JPH0455078Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0455078Y2 JPH0455078Y2 JP1986028683U JP2868386U JPH0455078Y2 JP H0455078 Y2 JPH0455078 Y2 JP H0455078Y2 JP 1986028683 U JP1986028683 U JP 1986028683U JP 2868386 U JP2868386 U JP 2868386U JP H0455078 Y2 JPH0455078 Y2 JP H0455078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved groove
- groove body
- bottom plate
- inwardly
- outer curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
イ 産業上の利用分野
本案は、鋼製水路溝などの連結に好適な自在曲
溝(フレキシブルカーブ・ジヨインナー)を提供
しようとするものである。
溝(フレキシブルカーブ・ジヨインナー)を提供
しようとするものである。
ロ 従来の技術とその問題点
北海道は、悪質3大土壌の一つといわれる泥炭
土壌が非常に多く、このため、圃場整備事業又農
道の整備事業に係る用排水の問題は、特にこの土
壌を相手の軟弱地盤対策の一つに係つている。
土壌が非常に多く、このため、圃場整備事業又農
道の整備事業に係る用排水の問題は、特にこの土
壌を相手の軟弱地盤対策の一つに係つている。
特にコンクリート製の水路溝であると、冬期間
の凍上による製品の破壊、目地切れによる漏水、
自重による沈下、又、グランドの不等沈下による
施設の損傷等、その維持管理(沈下防止・補修作
業)にかける費用、労力は計り知れないものがあ
る。この様なことから軽量物である鋼製水路溝が
提供されているが、小用水(技線と言う)の部分
の曲溝部分の改良が進まず、現場測量をしながら
製品を作るという手間のかかる事をしなければな
らないのが実態である。
の凍上による製品の破壊、目地切れによる漏水、
自重による沈下、又、グランドの不等沈下による
施設の損傷等、その維持管理(沈下防止・補修作
業)にかける費用、労力は計り知れないものがあ
る。この様なことから軽量物である鋼製水路溝が
提供されているが、小用水(技線と言う)の部分
の曲溝部分の改良が進まず、現場測量をしながら
製品を作るという手間のかかる事をしなければな
らないのが実態である。
B 考案の構成
イ 問題を解決しようとする手段
上記目的を達成するために、本考案のものは下
記のようになるものである。
記のようになるものである。
すなわち本願のものは、内方曲溝体2と外方曲
溝体3とからなる自在曲溝である。
溝体3とからなる自在曲溝である。
そこで、上記内方曲溝体と外方曲溝体はいずれ
も円盤状の底板に円筒状側壁を連設した構造に構
成され、かつ、内方曲溝体は外方曲溝体内で回動
自在に構成されている。
も円盤状の底板に円筒状側壁を連設した構造に構
成され、かつ、内方曲溝体は外方曲溝体内で回動
自在に構成されている。
また、上記内方曲溝体の正面部と上記外方曲溝
体の背面部には水路溝受がそれぞれの曲溝体内と
連通するよう突設されている。
体の背面部には水路溝受がそれぞれの曲溝体内と
連通するよう突設されている。
さらに、上記内方曲溝体の背面部には外方曲溝
体の水路溝受が貫通しかつ周方向に移動できる開
口部が開設されていると共に、上記外方曲溝体の
正面部には内方曲溝体の水路溝受が貫通しかつ周
方向に移動できる開口部が開設されていると共
に、上記内方曲溝体の底板と上記外方曲溝体の底
板とは中心位置をもつて緊緩自在のボルトで連結
されている。
体の水路溝受が貫通しかつ周方向に移動できる開
口部が開設されていると共に、上記外方曲溝体の
正面部には内方曲溝体の水路溝受が貫通しかつ周
方向に移動できる開口部が開設されていると共
に、上記内方曲溝体の底板と上記外方曲溝体の底
板とは中心位置をもつて緊緩自在のボルトで連結
されている。
ロ 考案の実施例
実施例について図面を参照して説明する。
1は本案の自在曲溝で、内方曲溝体2と外方曲
溝体3とから構成されている。上記内方曲溝体2
は円形の底板2Aの外周に連設された円筒状側壁
2Bとからなる内方本体2Cにおいて上記側壁2
Bの背面部には水路溝状に構成された受部2Dが
当該内方本体内と連通するよう連設され、上記側
壁2Bの正面側には後述の外方曲溝3側の受部3
Dに対する回動用開口部2Eが開口されている。
2Fは上記内方本体の上端面に連設された水平縁
部である。
溝体3とから構成されている。上記内方曲溝体2
は円形の底板2Aの外周に連設された円筒状側壁
2Bとからなる内方本体2Cにおいて上記側壁2
Bの背面部には水路溝状に構成された受部2Dが
当該内方本体内と連通するよう連設され、上記側
壁2Bの正面側には後述の外方曲溝3側の受部3
Dに対する回動用開口部2Eが開口されている。
2Fは上記内方本体の上端面に連設された水平縁
部である。
一方、上記外方曲溝体3は円形の底板3Aの外周
に連設された円筒状側壁3Bとからなる外方本体
3Cにおいて上記側壁3Bの正面部には水路溝状
に構成された受部3Dが当該外方本体内と連通す
るよう連設され、上記側壁3Bの背面側には上記
受部2Dに対する回動用開口部3Eが開設されて
いる。
に連設された円筒状側壁3Bとからなる外方本体
3Cにおいて上記側壁3Bの正面部には水路溝状
に構成された受部3Dが当該外方本体内と連通す
るよう連設され、上記側壁3Bの背面側には上記
受部2Dに対する回動用開口部3Eが開設されて
いる。
当然のことながら、外方本体3Cに対して内方
本体2Cが上方から回動自在に嵌合され、両者は
底板2A,3Aの中心において下面から貫入され
たボルト4で連結されている。
本体2Cが上方から回動自在に嵌合され、両者は
底板2A,3Aの中心において下面から貫入され
たボルト4で連結されている。
ハ 使用方法
一方と他方に位置する水路溝5,6間に本願の
もの1を配設し、上記水路溝5,6が図示では一
直線状であるか一直線でない場合は、ボルト4を
緩めておき内外の曲溝体2,3の双方または一方
を所望する角度になるまで回動して角度を決め
る。
もの1を配設し、上記水路溝5,6が図示では一
直線状であるか一直線でない場合は、ボルト4を
緩めておき内外の曲溝体2,3の双方または一方
を所望する角度になるまで回動して角度を決め
る。
こののち、ボルト4を締めて固定する。
この場合、内外の曲溝体2,3間には必要に応
じてライナー7を介在せしめて水密せしめるのは
当然である。
じてライナー7を介在せしめて水密せしめるのは
当然である。
なお、本願のものの素材である亜鉛鉄板(2オ
ンス、JISの2倍の目付)の特殊メツキの上に更
に塗装をほどこすことにより錆に対して非常に強
くすることができる。
ンス、JISの2倍の目付)の特殊メツキの上に更
に塗装をほどこすことにより錆に対して非常に強
くすることができる。
C 考案の効果
本考案は、上述の通り構成されているので次に
記載する効果を奏する。
記載する効果を奏する。
イ 曲り角90°、45°以外は自由に角度を決められ
る。
る。
ロ 現場測量するなどの測量の手間が省ける。
ハ 中心が円型のため流速が速くてもカーブでオ
ーバーフローを起こさなく流速を弱め、水槽と
同程度の効用が認められる。
ーバーフローを起こさなく流速を弱め、水槽と
同程度の効用が認められる。
ニ 敷設時に変更があつても作り直しの問題が起
こらない。
こらない。
例えば、1Km位敷設する場合、末端にカーブ
があるとすると、必ずといつていいほどその位
置に水路を形成することができない。
があるとすると、必ずといつていいほどその位
置に水路を形成することができない。
すなわち、長短が必ず出て曲溝の角度が狭広
角に変更されるため、従前は測量設計をして製
作していても作り直しという問題が多かつた。
角に変更されるため、従前は測量設計をして製
作していても作り直しという問題が多かつた。
本願ではかかる問題を解決できる。
ホ 曲溝部分の流速が速くても、流量が多くても
オーバーフローを起こさない。
オーバーフローを起こさない。
ヘ 水路溝との合わせ取付が簡単にできる。
ト 作業性が良く、凍上、沈下等に影響されな
い。
い。
チ 工場製作物であり多少コストは上がるが、二
次労務費をかなり節減できる。
次労務費をかなり節減できる。
リ この考案はコンクリート製品にも応用でき
る。
る。
ヌ 従前より曲溝に関しては曲り角90°、45°の商
品については、在庫することができるが、その
他の115°、132°等の希望角度の場合は、地形に
添つていちいち測量し、図面を起こし、製作す
るという手間がかなりあり、この問題をすべて
解決することができると共に、施工業者もミス
なく敷設でき、安心して使用できる。
品については、在庫することができるが、その
他の115°、132°等の希望角度の場合は、地形に
添つていちいち測量し、図面を起こし、製作す
るという手間がかなりあり、この問題をすべて
解決することができると共に、施工業者もミス
なく敷設でき、安心して使用できる。
ル 内方曲溝体の底板と外方曲溝体の底板とは中
心位置をもつて緊緩自在のボルトで連結されて
いるから、下記の効果を期待することができ
る。
心位置をもつて緊緩自在のボルトで連結されて
いるから、下記の効果を期待することができ
る。
すなわち、内方曲溝体と外方曲溝体とを所望
する角度にしたのち、1本のボルトを緊締する
と言う極めて簡単な作業により両者を確実に連
結することができる。
する角度にしたのち、1本のボルトを緊締する
と言う極めて簡単な作業により両者を確実に連
結することができる。
しかも、両者が一体のものとなるから、本願
の自在曲溝の浮上防止の作用を営むことができ
る。
の自在曲溝の浮上防止の作用を営むことができ
る。
ヲ しかも、平面上でフラツトの状態で使用でき
るよう構成されているから、水質、水量、流速
などを極めて容易に確認できる。
るよう構成されているから、水質、水量、流速
などを極めて容易に確認できる。
第1図は背面方向からみた斜視図、第2図は正
面図、第3図は背面図、第4図は平面図、第5図
はA−A線拡大断面図、第6図はB−B線拡大断
面図、第7図はC−C線拡大断面図である。 1……自在曲溝、2……内方曲溝体、3……外
方曲溝体。
面図、第3図は背面図、第4図は平面図、第5図
はA−A線拡大断面図、第6図はB−B線拡大断
面図、第7図はC−C線拡大断面図である。 1……自在曲溝、2……内方曲溝体、3……外
方曲溝体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の条件を有する内方曲溝体2と外方曲溝体
3とからなることを特徴とする自在曲溝。 イ 上記内方曲溝体と外方曲溝体はいずれも円盤
状の底板に円筒状側壁を連設した構造に構成さ
れ、かつ、内方曲溝体は外方曲溝体内で回動自
在に構成されていること。 ロ 上記内方曲溝体の正面部と上記外方曲溝体の
背面部には水路溝受がそれぞれの曲溝体内と連
通するよう突設されていること。 ハ 上記内方曲溝体の背面部には外方曲溝体の水
路溝受が貫通しかつ周方向に移動できる開口部
が開設されていると共に、上記外方曲溝体の正
面部には内方曲溝体の水路溝受が貫通しかつ周
方向に移動できる開口部が開設されているこ
と。 ニ 上記内方曲溝体の底板と上記外方曲溝体の底
板とは中心位置をもつて緊緩自在のボルトで連
結されていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028683U JPH0455078Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028683U JPH0455078Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143733U JPS62143733U (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0455078Y2 true JPH0455078Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=30831878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986028683U Expired JPH0455078Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455078Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5298938U (ja) * | 1976-01-22 | 1977-07-26 | ||
| JPS5555314Y2 (ja) * | 1976-05-31 | 1980-12-22 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP1986028683U patent/JPH0455078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143733U (ja) | 1987-09-10 |
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