JPH0452432Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452432Y2 JPH0452432Y2 JP16144686U JP16144686U JPH0452432Y2 JP H0452432 Y2 JPH0452432 Y2 JP H0452432Y2 JP 16144686 U JP16144686 U JP 16144686U JP 16144686 U JP16144686 U JP 16144686U JP H0452432 Y2 JPH0452432 Y2 JP H0452432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- cooling water
- tank
- pipe
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 23
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ラジエータに付設されるリザーブタ
ンクの改良に関する。
ンクの改良に関する。
一般に、ラジエータには冷却水を一時的に貯蔵
するため、例えば、実開昭60−105825号公報に示
すようなリザーブタンクが付設されている。
するため、例えば、実開昭60−105825号公報に示
すようなリザーブタンクが付設されている。
第3図はこの種のリザーブタンクを示し、斯か
るリザーブタンクは、タンク本体1の上部開口部
3に環状ガスケツト5を介してキヤツプ7が着脱
自在に冠着されている。そして、当該キヤツプ7
には、ラジエータキヤツプにチユーブを介して連
結する出入パイプ9と、タンク本体1内の圧気を
大気に排出するドレンパイプ11が挿通してお
り、また、上記出入パイプ9には、タンク本体1
のタンク底部1′に向かつて案内パイプ13が垂
直に取り付けられている。
るリザーブタンクは、タンク本体1の上部開口部
3に環状ガスケツト5を介してキヤツプ7が着脱
自在に冠着されている。そして、当該キヤツプ7
には、ラジエータキヤツプにチユーブを介して連
結する出入パイプ9と、タンク本体1内の圧気を
大気に排出するドレンパイプ11が挿通してお
り、また、上記出入パイプ9には、タンク本体1
のタンク底部1′に向かつて案内パイプ13が垂
直に取り付けられている。
そして、斯かる構成からなるリザーブタンク
は、ラジエータ内部の冷却水が温度膨張等により
所定圧になつた際に、ラジエータキヤツプから放
出される冷却水Wを上記出入パイプ9を介してタ
ンク本体1内に貯蔵し、また、ラジエータ内部の
冷却水が収縮等により負圧になつた際には、上記
出入パイプ9を介してタンク本体1内の冷却水W
をラジエータ内に導入して、ラジエータ内の冷却
水が満水となるように調整している。
は、ラジエータ内部の冷却水が温度膨張等により
所定圧になつた際に、ラジエータキヤツプから放
出される冷却水Wを上記出入パイプ9を介してタ
ンク本体1内に貯蔵し、また、ラジエータ内部の
冷却水が収縮等により負圧になつた際には、上記
出入パイプ9を介してタンク本体1内の冷却水W
をラジエータ内に導入して、ラジエータ内の冷却
水が満水となるように調整している。
このように、リザーブタンクはラジエータ内の
圧力の変動に応じて冷却水Wを一時的に貯蔵し、
また、この冷却水Wを適宜ラジエータ内に戻す機
能を有するが、ラジエータ(ラジエータキヤツ
プ)から放出される冷却水Wには多くの塵芥Gが
含まれており、従来、この塵芥Gは第3図の如く
リザーブタンクのタンク底部1′の全体に亘つて
沈澱していた。そして、この塵芥Gは、ラジエー
タが負圧になつた際に冷却水Wと併せて案内パイ
プ13に吸引されてラジエータに導入されていた
ため、塵芥Gがラジエータキヤツプの負圧弁のシ
ール部に付着し、その結果、長期に亘る使用によ
つて負圧弁の機能に支障を来す虞があつた。
圧力の変動に応じて冷却水Wを一時的に貯蔵し、
また、この冷却水Wを適宜ラジエータ内に戻す機
能を有するが、ラジエータ(ラジエータキヤツ
プ)から放出される冷却水Wには多くの塵芥Gが
含まれており、従来、この塵芥Gは第3図の如く
リザーブタンクのタンク底部1′の全体に亘つて
沈澱していた。そして、この塵芥Gは、ラジエー
タが負圧になつた際に冷却水Wと併せて案内パイ
プ13に吸引されてラジエータに導入されていた
ため、塵芥Gがラジエータキヤツプの負圧弁のシ
ール部に付着し、その結果、長期に亘る使用によ
つて負圧弁の機能に支障を来す虞があつた。
本考案は、斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、リザーブタンクからラジエータに導入される
冷却水中の塵芥量を減少して、ラジエータキヤツ
プの負圧弁の機能の劣化を防止したリザーブタン
クを提供することを目的とする。
で、リザーブタンクからラジエータに導入される
冷却水中の塵芥量を減少して、ラジエータキヤツ
プの負圧弁の機能の劣化を防止したリザーブタン
クを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するために、本考案は、タン
ク本体の上部開口部にキヤツプを着脱自在に配置
し、このキヤツプを挿通してパイプ先端を上記タ
ンク本体の底部近傍に配置してなるリザーブタン
クに於て、上記タンク本体の底部に、上記パイプ
と中心軸を略同じくし、且つ当該パイプの外径よ
りも大径の内径を有する環状突起を設けたもので
ある。
ク本体の上部開口部にキヤツプを着脱自在に配置
し、このキヤツプを挿通してパイプ先端を上記タ
ンク本体の底部近傍に配置してなるリザーブタン
クに於て、上記タンク本体の底部に、上記パイプ
と中心軸を略同じくし、且つ当該パイプの外径よ
りも大径の内径を有する環状突起を設けたもので
ある。
本考案によれば、ラジエータからリザーブタン
ク内に流入した冷却水は、環状突起内底部に衝突
した後順次環状突起の外側に流れるが、冷却水中
の塵芥は環状突起内への水流の勢いによつて環状
突起の外側に流されて沈澱することとなる。そし
て、ラジエータ内が負圧となつて冷却水がラジエ
ータに戻る際に、環状突起の外側に沈澱している
塵芥は環状突起に遮られ、因つて、パイプに吸引
される塵芥の量が軽減することとなる。
ク内に流入した冷却水は、環状突起内底部に衝突
した後順次環状突起の外側に流れるが、冷却水中
の塵芥は環状突起内への水流の勢いによつて環状
突起の外側に流されて沈澱することとなる。そし
て、ラジエータ内が負圧となつて冷却水がラジエ
ータに戻る際に、環状突起の外側に沈澱している
塵芥は環状突起に遮られ、因つて、パイプに吸引
される塵芥の量が軽減することとなる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。尚、上記従来例と同一要素には同一符号
を付してそれらの構造説明は省略する。
明する。尚、上記従来例と同一要素には同一符号
を付してそれらの構造説明は省略する。
第1図及び第2図は本考案に係るリザーブタン
クの一実施例を示し、本実施例は、タンク本体1
5のタンク底部15′に、案内パイプ13の外径
oよりも大径の内径pを有し、且つ当該案内パイ
プ13の最下部13′よりも高い高さhからなる
環状突起17を、案内パイプ13と同軸上に一体
に設けたことを特徴とする。更に、上記環状突起
17の外側のタンク底部15′にはドレンコツク
19が設けられており、このドレンコツク19の
操作によつて、冷却水Wの交換時にキヤツプ7を
逐一外さなくともリザーブタンク内の冷却水Wが
排水できるようになつている。
クの一実施例を示し、本実施例は、タンク本体1
5のタンク底部15′に、案内パイプ13の外径
oよりも大径の内径pを有し、且つ当該案内パイ
プ13の最下部13′よりも高い高さhからなる
環状突起17を、案内パイプ13と同軸上に一体
に設けたことを特徴とする。更に、上記環状突起
17の外側のタンク底部15′にはドレンコツク
19が設けられており、このドレンコツク19の
操作によつて、冷却水Wの交換時にキヤツプ7を
逐一外さなくともリザーブタンク内の冷却水Wが
排水できるようになつている。
以上のように構成された本実施例では、ラジエ
ータからリザーブタンク内に流入した冷却水W
は、環状突起17内底部に衝突した後順次環状突
起17の外側に流れ、そして、冷却水W中の塵芥
Gは環状突起17内への水流の勢いにより環状突
起17内で沈澱せず、環状突起17の外側に流さ
れてタンク底部15′に沈澱することとなる。而
して、ラジエータ内が負圧となつて案内パイプ1
3から冷却水Wがラジエータに導入される際に、
上記環状突起17の外側に沈澱している塵芥Gの
多くは当該環状突起17に遮られて案内パイプ1
3から吸引されることがない。
ータからリザーブタンク内に流入した冷却水W
は、環状突起17内底部に衝突した後順次環状突
起17の外側に流れ、そして、冷却水W中の塵芥
Gは環状突起17内への水流の勢いにより環状突
起17内で沈澱せず、環状突起17の外側に流さ
れてタンク底部15′に沈澱することとなる。而
して、ラジエータ内が負圧となつて案内パイプ1
3から冷却水Wがラジエータに導入される際に、
上記環状突起17の外側に沈澱している塵芥Gの
多くは当該環状突起17に遮られて案内パイプ1
3から吸引されることがない。
このように、本実施例によれば、冷却水Wが案
内パイプ13及び出入パイプ9を介してラジエー
タ内に導入される際に、リザーブタンク内に沈澱
していた塵芥Gの多くは環状突起17に遮られて
案内パイプ13から吸引されることがないので、
ラジエータ内に導入される塵芥Gの量が軽減して
ラジエータキヤツプの負圧弁への塵芥Gの付着が
少なくなり、因つて、長期に亘る使用によつても
負圧弁の機能が良好に維持されることとなつた。
内パイプ13及び出入パイプ9を介してラジエー
タ内に導入される際に、リザーブタンク内に沈澱
していた塵芥Gの多くは環状突起17に遮られて
案内パイプ13から吸引されることがないので、
ラジエータ内に導入される塵芥Gの量が軽減して
ラジエータキヤツプの負圧弁への塵芥Gの付着が
少なくなり、因つて、長期に亘る使用によつても
負圧弁の機能が良好に維持されることとなつた。
また、本実施例には、タンク底部15′にドレ
ンコツク19が取り付けられているので、冷却水
Wの交換時にキヤツプ7を逐一取り外して冷却水
Wを排出するといつた面倒な作業を必要とせず、
更に、環状突起17がタンク底部15′に設けて
あるので、タンク本体15の強度が増すといつた
副次的な効果も有する。
ンコツク19が取り付けられているので、冷却水
Wの交換時にキヤツプ7を逐一取り外して冷却水
Wを排出するといつた面倒な作業を必要とせず、
更に、環状突起17がタンク底部15′に設けて
あるので、タンク本体15の強度が増すといつた
副次的な効果も有する。
尚、上記環状突起17はタンク本体15のブロ
ー成形の際に一体に形成されるのが好ましいが、
タンク本体15のブロー成形の後、上部開口部3
から挿入して貼着してもよい。また、上記実施例
にあつては、環状突起17の高さを案内パイプ1
3の最下部よりも高く形成したが、最下部より低
く形成してもよい。しかし、この場合にあつて
も、環状突起は案内パイプ13への塵芥Gの吸引
を妨げる得る高さを有することが必要である。
ー成形の際に一体に形成されるのが好ましいが、
タンク本体15のブロー成形の後、上部開口部3
から挿入して貼着してもよい。また、上記実施例
にあつては、環状突起17の高さを案内パイプ1
3の最下部よりも高く形成したが、最下部より低
く形成してもよい。しかし、この場合にあつて
も、環状突起は案内パイプ13への塵芥Gの吸引
を妨げる得る高さを有することが必要である。
また、本考案は、出入パイプ9やドレンパイプ
11がキヤツプ7に一体に設けられたリザーブタ
ンクにも適用できることは勿論である。
11がキヤツプ7に一体に設けられたリザーブタ
ンクにも適用できることは勿論である。
以上述べたように、本考案によれば、ラジエー
タ内の負圧時に冷却水と併せてラジエータ内に導
入される塵芥の量が軽減するので、長期に亘る使
用によつてもラジエータキヤツプの負圧弁の機能
が良好に維持されることとなつた。
タ内の負圧時に冷却水と併せてラジエータ内に導
入される塵芥の量が軽減するので、長期に亘る使
用によつてもラジエータキヤツプの負圧弁の機能
が良好に維持されることとなつた。
第1図は本考案実施例に係るリザーブタンクの
断面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は従来構造のリザーブタンクの断面図である。 15……タンク本体、15′……タンク底部、
17……環状突起、19……ドレンコツク、G…
…塵芥、W……冷却水。
断面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は従来構造のリザーブタンクの断面図である。 15……タンク本体、15′……タンク底部、
17……環状突起、19……ドレンコツク、G…
…塵芥、W……冷却水。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タンク本体の上部開口部にキヤツプを着脱自
在に配置し、このキヤツプを挿通してパイプ先
端を上記タンク本体の底部近傍に配置してなる
リザーブタンクに於て、上記タンク本体の底部
に、上記パイプと中心軸を略同じくし、且つ当
該パイプの外径よりも大径の内径を有する環状
突起を設けたことを特徴とするリザーブタン
ク。 (2) 環状突起は、上記パイプの最下部よりも高さ
が高いことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のリザーブタンク。 (3) タンク本体の底部には、ドレンコツクが設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項記載のリザーブタン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144686U JPH0452432Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144686U JPH0452432Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367617U JPS6367617U (ja) | 1988-05-07 |
| JPH0452432Y2 true JPH0452432Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=31087766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144686U Expired JPH0452432Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452432Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7052750B2 (ja) * | 2019-01-30 | 2022-04-12 | トヨタ車体株式会社 | リザーブタンク |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP16144686U patent/JPH0452432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367617U (ja) | 1988-05-07 |
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