JPH0454738Y2 - - Google Patents
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- JPH0454738Y2 JPH0454738Y2 JP1383587U JP1383587U JPH0454738Y2 JP H0454738 Y2 JPH0454738 Y2 JP H0454738Y2 JP 1383587 U JP1383587 U JP 1383587U JP 1383587 U JP1383587 U JP 1383587U JP H0454738 Y2 JPH0454738 Y2 JP H0454738Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- frame
- engine
- auxiliary
- auxiliary seedling
- Prior art date
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 13
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 13
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 13
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、補助苗載台が機体フレーム上方に形
成される歩行型田植機における補助苗載台構造に
関するものである。
成される歩行型田植機における補助苗載台構造に
関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点]
一般に、この種歩行型の田植機は、前方にエン
ジンが設けられた機体フレームの後方に植付部を
配するようになつている。そしてこの様な歩行型
田植機において、エンジン部を覆うボンネツト
を、エンジン等の点検整備が容易となるよう前側
の支軸で機体側に回動自在に枢支したものがあ
る。しかるに歩行型田植機においては、工場出荷
の際、倉庫保管の場合、あるいはユーザーが納屋
等に収納する場合等において、立架台を利用して
運転ハンドル部が上方に向くように起立させるこ
とがしばしばあり、この場合に、ボンネツト後部
が、機体との係止が緩かつたり不充分であつたり
して外れると、ボンネツトが不意に前方に倒れて
人や他部材に当つて怪我や破損をしてしまう等の
危険があつて問題となる。
ジンが設けられた機体フレームの後方に植付部を
配するようになつている。そしてこの様な歩行型
田植機において、エンジン部を覆うボンネツト
を、エンジン等の点検整備が容易となるよう前側
の支軸で機体側に回動自在に枢支したものがあ
る。しかるに歩行型田植機においては、工場出荷
の際、倉庫保管の場合、あるいはユーザーが納屋
等に収納する場合等において、立架台を利用して
運転ハンドル部が上方に向くように起立させるこ
とがしばしばあり、この場合に、ボンネツト後部
が、機体との係止が緩かつたり不充分であつたり
して外れると、ボンネツトが不意に前方に倒れて
人や他部材に当つて怪我や破損をしてしまう等の
危険があつて問題となる。
[問題を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる歩行型田植機における補
助苗載台構造を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、そのために、前方にエンジン
が設けられた機体フレームの後方に植付部を配し
てなる歩行型田植機において、前記エンジン部を
覆うボンネツトを、前方に開放できるよう前支軸
で機体側に回動自在に枢支する一方、ボンネツト
後側の機体フレーム上方に補助苗載台を前後変位
自在に設け、該補助苗載台を、前方位置ではボン
ネツト後部とオーバーラツプさせてボンネツトの
開放規制をするように構成したことを特徴とする
ものである。
を一掃することができる歩行型田植機における補
助苗載台構造を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、そのために、前方にエンジン
が設けられた機体フレームの後方に植付部を配し
てなる歩行型田植機において、前記エンジン部を
覆うボンネツトを、前方に開放できるよう前支軸
で機体側に回動自在に枢支する一方、ボンネツト
後側の機体フレーム上方に補助苗載台を前後変位
自在に設け、該補助苗載台を、前方位置ではボン
ネツト後部とオーバーラツプさせてボンネツトの
開放規制をするように構成したことを特徴とする
ものである。
そして本考案は、この構成によつて、ボンネツ
トを、前側支軸で前方に開放できるようにしたも
のでありながら、該ボンネツトが不意に開いてし
まうことを、機体フレームの上方に配した補助苗
載台によつて確実に規制することができる様にし
たものである。
トを、前側支軸で前方に開放できるようにしたも
のでありながら、該ボンネツトが不意に開いてし
まうことを、機体フレームの上方に配した補助苗
載台によつて確実に規制することができる様にし
たものである。
[実施例]
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は歩行型田植機の走行機
体であつて、該走行機体1の機体フレーム1aの
前方にはエンジン2が設けられており、該エンジ
ン2からの動力が、トランスミツシヨンケース3
を経由して、機体フレーム1a内の動力伝動機構
を介して機体フレーム後方に連接の、植付部4側
の植付フレーム4aと、機体左右両側のスイング
ケース5内の動力伝動機構を介して走行車輪6側
とにそれぞれ伝達されるようになつていること等
は何れも従来通りである。さらに図中、7はフロ
ート、8は苗載台、9は運転ハンドルである。
する。図面において、1は歩行型田植機の走行機
体であつて、該走行機体1の機体フレーム1aの
前方にはエンジン2が設けられており、該エンジ
ン2からの動力が、トランスミツシヨンケース3
を経由して、機体フレーム1a内の動力伝動機構
を介して機体フレーム後方に連接の、植付部4側
の植付フレーム4aと、機体左右両側のスイング
ケース5内の動力伝動機構を介して走行車輪6側
とにそれぞれ伝達されるようになつていること等
は何れも従来通りである。さらに図中、7はフロ
ート、8は苗載台、9は運転ハンドルである。
10はボンネツトであつて、該ボンネツト10
は、機体フレーム1a前方のエンジン2とトラン
スミツシヨンケース3とを覆う程度の前後方向に
短い長さのものとし、その前部がエンジン2側に
揺動自在に枢結されている。即ち、ボンネツト1
0の前端部には、前照灯11が止着される反射板
を兼ねた取付け板11aがボルト11bによつて
一体的に固定されているが、この取付け板11a
の下辺部には略冂形をしたブラケツト11cが一
体固定されている。一方、エンジン2の前部には
支持板一方2がボルト12aによつて一体的に固
定されているが、この支持板12の前端部に支持
筒12bが設けられている。そして支持筒12b
の左右両端部にブラケツト11cの両脚部を当て
がうように組込み、ピン軸13で枢着することに
よつてボンネツト10は上下方向揺動自在に枢支
され、エンジン部を覆う閉塞姿勢と、前方に揺動
してエンジン部が露出する開放姿勢とに自在に変
姿できるようになつている。尚、開放姿勢時のボ
ンネツト10の保持は、実施例のようにボンネツ
ト前端を機体側の支持板12の下面に接当させた
り、あるいは専用の止め部材を用いたりする等の
適宜手段によつて出来るものである。尚、14は
ボンネツト10の前部上面に起倒自在に設けたセ
ンターマーカ、15はマーカ14の枢支部16は
燃料タンク、17は走行車輪6の昇降制御を行う
油圧シリンダである。
は、機体フレーム1a前方のエンジン2とトラン
スミツシヨンケース3とを覆う程度の前後方向に
短い長さのものとし、その前部がエンジン2側に
揺動自在に枢結されている。即ち、ボンネツト1
0の前端部には、前照灯11が止着される反射板
を兼ねた取付け板11aがボルト11bによつて
一体的に固定されているが、この取付け板11a
の下辺部には略冂形をしたブラケツト11cが一
体固定されている。一方、エンジン2の前部には
支持板一方2がボルト12aによつて一体的に固
定されているが、この支持板12の前端部に支持
筒12bが設けられている。そして支持筒12b
の左右両端部にブラケツト11cの両脚部を当て
がうように組込み、ピン軸13で枢着することに
よつてボンネツト10は上下方向揺動自在に枢支
され、エンジン部を覆う閉塞姿勢と、前方に揺動
してエンジン部が露出する開放姿勢とに自在に変
姿できるようになつている。尚、開放姿勢時のボ
ンネツト10の保持は、実施例のようにボンネツ
ト前端を機体側の支持板12の下面に接当させた
り、あるいは専用の止め部材を用いたりする等の
適宜手段によつて出来るものである。尚、14は
ボンネツト10の前部上面に起倒自在に設けたセ
ンターマーカ、15はマーカ14の枢支部16は
燃料タンク、17は走行車輪6の昇降制御を行う
油圧シリンダである。
また18はボンネツト10の後側の機体フレー
ム1a部位を、ボンネツト10よりも低位で覆う
後部カバーであつて、該後部カバー18は従来の
長大なボンネツトの後半部に相当するものである
が、この後部カバー18は機体フレーム1a側に
一体的に取付けられている。即ち、トランスミツ
シヨンケース3の後部には、前記油圧シリンダ1
7の後部ブラケツト17bが一体的にボルト17
aで固定されるが、これによつて一体固着された
取付け板19に後部カバー18の前部がボルト1
9aを用いて緊着されている。一方、機体フレー
ム1aの後部適位置に固着した支持板21aに
は、前記油圧シリンダ17のロツド先端に設けた
天秤杆20をガイドする左右一対のガイドレール
21の後端部が支持されているが、このガイドレ
ール21の適宜位置(天秤杆20の作動を妨げな
い位置であることは当然である)間にはプレート
22aが一体支架されている。そしてこのプレー
ト22aに略冂形状をした取付け板22の脚部が
ボルト22bで緊締されている。この取付け板2
2の上面に、板体22cを挟むようにして前記後
部カバー18の中間部上面がボルト22dによつ
て一体的に緊着されている。さらに板体22cの
後端部にはフレーム23が後方に向けて延設され
ているが、このフレーム23に一体固着された支
持板23aに、後部カバー18の後部上面の少し
高くなつた段差部18aの左右側面部が、ボルト
23bによつて一体固着されており、これらによ
つて後部カバー18は機体フレーム1a側に一体
的に設けられている。さらに後部カバー18の前
部には開口18bが開設されている。そして前記
ボンネツト10が閉塞姿勢となる場合に、ボンネ
ツト後部に設けた係止金具10aが開口18bに
弾性的に嵌入係止することによつて該閉塞姿勢に
係止保持されるようになつている。
ム1a部位を、ボンネツト10よりも低位で覆う
後部カバーであつて、該後部カバー18は従来の
長大なボンネツトの後半部に相当するものである
が、この後部カバー18は機体フレーム1a側に
一体的に取付けられている。即ち、トランスミツ
シヨンケース3の後部には、前記油圧シリンダ1
7の後部ブラケツト17bが一体的にボルト17
aで固定されるが、これによつて一体固着された
取付け板19に後部カバー18の前部がボルト1
9aを用いて緊着されている。一方、機体フレー
ム1aの後部適位置に固着した支持板21aに
は、前記油圧シリンダ17のロツド先端に設けた
天秤杆20をガイドする左右一対のガイドレール
21の後端部が支持されているが、このガイドレ
ール21の適宜位置(天秤杆20の作動を妨げな
い位置であることは当然である)間にはプレート
22aが一体支架されている。そしてこのプレー
ト22aに略冂形状をした取付け板22の脚部が
ボルト22bで緊締されている。この取付け板2
2の上面に、板体22cを挟むようにして前記後
部カバー18の中間部上面がボルト22dによつ
て一体的に緊着されている。さらに板体22cの
後端部にはフレーム23が後方に向けて延設され
ているが、このフレーム23に一体固着された支
持板23aに、後部カバー18の後部上面の少し
高くなつた段差部18aの左右側面部が、ボルト
23bによつて一体固着されており、これらによ
つて後部カバー18は機体フレーム1a側に一体
的に設けられている。さらに後部カバー18の前
部には開口18bが開設されている。そして前記
ボンネツト10が閉塞姿勢となる場合に、ボンネ
ツト後部に設けた係止金具10aが開口18bに
弾性的に嵌入係止することによつて該閉塞姿勢に
係止保持されるようになつている。
24は後部カバー18の上部に形成される補助
苗載台であつて、補助苗が充填された苗箱25を
上下二段宛載せることができるものであるが、下
側載置部は後部カバー18自身にそのまま構成さ
れているものであつて、苗箱25は、後部カバー
18の後部段差部18aの上面をスライドさせる
ようにして、前端が後部カバー18の前端立上り
板18bに突当てるまで押しやることで傾斜状に
載置されるようになつている。一方、上側載置部
は、左右の側方フレーム26、該側方フレーム2
6間に支架される中間フレーム27、両者を連結
する連結具28等の部材を用いて組付けられるも
のであるが、側方フレーム26の下端部は、前部
がボルト26aによつて、また後部が前記後部カ
バー18後部を固着するボルト23bによつて後
部カバー18側に一体的に固着されている。また
中間フレーム27は平面視において略H形状をな
しており、その前後左右の角脚部には、側方フレ
ーム26の上部前後に形成の嵌合孔26cに雄雌
嵌合する脚部27aが形成されると共に、上方に
突出した突起部27bが設けられている。そして
中間フレーム27は、脚部27aを雄雌嵌合した
状態で、断面略ハツト型をした連結具28の両脚
部を、中央膨出部28bで突起部27cを挟むよ
うにしてボルト28aで緊着することにより側方
フレーム26に一体的に連結されることになる。
しかもこの連結具28の中央膨出部28bには、
苗箱25を載置できるよう縦横枠組み形成された
枠杆29の縦枠が前後方向摺動自在に貫装されて
おり、これによつて上側の載置部が形成されてい
る。そしてこの枠杆29は、その重心が、植付走
行状態における走行車輪6の略車輪位置上方に位
置する前方位置と、それよりも後方の苗載台8に
近接する後方位置とに変位できるようになつてい
る。そして枠杆29は、前方位置においては前記
閉塞姿勢のボンネツト10の後部とオーバーラツ
プするようになつていて、ボンネツト10の不意
な開放を規制するようになつており、また後方位
置に変位した場合においてはその開放規制が解除
されるようになつている。
苗載台であつて、補助苗が充填された苗箱25を
上下二段宛載せることができるものであるが、下
側載置部は後部カバー18自身にそのまま構成さ
れているものであつて、苗箱25は、後部カバー
18の後部段差部18aの上面をスライドさせる
ようにして、前端が後部カバー18の前端立上り
板18bに突当てるまで押しやることで傾斜状に
載置されるようになつている。一方、上側載置部
は、左右の側方フレーム26、該側方フレーム2
6間に支架される中間フレーム27、両者を連結
する連結具28等の部材を用いて組付けられるも
のであるが、側方フレーム26の下端部は、前部
がボルト26aによつて、また後部が前記後部カ
バー18後部を固着するボルト23bによつて後
部カバー18側に一体的に固着されている。また
中間フレーム27は平面視において略H形状をな
しており、その前後左右の角脚部には、側方フレ
ーム26の上部前後に形成の嵌合孔26cに雄雌
嵌合する脚部27aが形成されると共に、上方に
突出した突起部27bが設けられている。そして
中間フレーム27は、脚部27aを雄雌嵌合した
状態で、断面略ハツト型をした連結具28の両脚
部を、中央膨出部28bで突起部27cを挟むよ
うにしてボルト28aで緊着することにより側方
フレーム26に一体的に連結されることになる。
しかもこの連結具28の中央膨出部28bには、
苗箱25を載置できるよう縦横枠組み形成された
枠杆29の縦枠が前後方向摺動自在に貫装されて
おり、これによつて上側の載置部が形成されてい
る。そしてこの枠杆29は、その重心が、植付走
行状態における走行車輪6の略車輪位置上方に位
置する前方位置と、それよりも後方の苗載台8に
近接する後方位置とに変位できるようになつてい
る。そして枠杆29は、前方位置においては前記
閉塞姿勢のボンネツト10の後部とオーバーラツ
プするようになつていて、ボンネツト10の不意
な開放を規制するようになつており、また後方位
置に変位した場合においてはその開放規制が解除
されるようになつている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、田植作業は、機体フレーム1aの上方に設け
た二段の補助苗載台に補助苗を載置した状態で行
うことができる。そして植付作業中に苗載台8上
の植付苗が残り少なくなつた場合に、補助苗載台
24から補助苗を補給できることになる。
て、田植作業は、機体フレーム1aの上方に設け
た二段の補助苗載台に補助苗を載置した状態で行
うことができる。そして植付作業中に苗載台8上
の植付苗が残り少なくなつた場合に、補助苗載台
24から補助苗を補給できることになる。
またエンジン2の点検整備をする場合に、ボン
ネツト10を開放する必要があるが、それには枠
杆29を引張つて後方位置に変位せしめた状態
で、ボンネツト後部を係止金具10aの係止保持
を解除するようにして持ち上げて前方に倒して開
放することで、エンジン部が外部に露呈すること
になる。
ネツト10を開放する必要があるが、それには枠
杆29を引張つて後方位置に変位せしめた状態
で、ボンネツト後部を係止金具10aの係止保持
を解除するようにして持ち上げて前方に倒して開
放することで、エンジン部が外部に露呈すること
になる。
この様に本考案においては、ボンネツト10
を、ピン軸13を前側支軸として前方に開放する
ことができるようにしたものでありながら、この
ボンネツト10は、閉塞姿勢状態においては、補
助苗載台24を形成する枠杆29によつて不意な
開放が確実に規制されることとなる。即ち、枠杆
29は、前後移動自在となつていて、前方位置に
位置せしめた場合には、ボンネツト10の後端部
に上側でオーバーラツプする。このため例えば収
納等のため機体を立掛ける場合に、係止金具10
aの係止が不充分であつたりしてボンネツト10
が前方に開放しようとした場合に、ボンネツト1
0は、オーバーラツプしている枠杆29に接当し
てこれ以上の開放が確実に規制されることとな
る。この結果、機体を起立させた場合等におい
て、ボンネツト10が前方に倒れて人や物にぶつ
かつてしまうようなことを、何ら開放規制部材を
別途用いることなく、補助苗載台を形成する枠杆
29を有効に利用して未然に防止できることとな
る。勿論通常の走行時においてボンネツト10の
不意な開放を規制することもできる。そしてボン
ネツト10を開けたい場合には、前方位置にある
ボンネツト10を手前側、つまり後側に引張つて
後方位置にずらせば、前記開放規制が確実に解除
されることになつて、エンジン等の点検が出来る
こととなる。
を、ピン軸13を前側支軸として前方に開放する
ことができるようにしたものでありながら、この
ボンネツト10は、閉塞姿勢状態においては、補
助苗載台24を形成する枠杆29によつて不意な
開放が確実に規制されることとなる。即ち、枠杆
29は、前後移動自在となつていて、前方位置に
位置せしめた場合には、ボンネツト10の後端部
に上側でオーバーラツプする。このため例えば収
納等のため機体を立掛ける場合に、係止金具10
aの係止が不充分であつたりしてボンネツト10
が前方に開放しようとした場合に、ボンネツト1
0は、オーバーラツプしている枠杆29に接当し
てこれ以上の開放が確実に規制されることとな
る。この結果、機体を起立させた場合等におい
て、ボンネツト10が前方に倒れて人や物にぶつ
かつてしまうようなことを、何ら開放規制部材を
別途用いることなく、補助苗載台を形成する枠杆
29を有効に利用して未然に防止できることとな
る。勿論通常の走行時においてボンネツト10の
不意な開放を規制することもできる。そしてボン
ネツト10を開けたい場合には、前方位置にある
ボンネツト10を手前側、つまり後側に引張つて
後方位置にずらせば、前記開放規制が確実に解除
されることになつて、エンジン等の点検が出来る
こととなる。
またこの場合に、枠杆29は、これを前方位置
に位置せしめた場合には、略走行車輪6位置に位
置するため、ここに補助苗を載置しても機体の前
後バランスに影響を与えることが殆どなく、バラ
ンスのよい状態での圃場走行ができることとな
る。そして苗載台8への苗補給に祭し、枠杆29
を後方にずらした状態とすれば、苗載台8までの
距離が短くなつて、枠杆29に載置された補助苗
の補給作業が容易となる。
に位置せしめた場合には、略走行車輪6位置に位
置するため、ここに補助苗を載置しても機体の前
後バランスに影響を与えることが殆どなく、バラ
ンスのよい状態での圃場走行ができることとな
る。そして苗載台8への苗補給に祭し、枠杆29
を後方にずらした状態とすれば、苗載台8までの
距離が短くなつて、枠杆29に載置された補助苗
の補給作業が容易となる。
尚、本考案において、ボンネツトの開放規制を
する補助苗載台は、前記実施例の如き形状の枠杆
に限定されるものではなく、補助苗を載置するも
のであれば良いものである。またこの場合に、前
後移動自在な補助苗載台は、弾機によつて常時前
方位置側に向けて付勢しておき、後方位置にずら
した状態から手を離すと、自動的に前方位置に復
帰するようにしても良いものである。
する補助苗載台は、前記実施例の如き形状の枠杆
に限定されるものではなく、補助苗を載置するも
のであれば良いものである。またこの場合に、前
後移動自在な補助苗載台は、弾機によつて常時前
方位置側に向けて付勢しておき、後方位置にずら
した状態から手を離すと、自動的に前方位置に復
帰するようにしても良いものである。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、前支軸で回動するボンネツト
は、補助苗載台が前方位置に位置した状態では、
これがオーバーラツプして不意な開放が規制され
ることとなる。従つて、機体を立姿状に収納する
ような場合に、ボンネツトの係止が外れて前方に
倒れようとしても、前記オーバーラツプする補助
苗載台の開放規制作用を受けて、不意な開放が確
実に阻止され、極めて安全性の高いものにできる
こととなる。しかもこの開放規制をする部材は、
別途専用の規制部材を用いることなく、補助苗載
台を、ボンネツトにオーバーラツプするよう前後
移動自在としたにすぎない極めて単純な構造によ
つて構成することができ、従つて、部材の兼用化
と共に構造の簡略化が大いに計れることとなる。
ものであるから、前支軸で回動するボンネツト
は、補助苗載台が前方位置に位置した状態では、
これがオーバーラツプして不意な開放が規制され
ることとなる。従つて、機体を立姿状に収納する
ような場合に、ボンネツトの係止が外れて前方に
倒れようとしても、前記オーバーラツプする補助
苗載台の開放規制作用を受けて、不意な開放が確
実に阻止され、極めて安全性の高いものにできる
こととなる。しかもこの開放規制をする部材は、
別途専用の規制部材を用いることなく、補助苗載
台を、ボンネツトにオーバーラツプするよう前後
移動自在としたにすぎない極めて単純な構造によ
つて構成することができ、従つて、部材の兼用化
と共に構造の簡略化が大いに計れることとなる。
図面は、本考案に係る歩行型田植機における補
助苗載台構造の実施例を示したものであつて、第
1図は歩行型田植機の側面図、第2図は同上平面
図、第3図は要部断面側面図、第4図A,Bはボ
ンネツト枢支部の拡大断面図、分解斜視図、第5
図はボンネツト後部の拡大断面図、第6図A,
B,Cはボンネツト部の斜視図、後部カバー部の
分解斜視図、要部断面図、第7図A,Bは後部カ
バー部の断面正面図、要部断面側面図、第8図
A,Bは補助苗載台の要部斜視図、要部断面図、
第9図は分解斜視図である。 図中、1aは機体フレーム、2はエンジン、4
は植付部、8は苗載台、10はボンネツト、18
は後部カバー、24は補助苗載台、29は枠杆で
ある。
助苗載台構造の実施例を示したものであつて、第
1図は歩行型田植機の側面図、第2図は同上平面
図、第3図は要部断面側面図、第4図A,Bはボ
ンネツト枢支部の拡大断面図、分解斜視図、第5
図はボンネツト後部の拡大断面図、第6図A,
B,Cはボンネツト部の斜視図、後部カバー部の
分解斜視図、要部断面図、第7図A,Bは後部カ
バー部の断面正面図、要部断面側面図、第8図
A,Bは補助苗載台の要部斜視図、要部断面図、
第9図は分解斜視図である。 図中、1aは機体フレーム、2はエンジン、4
は植付部、8は苗載台、10はボンネツト、18
は後部カバー、24は補助苗載台、29は枠杆で
ある。
Claims (1)
- 前方にエンジンが設けられた機体フレームの後
方に植付部を配してなる歩行型田植機において、
前記エンジン部を覆うボンネツトを、前方に開放
できるよう前支軸で機体側に回動自在に枢支する
一方、ボンネツト後側の機体フレーム上方に補助
苗載台を前後変位自在に設け、該補助苗載台を、
前方位置ではボンネツト後部とオーバーラツプさ
せてボンネツトの開放規制をするように構成した
ことを特徴とする歩行型田植機における補助苗載
台構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383587U JPH0454738Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383587U JPH0454738Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122023U JPS63122023U (ja) | 1988-08-08 |
| JPH0454738Y2 true JPH0454738Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30803267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1383587U Expired JPH0454738Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454738Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP1383587U patent/JPH0454738Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122023U (ja) | 1988-08-08 |
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