JPH0452728B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452728B2 JPH0452728B2 JP61213392A JP21339286A JPH0452728B2 JP H0452728 B2 JPH0452728 B2 JP H0452728B2 JP 61213392 A JP61213392 A JP 61213392A JP 21339286 A JP21339286 A JP 21339286A JP H0452728 B2 JPH0452728 B2 JP H0452728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- membrane
- soil
- membrane body
- earth embankment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マルチ作業機の溝底土盛装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
ロータリ耕耘部の後方の畝成形器で畝を成形
し、膜体繰出部より畝上に膜体を繰出し、畝両側
の溝内で踏付輪により膜体を踏付けると共に、該
溝内で膜体上に覆土することにより、畝に膜体を
被覆するようにしたマルチ作業機は、従来、実公
昭58−33868号公報等において周知である。
し、膜体繰出部より畝上に膜体を繰出し、畝両側
の溝内で踏付輪により膜体を踏付けると共に、該
溝内で膜体上に覆土することにより、畝に膜体を
被覆するようにしたマルチ作業機は、従来、実公
昭58−33868号公報等において周知である。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のこの種の作業機では、溝内で膜体上に覆
土して膜体を押えただけであるため、傾斜地では
雨水によつて覆土が流され、膜体がはがれる欠点
があつた。
土して膜体を押えただけであるため、傾斜地では
雨水によつて覆土が流され、膜体がはがれる欠点
があつた。
即ち、野菜作りの畑地等は、水田と異なつて傾
斜地である場合が多い。このような傾斜地で畝を
成形した膜体を被覆した場合、溝の膜体上が水路
となり、覆土していた土が下流へ流されてしまう
と云う欠点があつた。
斜地である場合が多い。このような傾斜地で畝を
成形した膜体を被覆した場合、溝の膜体上が水路
となり、覆土していた土が下流へ流されてしまう
と云う欠点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、膜
体上の覆土の流失を防止できるようにする装置を
提供するものである。
体上の覆土の流失を防止できるようにする装置を
提供するものである。
(問題を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、ロータリ耕
耘部8の後方に設けた畝成形器14で畝15を成
形し、膜体繰出部19より畝15上に膜体18を
繰出し、畝15両側の溝42内で踏付輪37によ
り膜体18を踏付けると共に、該溝42内で膜体
18上に覆土することにより、畝15に膜体18
を被覆するようにしたマルチ作業機において、膜
体18の被覆位置よりも前方でかつ畝成形器14
の後端よりも前方に、溝42内を摺動して土を掻
き寄せる土盛部材41を上下動自在に設け、この
土盛部材41により掻き寄せた盛り土56を乗り
越えるように該土盛部材41を間欠的に上下動さ
せるための駆動手段48を設けたものである。
耘部8の後方に設けた畝成形器14で畝15を成
形し、膜体繰出部19より畝15上に膜体18を
繰出し、畝15両側の溝42内で踏付輪37によ
り膜体18を踏付けると共に、該溝42内で膜体
18上に覆土することにより、畝15に膜体18
を被覆するようにしたマルチ作業機において、膜
体18の被覆位置よりも前方でかつ畝成形器14
の後端よりも前方に、溝42内を摺動して土を掻
き寄せる土盛部材41を上下動自在に設け、この
土盛部材41により掻き寄せた盛り土56を乗り
越えるように該土盛部材41を間欠的に上下動さ
せるための駆動手段48を設けたものである。
(作用)
ロータリ耕耘部8で圃場を耕耘した後、畝成形
器14で畝15を成形し、膜体繰出部19から膜
体18を畝15上に繰出し、踏付輪37で踏付け
ると共に、畝15両側の溝42内で膜体18上に
覆土する。一方、畝15間の溝42内を土盛部材
41が摺動して土を掻き寄せ、一定距離進めば土
盛部材41が間欠的に上下動して、掻き寄せた盛
り土56を乗り越えて行く。そして、この盛り土
56の上から膜体18を踏付けて覆土するので、
溝42には所定間隔で盛り土56ができ、これで
覆土58の流失を防止する。盛り土56を作る場
合、土盛部材41が畝成形器14の後端よりも前
方にあるので、溝42内に雑草、切株等があつ
て、これを土盛部材41で引掛けて移動する時に
も、畝15を崩すことがない。
器14で畝15を成形し、膜体繰出部19から膜
体18を畝15上に繰出し、踏付輪37で踏付け
ると共に、畝15両側の溝42内で膜体18上に
覆土する。一方、畝15間の溝42内を土盛部材
41が摺動して土を掻き寄せ、一定距離進めば土
盛部材41が間欠的に上下動して、掻き寄せた盛
り土56を乗り越えて行く。そして、この盛り土
56の上から膜体18を踏付けて覆土するので、
溝42には所定間隔で盛り土56ができ、これで
覆土58の流失を防止する。盛り土56を作る場
合、土盛部材41が畝成形器14の後端よりも前
方にあるので、溝42内に雑草、切株等があつ
て、これを土盛部材41で引掛けて移動する時に
も、畝15を崩すことがない。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、第1図乃至第3図において、5はトラクタの
後方に三点リンク機構6を介して装着されたロー
タリ装置で、機枠7、ロータリ耕耘部8、主カバ
ー9等から成る。ロータリ耕耘部8は爪軸11に
多数の耕耘爪12を備えて成り、その爪軸11は
中央部で機枠7の伝動ケース13により支持さ
れ、その内部の伝動機構を介してa矢示方向に回
転駆動される。
と、第1図乃至第3図において、5はトラクタの
後方に三点リンク機構6を介して装着されたロー
タリ装置で、機枠7、ロータリ耕耘部8、主カバ
ー9等から成る。ロータリ耕耘部8は爪軸11に
多数の耕耘爪12を備えて成り、その爪軸11は
中央部で機枠7の伝動ケース13により支持さ
れ、その内部の伝動機構を介してa矢示方向に回
転駆動される。
14は畝成形器で、主カバー9の後端に取付け
られた前面成形板10の下部後方側に、同時に3
条の畝15を成形できるように左右方向に等間隔
をおいて3個取付けられている。各畝成形器14
には、畝15の頂部両側に対応する左右一対の膜
体ガイド棒16が後方に突出するように設けられ
ている。
られた前面成形板10の下部後方側に、同時に3
条の畝15を成形できるように左右方向に等間隔
をおいて3個取付けられている。各畝成形器14
には、畝15の頂部両側に対応する左右一対の膜
体ガイド棒16が後方に突出するように設けられ
ている。
17は膜体18をロール状に巻取つた膜体ロー
ルで、その膜体18は3条の畝15を被覆し得る
だけの幅を有する。19は膜体繰出部で、膜体ロ
ール17を回転自在に支持して膜体18を繰出す
るためのものであり、膜体ロール17を下方から
支承する左右一対の支承ローラ20と、膜体ロー
ル17の左右両端に嵌合する左右一対のロール支
持体21とを有する。支承ローラ20は前後一対
を一組として成り、その支承ローラ20は前面成
形体10の上下中間部に横方向に装着されたフレ
ーム22にブラケツトを介して回転自在に支持さ
れている。ロール支持体21は膜体ロール17が
支承ローラ20上から脱落しないように支持する
ためのものであつて、フレーム22側に取付けら
れた揺動アーム24の後端に設けられている。2
5は膜体ロール17から繰出された膜体18の中
央部を持上げて案内する持上ローラで、膜体繰出
部19の左右中央部で膜体ロール17の後方近傍
に配置されており、膜体ロール17の下側を通る
支持杆26により回転自在に支持される。
ルで、その膜体18は3条の畝15を被覆し得る
だけの幅を有する。19は膜体繰出部で、膜体ロ
ール17を回転自在に支持して膜体18を繰出す
るためのものであり、膜体ロール17を下方から
支承する左右一対の支承ローラ20と、膜体ロー
ル17の左右両端に嵌合する左右一対のロール支
持体21とを有する。支承ローラ20は前後一対
を一組として成り、その支承ローラ20は前面成
形体10の上下中間部に横方向に装着されたフレ
ーム22にブラケツトを介して回転自在に支持さ
れている。ロール支持体21は膜体ロール17が
支承ローラ20上から脱落しないように支持する
ためのものであつて、フレーム22側に取付けら
れた揺動アーム24の後端に設けられている。2
5は膜体ロール17から繰出された膜体18の中
央部を持上げて案内する持上ローラで、膜体繰出
部19の左右中央部で膜体ロール17の後方近傍
に配置されており、膜体ロール17の下側を通る
支持杆26により回転自在に支持される。
27はロータリ耕耘部8の耕耘爪12で掻上げ
られた土を後方に放出して畝15の左右両側で膜
体18上に覆土するための覆土シユートで、前面
成形板10の上部側に左右方向に4個設けられて
いる。各覆土シユート27は後方に突出する放出
カバー28を有し、また各覆土シユート27の天
板側には、前面成形板10よりもロータリ耕耘部
8に向かつて前方に突出するように受板29が設
けられている。また4個の覆土シユート27の下
側には、これら各覆土シユート27に跨がつて左
右方向の案内板30が設けられている。
られた土を後方に放出して畝15の左右両側で膜
体18上に覆土するための覆土シユートで、前面
成形板10の上部側に左右方向に4個設けられて
いる。各覆土シユート27は後方に突出する放出
カバー28を有し、また各覆土シユート27の天
板側には、前面成形板10よりもロータリ耕耘部
8に向かつて前方に突出するように受板29が設
けられている。また4個の覆土シユート27の下
側には、これら各覆土シユート27に跨がつて左
右方向の案内板30が設けられている。
37は畝15上に繰出された膜体18を畝15
の左右側で踏付ける踏付輪で、左右方向に4個配
置されており、その各踏付輪37はく字状に屈曲
した支持杆38の後端に回転自在に支持されてい
る。各支持杆38は後部カバー10の上端部のブ
ラケツト39に上下揺動自在に枢支され、かつバ
ネ40で下方に付勢されている。
の左右側で踏付ける踏付輪で、左右方向に4個配
置されており、その各踏付輪37はく字状に屈曲
した支持杆38の後端に回転自在に支持されてい
る。各支持杆38は後部カバー10の上端部のブ
ラケツト39に上下揺動自在に枢支され、かつバ
ネ40で下方に付勢されている。
前面成形板10の後方側には、膜体18の被覆
位置より前方でかつ畝成形器14の後端よりも前
方において、該畝成形器14の側方近傍に位置す
べく4個の土盛部材41が設けられている。土盛
部材41は第4図に示すように溝42内を摺動し
て土を掻き寄せる逆台形状のヘラ型であつて、前
面成形板10の後側下部のブラケツト43にピン
44により上下動自在に枢支されたアーム45の
後端に取付けられており、またアーム45に接当
するボルト46により溝42の底より以下に下が
らないように規制されている。
位置より前方でかつ畝成形器14の後端よりも前
方において、該畝成形器14の側方近傍に位置す
べく4個の土盛部材41が設けられている。土盛
部材41は第4図に示すように溝42内を摺動し
て土を掻き寄せる逆台形状のヘラ型であつて、前
面成形板10の後側下部のブラケツト43にピン
44により上下動自在に枢支されたアーム45の
後端に取付けられており、またアーム45に接当
するボルト46により溝42の底より以下に下が
らないように規制されている。
ボルト46は、ブラケツト43に固定の受板4
7に上下調整自在に螺挿されている。
7に上下調整自在に螺挿されている。
48は土盛部材41を間欠的に上下動させる駆
動手段であつて、駆動アーム49付きのロータリ
ソレノイド50と、フレーム22と平行に支架さ
れかつブラケツトで支持された回動軸51とを有
し、この回動軸51はその両端のレバー52とロ
ツド53を介して駆動アーム49に連結されると
共に、回動軸51に固定のリンク54とロツド5
5を介してアーム45に連結されている。そし
て、ロータリソレノイド50はタイマー等により
一定時間間隔で間欠的に作動し、掻き寄せた盛り
土56を乗り越えるように土盛部材41を上下動
させるべく構成されている。なおソレノイド49
は主カバー9とフレーム22とを連結する連結杆
に取付けられている。
動手段であつて、駆動アーム49付きのロータリ
ソレノイド50と、フレーム22と平行に支架さ
れかつブラケツトで支持された回動軸51とを有
し、この回動軸51はその両端のレバー52とロ
ツド53を介して駆動アーム49に連結されると
共に、回動軸51に固定のリンク54とロツド5
5を介してアーム45に連結されている。そし
て、ロータリソレノイド50はタイマー等により
一定時間間隔で間欠的に作動し、掻き寄せた盛り
土56を乗り越えるように土盛部材41を上下動
させるべく構成されている。なおソレノイド49
は主カバー9とフレーム22とを連結する連結杆
に取付けられている。
上記構成において、作業時にはロータリ装置5
のロータリ耕耘部8で圃場を耕耘し、その耕耘土
を前面成形板10で受けて各畝成形器14側に案
内して、各畝成形器14により3条の畝15を同
時に成形する。そして、膜体繰出部19の膜体ロ
ール17から3条の畝15に跨がつて膜体18を
繰出し、この膜体18を4個の踏付輪37により
溝42内に踏付け、膜体18を畝15に密着させ
る。次に膜体18の踏付け後、ロータリ耕耘部8
によつて掻上げられた土を覆土シユート27を経
て後方に放出し、溝42内で膜体18上に覆土5
8して膜体18を押える。従つて、第5図に示す
ように畝15に密着させて膜体18を被覆でき
る。
のロータリ耕耘部8で圃場を耕耘し、その耕耘土
を前面成形板10で受けて各畝成形器14側に案
内して、各畝成形器14により3条の畝15を同
時に成形する。そして、膜体繰出部19の膜体ロ
ール17から3条の畝15に跨がつて膜体18を
繰出し、この膜体18を4個の踏付輪37により
溝42内に踏付け、膜体18を畝15に密着させ
る。次に膜体18の踏付け後、ロータリ耕耘部8
によつて掻上げられた土を覆土シユート27を経
て後方に放出し、溝42内で膜体18上に覆土5
8して膜体18を押える。従つて、第5図に示す
ように畝15に密着させて膜体18を被覆でき
る。
一方、通常、土盛部材41は下降しており、溝
42内を掻動しながら土を掻き寄せて行く。そし
て、一定距離だけ進行すると、タイマー等でソレ
ノイド50が作動し、駆動アーム49が第1図b
矢示方向に回動するので、ロツド53、レバー5
2を介して回動軸51が回動し、この回動軸51
からリンク54、ロツド55を介してアーム45
が上方に第4図c矢示方向へと回動する。従つ
て、土盛部材41は盛り土56を乗り越え、以下
同様にして一定の間隔で順次溝42内に盛り土5
6を作つて行く。そして、この盛り土56上から
膜体18が被覆されて行くので、盛り土56部分
では第6図に示すような被覆状態となる。
42内を掻動しながら土を掻き寄せて行く。そし
て、一定距離だけ進行すると、タイマー等でソレ
ノイド50が作動し、駆動アーム49が第1図b
矢示方向に回動するので、ロツド53、レバー5
2を介して回動軸51が回動し、この回動軸51
からリンク54、ロツド55を介してアーム45
が上方に第4図c矢示方向へと回動する。従つ
て、土盛部材41は盛り土56を乗り越え、以下
同様にして一定の間隔で順次溝42内に盛り土5
6を作つて行く。そして、この盛り土56上から
膜体18が被覆されて行くので、盛り土56部分
では第6図に示すような被覆状態となる。
このようにして盛り土56を設けておけば、傾
斜地等においても溝42部分の膜体18上を下流
へと雨水が流れた場合でも、第7図に示すように
盛り土56の高さ分の覆土58は流れずに残るこ
とになり、覆土58の流失をしかも、土盛部材41
は、畝成形器14の後端よりも前方にあるので、
左右の畝成形器14の下端間に跨がる状態で溝4
2内に雑草、切株等がある時、畝成形器14の下
側から出た雑草等が溝42内にある時、或いは溝
42の底部に雑草等がある時でも、土盛部材41
がその雑草等を引掛けながら移動しても、その雑
草等によつて畝15を崩すことがない。即ち、土
盛部材41の位置では、成形すべき畝15は畝成
形器14内にあるため、土盛部材41が雑草等を
引掛けても、畝成形器14で成形中の畝15に影
響することがない。従つて、畝15及び盛り土5
6の仕上がり状態を良好にできる。
斜地等においても溝42部分の膜体18上を下流
へと雨水が流れた場合でも、第7図に示すように
盛り土56の高さ分の覆土58は流れずに残るこ
とになり、覆土58の流失をしかも、土盛部材41
は、畝成形器14の後端よりも前方にあるので、
左右の畝成形器14の下端間に跨がる状態で溝4
2内に雑草、切株等がある時、畝成形器14の下
側から出た雑草等が溝42内にある時、或いは溝
42の底部に雑草等がある時でも、土盛部材41
がその雑草等を引掛けながら移動しても、その雑
草等によつて畝15を崩すことがない。即ち、土
盛部材41の位置では、成形すべき畝15は畝成
形器14内にあるため、土盛部材41が雑草等を
引掛けても、畝成形器14で成形中の畝15に影
響することがない。従つて、畝15及び盛り土5
6の仕上がり状態を良好にできる。
なお、駆動手段48はソレイド50以外のもの
でも良く、爪軸11の回転を利用するようにして
も良い。
でも良く、爪軸11の回転を利用するようにして
も良い。
また、3条用の場合には、中に2条の溝42に
対応してのみ土盛部材41を設けるようにしても
良いし、また1条のものにおいても実施可能であ
る。
対応してのみ土盛部材41を設けるようにしても
良いし、また1条のものにおいても実施可能であ
る。
(発明の効果)
発明に膜体の被覆位置よりも前方でかつ畝成形
器の後端よりも前方に、溝内を摺動して土を掻き
寄せる土盛部材を上下動自在に設け、この土盛部
材により掻き寄せた盛り土を乗り越えるように該
土盛部材を間欠的に上下動させるための駆動手段
を設けているので、溝内に所定間隔おきに盛り土
を作ることができ、その上から膜体を被覆して覆
土するので、傾斜地でも雨水による覆土の流失を
防止できる。しかも、土盛部材は、畝成形器の後
端よりも前方にあるので、左右の畝成形器の下端
間に跨がる状態で溝内に雑草、切株等がある時、
畝成形器の下側から出た雑草等が溝内にある時、
或いは溝の底部に雑草等がある時でも、土盛部材
がその雑草等を引掛けながら移動しても、その雑
草等によつて畝を崩すことがない。即ち、土盛部
材の位置では、成形すべき畝は畝成形器内にある
ため、土盛部材が雑草等を引掛けても、畝成形器
で成形中の畝に影響することがない。従つて、畝
及び盛り土の仕上がり状態を良好にできる。
器の後端よりも前方に、溝内を摺動して土を掻き
寄せる土盛部材を上下動自在に設け、この土盛部
材により掻き寄せた盛り土を乗り越えるように該
土盛部材を間欠的に上下動させるための駆動手段
を設けているので、溝内に所定間隔おきに盛り土
を作ることができ、その上から膜体を被覆して覆
土するので、傾斜地でも雨水による覆土の流失を
防止できる。しかも、土盛部材は、畝成形器の後
端よりも前方にあるので、左右の畝成形器の下端
間に跨がる状態で溝内に雑草、切株等がある時、
畝成形器の下側から出た雑草等が溝内にある時、
或いは溝の底部に雑草等がある時でも、土盛部材
がその雑草等を引掛けながら移動しても、その雑
草等によつて畝を崩すことがない。即ち、土盛部
材の位置では、成形すべき畝は畝成形器内にある
ため、土盛部材が雑草等を引掛けても、畝成形器
で成形中の畝に影響することがない。従つて、畝
及び盛り土の仕上がり状態を良好にできる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体
の側面図、第2図は同背面図、第3図は同平面
図、第4図は要部の断面側面図、第5図及び第6
図は被覆状態の断面図、第7図は同断面側面図で
ある。 5……ロータリ装置、8……ロータリ耕耘部、
10……前面成形板、14……畝成形器、15…
…畝、18……膜体、19……膜体繰出部、27
……覆土シユート、37……踏付輪、41……土
盛部材、48……駆動手段。
の側面図、第2図は同背面図、第3図は同平面
図、第4図は要部の断面側面図、第5図及び第6
図は被覆状態の断面図、第7図は同断面側面図で
ある。 5……ロータリ装置、8……ロータリ耕耘部、
10……前面成形板、14……畝成形器、15…
…畝、18……膜体、19……膜体繰出部、27
……覆土シユート、37……踏付輪、41……土
盛部材、48……駆動手段。
Claims (1)
- 1 ロータリ耕耘部8の後方に設けた畝成形器1
4で畝15を形成し、膜体繰出部19より畝15
上に膜体18を繰出し、畝15両側の溝42内で
踏付輪37により膜体18を踏付けると共に、該
溝42内で膜体18上に覆土することにより、畝
15に膜体18を被覆するようにしたマルチ作業
機において、膜体18の被覆位置よりも前方でか
つ畝成形器14の後端よりも前方に、溝42内を
摺動して土を掻き寄せる土盛部材41を上下動自
在に設け、この土盛部材41により掻き寄せた盛
り土56を乗り越えるように該土盛部材41を間
欠的に上下動させるための駆動手段48を設けた
ことを特徴とするマルチ作業機の溝底土盛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21339286A JPS6368028A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | マルチ作業機の溝底土盛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21339286A JPS6368028A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | マルチ作業機の溝底土盛装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368028A JPS6368028A (ja) | 1988-03-26 |
| JPH0452728B2 true JPH0452728B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=16638442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21339286A Granted JPS6368028A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | マルチ作業機の溝底土盛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6368028A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192230A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-26 | 井関農機株式会社 | マルチフイルム敷設装置 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21339286A patent/JPS6368028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368028A (ja) | 1988-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4953482A (en) | Mulching and seeding apparatus and method with film severing and covering | |
| US4212357A (en) | Turf aerating device | |
| US4909334A (en) | Machine for filling ruts in agricultural fields | |
| JPH0452728B2 (ja) | ||
| US2888757A (en) | Trenching machine | |
| JPS6368029A (ja) | マルチ作業方法 | |
| JPH056768Y2 (ja) | ||
| JPS642332B2 (ja) | ||
| JPH0442962Y2 (ja) | ||
| JPH0514763Y2 (ja) | ||
| JPS6233553Y2 (ja) | ||
| JPH0433734Y2 (ja) | ||
| JPH09233987A (ja) | 全面マルチ式土壌消毒機の薬液注入装置 | |
| JPH041796Y2 (ja) | ||
| JPH0140408Y2 (ja) | ||
| JPH0425767B2 (ja) | ||
| JPS638200Y2 (ja) | ||
| JPH0347483Y2 (ja) | ||
| JPH0724484B2 (ja) | 自走式目土散布機 | |
| JPH02303415A (ja) | 芝植方法 | |
| JPH10215705A (ja) | マルチ作業装置 | |
| JPH0610728Y2 (ja) | 耕耘装置 | |
| JP2972472B2 (ja) | 畝立て装置 | |
| JPH0117171Y2 (ja) | ||
| JPH0531850Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |