JPH0453038B2 - - Google Patents
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- JPH0453038B2 JPH0453038B2 JP61073224A JP7322486A JPH0453038B2 JP H0453038 B2 JPH0453038 B2 JP H0453038B2 JP 61073224 A JP61073224 A JP 61073224A JP 7322486 A JP7322486 A JP 7322486A JP H0453038 B2 JPH0453038 B2 JP H0453038B2
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- Japan
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- bit lines
- potential
- memory cell
- fets
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は半導体記憶装置であつて、各ビツト線
を一定電位に保持して、選択されたメモリセルの
一対のビツト線夫々に流れる電流を検出して情報
の読み出しを行なうことにより、高速の情報読み
出しを可能とする。
を一定電位に保持して、選択されたメモリセルの
一対のビツト線夫々に流れる電流を検出して情報
の読み出しを行なうことにより、高速の情報読み
出しを可能とする。
本発明は、メモリセルがフリツプフロツプ構造
の半導体記憶装置に関するもので、特にスタチツ
クRAM等の半導体記憶装置に関するものであ
る。
の半導体記憶装置に関するもので、特にスタチツ
クRAM等の半導体記憶装置に関するものであ
る。
スタチツクRAMではメモリセルがフリツプフ
ロツプ構造で、複数のメモリセルがマトリクス状
に配列されており、複数のメモリセルより任意の
メモリセルを選択し、選択されたメモリセルが接
続された一対のビツト線を介してその記憶情報を
読み出す。
ロツプ構造で、複数のメモリセルがマトリクス状
に配列されており、複数のメモリセルより任意の
メモリセルを選択し、選択されたメモリセルが接
続された一対のビツト線を介してその記憶情報を
読み出す。
上記メモリセルの記憶情報の読み出しは高速で
あることが要望されている。
あることが要望されている。
第5図は従来装置の一例の回路図を示す。10
はスタテイツクRAMのメモリセルでありFET1
1,12でフリツプフロツプを構成し、FET1
3,14はゲート回路である。
はスタテイツクRAMのメモリセルでありFET1
1,12でフリツプフロツプを構成し、FET1
3,14はゲート回路である。
FET13,14夫々のソースはビツト線15
a,15bに接続され、FET13,14夫々の
ゲートはワード線16に接続されている。ビツト
線15a,15b夫々の一端には負荷抵抗として
のFET17a,17bを介して電源電圧Vccが印
加され、夫々の他端はゲート回路としてのFET
24a,24bを介してデータ線26a,26b
に接続されている。このデータ線には他のビツト
線(図示せず)も全て、夫々ゲート回路(図示せ
ず)を介して接続されている。データ線26a,
26bの他端は、差動アンプ18の反転入力端
子、非反転入力端子に接続されている。
a,15bに接続され、FET13,14夫々の
ゲートはワード線16に接続されている。ビツト
線15a,15b夫々の一端には負荷抵抗として
のFET17a,17bを介して電源電圧Vccが印
加され、夫々の他端はゲート回路としてのFET
24a,24bを介してデータ線26a,26b
に接続されている。このデータ線には他のビツト
線(図示せず)も全て、夫々ゲート回路(図示せ
ず)を介して接続されている。データ線26a,
26bの他端は、差動アンプ18の反転入力端
子、非反転入力端子に接続されている。
ここで、リード/ライト制御アンプ19の出力
がLレベルで、ライトアンプ20とデータ線26
a,26bとの間のゲート回路であるFET21
a,21b夫々がオフとされた読み出し時におい
て、ワードドライバ22の出力がHレベルで
FET13,14がオンとされ、かつビツトドラ
イバ23の出力がHレベルでビツト線17a,1
7b夫々に設けられたゲート回路としてのFET
24a,24bがオンとされメモリセル10が選
択されることにより、メモリセル10の読み出し
が行なわれる。
がLレベルで、ライトアンプ20とデータ線26
a,26bとの間のゲート回路であるFET21
a,21b夫々がオフとされた読み出し時におい
て、ワードドライバ22の出力がHレベルで
FET13,14がオンとされ、かつビツトドラ
イバ23の出力がHレベルでビツト線17a,1
7b夫々に設けられたゲート回路としてのFET
24a,24bがオンとされメモリセル10が選
択されることにより、メモリセル10の読み出し
が行なわれる。
このとき、例えばメモリセル10のFET11
がオンでFET12がオフの記憶状態であるとす
ると、セルのFET11の駆動能力によりビツト
線15aがLレベルとなり、ビツト線15bがH
レベルとなつて、これらの電位差を検出する差動
アンプ18のFET18aがよりオンとなり出力
信号はHレベルとなり端子25より出力される。
そして、読出しの後は、ビツト線15a,15b
に生じた電位差がビツト線負荷FET17a,1
7bにより同一レベルにもどされる。
がオンでFET12がオフの記憶状態であるとす
ると、セルのFET11の駆動能力によりビツト
線15aがLレベルとなり、ビツト線15bがH
レベルとなつて、これらの電位差を検出する差動
アンプ18のFET18aがよりオンとなり出力
信号はHレベルとなり端子25より出力される。
そして、読出しの後は、ビツト線15a,15b
に生じた電位差がビツト線負荷FET17a,1
7bにより同一レベルにもどされる。
ビツト線15a,15bにはメモリセル10以
外に多数のメモリセルが接続されているため、ビ
ツト線15a,15bの寄生容量Cs1、Cs2は大で
ある。また、データ線26a,26bにはゲート
回路24a,24b以外に多数のゲート回路が接
続されているため、寄生容量Cs3、Cs4も大であ
る。従つて、読み出し時にビツト線15a,15
bのレベルが切換わり安定するのに要する時間は
長い。これは、読出し時のビツト線及びデータ線
の寄生容量に対する駆動が、セルのFET11,
12により行なわれ、FET11,12の駆動能
力は面積小であることから小さいためである。こ
のため、情報の読み出し速度が遅いという問題点
があつた。さらに読出し後のビツト線電位の復帰
及び、さらに反転情報の読出しも長時間を要する
という問題点があつた。
外に多数のメモリセルが接続されているため、ビ
ツト線15a,15bの寄生容量Cs1、Cs2は大で
ある。また、データ線26a,26bにはゲート
回路24a,24b以外に多数のゲート回路が接
続されているため、寄生容量Cs3、Cs4も大であ
る。従つて、読み出し時にビツト線15a,15
bのレベルが切換わり安定するのに要する時間は
長い。これは、読出し時のビツト線及びデータ線
の寄生容量に対する駆動が、セルのFET11,
12により行なわれ、FET11,12の駆動能
力は面積小であることから小さいためである。こ
のため、情報の読み出し速度が遅いという問題点
があつた。さらに読出し後のビツト線電位の復帰
及び、さらに反転情報の読出しも長時間を要する
という問題点があつた。
本発明は、このような点にかんがみてなされた
ものであり、情報の読み出しが高速の半導体記憶
装置を提供することを目的とする。
ものであり、情報の読み出しが高速の半導体記憶
装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明の半導体記憶装置の原理ブロツ
ク図を示す。
ク図を示す。
第1図において、1はフリツプフロツプ構造の
メモリセルであり、複数のメモリセル1をマトリ
クス状に配列してメモリ素子が構成されている。
メモリセルであり、複数のメモリセル1をマトリ
クス状に配列してメモリ素子が構成されている。
読出手段2には各列のメモリセル1が接続され
たビツト線3a,3bがゲート回路(図示せず)
を介して全て接続されており、読出手段2は、ベ
ースが各々基準電源に共通に接続され、コレクタ
が各々負荷を介して電源線に接続され、エミツタ
が一対のビツト線の各々に接続された2つのトラ
ンジスタから構成されており、読み出し時に、選
択されたメモリセル1が接続された一対のビツト
線3a,3b各々を略同一の第1の電位に保持す
ると共に、選択されたメモリセル1の記憶情報に
応じて一対のビツト線3a,3b各々に流れる電
流の差を検出して前記トランジスタのコレクタか
ら記憶情報を読み出す。
たビツト線3a,3bがゲート回路(図示せず)
を介して全て接続されており、読出手段2は、ベ
ースが各々基準電源に共通に接続され、コレクタ
が各々負荷を介して電源線に接続され、エミツタ
が一対のビツト線の各々に接続された2つのトラ
ンジスタから構成されており、読み出し時に、選
択されたメモリセル1が接続された一対のビツト
線3a,3b各々を略同一の第1の電位に保持す
ると共に、選択されたメモリセル1の記憶情報に
応じて一対のビツト線3a,3b各々に流れる電
流の差を検出して前記トランジスタのコレクタか
ら記憶情報を読み出す。
短絡手段4は情報の読み出しが行なわれない非
選択の複数対のビツト線を全て各対毎に短絡して
略同一の第2の電位に保持する。また、前記読出
手段2の基準電位を第2の電位より前記トランジ
スタのベース・エミツタ間電圧分だけ高い電位に
設定して、前記第1の電位を前記第2の電位と等
しい値に保持する。
選択の複数対のビツト線を全て各対毎に短絡して
略同一の第2の電位に保持する。また、前記読出
手段2の基準電位を第2の電位より前記トランジ
スタのベース・エミツタ間電圧分だけ高い電位に
設定して、前記第1の電位を前記第2の電位と等
しい値に保持する。
従来の読出し長時間の問題がビツト線の電位を
大きく振幅させ、その電位差を差動アンプ18に
より検出していた点であつたことから、本発明に
おいては、全てのビツト線3a,3bは読出手段
2及び短絡手段4により読み出し時及び読み出し
が行なわれない時で共に略定電位に保持されてお
り、かつ読出手段2はビツト線3a,3bに流れ
る電流を検出するため、従来の如くビツト線3
a,3bの電位が切換わり安定するまで待つ必要
がないようにしている。
大きく振幅させ、その電位差を差動アンプ18に
より検出していた点であつたことから、本発明に
おいては、全てのビツト線3a,3bは読出手段
2及び短絡手段4により読み出し時及び読み出し
が行なわれない時で共に略定電位に保持されてお
り、かつ読出手段2はビツト線3a,3bに流れ
る電流を検出するため、従来の如くビツト線3
a,3bの電位が切換わり安定するまで待つ必要
がないようにしている。
これによつて高速の情報読み出しが可能とな
る。
る。
第2図は本発明になる半導体記憶装置の一実施
例の回路図を示す。同図中、第5図と同一部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
例の回路図を示す。同図中、第5図と同一部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
第2図において、ビツト線15a,15b間は
第1図示の短絡手段4であるPチヤンネルMOS
のFET30により接続されており、このFET3
0のゲートにはビツトドライバ23の出力信号が
供給されている。
第1図示の短絡手段4であるPチヤンネルMOS
のFET30により接続されており、このFET3
0のゲートにはビツトドライバ23の出力信号が
供給されている。
なお、FET11〜14,17a,17b,2
1a,21b,24a,24b夫々はNチヤンネ
ルMOSのFETである。
1a,21b,24a,24b夫々はNチヤンネ
ルMOSのFETである。
リード/ライト制御アンプ31は、書き込み時
にLレベルで読み出し時にHレベルの制御信号を
その入力端子31aに供給され、この制御信号を
NチヤンネルMOSのFET32a,32b夫々の
ゲートに供給し、反転した制御信号をFET21
a,21b夫々に供給する。
にLレベルで読み出し時にHレベルの制御信号を
その入力端子31aに供給され、この制御信号を
NチヤンネルMOSのFET32a,32b夫々の
ゲートに供給し、反転した制御信号をFET21
a,21b夫々に供給する。
ビツト線15a,15b夫々の他端は、ゲート
回路としてのFET24a,24b夫々のドレイ
ンに接続されている。このFET24a,24b
夫々のソースはFET21a,21b夫々のソー
スより延在するデータ線26a,26b夫々に接
続されている。このデータ線26a,26b夫々
には他のビツト線(図示せず)の他端も全て夫々
ゲート回路(図示せず)を介して接続されてい
る。また、FET21a,21b夫々のソースに
はFET32a,32b夫々のドレインが接続さ
れ、FET32a,32b夫々のソースは微少電
流を流す定電流源33a,33bに接続されてい
る。
回路としてのFET24a,24b夫々のドレイ
ンに接続されている。このFET24a,24b
夫々のソースはFET21a,21b夫々のソー
スより延在するデータ線26a,26b夫々に接
続されている。このデータ線26a,26b夫々
には他のビツト線(図示せず)の他端も全て夫々
ゲート回路(図示せず)を介して接続されてい
る。また、FET21a,21b夫々のソースに
はFET32a,32b夫々のドレインが接続さ
れ、FET32a,32b夫々のソースは微少電
流を流す定電流源33a,33bに接続されてい
る。
定電流源33a,33bは第1図示の読出手段
2であるセンスアンプ回路34を構成するもの
で、その一端に電源電圧VEEを印加され、他端は
バイポーラトランジスタ35a,35b夫々のエ
ミツタに接続されている。トランジスタ35a,
35b夫々のベースは共通に端子36に接続さ
れ、この端子36には基準電圧VREFが印加されて
いる。また、トランジスタ35a,35b夫々の
コレクタには出力端子37a,37bが設けられ
ると共に、負荷抵抗R1、R2夫々を介して電源電
圧Vccが印加されている。
2であるセンスアンプ回路34を構成するもの
で、その一端に電源電圧VEEを印加され、他端は
バイポーラトランジスタ35a,35b夫々のエ
ミツタに接続されている。トランジスタ35a,
35b夫々のベースは共通に端子36に接続さ
れ、この端子36には基準電圧VREFが印加されて
いる。また、トランジスタ35a,35b夫々の
コレクタには出力端子37a,37bが設けられ
ると共に、負荷抵抗R1、R2夫々を介して電源電
圧Vccが印加されている。
上記の基準電圧VREFは第3図に示す回路で生成
されて端子36に供給される。第3図において、
NチヤンネルMOSのFET40,41及び42,
43夫々は、メモリセル10のFET11,12
及び13,14夫々に相当し、ダミーセル45を
構成している。FET42,43は、夫々ゲート
に電源電圧Vccが印加されてオンとされ、このダ
ミーセル45のワード線が選択された状態であ
る。ダミーセル45のダミービツト線46a,4
6b夫々の一端には負荷抵抗としてのNチヤンネ
ルMOSのFET47a,47bを介して電源電圧
Vccが印加され、ビツト線46a,46bの他端
は開放され、従つてビツト線46a,46bは非
選択の状態である。
されて端子36に供給される。第3図において、
NチヤンネルMOSのFET40,41及び42,
43夫々は、メモリセル10のFET11,12
及び13,14夫々に相当し、ダミーセル45を
構成している。FET42,43は、夫々ゲート
に電源電圧Vccが印加されてオンとされ、このダ
ミーセル45のワード線が選択された状態であ
る。ダミーセル45のダミービツト線46a,4
6b夫々の一端には負荷抵抗としてのNチヤンネ
ルMOSのFET47a,47bを介して電源電圧
Vccが印加され、ビツト線46a,46bの他端
は開放され、従つてビツト線46a,46bは非
選択の状態である。
ビツト線46a,46b間は短絡され、この短
絡のための接続点Aにはバイポーラトランジスタ
48のベースが接続されている。トランジスタ4
8のコレクタには電源電圧Vccが印加されエミツ
タには定電流源49を介して電源電圧VEEが印加
されている。またトランジスタ48のエミツタに
はダイオードD1,D2,D3及び抵抗R3で構成され
る直列回路のダイオードD1が接続され、抵抗R3
には電源電圧Vccが印加されている。
絡のための接続点Aにはバイポーラトランジスタ
48のベースが接続されている。トランジスタ4
8のコレクタには電源電圧Vccが印加されエミツ
タには定電流源49を介して電源電圧VEEが印加
されている。またトランジスタ48のエミツタに
はダイオードD1,D2,D3及び抵抗R3で構成され
る直列回路のダイオードD1が接続され、抵抗R3
には電源電圧Vccが印加されている。
また、ダイオードD3と抵抗R3との接続点には
バイポーラトランジスタ50のベースが接続され
ている。トランジスタ50のコレクタには電源電
圧Vccが印加され、エミツタは出力端子51に接
続されると共に、定電流源52を介して電源電圧
VEEが印加されている。
バイポーラトランジスタ50のベースが接続され
ている。トランジスタ50のコレクタには電源電
圧Vccが印加され、エミツタは出力端子51に接
続されると共に、定電流源52を介して電源電圧
VEEが印加されている。
従つて、ダミービツト線46a,46bの接続
点Aの電位をVAとし、トランジスタ48,50
及びダイオードD1〜D3夫々のPN接合の順方向電
圧をVPNとすると、端子51における基準電圧
VREFは次式の如く表わされる。
点Aの電位をVAとし、トランジスタ48,50
及びダイオードD1〜D3夫々のPN接合の順方向電
圧をVPNとすると、端子51における基準電圧
VREFは次式の如く表わされる。
VREF=VA+VPN
但し、抵抗R3に流れる電流iとして、
VA−VPN>Vcc−R3×i−3VPN
となるようにR3×iをある程度大きく設定して
いる。
いる。
このため、第2図におけるビツト線15a,1
5bの電位は、常時ダミービツト線46a,46
bの電位VAと同一となる。
5bの電位は、常時ダミービツト線46a,46
bの電位VAと同一となる。
第2図示の装置の読み出し動作について説明す
るに、リード/ライト制御アンプ31にHレベル
の制御信号が入来して、FET21a,21bが
夫々オフとされ、かつFET32a,32bがオ
ンとされた読み出し時において、ワードドライバ
22の出力がHレベルでFET13,14がオン
とされ、かつビツトドライバ23の出力がHレベ
ルでFET24a,24bがオンとされメモリセ
ル10が選択されると共にFET30がオフされ
てビツト線の短絡が解除される。
るに、リード/ライト制御アンプ31にHレベル
の制御信号が入来して、FET21a,21bが
夫々オフとされ、かつFET32a,32bがオ
ンとされた読み出し時において、ワードドライバ
22の出力がHレベルでFET13,14がオン
とされ、かつビツトドライバ23の出力がHレベ
ルでFET24a,24bがオンとされメモリセ
ル10が選択されると共にFET30がオフされ
てビツト線の短絡が解除される。
このとき、例えばメモリセル10のFET11
がオンでFET12がオフの記憶状態であるとす
ると、ビツト線15aよりFET13,11に電
流が流れ、ビツト線15bからFET14側へ電
流は流れない。上記FET13,11に流れる電
流はFET17a及びトランジスタ35aより供
給される。勿論トランジスタ35aは定電流源3
3aにも電流を供給している。また、トランジス
タ35bは定電流源33bに電流を供給するのみ
である。
がオンでFET12がオフの記憶状態であるとす
ると、ビツト線15aよりFET13,11に電
流が流れ、ビツト線15bからFET14側へ電
流は流れない。上記FET13,11に流れる電
流はFET17a及びトランジスタ35aより供
給される。勿論トランジスタ35aは定電流源3
3aにも電流を供給している。また、トランジス
タ35bは定電流源33bに電流を供給するのみ
である。
従つて、トランジスタ35aのコレクタ電流は
トランジスタ35bのコレクタ電流より大とな
り、出力端子37aはLレベルで出力端子37b
はHレベルとなる。このときにおいても、ビツト
線15a,15b夫々は、トランジスタ35a,
35bによつて電位VAにクランプされている。
このようにビツト線15a,15bの電位は
FET11,12のオン・オフに拘らず、一定に
保持され、ビツト線15a,15bに流れる電流
値を検出するために高速の情報読み出しが可能と
なる。
トランジスタ35bのコレクタ電流より大とな
り、出力端子37aはLレベルで出力端子37b
はHレベルとなる。このときにおいても、ビツト
線15a,15b夫々は、トランジスタ35a,
35bによつて電位VAにクランプされている。
このようにビツト線15a,15bの電位は
FET11,12のオン・オフに拘らず、一定に
保持され、ビツト線15a,15bに流れる電流
値を検出するために高速の情報読み出しが可能と
なる。
また、読み出し時に従来の如くビツト線15
a,15bの電位が変化すると、メモリセルの記
憶情報が書き換わるおそれがある。例えばビツト
線15a,15bに接続された任意のメモリセル
が読み出されてビツト線15aがHレベルでビツ
ト線15bがLレベルである状態の後、メモリセ
ル10が選択されたとする。この場合、ビツト線
15bのレベルが低すぎると、メモリセル10の
FET11が強制的にオフとなりメモリセル10
の記憶情報が反転してしまうおそれがある。
a,15bの電位が変化すると、メモリセルの記
憶情報が書き換わるおそれがある。例えばビツト
線15a,15bに接続された任意のメモリセル
が読み出されてビツト線15aがHレベルでビツ
ト線15bがLレベルである状態の後、メモリセ
ル10が選択されたとする。この場合、ビツト線
15bのレベルが低すぎると、メモリセル10の
FET11が強制的にオフとなりメモリセル10
の記憶情報が反転してしまうおそれがある。
しかし、本発明装置では、このような場合にも
ビツト線15a,15bは読み出し時には常に電
位VAに保持されているため、上記の如き記憶情
報の反転がおきるおそれはない。
ビツト線15a,15bは読み出し時には常に電
位VAに保持されているため、上記の如き記憶情
報の反転がおきるおそれはない。
ところで、ビツトドライバ23の出力がLレベ
ルでビツト線15a,15bが非選択の状態で
は、FET30がオンとなり、ビツト線15a,
15bは短絡される。これによつてビツト線15
a,15bに接続された多数のメモリセルのうち
いずれかのメモリセルに接続されたワード線がH
レベルであつても、この非選択のビツト線15
a,15bは同電位となる。この状態は、第3図
示のダミーセル45及びダミービツト線46a,
46bと同一であり、ビツト線15a,15bの
電位はVAである。
ルでビツト線15a,15bが非選択の状態で
は、FET30がオンとなり、ビツト線15a,
15bは短絡される。これによつてビツト線15
a,15bに接続された多数のメモリセルのうち
いずれかのメモリセルに接続されたワード線がH
レベルであつても、この非選択のビツト線15
a,15bは同電位となる。この状態は、第3図
示のダミーセル45及びダミービツト線46a,
46bと同一であり、ビツト線15a,15bの
電位はVAである。
また、リード/ライト制御アンプ31にLレベ
ルの制御信号が入来する書き込み時にはFET3
2a,32bがオフとされ、FET21a,21
bがオンとされ、このときビツトドライバ23の
出力がHレベルでFET24a,24bがオンで
あれば、ビツト線15a,15bはデータ線26
a,26bを介してライトアンプ20の入力端子
20aに入来する書き込みデータの値に応じてH
レベル又はLレベルとなる。この状態において
も、トランジスタ35a,35b夫々のエミツタ
電流は定電流源33a,33bに流れ、トランジ
スタ35a,35b夫々のエミツタは電位VAに
保持されている。
ルの制御信号が入来する書き込み時にはFET3
2a,32bがオフとされ、FET21a,21
bがオンとされ、このときビツトドライバ23の
出力がHレベルでFET24a,24bがオンで
あれば、ビツト線15a,15bはデータ線26
a,26bを介してライトアンプ20の入力端子
20aに入来する書き込みデータの値に応じてH
レベル又はLレベルとなる。この状態において
も、トランジスタ35a,35b夫々のエミツタ
電流は定電流源33a,33bに流れ、トランジ
スタ35a,35b夫々のエミツタは電位VAに
保持されている。
また、書き込みが終了した後、ビツト線15
a,15b夫々はトランジスタ35a,35bに
よつて電位VAに急速に戻され、次の読み出し動
作を高速に行なうことができる。
a,15b夫々はトランジスタ35a,35bに
よつて電位VAに急速に戻され、次の読み出し動
作を高速に行なうことができる。
第4図はセンスアンプ回路の変形例の回路図を
示す。第4図の回路においては、負荷抵抗として
PチヤンネルMOSのFET55a,55bが用い
てある。FET55a,55b夫々のゲートには
電源電圧VEEが印加され、これらはオン状態とさ
れている。
示す。第4図の回路においては、負荷抵抗として
PチヤンネルMOSのFET55a,55bが用い
てある。FET55a,55b夫々のゲートには
電源電圧VEEが印加され、これらはオン状態とさ
れている。
この回路では、メモリセル10等のFET11
〜14に酸化膜の厚さ等製造上のバラツキが生
じ、選択されたメモリセルに流入する電流が変動
しても、FET55a,55bも製造上のバラツ
キのためそのオン抵抗がメモリセルの電流変動と
は逆方向に変動し、端子37a,37b夫々の電
位は略一定に保持される。同様に、温度変動、電
源電圧変動に対しても端子37a,37b夫々の
電位は略一定に保たれる。
〜14に酸化膜の厚さ等製造上のバラツキが生
じ、選択されたメモリセルに流入する電流が変動
しても、FET55a,55bも製造上のバラツ
キのためそのオン抵抗がメモリセルの電流変動と
は逆方向に変動し、端子37a,37b夫々の電
位は略一定に保持される。同様に、温度変動、電
源電圧変動に対しても端子37a,37b夫々の
電位は略一定に保たれる。
上述の如く、本発明によれば、一対のビツト線
夫々を流れる電流を検出するため、情報の読み出
しを高速に行なうことができ、読み出し時に全ビ
ツト線は一定電位に保持されるためメモリセルの
記憶情報が誤つて書き換えられるおそれがなく、
更に、情報の書き込み後、全ビツト線が読み出し
時の電位となるまでの時間が短かく、すぐに読み
出しが可能である。
夫々を流れる電流を検出するため、情報の読み出
しを高速に行なうことができ、読み出し時に全ビ
ツト線は一定電位に保持されるためメモリセルの
記憶情報が誤つて書き換えられるおそれがなく、
更に、情報の書き込み後、全ビツト線が読み出し
時の電位となるまでの時間が短かく、すぐに読み
出しが可能である。
第1図は本発明の半導体記憶装置の原理ブロツ
ク図、第2図は本発明装置の一実施例の回路図、
第3図は基準電圧生成回路の一実施例の回路図、
第4図はセンスアンプ回路の変形例の回路図、第
5図は従来装置の一例の回路図である。 図中において、1,10はメモリセル、2は読
出手段、3a,3b,15a,15bはビツト
線、4は短絡手段、11〜14,21a,21
b,24a,24b,30,32a,32b,5
5a,55bはFET、22はワードドライバ、
23はビツトドライバ、35a,35b,48,
50はバイポーラトランジスタ、45はダミーセ
ル、46a,46bはダミービツト線である。
ク図、第2図は本発明装置の一実施例の回路図、
第3図は基準電圧生成回路の一実施例の回路図、
第4図はセンスアンプ回路の変形例の回路図、第
5図は従来装置の一例の回路図である。 図中において、1,10はメモリセル、2は読
出手段、3a,3b,15a,15bはビツト
線、4は短絡手段、11〜14,21a,21
b,24a,24b,30,32a,32b,5
5a,55bはFET、22はワードドライバ、
23はビツトドライバ、35a,35b,48,
50はバイポーラトランジスタ、45はダミーセ
ル、46a,46bはダミービツト線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリツプフロツプ構造の複数のメモリセル1
をマトリクス状に配列したメモリ素子より任意の
メモリセル1を選択し、選択されたメモリセル1
が接続された一対のビツト線3a,3bを介して
該選択されたメモリセル1の記憶情報を読み出す
半導体記憶装置において、 ベースが各々基準電源36に共通に接続され、
コレクタが各々負荷を介して電源線Vccに接続さ
れ、エミツタが一対のビツト線の各々に接続され
た2つのトランジスタ35a,35bから構成さ
れて、読み出し時に、該選択されたメモリセル1
が接続された一対のビツト線3a,3b各々を略
同一の第1の電位に保持すると共に、該選択され
たメモリセル1の記憶情報に応じて該一対のビツ
ト線3a,3b各々に流れる電流の差を検出して
前記トランジスタ35a,35bのコレクタから
該記憶情報を読み出す読出手段2と、 情報の読み出しが行なわれない非選択の複数対
のビツト線3a,3bを全て各対毎に短絡して略
同一の第2の電位に保持する短絡手段4とを有
し、 前記読出手段2の該基準電位を該第2の電位よ
り前記トランジスタ35a,35bのベース・エ
ミツタ間電圧分だけ高い電位に設定して、前記第
1の電位を前記第2の電位と等しい値に保持して
なることを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073224A JPS62231491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61073224A JPS62231491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231491A JPS62231491A (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0453038B2 true JPH0453038B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=13511991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61073224A Granted JPS62231491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231491A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3031298B2 (ja) * | 1997-06-18 | 2000-04-10 | 日本電気株式会社 | 電流検出型センスアンプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658193A (en) * | 1979-10-16 | 1981-05-21 | Nec Corp | Semiconductor memory device |
| JPS595989B2 (ja) * | 1980-02-16 | 1984-02-08 | 富士通株式会社 | スタティック型ランダムアクセスメモリ |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61073224A patent/JPS62231491A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62231491A (ja) | 1987-10-12 |
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