JPH045363Y2 - - Google Patents

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JPH045363Y2
JPH045363Y2 JP1986203180U JP20318086U JPH045363Y2 JP H045363 Y2 JPH045363 Y2 JP H045363Y2 JP 1986203180 U JP1986203180 U JP 1986203180U JP 20318086 U JP20318086 U JP 20318086U JP H045363 Y2 JPH045363 Y2 JP H045363Y2
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JP
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top wall
cylindrical body
thin film
air side
opening
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は自動車などの車両の換気装置に係る
ものである。
従来の技術 従来の車両用換気装置は第10図と第11図に
図示したように、頂部壁、底部壁および両側壁か
らなる横型の角形筒状体21の内気側テーパー状
開口部には格子枠22を設け、その格子枠22の
角形筒状体内側上方に薄膜バルブ23の上縁を固
定したものである。
考案が解決しようとする問題点 この従来の車両用換気装置では薄膜バルブ23
は極めて薄くて重量も極めて小さいために車両の
ドアを急閉すると大きな風圧が薄膜バルブ23に
加えられて、薄膜バルブ23は角形筒状体21の
平面状の頂部壁21′内側まではね上つてしまう。
その際に薄膜バルブ23の表面または角形筒状体
21の頂部壁21′の内側に車外からの水滴が付
着していると、薄膜バルブ23と角形筒状体21
の頂部壁21′内側との間に真空状態を作るなど
の理由により第11図々示のように薄膜バルブ2
3が角形筒状体21の頂部壁21′の内側に密着
して元通りに戻らないという欠点があつた。
そして薄膜バルブの重さと角形筒状体の重さと
を支えるためと、大きな風圧を受けてはね上げら
れた薄膜バルブが頂部壁21′に比較的強く当つ
て経時変化により老化した角形筒状体の頂部壁2
1′に亀裂などの損傷を受けないためと、更に頂
部壁21′に補強リブに相当するものがないため
に、頂部壁21′の厚さを充分な強度を有するよ
うに厚くしなければならないという欠点があつ
た。
この考案は従来の車両用換気装置が有する前記
の欠点を解消し、薄膜バルブがはね上げにより角
形筒状体の頂部壁の内側に密着せずに元通りに戻
ること、バルブの重さと角形筒状体(本体)の重
さとを支えること、本体の経時変化により老化し
た本体の頂部壁に亀裂などの損傷が生じないこ
と、角形筒状体を構成する頂部壁を補強するこ
と、頂部壁をできるだけ薄くしても充分な強度を
有すること、角形筒状体を射出成形金型で成形し
やすいことと金型より離型しやすいことなどを目
的としたものである。
問題点を解決するための手段 この考案の車両用換気装置は角形筒状体を構成
する頂部壁の内側に、外気側開口部に対して直角
方向で頂部壁の1端から他端まで連続した補強用
突条を、射出成形により多数平行に形成したもの
である。
作 用 この考案の車両用換気装置は角形筒状体を構成
する頂部壁の内側に外気側の開口部に対して直角
方向で頂部壁の1端から他端まで連続した補強用
突条を射出成形により多数平行に形成したことに
より車内からの大きな風圧により薄膜バルブが頂
部壁の内側まではね上げられ、かつ薄膜バルブの
表面または角形筒状体の頂部壁の内側に水滴が付
着していても薄膜バルブが頂部壁の内側に密着し
ない。
連続した補強用突条が頂部壁を補強する役目と
角形筒状体(本体)の全体を補強する役目を果た
すし、大きな風圧を受けてはね上げられた薄膜バ
ルブが比較的強く当つても頂部壁は亀裂などの損
傷を生じない。かつ頂部壁を薄くしてもバルブの
重さを支えるだけの充分な強度を有する。また多
数の平行な補強用突条を角形筒状体の外気側開口
部に対して直角方向に連続して形成するために射
出成形金型を用いて成形する際に角形筒状体がア
ンダーカツトになることなく、そのためスライド
機構を用いなくても簡単に成形し、離型できる。
実施例 次にこの考案の車両用換気装置を実施例につい
て説明する。
第1図から第4図に示したように、車両用換気
装置の角形筒状体1は横型で頂部壁、底部壁、両
側壁からなる囲壁状であり、角形筒状体1を構成
する頂部壁2の内側に角形筒状体1の外気側開口
部6に対して直角方向で頂部壁2の1端から他端
まで連続した補強用突条3を多数平行に形成す
る。この多数の平行な補強用突条3は第5図に図
示したように射出成形金型4,5を用いて角形筒
状体1と1体に形成する。
この角形筒状体1の1方の外気側開口部6に取
付用フランジ7を設ける。角形筒状体1の他方の
内気側テーパー状開口部8に格子枠9を設ける。
この格子枠9の角形筒状体内側上方に薄膜バル
ブ10の上縁を係止具11と係止用押え板12と
で係止固定した車両用換気装置が図示されてい
る。
この実施例の車両用換気装置は角形筒状体1の
頂部壁2の内側に外気側開口部に対して直角で、
かつ断面3角形状の補強用突条3を多数平行に形
成したために第2図第3図々示のように薄膜バル
ブ10がはね上げられても角形筒状体1の頂部壁
2の内側に密着せず、薄膜バルブ10は自重によ
り元通りに戻ることができるし、またこの実施例
のように断面3角形状で多数平行な補強用突条3
を角形筒状体1の外気側開口部6に射出成形金型
を用いて簡単に成形することができる。なお、格
子枠は縦横のいずれか1方に枠があるものでもよ
い。
第6図から第9図に図示したものはそれぞれ別
の形状の平行な突条で、第6図の平行な突条13
は断面半円形状、第7図の平行な突条14は断面
4角形状、第8図の平行な突条15は断面U字形
状、第9図の平行な突条16は断面台形形状であ
る。
考案の効果 この考案の車両用換気装置は角形筒状体を構成
する頂部壁の内側に外気側開口部に対して直角方
向で頂部壁の1端から他端まで連続した補強用突
条を射出成形により多数平行に形成したから、薄
膜バルブの表面または角形筒状体の頂部壁の内側
に水滴が付着していて、かつ薄膜バルブが大きな
風圧を受けてはね上げられても薄膜バルブは角形
筒状体の頂部壁の内側に密着せず、元通りに戻る
ことができる。
また連続した補強用突条によりバルブの重さと
角形筒状体の重さとを充分に支えることができる
し、頂部壁を補強する役目を果たすので大きな風
圧を受けてはね上げられた薄膜バルブが比較的強
く当つても頂部壁は亀裂などの損傷を生じるおそ
れがないという効果があり、かつ頂部壁の厚さを
薄くすることができる。更に角形筒状体を射出成
形金型を用いて成形する際に角形筒状体がアンダ
ーカツトになることがなく、そのためスライド機
構を用いなくても簡単に角形筒状体を成形するこ
とができるし、簡単に離型することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本考案品の断面図、第3図は
第2図の拡大A−A断面図、第4図は斜視図、第
5図は成形時の断面図、第6図から第9図はそれ
ぞれ異なる角形筒状体の1部分の拡大断面図、第
10図と第11図は従来品の断面図である。 1は角形筒状体、2は頂部壁、3は補強用突
条、6は外気側開口部、10は薄膜バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 頂部壁、底部壁および両側壁からなる横型の角
    形筒状体に1方の外気側開口部には取付用フラン
    ジを設け、他方の内気側テーパー状開口部には格
    子枠を設けて、角形筒状体の内側において該格子
    枠の上方に薄膜バルブの上縁を固定し、該バルブ
    を自重により垂下させてテーパー状開口部を閉塞
    するようにした車両用換気装置において、前記角
    形筒状体を構成する頂部壁の内側に、外気側開口
    部に対して直角方向で頂部壁の1端から他端まで
    連続した補強用突条を、射出成形により多数平行
    に形成したことを特徴とする車両用換気装置。
JP1986203180U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH045363Y2 (ja)

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JPS63102511U JPS63102511U (ja) 1988-07-04
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JP2016155501A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 ダイハツ工業株式会社 自動車の車室内換気装置

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JPS54146547U (ja) * 1978-03-31 1979-10-12
JPS57162672U (ja) * 1981-04-06 1982-10-13

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