JPH0453592Y2 - - Google Patents

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JPH0453592Y2
JPH0453592Y2 JP1834787U JP1834787U JPH0453592Y2 JP H0453592 Y2 JPH0453592 Y2 JP H0453592Y2 JP 1834787 U JP1834787 U JP 1834787U JP 1834787 U JP1834787 U JP 1834787U JP H0453592 Y2 JPH0453592 Y2 JP H0453592Y2
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JP
Japan
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gear
drive
shaft
rotating
balance wheel
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JP1834787U
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JPS63126891U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、装飾時計などに用いられる回転飾り
の駆動装置に関する。
(従来技術) 本出願人は先に、実開昭60−152984号公報記載
のように、並列に配置した二個の回転飾りを一個
のテンプ装置でそれぞれ回動するものを提案して
いる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記公報記載のものでは、複数の
磁石を用いなければならないため、部品数が多
く、その組立作業性が悪かつた。また、従回転飾
りは、主回転飾りに設けられた磁石の磁気作用に
よつて回転駆動されるものであるため、従回転飾
りを主回転飾りの近傍に配置しなければならない
という問題があつた。
本考案は上記従来の問題を解決するために為さ
れたものであり、その目的は、簡単な構成で、並
列に配置した回転飾りを往復回転運動させること
のできる二連回転飾り装置を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案では、上テン
ワを固着した第1駆動軸と下テンワを固着した第
2駆動軸を、前記上テンワの一端部と前記下テン
ワの一端部が重合配置されるように回転自在に支
持し、前記上テンワと前記下テンワの重合位置
に、第1駆動磁石と第2駆動磁石をそれぞれ異極
どうしが対向するように固着し、この第1駆動磁
石と第2駆動磁石の間に検出駆動用コイルを設置
し、更に、前記第1駆動軸に第1歯車を、前記第
2駆動軸に前記第1歯車と噛合する第2歯車をそ
れぞれ固着するとともに、前記第1歯車と噛合す
る第3歯車を固着した第1回転軸と、前記第2歯
車と噛合する第4歯車を固着した第2回転軸と、
を回転自在に支持し、前記第1回転軸と前記第2
回転軸にそれぞれ回転飾りを装着したことを特徴
とする。
(実施例) 以下第1図乃至第5図に基づき本考案の一実施
例を説明する。
第1図に示すように、鉄などの磁性材よりなる
第1駆動軸2、第2駆動軸4、第1回転軸6、第
2回転軸8は、受板部材としての働きをする枠体
10,12により、それぞれ回転自在に支持され
ており、第1回転軸6及び第2回転軸8の上端部
6a,8aがそれぞれ枠体10の上方へ貫通突出
している。そして、第1駆動軸2には、その上部
に上テンワ14を固着し、第2駆動軸4には、上
テンワ14に対し所定間隔を離した下方位置に下
テンワ16を固着しており、上テンワ14の右端
部と下テンワ16の左端部を重合するように配置
している。上テンワ14及び下テンワ16は薄鋼
板などの磁性材からなり、上テンワ14の右端部
に第1駆動磁石18を、下テンワ16の左端部に
第2駆動磁石20を、それぞれ異極どうしが対向
するように固着している。尚、22,24は駆動
磁石18,20に対するバランサである。駆動磁
石18,20の間には、それらと磁気的に協働す
る周知の検出駆動用コイル26を基板28に固定
しており、このコイル26は、枠体10,12に
対して固定的に保持されている。また、第1駆動
軸2の下部には第1歯車30を、第2駆動軸4の
下部には第1歯車30と噛合する第2歯車32
を、それぞれ固着している。この第1歯車30と
第2歯車32は同じ歯車が用いられており、第1
駆動軸2と第2駆動軸4は同速度で一体に回転す
る。一方、第1回転軸6に第1歯車30と噛合す
る第3歯車34を、第2回転軸8に第2歯車32
と噛合する第4歯車36を、それぞれ固着してい
るため、第1回転軸6と第2回転軸8は、第1駆
動軸2及び第2駆動軸4から駆動力が伝えられ、
第1回転軸6及び第2回転軸8の上端部6a,8
aに装着した回転飾り38,40をそれぞれ回転
するものである。尚、本実施例では、第3歯車3
4と第4歯車36に同一の歯車を用いているた
め、回転飾り38,40は同周期・同振角で回転
するようにしている。
本実施例は以上の構成よりなり、次にその動作
を説明する。第2図乃至第5図は第1図のA−A
線断面平面図による動作説明図である。
第2図は静止状態を示し、第1駆動磁石18及
び第2駆動磁石20はコイル26を間に介して対
向配置された状態にある。この状態において、コ
イル26に電流が流れると、コイル26と駆動磁
石18,20の協働作用によつて、駆動磁石1
8,20は矢印B方向への駆動力が与えられ、第
1駆動軸2は矢印C方向、第2駆動軸4は矢印D
方向にそれぞれ回動し、第1歯車30と噛合する
第3歯車34を固着した第1回転軸6と、第2歯
車32と噛合する第4歯車36を固着した第2回
転軸8は、矢印E方向と矢印F方向にそれぞれ回
動される。
第3図に示すように、第1駆動軸2、第2駆動
軸4、第1回転軸6、第2回転軸8は、矢印C方
向、矢印D方向、矢印E方向、矢印F方向にそれ
ぞれ回動を続ける。しかし、第1駆動軸2と第2
駆動軸4が回動を続けることにより、第1駆動磁
石18と第2駆動磁石20の矢印G方向、矢印H
方向にそれぞれ働く吸引力が、第1駆動軸2と第
2駆動軸4の回動力の反力として働くため、第1
駆動軸2、第2駆動軸4、第1回転軸6、第2回
転軸8は、その回転速度を徐々に減少していき、
逐には一時停止してしまう。
第4図はその一時停止状態を示している。この
状態において、第1駆動磁石18と第2駆動磁石
20にはそれぞれ矢印G方向、矢印H方向への吸
引力が働いており、この吸引力により、第1駆動
軸2、第2駆動軸4、第1回転軸6、第2回転軸
8はそれぞれ矢印I方向、矢印J方向、矢印K方
向、矢印L方向への回動を始める。
第1駆動軸2と第2駆動軸4が矢印I方向、矢
印J方向へそれぞれ回動するにしたがつて、第1
駆動磁石18と第2駆動磁石20の距離が近づく
ため、駆動磁石18,20に働く吸引力が徐々に
強まり、第1駆動軸2、第2駆動軸4、第1回転
軸6、第2回転軸8は、その回転速度が増してい
く。そして、第5図に示すように、第1駆動磁石
18と第2駆動磁石20がコイル26を横ぎる際
コイル26と駆動磁石18,20の協働作用によ
り、第1駆動磁石18と第2駆動磁石20に矢印
M方向への駆動力が与えられ、第1駆動軸2、第
2駆動軸4、第1回転軸6、第2回転軸8はそれ
ぞれ矢印I方向、矢印J方向、矢印K方向、矢印
L方向に更に回動を続ける。
以下同様の作用が行なわれ、第1駆動軸2、第
2駆動軸4、第1回転軸6、第2回転軸8は往復
回転運動を行なう。よつて、第1回転軸6と第2
回転軸8に装着した回転飾り38,40は、互い
に逆方向に往復回転運動を行なうものである。
本考案の実施において、第1駆動軸2と第2駆
動軸4の最大振角は、駆動磁石18,20の吸引
力が、コイル26により与えられた駆動力の反力
となる範囲であるため、その振角は1回転にはな
らないものであるが、第3歯車34の第1歯車3
0に対する歯車比及び第4歯車36の第2歯車3
2に対する歯車比を1以下に設定することによ
り、回転飾り38,40は1回転以上の振角を得
ることができる。
更に、本実施例において回転飾り38,40
は、同周期・同振角で回動するものであるが、第
3歯車34の第1歯車30に対する歯車比と、第
4歯車36の第2歯車32に対する歯車比を、変
えて設定することにより、回転飾り38,40を
同周期・異振角で回動することができる。
(考案の効果) 本考案によれば、従来に比べて非常に簡単な構
成で、並列配置した二個の回転飾りを互いに逆方
向に往復回転運動させることができる。また、二
個の回転飾りは、二本の回転軸によつてそれぞれ
駆動されるものであるため、従来のように、回転
飾りを近づけて配置する必要がない、など本考案
の実施による効果は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図。第2
図乃至第5図は第1図のA−A線断面平面図によ
る動作説明図。 2……第1駆動軸、4……第2駆動軸、6……
第1回転軸、8……第2回転軸、14……上テン
ワ、16……下テンワ、18……第1駆動磁石、
20……第2駆動磁石、26……コイル、30…
…第1歯車、32……第2歯車、34……第3歯
車、36……第4歯車、38,40……回転飾
り。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上テンワを固着した第1駆動軸と下テンワを固
    着した第2駆動軸を、前記上テンワの一端部と前
    記下テンワの一端部が重合配置されるように回転
    自在に支持し、前記上テンワと前記下テンワの重
    合位置に、第1駆動磁石と第2駆動磁石をそれぞ
    れ異極どうしが対向するように固着し、この第1
    駆動磁石と第2駆動磁石の間に検出駆動用コイル
    を設置し、更に、前記第1駆動軸に第1歯車を、
    前記第2駆動軸に前記第1歯車と噛合する第2歯
    車をそれぞれ固着するとともに、前記第1歯車と
    噛合する第3歯車を固着した第1回転軸と、前記
    第2歯車と噛合する第4歯車を固着した第2回転
    軸と、を回転自在に支持し、前記第1回転軸と前
    記第2回転軸にそれぞれ回転飾りを装着したこと
    を特徴とする二連回転飾り装置。
JP1834787U 1987-02-09 1987-02-09 Expired JPH0453592Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1834787U JPH0453592Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1834787U JPH0453592Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63126891U JPS63126891U (ja) 1988-08-18
JPH0453592Y2 true JPH0453592Y2 (ja) 1992-12-16

Family

ID=30811939

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1834787U Expired JPH0453592Y2 (ja) 1987-02-09 1987-02-09

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JPS63126891U (ja) 1988-08-18

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