JPH0453603B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453603B2 JPH0453603B2 JP57027246A JP2724682A JPH0453603B2 JP H0453603 B2 JPH0453603 B2 JP H0453603B2 JP 57027246 A JP57027246 A JP 57027246A JP 2724682 A JP2724682 A JP 2724682A JP H0453603 B2 JPH0453603 B2 JP H0453603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring device
- rolling
- rolling force
- timing
- rolled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被圧延材の圧延制御における各種
タイミングを与える同期装置、特に被圧延材の長
手方向各部位の圧延厚さを正確に測定しかつ均一
に制御するため被圧延材の長手方向各部位の厚さ
を測定する各測定タイミングを与える同期装置に
関する。
タイミングを与える同期装置、特に被圧延材の長
手方向各部位の圧延厚さを正確に測定しかつ均一
に制御するため被圧延材の長手方向各部位の厚さ
を測定する各測定タイミングを与える同期装置に
関する。
従来のこの種装置の一例を第1図に示す。
図において、1は圧延機、2,3は被圧延材、
4は圧延力測定装置である。
4は圧延力測定装置である。
5は、厚さ計であつて、放射源5aから放射さ
れる放射線によつて被圧延材2の板厚を測定する
ものである。
れる放射線によつて被圧延材2の板厚を測定する
ものである。
10は、情報処理装置であつて、被圧延材2の
圧延力と厚さとを、上記圧延力測定装置4と上記
厚さ計5について個別タイミングをとつて測定せ
しめ、この測定値を適宜に処理するものである。
圧延力と厚さとを、上記圧延力測定装置4と上記
厚さ計5について個別タイミングをとつて測定せ
しめ、この測定値を適宜に処理するものである。
先ず、圧延力測定装置4に対するタイミングの
とり方について説明する。情報処理装置10は、
圧延力測定装置4からの圧力信号の立ち上がり時
点において被圧延材の先端部が圧延力測定装置の
真下に到来したものと判断し、その後において
は、被圧延材先端部(以下「基準部位」という。)
からの長手方向の距離によつて規定される被圧延
材各部位の各到来時点は、上記立ち上がり時点以
後の経過時間、又はそれ以後のパルス発生器7の
パルス発生個数に基づいて判断する。
とり方について説明する。情報処理装置10は、
圧延力測定装置4からの圧力信号の立ち上がり時
点において被圧延材の先端部が圧延力測定装置の
真下に到来したものと判断し、その後において
は、被圧延材先端部(以下「基準部位」という。)
からの長手方向の距離によつて規定される被圧延
材各部位の各到来時点は、上記立ち上がり時点以
後の経過時間、又はそれ以後のパルス発生器7の
パルス発生個数に基づいて判断する。
次に、全体動作について説明する。圧延機1に
よつて圧延された被圧延材2の板厚は、時々刻々
圧延力測定装置4によつて測定された圧延力Fに
基づいて、情報処理装置10により、次式の演算
がなされ、算出される。
よつて圧延された被圧延材2の板厚は、時々刻々
圧延力測定装置4によつて測定された圧延力Fに
基づいて、情報処理装置10により、次式の演算
がなされ、算出される。
HG=S+F/M+ε1 ……(1)
ここで
S:圧延ロール間隔(mm)
F:圧延力(ton)
M:ミルスプリング(ton/mm)
HG:板厚(ゲージメータ厚み)(mm)
ε1:誤差(mm)
また、同じ被圧延材2の板厚は、厚さ計5でも
測定され、この厚さ計5で測定された板厚Hγも
上記情報処理装置10へ入力される。
測定され、この厚さ計5で測定された板厚Hγも
上記情報処理装置10へ入力される。
上記厚さ計5の測定タイミングは、従来、次の
ような方法で与えられている。
ような方法で与えられている。
第1の方法では、厚さ計5の測定タイミング
は,通常圧延力測定装置4の出力信号が立ち上が
るタイミング(第4図の曲線101参照)から一
定時間t(t=l/v。但し、lは圧延力測定装
置4と厚さ計5の間の距離、vは通常の圧延速
度)だけ遅らせて与えられる。このため、通常の
圧延速度がvからv′に変化した場合、実際の遅れ
時間tは、t′=l/v′となり、tとは大きな差が
出来てしまう。
は,通常圧延力測定装置4の出力信号が立ち上が
るタイミング(第4図の曲線101参照)から一
定時間t(t=l/v。但し、lは圧延力測定装
置4と厚さ計5の間の距離、vは通常の圧延速
度)だけ遅らせて与えられる。このため、通常の
圧延速度がvからv′に変化した場合、実際の遅れ
時間tは、t′=l/v′となり、tとは大きな差が
出来てしまう。
第2の方法では、圧延ロール11の半径rと回
転速度ωから、板の速度vが算出され、このvと
距離lに基づいて、遅れ時間tが与えられる。即
ち、 v=(1+α)rω (但し、αは先進率) t=l/v 先進率αは、通常圧延の状態により変化するの
で、vの誤差したがつて又tの誤差が大きくなつ
てしまう(この事については後に詳説する)。
転速度ωから、板の速度vが算出され、このvと
距離lに基づいて、遅れ時間tが与えられる。即
ち、 v=(1+α)rω (但し、αは先進率) t=l/v 先進率αは、通常圧延の状態により変化するの
で、vの誤差したがつて又tの誤差が大きくなつ
てしまう(この事については後に詳説する)。
第3の方法では、厚さ計出力の立ち上がり時点
によつてタイミングが決定される。この方法で
は、第4図の曲線105と1051との違いから
窺知されるごとく、板の先端形状(第3図参照)
や厚さ計105,1051の板幅方向における配
設位置如何(第4図右上方参照)によつて、提供
するタイミングが異なつてしまう(この事につい
ても後に詳説する)。
によつてタイミングが決定される。この方法で
は、第4図の曲線105と1051との違いから
窺知されるごとく、板の先端形状(第3図参照)
や厚さ計105,1051の板幅方向における配
設位置如何(第4図右上方参照)によつて、提供
するタイミングが異なつてしまう(この事につい
ても後に詳説する)。
情報処理装置10は、上記板厚HG及びHγを板
長さ方向に並べて比較し、両者の差から誤差ω1
が相殺され均一な板厚が得られるように、圧延機
1を制御する。
長さ方向に並べて比較し、両者の差から誤差ω1
が相殺され均一な板厚が得られるように、圧延機
1を制御する。
このように、従来の第一の方法については、厚
さ計5の測定タイミングが、圧延速度vの変化に
よつて変化するという欠点があり、同じく従来の
第2の方法については、厚さ計5の測定タイミン
グが先進率αの変動によつて変動するという欠点
があり、同じく従来の第三の方法においては、被
圧延材の先端形状や厚さ計5の板幅方向における
配設位置如何によつて変化するという欠点があ
り、したがつてまた従来の方法にあつては、被圧
延材の同一位置についての2以上の測定が困難で
ある等の欠点があつたため、適切な板厚制御が行
なわれなかつた。
さ計5の測定タイミングが、圧延速度vの変化に
よつて変化するという欠点があり、同じく従来の
第2の方法については、厚さ計5の測定タイミン
グが先進率αの変動によつて変動するという欠点
があり、同じく従来の第三の方法においては、被
圧延材の先端形状や厚さ計5の板幅方向における
配設位置如何によつて変化するという欠点があ
り、したがつてまた従来の方法にあつては、被圧
延材の同一位置についての2以上の測定が困難で
ある等の欠点があつたため、適切な板厚制御が行
なわれなかつた。
それ故、この発明の目的は、厚さ計5その他に
対して、被圧延材の圧延速度vや先進率α、また
は被圧延材の先端形状や厚さ計5その他の配設位
置如何に拘りなく、正確なタイミング信号を供給
することができ、したがつてまた被圧延材の同一
箇所について板厚その他の2以上の測定を容易に
行なうことができる同期装置を提供することにあ
る。
対して、被圧延材の圧延速度vや先進率α、また
は被圧延材の先端形状や厚さ計5その他の配設位
置如何に拘りなく、正確なタイミング信号を供給
することができ、したがつてまた被圧延材の同一
箇所について板厚その他の2以上の測定を容易に
行なうことができる同期装置を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために、この発明による
同期装置は、 圧延機1の圧延ロール11の回転数に応じたパ
ルスを発生するパルス発生器7と、被圧延材2,
3の圧延力を測定する圧延力測定装置4と、前記
圧延機1の下流に設置されて前記被圧延材2,3
の計測を行う第1測定装置6と、該第1測定装置
6のさらに下流に設置された第2測定装置5と、
情報処理装置10とを具備し、 前記第1測定装置6は板幅方向の変化を測定対
象とする測定装置からなり、 前記情報処理装置10は、前記圧延力測定装置
4および前記第1測定装置6の出力変化と、前記
圧延力測定装置4、第1測定装置6および第2測
定装置5の位置関係と、前記被圧延材2,3が前
記圧延力測定装置4から前記第1測定装置6まで
を通過する間に前記パルス発生器7が出力したパ
ルス数とから前記第2測定装置5による前記被圧
延材2,3の計測時期を定めるように構成してな
るものである。
同期装置は、 圧延機1の圧延ロール11の回転数に応じたパ
ルスを発生するパルス発生器7と、被圧延材2,
3の圧延力を測定する圧延力測定装置4と、前記
圧延機1の下流に設置されて前記被圧延材2,3
の計測を行う第1測定装置6と、該第1測定装置
6のさらに下流に設置された第2測定装置5と、
情報処理装置10とを具備し、 前記第1測定装置6は板幅方向の変化を測定対
象とする測定装置からなり、 前記情報処理装置10は、前記圧延力測定装置
4および前記第1測定装置6の出力変化と、前記
圧延力測定装置4、第1測定装置6および第2測
定装置5の位置関係と、前記被圧延材2,3が前
記圧延力測定装置4から前記第1測定装置6まで
を通過する間に前記パルス発生器7が出力したパ
ルス数とから前記第2測定装置5による前記被圧
延材2,3の計測時期を定めるように構成してな
るものである。
以下第2図に示すこの発明の一実施例について
説明する。図において、第1図と同一符号は同一
または相当部分を示すので、その説明を省略す
る。6は被圧延材2の幅を光学的に測定する板幅
計、7は圧延機1の圧延ロールの回転速度を測定
するパルス発生機(以下PLGと称す)であり、
上記圧延ロールに取付られている。l0は圧延機1
と板幅計6との間の距離、l1は圧延機1と厚さ計
5との間の距離である。
説明する。図において、第1図と同一符号は同一
または相当部分を示すので、その説明を省略す
る。6は被圧延材2の幅を光学的に測定する板幅
計、7は圧延機1の圧延ロールの回転速度を測定
するパルス発生機(以下PLGと称す)であり、
上記圧延ロールに取付られている。l0は圧延機1
と板幅計6との間の距離、l1は圧延機1と厚さ計
5との間の距離である。
ここに、距離l0は、あまり過大とはならない範
囲で設備上の制約を考慮して適宜に決定され、
又、距離l1は、l0<l1であつて、しかもあまり過
大とはならない範囲で、同じく適宜に決定され
る。
囲で設備上の制約を考慮して適宜に決定され、
又、距離l1は、l0<l1であつて、しかもあまり過
大とはならない範囲で、同じく適宜に決定され
る。
次に動作について説明する。簡単のため、被圧
延材2の先端形状は、図示の如く、幅方向に真直
ぐであると仮定する。
延材2の先端形状は、図示の如く、幅方向に真直
ぐであると仮定する。
PLG7は圧延ロールの回転角△ω(ラジアン)
毎に1パルス発生するものとし、圧延機1の圧延
ロール半径をrcmとすると、PLG7の1パルス
毎に、被圧延材2は△l △l=(1+α)r・△ω ……(2) だけ進むことは公知である。ここでαは先進率
と呼び、通常圧延機1の圧下の状態により変化す
るが、圧延速度によつてはほとんど変化しないこ
とが知られている。
毎に1パルス発生するものとし、圧延機1の圧延
ロール半径をrcmとすると、PLG7の1パルス
毎に、被圧延材2は△l △l=(1+α)r・△ω ……(2) だけ進むことは公知である。ここでαは先進率
と呼び、通常圧延機1の圧下の状態により変化す
るが、圧延速度によつてはほとんど変化しないこ
とが知られている。
上記の前提のもとで、被圧延材2の先端部21
が、圧延機1に噛み込まれてから板幅計6の真下
へ到達する迄の間に、PLG7がn0のパルスを発
生したとすると l0=△l×n0 =(1+α)r・△ω×n0 ……(3) となる。
が、圧延機1に噛み込まれてから板幅計6の真下
へ到達する迄の間に、PLG7がn0のパルスを発
生したとすると l0=△l×n0 =(1+α)r・△ω×n0 ……(3) となる。
同様に被圧延材2の先端部21が圧延機1に噛
み込まれてから厚さ計5の真下へ到達する迄の間
に、PLG7がn1個のパルスを発生したとすると、 l1=△l×n1 =(1+α)r・△ω×n1 ……(4) となる。
み込まれてから厚さ計5の真下へ到達する迄の間
に、PLG7がn1個のパルスを発生したとすると、 l1=△l×n1 =(1+α)r・△ω×n1 ……(4) となる。
ゆえに、(3),(4)式から、
n1=l1/△l=l1/l0×n0 ……(5)
となる。
したがつて、被圧延材2の先端部21は、圧延
機1に噛み込まれた時点から数えて(5)式で与えら
れるn1個目のパルスの発生するタイミングの時
に、被圧延材2の厚さ計5の真下に来ていること
になる。
機1に噛み込まれた時点から数えて(5)式で与えら
れるn1個目のパルスの発生するタイミングの時
に、被圧延材2の厚さ計5の真下に来ていること
になる。
(5)式において注目されるべきことは、誤差の大
きい先進率αが完全に消え去つているといことで
ある。したがつて、(5)式により、測定タイミング
を与える時は、明らかに、確定した部位のより正
確な測定が可能となる。
きい先進率αが完全に消え去つているといことで
ある。したがつて、(5)式により、測定タイミング
を与える時は、明らかに、確定した部位のより正
確な測定が可能となる。
即ち、従来の方法では通常厚さ計5の読み込み
可のタイミングは、前述の如く厚さ計5の立ち上
がりのタイミングをとらえるのであるが、本発明
によれば、この種従来の方法とは全く独立に、し
かも従来の方法よりも精度良く、測定タイミング
を提供することができるのである。
可のタイミングは、前述の如く厚さ計5の立ち上
がりのタイミングをとらえるのであるが、本発明
によれば、この種従来の方法とは全く独立に、し
かも従来の方法よりも精度良く、測定タイミング
を提供することができるのである。
さて、被圧延材2の先端形状が常に第2図に示
すように幅方向に真直ぐであれば、前述の如く厚
さ計の立ち上がりのタイミングをとらえる方法も
可能ではあるが、通常、被圧延材2の先端形状は
第3図に示すようなものが多く、このようなもの
については、厚さ計の立ち上がりの角度は千差万
別であるから、それらのタイミングをとらえる方
法では、全くタイミングが合わない場合が起る。
しかるに、本発明によれば、このような場合にも
同期してタイミングを与えることができる。これ
については第4図を用いて、以下に説明する。
すように幅方向に真直ぐであれば、前述の如く厚
さ計の立ち上がりのタイミングをとらえる方法も
可能ではあるが、通常、被圧延材2の先端形状は
第3図に示すようなものが多く、このようなもの
については、厚さ計の立ち上がりの角度は千差万
別であるから、それらのタイミングをとらえる方
法では、全くタイミングが合わない場合が起る。
しかるに、本発明によれば、このような場合にも
同期してタイミングを与えることができる。これ
については第4図を用いて、以下に説明する。
第4図においては、被圧延材2の先端形状が第
3図bのような典型的な例について説明する。同
図においては、圧延機1と、板幅計6と、中央部
寄りの厚さ計5と、側端部寄りの厚さ計51とを
図示のように配列してある。横軸をPLG7のパ
ルス数で、縦軸を各々の計器の出力で、プロツト
したとき、図示のような出力波形が得られたとす
る。各々の計器の時間遅れはこの際無視すること
にすると、圧延力計出力101の立ち上りと板幅
計出力106の立ち上がりとの差はn0パルスとな
る。
3図bのような典型的な例について説明する。同
図においては、圧延機1と、板幅計6と、中央部
寄りの厚さ計5と、側端部寄りの厚さ計51とを
図示のように配列してある。横軸をPLG7のパ
ルス数で、縦軸を各々の計器の出力で、プロツト
したとき、図示のような出力波形が得られたとす
る。各々の計器の時間遅れはこの際無視すること
にすると、圧延力計出力101の立ち上りと板幅
計出力106の立ち上がりとの差はn0パルスとな
る。
ところが、厚さ計5,51は何れも板幅方向全
体を測定対象とはしておらず、局所のみを測定対
象としているから、それらの出力の立ち上がりは
いずれも、被圧延材2の先端形状と、厚さ計5,
51の幅方向の配設位置とに大きく依存すること
になる。
体を測定対象とはしておらず、局所のみを測定対
象としているから、それらの出力の立ち上がりは
いずれも、被圧延材2の先端形状と、厚さ計5,
51の幅方向の配設位置とに大きく依存すること
になる。
第4図のような配設位置関係の場合、中央部の
厚さ計5の出力105の立ち上がりタイミング
は、n1+△n1となり、△n1(>0)は、たまたま
余り大きな誤差とはならないが、端部寄りの厚さ
計51の出力1051の立ち上がりタイミングは、
n2+△n2となり△n2(<0)は、かなり大きな値
となる。
厚さ計5の出力105の立ち上がりタイミング
は、n1+△n1となり、△n1(>0)は、たまたま
余り大きな誤差とはならないが、端部寄りの厚さ
計51の出力1051の立ち上がりタイミングは、
n2+△n2となり△n2(<0)は、かなり大きな値
となる。
この様に、被圧延材2の先端形状や、厚さ計
5,51の板幅方向における配設位置如何により
誤差△nが変わり、しかも、その誤差は予測出来
ないものなのであるが、この発明によれば、圧延
力測定装置4の出力および板幅計6の出力の各立
ち上がりのタイミング(基準タイミング)を、予
測圧延力および予測板幅の例えば90%を超えたと
きにとるようにしてあるので、被圧延材2におけ
るその部位(即ち基準部位)(第4図の22参照)
は、一義的に確定できる。
5,51の板幅方向における配設位置如何により
誤差△nが変わり、しかも、その誤差は予測出来
ないものなのであるが、この発明によれば、圧延
力測定装置4の出力および板幅計6の出力の各立
ち上がりのタイミング(基準タイミング)を、予
測圧延力および予測板幅の例えば90%を超えたと
きにとるようにしてあるので、被圧延材2におけ
るその部位(即ち基準部位)(第4図の22参照)
は、一義的に確定できる。
この発明の方法によれば、
n1=l1/l0×n0,n2=l2/l0×n0
のタイミングで、上記の確定した部位が各々の厚
さ計の真下に来るタイミングを提供することが可
能となる。この方法によればこれらのタイミング
は被圧延材2の形状によらない。
さ計の真下に来るタイミングを提供することが可
能となる。この方法によればこれらのタイミング
は被圧延材2の形状によらない。
なお、上記の実施例では、厚さ計5の測定タイ
ミングを与える例について記述したが、この発明
は、温度計の測定タイミング、平面形状測定計な
どあらゆる種類の測定タイミングを与える場合に
も適用が可能である。
ミングを与える例について記述したが、この発明
は、温度計の測定タイミング、平面形状測定計な
どあらゆる種類の測定タイミングを与える場合に
も適用が可能である。
そして、第一測定装置としての光学的板幅計6
は、板幅測定とタイミング決定とに関わつている
ため、板幅を算出する演算機能を含有しているこ
とになるが、この発明の目的であるタイミングの
決定のみに関する限り、第一測定装置としては、
板幅を算出する演算機能は必ずしも必要ではな
く、板幅方向全体に亙る通過光量の総和が所定%
に減少したことを判別できさえすれば、足りるも
のである。
は、板幅測定とタイミング決定とに関わつている
ため、板幅を算出する演算機能を含有しているこ
とになるが、この発明の目的であるタイミングの
決定のみに関する限り、第一測定装置としては、
板幅を算出する演算機能は必ずしも必要ではな
く、板幅方向全体に亙る通過光量の総和が所定%
に減少したことを判別できさえすれば、足りるも
のである。
また測定以外にも、板幅制御などを行なう場合
厚さ計の位置に堅ロール(エツジヤーロール)を
置き、水平ロールでのタイミングに合わせて、エ
ツジヤーロールの制御を行なう場合のタイミング
を与えるのにも適用できる。
厚さ計の位置に堅ロール(エツジヤーロール)を
置き、水平ロールでのタイミングに合わせて、エ
ツジヤーロールの制御を行なう場合のタイミング
を与えるのにも適用できる。
以上のように、この発明によれば圧延機の圧延
ロールの回転数に応じたパルスを発生するパルス
発生器のパルス出力と、圧延力測定装置の出力の
立ち上がりタイミングと、板幅計の出力の立ち上
がりタイミングとによりタイミング信号を得てい
るので、圧延速度や先進率や被圧延材の先端形状
や厚さ計の配設位置等に左右されることなく、各
測定部位を決定するための正確なタイミング信号
が得られ、被圧延材の所望位置の板厚等の測定が
でき、厚さ制御の精度が向上される等の諸効果が
ある。
ロールの回転数に応じたパルスを発生するパルス
発生器のパルス出力と、圧延力測定装置の出力の
立ち上がりタイミングと、板幅計の出力の立ち上
がりタイミングとによりタイミング信号を得てい
るので、圧延速度や先進率や被圧延材の先端形状
や厚さ計の配設位置等に左右されることなく、各
測定部位を決定するための正確なタイミング信号
が得られ、被圧延材の所望位置の板厚等の測定が
でき、厚さ制御の精度が向上される等の諸効果が
ある。
第1図は従来装置を示す構成図、第2図はこの
発明の一実施例を示す構成図、第3図は被圧延材
の先端形状を示す図、第4図はこの発明の動作を
説明する説明図である。 図において、1は圧延機、11は圧延ロール、
2,3は被圧延材、4は圧延力測定装置(圧延力
計)、5,51は厚さ計、5aは放射源、6は板幅
計、7はパルス発生器(PLG)、10は情報処理
装置、21は第2図の被圧延材2の先端部前縁
(基準部位)、22は第4図の被圧延材2の基準部
位、101は圧延力計出力、106は板幅計出
力、105は中央部寄りの厚さ計5の出力、10
51は側端部寄りの厚さ計51の出力、l0は圧延機
1と板幅計6との間の距離、l1は圧延機1と厚さ
計5との間の距離、l2は圧延機1と厚さ計51と
の間の距離、n0は、被圧延材2の先端部21が、
圧延機1に噛み込まれてから板幅計6の真下へ到
達する迄の間に、パルス発生器7が発生するパル
スの個数、n1,n2は被圧延材2の先端部21が圧
延機1に噛み込まれてから厚さ計5または51の
真下へ到達する迄の間に、パルス発生器7が発生
するパルスの個数である。なお、図中同一符号は
同一または相当部分を示す。
発明の一実施例を示す構成図、第3図は被圧延材
の先端形状を示す図、第4図はこの発明の動作を
説明する説明図である。 図において、1は圧延機、11は圧延ロール、
2,3は被圧延材、4は圧延力測定装置(圧延力
計)、5,51は厚さ計、5aは放射源、6は板幅
計、7はパルス発生器(PLG)、10は情報処理
装置、21は第2図の被圧延材2の先端部前縁
(基準部位)、22は第4図の被圧延材2の基準部
位、101は圧延力計出力、106は板幅計出
力、105は中央部寄りの厚さ計5の出力、10
51は側端部寄りの厚さ計51の出力、l0は圧延機
1と板幅計6との間の距離、l1は圧延機1と厚さ
計5との間の距離、l2は圧延機1と厚さ計51と
の間の距離、n0は、被圧延材2の先端部21が、
圧延機1に噛み込まれてから板幅計6の真下へ到
達する迄の間に、パルス発生器7が発生するパル
スの個数、n1,n2は被圧延材2の先端部21が圧
延機1に噛み込まれてから厚さ計5または51の
真下へ到達する迄の間に、パルス発生器7が発生
するパルスの個数である。なお、図中同一符号は
同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧延機1の圧延ロール11の回転数に応じた
パルスを発生するパルス発生器7と、被圧延材
2,3の圧延力を測定する圧延力測定装置4と、
前記圧延機1の下流に設置されて前記被圧延材
2,3の計測を行う第1測定装置6と、該第1測
定装置6のさらに下流に設置された第2測定装置
5と、情報処理装置10とを具備し、 前記第1測定装置6は板幅方向の変化を測定対
象とする測定装置からなり、 前記情報処理装置10は、前記圧延力測定装置
4および前記第1測定装置6の出力変化と、前記
圧延力測定装置4、第1測定装置6および第2測
定装置5の位置関係と、前記被圧延材2,3が前
記圧延力測定装置4から前記第1測定装置6まで
を通過する間に前記パルス発生器7が出力したパ
ルス数とから前記第2測定装置5による前記被圧
延材2,3の計測時期を定めるように構成してな
る 同期装置。 2 前記情報処理装置10は、前記圧延力測定装
置4または前記第1測定装置6の出力が、前記被
圧延材2,3の通過時の予測出力値の所定割合と
なつた時点で通過と判定するように構成してなる 特許請求の範囲第1項に記載の同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027246A JPS58145305A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027246A JPS58145305A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 同期装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145305A JPS58145305A (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0453603B2 true JPH0453603B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=12215714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027246A Granted JPS58145305A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145305A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4931949B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2012-05-16 | 明和工業株式会社 | 路面仮復旧用部材及び路面仮復旧工法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5586607A (en) * | 1978-12-26 | 1980-06-30 | Toshiba Corp | Signal relief device for load cell |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57027246A patent/JPS58145305A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145305A (ja) | 1983-08-30 |
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