JPH045283A - アミノプロピオフェノン誘導体又はその塩の製造方法 - Google Patents

アミノプロピオフェノン誘導体又はその塩の製造方法

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JPH045283A
JPH045283A JP2107856A JP10785690A JPH045283A JP H045283 A JPH045283 A JP H045283A JP 2107856 A JP2107856 A JP 2107856A JP 10785690 A JP10785690 A JP 10785690A JP H045283 A JPH045283 A JP H045283A
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reaction
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piperidine
ether
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JP2107856A
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Inventor
Yutaka Ueda
裕 上田
Hajime Nakayama
一 中山
Masatoshi Ishikura
石倉 正俊
Masahiro Imai
今井 匡弘
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TOYO PHARMA- KK
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TOYO PHARMA- KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮東上夏■■分! 本発明は優れた鎮痙作用を有する4′−置換−2−メチ
ル−3−ピペリジノプロビオフェノン等のアミノプロピ
オフェノン誘導体又はその塩の新規な製造方法に関する
髪米Ω及歪 従来、副作用の少ない優れた鎮痙剤としてすでに市販さ
れている4′、2−ジメチル−3−ピペリジノプロビオ
フェノン、4′−エチル−2−メチル−3−ピペリジノ
プロビオフェノン等の4′置換−2−メチル−3−ピペ
リジノプロビオフェノンの製造方法としては、以下の(
a)〜(e)の5つの方法が知られている。
(a)4’−置換プロピオフェノンにピペリジン又はこ
の無機塩とホルムアルデヒドとをアルコール溶媒単独又
はニトロアルカン存在下のアルコール溶媒中で反応させ
る方法(特公昭40−20390号公報及び特公昭55
−27914号公報記載、下記反応式(A)参照)。
」」LL ・HCII (式中R3はハロゲン原子又は低級アルキル基を表す、
) 伽)メタアクリル酸誘導体にピペリジンを反応させる方
法(特開昭54−27571号公報記載、下記反応式(
B)参照)。
(式中R3は前記と同じ意味を表す。)(C)  置換
ベンゼンに2−メチル−3−ピペリジノプロピオン酸ハ
ロゲニドをルイス酸触媒下に反応させる方法(特開昭5
4−30178号公報記載、下記反応式(C)参照)。
(式中Xはハロゲン原子、R3は前記と同じ意味を表す
、) (6) 4′−置換−3−ハロゲノ−2−メチルプロピ
オフェノンにピペリジンを反応させる方法(特開昭54
−32480号公報記載、下記反応式(D)参照)。
」」とL CHl CI(3 H3 F13 (式中Xは前記と同じ意味であり、R4は低級アルキル
基を表す。) (e)4’−置換−3−アミノ−2−メチルプロピオフ
ェノンに1,5−ジハロゲノペンタンを反応させる方法
(特開昭54−36274号公報記載、下記反応式(E
)参照)。
L (式中X及びR4は前記と同じ意味を表す、、)等であ
る。
<”° よ゛と る。
しかしながら、(a)の方法においては、通常のマンニ
ッヒ反応で使用されるアルコール溶媒中のみでは目的物
が得られないか、あるいは得られてもその収率は満足い
く程のものではない。また、その際に使用されるホルム
アルデヒドの蒸気は粘膜を激しく刺激し、安全性の面か
らも好ましいものとはいえない。
一方、[有])〜(e)の方法では上述した反応式に示
されるように全体として回りくどい方法を使用しており
、反応段数が多くなって操作が煩雑であるという欠点が
あった。
従って、アミノプロピオフェノン誘導体又はその塩を工
業的に有利に製造することが困難であった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、アミノプロピ
オフェノン誘導体及びその塩を安全かつ簡単な操作で、
しかも、収率良く得ることができるアミノプロピオフェ
ノン誘導体及びその塩の製造方法を提供することを目的
とする。
るた の   び 本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、下記一般式(I) (但し、式中R′は炭素数1個又は2個の低級アルキル
基を表す。) で示される4′−置換プロピオフェノンに下記−般式(
IF) XCHgOR”            (II )(
但し、式中Xはハロゲン原子を、R2は炭素数1個から
4個の低級アルキル基を表す。)で示されるハロゲノメ
チルアルキルエーテルとピペリジンとの反応生成物を反
応させることにより、下記一般式(I[[) (但し、式中R1は前記と同じ意味を表す。)で示され
るアミノプロピオフェノン誘導体及びその塩を安全かつ
簡単な操作で、しかも、収率良く製造することができる
ことを知見し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明によれば、上記(I)式の化合物、(n)
式の化合物及びピペリジンを反応させることにより、(
III)式の目的化合物が得られるもので、この場合三
者を同時に反応に供してもまず(II)式の化合物とピ
ペリジンとが反応し、これに(I)式の化合物が反応し
て目的化合物が合成され、また(II)式の化合物とピ
ペリジンとを反応させた場合にその反応生成物を分離、
精製することなく、反応混合物に(I)式の化合物を添
加すれば(III)式の目的化合物が合成される。それ
故、本発明は工程が非常に短かく、反応工程上有利であ
る上、その収率も高く、工業生産の上で有効なものであ
る。
従って、本発明は上記(I)式の4′〜置換プロピオフ
エノンに上記(It)式のハロゲノメチルアルキルエー
テルとピペリジンとの反応生成物を反応させることを特
徴とするアミノプロピオフェノン誘導体又はその塩の製
造方法を提供する。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明のアミノプロピオフェノン誘導体又はその塩の製
造方法において、出発原料である4′置換プロピオフエ
ノンは、下記一般式(I)で示され、式中の置換基R1
が炭素数1個又は2個の低級アルキル基であるもので、
具体的には4′−メチルプロピオフェノン、4′−エチ
ルプロピオフェノンである。
なお、(I)式の4′−置換プロピオフェノンは、例え
ばトルエンあるいはエチルベンゼンにプロピオン酸の酸
塩化物をルイス酸触媒存在下に反応させる公知の方法に
よって容易に得ることができる。
また、下記一般式(II) XCHzOR”            (II )(
但し、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子で
あり、R1は炭素数1個から4個の低級アルキル基、例
えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等であ
る。) で示されるハロゲノメチルアルキルエーテルとしては、
例えばクロロメチルメチルエーテル、クロロメチルエチ
ルエーテル、クロロメチルプロピルエーテル、クロロメ
チルイソブチルエーテル、ブロモメチルメチルエーテル
、ブロモメチルエチルエーテル、ブロモメチルプロピル
エーテル、ヨードメチルメチルエーテル、ヨードメチル
エチルエーテル、ヨードメチルプロピルエーテル等が挙
げられるが、経済性の点から特にクロロメチルメチルエ
ーテルが好適である。
而して、本発明は上記(I)式の4′−置換プロピオフ
ェノンに上記(n)式のハロゲノメチルアルキルエーテ
ルとピペリジンとの反応生成物を反応させて下記一般式
(In) (但し、式中R1は前記と同じ意味を表す。)で示され
るアミノプロピオフェノン誘導体又はその塩を製造する
ものである。
ここで、(I)式の化合物に(It)式の化合物とピペ
リジンとの反応生成物を反応させる場合、予じめ(I[
)式の化合物とピペリジンとを反応させてこれらの反応
生成物を得た後、この反応生成物と(I)式の化合物と
を反応させることが好ましいが、(I)式の化合物に(
IF)式の化合物とピペリジンとを同時に加えて反応さ
せても差支えない。なお、(II)式の化合物とピペリ
ジンとの反応生成物は反応混合物から分離する必要なく
、反応混合物に直接(I)式の化合物を添加、反応させ
ることができる。
この場合、([)式の化合物とピペリジンとの反応生成
物を得、これを(I)式の化合物と反応させる際は、極
性溶媒中、室温でピペリジンに(n)式のハロゲノメチ
ルアルキルエーテルを反応させ、次いで、(I)式の4
′−置換プロピオフェノンの極性溶媒溶液を加え、必要
ならば加熱して行なうことができる。このように反応を
進めることにより、容易に(III)式の4′−置換−
3−ピペリジノ−2−メチルプロピオフェノンを得るこ
とができる。
本発明において、各化合物の使用割合は特に制限されな
いが、(I)式の化合物に対して(If)式の化合物及
びピペリジンを各々等モル−2倍モル、特に1.1倍モ
ル〜1.3倍モルの割合で使用することが適当であり、
等モルに満たないと反応が十分に進まず低収率になる場
合があり、また、2倍モルを越えて使用すると経済的に
不利になる場合がある。
更に、反応溶媒としては、例えばメタノール、エタノー
ル、イソプロパツール等のアルコール系極性溶媒、ジメ
チルスルホキシド、ジメチルホルムアミド等の中性極性
溶媒の中から選択される1種又は2種以上を用いること
が好ましい。
なお、反応条件は適宜調整し得るが、ピペリジンと(I
t)式の化合物とを反応させる場合、反応温度は室温で
充分であり、特に加熱する必要はなく、反応時間は数分
〜数十分、好ましくは30分程度である。
また、CI)式の化合物に(It)式の化合物とピペリ
ジンとの反応生成物を反応させる場合、反応温度は室温
〜120℃、好ましくは80°C〜100℃が適当であ
り、反応時間は1時間〜12時間、好ましくは2時間〜
3時間である。
反応終了後は、反応液を冷却し、析出した(I[[)式
の化合物の塩を濾取するか、あるいは溶媒を減圧下に除
去した後、残渣を水に溶かし、例えばエーテル等で洗浄
した後に水層に過剰の無水炭酸カリウムを加え、分離し
た油状物を例えばエーテル等で抽出し、更に、この有機
層に乾燥塩化水素ガスを通じることによって容易に(D
I)式の化合物の塩酸塩を得ることができる。
登肌夏塾果 以上説明したように、本発明の製造方法によれば、(I
[[)式のアミノプロピオフェノン誘導体及びその塩を
安全かつ簡単な操作で、しかも、収率良く得ることがで
きる。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記実施例に制限されるものではない。
なお、下記実施例において、生成物の融点は未補正であ
る。
〔実施例1〕 ピペリジン1.7g(0,02モル)をジメチルホルム
アミド5111.に溶解し、これに撹拌しながらクロロ
メチルメチルエーテル1.77 g (0,022モル
)の溶解したジメチルホルムアミド5 ml、溶液を滴
下した0反応液が発熱し、20°Cから50°Cに上昇
した後、30分間そのまま撹拌し、室温に戻ってから4
′−メチルプロピオフェノン2.22g (0,015
モル)の溶解したジメチルホルムアミド5 ml溶液を
滴下した。
以後、反応温度を徐々に上げて90℃〜100℃で約2
時間撹拌した。反応終了後、溶媒を減圧下に除去し、残
渣を水に溶かしてエーテルで抽出した後、エーテル層を
更に希塩酸で抽出して先の水層と合わせ、無水炭酸カリ
ウムを大過剰加えた。
分離した油状物をエーテルで抽出して乾燥後、乾燥塩化
水素ガスを導入し、析出した結晶物を濾取した。イソプ
ロパツール−アセトン混合溶媒で再結晶して2.4′−
ジメチル−3−ピペリジノプロピオフェノンの塩酸塩3
.84 gを得た(収率:91% 融点:175〜17
6°C)。
得られた化合物の赤外線吸収スペクトル及びマススペク
トルの結果を下記に示す。
赤外線吸収スペクトル 1、R,Cv”’  (cm −’ ) )  :29
50.2650,2550,1680゜1610.14
50,975,840 マススペクトル Mass:M/e=245(MW=245 、塩基物質
)〔実施例、2〕 ピペリジン1.7g(0,02モル)をイソプロパツー
ル5蒙lに溶解し、これに撹拌しながらクロロメチルメ
チルエーテル1.77 g (0,022モル)の溶解
したイソプロパツール5 vbi、溶液を滴下した。反
応液が発熱し、20℃から50℃に上昇した後、30分
間そのまま撹拌し、室温に戻ってから4′−メチルプロ
ピオフェノン2.22 g (0,015モル)の溶解
したイソプロパツール5 ml溶液を滴下した。
以後、加熱還流しながら約12時間撹拌した。
反応終了後、実施例1と同様に処理し、2.4′ジメチ
ル−3−ピペリジノプロピオフェノンの塩酸塩2.62
 gを得た(収率:62%)。
得られた化合物は、融点、赤外線吸収スペクトル、マス
スペクトルの測定結果から実施例1で得られた化合物と
同一であることが確認された。
〔実施例3〕 ピペリジン1.7g(0,02モル)をジメチルホルム
アミド5 ml、に溶解し、これに撹拌しながらクロロ
メチルメチルエーテル1.77 g (0,022モル
)の溶解したジメチルホルムアミド5 +cI!、溶液
を滴下した0反応液が発熱し、20℃から50℃に上昇
した後、30分間そのまま撹拌し、室温に戻ってから4
′−エチルプロピオフェノン2.43g (0,015
モル)の溶解したジメチルホルムアミド5 val溶液
を滴下した。
以後、反応温度を徐々に上げて90°C−100°Cで
約3時間撹拌した。反応終了後、実施例1と同様に処理
し、4′−エチル−2−メチル−3=ピペリジノプロピ
オフエノンの塩酸塩3.77gを得た(収率:85% 
融点:170〜171℃)。
得られた化合物の赤外線吸収スペクトル及びマススペク
トルの結果を下記に示す。
赤外線吸収スペクトル 1、R,(ν”’  (cm −’ ) ) :295
0,2750,2650.16751610、1230
.980,850 マススペクトル Mass:M/e=259(MW=259 、塩基物質
)〔実施例4〕 ピペリジン1.66 g (0,0195モル)をジメ
チルスルホキシド5 mlに溶解し、これに撹拌しなが
らクロロメチルメチルエーテル1.69 g (0,0
21モル)の溶解したジメチルスルホキシド5 van
溶液を滴下した0反応液が発熱し、20°Cから50℃
に上昇した後、30分間そのまま撹拌し、室温に戻って
から4′−エチルプロピオフェノン2.43g (0,
015モル)の溶解したジメチルスルホキシド5 a+
f溶液を滴下した。
以後、反応温度を徐々に上げて90℃〜100°Cで約
3時間撹拌した。反応終了後、実施例1と同様に処理し
、4′−エチル−2−メチル−3−ビペリジノプロピオ
フエノンの塩酸塩2.66 gを得た(収率:60%)
得られた化合物は、融点、赤外線吸収スフベクトル、マ
ススペクトルの測定結果から実施例3で得られた化合物
と同一であることが確認された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、式中R^1は炭素数1個又は2個の低級アルキ
    ル基を表す。) で示される4′−置換プロピオフェノンに下記一般式(
    II) XCH_2OR^2(II) (但し、式中Xはハロゲン原子、R^2は炭素数1個か
    ら4個の低級アルキル基を表す。) で示されるハロゲノメチルアルキルエーテルとピペリジ
    ンとの反応生成物を反応させることを特徴とする下記一
    般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、式中R^1は前記と同じ意味を表す。)で示さ
    れるアミノプロピオフェノン誘導体又はその塩の製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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