JPH0454794Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454794Y2 JPH0454794Y2 JP1989010410U JP1041089U JPH0454794Y2 JP H0454794 Y2 JPH0454794 Y2 JP H0454794Y2 JP 1989010410 U JP1989010410 U JP 1989010410U JP 1041089 U JP1041089 U JP 1041089U JP H0454794 Y2 JPH0454794 Y2 JP H0454794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stock
- sale
- container
- liquid
- flakes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seasonings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は販売用容器(小売用、業務用)内に、
魚節又は形成魚肉節をだし用原料として裸のまま
液体と共に収容して、そのだし用原料を入れたま
ま販売できるようにした販売用容器入りだし原料
入り調味液に関する。
魚節又は形成魚肉節をだし用原料として裸のまま
液体と共に収容して、そのだし用原料を入れたま
ま販売できるようにした販売用容器入りだし原料
入り調味液に関する。
(従来の技術)
近年、健康食品志向、自然食品志向が強まつて
おり、その中で天然の味、風味をもつ鰹節が特に
好まれている。そのため鰹節、鯖節といつた各種
魚節や、魚肉に魚節状に成形加工した成形魚肉節
からだしをとつた液体調味料が種々販売されてい
る。
おり、その中で天然の味、風味をもつ鰹節が特に
好まれている。そのため鰹節、鯖節といつた各種
魚節や、魚肉に魚節状に成形加工した成形魚肉節
からだしをとつた液体調味料が種々販売されてい
る。
(従来技術の問題点)
しかし従来の液体調味料はあくまでも魚節或は
成形魚肉節を煮込んでだしをとるものであるた
め、だしは出ても魚節の風味が損なわれるという
難点があつた。
成形魚肉節を煮込んでだしをとるものであるた
め、だしは出ても魚節の風味が損なわれるという
難点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は前記の難点を解消するため、販
売用容器内にだし用原料を入れたまま販売でき、
しかも、そのだし用原料が持つだし成分や天然の
風味が販売用容器内で自然に同液体に溶出される
ようにし、その溶出されただし成分や天然の風味
が損なわれないようにした、販売用容器入りだし
用原料入り調味液を提供することにある。
売用容器内にだし用原料を入れたまま販売でき、
しかも、そのだし用原料が持つだし成分や天然の
風味が販売用容器内で自然に同液体に溶出される
ようにし、その溶出されただし成分や天然の風味
が損なわれないようにした、販売用容器入りだし
用原料入り調味液を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の販売用容器入りだし用原料入り調味液
は図のように、販売用容器(小売用、業務用)1
内に、魚節自体、形成魚肉節自体、それらの塊、
削り節、片、粒のいずれか一つ或はそれらの組合
わせのだし用原料3を、裸のまま液体2と共に同
液体2に浸潤するように収容し、同販売用容器1
を密封してなるものである。
は図のように、販売用容器(小売用、業務用)1
内に、魚節自体、形成魚肉節自体、それらの塊、
削り節、片、粒のいずれか一つ或はそれらの組合
わせのだし用原料3を、裸のまま液体2と共に同
液体2に浸潤するように収容し、同販売用容器1
を密封してなるものである。
(作用)
本考案の販売用容器入りだし用原料入り調味液
は、販売用容器1内に魚節自体、形成魚肉節自
体、それらの塊、削り節、片、粒のいずれか一つ
或はその組合わせのだし用原料3が裸のまま、液
体2と共に同液体2に浸潤するように収容され、
同販売用容器1を密封されているので、調味液を
だし用原料3が入つたまま販売することができ
る。しかも工場から出荷されてから使用されるま
での間に、そのだし用原料3のだし成分や天然の
風味が販売用容器1内の液体2に自然に溶出され
る。しかもそれらが溶出されても使用されるまで
は、だし用原料3が販売用容器1内の液体2内に
浸潤されたままとなつているので、液体2内に溶
出されただし成分や天然の風味が損なわれにくく
なる。
は、販売用容器1内に魚節自体、形成魚肉節自
体、それらの塊、削り節、片、粒のいずれか一つ
或はその組合わせのだし用原料3が裸のまま、液
体2と共に同液体2に浸潤するように収容され、
同販売用容器1を密封されているので、調味液を
だし用原料3が入つたまま販売することができ
る。しかも工場から出荷されてから使用されるま
での間に、そのだし用原料3のだし成分や天然の
風味が販売用容器1内の液体2に自然に溶出され
る。しかもそれらが溶出されても使用されるまで
は、だし用原料3が販売用容器1内の液体2内に
浸潤されたままとなつているので、液体2内に溶
出されただし成分や天然の風味が損なわれにくく
なる。
(実施例)
図は本考案の販売用容器入りだし用原料入り調
味液の一実施例である。同図の1は販売用容器、
2は販売用容器1内の液体、3は販売用容器1内
のだし用原料の1つである魚節塊である。
味液の一実施例である。同図の1は販売用容器、
2は販売用容器1内の液体、3は販売用容器1内
のだし用原料の1つである魚節塊である。
前記販売用容器1は販売用であれば小売用のも
のでも、業務用のものでもよく、またその種類、
形状、大きさ等は販売に適するものであればどの
ようなものでもよい。また販売用容器1は透明、
半透明、不透明のいずれでもよいが、中に入れた
だし用原料3が外部から透視できるように透明、
半透明にするのが望ましい。
のでも、業務用のものでもよく、またその種類、
形状、大きさ等は販売に適するものであればどの
ようなものでもよい。また販売用容器1は透明、
半透明、不透明のいずれでもよいが、中に入れた
だし用原料3が外部から透視できるように透明、
半透明にするのが望ましい。
前記液体2は味付けしたものでも、味付けしな
いものでも良く、また、だし用原料3を煮込んで
だしをとつたものでもよい。だしをとつた液体の
場合は、販売用容器1内に入れるだし用原料3か
ら自然にだしが出る分だけだしを薄くしておいた
方がよい。
いものでも良く、また、だし用原料3を煮込んで
だしをとつたものでもよい。だしをとつた液体の
場合は、販売用容器1内に入れるだし用原料3か
ら自然にだしが出る分だけだしを薄くしておいた
方がよい。
また、同液体2は濃縮したものでも、そうでな
いものでもよいが、塩分を多めにしたり、アルコ
ールを入れるなどして販売用容器1内の液体2内
のだし用原料3の保存がきくようにするのが望ま
しい。
いものでもよいが、塩分を多めにしたり、アルコ
ールを入れるなどして販売用容器1内の液体2内
のだし用原料3の保存がきくようにするのが望ま
しい。
更に、液体2は透明、半透明等いずれでもよい
が、だし用原料3が外部から透視されるようにす
るのが好ましい。
が、だし用原料3が外部から透視されるようにす
るのが好ましい。
前記のだし用原料3としては魚節とか、魚肉を
魚節状に成形加工した成形魚肉節をそのまま使用
したり、それを切削して削り節にしたり、破砕し
て塊、小片、粒にしたりし、それらのいずれか一
つを使用したり2以上組合わせて使用したりす
る。
魚節状に成形加工した成形魚肉節をそのまま使用
したり、それを切削して削り節にしたり、破砕し
て塊、小片、粒にしたりし、それらのいずれか一
つを使用したり2以上組合わせて使用したりす
る。
この場合、だし用原料3の大きさ、形状、使用
量等は種々考えられるが、販売用容器1の入口4
の大きさ、販売用容器1内の液体2の量等との関
係等から選定するが、いずれにしても粉末より大
きな粒以上の大きさにする。
量等は種々考えられるが、販売用容器1の入口4
の大きさ、販売用容器1内の液体2の量等との関
係等から選定するが、いずれにしても粉末より大
きな粒以上の大きさにする。
だし用原料3として魚節や成形魚肉節をそのま
ま使用したり、塊にして使用したりする場合は大
き過ぎたり、肉厚が厚すぎたりして風味がでにく
くなることがあるため、小さめに切断或は破砕等
したものを数個入れるようにしたり、それらに切
込みや孔をあけるなどして風味が出易いようにし
てもよい。
ま使用したり、塊にして使用したりする場合は大
き過ぎたり、肉厚が厚すぎたりして風味がでにく
くなることがあるため、小さめに切断或は破砕等
したものを数個入れるようにしたり、それらに切
込みや孔をあけるなどして風味が出易いようにし
てもよい。
また、前記の魚節或は成形魚肉節のだし用原料
3は一種類のものを単独で使用するのではなく、
それらに昆布、しいたけ等の粗砕物を混入する等
して、2種類以上組合わせて使用してもよい。
3は一種類のものを単独で使用するのではなく、
それらに昆布、しいたけ等の粗砕物を混入する等
して、2種類以上組合わせて使用してもよい。
なお、だし用原料3及び液体2が収容された販
売用容器1は、それらの内容物がこぼれないよう
に、また、少なくともだし用原料3のだし成分や
天然の風味が液体2に十分に溶出する期間、保存
できるように密封する。
売用容器1は、それらの内容物がこぼれないよう
に、また、少なくともだし用原料3のだし成分や
天然の風味が液体2に十分に溶出する期間、保存
できるように密封する。
(考案の効果)
本考案の販売用容器入りだし用原料入り調味液
は次のような効果がある。
は次のような効果がある。
これまで存在しなかつた新規な商品、即ち、
販売用容器1内に魚節自体、形成魚肉節自体、
それらの塊、削り節、片、粒のいずれか一つ或
はその組合わせのだし用原料3が裸のまま入つ
ている調味液となり、そのだし用原料3が入つ
ているまま販売することがきる。
販売用容器1内に魚節自体、形成魚肉節自体、
それらの塊、削り節、片、粒のいずれか一つ或
はその組合わせのだし用原料3が裸のまま入つ
ている調味液となり、そのだし用原料3が入つ
ているまま販売することがきる。
だし用原料3が、粉末よりも大きい魚節自
体、形成魚肉節自体、それらの塊、削り節、
片、粒であるため、それらを液体2内に均等に
分散させるための分散剤とか、酸化による風味
の劣化を防止したり、保存性を高めるための安
定剤を液体2中に混入する必要がない。しかも
それらを入れないので、だし原料3がそれらで
被覆されて、だしが出にくくなるといつたこと
もない。
体、形成魚肉節自体、それらの塊、削り節、
片、粒であるため、それらを液体2内に均等に
分散させるための分散剤とか、酸化による風味
の劣化を防止したり、保存性を高めるための安
定剤を液体2中に混入する必要がない。しかも
それらを入れないので、だし原料3がそれらで
被覆されて、だしが出にくくなるといつたこと
もない。
魚節或は形成魚肉節によるだし用原料3を販
売用容器1内に入れた後に、だし用原料3から
それらの持つだし成分や風味が自然に溶出し
て、従来からの化学調味料では得られなかつた
自然の風味、特に香りを有する調味液となる。
売用容器1内に入れた後に、だし用原料3から
それらの持つだし成分や風味が自然に溶出し
て、従来からの化学調味料では得られなかつた
自然の風味、特に香りを有する調味液となる。
魚節或は形成魚肉節によるだし用原料3が裸
のまま販売用容器1内の液体2に浸潤されてい
るので、だし用原料3のだしや風味が液体2に
溶出し易い。
のまま販売用容器1内の液体2に浸潤されてい
るので、だし用原料3のだしや風味が液体2に
溶出し易い。
魚節或は形成魚肉節によるだし用原料3が
塊、削り節片、片、粒状であるため、それらが
販売用容器1の外から目に付き易く、しかも、
見るからにだし成分及び風味が十分に溶出して
いるように見えるので、おいしそうにも見え
る。
塊、削り節片、片、粒状であるため、それらが
販売用容器1の外から目に付き易く、しかも、
見るからにだし成分及び風味が十分に溶出して
いるように見えるので、おいしそうにも見え
る。
販売用容器1、液体2を透明又は半透明にす
れば、液体2内のだし用原料3を外部から透視
できるため、天然の風味を備えただし用原料3
が入つている調味液であることが需要者に視覚
を通しても認識され、ひいては購買意欲を喚起
することもできる。
れば、液体2内のだし用原料3を外部から透視
できるため、天然の風味を備えただし用原料3
が入つている調味液であることが需要者に視覚
を通しても認識され、ひいては購買意欲を喚起
することもできる。
だし用原料3として所望形状に成形できる形
成魚肉節を使用すれば、それを種々の形状や模
様付に成形して使用することができるため、単
にだし成分や天然の風味をとることができると
いうだけでなく、需要者に外形の特異性による
興味と注意を喚起することもできる。
成魚肉節を使用すれば、それを種々の形状や模
様付に成形して使用することができるため、単
にだし成分や天然の風味をとることができると
いうだけでなく、需要者に外形の特異性による
興味と注意を喚起することもできる。
図は本考案の販売用容器入りだし用原料入り調
味液の一例を示す説明図である。 1は販売用容器、2は液体、3はだし用原料。
味液の一例を示す説明図である。 1は販売用容器、2は液体、3はだし用原料。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 販売用容器1内に魚節自体、形成魚肉節自
体、それらの塊、削り節、片、粒のいずれか一
つ或はそれらを組合わせただし用原料3を、裸
のまま液体2と共に同液体2に浸潤するように
収容し、同販売用容器1を密封してなることを
特徴とする販売用容器入りだし用原料入り調味
液。 (2) 前記のだし用原料3が魚節自体、形成魚肉節
自体、それらの塊、削り節、片、粒のいずれか
一つ或はそれらの組合わせに、昆布、しいたけ
の粗砕物を混入したものであることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の販売用
容器入りだし用原料入り調味液。 (3) 前記の液体2が味付けされているものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の販売用容器入りだし用原料入り調味
液。 (4) 前記の液体2が味付けされていないものであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の販売用容器入りだし用原料入り調味
液。 (5) 前記の液体2が透明又は半透明であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の販売用容器入りだし用原料入り調味液。 (6) 前記のだし用原料3が殺菌済ものであること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の販売用容器入りだし用原料入り調味液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989010410U JPH0454794Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989010410U JPH0454794Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134484U JPH01134484U (ja) | 1989-09-13 |
| JPH0454794Y2 true JPH0454794Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=31218048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989010410U Expired JPH0454794Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454794Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632973A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | Seasoning |
| JPS581896B2 (ja) * | 1980-10-15 | 1983-01-13 | 株式会社 にんべん | 魚節の風味を有する液体調味料 |
| JPS581896A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-07 | Fujitsu Ltd | 記憶素子のデ−タ書き込み/読み出し方法 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989010410U patent/JPH0454794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134484U (ja) | 1989-09-13 |
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