JPH0453664B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453664B2 JPH0453664B2 JP60288316A JP28831685A JPH0453664B2 JP H0453664 B2 JPH0453664 B2 JP H0453664B2 JP 60288316 A JP60288316 A JP 60288316A JP 28831685 A JP28831685 A JP 28831685A JP H0453664 B2 JPH0453664 B2 JP H0453664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic head
- vtr
- cylinder
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はビデオ用の磁気ヘツドの製造方法に関
するものであり、より特定的には磁気ヘツドのテ
ープ当接面を好適に研摩して磁気ヘツドを製造す
る方法に関する。
するものであり、より特定的には磁気ヘツドのテ
ープ当接面を好適に研摩して磁気ヘツドを製造す
る方法に関する。
(ロ) 従来の技術
斯種の研摩方法は一般に回転体に磁気ヘツドを
取り付けると共にラツピングテープを走行させて
磁気ヘツドの先端を研摩するという方法が採られ
る。このような方法は例えば特開昭55−101130号
や特開昭56−61025号にも示されている。今、第
4図を参照して簡単に説明すると、磁気ヘツド1
は0を中心とする回転体2の端部にヘツドベース
3と一体の状態で取り付けられ回転体2によつて
所定速度て回転する。一方、ラツピングテープ4
は供給リール(図示せず)から第1ガイドピン5
を通してガイドシリンダ6に巻き付き、ここで磁
気ヘツド1に当接して磁気ヘツドを研摩し、次の
第2ガイドピン7を通して巻取りリール(図示せ
ず)へ供給する。前記ガイドシリンダ6の径は研
摩された磁気ヘツドを実装するシリンダと同径に
作られたものである。そしてラツピングテープ4
は粒度が#10000〜#15000程度でテープ厚が15μ
m〜20μmのものが用いられる。このような条件
でラツピングした磁気ヘツドは実際のVTRに取
り付けた場合と同等のテープ当たりを有する磁気
ヘツドの厚み方向の曲率をもつたテープ摺動面を
形成することができる。
取り付けると共にラツピングテープを走行させて
磁気ヘツドの先端を研摩するという方法が採られ
る。このような方法は例えば特開昭55−101130号
や特開昭56−61025号にも示されている。今、第
4図を参照して簡単に説明すると、磁気ヘツド1
は0を中心とする回転体2の端部にヘツドベース
3と一体の状態で取り付けられ回転体2によつて
所定速度て回転する。一方、ラツピングテープ4
は供給リール(図示せず)から第1ガイドピン5
を通してガイドシリンダ6に巻き付き、ここで磁
気ヘツド1に当接して磁気ヘツドを研摩し、次の
第2ガイドピン7を通して巻取りリール(図示せ
ず)へ供給する。前記ガイドシリンダ6の径は研
摩された磁気ヘツドを実装するシリンダと同径に
作られたものである。そしてラツピングテープ4
は粒度が#10000〜#15000程度でテープ厚が15μ
m〜20μmのものが用いられる。このような条件
でラツピングした磁気ヘツドは実際のVTRに取
り付けた場合と同等のテープ当たりを有する磁気
ヘツドの厚み方向の曲率をもつたテープ摺動面を
形成することができる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
ところが実際は、このようにテープラツプされ
た磁気ヘツドは回転体2から取外してVTRのシ
リンダに取り付けられるが、その取り付け状態が
テープラツピング時と完全に同等でない限り良好
なテープ当りは望めない。即ち、上記の従来方法
ではVTRのシリンダ径と同等のシリンダ径で、
且つ磁気テープと同等の厚みであるラツピングテ
ープを用いるため磁気ヘツドのテープ摺動面の幅
方向のテープラツプされた部分の長さはVTRに
実装された時に磁気テープがテープ摺動面に接触
する長さと全く等しいので、VTRのシリンダに
取り付けられたときのバラツキをカバーすること
ができない。
た磁気ヘツドは回転体2から取外してVTRのシ
リンダに取り付けられるが、その取り付け状態が
テープラツピング時と完全に同等でない限り良好
なテープ当りは望めない。即ち、上記の従来方法
ではVTRのシリンダ径と同等のシリンダ径で、
且つ磁気テープと同等の厚みであるラツピングテ
ープを用いるため磁気ヘツドのテープ摺動面の幅
方向のテープラツプされた部分の長さはVTRに
実装された時に磁気テープがテープ摺動面に接触
する長さと全く等しいので、VTRのシリンダに
取り付けられたときのバラツキをカバーすること
ができない。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、本発明ではラツピングテープを巻き付
けるガイドシリンダの径が前記VTRのテープ案
内用ドラムシリンダの径よりも小さいシリンダを
用いると共に、回転磁気ヘツドの先端部の前記シ
リンダに対する突出量を前記VTRで実装する場
合の突出量と同等にし、且つ前記VTRで使用さ
れる磁気テープの厚みと同等の厚みを有するラツ
ピングテープを用いて前記磁気ヘツドのテープ当
接面をラツピングする。
けるガイドシリンダの径が前記VTRのテープ案
内用ドラムシリンダの径よりも小さいシリンダを
用いると共に、回転磁気ヘツドの先端部の前記シ
リンダに対する突出量を前記VTRで実装する場
合の突出量と同等にし、且つ前記VTRで使用さ
れる磁気テープの厚みと同等の厚みを有するラツ
ピングテープを用いて前記磁気ヘツドのテープ当
接面をラツピングする。
(ホ) 作用
このような方法では、ラツピングテープが磁気
ヘツドの幅方向の隅部に近いところまで十分に当
接して研摩する。従つて、研摩後の磁気ヘツドを
VTRに実装したとき、その回転方向の取り付け
に多少のバラツキ誤差があつても、これを吸収す
るものである。
ヘツドの幅方向の隅部に近いところまで十分に当
接して研摩する。従つて、研摩後の磁気ヘツドを
VTRに実装したとき、その回転方向の取り付け
に多少のバラツキ誤差があつても、これを吸収す
るものである。
(ヘ) 実施例
第1図において、8はVTRの実際のシリンダ
であり、6′はラツピング装置におけるガイドシ
リンダを示す。このガイドシリンダ6′は例えば
第4図に示すように半管状の筒体であつてもよ
く、完全な円筒体であつてもよい。ただし、半管
状の筒体の形に形成した場合には回転体2に対す
る磁気ヘツド1の取り付けや取り外しが簡易にな
るという利点がある。第1図から分るように本発
明では実際のVTRのシリンダ径Rよりも、ラツ
ピング装置のガイドシリンダの径R′を小さくし
ている。尚、そのR′はRの約80%程度が適当で
ある。このようなガイドシリンダ6′に対し磁気
ヘツド1の突出量は実際のシリンダ8に取り付け
た場合の突出量と同程度になるように設定する。
この突出量は50μmである。この状態で第4図の
如くラツピングテープ4を走行させて研摩する
と、その研摩を受ける範囲は第2図および第3図
のl2となり、研摩部分が広くなる。これはラツピ
ングテープ4が第1図に示すように磁気ヘツドの
幅方向の隅部1aに近いところまで十分に当接し
て磁気ヘツドを研摩するからである。尚、前記ラ
ツピングテープ4は例えば粒度が#10000で、テ
ープ厚が20μmである。このテープ厚はVTRで使
用する磁気テープ9と同等である。第2図におい
て、l1は磁気ヘツド1がVTRのテープ案内用ド
ラムシリンダ8に実装されたときに磁気テープ9
が接する範囲を示すが、この範囲は研摩された範
囲によも小さい。上述した条件で研摩し、VTR
に実装した場合について比較すれば m1=490μm〜550μm、m2=600μm〜760μmで
ある。
であり、6′はラツピング装置におけるガイドシ
リンダを示す。このガイドシリンダ6′は例えば
第4図に示すように半管状の筒体であつてもよ
く、完全な円筒体であつてもよい。ただし、半管
状の筒体の形に形成した場合には回転体2に対す
る磁気ヘツド1の取り付けや取り外しが簡易にな
るという利点がある。第1図から分るように本発
明では実際のVTRのシリンダ径Rよりも、ラツ
ピング装置のガイドシリンダの径R′を小さくし
ている。尚、そのR′はRの約80%程度が適当で
ある。このようなガイドシリンダ6′に対し磁気
ヘツド1の突出量は実際のシリンダ8に取り付け
た場合の突出量と同程度になるように設定する。
この突出量は50μmである。この状態で第4図の
如くラツピングテープ4を走行させて研摩する
と、その研摩を受ける範囲は第2図および第3図
のl2となり、研摩部分が広くなる。これはラツピ
ングテープ4が第1図に示すように磁気ヘツドの
幅方向の隅部1aに近いところまで十分に当接し
て磁気ヘツドを研摩するからである。尚、前記ラ
ツピングテープ4は例えば粒度が#10000で、テ
ープ厚が20μmである。このテープ厚はVTRで使
用する磁気テープ9と同等である。第2図におい
て、l1は磁気ヘツド1がVTRのテープ案内用ド
ラムシリンダ8に実装されたときに磁気テープ9
が接する範囲を示すが、この範囲は研摩された範
囲によも小さい。上述した条件で研摩し、VTR
に実装した場合について比較すれば m1=490μm〜550μm、m2=600μm〜760μmで
ある。
(ト) 発明の効果
本発明によればVTRに磁気ヘツドが実装され
た場合に磁気テープが接する部分の範囲(ギヤツ
プGから両側に例えば490μm〜550μm)に対し、
予め研摩された範囲(ギヤツプGから両側に例え
ば600μm〜700μm)が広いので、VTRのシリン
ダへの取り付けのバラツキを十分にカバーするこ
とができるという効果がある。
た場合に磁気テープが接する部分の範囲(ギヤツ
プGから両側に例えば490μm〜550μm)に対し、
予め研摩された範囲(ギヤツプGから両側に例え
ば600μm〜700μm)が広いので、VTRのシリン
ダへの取り付けのバラツキを十分にカバーするこ
とができるという効果がある。
第1図、第2図、および第3図は本発明の説明
図である。第4図は従来の一般的に行なわれてい
る磁気ヘツドの研摩工程を示す図である。 4……ラツピングテープ、6……ガイドシリン
ダ、8……テープ案内用ドラムシリンダ、9……
磁気テープ。
図である。第4図は従来の一般的に行なわれてい
る磁気ヘツドの研摩工程を示す図である。 4……ラツピングテープ、6……ガイドシリン
ダ、8……テープ案内用ドラムシリンダ、9……
磁気テープ。
Claims (1)
- 1 ヘリキヤルスキヤン型のVTRに使用する磁
気ヘツドのテープ当接面を研摩する工程を含む磁
気ヘツドの製造方法であつて、ラツピングテープ
を巻き付けるガイドシリンダの径が前記VTRの
テープ案内用ドラムシリンダの径よりも小さいシ
リンダを用いると共に、回転磁気ヘツドの先端部
の前記シリンダに対する突出量を前記VTRで実
装する場合の突出量と同等にし、且つ前記VTR
で使用される磁気テープの厚みと同等の厚みを有
するラツピングテープを用いて前記磁気ヘツドの
テープ当接面を該磁気ヘツドの幅方向の隅部に近
いところまでラツピングすることを特徴とする磁
気ヘツドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28831685A JPS62148152A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28831685A JPS62148152A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148152A JPS62148152A (ja) | 1987-07-02 |
| JPH0453664B2 true JPH0453664B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=17728598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28831685A Granted JPS62148152A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62148152A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172111A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | Sanyo Electric Co Ltd | ヘッド研摩装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28831685A patent/JPS62148152A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148152A (ja) | 1987-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |