JPS6129580Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6129580Y2
JPS6129580Y2 JP1981139004U JP13900481U JPS6129580Y2 JP S6129580 Y2 JPS6129580 Y2 JP S6129580Y2 JP 1981139004 U JP1981139004 U JP 1981139004U JP 13900481 U JP13900481 U JP 13900481U JP S6129580 Y2 JPS6129580 Y2 JP S6129580Y2
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JP
Japan
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bonnet
engine
opening
opened
rope
Prior art date
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Application number
JP1981139004U
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English (en)
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JPS5844272U (ja
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Publication date
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Priority to JP1981139004U priority Critical patent/JPS5844272U/ja
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Publication of JPS6129580Y2 publication Critical patent/JPS6129580Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、移動農機におけるボンネツトの開閉
装置に関するものであり、特別の固定部材を設け
ることなくしてボンネツトを軽快、迅速に開放状
態に固定なさしめるようにしたものである。
本考案開発に至るまでに、本考案出願者は、エ
ンジン等の整備点検を簡単容易にする為に第5図
に示すものを案出せしめていたが、次の様な問題
が生じた。即ち、ボンネツト9の後部にリコイル
スターター13の操作把手15を装着して、ボン
ネツト9をその枢支点11を中心として上方に開
放した時に、操作把手15を引く際は、機体後部
に装着した作業機例えば苗載置台4等に阻害され
て始動操作が困難なるようにして整備点検時に不
測なエンジン始動による危険を防止するようにし
た装置を開発したが、この装置ではボンネツト9
を開放した際、これをその位置に固定する為にス
テー17などの特別な部材を設ける必要があり、
コスト高になると共に開閉操作も煩しく面倒であ
つた。
本考案は上述の実情に鑑み、これを改善するこ
とを目的としたもので、ボンネツト開放状態にお
いて、リコイルスターターのロープがボンネツト
開閉支点より下方に位置するように設定し、ボン
ネツト開放時にスターターロープの弾縮力がボン
ネツト開放方向に付勢するようにして、特別の固
定部材なくしてボンネツトを開放状態のまま固定
可能となすようにしたものである。
以下本考案の構成を田植機に施した実施例につ
いて説明すると、図中1は田植機の機体フレーム
であつて、該機体フレーム1の前部にはエンジン
2が搭載されており、且つ、機体フレーム1の後
方には運転操作ハンドル3が後方斜め上方へ向け
て延設されている。4は機体フレーム1の後方に
設けた田植装置の苗載置台であつて、上記操作ハ
ンドル3に架設されており、又、5は植付装置で
あつて、苗載置台4の前方に設けられている。6
は走行車輪で、機体フレーム1より左右に突設し
た伝動ケース7の後部には支架されている。8は
田面滑走体であつて機体フレーム1に上下自在な
るよう装着されている。9は機体前方に搭載した
エンジン2の上方を覆うボンネツトであつて、そ
の後部が機体フレーム1より上方に突設した支柱
10に設けた枢支ピン11により回動自在に枢支
され、ボンネツト前部が上下方向に開閉自在に支
持されている。上記枢支部は第3図に示すように
なつており、ボンネツト9の裏面に設けたブラケ
ツト9aと支柱10の上端部とに貫通する枢支ピ
ン11にはコイルスプリング12が嵌挿されてお
り、該スプリング12はボンネツト9の重量に対
応する程度の弾力を有せしめたバランススプリン
グであり、もつてボンネツト9を軽く上下動操作
出来るようにしたものである。13はエンジン2
の一側部に設けたリコイルスターターで、これよ
り後方に延出したスターターロープ14の先端に
は操作把手15が設けてあつて、該把手15はリ
コイルスターターに内装された渦巻スプリング1
3aの作用により、常時は巻取る方向即ち機体の
前進方向に付勢されており、操作把手15を後方
に引くことによりエンジン2が始動するようにな
つている。16は把手受金でボンネツト9の後部
側壁に取付けられていて、上記スターターロープ
14を取付けてこれを支持すると共に、操作把手
15のストツパーにもなるものである。上記把手
受金16の取付位置は第2図に示す如く、ボンネ
ツト9閉止状態においてはスターターロープ14
が枢支ピン11より上方に位置し、ボンネツト開
放状態においては同図の鎖線で示す如く、スター
ターロープ14が枢支ピン11より下方に位置す
るように設定されている。そしてボンネツト9
は、スターターロープ14の弾縮力に付勢され
て、閉止時は閉止状態を維持し、開放時は開放状
態を維持するように構成されている。第4図は第
3図に示した枢支部の別の例であつて、コイルス
プリング12の代りに枢支ピン11の外端部に皿
状のスプリング座金12aを用いて、ブラケツト
9aと支柱10とが弾接するようにし、この両部
材の弾接力をボンネツト9の重量に対応せしめて
ある。
本考案は上述の如き構成となつており、エンジ
ン2を始動する際は、ボンネツト9を閉止状態に
して操作把手15を後方に引けばよく。又、エン
ジン2其の他伝動部等を整備点検する際は、ボン
ネツト9を枢支ピン11を中心として上方に開放
すれば、スターターロープ14は枢支ピン11の
下方に移動し、ボンネツト9の後部がスターター
ロープ14の弾縮力により前方に付勢されること
により、ボンネツト9はその開放状態が自動的に
持続されるから、ボンネツト9を特別の固定部材
等をもつて人為的に保持することなく整備点検を
行うことが出来るものである。
尚、本考案の田植機に於ける実施例において
は、ボンネツト9開放状態において操作把手15
が第5図のタイプに比し一層後方下向きとなるか
ら機体後方の苗載置台4が邪摩になつて把手15
の引き操作が全く困難となり点検整備時の不測の
エンジン始動による危険を完全に防止して安全に
整備・点検作業をすることが出来る。
このように本考案は、機体前後に搭載したエン
ジンの上方を覆うボンネツトの後部を機体に枢支
させ、ボンネツトが該枢支点を中心として上下方
向に開閉自在となるようにした移動農機におい
て、エンジンより延出したリコイルスターターロ
ープの先端に設けた操作把手をボンネツト後部に
取付け、該取付部をボンネツト開放状態において
スターターロープが開閉支点より下方に位置する
ように設定し、ボンネツト開放時にスターターロ
ープの弾縮力がボンネツト開放方向に付勢するよ
うになした事を特徴とする移動農機におけるボン
ネツト開閉装置であつて、ボンネツト開放時に、
スターターロープ自身が本来所有する弾縮力を利
用してボンネツト開放状態を持続させるものであ
るから、これにステーなどの特別な固定部材を設
ける必要がなく、ボンネツトの枢支連結部とスタ
ーターロープの設定場所とを巧みに利用せしめる
ことによりシンプルな構成になすことが出来、開
閉操作も簡単で軽快迅速にできて煩しくない等の
特徴を有し、且つ、実施例の如き田植機に採用し
た場合には、ボンネツト開放時に操作把手が後方
下向きとなつてエンジンの始動が出来なく安全な
整備作業が出来る等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案装置を施した田植機を
示すものであつて、第1図は田植機の全体側面
図、第2図は要部の側面図、第3図は要部の断面
図、第4図は第3図の別の例を示した断面図であ
る。第5図は本考案の比較例を示す要部の側面図
である。 2……エンジン、3……運転操作ハンドル、9
……ボンネツト、11……枢支ピン、15……操
作把手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機体前部に搭載したエンジンの上方を覆うボン
    ネツトの後部を機体に枢支させ、ボンネツトが該
    枢支点を中心として上下方向に開閉自在となるよ
    うにした移動農機において、エンジンより延出し
    たリコイルスターターロープの先端に設けた操作
    把手をボンネツト後部に取付け、該取付部をボン
    ネツト開放状態においてスターターロープが開閉
    支点より下方に位置するように設定し、ボンネツ
    ト開放時に、スターターロープの弾縮力がボンネ
    ツト開放方向に付勢するようになした事を特徴と
    する移動農機におけるボンネツト開閉装置。
JP1981139004U 1981-09-21 1981-09-21 移動農機におけるボンネツト開閉装置 Granted JPS5844272U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981139004U JPS5844272U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 移動農機におけるボンネツト開閉装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981139004U JPS5844272U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 移動農機におけるボンネツト開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5844272U JPS5844272U (ja) 1983-03-24
JPS6129580Y2 true JPS6129580Y2 (ja) 1986-09-01

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ID=29932206

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JP1981139004U Granted JPS5844272U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 移動農機におけるボンネツト開閉装置

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JPS5844272U (ja) 1983-03-24

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