JPH0732357Y2 - エアスポイラへのストップランプ取り付け構造 - Google Patents
エアスポイラへのストップランプ取り付け構造Info
- Publication number
- JPH0732357Y2 JPH0732357Y2 JP1988019163U JP1916388U JPH0732357Y2 JP H0732357 Y2 JPH0732357 Y2 JP H0732357Y2 JP 1988019163 U JP1988019163 U JP 1988019163U JP 1916388 U JP1916388 U JP 1916388U JP H0732357 Y2 JPH0732357 Y2 JP H0732357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air spoiler
- opening
- stop lamp
- fixing portion
- spoiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 4
- 239000004721 Polyphenylene oxide Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 229920006380 polyphenylene oxide Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車用エアスポイラへのストップランプ取
り付け構造、特にその取り付け精度の向上を図った構造
に関する。
り付け構造、特にその取り付け精度の向上を図った構造
に関する。
従来の技術 近時、自動車の各種樹脂部品、例えばエアスポイラの成
形に際しては経済性及び作業性に優れ、かつ軽量化が容
易なブロー成形法が利用されつつある。第3図に示す如
く、ブロー成形法にて内部が中空に成形されたエアスポ
イラ1は、自動車後部のトランクリッド2上に固定さ
れ、走行時における空気抵抗を減少させる作用をなす。
かかるエアスポイラ1には、他の部品特にハイマウント
ストップランプ3が組み込まれることが多い。
形に際しては経済性及び作業性に優れ、かつ軽量化が容
易なブロー成形法が利用されつつある。第3図に示す如
く、ブロー成形法にて内部が中空に成形されたエアスポ
イラ1は、自動車後部のトランクリッド2上に固定さ
れ、走行時における空気抵抗を減少させる作用をなす。
かかるエアスポイラ1には、他の部品特にハイマウント
ストップランプ3が組み込まれることが多い。
従来、このストップランプ3をエアスポイラ1に取り付
けるに際しては、第2図に示す構造が採用されている。
即ちエアスポイラ1の後端面に形成された開口4に、ス
トップランプ3をはめ込み、表示部5のみをエアスポイ
ラ1の表面に顕出させ、その大部分をエアスポイラ1の
内空部に収容した後、ストップランプ3の表示部とは反
対側に設けた固定部6を、ボルト7及びナット8にてエ
アスポイラ1の車体取り付け面凹部のエアスポイラ内空
部側表面(以下、内側表面という)に固定するのであ
る。9は接着剤であり、エアスポイラ1は、接着剤9の
ほか図示しないボルト等にてトランクリッド2に固定さ
れる。
けるに際しては、第2図に示す構造が採用されている。
即ちエアスポイラ1の後端面に形成された開口4に、ス
トップランプ3をはめ込み、表示部5のみをエアスポイ
ラ1の表面に顕出させ、その大部分をエアスポイラ1の
内空部に収容した後、ストップランプ3の表示部とは反
対側に設けた固定部6を、ボルト7及びナット8にてエ
アスポイラ1の車体取り付け面凹部のエアスポイラ内空
部側表面(以下、内側表面という)に固定するのであ
る。9は接着剤であり、エアスポイラ1は、接着剤9の
ほか図示しないボルト等にてトランクリッド2に固定さ
れる。
考案が解決しようとする課題 通常ブロー成形品にあっては、その外側表面の形状は金
型にて正確に制御されるが、特に肉厚の制御が難しいと
いう問題点がある。即ち、ストップランプ3の後端(表
示部側と反対側の端部)にほぼ水平方向に突出形成され
た細長い棒状の固定部6は、エアスポイラ1凹部の内側
表面に固定されるが、この凹部の肉厚D(第2図)は、
ブロー成形法特有の誤差を生ずることがあり、通常この
誤差は最大約2mm程度となる。従ってこの内側表面に取
り付けられるストップランプ3の固定部6は、その固定
位置がくるうこととなり、表示部6が開口4に嵌合しに
くくなったり、或いは開口4とストップランプ3との間
に隙間を生ずる等の問題が発生する。
型にて正確に制御されるが、特に肉厚の制御が難しいと
いう問題点がある。即ち、ストップランプ3の後端(表
示部側と反対側の端部)にほぼ水平方向に突出形成され
た細長い棒状の固定部6は、エアスポイラ1凹部の内側
表面に固定されるが、この凹部の肉厚D(第2図)は、
ブロー成形法特有の誤差を生ずることがあり、通常この
誤差は最大約2mm程度となる。従ってこの内側表面に取
り付けられるストップランプ3の固定部6は、その固定
位置がくるうこととなり、表示部6が開口4に嵌合しに
くくなったり、或いは開口4とストップランプ3との間
に隙間を生ずる等の問題が発生する。
本考案は、このような問題を解決するためになされたも
ので、ブロー成形品よりなるエアスポイラにストップラ
ンプを、精度よく取り付けることができる構造を実現し
たものである。
ので、ブロー成形品よりなるエアスポイラにストップラ
ンプを、精度よく取り付けることができる構造を実現し
たものである。
課題を解決するための手段 本考案は、ブロー成形品よりなるエアスポイラの内空部
に収容され、その表示部が、上記エアスポイラの後端面
に穿設された開口より外部へ顕出せしめられるストップ
ランプの上記エアスポイラへの取り付け構造において、 上記エアスポイラの車体への取り付け面であって、上記
開口より所定間隔隔てられ、かつその底面が上記開口に
臨む位置に形成された凹部、該凹部の上記開口側壁面に
該開口に相対して穿設された他の開口、上記ストップラ
ンプの上記表示部とは反対側の位置に突出形成され、上
記他の開口から上記凹部内に延びる固定部を備え、該固
定部が、上記凹部底面の外側表面に固定されてなるもの
である。
に収容され、その表示部が、上記エアスポイラの後端面
に穿設された開口より外部へ顕出せしめられるストップ
ランプの上記エアスポイラへの取り付け構造において、 上記エアスポイラの車体への取り付け面であって、上記
開口より所定間隔隔てられ、かつその底面が上記開口に
臨む位置に形成された凹部、該凹部の上記開口側壁面に
該開口に相対して穿設された他の開口、上記ストップラ
ンプの上記表示部とは反対側の位置に突出形成され、上
記他の開口から上記凹部内に延びる固定部を備え、該固
定部が、上記凹部底面の外側表面に固定されてなるもの
である。
実施例 第1図において、1、3は前述のエアスポイラ及びスト
ップランプで、エアスポイラ1は、例えばポリフェニレ
ンオキシド(PPO)樹脂のブロー成形にて形成されてい
る。4は、エアスポイラ1の後端面に穿設した開口で、
ストップランプ3前端の表示部5が顕出している。開口
4には、表示部5周囲のフランジ部10が係合している。
6はストップランプ3の表示部とは反対側に設けた前述
同様の固定部である。ストップランプ3は、エアスポイ
ラ1の内空部に収容されている。
ップランプで、エアスポイラ1は、例えばポリフェニレ
ンオキシド(PPO)樹脂のブロー成形にて形成されてい
る。4は、エアスポイラ1の後端面に穿設した開口で、
ストップランプ3前端の表示部5が顕出している。開口
4には、表示部5周囲のフランジ部10が係合している。
6はストップランプ3の表示部とは反対側に設けた前述
同様の固定部である。ストップランプ3は、エアスポイ
ラ1の内空部に収容されている。
11は、エアスポイラ1の車体への取り付け面であって上
記開口4の後方(図中左側)にエアスポイラ1の内空部
側(図中上方)に向かって形成された凹部で、開口4に
相対する壁面、即ちストップランプ3がエアスポイラ1
の開口4に嵌合されたとき、固定部6が突き当たる壁面
に、他の開口12が穿設されている。この他の開口12は、
固定部6の後端より大きく形成されており、したがって
固定部6は、この他の開口12を突き抜けて凹部11の外側
表面Sに達する。8は、凹部11の成形時、これに埋設さ
れたナットである。凹部11底面の外側表面Sの位置は、
開口12から外部へ突出したストップランプ3の固定部6
の上面に一致する如くその高さが設定されている。7は
固定部6を上記外側表面Sに当てた状態で、ナット8に
螺合するボルトであり、固定部6を凹部11底面に固定す
る。このような構造であれば、固定部6を寸法、形状等
正確に制御された外側表面Sに固定することができ、ス
トップランプ3を正確に所定の位置に取り付けることが
できる。
記開口4の後方(図中左側)にエアスポイラ1の内空部
側(図中上方)に向かって形成された凹部で、開口4に
相対する壁面、即ちストップランプ3がエアスポイラ1
の開口4に嵌合されたとき、固定部6が突き当たる壁面
に、他の開口12が穿設されている。この他の開口12は、
固定部6の後端より大きく形成されており、したがって
固定部6は、この他の開口12を突き抜けて凹部11の外側
表面Sに達する。8は、凹部11の成形時、これに埋設さ
れたナットである。凹部11底面の外側表面Sの位置は、
開口12から外部へ突出したストップランプ3の固定部6
の上面に一致する如くその高さが設定されている。7は
固定部6を上記外側表面Sに当てた状態で、ナット8に
螺合するボルトであり、固定部6を凹部11底面に固定す
る。このような構造であれば、固定部6を寸法、形状等
正確に制御された外側表面Sに固定することができ、ス
トップランプ3を正確に所定の位置に取り付けることが
できる。
考案の効果 以上のように、本考案はブロー成形品よりなるエアスポ
イラの車体取り付け面に凹部を設け、この凹部のエアス
ポイラ後端に相対する壁面に開口を形成し、この開口か
らストップランプの固定部を取り出し、この固定部を凹
部底面の外側表面に固定するものであるから、ブロー成
形品に生じやすい肉厚の変化等が、その固定の位置精度
に悪影響を及ぼすことはない。これよりストップランプ
をエアスポイラに正確に取りつけるこが可能となる。
イラの車体取り付け面に凹部を設け、この凹部のエアス
ポイラ後端に相対する壁面に開口を形成し、この開口か
らストップランプの固定部を取り出し、この固定部を凹
部底面の外側表面に固定するものであるから、ブロー成
形品に生じやすい肉厚の変化等が、その固定の位置精度
に悪影響を及ぼすことはない。これよりストップランプ
をエアスポイラに正確に取りつけるこが可能となる。
第1図は、本考案一実施例断面図、第2図は、従来例断
面図、第3図は、ブロー成形品たるエアスポイラの取り
付け状態を示す斜視図である。 1……エアスポイラ、3……ストップランプ 4,12……開口、6……固定部 7……ボルト、8……ナット 11……凹部
面図、第3図は、ブロー成形品たるエアスポイラの取り
付け状態を示す斜視図である。 1……エアスポイラ、3……ストップランプ 4,12……開口、6……固定部 7……ボルト、8……ナット 11……凹部
Claims (1)
- 【請求項1】ブロー成形品よりなるエアスポイラの内空
部に収容され、その表示部が、上記エアスポイラの後端
面に穿設された開口より外部へ顕出せしめられるストッ
プランプの上記エアスポイラへの取り付け構造におい
て、 上記エアスポイラの車体への取り付け面であって、上記
開口より所定間隔隔てられ、かつその底面が上記開口に
臨む位置に形成された凹部、該凹部の上記開口側壁面に
該開口に相対して形成された他の開口、上記ストップラ
ンプの上記表示部とは反対側の位置に突出形成され、上
記他の開口から上記凹部内に延びる固定部を備え、該固
定部が、上記凹部底面の外側表面に固定されてなること
を特徴とするエアスポイラへのストップランプ取り付け
構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988019163U JPH0732357Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エアスポイラへのストップランプ取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988019163U JPH0732357Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エアスポイラへのストップランプ取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123981U JPH01123981U (ja) | 1989-08-23 |
| JPH0732357Y2 true JPH0732357Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31234430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988019163U Expired - Lifetime JPH0732357Y2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エアスポイラへのストップランプ取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732357Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062834Y2 (ja) * | 1988-06-06 | 1994-01-26 | 本田技研工業株式会社 | 車両用リアスポイラ |
| JPH0613011Y2 (ja) * | 1988-07-31 | 1994-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用リヤスポイラ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62449U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-06 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP1988019163U patent/JPH0732357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123981U (ja) | 1989-08-23 |
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