ
イスで支持すれば、前方を向いた座席とすること
ができる。この第5図中12はサイドウインドガ
ラス、13はリヤウインドガラスである。
前記係合部6は、第6図に示すように、断面が
一般床面5より陥凹しててもよいし、第7図に示
すように双状の堤み6aの間に形成した凹部6b
でもよく、この場合、第8図に示すように堤み6
aが断続する堤み6cにより形成された場合でも
よいし、更に、第9図に示すように連続する堤み
6dでもよい。
一般床面5より陥凹しててもよいし、第7図に示
すように双状の堤み6aの間に形成した凹部6b
でもよく、この場合、第8図に示すように堤み6
aが断続する堤み6cにより形成された場合でも
よいし、更に、第9図に示すように連続する堤み
6dでもよい。
又、第1図に示す14のように第1シート部材
3の内側方に陥凹した部分を形成すると、コツプ
などを置くことのできるスペースとすることがで
きる。
3の内側方に陥凹した部分を形成すると、コツプ
などを置くことのできるスペースとすることがで
きる。
従つて、本考案によれば、シートクツシヨン着
座者は、前方及び側方の着座位置を選択可能であ
るので、自動車内における乗員の対話やゲームに
興じるなどの場合には、側方を向けて着座可能と
し、走行するなど遠心力が乗員に加わる場合には
前方を向けて着座可能である。又、第1シート部
材が枠状である為、シートが軽量で済み、燃費の
向上につながるなどの著しい効果を有する。
座者は、前方及び側方の着座位置を選択可能であ
るので、自動車内における乗員の対話やゲームに
興じるなどの場合には、側方を向けて着座可能と
し、走行するなど遠心力が乗員に加わる場合には
前方を向けて着座可能である。又、第1シート部
材が枠状である為、シートが軽量で済み、燃費の
向上につながるなどの著しい効果を有する。
第1図乃至第9図は本考案の一実施例を示す図
で、第1図は第1シート部材を倒した状態の斜視
図、第2図は第1、2シート部材を側壁に沿わし
た状態の斜視図、第3図は第1、2シート部材を
共に倒した状態の斜視図、第4図は一方の第1、
2シート部材を立てて背凭れとした状態の斜視
図、第5図は第4図の正面説明図、第6図は第5
図の−線断面図、第7図は第6図の係合部の
他の実施例の断面図、第8図および第9図は、係
合部の更に他の実施例の斜視図である。 1……車体の側壁、3……第1シート部材、4
……脚、5……車体の床面、6……係合部、8…
…第2シート部材、11……折り畳みシート。
で、第1図は第1シート部材を倒した状態の斜視
図、第2図は第1、2シート部材を側壁に沿わし
た状態の斜視図、第3図は第1、2シート部材を
共に倒した状態の斜視図、第4図は一方の第1、
2シート部材を立てて背凭れとした状態の斜視
図、第5図は第4図の正面説明図、第6図は第5
図の−線断面図、第7図は第6図の係合部の
他の実施例の断面図、第8図および第9図は、係
合部の更に他の実施例の斜視図である。 1……車体の側壁、3……第1シート部材、4
……脚、5……車体の床面、6……係合部、8…
…第2シート部材、11……折り畳みシート。
Claims (1)
- 車体の側壁に沿う位置および略水平位置に回転
且つ支持可能な枠状の第1シート部材と、該第1
シート部材に三方の側辺が囲繞される形状に形成
されると共に車体の側壁に沿う位置および略水平
位置に回転且つ支持可能な方形の第2シート部材
とよりなり、車体の側壁に対して第1シート部材
が沿う位置にあつて第2シート部材が略水平位置
にある第1モードと、車体の側壁に対して第1シ
ート部材及び第2シート部材が共に沿う位置にあ
る第2モードと、車体の側壁に対して第1シート
部材及び第2シート部材が共に略水平位置にある
第3モードとの選択が可能なるようにしたシート
を併設し、その一方を水平のままにして座部と
し、他方を上方に立てて背凭れとする事を可能に
したことを特徴とする自動車用折畳みシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000540U JPH0452112Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000540U JPH0452112Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112619U JPS62112619U (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0452112Y2 true JPH0452112Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30777602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986000540U Expired JPH0452112Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452112Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003199647A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-15 | In-Fill Kobo:Kk | スツール |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5767835U (ja) * | 1980-10-13 | 1982-04-23 | ||
| JPS58111637U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-29 | いすゞ自動車株式会社 | 車両の補助座席 |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP1986000540U patent/JPH0452112Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003199647A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-15 | In-Fill Kobo:Kk | スツール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112619U (ja) | 1987-07-17 |
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