JPH0454285Y2 - - Google Patents

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JPH0454285Y2
JPH0454285Y2 JP2291486U JP2291486U JPH0454285Y2 JP H0454285 Y2 JPH0454285 Y2 JP H0454285Y2 JP 2291486 U JP2291486 U JP 2291486U JP 2291486 U JP2291486 U JP 2291486U JP H0454285 Y2 JPH0454285 Y2 JP H0454285Y2
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JP
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lid
opening
shaped
pivot shaft
sides
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JP2291486U
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JPS62135766U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はクレーン車のエンジンその他の動力機
器のカバーに点検蓋を取付ける場合などに用いる
蓋開閉装置に関する。
〔従来の技術〕
従来蓋を開放位置に保持させることも、或いは
蓋を取脱すこともできるように、開口の一端に分
離自在のヒンジを介して蓋を取付けた蓋開閉装置
は、実公昭55−4178号公報等により周知の技術で
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしクレーン車のエンジンその他の動力機器
のカバーなどに点検蓋を取付ける場合のように、
竪壁に設けた開口の上部に上下回動可能な蓋を着
脱自在に枢架して、しかも該蓋が大きい時は、重
量の大きい蓋の着脱操作がまことに難しくなる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこの問題に対処するもので、開口両側
のフレーム1の上部に夫々蓋枢支軸2を相対向す
るよう突出固着して、該各蓋枢支軸2に夫々係脱
可能なフツク部分3aを上端に設けたL字形係合
具3の縦辺部分を閉鎖位置の蓋4の内側両側にそ
れぞれ固着し、且つ該フツク部分が係合した蓋枢
支軸2を中心として蓋4を開放状態から閉鎖位置
に回動した時に、前記開口の上辺部材5に内側か
ら当接係合するL字状爪6を、少くも該蓋の上端
両側に一体に設け、且つ開放状態における蓋4の
L字形係合具3の縦辺部分が蓋枢支軸2に対して
フツク部分3aと底辺部分3bとの間で摺動する
際に、L字状爪6の先端部下面が摺接する支板7
と、該蓋枢支軸に対するL字形係合具3の底辺部
分3bの係合時に、L字状爪6の先端部上面が蓋
開放位置において係合するストツパ8とを、両側
フレーム1にそれぞれ固着したブラケツト9に植
設し、且つ蓋枢支軸2と開口上辺部材5との間隔
を前記L字形係合具付き蓋4の挿脱可能に設定し
たことを特徴とする。
〔作用〕
上記構成によれば、第1図に示す蓋4の閉鎖位
置においては、少くもその上端両側にそれぞれ設
けたL字状爪6が開口の上辺部材5に当接係合す
るため、蓋枢支軸2に対するフツク部分3aの係
合が脱れる恐れはない。
この閉鎖位置から蓋枢支軸2を中心として蓋4
を第1図矢印A方向に、そのL字状爪6の先端が
支板7に当接するまで押上げ回動させれば、その
間にL字形係合具3が蓋4の自重等により蓋枢支
軸2に対し摺動して、その底辺部分3bが第3図
のように蓋枢支軸2に係合する状態となり、L字
状爪6の先端部が支板7により案内されてストツ
パ8の下に入り込む。そこで蓋4の開放操作を止
めれば、該蓋はL字状爪6とストツパ8との係合
によつて第1図鎖線示の開放位置に拘束される。
又開放位置の蓋を取脱す場合は、該蓋4を第3
図鎖線示のように開口上辺部材5に略接するまで
持上げれば、L字状爪6の先端が支板7に当接支
持されて、フツク部分3aが蓋枢支軸2を乗越え
得る状態となるから、そこで蓋4を略B方向に引
出せばよい。この蓋を再び取付ける場合は、フツ
ク部分3aが蓋枢支軸2を乗越えるようにして、
蓋4を該蓋枢支軸と開口上辺部材5の間に押込め
ばよいことは明らかである。
〔実施例〕
第1図及び第2図の実施例は、第5図及び第4
図に示す自走式クレーンの車体10の後端に取付
けたエンジンカバー11の両側壁にそれぞれ蓋4
を着脱自在に枢架する場合を示し、図中12はエ
ンジン、13はラジエータである。エンジンカバ
ー11は、対向端にそれぞれフレーム1を設けた
前後のカバー部分11a,11b間に形成される
頂部開口を、該後部カバー部分11b上端にヒン
ジ14で開閉可能に枢架した天井蓋15で閉塞鎖
錠して、それぞれ蓋4で閉塞される両側開口の上
辺部材5を該天井蓋に一体に設けている。従つて
両側の蓋4を取脱した後、天井蓋15を第4図矢
印C方向に開けば、エンジン13の上部と両側と
の3方が開放され、点検及び修理を容易とする。
蓋枢支軸2はL字状の支板7及びストツパ8と
共に、前後カバー部分11a,11bのフレーム
1にそれぞれ溶着したブラケツト9より相対向し
て突出する。図示の場合はL字状爪6がその基部
平板部分6aと共に蓋4の上端部内面にその全幅
にわたつて固着され、該蓋の上端部を補強してい
る。尚蓋4の残部周縁はフランジ4aを折曲げる
ことにより補強されている。
16は蓋4の両側下部にそれぞれ取付けたU字
状の取手で、該取手16の押し引きに連動して作
動する鎖錠爪17が開口底辺部材11cに取付け
た受金18に係合、離脱する。図中19は該開口
底辺部材11cに取付けた蓋閉鎖時の緩衝ゴム、
20は開口上辺部材5やカバー部分11a,11
bの板縁に取付けたゴムパツキン、21はエンジ
ンカバー11の内側に取付けた遮音材、22はク
レーン車の旋回台、23は該旋回台22に俯仰自
在に取付けた伸縮ブーム、24は運転室を示す。
〔考案の効果〕
本考案においては、閉鎖位置の蓋4のL字状爪
6が開口上辺部材5に当接して、フツク部分3a
を蓋枢支軸2への係合位置に保持するようにする
ことによつて、該蓋枢支軸に対するフツク部分3
aの係脱摺動範囲限定用L字形係合具3を取付け
た蓋4のL字状爪6先端を、該蓋の開放状態にお
いて支板7に摺接支持するようにしたから、蓋4
の大きさや重量が大きくても、該蓋を開放位置に
拘束或いは解放する操作や、蓋枢支軸2と開口上
辺部材5との間に蓋を挿脱する操作がまことに容
易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の縦断側面図(第4図
のX−X断面図)、第2図はそのY−Y断面図、
第3図は作動経過を示す要部の縦断側面図、第4
図はエンジンカバーの正面図、第5図はクレーン
車の正面図である。 10……車体、11……エンジンカバー、12
……エンジン、16……取手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 竪壁に設けた開口の上部に上下回動可能な蓋を
    着脱自在に枢架する蓋開閉装置であつて、開口両
    側のフレーム1の上部に夫々蓋枢支軸2を相対向
    するよう突出固着して、該各蓋枢支軸2に夫々係
    脱可能なフツク部分3aを上端に設けたL字形係
    合具3の縦辺部分を閉鎖位置の蓋4の内側両側に
    それぞれ固着し、且つ該フツク部分が係合した蓋
    枢支軸2を中心として蓋4を開放状態から閉鎖位
    置に回動した時に、前記開口の上辺部材5に内側
    から当接係合するL字状爪6を、少くも該蓋の上
    端両側に一体に設け、且つ開放状態における蓋4
    のL字形係合具3の縦辺部分が蓋枢支軸2に対し
    てフツク部分3aと底辺部分3bとの間で摺動す
    る際に、L字状爪6の先端部下面が摺接する支板
    7と、該蓋枢支軸に対するL字形係合具3の底辺
    部分3bの係合時に、L字状爪6の先端部上面が
    蓋開放位置において係合するストツパ8とを、両
    側フレーム1にそれぞれ固着したブラケツト9に
    植設し、且つ蓋枢支軸2と開口上辺部材5との間
    隔を前記L字形係合具付き蓋4の挿脱可能に設定
    したことを特徴とする蓋開閉装置。
JP2291486U 1986-02-21 1986-02-21 Expired JPH0454285Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2291486U JPH0454285Y2 (ja) 1986-02-21 1986-02-21

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JP2291486U JPH0454285Y2 (ja) 1986-02-21 1986-02-21

Publications (2)

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JPS62135766U JPS62135766U (ja) 1987-08-26
JPH0454285Y2 true JPH0454285Y2 (ja) 1992-12-21

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ID=30820748

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JP2291486U Expired JPH0454285Y2 (ja) 1986-02-21 1986-02-21

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JPS62135766U (ja) 1987-08-26

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