JPH0452436Y2 - - Google Patents

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JPH0452436Y2
JPH0452436Y2 JP18839787U JP18839787U JPH0452436Y2 JP H0452436 Y2 JPH0452436 Y2 JP H0452436Y2 JP 18839787 U JP18839787 U JP 18839787U JP 18839787 U JP18839787 U JP 18839787U JP H0452436 Y2 JPH0452436 Y2 JP H0452436Y2
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JP
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frame
screen
clamp
tab
thin film
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JP18839787U
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JPH0193326U (ja
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  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばエンジンのラジエータの防塵
用金網スクリーンなどのスクリーン枠を、ラジエ
ータの所定個所に固定するスクリーン係止構造に
関する。
(従来の技術) 例えばエンジンのラジエータの防塵用スクリー
ンをエンジンラジエータに取り付けるには、スク
リーン枠をクランプ金具によつてラジエータ前面
の所定の個所に固着する。該スクリーン枠は金網
などの薄膜体を板金に挟持して構成したものであ
り、板金および薄膜体をスポツト溶接によつて相
互に固着している。
従来例を第5図によつて説明すると、第5図は
エンジン本体の平面を示す第3図のA部の−
線矢視断面図である。防塵用スクリーンaは金網
bと枠体cとによつて構成される。枠体cの適所
にクランプ金具dを掛け易いようにタブeが溶接
される。タブeは細長いピースで枠体cに沿つて
複数個取り付けられる。タブeの形状は短冊型あ
るいはクランプ金具dに合わせて長孔を有してい
るものもある。そして、タブeとエンジン本体1
との間をクランプする。
防塵網をラジエータの前面に固定する手段は実
開昭62−138826号公報に記載されている。しか
し、該公報に記載のものは防塵網の枠をクランプ
金具によつて固着するものではなく、防塵網自体
をラジエータとフアンシユラウドとの間に挟まれ
るように装着したもので、防塵網の中央付近を弾
性杆状体がラジエータ側に押圧するようにした固
定構造が記載されている。
(考案が解決しようとする課題) スクリーン枠などの枠体にクランプ用タブを取
り付けるには、タブが金属の小ピースであるので
製造に手間を要し、かつ枠体への取付けに面倒が
ある。すなわち、タブは小さいピースでありなが
ら厚みが厚いのでそれだけ加工工数がかかる。ま
た、枠体に取付けるときもスポツト溶接が施され
るが位置が安定せず、したがつて、それだけ工数
がかかる上に、取付け位置がずれるなどの不都合
がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は板金を折曲し、あるいは二枚の板金を
重ね合せ、該板金間にスクリーンなどの薄膜体を
挟持して枠体を形成するものにおいて、該枠体は
表裏二枚の板金と中間に介在させた薄膜体を一体
に加締めた凹状の加締部によつて相互に固着され
ると共に、該加締部の凹部を該枠体のクランプ係
止部としたことを特徴とするスクリーン係止構造
である。
(作用) 枠体を形成する二枚の板金と、板金間に介在さ
せた薄膜体を凹状に加締めして一体と成し、枠体
全周を複数個の加締部によつて形成し、該加締部
を利用してクランプ金具によつて枠体を固定す
る。従つて、従来のようにタブを枠体に取付ける
ことなしにクランプ溝が形成され、薄膜体の固定
のための加締部がそのままクランプ係止部に適用
されるものである。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面により説明する。
第2図はエンジン本体1の側面図、第3図はそ
の平面図である。エンジンのラジエータ3の防塵
用のスクリーン2はラジエータ3の上面に着脱自
在に固定される。第3図中A部のみ従来例を示
す。第1図は本考案を説明するための図で、第3
図の−線矢視拡大断面図である。
本考案において、金網4を枠体5に固定すると
きに、枠体5は板金を折曲し、あるいは二枚の板
金を重ね合せて構成し、該板金間に金網4を挟持
してスクリーン2を形成する。そして、該枠体5
は表裏二枚の板金と中間の金網4を凹状の加締部
8によつて一体に加締め相互に固着すると共に、
該加締部8の凹部をクランプ金具7のクランプ係
止部とし、前記枠体5を所定の個所に固定するよ
うにしたものである。
第4図は他の実施例で、第1図が加締部8の凹
部を上面に位置させたに対し、凹部を下面に配置
し、上面に加締部8の凸部がくるようにしたもの
である。そして該加締部の凸部にクランプ金具7
を係止させる。
第3図に示す如く、スクリーン2をエンジン本
体1に取付ける場合、クランプ個所は四個所で、
クランプ金具7によりスクリーン2の枠体5をエ
ンジン本体1に係止する。加締部8は枠体5を構
成する板金の幅の中央に長手方向に適宜配置して
金網4を枠体5に固着するものであるから多数の
加締部8が存在する。そして、加締部8の一部を
クランプ係止部と兼用させるものである。本考案
においては枠体5上に従来の如くタブを取付ける
必要がない。
(考案の効果) 本考案は上記構成の如く板金を折曲し、あるい
は二枚の板金を重ね合せ、該板金間にスクリーン
などの薄膜体を挟持して枠体を形成し、該枠体は
表裏二枚の板金と中間に介在させた薄膜体とを一
体に凹状の加締部によつて相互に固着すると共
に、該加締部の凹部をクランプ係止部とし、枠体
をエンジン本体の所定の個所に固定するようにし
たので、従来はタブが有るために枠体の厚みがタ
ブの厚みだけ厚くなつていたが、本考案では全体
としてスクリーンが薄くて済み、タブが不用にな
る。また、本考案によるとクランプ金具の係止部
は、タブに比し係止部が滑らかなR形状を有する
溝あるいは突起とすることができるので、クラン
プの着脱がスムーズに行なえるという効果があ
り、またタブを必要としないため、タブの加工並
びに取付け工数の節減という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例で、第1
図は第3図の−線に沿つた拡大断面図、第2
図はエンジンの側面図、第3図は同平面図であ
り、第4図は他の実施例を示す第1図に相当する
拡大断面図、第5図は従来例を示す第3図A部の
−線に沿つた拡大断面図である。 1……エンジン本体、2……スクリーン、3…
…ラジエータ、4……金網、5……枠体、7……
クランプ金具、8……加締部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板金を折曲し、あるいは二枚の板金を重ね合
    せ、該板金間にスクリーンなどの薄膜体を挟持し
    て枠体を形成するものにおいて、該枠体は表裏二
    枚の板金と中間に介在させた薄膜体を一体に加締
    めた凹状の加締部によつて相互に固着されると共
    に、該加締部の凹部を該枠体のクランプ係止部と
    したことを特徴とするスクリーン係止構造。
JP18839787U 1987-12-10 1987-12-10 Expired JPH0452436Y2 (ja)

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JP18839787U JPH0452436Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10

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JP18839787U JPH0452436Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10

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Publication Number Publication Date
JPH0193326U JPH0193326U (ja) 1989-06-20
JPH0452436Y2 true JPH0452436Y2 (ja) 1992-12-09

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JP18839787U Expired JPH0452436Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4501945B2 (ja) * 2007-02-23 2010-07-14 コベルコ建機株式会社 建設機械の冷却器用フィルタの取付構造

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JPH0193326U (ja) 1989-06-20

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