JPH05292622A - Cvケーブル接続部の製造方法 - Google Patents
Cvケーブル接続部の製造方法Info
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- JPH05292622A JPH05292622A JP8719092A JP8719092A JPH05292622A JP H05292622 A JPH05292622 A JP H05292622A JP 8719092 A JP8719092 A JP 8719092A JP 8719092 A JP8719092 A JP 8719092A JP H05292622 A JPH05292622 A JP H05292622A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電極不整をなくすことを可能とする。
【構成】CVケーブル1のケーブル導体間を接続し、こ
の接続したケーブル導体接続部2の上に順に内部半導電
層、絶縁テープ層3、外部半導電層4を形成した後、こ
れら全体を同時に加熱してモールド一体化するCVケー
ブル接続部の製造方法において、内部半導電層が、導体
接続部2の外周にその軸方向に伸びた切り込み部を開い
て被せるようにした半導電層プレモールドユニット5
と、この半導電層プレモールドユニット5の上に巻回モ
ールド形成された絶縁シート6とで構成されていること
を特徴とする。 【効果】施工後の半導電層プレモールドユニットの切り
込み部は絶縁シートで覆われるようになる。
の接続したケーブル導体接続部2の上に順に内部半導電
層、絶縁テープ層3、外部半導電層4を形成した後、こ
れら全体を同時に加熱してモールド一体化するCVケー
ブル接続部の製造方法において、内部半導電層が、導体
接続部2の外周にその軸方向に伸びた切り込み部を開い
て被せるようにした半導電層プレモールドユニット5
と、この半導電層プレモールドユニット5の上に巻回モ
ールド形成された絶縁シート6とで構成されていること
を特徴とする。 【効果】施工後の半導電層プレモールドユニットの切り
込み部は絶縁シートで覆われるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CVケーブル接続部の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CVケーブル等の接続部は、一般にケー
ブル導体接続部の上に内部半導電層、絶縁体層(絶縁テ
ープ層)、外部半導電層を順次形成し、これらを同時に
加熱しモールド一体化して製造する。この製造方法はケ
ーブルの外径と導体外径の差、あるいは材料の異なる点
で問題のない場合に限るものである。
ブル導体接続部の上に内部半導電層、絶縁体層(絶縁テ
ープ層)、外部半導電層を順次形成し、これらを同時に
加熱しモールド一体化して製造する。この製造方法はケ
ーブルの外径と導体外径の差、あるいは材料の異なる点
で問題のない場合に限るものである。
【0003】また内部半導電層の半導電層プレモールド
ユニットの二つ割を取り付ける公知例はあるが、重ねた
部分や突合せ部分に電極不整が生じるため電気性能が低
い。
ユニットの二つ割を取り付ける公知例はあるが、重ねた
部分や突合せ部分に電極不整が生じるため電気性能が低
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は次に述
べるような問題があった。
べるような問題があった。
【0005】(1)ケーブルコア外径と導体径との差が
3倍以上あると、半導電性収縮テープが使用できない。
3倍以上あると、半導電性収縮テープが使用できない。
【0006】(2)内部半導電層がケーブル内導電層と
同一でモールドする場合は使用できない。
同一でモールドする場合は使用できない。
【0007】(3)内部半導電層のプレモールドユニッ
トの切り込み部分を開いて施工するが、モールド時に切
り込み部分に電極不整が発生し電気性能が低い。性能に
バラツキが生じる。
トの切り込み部分を開いて施工するが、モールド時に切
り込み部分に電極不整が発生し電気性能が低い。性能に
バラツキが生じる。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
り、電極不整をなくすことを可能としたCVケーブル接
続部の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
り、電極不整をなくすことを可能としたCVケーブル接
続部の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、内部半導電
層を、導体接続部の外周にその軸方向に伸びた切り込み
部を開いて被せるようにした半導電層プレモールドユニ
ットと、この半導電層プレモールドユニットの上に巻回
モールド形成された絶縁シートとで構成することによ
り、達成される。
層を、導体接続部の外周にその軸方向に伸びた切り込み
部を開いて被せるようにした半導電層プレモールドユニ
ットと、この半導電層プレモールドユニットの上に巻回
モールド形成された絶縁シートとで構成することによ
り、達成される。
【0010】
【作用】上記手段を設けたので、施工後の半導電層プレ
モールドユニットの切り込み部は絶縁シートで覆われる
ようになる。
モールドユニットの切り込み部は絶縁シートで覆われる
ようになる。
【0011】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0012】〔実施例1〕図1から図3には本発明の一
実施例が示されている。CVケーブル1のケーブル導体
間を接続し、この接続したケーブル導体接続部2の上に
順に内部半導電層、絶縁テープ層3、外部半導電層4を
形成した後、これら全体を同時に加熱してモールド一体
化するCVケーブル接続部の製造方法において、本実施
例では内部半導電層を、導体接続部2の外周にその軸方
向に伸びた切り込み部を開いて被せるようにした半導電
層プレモールドユニット5と、この半導電層プレモール
ドユニット5の上に巻回モールド形成された絶縁シート
6とで構成した(図1参照)。このようにすることによ
り施工後の半導電層プレモールドユニット5の切り込み
部は絶縁シート6で覆われるようになって、電極不整を
なくすことを可能としたCVケーブル接続部の製造方法
を得ることができる。
実施例が示されている。CVケーブル1のケーブル導体
間を接続し、この接続したケーブル導体接続部2の上に
順に内部半導電層、絶縁テープ層3、外部半導電層4を
形成した後、これら全体を同時に加熱してモールド一体
化するCVケーブル接続部の製造方法において、本実施
例では内部半導電層を、導体接続部2の外周にその軸方
向に伸びた切り込み部を開いて被せるようにした半導電
層プレモールドユニット5と、この半導電層プレモール
ドユニット5の上に巻回モールド形成された絶縁シート
6とで構成した(図1参照)。このようにすることによ
り施工後の半導電層プレモールドユニット5の切り込み
部は絶縁シート6で覆われるようになって、電極不整を
なくすことを可能としたCVケーブル接続部の製造方法
を得ることができる。
【0013】絶縁シート6を巻き付けた半導電層プレモ
ールドユニット5の内導筒は次に述べるようにして構成
される。金型により接続部の形状と同一の大きさ、寸法
等を半導電性架橋ポリエチレンテープにより予め未架橋
(半加硫)の条件(130℃−30〜60分)で加熱
し、モールド成形する。次いでこのモールド成形した半
導電層プレユニット5を軸方向に切り込み、金型にセッ
ト、絶縁シート6の絶縁性架橋ポリエチレンテープを全
体に巻き付け、未架橋(半加硫)で加熱しモールド成形
する。
ールドユニット5の内導筒は次に述べるようにして構成
される。金型により接続部の形状と同一の大きさ、寸法
等を半導電性架橋ポリエチレンテープにより予め未架橋
(半加硫)の条件(130℃−30〜60分)で加熱
し、モールド成形する。次いでこのモールド成形した半
導電層プレユニット5を軸方向に切り込み、金型にセッ
ト、絶縁シート6の絶縁性架橋ポリエチレンテープを全
体に巻き付け、未架橋(半加硫)で加熱しモールド成形
する。
【0014】このように本実施例の絶縁シート6付内導
筒は未架橋成形品であり、モールド時に半導電層プレモ
ールドユニット5の切り込み部分が溶融するが、絶縁シ
ート6の面状の押さえにより、円滑な面になり、電極不
整が生じない。
筒は未架橋成形品であり、モールド時に半導電層プレモ
ールドユニット5の切り込み部分が溶融するが、絶縁シ
ート6の面状の押さえにより、円滑な面になり、電極不
整が生じない。
【0015】この内部半導電層を製造するには、半導電
性層プレモールドユニット5の内導筒の1次モールドと
絶縁シート6の2次モールドの2回のモールドになる。
すなわち (1)内導筒は接続部形状と同一であるが、内径はわず
かに大きくする(切り込み部分の重ね部分が必要なた
め)。
性層プレモールドユニット5の内導筒の1次モールドと
絶縁シート6の2次モールドの2回のモールドになる。
すなわち (1)内導筒は接続部形状と同一であるが、内径はわず
かに大きくする(切り込み部分の重ね部分が必要なた
め)。
【0016】(2)金型により加熱(130℃−60
分)し未架橋されたモールド成形品に軸方向に切り込み
する。
分)し未架橋されたモールド成形品に軸方向に切り込み
する。
【0017】(3)2次モールド用として接続部と同一
の内径の形状の金型ナカゴに切り込みされた部分を5〜
10mmラップさせる。但しラップ部分はフッ素樹脂テ
ープで下巻きする。
の内径の形状の金型ナカゴに切り込みされた部分を5〜
10mmラップさせる。但しラップ部分はフッ素樹脂テ
ープで下巻きする。
【0018】(4)このフッ素樹脂テープの下巻きは2
次モールド用絶縁テープ巻用セットの金型ナカゴにセッ
トされた内導筒のラップ部分から、フッ素樹脂テープを
所定範囲ラップさせて巻く。
次モールド用絶縁テープ巻用セットの金型ナカゴにセッ
トされた内導筒のラップ部分から、フッ素樹脂テープを
所定範囲ラップさせて巻く。
【0019】(5)絶縁シート6成形用の未架橋ポリエ
チレンテープを全体に厚さ0.5〜1mm層に巻く(図
2参照)。
チレンテープを全体に厚さ0.5〜1mm層に巻く(図
2参照)。
【0020】(6)シリコンチューブ又は耐熱性テープ
で全体を押えて加熱(130℃−60分)し、未架橋モ
ールドの絶縁シート6付の半導電層プレモールドユニッ
ト5を形成することができる(図3参照)。
で全体を押えて加熱(130℃−60分)し、未架橋モ
ールドの絶縁シート6付の半導電層プレモールドユニッ
ト5を形成することができる(図3参照)。
【0021】このように本実施例によれば次に述べるよ
うな効果を奏することができる。
うな効果を奏することができる。
【0022】(1)CVケーブル、海底ケーブル同径ジ
ョイントの3層同時モールド一体化作業ができる。施工
時間を大幅に短縮できる。
ョイントの3層同時モールド一体化作業ができる。施工
時間を大幅に短縮できる。
【0023】(2)内部半導電層の切り込み部分の合わ
せ目に発生する電極不整は切り込み後更にモールド成形
されるので合わせ目が円滑であり、更に絶縁シートが面
状に接するため、電極不整は生ぜず電気特性の向上と作
業が容易である。
せ目に発生する電極不整は切り込み後更にモールド成形
されるので合わせ目が円滑であり、更に絶縁シートが面
状に接するため、電極不整は生ぜず電気特性の向上と作
業が容易である。
【0024】
【発明の効果】上述のように本発明は、内部半導電層
を、導体接続部の外周にその軸方向に伸びた切り込み部
を開いて被せるようにした半導電性プレモールドユニッ
トと、この半導電性プレモールドユニットの上に巻回モ
ールド形成された絶縁シートとで構成したので、施工後
の半導電性プレモールドユニットの切り込み部は絶縁シ
ートで覆われるようになって、電極不整をなくすことを
可能としたCVケーブル接続部の製造方法を得ることが
できる。
を、導体接続部の外周にその軸方向に伸びた切り込み部
を開いて被せるようにした半導電性プレモールドユニッ
トと、この半導電性プレモールドユニットの上に巻回モ
ールド形成された絶縁シートとで構成したので、施工後
の半導電性プレモールドユニットの切り込み部は絶縁シ
ートで覆われるようになって、電極不整をなくすことを
可能としたCVケーブル接続部の製造方法を得ることが
できる。
【図1】本発明のCVケーブル接続部の製造方法の一実
施例による接続部の縦断側面図である。
施例による接続部の縦断側面図である。
【図2】同じく一実施例による半導電層プレモールドユ
ニットに絶縁シート巻回時の状態を示す斜視図である。
ニットに絶縁シート巻回時の状態を示す斜視図である。
【図3】同じく一実施例による半導電層を示すもので
(a)は縦断側面図、(b)は(a)のA−A線に沿う
断面図である。
(a)は縦断側面図、(b)は(a)のA−A線に沿う
断面図である。
1 CVケーブル 2 ケーブル導体接続部 3 絶縁テープ層(絶縁体層) 4 外部半導電層 5 半導電層プレモールドユニット 6 絶縁シート
Claims (1)
- 【請求項1】CVケーブルのケーブル導体間を接続し、
この接続したケーブル導体接続部の上に順に内部半導電
層、絶縁体層、外部半導電層を形成した後、これら全体
を同時に加熱してモールド一体化するCVケーブル接続
部の製造方法において、前記内部半導電層が、前記導体
接続部の外周にその軸方向に伸びた切り込み部を開いて
被せるようにした半導電層プレモールドユニットと、こ
の半導電層プレモールドユニットの上に巻回モールド形
成された絶縁シートとで構成されていることを特徴とす
るCVケーブル接続部の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8719092A JPH05292622A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | Cvケーブル接続部の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8719092A JPH05292622A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | Cvケーブル接続部の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05292622A true JPH05292622A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13908075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8719092A Pending JPH05292622A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | Cvケーブル接続部の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05292622A (ja) |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP8719092A patent/JPH05292622A/ja active Pending
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