JPH0454580B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454580B2 JPH0454580B2 JP58065231A JP6523183A JPH0454580B2 JP H0454580 B2 JPH0454580 B2 JP H0454580B2 JP 58065231 A JP58065231 A JP 58065231A JP 6523183 A JP6523183 A JP 6523183A JP H0454580 B2 JPH0454580 B2 JP H0454580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- radiation
- resin
- decorative sheet
- curable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐溶剤性、耐熱性、接着性等に優れた
化粧シートに関する。
化粧シートに関する。
従来、化粧シートとして、プラスチツクフイル
ムの片面に、順次、絵柄層、ホワイトコーテイン
グ層(隠蔽層)および接着剤層を形成したものが
知られている。この化粧シートを貼合せるべき基
材に圧着、または熱圧着して施されている。ある
いは、化粧シートとしては接着剤層を設けずに、
化粧シートを基材に貼合せる際、基材または化粧
シートに接着剤を塗布して、圧着する方法も知ら
れている。ここに使用されている接着剤として
は、熱可塑性樹脂または硬化性樹脂を用いた接着
剤であり、熱可塑性樹脂を主体とする接着剤では
熱圧着により化粧シートを貼合せている。この熱
可塑性樹脂としては、例えばビニル系樹脂、アク
リル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ゴム系樹脂等で
ある。熱可塑性樹脂を主体とする接着剤により化
粧シートを貼合せたものは、一般に耐熱性、耐溶
剤性に劣り、さらに接着性も必ずしも十分とはい
えない。従つて、これらの物性が必要とされる基
材、例えば金属面等への利用が制限されているの
が実情である。
ムの片面に、順次、絵柄層、ホワイトコーテイン
グ層(隠蔽層)および接着剤層を形成したものが
知られている。この化粧シートを貼合せるべき基
材に圧着、または熱圧着して施されている。ある
いは、化粧シートとしては接着剤層を設けずに、
化粧シートを基材に貼合せる際、基材または化粧
シートに接着剤を塗布して、圧着する方法も知ら
れている。ここに使用されている接着剤として
は、熱可塑性樹脂または硬化性樹脂を用いた接着
剤であり、熱可塑性樹脂を主体とする接着剤では
熱圧着により化粧シートを貼合せている。この熱
可塑性樹脂としては、例えばビニル系樹脂、アク
リル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ゴム系樹脂等で
ある。熱可塑性樹脂を主体とする接着剤により化
粧シートを貼合せたものは、一般に耐熱性、耐溶
剤性に劣り、さらに接着性も必ずしも十分とはい
えない。従つて、これらの物性が必要とされる基
材、例えば金属面等への利用が制限されているの
が実情である。
また、硬化型樹脂を用いた接着剤では、化粧シ
ートとしての保存性が十分でなく、接着剤を設け
た化粧シートを基材に、接着剤が硬化する前に貼
合せなければならない。従つて、一般に保存性は
長くないのが実情である。この硬化型樹脂として
はウレタン系樹脂等が使用されている。
ートとしての保存性が十分でなく、接着剤を設け
た化粧シートを基材に、接着剤が硬化する前に貼
合せなければならない。従つて、一般に保存性は
長くないのが実情である。この硬化型樹脂として
はウレタン系樹脂等が使用されている。
なお、特開昭57−49591号公報に示されている
転写絵付方法も知られている。この方法では作業
性に優れているという利点はあるが、基体シート
(プラスチツクフイルム)を剥離するという作業
が入り、基体シートであるプラスチツクフイルム
は一般に再利用は難しいため、廃棄されることに
なる。しかし、プラスチツクフイルムのコストが
化粧シートにおける比重が比較的高く、結局この
転写法による方法では、コスト上の問題がある。
転写絵付方法も知られている。この方法では作業
性に優れているという利点はあるが、基体シート
(プラスチツクフイルム)を剥離するという作業
が入り、基体シートであるプラスチツクフイルム
は一般に再利用は難しいため、廃棄されることに
なる。しかし、プラスチツクフイルムのコストが
化粧シートにおける比重が比較的高く、結局この
転写法による方法では、コスト上の問題がある。
本発明は、透明プラスチツクフイルムを基材に
貼合せた後、剥離せず、そのまま利用することに
よりプラスチツクフイルムを保護層として利用
し、さらに、化粧シートとしての保存性に優れ、
かつ耐熱性、耐溶剤性、接着性に優れた化粧材が
得られる化粧シートに関する。
貼合せた後、剥離せず、そのまま利用することに
よりプラスチツクフイルムを保護層として利用
し、さらに、化粧シートとしての保存性に優れ、
かつ耐熱性、耐溶剤性、接着性に優れた化粧材が
得られる化粧シートに関する。
すなわち、本発明は、透明プラスチツクフイル
ム(A)に、順次、接着剤層(B)、絵柄層(C)、隠蔽層(D)
および放射線硬化型接着剤層(E)を設けてなる化粧
シートである。さらに、接着剤層(B)がウレタン系
硬化型接着剤であり、隠蔽層(D)が放射線硬化型ホ
ワイトコーテイング層であり、放射線硬化型接着
剤層(E)が、エチレン性不飽和二重結合を有するモ
ノマーおよびもしくはプレポリマー10〜90重量
%、ならびにエチレン性不飽和二重結合を有しな
い樹脂10〜90重量%を含有する化粧シートであ
る。
ム(A)に、順次、接着剤層(B)、絵柄層(C)、隠蔽層(D)
および放射線硬化型接着剤層(E)を設けてなる化粧
シートである。さらに、接着剤層(B)がウレタン系
硬化型接着剤であり、隠蔽層(D)が放射線硬化型ホ
ワイトコーテイング層であり、放射線硬化型接着
剤層(E)が、エチレン性不飽和二重結合を有するモ
ノマーおよびもしくはプレポリマー10〜90重量
%、ならびにエチレン性不飽和二重結合を有しな
い樹脂10〜90重量%を含有する化粧シートであ
る。
本発明の化粧シート(A)/(B)/(C)/(D)/(E)を基本
構成とするものであり、(C)である絵柄層が2層以
上有する化粧シート、(D)である隠蔽層を2層設け
た化粧シートなどの構成であつてもよい。
構成とするものであり、(C)である絵柄層が2層以
上有する化粧シート、(D)である隠蔽層を2層設け
た化粧シートなどの構成であつてもよい。
透明プラスチツクフイルム(A)としては耐溶剤
性、耐熱性に優れていることが好ましく、かつ絵
柄層(C)が透視できる程度に透明であればよい。例
えば、ポリエステルフイルム、ナイロンフイル
ム、セロフアンフイルム、ポリエチレンフイル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリビニルブチラ
ールフイルム等の各種プラスチツクフイルムが使
用できる。好ましくはポリエチレンテレフタレー
トフイルムである。耐溶剤性、耐熱性に優れたプ
ラスチツクフイルムを使用することにより、得ら
れた化粧材は耐溶剤性、耐熱性に優れたものとな
る。なお、プラスチツクフイルムに顔料等を透明
性を阻害しない範囲で添加することもできる。
性、耐熱性に優れていることが好ましく、かつ絵
柄層(C)が透視できる程度に透明であればよい。例
えば、ポリエステルフイルム、ナイロンフイル
ム、セロフアンフイルム、ポリエチレンフイル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリビニルブチラ
ールフイルム等の各種プラスチツクフイルムが使
用できる。好ましくはポリエチレンテレフタレー
トフイルムである。耐溶剤性、耐熱性に優れたプ
ラスチツクフイルムを使用することにより、得ら
れた化粧材は耐溶剤性、耐熱性に優れたものとな
る。なお、プラスチツクフイルムに顔料等を透明
性を阻害しない範囲で添加することもできる。
接着剤層(B)としてはウレタン系硬化型樹脂また
は放射線硬化型樹脂を用いる。
は放射線硬化型樹脂を用いる。
接着剤層(B)としてウレタン系硬化型樹脂または
放射線硬化型樹脂は、溶剤、各種添加剤と共に被
覆組成物として、透明プラスチツクフイルム(A)上
に塗装される。なお、熱硬化性樹脂を使用した場
合、化粧シートの製造中または後あるいは化粧シ
ート貼着後の放射線照射の前または後に熱硬化さ
れる。
放射線硬化型樹脂は、溶剤、各種添加剤と共に被
覆組成物として、透明プラスチツクフイルム(A)上
に塗装される。なお、熱硬化性樹脂を使用した場
合、化粧シートの製造中または後あるいは化粧シ
ート貼着後の放射線照射の前または後に熱硬化さ
れる。
さらに、この接着剤層(B)として後記する放射線
硬化型接着剤であつてもよい。
硬化型接着剤であつてもよい。
絵柄層(C)としては、グラビア印刷、オフセツト
印刷、フレキソ印刷、凸版印刷等の各種印刷によ
る印刷層、あるいは部分的金属蒸着による絵柄層
等が利用できる。印刷層の場合、使用する印刷イ
ンキとしては従来用いられている各種インキがそ
のまま利用できると共に、放射線硬化型のインキ
であつてもよい。
印刷、フレキソ印刷、凸版印刷等の各種印刷によ
る印刷層、あるいは部分的金属蒸着による絵柄層
等が利用できる。印刷層の場合、使用する印刷イ
ンキとしては従来用いられている各種インキがそ
のまま利用できると共に、放射線硬化型のインキ
であつてもよい。
絵柄層は接着層(B)上にグラビア印刷、オフセツ
ト印刷、スクリーン印刷、等の各種印刷法により
絵柄層を形成することができる。また、従来より
知られている金型蒸着法によつて、絵柄層を設け
ることができ、部分的に蒸着したものや印刷と蒸
着を組合せたものであつてもよい。
ト印刷、スクリーン印刷、等の各種印刷法により
絵柄層を形成することができる。また、従来より
知られている金型蒸着法によつて、絵柄層を設け
ることができ、部分的に蒸着したものや印刷と蒸
着を組合せたものであつてもよい。
隠蔽層(D)としては着色コーテイング層である。
着色コーテイング層としては白(ホワイトコーテ
イング層)が一般的である。コーテイング層の樹
脂の種類としては硬化型樹脂が好ましく、放射線
硬化型とする。コーテイング層の形成は透明プラ
スチツクフイルム(A)/接着剤層(B)/絵柄層(C)のC
上にインキまたは塗料を印刷または塗装する。溶
剤を含む場合、予備乾燥する。
着色コーテイング層としては白(ホワイトコーテ
イング層)が一般的である。コーテイング層の樹
脂の種類としては硬化型樹脂が好ましく、放射線
硬化型とする。コーテイング層の形成は透明プラ
スチツクフイルム(A)/接着剤層(B)/絵柄層(C)のC
上にインキまたは塗料を印刷または塗装する。溶
剤を含む場合、予備乾燥する。
さらに、隠蔽層として放射線硬化型樹脂組成物
である場合、(E)を省略することも可能である。
である場合、(E)を省略することも可能である。
放射線硬化型接着剤層(E)としては、電子線、X
線、α線等により硬化し得る接着剤層であり、放
射線照射しない限り硬化はほとんど進まず、熱硬
化型のような作業性での欠点はない。また、基材
への貼着後、放射線照射されるが、たとえば隠蔽
層があつても十分硬化することができる。
線、α線等により硬化し得る接着剤層であり、放
射線照射しない限り硬化はほとんど進まず、熱硬
化型のような作業性での欠点はない。また、基材
への貼着後、放射線照射されるが、たとえば隠蔽
層があつても十分硬化することができる。
接着剤層(E)としては、エチレン性不飽和結合を
1個以上有するプレポリマーおよびまたはモノマ
ーが使用される。プレポリマーの例としては、ポ
リエステルアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ウレタンアクリレート、ポリエーテルアクリ
レート、ポリオールアクリレート、メラミンアク
リレート、ポリエステルメタクリレート、エポキ
シメタクリレート、ウレタンメタクリレート、ポ
リエーテルメタクリレート、ポリオールメタクリ
レート、メラミンメタクリレート、不飽和ポリエ
ステル樹脂等である。また、モノマーの例として
は、エチレングリコールジアクリレート、プロピ
レングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサ
ンジオールジアクリレート、ジエチレングリコー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、プロピレングリコールジアクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、プロ
ピレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート等である。
1個以上有するプレポリマーおよびまたはモノマ
ーが使用される。プレポリマーの例としては、ポ
リエステルアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ウレタンアクリレート、ポリエーテルアクリ
レート、ポリオールアクリレート、メラミンアク
リレート、ポリエステルメタクリレート、エポキ
シメタクリレート、ウレタンメタクリレート、ポ
リエーテルメタクリレート、ポリオールメタクリ
レート、メラミンメタクリレート、不飽和ポリエ
ステル樹脂等である。また、モノマーの例として
は、エチレングリコールジアクリレート、プロピ
レングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサ
ンジオールジアクリレート、ジエチレングリコー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、プロピレングリコールジアクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、プロ
ピレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート等である。
放射線硬化性樹脂組成物としてはプレポリマー
およびまたはモノマーの他に、必要に応じて有機
溶剤、重合禁止剤、顔料等を配合して、各種塗装
法に適した被覆組成物とすることができる。本発
明においては被接着体、例えば金属面との良好な
接着性を保持するため、プレポリマーを主体と
し、モノマーを使用しないまたは少量に用いた放
射線硬化性樹脂組成物とすることが好ましい。あ
るいはプレポリマーおよびまたはモノマー10〜90
重量%とエチレン性不飽和結合を有しないポリマ
ー10〜90重量%とからなる組成物も有効である。
エチレン性不飽和結合を有しないポリマーとして
はアクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル
樹脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂、エポキシ
樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、プチラ
ール樹脂、ポバール樹脂、合成ゴム、エチレン−
酢酸ビニル樹脂等である。この接着剤層(E)を塗装
後、必要に応じて溶剤を除去するため予備乾燥す
ることができる。
およびまたはモノマーの他に、必要に応じて有機
溶剤、重合禁止剤、顔料等を配合して、各種塗装
法に適した被覆組成物とすることができる。本発
明においては被接着体、例えば金属面との良好な
接着性を保持するため、プレポリマーを主体と
し、モノマーを使用しないまたは少量に用いた放
射線硬化性樹脂組成物とすることが好ましい。あ
るいはプレポリマーおよびまたはモノマー10〜90
重量%とエチレン性不飽和結合を有しないポリマ
ー10〜90重量%とからなる組成物も有効である。
エチレン性不飽和結合を有しないポリマーとして
はアクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル
樹脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂、エポキシ
樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、プチラ
ール樹脂、ポバール樹脂、合成ゴム、エチレン−
酢酸ビニル樹脂等である。この接着剤層(E)を塗装
後、必要に応じて溶剤を除去するため予備乾燥す
ることができる。
次に、本発明の化粧シートを用いた化粧板の製
造方法につき、一例を説明する。
造方法につき、一例を説明する。
化粧シートの接着剤層(E)を被転写体である基材
に接するように圧着する。圧着方法の一例として
は、化粧シートの透明プラスチツクフイルムA面
から必要に応じて加熱された押板またはロールに
より、被接着体に圧着させる。
に接するように圧着する。圧着方法の一例として
は、化粧シートの透明プラスチツクフイルムA面
から必要に応じて加熱された押板またはロールに
より、被接着体に圧着させる。
圧着させた後、少なくとも放射線を照射する。
放射線としては電子線、X線、γ線であるが、望
ましくは電子線である。電子線加速器としてはス
キヤン型、カーテン型等の装置が知られている
が、低加速電圧型でもよく。例えばエナージー・
サイエンス社のエレクトロ・カーテン型等は好適
に使用され、通常温度放射線量0.5〜20Mrad程度
である。また、不活性ガス雰囲気で照射すること
もできる。被接着体としては鉄板、テインフリー
スチール板、亜鉛板、銅板、アルミニウム板等の
各種金属板、缶等の金属容器、プラスチツクシー
ト、プラスチツク容器等の各種プラスチツク成形
品、紙、各種木材、台板等である。
放射線としては電子線、X線、γ線であるが、望
ましくは電子線である。電子線加速器としてはス
キヤン型、カーテン型等の装置が知られている
が、低加速電圧型でもよく。例えばエナージー・
サイエンス社のエレクトロ・カーテン型等は好適
に使用され、通常温度放射線量0.5〜20Mrad程度
である。また、不活性ガス雰囲気で照射すること
もできる。被接着体としては鉄板、テインフリー
スチール板、亜鉛板、銅板、アルミニウム板等の
各種金属板、缶等の金属容器、プラスチツクシー
ト、プラスチツク容器等の各種プラスチツク成形
品、紙、各種木材、台板等である。
次に、本発明を実施例により説明する。実施例
中「部」、「%」とは重量部、重量%を示す。
中「部」、「%」とは重量部、重量%を示す。
実施例 1
厚み12μの透明ポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片側に下記組成物を ヒタロイド3206B 40部 コロネート−L 10部 メチルエチルケトン 50部 バーコーターにて膜厚が5μの厚さに全面均一
になるように塗布した。塗布後、120℃、5分間
乾燥、硬化した。その上にグラビアインキを用い
て絵柄をグラビア印刷し絵柄層を形成した。次に
80℃にて10分間乾燥後、下記組成のウレタン2液
硬化タイプを ヒタロイド3206B(日立化成工業社製ポリエステ
ル樹脂) 25部 コロネートL(日本ポリウレタン社製ポリイソシ
アネート化合物) 5部 酸化チタン 25部 メチルエチルケトン 45部 バーコーターにてホワイトコーテイング層を10μ
の膜厚になるように塗布して形成した。その後、
40℃にて2日間後硬化した。次に下記組成物 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(ビニライト
VMCH米国ユニオンカーバイド社製) 30部 オリゴエステルアクリレート(アロニツクスM−
6400X東亜合成化学工業社製) 10部 メチルエチルケトン 30部 トルエン 30部 で示した組成の電子線硬化型樹脂組成物を5μの
膜厚に塗布した。
イルムの片側に下記組成物を ヒタロイド3206B 40部 コロネート−L 10部 メチルエチルケトン 50部 バーコーターにて膜厚が5μの厚さに全面均一
になるように塗布した。塗布後、120℃、5分間
乾燥、硬化した。その上にグラビアインキを用い
て絵柄をグラビア印刷し絵柄層を形成した。次に
80℃にて10分間乾燥後、下記組成のウレタン2液
硬化タイプを ヒタロイド3206B(日立化成工業社製ポリエステ
ル樹脂) 25部 コロネートL(日本ポリウレタン社製ポリイソシ
アネート化合物) 5部 酸化チタン 25部 メチルエチルケトン 45部 バーコーターにてホワイトコーテイング層を10μ
の膜厚になるように塗布して形成した。その後、
40℃にて2日間後硬化した。次に下記組成物 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(ビニライト
VMCH米国ユニオンカーバイド社製) 30部 オリゴエステルアクリレート(アロニツクスM−
6400X東亜合成化学工業社製) 10部 メチルエチルケトン 30部 トルエン 30部 で示した組成の電子線硬化型樹脂組成物を5μの
膜厚に塗布した。
この化粧シートを用いて化粧シートをテインフ
リースチール板上にラミネーターで120℃にてラ
ミネートし、熱圧着した。次にポリエステルフイ
ルム側より窒素ガス雰囲気下でカーテン方式エナ
ージーサイエンス社製電子線照射装置を用い、
160KV、4mAで5Mradの線量となるよう電子
線を照射し硬化した。化粧シートはテインフリー
スチール板上に強靭な接着製をもつて貼合せるこ
とができた。
リースチール板上にラミネーターで120℃にてラ
ミネートし、熱圧着した。次にポリエステルフイ
ルム側より窒素ガス雰囲気下でカーテン方式エナ
ージーサイエンス社製電子線照射装置を用い、
160KV、4mAで5Mradの線量となるよう電子
線を照射し硬化した。化粧シートはテインフリー
スチール板上に強靭な接着製をもつて貼合せるこ
とができた。
上記、電子線硬化された化粧シート板の試験結
果としては、 ラミネート性:目視判定良好 接着性(沸水後):セロフアンテープゴバン目試
験で100/100となり良好 耐沸水性:100℃、30分間沸水中に浸漬した結果、
変化なく良好。
果としては、 ラミネート性:目視判定良好 接着性(沸水後):セロフアンテープゴバン目試
験で100/100となり良好 耐沸水性:100℃、30分間沸水中に浸漬した結果、
変化なく良好。
耐溶剤性:良好、ほとんどの溶剤に耐える。
屈折性:折り曲げ2m/m直径に耐える。
鉛筆硬度:4H以上。
レトルト性:120℃、30分間のレトルト試験にて
変化なく良好。
変化なく良好。
上記の如く、良好な結果を示した。
実施例 2
実施例1に示したウレタン系硬化型の接着剤層
を5μの膜厚をもつて同様の方法にて厚み12μの透
明ポリエチレンテレフタレートフイルム上に形成
した。その上に実施例1と同法にて、絵柄層を形
成後、実施例1と同じ組成の電子線硬化性樹脂組
成よりなるホワイトコーテイング層を10μ膜厚に
形成し、その上に下記組成の電子線硬化型樹脂組
成物を バイロン200 35部 アロニツクスM−6400X 15部 メチルエチルケトン 30部 トルエン 30部 5μの膜厚になるように塗布、120℃、1分間で
乾燥した。
を5μの膜厚をもつて同様の方法にて厚み12μの透
明ポリエチレンテレフタレートフイルム上に形成
した。その上に実施例1と同法にて、絵柄層を形
成後、実施例1と同じ組成の電子線硬化性樹脂組
成よりなるホワイトコーテイング層を10μ膜厚に
形成し、その上に下記組成の電子線硬化型樹脂組
成物を バイロン200 35部 アロニツクスM−6400X 15部 メチルエチルケトン 30部 トルエン 30部 5μの膜厚になるように塗布、120℃、1分間で
乾燥した。
実施例1と同じ条件下でテインフリースチール
上に化粧シートをラミネート、電子線硬化した。
得られた化粧板は実施例1と同様な良好な性質を
示した。
上に化粧シートをラミネート、電子線硬化した。
得られた化粧板は実施例1と同様な良好な性質を
示した。
実施例 3
実施例4と同様の方法にて透明ポリエチレンテ
レフタレートフイルムの代わりに透明ポリプロピ
レンフイルムを用いて行つた結果、実施例1と同
様な良好な結果が得られた。
レフタレートフイルムの代わりに透明ポリプロピ
レンフイルムを用いて行つた結果、実施例1と同
様な良好な結果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明プラスチツクフイルム(A)に、順次、ウレ
タン系硬化型樹脂または放射線硬化型樹脂よりな
る接着剤層(B)、絵柄層(C)、ウレタン系硬化型また
は放射線硬化型ホワイトコーテイグ層である隠蔽
層(D)および放射線硬化型接着剤層(E)を設けてなる
ことを特徴とする化粧シート。 2 放射線硬化型接着剤層(E)が、エチレン性不飽
和二重結合を有するモノマーおよびもしくはプレ
ポリマー10〜90重量%、ならびにエチレン性不飽
和二重結合を有しない樹脂10〜90重量%を有する
特許請求の範囲第1項記載の化粧シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523183A JPS59190848A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 化粧シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6523183A JPS59190848A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 化粧シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190848A JPS59190848A (ja) | 1984-10-29 |
| JPH0454580B2 true JPH0454580B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=13280928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6523183A Granted JPS59190848A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 化粧シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190848A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688395B2 (ja) * | 1985-10-07 | 1994-11-09 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495726A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-18 | ||
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| JPS56154059A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-28 | Toppan Printing Co Ltd | Composite decorative sheet and its manufacture |
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-
1983
- 1983-04-15 JP JP6523183A patent/JPS59190848A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59190848A (ja) | 1984-10-29 |
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