JPH0452981Y2 - - Google Patents

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JPH0452981Y2
JPH0452981Y2 JP17744587U JP17744587U JPH0452981Y2 JP H0452981 Y2 JPH0452981 Y2 JP H0452981Y2 JP 17744587 U JP17744587 U JP 17744587U JP 17744587 U JP17744587 U JP 17744587U JP H0452981 Y2 JPH0452981 Y2 JP H0452981Y2
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JP
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internal electrodes
multilayer ceramic
ceramic dielectric
ceramic capacitor
dielectric sheets
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JP17744587U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は積層セラミツクコンデンサに関し、特
に内部電極の形状とその積層構成に関する。
〔従来の技術〕
従来の積層セラミツクコンデンサは第2図aに
示すように、内部電極1aを形成したセラミツク
誘電体シート2aを、内部電極の向きが交互にな
るように180°回転させて複数枚積層させたのち、
その上下面に保護層となるセラミツク誘電体シー
ト21を複数枚積層して全体を熱圧着・一体化
し、セラミツクコンデンサ素体3aを形成し、し
かるのちセラミツクコンデンサ素体3aを焼成
し、その両端に外部電極4が被着形成されて得ら
れた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来技術では、小容量の積層セラミツ
クコンデンサを設計したとき、内部電極1aの必
要有効枚数が数枚から1枚以下と少い場合、セラ
ミツク誘電体シート2aの厚みばらつき、あるい
はセラミツク誘電体シート2a複数枚積層したと
きの積層誤差により、設計容量を精度よく実現す
ることが困難となる。
この問題を解決するため、単に内部電極1aの
面積を小さくする手段がとられており、内部電極
1aの必要枚数が増えるためにセラミツク誘電体
シート2aの厚みばらつきによる影響は軽減され
る。しかしセラミツク誘電体シート2aを複数枚
積層したときの積層誤差の影響が内部電極1aの
面積が小さくなるほど大きくなるため、結果とし
て設計容量を精度よく実現する困難さは変らない
という欠点があつた。
本考案の目的は、セラミツク誘電体シートの厚
みばらつきの影響、積層誤差の影響をなくし、小
容量品の設計精度を大幅に向上できる構造を有す
る積層セラミツクコンデンサを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による積層セラミツクコンデンサは、内
部電極の中央部が空白になるようドーナツ状に内
部電極を形成し、かつ直上下面の内部電極が一定
の割合で交互にずれて積層されることによつて直
上下面の内部電極の重なり部分が2ヶ所生ずるこ
とを特徴としている。
上記内部電極の形状とその積層構成が、本考案
の特徴である。
〔実施例〕
以下本考案の実施例について図面を参照して説
明する。
第1図aは本考案による内部電極1を形成した
セラミツク誘電体シート2である。内部電極1は
ドーナツ状に中央部が空白になるよう形成されて
おり、かつ中心線A−A1線からずれて形成され
ている。
上記セラミツク誘電体シート2を内部電極1の
向きが逆になるよう交互に180°回転させて複数枚
積層したときの、直上下面2枚のセラミツク誘電
体シート2に形成された内部電極1の重なりの様
子をシート上面から透視で見たのが第1図cであ
る。上下面の内部電極1および11は第1図cの
BおよびCの2ヶ所で重なり合つている。この重
なり部分BおよびCの合計面積により積層セラミ
ツクコンデンサの容量が決定される。すなわち本
考案は、第1図cに示したように直上下面の内部
電極が2ヶ所で重なり合うよう内部電極1を形成
する。
第1図aに示したセラミツク誘電体シート2を
内部電極1の向きが逆になるよう交互に180°回転
させて複数枚積層したのち、その上下面に第1図
bに示した保護層となるセラミツク誘電体シート
21を複数枚積層して、全体を熱圧着・一体化し
てセラミツクコンデンサ素体3を得る。しかるの
ち、これを焼成し、その両端に外部電極4を被着
形成して本考案の積層セラミツクコンデンサを得
る。第1図dは本考案の積層セラミツクコンデン
サを第1図aのA−A1線で切断した断面図で
あ。
〔考案の効果〕 上記実施例から、本考案の効果は以下にまとめ
られる。
(1) 直上下面の内部電極の重なり部分の面積が小
さくでき、特に小容量の積層セラミツクコンデ
ンサを設計したとき、内部電極の必要枚数が多
くできるため、セラミツク誘電体シートの厚み
ばらつきの影響が軽減される。
(2) 内部電極を形成したセラミツク誘電体シート
を積層するとき積層誤差が生じても、直上下面
の内部電極の重なり部分の面積は変わらないこ
とから積層誤差の影響がなくなる。
以上(1),(2)の効果から、本考案の積層セラミツ
クコンデンサは、特に小容量品の設計精度が従来
技術より向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の内部電極を形成したセラミ
ツク誘電体シートの上面図、第1図bは保護層と
なるセラミツク誘電体シートの上面図、第1図c
は第1図aのセラミツク誘電体シートを内部電極
の向きが逆になるよう180°回転させて2枚積層し
たときの内部電極の重なりの様子を上から透視し
て見た図、第1図dは本考案の積層セラミツクコ
ンデンサを第1図aのA−A1線で切断した断面
図、第2図aは従来技術の内部電極を形成したセ
ラミツク誘電体シートの上面図、第2図bは保護
層となるセラミツク誘電体シートの上面図、第2
図cは従来技術の積層セラミツクコンデンサを第
2図aのA−A1線で切断した断面図である。 1,11,21……内部電極、2,21、2a
……セラミツク誘電体シート、3,3a……セラ
ミツクコンデンサ素体、4……外部電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性の内部電極を形成した誘電体シートを複
    数枚交互に積層し、さらにその上下面に保護層と
    なる誘電体シートを積層して一体化した積層セラ
    ミツクコンデンサにおいて、内部電極の中央部が
    空白になるようドーナツ状に内部電極を形成し、
    かつ直上下面の内部電極が一定の割合で交互にず
    れて積層されることによつて、直上下面の内部電
    極の重なり部分が2ヶ所生ずることを特徴とする
    積層セラツクコンデンサ。
JP17744587U 1987-11-20 1987-11-20 Expired JPH0452981Y2 (ja)

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JP17744587U JPH0452981Y2 (ja) 1987-11-20 1987-11-20

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Publication Number Publication Date
JPH0180922U JPH0180922U (ja) 1989-05-30
JPH0452981Y2 true JPH0452981Y2 (ja) 1992-12-14

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ID=31469109

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